JPH0625745B2 - 半導体センサ - Google Patents
半導体センサInfo
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- JPH0625745B2 JPH0625745B2 JP60216593A JP21659385A JPH0625745B2 JP H0625745 B2 JPH0625745 B2 JP H0625745B2 JP 60216593 A JP60216593 A JP 60216593A JP 21659385 A JP21659385 A JP 21659385A JP H0625745 B2 JPH0625745 B2 JP H0625745B2
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- JP
- Japan
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- semiconductor
- semiconductor sensor
- insulating film
- film
- diffusion layer
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体センサに関し、特に溶液中での成分検出
を目的とする電界効果型化学センサの改良に係る。
を目的とする電界効果型化学センサの改良に係る。
半導体センサ、例えばISFETは、シリコン基板表面
にソース、ドレイン領域及び絶縁膜を形成し、そのゲー
ト部を溶液中に浸漬することにより、溶液中の特定成分
のイオン濃度に応じたソース、ドレイン間のコンダクタ
ンス変化を検出するものである。このようにISFET
においては、素子が直接溶液に接するため、少なくとも
接液面を絶縁する必要がある。このためにシリコン窒化
膜、シリコン酸化膜等のゲート絶縁膜と保護膜(パッシ
ベーション膜)を兼ねる絶縁膜が用いられている。ただ
し、ソース、ドレイン拡散層からのリード引出しのため
にこの絶縁膜の一部を選択的にエッチングし、その部分
に蒸着金属膜や金属細線を形成して接続部を設けてい
る。
にソース、ドレイン領域及び絶縁膜を形成し、そのゲー
ト部を溶液中に浸漬することにより、溶液中の特定成分
のイオン濃度に応じたソース、ドレイン間のコンダクタ
ンス変化を検出するものである。このようにISFET
においては、素子が直接溶液に接するため、少なくとも
接液面を絶縁する必要がある。このためにシリコン窒化
膜、シリコン酸化膜等のゲート絶縁膜と保護膜(パッシ
ベーション膜)を兼ねる絶縁膜が用いられている。ただ
し、ソース、ドレイン拡散層からのリード引出しのため
にこの絶縁膜の一部を選択的にエッチングし、その部分
に蒸着金属膜や金属細線を形成して接続部を設けてい
る。
上記ソース、ドレイン接続部が溶液に接しないようにす
るために、従来はゲート部のみを溶液に接触させるか又
は接続部を樹脂コートしてほぼ全面に溶液を接触させる
ようにした構造のものが用いられている。こうした構造
の半導体センサはそれぞれ第4図又は第5図に示すよう
なものである。
るために、従来はゲート部のみを溶液に接触させるか又
は接続部を樹脂コートしてほぼ全面に溶液を接触させる
ようにした構造のものが用いられている。こうした構造
の半導体センサはそれぞれ第4図又は第5図に示すよう
なものである。
第4図において、p型シリコン基板1表面にはn+型ソ
ース、ドレイン領域2、3が形成されている。このシリ
コン基板1の全面にはゲート絶縁膜及び保護膜となる図
示しない絶縁膜が形成されている。前記ソース、ドレイ
ン領域2、3の一端側は互いに近接して設けられ、チャ
ネル領域4となっている。これらソース、ドレイン領域
2、3、チャネル領域4及び絶縁膜により電界効果トラ
ンジスタのゲート部が構成される。前記ソース、ドレイ
ン領域2、3の他端側では絶縁膜が選択的にエッチング
され、その部分にそれぞれ金属膜5、6が形成されてい
る。これら金属膜5、6にはそれぞれリード線7、8が
接続されている。こうした構造の半導体センサはゲート
部を溶液9中に浸漬して使用される。
ース、ドレイン領域2、3が形成されている。このシリ
コン基板1の全面にはゲート絶縁膜及び保護膜となる図
示しない絶縁膜が形成されている。前記ソース、ドレイ
ン領域2、3の一端側は互いに近接して設けられ、チャ
ネル領域4となっている。これらソース、ドレイン領域
2、3、チャネル領域4及び絶縁膜により電界効果トラ
ンジスタのゲート部が構成される。前記ソース、ドレイ
ン領域2、3の他端側では絶縁膜が選択的にエッチング
され、その部分にそれぞれ金属膜5、6が形成されてい
る。これら金属膜5、6にはそれぞれリード線7、8が
接続されている。こうした構造の半導体センサはゲート
部を溶液9中に浸漬して使用される。
しかし、こうした構造の半導体センサは基板1の一端側
で流体圧を受けるので強度的な問題があること及びシリ
