JPH06257429A - エンジンの冷却装置 - Google Patents
エンジンの冷却装置Info
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- JPH06257429A JPH06257429A JP7104393A JP7104393A JPH06257429A JP H06257429 A JPH06257429 A JP H06257429A JP 7104393 A JP7104393 A JP 7104393A JP 7104393 A JP7104393 A JP 7104393A JP H06257429 A JPH06257429 A JP H06257429A
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- Japan
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- cap
- cooling water
- engine
- introduction
- bank
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、エンジンの冷却装置の部品点数を
少なくし、エア抜き通路を容易に形成するとともに、部
品の管理性を容易にすることを目的としている。 【構成】 このため、V字形状のシリンダブロックの一
次側、二次側シリンダバンクに一次側、二次側シリンダ
ヘッドを載置して一次側、二次側エンジンバンクを構成
し、一次側エンジンバンクと二次側エンジンバンク間に
形成されるバンク空間に冷却水導入管と冷却水排出管と
を配設するとともにバンク空間の一側に冷却水導入管に
連絡する導入キャップと冷却水排出管に連絡する排出キ
ャップとが配設されたエンジンの冷却装置において、導
入キャップと排出キャップとを連結部によって連結し一
体的に形成するとともに連結部には導入キャップ内と排
出キャップ内とを連絡するエア抜き通路を設けている。
少なくし、エア抜き通路を容易に形成するとともに、部
品の管理性を容易にすることを目的としている。 【構成】 このため、V字形状のシリンダブロックの一
次側、二次側シリンダバンクに一次側、二次側シリンダ
ヘッドを載置して一次側、二次側エンジンバンクを構成
し、一次側エンジンバンクと二次側エンジンバンク間に
形成されるバンク空間に冷却水導入管と冷却水排出管と
を配設するとともにバンク空間の一側に冷却水導入管に
連絡する導入キャップと冷却水排出管に連絡する排出キ
ャップとが配設されたエンジンの冷却装置において、導
入キャップと排出キャップとを連結部によって連結し一
体的に形成するとともに連結部には導入キャップ内と排
出キャップ内とを連絡するエア抜き通路を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンの冷却装置
に係り、特に各シリンダヘッド及びサーモケースを独立
して着脱可能とし得るエンジンの冷却装置に関する。
に係り、特に各シリンダヘッド及びサーモケースを独立
して着脱可能とし得るエンジンの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンにおいては、気筒を直列に配設
したエンジン、気筒を対向して配設したエンジン、気筒
をV字形状に配設したV型エンジン等がある。
したエンジン、気筒を対向して配設したエンジン、気筒
をV字形状に配設したV型エンジン等がある。
【0003】前記V型エンジンは、図5〜図7に示す如
く、シリンダブロック104の上部に一次側、二次側シ
リンダヘッド106、108と、一次側、二次側シリン
ダヘッドカバー110、112とを載置して構成された
一次側、二次側エンジンバンク114、116を有して
いる。
く、シリンダブロック104の上部に一次側、二次側シ
リンダヘッド106、108と、一次側、二次側シリン
ダヘッドカバー110、112とを載置して構成された
一次側、二次側エンジンバンク114、116を有して
いる。
【0004】前記一次側エンジンバンク114と二次側
エンジンバンク116間には、V字形状のバンク空間S
が形成される。
エンジンバンク116間には、V字形状のバンク空間S
が形成される。
【0005】前記バンク空間Sには、吸気管(図示せ
