JPH0625746B2 - 電気化学式酸性ガス検出装置 - Google Patents
電気化学式酸性ガス検出装置Info
- Publication number
- JPH0625746B2 JPH0625746B2 JP60177198A JP17719885A JPH0625746B2 JP H0625746 B2 JPH0625746 B2 JP H0625746B2 JP 60177198 A JP60177198 A JP 60177198A JP 17719885 A JP17719885 A JP 17719885A JP H0625746 B2 JPH0625746 B2 JP H0625746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- electrode
- gas
- electrolytic solution
- working electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、弗化水素ガス等の酸性ガスを電気化学的に測
定する検出装置に関する。
定する検出装置に関する。
(従来技術) 塩化水素や硫化水素等の酸性ガスの検出は、ガス透過膜
により封止した容器内に作用極と対極を配設して電解液
である希硫酸を収容してなる電気化学式ガス検出器を用
い、ガス透過膜から電解液中に溶解する被検ガスの酸
化、関げ電流を測定することにより行なわれている。
により封止した容器内に作用極と対極を配設して電解液
である希硫酸を収容してなる電気化学式ガス検出器を用
い、ガス透過膜から電解液中に溶解する被検ガスの酸
化、関げ電流を測定することにより行なわれている。
ところで、この電気化学式検出器により酸性ガスの一種
である弗化水素ガスを検出しようとすると、作用極にお
いて弗化水素ガスの酸化、つまり 2HF→F2 −+2H+2e なる反応を起こさせる関係上、作用局に3.06ボルト
(対水素基準電極電位)以上の電極電位を必要とする
(第5図)。
である弗化水素ガスを検出しようとすると、作用極にお
いて弗化水素ガスの酸化、つまり 2HF→F2 −+2H+2e なる反応を起こさせる関係上、作用局に3.06ボルト
(対水素基準電極電位)以上の電極電位を必要とする
(第5図)。
しかしながら、この3.06Vという電極電位は、他方
において電解液を構成している水を電気分解させる電極
電位1.23ボルト(対水素基準電極電位)を大きく上
回るため、水の電解電流が弗化水素ガスの酸化電流に上
乗せされ、検出対象となる弗化水素ガスの酸化電流の測
定が不可能になるという問題がある。
において電解液を構成している水を電気分解させる電極
電位1.23ボルト(対水素基準電極電位)を大きく上
回るため、水の電解電流が弗化水素ガスの酸化電流に上
乗せされ、検出対象となる弗化水素ガスの酸化電流の測
定が不可能になるという問題がある。
(目的) 本発明はこのような問題に鑑み、電解液に電気分解を生
起させることなく弗化水素ガスを始めとする多種類の酸
性ガスを検出することができる電気化学式酸性ガス検出
器を提供することを目的とする。
起させることなく弗化水素ガスを始めとする多種類の酸
性ガスを検出することができる電気化学式酸性ガス検出
器を提供することを目的とする。
(構成) そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すものであって、図中
符号1は、両端に開口を穿設して酸性ガス透過膜2及び
酸素透過膜3を設けて後述する電解液7を収容する容器
で、酸性ガス透過膜2側に作用極4を、また酸素透過膜
3側に白金ブラック等を配設して酸素基準電極5からな
る第3電極を、さらに作用極4と酸素基準電極5との間
に対極6を配設してセルに構成されている。7は、前述
の電解液で、ヨウ素酸カリウムKIO3とヨウ化カリウ
ムKIを蒸留水に溶解し、ヨウ素酸イオンIO3 −から
なるハロゲン酸イオンとヨウ素イオンI−からなるハロ
ゲンイオンを生じるように調製されている。このように
形成したセルの作用極4と酸素基準電極5間には、作用
極4側を正極にして−0.73ボルト程度の直流電圧電
源8を接続するとともに、作用極4と対極6が負荷抵抗
9により接続されている。なお、図中符号10は、作用
極4と酸素基準電極5を分離する増幅器を、また11は
負荷抵抗9を流れる還元電流を増幅する前置増幅器を示
す。
符号1は、両端に開口を穿設して酸性ガス透過膜2及び
酸素透過膜3を設けて後述する電解液7を収容する容器
で、酸性ガス透過膜2側に作用極4を、また酸素透過膜
3側に白金ブラック等を配設して酸素基準電極5からな
る第3電極を、さらに作用極4と酸素基準電極5との間
に対極6を配設してセルに構成されている。7は、前述