コン層により配線抵抗が上昇することから半導体センサ
の全長を長くすることができず、リード線7、8との接
続部とゲート部との間の距離は通常数mmである。このた
め、管内の溶液の測定を行なうためにゲート部を管内に
突出させるには、管の肉厚をそれ以下に制限しなければ
ならず、管の選択にも問題がでてくる。また、この構造
では、接液面に絶縁膜を形成しようとすると結局基板1
の全周にわたって絶縁膜を形成せざるをえず、そのため
には製造時に予めセンサの外形を加工し、その後絶縁膜
を形成するという工程がとられ、通常のウェハサイズで
のプロセスが不可能である。このため、製造工程中の取
扱いに注意を要し、しかも破損しやすいという欠点があ
る。
で流体圧を受けるので強度的な問題があること及びシリ
コン層により配線抵抗が上昇することから半導体センサ
の全長を長くすることができず、リード線7、8との接
続部とゲート部との間の距離は通常数mmである。このた
め、管内の溶液の測定を行なうためにゲート部を管内に
突出させるには、管の肉厚をそれ以下に制限しなければ
ならず、管の選択にも問題がでてくる。また、この構造
では、接液面に絶縁膜を形成しようとすると結局基板1
の全周にわたって絶縁膜を形成せざるをえず、そのため
には製造時に予めセンサの外形を加工し、その後絶縁膜
を形成するという工程がとられ、通常のウェハサイズで
のプロセスが不可能である。このため、製造工程中の取
扱いに注意を要し、しかも破損しやすいという欠点があ
る。
一方、第5図において、p型シリコン基板11の主面に
はn+型ソース、ドレイン領域12、13が形成され、
更に基板11主面にはゲート絶縁膜及び保護膜となるシ
リコン窒化膜、シリコン酸化膜等の絶縁膜14が形成さ
れている。前記ソース、ドレイン領域12、13の間が
チャネル領域15となる。これらソース、ドレイン領域
12、13、チャネル領域15及び絶縁膜14により電
界効果トランジスタのゲート部が構成される。前記絶縁
膜14のソース、ドレイン領域12、13上に対応する
一部は選択的にエッチングされ、ソース、ドレイン領域
12、13と接続された金属膜16、17が蒸着され、
更にこれら金属膜16、17にはリード線18、19が
接続されている。こうした構造の半導体センサでは、測
定用の管20の一部を切欠いて接着用の樹脂21により
前記金属膜16、17とリード線18、19との接続部
を覆った状態で接着し、管20内の溶液にゲート部を浸
漬して測定が行われる。
はn+型ソース、ドレイン領域12、13が形成され、
更に基板11主面にはゲート絶縁膜及び保護膜となるシ
リコン窒化膜、シリコン酸化膜等の絶縁膜14が形成さ
れている。前記ソース、ドレイン領域12、13の間が
チャネル領域15となる。これらソース、ドレイン領域
12、13、チャネル領域15及び絶縁膜14により電
界効果トランジスタのゲート部が構成される。前記絶縁
膜14のソース、ドレイン領域12、13上に対応する
一部は選択的にエッチングされ、ソース、ドレイン領域
12、13と接続された金属膜16、17が蒸着され、
更にこれら金属膜16、17にはリード線18、19が
接続されている。こうした構造の半導体センサでは、測
定用の管20の一部を切欠いて接着用の樹脂21により
前記金属膜16、17とリード線18、19との接続部
を覆った状態で接着し、管20内の溶液にゲート部を浸
漬して測定が行われる。
このような半導体センサでは第5図に示すように、検出
面(ゲート部のある面)が溶液に接するように管壁に沿
って取付けることができるため、第4図図示の半導体セ
ンサのような問題は生じにくい。しかし、製造時の樹脂
硬化中にリード線18、19が切断したり、金属膜1
6、17から剥離したりするおそれがある。また、使用
時には、検出面と同一の面にある樹脂21が溶液に浸漬
されて膨潤し、絶縁が損われることが多い。また、第5
図図示のように管20に半導体センサを取付ける場合、
実際には管20を縦割りに2分割し、切欠きを設けた一
方の2分割体の内側及び外側から樹脂21により接着し
た後、再び2分割体を貼合わせて管20を形成するとい
う非常に繁雑な作業が必要となる。しかも、このような
構造では大きな流体圧に耐えることができないという欠
点がある。
面(ゲート部のある面)が溶液に接するように管壁に沿
って取付けることができるため、第4図図示の半導体セ
ンサのような問題は生じにくい。しかし、製造時の樹脂
硬化中にリード線18、19が切断したり、金属膜1
6、17から剥離したりするおそれがある。また、使用
時には、検出面と同一の面にある樹脂21が溶液に浸漬
されて膨潤し、絶縁が損われることが多い。また、第5
図図示のように管20に半導体センサを取付ける場合、
実際には管20を縦割りに2分割し、切欠きを設けた一
方の2分割体の内側及び外側から樹脂21により接着し
た後、再び2分割体を貼合わせて管20を形成するとい
う非常に繁雑な作業が必要となる。しかも、このような
構造では大きな流体圧に耐えることができないという欠