ず)等が配設しているとともに、冷却水をV型エンジン
102側に導入する冷却水導入管124や、冷却水をV
前記エンジン102側からラジエータ(図示せず)側に
排出する冷却水排出管122が配設されている。
ず)等が配設しているとともに、冷却水をV型エンジン
102側に導入する冷却水導入管124や、冷却水をV
前記エンジン102側からラジエータ(図示せず)側に
排出する冷却水排出管122が配設されている。
【0006】また、V型エンジンの水冷式冷却装置とし
ては、特開平2−305310号公報に開示される如
く、機関と放熱器との間に介装されたサーモスタットの
各取付部位に、冷却水導入管と冷却水導出管とを夫々の
取付フランジを介して接続されてなる水冷式冷却装置に
おいて、サーモスタットケースの各取付部位を連続一体
に形成する一方、冷却水導入管と冷却水導出の各取付フ
ランジを単一の取付フランジに対応して一体に連結した
ものがあった。
ては、特開平2−305310号公報に開示される如
く、機関と放熱器との間に介装されたサーモスタットの
各取付部位に、冷却水導入管と冷却水導出管とを夫々の
取付フランジを介して接続されてなる水冷式冷却装置に
おいて、サーモスタットケースの各取付部位を連続一体
に形成する一方、冷却水導入管と冷却水導出の各取付フ
ランジを単一の取付フランジに対応して一体に連結した
ものがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のエン
ジンの冷却水装置においては、図5、図6に示す如く、
V型エンジン102のバンク空間Sには、このV型エン
ジン102の軸方向に延びる冷却水排出管122が配設
されているとともに、前記バンク空間Sの一側部位に
は、前記V型エンジン102の上下方向に延びる冷却水
導入管124が配設されている。
ジンの冷却水装置においては、図5、図6に示す如く、
V型エンジン102のバンク空間Sには、このV型エン
ジン102の軸方向に延びる冷却水排出管122が配設
されているとともに、前記バンク空間Sの一側部位に
は、前記V型エンジン102の上下方向に延びる冷却水
導入管124が配設されている。
【0008】前記冷却水導入管124内には、図7に示
す如く、ラジエータ(図示せず)側からV型エンジン1
02側に冷却水を導入する冷却水導入通路152が形成
されている。同様に、前記冷却水排出管122内には、
前記V型エンジン102側からラジエータ(図示せず)
側に冷却水を排出する冷却水排出通路154が形成され
ている。
す如く、ラジエータ(図示せず)側からV型エンジン1
02側に冷却水を導入する冷却水導入通路152が形成
されている。同様に、前記冷却水排出管122内には、
前記V型エンジン102側からラジエータ(図示せず)
側に冷却水を排出する冷却水排出通路154が形成され
ている。
【0009】また、前記冷却水導入通路152の途中に
は、図7に示す如く、サーモスタット156を配設する
取付空間158が形成され、この取付空間158には、
サーモスタット156が配設されている。前記取付空間
158は、前記冷却水排出通路154側にバイパス通路
160によって連絡されている。
は、図7に示す如く、サーモスタット156を配設する
取付空間158が形成され、この取付空間158には、
サーモスタット156が配設されている。前記取付空間
158は、前記冷却水排出通路154側にバイパス通路
160によって連絡されている。
【0010】更に、このようなV型エンジン102にお
いては、このV型エンジン102内部の水位よりもバン
ク空間Sの水位の方が高いため、前記冷却水導入管12
4の上部部位には、エア抜き用孔部162が設けられて
おり、このエア抜き用孔部162には、エア抜き用ボル
ト164が螺合されている。このエア抜き用ボルト16
4によって前記冷却水導入管124内のエア抜きを行っ
ていた。
いては、このV型エンジン102内部の水位よりもバン
ク空間Sの水位の方が高いため、前記冷却水導入管12
4の上部部位には、エア抜き用孔部162が設けられて
おり、このエア抜き用孔部162には、エア抜き用ボル
ト164が螺合されている。このエア抜き用ボルト16
4によって前記冷却水導入管124内のエア抜きを行っ
ていた。
【0011】しかし、上述したV型エンジン102は、
冷却水の注水時に、必ず前記エア抜き用ボルト164を