の電解液で、ヨウ素酸カリウムKIO3とヨウ化カリウ
ムKIを蒸留水に溶解し、ヨウ素酸イオンIO3 −から
なるハロゲン酸イオンとヨウ素イオンI−からなるハロ
ゲンイオンを生じるように調製されている。このように
形成したセルの作用極4と酸素基準電極5間には、作用
極4側を正極にして−0.73ボルト程度の直流電圧電
源8を接続するとともに、作用極4と対極6が負荷抵抗
9により接続されている。なお、図中符号10は、作用
極4と酸素基準電極5を分離する増幅器を、また11は
負荷抵抗9を流れる還元電流を増幅する前置増幅器を示
す。
この実施例において、酸性ガス透過膜2を通過した弗化
水素ガスは、電解液7に解け込んで弗素イオンF−と水
素イオンH+に遊離し、水素イオンH+が電解液7中の
ヨウ素酸イオンIO3 −及びヨウ素イオンI−に使用し
て 6H++IO3 −+5I−→3I2+3H2O なる反応により3分子のヨウ素I2を生成させる。他
方、作用極4は、酸素基準電極5及び直流電圧電源8か
ら0.5ボルト程度(対水素基準電極電位)の電位を受
け、水に電気分解を引き起させることなく酸性ガスによ
り遊離したヨウ素I2を、 I2+2e → 2I− なる反応によりヨウ素イオンを2I−生起させ、電解液
7中に溶解した弗化水素ガスに比例して発生したヨウ素
I2をヨウ素イオンに還元する。言うまでもなく、遊離
ヨウ素I2をイオンに還元する際に作用極4と対極6の
間、つまり負荷抵抗9に流れる還元電流は、酸性ガス透
過膜2を通過した弗化水素ガスの濃度に比例するから、
負荷抵抗9の端子電圧を測定することにより弗化水素ガ
スの濃度を求めることができる。
水素ガスは、電解液7に解け込んで弗素イオンF−と水
素イオンH+に遊離し、水素イオンH+が電解液7中の
ヨウ素酸イオンIO3 −及びヨウ素イオンI−に使用し
て 6H++IO3 −+5I−→3I2+3H2O なる反応により3分子のヨウ素I2を生成させる。他
方、作用極4は、酸素基準電極5及び直流電圧電源8か
ら0.5ボルト程度(対水素基準電極電位)の電位を受
け、水に電気分解を引き起させることなく酸性ガスによ
り遊離したヨウ素I2を、 I2+2e → 2I− なる反応によりヨウ素イオンを2I−生起させ、電解液
7中に溶解した弗化水素ガスに比例して発生したヨウ素
I2をヨウ素イオンに還元する。言うまでもなく、遊離
ヨウ素I2をイオンに還元する際に作用極4と対極6の
間、つまり負荷抵抗9に流れる還元電流は、酸性ガス透
過膜2を通過した弗化水素ガスの濃度に比例するから、
負荷抵抗9の端子電圧を測定することにより弗化水素ガ
スの濃度を求めることができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示すもので、一端に開
口を穿設して酸性ガス透過膜2を設けて前述の電解液7
を収容した容器12の酸性ガス透過膜2側に作用極4を
を配設するとともに、これに対向させて基準電極を兼ね
る白金からなる対極13を配設し、作用極4側を負荷に
して0.3ボルト程度(対水素基準電極電位)の直流電
圧電源14を接続するとともに、作用極4と対極13を
負荷抵抗15により接続されている。
口を穿設して酸性ガス透過膜2を設けて前述の電解液7
を収容した容器12の酸性ガス透過膜2側に作用極4を
を配設するとともに、これに対向させて基準電極を兼ね
る白金からなる対極13を配設し、作用極4側を負荷に
して0.3ボルト程度(対水素基準電極電位)の直流電
圧電源14を接続するとともに、作用極4と対極13を
負荷抵抗15により接続されている。
この実施例によれば、作用極4は、電解液7中に溶存し
ている大気飽和酸素濃度により定まる一定の電位0.8
ボルト(対水素基準電極電位)を直流電圧電源14によ
り0.5ボルト程度の電位に低下させた一定の電位を受
け、電解液7の電気分解を引起すことなく、 I2+2e → 2I− なる反応により、電解液7中に溶解した弗化水素ガスに
比例して遊離したヨウ素I2をヨウ素イオンに還元す
る。
ている大気飽和酸素濃度により定まる一定の電位0.8
ボルト(対水素基準電極電位)を直流電圧電源14によ
り0.5ボルト程度の電位に低下させた一定の電位を受
け、電解液7の電気分解を引起すことなく、 I2+2e → 2I− なる反応により、電解液7中に溶解した弗化水素ガスに
比例して遊離したヨウ素I2をヨウ素イオンに還元す
る。
第3図は、本発明の第3の実施例を示すものであって、
一端に開口を穿設して酸性ガス透過膜2により封止して
前述の電解液7を収容するとともに酸性ガス透過膜2側
に作用極4を配設してなるした容器12内に、銀/ヨウ
化銀により形成した対極16を配設したものである。
一端に開口を穿設して酸性ガス透過膜2により封止して
前述の電解液7を収容するとともに酸性ガス透過膜2側
に作用極4を配設してなるした容器12内に、銀/ヨウ