点がある。
更に、高い測定精度を得るためにはゲート部に固形物が
付着したり、ゲート部近傍で気泡が発生しないことが要
求されるが、第4図及び第5図図示の半導体センサでは
いずれもゲート部近傍で溶液の流れが乱されるため、固
形物の付着や気泡の発生が起り易く、測定精度が悪いと
いう欠点がある。
付着したり、ゲート部近傍で気泡が発生しないことが要
求されるが、第4図及び第5図図示の半導体センサでは
いずれもゲート部近傍で溶液の流れが乱されるため、固
形物の付着や気泡の発生が起り易く、測定精度が悪いと
いう欠点がある。
本発明は上記欠点を解消するためになされたものであ
り、管への取付けが容易で、しかもリード線との接続部
でのショートやリークが生じず、長期間にわたって高い
精度で溶液の測定を行なえる半導体センサを提供しよう
とするものである。
り、管への取付けが容易で、しかもリード線との接続部
でのショートやリークが生じず、長期間にわたって高い
精度で溶液の測定を行なえる半導体センサを提供しよう
とするものである。
本発明の半導体センサは、第1導電型の第1の半導体基
板と、該第1の半導体基板の一方の面に形成された第2
導電型の拡散層と、前記第1の半導体基板の第2導電型
の拡散層が形成されている面に直接接合された第1導電
型の第2の半導体基板と、前記第1及び第2の半導体基
板の周縁部全体にわたって形成された第2導電型の拡散
層と、前記第1及び第2の半導体基板の周縁部以外の位
置に第1及び第2導電型の半導体基板を貫通して設けら
れた貫通孔と、該貫通孔の内面を含む第1及び第2の半
導体基板の表面に形成された絶縁膜を具備したことを特
徴とするものである。
板と、該第1の半導体基板の一方の面に形成された第2
導電型の拡散層と、前記第1の半導体基板の第2導電型
の拡散層が形成されている面に直接接合された第1導電
型の第2の半導体基板と、前記第1及び第2の半導体基
板の周縁部全体にわたって形成された第2導電型の拡散
層と、前記第1及び第2の半導体基板の周縁部以外の位
置に第1及び第2導電型の半導体基板を貫通して設けら
れた貫通孔と、該貫通孔の内面を含む第1及び第2の半
導体基板の表面に形成された絶縁膜を具備したことを特
徴とするものである。
上記半導体センサでは、第1及び第2の半導体基板がソ
ース、ドレイン領域として、両者の間に挟まれた第2導
電型の拡散層がチャネル領域としてそれぞれ機能し、こ
れらの領域の表面に絶縁膜を形成することにより貫通孔
内部がゲート部となる。そして、この半導体センサで溶
液を測定する場合、半導体センサの上下両面にそれぞれ
管を接合し、貫通孔部は管内に位置し、リード線との接
続部は管外に位置するようにして一体化した測定系を構
成する。
ース、ドレイン領域として、両者の間に挟まれた第2導
電型の拡散層がチャネル領域としてそれぞれ機能し、こ
れらの領域の表面に絶縁膜を形成することにより貫通孔
内部がゲート部となる。そして、この半導体センサで溶
液を測定する場合、半導体センサの上下両面にそれぞれ
管を接合し、貫通孔部は管内に位置し、リード線との接
続部は管外に位置するようにして一体化した測定系を構
成する。
このような半導体センサによれば、管への取付けは従来
の半導体センサと比べると非常に容易になる。また、ソ
ース、ドレイン領域とリード線との接続部は管外にあ
り、この接続部が溶液に浸漬されることはない。このた
め、接続部を樹脂で被覆する必要はなく、当然樹脂の膨
潤による絶縁不良等も生じることがない。更に、溶液の
流路にもなる貫通孔内部のゲート部近傍では、溶液はな
めらかに流れるので、固形物の付着、気泡の発生が起ら
ず、測定精度を向上することができる。
の半導体センサと比べると非常に容易になる。また、ソ
ース、ドレイン領域とリード線との接続部は管外にあ
り、この接続部が溶液に浸漬されることはない。このた
め、接続部を樹脂で被覆する必要はなく、当然樹脂の膨
潤による絶縁不良等も生じることがない。更に、溶液の
流路にもなる貫通孔内部のゲート部近傍では、溶液はな
めらかに流れるので、固形物の付着、気泡の発生が起ら
ず、測定精度を向上することができる。
なお、本発明の半導体センサを製造するにあたり、第1
の半導体基板と第2の半導体基板とを直接接合するに
は、以下のような方法が用いられる。まず、2枚のシリ
コンウェハを用意し、その被接合面を鏡面研磨して表面
粗さ500Å以下とする。この際、シリコンウェハの表
面状態によっては、過酸化水素水+硫酸、フッ酸、希フ
ッ酸による前処理を引続き行ない、脱脂及びシリコンウ
ェハ表面に披着しているステインフィルムの除去を行な
う。次に、このシリコンウェハ鏡面を清浄な水で数分程
度水洗し、室温でスピンナー処理のような脱水処理を実
施する。この処理工程は前記シリコンウェハ鏡面に吸着
していると想定される水分をそのまま残し、過剰な水分
を除去することを目的とするものであるため、この吸着
水分がほとんど揮散する100℃以上の加熱乾燥は避け
る。これらの処理を経たシリコンウェハを例えばクラス