外して前記冷却水導入管124内のエア抜きを行う必要
があり、冷却水の注水作業に大なる手間がかかり、実用
上不利であるという不都合があった。
冷却水の注水時に、必ず前記エア抜き用ボルト164を
外して前記冷却水導入管124内のエア抜きを行う必要
があり、冷却水の注水作業に大なる手間がかかり、実用
上不利であるという不都合があった。
【0012】また、前記冷却水導入管124の上部部位
にエア抜き用孔部162を設けた場合、このエア抜き用
孔部162に螺合させるエア抜き用ボルト164や冷却
水の洩れを防止するガスケット(図示せず)等の部品が
必要であり、冷却装置の製造コストを増加させる惧れが
あり、経済的に不利であるという不都合があった。
にエア抜き用孔部162を設けた場合、このエア抜き用
孔部162に螺合させるエア抜き用ボルト164や冷却
水の洩れを防止するガスケット(図示せず)等の部品が
必要であり、冷却装置の製造コストを増加させる惧れが
あり、経済的に不利であるという不都合があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、V字形状のシリンダブロ
ックの一次側、二次側シリンダバンクに一次側、二次側
シリンダヘッドを載置して一次側、二次側エンジンバン
クを構成し、この一次側エンジンバンクと二次側エンジ
ンバンク間に形成されるバンク空間に冷却水導入管と冷
却水排出管とを配設するとともにこのバンク空間の一側
に冷却水導入管に連絡する導入キャップと冷却水排出管
に連絡する排出キャップとが配設されたエンジンの冷却
装置において、前記導入キャップと排出キャップとを連
結部によって連結し一体的に形成するとともにこの連結
部には前記導入キャップ内と排出キャップ内とを連絡す
るエア抜き通路を設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、V字形状のシリンダブロ
ックの一次側、二次側シリンダバンクに一次側、二次側
シリンダヘッドを載置して一次側、二次側エンジンバン
クを構成し、この一次側エンジンバンクと二次側エンジ
ンバンク間に形成されるバンク空間に冷却水導入管と冷
却水排出管とを配設するとともにこのバンク空間の一側
に冷却水導入管に連絡する導入キャップと冷却水排出管
に連絡する排出キャップとが配設されたエンジンの冷却
装置において、前記導入キャップと排出キャップとを連
結部によって連結し一体的に形成するとともにこの連結
部には前記導入キャップ内と排出キャップ内とを連絡す
るエア抜き通路を設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】上述の如く発明したことにより、V型エンジン
の駆動時には、冷却水導入管によってV型エンジン内に
冷却水が導入されるとともに、冷却水排出管によってV
型エンジンを冷却した冷却水がV型エンジンから排出さ
れている。また、冷却水の注水時には、冷却水導入管内
のエアがこの冷却水導入管内における冷却水の水位が高
くなるに従い、エア抜き通路を介して冷却水排出管内に
排出されている。
の駆動時には、冷却水導入管によってV型エンジン内に
冷却水が導入されるとともに、冷却水排出管によってV
型エンジンを冷却した冷却水がV型エンジンから排出さ
れている。また、冷却水の注水時には、冷却水導入管内
のエアがこの冷却水導入管内における冷却水の水位が高
くなるに従い、エア抜き通路を介して冷却水排出管内に
排出されている。
【0015】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0016】図1〜図3は、この発明の第1実施例を示
すものである。図1、2において、2は車両に搭載され
るV型エンジンである。このV型エンジン2は、シリン
ダブロック4の上部に一次側、二次側シリンダヘッド
6、8と、一次側、二次側シリンダヘッドカバー10、
12とを載置して構成された一次側、二次側エンジンバ
ンク14、16を有している。
すものである。図1、2において、2は車両に搭載され
るV型エンジンである。このV型エンジン2は、シリン
ダブロック4の上部に一次側、二次側シリンダヘッド
6、8と、一次側、二次側シリンダヘッドカバー10、
12とを載置して構成された一次側、二次側エンジンバ
ンク14、16を有している。