1以下の清浄な大気雰囲気に設置し、その鏡面間に異物
が介在しない状態で相互に密着させて接合する。なお、
このようにして接合したシリコンウェハを200℃以上
好ましくは1000〜1200℃で加熱処理することに
より接合強度を増大することができる。
の半導体基板と第2の半導体基板とを直接接合するに
は、以下のような方法が用いられる。まず、2枚のシリ
コンウェハを用意し、その被接合面を鏡面研磨して表面
粗さ500Å以下とする。この際、シリコンウェハの表
面状態によっては、過酸化水素水+硫酸、フッ酸、希フ
ッ酸による前処理を引続き行ない、脱脂及びシリコンウ
ェハ表面に披着しているステインフィルムの除去を行な
う。次に、このシリコンウェハ鏡面を清浄な水で数分程
度水洗し、室温でスピンナー処理のような脱水処理を実
施する。この処理工程は前記シリコンウェハ鏡面に吸着
していると想定される水分をそのまま残し、過剰な水分
を除去することを目的とするものであるため、この吸着
水分がほとんど揮散する100℃以上の加熱乾燥は避け
る。これらの処理を経たシリコンウェハを例えばクラス
1以下の清浄な大気雰囲気に設置し、その鏡面間に異物
が介在しない状態で相互に密着させて接合する。なお、
このようにして接合したシリコンウェハを200℃以上
好ましくは1000〜1200℃で加熱処理することに
より接合強度を増大することができる。
本発明の半導体センサは上述した直接接合法を用い、貫
通孔を設ければ、その他の領域は通常の半導体プロセス
を用いて簡便な工程で製造することができ、しかも拡散
層の深さや貫通孔の大きさを適当に設定するだけで感度
の制御ができるという効果も得られる。
通孔を設ければ、その他の領域は通常の半導体プロセス
を用いて簡便な工程で製造することができ、しかも拡散
層の深さや貫通孔の大きさを適当に設定するだけで感度
の制御ができるという効果も得られる。
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図を参照して説明
する。なお、第1図は本発明に係る半導体センサの断面
図、第2図は同半導体センサの平面図、第3図は同半導
体センサの使用状態を示す説明図である。
する。なお、第1図は本発明に係る半導体センサの断面
図、第2図は同半導体センサの平面図、第3図は同半導
体センサの使用状態を示す説明図である。
第1図において、n−型の第1のシリコン基板31の一
方の面にはP−型拡散層32が形成されており、第1の
シリコン基板31のp−型拡散層32が形成されている
面にはn+型の第2のシリコン基板33が直接接合され
ている。また、第1のシリコン基板31及び第2のシリ
コン基板33の周縁部には全体にわたってp+型チャネ
ルストッパー領域34、35が形成されている。また、
第1のシリコン基板31の他方の面にはn+型拡散層3
6が形成されている。そして、第1のシリコン基板31
及び第2のシリコン基板33の積層体の中央部には第1
のシリコン基板31及び第2のシリコン基板33を貫通
する貫通孔37が形成されている。この貫通孔37の内
面を含む第1のシリコン基板31及び第2のシリコン基
板33の表面にはゲート絶縁膜及び保護膜を兼ねる絶縁
膜38が形成されている。更に、第1のシリコン基板3
1に設けられたn+型拡散層36上及び第2のシリコン
基板33とp+型チャネルストッパー領域35との境界
上の絶縁膜38の一部は選択的にエッチングされ、その
部分にそれぞれ電極39、40が形成されている。これ
ら電極39、40にはそれぞれリード線41、42が接
続されている。
方の面にはP−型拡散層32が形成されており、第1の
シリコン基板31のp−型拡散層32が形成されている
面にはn+型の第2のシリコン基板33が直接接合され
ている。また、第1のシリコン基板31及び第2のシリ
コン基板33の周縁部には全体にわたってp+型チャネ
ルストッパー領域34、35が形成されている。また、
第1のシリコン基板31の他方の面にはn+型拡散層3
6が形成されている。そして、第1のシリコン基板31
及び第2のシリコン基板33の積層体の中央部には第1
のシリコン基板31及び第2のシリコン基板33を貫通
する貫通孔37が形成されている。この貫通孔37の内
面を含む第1のシリコン基板31及び第2のシリコン基
板33の表面にはゲート絶縁膜及び保護膜を兼ねる絶縁
膜38が形成されている。更に、第1のシリコン基板3
1に設けられたn+型拡散層36上及び第2のシリコン
基板33とp+型チャネルストッパー領域35との境界
上の絶縁膜38の一部は選択的にエッチングされ、その
部分にそれぞれ電極39、40が形成されている。これ
ら電極39、40にはそれぞれリード線41、42が接
続されている。
第1図図示の半導体センサでは、第1のシリコン基板3
1がドレイン領域、第2のシリコン基板33がソース領
域、第1のシリコン基板31に設けられたp型拡散層3
2がチャネル領域としてそれぞれ機能し、これらの領域
の表面に絶縁膜38を形成することにより貫通孔37の