【0017】前記一次側エンジンバンク14と二次側エ
ンジンバンク16間には、V字形状のバンク空間Sが形
成される。
ンジンバンク16間には、V字形状のバンク空間Sが形
成される。
【0018】前記バンク空間S内において、水平方向に
指向して一次側、二次側シリンダヘッド6、8の一次
側、二次側吸気ポートフランジ面18、20が配設され
ている。
指向して一次側、二次側シリンダヘッド6、8の一次
側、二次側吸気ポートフランジ面18、20が配設され
ている。
【0019】また、前記バンク空間Sには、前記V型エ
ンジン2の軸方向に延びる冷却水排出管22が配設され
ているとともに、バンク空間Sの一側部位には、前記V
型エンジン2の上下方向に延びる冷却水導入管24が配
設されている。
ンジン2の軸方向に延びる冷却水排出管22が配設され
ているとともに、バンク空間Sの一側部位には、前記V
型エンジン2の上下方向に延びる冷却水導入管24が配
設されている。
【0020】更に、前記冷却水排出管22は、前記冷却
水導入管24よりも高い位置に配設されている。
水導入管24よりも高い位置に配設されている。
【0021】前記冷却水排出管22の他端には、冷却水
集合管26が取り付けられている。この冷却水集合管2
6は、前記バンク空間Sの他側部位にV型エンジン2の
左右方向に指向させて配設されている。
集合管26が取り付けられている。この冷却水集合管2
6は、前記バンク空間Sの他側部位にV型エンジン2の
左右方向に指向させて配設されている。
【0022】また、前記冷却水排出管22と冷却水導入
管24とは、後述する排出キャップ28と導入キャップ
30とを夫々取り付ける排出管側取付面22aと導入管
側取付面24aとが夫々同一面上に形成されている。前
記冷却水排出管22と冷却水導入管24とによってサー
モケース32を構成している。
管24とは、後述する排出キャップ28と導入キャップ
30とを夫々取り付ける排出管側取付面22aと導入管
側取付面24aとが夫々同一面上に形成されている。前
記冷却水排出管22と冷却水導入管24とによってサー
モケース32を構成している。
【0023】更にまた、導入キャップ30と排出キャッ
プ28とを連結部34によって連結し一体的に形成する
とともに、前記連結部34には、前記導入キャップ30
内と排出キャップ28内とを連絡するエア抜き通路36
を設けている。
プ28とを連結部34によって連結し一体的に形成する
とともに、前記連結部34には、前記導入キャップ30
内と排出キャップ28内とを連絡するエア抜き通路36
を設けている。
【0024】詳述すれば、前記エア抜き通路34は、図
3に示す如く、導入キャップ30と排出キャップ28と
を一体的且つ導入キャップ側取付面30aと排出キャッ
プ側取付面28aとを同一面上に形成した連結部32内
に設けられている。
3に示す如く、導入キャップ30と排出キャップ28と
を一体的且つ導入キャップ側取付面30aと排出キャッ
プ側取付面28aとを同一面上に形成した連結部32内
に設けられている。
【0025】次に、この実施例の作用を説明する。
【0026】V型エンジン2の駆動時には、冷却水導入
管24によってラジエータ(図示せず)側から前記V型
エンジン2内に冷却水が導入されるとともに、冷却水排
出管22によってV型エンジン2を冷却した冷却水がこ
のV型エンジン2側からラジエータ(図示せず)側に排
出されている。
管24によってラジエータ(図示せず)側から前記V型
エンジン2内に冷却水が導入されるとともに、冷却水排
出管22によってV型エンジン2を冷却した冷却水がこ
のV型エンジン2側からラジエータ(図示せず)側に排
出されている。
【0027】また、冷却水の注水時には、前記冷却水導
入管24内のエアがこの冷却水導入管24内における冷
却水の水位が高くなるに従い、連結部34に設けられた
エア抜き通路36を介して冷却水排出管22内に排出さ
れている。
入管24内のエアがこの冷却水導入管24内における冷
却水の水位が高くなるに従い、連結部34に設けられた
エア抜き通路36を介して冷却水排出管22内に排出さ
れている。
【0028】これにより、従来のエンジンの冷却装置に
おいて行われていた冷却水の注水時のエア抜き作業を省
略でき、冷却水の注水作業を容易に行い得て、実用上有
利である。
おいて行われていた冷却水の注水時のエア抜き作業を省
略でき、冷却水の注水作業を容易に行い得て、実用上有
利である。
【0029】また、導入キャップ30と排出キャップ2
8とを一体的且つ導入キャップ側取付面30aと排出キ
ャップ側取付面28aとを同一面上に形成した連結部3
2内にエア抜き通路34を設けたことにより、従来のエ
ンジンの冷却水装置において使用されていたボルト(図
示せず)やガスケット(図示せず)等を省略でき、エン
ジンの冷却装置の部品点数を少なくできるとともに、エ
ア抜き通路34を容易に形成でき、経済的に有利であ
る。
8とを一体的且つ導入キャップ側取付面30aと排出キ
ャップ側取付面28aとを同一面上に形成した連結部3
2内にエア抜き通路34を設けたことにより、従来のエ
ンジンの冷却水装置において使用されていたボルト(図
示せず)やガスケット(図示せず)等を省略でき、エン
ジンの冷却装置の部品点数を少なくできるとともに、エ
ア抜き通路34を容易に形成でき、経済的に有利であ
る。
【0030】更に、導入キャップ30と排出キャップ2
8とを連結部34によって連結し一体的に形成したこと
により、エンジンの冷却装置の管理部品点数を少なくで
き、部品の管理作業を容易に行い得て、実用上有利であ
る。
8とを連結部34によって連結し一体的に形成したこと
により、エンジンの冷却装置の管理部品点数を少なくで
き、部品の管理作業を容易に行い得て、実用上有利であ
る。
【0031】図4はこの発明の第2実施例を示すもので
ある。
ある。
【0032】この第2実施例において上述第1実施例と
同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
【0033】この第2実施例の特徴とするところは、エ
ア抜き通路42を連結部44の取付面部位に設けた点に
ある。
ア抜き通路42を連結部44の取付面部位に設けた点に
ある。
【0034】すなわち、導入キャップ46と排出キャッ
プ48とを連結する連結部44を板状に形成し、この連
結部44の内壁面を導入キャップ46の導入キャップ側
取付面46aと排出キャップ48の排出キャップ側取付
面48aとに取り付けられる排出管側取付面(図示せ
ず)と導入管側取付面(図示せず)側に接近させて配置
し、連結部44の内壁面と、前記排出管側取付面(図示
せず)と導入管側取付面(図示せず)とによってエア抜
き通路42を形成している。
プ48とを連結する連結部44を板状に形成し、この連
結部44の内壁面を導入キャップ46の導入キャップ側
取付面46aと排出キャップ48の排出キャップ側取付
面48aとに取り付けられる排出管側取付面(図示せ
ず)と導入管側取付面(図示せず)側に接近させて配置
し、連結部44の内壁面と、前記排出管側取付面(図示
せず)と導入管側取付面(図示せず)とによってエア抜
き通路42を形成している。
【0035】さすれば、上述第1実施例と同様に、従来
のエンジンの冷却装置において行われていた冷却水の注
水時のエア抜き作業を省略でき、冷却水の注水作業を容
易に行い得て、実用上有利である。
のエンジンの冷却装置において行われていた冷却水の注
水時のエア抜き作業を省略でき、冷却水の注水作業を容
易に行い得て、実用上有利である。
【0036】また、導入キャップ46と排出キャップ4
8とを一体的且つ導入キャップ側取付面46aと排出キ
ャップ側取付面48aとを同一面上に形成した連結部4
4の取付面部位にエア抜き通路42を設けたことによ
り、従来のエンジンの冷却水装置において使用されてい
たボルト(図示せず)やガスケット(図示せず)等を省
略でき、エンジンの冷却装置の部品点数を少なくできる
とともに、エア抜き通路42を容易に形成でき、経済的
に有利であるとともに、エア抜き通路42のメンテナン
ス性を良好とし得て、実用上有利である。
8とを一体的且つ導入キャップ側取付面46aと排出キ
ャップ側取付面48aとを同一面上に形成した連結部4
4の取付面部位にエア抜き通路42を設けたことによ
り、従来のエンジンの冷却水装置において使用されてい
たボルト(図示せず)やガスケット(図示せず)等を省
略でき、エンジンの冷却装置の部品点数を少なくできる
とともに、エア抜き通路42を容易に形成でき、経済的
に有利であるとともに、エア抜き通路42のメンテナン
ス性を良好とし得て、実用上有利である。
【0037】なお、この発明は、上述第1、第2実施例