内面がゲート部となる。
1がドレイン領域、第2のシリコン基板33がソース領
域、第1のシリコン基板31に設けられたp型拡散層3
2がチャネル領域としてそれぞれ機能し、これらの領域
の表面に絶縁膜38を形成することにより貫通孔37の
内面がゲート部となる。
第1図及び第2図図示の半導体センサは以下のようにし
て製造された。まず、それぞれ直径1インチのn−型の
第1のシリコン基板31とn+型の第2のシリコン基板
33とを用意し、これらの接合面の凹凸が500Å以下
となるようにそれぞれ鏡面研磨した。次に、第1のシリ
コン基板31の研磨面の全面にホウ素を10μmの深さ
まで拡散し、チャネル領域となるp−型拡散層32を形
成した。このp−型拡散層32の拡散深さがチャネル長
となるので、所定の拡散深さとなるように拡散条件を制
御する。また、第1のシリコン基板31のp−型拡散層
32が形成された面とは反対側の面に周縁部を除いてリ
ンを拡散し、n+型拡散層36を形成した。このn+型
拡散層36は、チャネル領域となるp−型拡散層32を
形成するために第1のシリコン基板31としては不純物
濃度の低いものが用いられているので、ドレイン領域と
なる第1のシリコン基板31の低抵抗化及び良好なコン
タクトを得る目的で形成される。
て製造された。まず、それぞれ直径1インチのn−型の
第1のシリコン基板31とn+型の第2のシリコン基板
33とを用意し、これらの接合面の凹凸が500Å以下
となるようにそれぞれ鏡面研磨した。次に、第1のシリ
コン基板31の研磨面の全面にホウ素を10μmの深さ
まで拡散し、チャネル領域となるp−型拡散層32を形
成した。このp−型拡散層32の拡散深さがチャネル長
となるので、所定の拡散深さとなるように拡散条件を制
御する。また、第1のシリコン基板31のp−型拡散層
32が形成された面とは反対側の面に周縁部を除いてリ
ンを拡散し、n+型拡散層36を形成した。このn+型
拡散層36は、チャネル領域となるp−型拡散層32を
形成するために第1のシリコン基板31としては不純物
濃度の低いものが用いられているので、ドレイン領域と
なる第1のシリコン基板31の低抵抗化及び良好なコン
タクトを得る目的で形成される。
次いで、第1及び第2のシリコン基板31、33の接合
面をそれぞれ有機溶剤、硫酸、フッ酸水溶液等で標準的
な洗浄を行なった後、脱イオン水で表面を処理した。こ
の後、両者の接合すべき面を重ね合わせ、電気炉にて空
気中、1100℃で1時間加熱処理して接合した。
面をそれぞれ有機溶剤、硫酸、フッ酸水溶液等で標準的
な洗浄を行なった後、脱イオン水で表面を処理した。こ
の後、両者の接合すべき面を重ね合わせ、電気炉にて空
気中、1100℃で1時間加熱処理して接合した。
次いで、第1のシリコン基板31及び第2のシリコン基
板33のほぼ中央部を貫通するように機械加工により直
径3mmの貫通孔37を形成した。つづいて、上記のよう
に接合したままの状態では積層体の周縁部でもチャネル
が形成されることになるので、全面に熱酸化膜を形成
し、外周に形成されている部分を選択的にエッチングし
た後、これをマスクとしてホウ素を拡散し、第1及び第
2のシリコン基板31、33の周縁部にp+型チャネル
ストッパー領域34、35を形成した。
板33のほぼ中央部を貫通するように機械加工により直
径3mmの貫通孔37を形成した。つづいて、上記のよう
に接合したままの状態では積層体の周縁部でもチャネル
が形成されることになるので、全面に熱酸化膜を形成
し、外周に形成されている部分を選択的にエッチングし
た後、これをマスクとしてホウ素を拡散し、第1及び第
2のシリコン基板31、33の周縁部にp+型チャネル
ストッパー領域34、35を形成した。
次いで、前記熱酸化膜をフッ酸処理で除去した後、新た
に熱酸化を行ない、膜厚500ÅのSiO2膜を形成
し、更にCVD法により膜厚1000ÅのSi3N4膜
を堆積するという工程により貫通孔37内面を含む第1
及び第2のシリコン基板31、32の表面に絶縁膜38
を形成した。
に熱酸化を行ない、膜厚500ÅのSiO2膜を形成
し、更にCVD法により膜厚1000ÅのSi3N4膜
を堆積するという工程により貫通孔37内面を含む第1
及び第2のシリコン基板31、32の表面に絶縁膜38
を形成した。
次いで、n+型拡散層36上及び第2のシリコン基板3
3とp+型チャネルストッパー領域35との境界上の絶
縁膜38の一部を選択的にエッチングしてコンタクトホ
ールを開孔した。つづいて、全面に金属膜を蒸着した
後、パターニングして電極39、40を形成した。つづ
いて、これら電極39、40にリード線41、42を接
続し、第1図及び第2図図示の半導体センサを製造し
た。
3とp+型チャネルストッパー領域35との境界上の絶
縁膜38の一部を選択的にエッチングしてコンタクトホ
ールを開孔した。つづいて、全面に金属膜を蒸着した
後、パターニングして電極39、40を形成した。つづ
いて、これら電極39、40にリード線41、42を接
続し、第1図及び第2図図示の半導体センサを製造し
た。
上記のような半導体センサは第3図に示すようにして使
用される。まず、リード線41、42が接続された半導
体センサ51の上下両面に、貫通孔部分が管内に位置
し、接続部が管外に位置するように、例えば内径500
μmの測定管52、53を接着剤等により接合したもの
を用意する。この測定管52、53の接合は被検液が外
部へもれないようにすることを考慮するだけでよい。次
に、容器54内に収容された被検液55に測定管52の
一端を浸漬するとともに、参照電極56を浸漬する、そ
して、測定は被検液55を測定管52、53内に吸引
し、ソースフォロア回路により半導体センサ51のソー
ス、ドレイン間電流を一定に保つように参照電極56に
フィードバックすることにより行なわれる。
用される。まず、リード線41、42が接続された半導
体センサ51の上下両面に、貫通孔部分が管内に位置
し、接続部が管外に位置するように、例えば内径500
μmの測定管52、53を接着剤等により接合したもの
を用意する。この測定管52、53の接合は被検液が外
部へもれないようにすることを考慮するだけでよい。次
に、容器54内に収容された被検液55に測定管52の
一端を浸漬するとともに、参照電極56を浸漬する、そ
して、測定は被検液55を測定管52、53内に吸引
し、ソースフォロア回路により半導体センサ51のソー
ス、ドレイン間電流を一定に保つように参照電極56に
フィードバックすることにより行なわれる。
実際に、第3図図示の測定系で参照電極56として飽和
カロメル電極を用い、pHの異なる緩衝溶液について順
次ゲート電位を調べたところ、55mV/pHという良
好な感度を示した。
カロメル電極を用い、pHの異なる緩衝溶液について順
次ゲート電位を調べたところ、55mV/pHという良
好な感度を示した。
このような半導体センサによれば、第3図に示すように
測定管52、53への取付けは従来の半導体センサと比
べると非常に容易になる。また、ソース、ドレイン領域
とリード線との接続部は測定管52、53の外部に配置
されるので、この接続部が溶液に浸漬されることはな
い。このため、接続部を樹脂で被覆する必要はなく、当
然樹脂の膨潤による絶縁不良等も生じることがない。更
に、被検液55の流路にもなる貫通孔37内部のゲート
部近傍では、被検液55はなめらかに流れるので、固形
物の付着、気泡の発生が起らず、測定精度を向上するこ
とができる。
測定管52、53への取付けは従来の半導体センサと比
べると非常に容易になる。また、ソース、ドレイン領域
とリード線との接続部は測定管52、53の外部に配置
されるので、この接続部が溶液に浸漬されることはな
い。このため、接続部を樹脂で被覆する必要はなく、当
然樹脂の膨潤による絶縁不良等も生じることがない。更
に、被検液55の流路にもなる貫通孔37内部のゲート
部近傍では、被検液55はなめらかに流れるので、固形
物の付着、気泡の発生が起らず、測定精度を向上するこ
とができる。
また、第1図図示のような構造を有する半導体センサ
は、上記実施例で用いたのとは異なる方法によっても製
造し得る可能性はある。例えば、p型シリコン基板の両
面からn型不純物を拡散して中央部に薄いp型層を残し
た後、チャネルストッパー領域、貫通孔、絶縁膜、電極
を順次形成し、最後にリード線を接続するという工程が
考えられる。しかし、シリコン基板は通常300μm程
度の厚さを有するため、上記のような方法を用いる場
合、中央部に薄いP型層を残そうとすると、n型不純物
の拡散時間が例えば2日間というように非常に長くなっ
てしまう。しかも、不純物の拡散は温度と時間で制御さ
れるが、シリコン基板の中央部に残すp型層の厚さが両
側のn型拡散層の厚さと比べて極めて薄い場合、その制
御は困難であり、上下のn型拡散層が接触したり、p型
層の厚さが不均一となるおそれが大きい。
は、上記実施例で用いたのとは異なる方法によっても製
造し得る可能性はある。例えば、p型シリコン基板の両
面からn型不純物を拡散して中央部に薄いp型層を残し
た後、チャネルストッパー領域、貫通孔、絶縁膜、電極
を順次形成し、最後にリード線を接続するという工程が
考えられる。しかし、シリコン基板は通常300μm程
度の厚さを有するため、上記のような方法を用いる場
合、中央部に薄いP型層を残そうとすると、n型不純物
の拡散時間が例えば2日間というように非常に長くなっ
てしまう。しかも、不純物の拡散は温度と時間で制御さ
れるが、シリコン基板の中央部に残すp型層の厚さが両
側のn型拡散層の厚さと比べて極めて薄い場合、その制
御は困難であり、上下のn型拡散層が接触したり、p型
層の厚さが不均一となるおそれが大きい。
このように上記実施例で用いた以外の方法では拡散時間
が長く、しかもp型層の厚みの制御が困難であることか
ら実用性が低いのに対し、上記実施例のように2つのシ
リコン基板同士の直接接合を利用するという方法を用い
た場合にはp−型拡散層32形成のための拡散時間は1
〜2時間ですみ、しかもその厚みの制御も容易である。