に限定されるものではなく種々の応用改変が可能であ
る。
に限定されるものではなく種々の応用改変が可能であ
る。
【0038】例えば、この発明の第1実施例において
は、エア抜き通路を導入キャップと排出キャップとを一
体的且つ導入キャップ側取付面と排出キャップ側取付面
とを同一面上に形成した連結部内に設ける構成とした
が、導入キャップと排出キャップと連結できるエア抜き
通路であればよく、導入キャップと排出キャップとをパ
イプによって連結し、このパイプ内をエア抜き通路とし
て使用することも可能である。
は、エア抜き通路を導入キャップと排出キャップとを一
体的且つ導入キャップ側取付面と排出キャップ側取付面
とを同一面上に形成した連結部内に設ける構成とした
が、導入キャップと排出キャップと連結できるエア抜き
通路であればよく、導入キャップと排出キャップとをパ
イプによって連結し、このパイプ内をエア抜き通路とし
て使用することも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、V字形状のシリンダブロックの一次側、二次側シリ
ンダバンクに一次側、二次側シリンダヘッドを載置して
一次側、二次側エンジンバンクを構成し、一次側エンジ
ンバンクと二次側エンジンバンク間に形成されるバンク
空間に冷却水導入管と冷却水排出管とを配設するととも
にバンク空間の一側に冷却水導入管に連絡する導入キャ
ップと冷却水排出管に連絡する排出キャップとが配設さ
れたエンジンの冷却装置において、導入キャップと排出
キャップとを連結部によって連結し一体的に形成すると
ともに連結部には導入キャップ内と排出キャップ内とを
連絡するエア抜き通路を設けたので、従来のものにおい
て行われていた冷却水の注水時のエア抜き作業を省略で
き、冷却水の注水作業を容易に行い得て、実用上有利で
ある。また、連結部に導入キャップ内と排出キャップ内
とを連絡するエア抜き通路を設けたことにより、従来の
物において使用されていたボルトやガスケット等を省略
でき、エンジンの冷却装置の部品点数を少なくできると
ともに、エア抜き通路を容易に形成でき、経済的に有利
である。更に、導入キャップと排出キャップとを連結部
によって連結し一体的に形成したことにより、エンジン
の冷却装置の管理部品点数を少なくでき、部品の管理作
業を容易に行い得て、実用上有利である。
ば、V字形状のシリンダブロックの一次側、二次側シリ
ンダバンクに一次側、二次側シリンダヘッドを載置して
一次側、二次側エンジンバンクを構成し、一次側エンジ
ンバンクと二次側エンジンバンク間に形成されるバンク
空間に冷却水導入管と冷却水排出管とを配設するととも
にバンク空間の一側に冷却水導入管に連絡する導入キャ
ップと冷却水排出管に連絡する排出キャップとが配設さ
れたエンジンの冷却装置において、導入キャップと排出
キャップとを連結部によって連結し一体的に形成すると
ともに連結部には導入キャップ内と排出キャップ内とを
連絡するエア抜き通路を設けたので、従来のものにおい
て行われていた冷却水の注水時のエア抜き作業を省略で
き、冷却水の注水作業を容易に行い得て、実用上有利で
ある。また、連結部に導入キャップ内と排出キャップ内
とを連絡するエア抜き通路を設けたことにより、従来の
物において使用されていたボルトやガスケット等を省略
でき、エンジンの冷却装置の部品点数を少なくできると
ともに、エア抜き通路を容易に形成でき、経済的に有利
である。更に、導入キャップと排出キャップとを連結部
によって連結し一体的に形成したことにより、エンジン
の冷却装置の管理部品点数を少なくでき、部品の管理作
業を容易に行い得て、実用上有利である。
【図1】この発明の第1実施例を示すV型エンジンの正
面図である。
面図である。
【図2】V型エンジンの概略平面図である。
【図3】一体的に形成した導入キャップと排出キャップ
の概略断面図である。
の概略断面図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す一体的に形成した
導入キャップと排出キャップの概略断面図である。
導入キャップと排出キャップの概略断面図である。
【図5】この発明の従来の技術を示すV型エンジンの平
面図である。
面図である。
【図6】V型エンジンの概略正面図である。
【図7】冷却水導入管と冷却水排出管との概略断面図で
ある。
ある。