が長く、しかもp型層の厚みの制御が困難であることか
ら実用性が低いのに対し、上記実施例のように2つのシ
リコン基板同士の直接接合を利用するという方法を用い
た場合にはp−型拡散層32形成のための拡散時間は1
〜2時間ですみ、しかもその厚みの制御も容易である。
また、第1図図示のような電解効果型トランジスタを用
いた半導体センサの感度は種々の因子により支配される
が、最も端的にはゲート長lとゲート幅wで表現でき
る。すなわち、入力電圧感度はw/lに比例した量とな
る。ここで、ゲート長lはp−型拡散層32の厚みに、
ゲート幅Wは貫通孔37の内周長にそれぞれ相当する。
いた半導体センサの感度は種々の因子により支配される
が、最も端的にはゲート長lとゲート幅wで表現でき
る。すなわち、入力電圧感度はw/lに比例した量とな
る。ここで、ゲート長lはp−型拡散層32の厚みに、
ゲート幅Wは貫通孔37の内周長にそれぞれ相当する。
上述したような実施例で用いた以外の方法では制御可能
なp型層の厚みはせいぜい50μm程度であるのに対
し、実施例で用いた方法では5〜10μm程度でも十分
制御可能である。したがって、貫通孔37の直径を同一
とした場合、5〜10倍良好な感度が期待できる。
なp型層の厚みはせいぜい50μm程度であるのに対
し、実施例で用いた方法では5〜10μm程度でも十分
制御可能である。したがって、貫通孔37の直径を同一
とした場合、5〜10倍良好な感度が期待できる。
なお、本発明の半導体センサは、ゲート部を種々の修飾
材で覆うことにより上記実施例で測定した水素イオン
(pH)だけでなく、その他のイオンに対しても選択性
をもたせることができる。例えば、樹脂とバリノマイシ
ン膜を用いてK+センサとしたり、樹脂とクラウンエー
テル類を用いてNa+センサとすることができる。これ
らの修飾材を用いた場合、樹脂が膨潤するため、第4図
又は第5図図示の従来の半導体センサに適用した場合、
水中で剥離や破損が生じていた。これに対して本発明の
半導体センサでは樹脂が膨潤しても貫通孔を拡げる方向
に作用するので、樹脂の付着強度が高く、容易に剥離し
ないため、寿命が従来の2〜3倍となった。
材で覆うことにより上記実施例で測定した水素イオン
(pH)だけでなく、その他のイオンに対しても選択性
をもたせることができる。例えば、樹脂とバリノマイシ
ン膜を用いてK+センサとしたり、樹脂とクラウンエー
テル類を用いてNa+センサとすることができる。これ
らの修飾材を用いた場合、樹脂が膨潤するため、第4図
又は第5図図示の従来の半導体センサに適用した場合、
水中で剥離や破損が生じていた。これに対して本発明の
半導体センサでは樹脂が膨潤しても貫通孔を拡げる方向
に作用するので、樹脂の付着強度が高く、容易に剥離し
ないため、寿命が従来の2〜3倍となった。
また、上記のような手法で得られる機能の異なる複数の
半導体センサを貫通孔の位置を一致させるようにして水
密構造で積層した後、第3図と同様に測定系を構成すれ
ば、多機能のセンサ集合体とすることができる。
半導体センサを貫通孔の位置を一致させるようにして水
密構造で積層した後、第3図と同様に測定系を構成すれ
ば、多機能のセンサ集合体とすることができる。
また、本発明の半導体センサを得るための工程は適宜変
更することができる。例えば、第1及び第2のシリコン
基板はn型に限らずp型のものを用いてもよい。また、
直接接合時の処理温度は400〜1200℃の範囲で選
択することができる。また、貫通孔は機械加工に限ら
ず、エッチングにより形成してもよい。また、絶縁膜と
しては、SiO2膜単独又はSi3N4膜単独でもよ
い。更に、各工程の順序は適宜いれかえることができ
る。
更することができる。例えば、第1及び第2のシリコン
基板はn型に限らずp型のものを用いてもよい。また、
直接接合時の処理温度は400〜1200℃の範囲で選
択することができる。また、貫通孔は機械加工に限ら
ず、エッチングにより形成してもよい。また、絶縁膜と
しては、SiO2膜単独又はSi3N4膜単独でもよ
い。更に、各工程の順序は適宜いれかえることができ
る。
以上詳述した如く本発明の半導体センサによれば、管へ
の取付けが容易で、接続部の信頼性が高く、しかも測定
精度を向上することができる等、工業上極めて大きな価
値を有するものである。
の取付けが容易で、接続部の信頼性が高く、しかも測定
精度を向上することができる等、工業上極めて大きな価
値を有するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例における半導体センサの断面
図、第2図は同半導体センサの平面図、第3図は同半導
体センサの使用状態を示す説明図、第4図は従来の半導
体センサの正面図、第5図は従来の他の半導体センサの
使用状態を示す断面図である。 31……第1のシリコン基板、32……p−型拡散層、
33……第2のシリコン基板、34、35……p+型チ
ャネルストッパー領域、36……n+型拡散層、37…
…貫通孔、38……絶縁膜、39、40……電極、4