2 V型エンジン 4 シリンダブロック 6 一次側シリンダヘッド 8 二次側シリンダヘッド 10 一次側シリンダヘッドカバー 12 二次側シリンダヘッドカバー 14 一次側エンジンバンク 16 二次側エンジンバンク 22 冷却水排出管 24 冷却水導入管 26 冷却水集合管 28 排出キャップ 30 導入キャップ 32 サーモケース 34 連結部 36 エア抜き通路 S バンク空間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
Claims (3)
- 【請求項1】 V字形状のシリンダブロックの一次側、
二次側シリンダバンクに一次側、二次側シリンダヘッド
を載置して一次側、二次側エンジンバンクを構成し、こ
の一次側エンジンバンクと二次側エンジンバンク間に形
成されるバンク空間に冷却水導入管と冷却水排出管とを
配設するとともにこのバンク空間の一側に冷却水導入管
に連絡する導入キャップと冷却水排出管に連絡する排出
キャップとが配設されたエンジンの冷却装置において、
前記導入キャップと排出キャップとを連結部によって連
結し一体的に形成するとともにこの連結部には前記導入
キャップ内と排出キャップ内とを連絡するエア抜き通路
を設けたことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 【請求項2】 前記エア抜き通路は、導入キャップと排
出キャップとを一体的且つ同一取付面を有すべく形成し
た連結部内に設けたエア抜き通路である特許請求の範囲
請求項1に記載のエンジンの冷却装置。 - 【請求項3】 前記エア抜き通路は、導入キャップと排
出キャップとを一体的且つ同一取付面を有すべく形成し
た連結部の取付面部位に設けたエア抜き通路である特許
請求の範囲請求項1に記載のエンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104393A JPH06257429A (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104393A JPH06257429A (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | エンジンの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257429A true JPH06257429A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13449105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7104393A Pending JPH06257429A (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0317617B1 (en) * | 1987-06-09 | 1993-03-03 | Amoco Corporation | Extrusion-grade compositions comprising mixtures of wholly aromatic polyesters |
| JP2017125468A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | スズキ株式会社 | 内燃機関の冷却構造 |
-
1993
- 1993-03-06 JP JP7104393A patent/JPH06257429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0317617B1 (en) * | 1987-06-09 | 1993-03-03 | Amoco Corporation | Extrusion-grade compositions comprising mixtures of wholly aromatic polyesters |
| JP2017125468A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | スズキ株式会社 | 内燃機関の冷却構造 |
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