1、42……リード線、51……半導体センサ、52、
53……測定管、54……容器、55……被検液、56
……参照電極。
図、第2図は同半導体センサの平面図、第3図は同半導
体センサの使用状態を示す説明図、第4図は従来の半導
体センサの正面図、第5図は従来の他の半導体センサの
使用状態を示す断面図である。 31……第1のシリコン基板、32……p−型拡散層、
33……第2のシリコン基板、34、35……p+型チ
ャネルストッパー領域、36……n+型拡散層、37…
…貫通孔、38……絶縁膜、39、40……電極、4
1、42……リード線、51……半導体センサ、52、
53……測定管、54……容器、55……被検液、56
……参照電極。
Claims (5)
- 【請求項1】第1導電型の第1の半導体基板と、該第1
の半導体基板の一方の面に形成された第2導電型の拡散
層と、前記第1の半導体基板の第2導電型の拡散層が形
成されている面に直接接合された第1導電型の第2の半
導体基板と、前記第1及び第2の半導体基板の周縁部全
体にわたって形成された第2導電型の拡散層と、前記第
1及び第2の半導体基板の周縁部以外の位置に第1及び
第2の半導体基板を貫通して設けられた貫通孔と、該貫
通孔の内面を含む第1及び第2の半導体基板の表面に形
成された絶縁膜を具備したことを特徴とする半導体セン
サ。 - 【請求項2】第1の半導体基板として不純物濃度の低い
ものを用い、第1の半導体基板の他方の面に第1導電型
の高濃度拡散層を形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の半導体センサ。 - 【請求項3】絶縁膜がSiO2膜であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の半導体センサ。 - 【請求項4】絶縁膜がSi3N4膜であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の半導体センサ。 - 【請求項5】絶縁膜がSiO2膜及びSi3N4膜を順
次積層したものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の半導体センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60216593A JPH0625745B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60216593A JPH0625745B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275340A JPS6275340A (ja) | 1987-04-07 |
| JPH0625745B2 true JPH0625745B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=16690849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60216593A Expired - Lifetime JPH0625745B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625745B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013137499A1 (ko) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | 엘지전자 주식회사 | 바이오센서 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8110410B2 (en) * | 2009-06-29 | 2012-02-07 | International Business Machines Corporation | Nanofludic field effect transistor based on surface charge modulated nanochannel |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216593A patent/JPH0625745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013137499A1 (ko) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | 엘지전자 주식회사 | 바이오센서 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275340A (ja) | 1987-04-07 |
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