化銀により形成した対極16を配設したものである。
この実施例によれば、作用極4は、銀/ヨウ化銀により
形成されている対極16と電解液7とにより発生したマ
イナス0.15ボルト程度(対水素基準電極電位)の電
位を受けて水の電気分解を引き起こさすことなく、 I2+2e → 2I− なる反応により、電解液7中に溶解した弗化水素ガスに
比例して遊離したヨウ素I2をヨウ素イオン2I−に還
元して、外部直流電圧電源を必要とすることなく、酸性
ガスを正確に検出することができる。
形成されている対極16と電解液7とにより発生したマ
イナス0.15ボルト程度(対水素基準電極電位)の電
位を受けて水の電気分解を引き起こさすことなく、 I2+2e → 2I− なる反応により、電解液7中に溶解した弗化水素ガスに
比例して遊離したヨウ素I2をヨウ素イオン2I−に還
元して、外部直流電圧電源を必要とすることなく、酸性
ガスを正確に検出することができる。
第4図は本発明の第4の実施例を示すものであって、一
端に穿設した開口を酸性ガス透過膜2により封止して前
述の電解液7を収容した容器12の酸性ガス透過膜2側
に作用極4を配設するとともに、銀/ヨウ化銀からなる
対極16を配設して構成したセルに、作用極4の電位を
遊離ハロゲンの還元が可能で、かつ酸素を還元させない
電位、つまり、遊離ハロゲンの酸化電位以下で、かつ酸
素の還元電位以上の電極電位、例えば0.3乃至0.5
ボルトに保持できる程度の電位を与える直流電圧電源1
7を接続したものである。
端に穿設した開口を酸性ガス透過膜2により封止して前
述の電解液7を収容した容器12の酸性ガス透過膜2側
に作用極4を配設するとともに、銀/ヨウ化銀からなる
対極16を配設して構成したセルに、作用極4の電位を
遊離ハロゲンの還元が可能で、かつ酸素を還元させない
電位、つまり、遊離ハロゲンの酸化電位以下で、かつ酸
素の還元電位以上の電極電位、例えば0.3乃至0.5
ボルトに保持できる程度の電位を与える直流電圧電源1
7を接続したものである。
この実施例によれば、ガス透過膜4を通過した弗化水素
ガスは、電解液5に溶け込んで弗素イオンF−と水素イ
オンH+に遊離し、水素イオンH+が電解液5中のヨウ
素酸イオンIO3 −及びヨウ素イオンI−に作用して 6H++IO−+5I−→3I2+3H2O なる反応を起して3分子のヨウ素I2を生成させる。他
方、作用極4は、両電極間に接続されている直流電圧電
源17により遊離ハロゲンの酸化電位以下で、かつ酸素
の還元電位以上の電極電位に保持されるため、電解液5
に溶存している酸素を還元することなく、 I2+2e → 2I− なる反応だけを選択的に起してヨウ素分子I2をヨウ素
イオン2I−に還元する。これにより、電解液7中の溶
存酸素量の如何に拘りなく酸性ガス濃度を正確に検出す
ることができる。
ガスは、電解液5に溶け込んで弗素イオンF−と水素イ
オンH+に遊離し、水素イオンH+が電解液5中のヨウ
素酸イオンIO3 −及びヨウ素イオンI−に作用して 6H++IO−+5I−→3I2+3H2O なる反応を起して3分子のヨウ素I2を生成させる。他
方、作用極4は、両電極間に接続されている直流電圧電
源17により遊離ハロゲンの酸化電位以下で、かつ酸素
の還元電位以上の電極電位に保持されるため、電解液5
に溶存している酸素を還元することなく、 I2+2e → 2I− なる反応だけを選択的に起してヨウ素分子I2をヨウ素
イオン2I−に還元する。これにより、電解液7中の溶
存酸素量の如何に拘りなく酸性ガス濃度を正確に検出す
ることができる。
なお、上述の実施例では、従来においえは検出不可能な
弗化水素ガスを例に採って説明したが、水に溶け込んだ
場合に遊離して水素イオンを生じる他の酸性ガス、例え
ば塩化水素ガス、塩素ガス、炭酸ガス等の検出に適用で
きることは明らかである。
弗化水素ガスを例に採って説明したが、水に溶け込んだ
場合に遊離して水素イオンを生じる他の酸性ガス、例え
ば塩化水素ガス、塩素ガス、炭酸ガス等の検出に適用で
きることは明らかである。
また、上述の実施例においては、ヨウ素酸カリウムとヨ
ウ化カリウムの水溶液を電解液に使用しているが、還元
電圧が水の電気分解電圧より小さくなる電極電位により
還元を受ける、 6H++ClO3 −+5Cl− →3Cl23H2O 6H++BrO3 −+5Br− →3Br2+3H2O 等のハロゲン酸イオン及びハロゲンイオンと水素イオン
の反応を利用することができる。云うまでもなくこの場
合には、第3図、及び第4図に示した実施例における作
用極16は、それぞれ銀/塩化銀や銀/臭化銀により形
成されることは明らかである。 さらに、上述の実施例
においては、作用極4と対極6、16を負荷抵抗9によ
り接続しているが、還元電流を増幅する増幅器11の入
力インピーダンスPを利用することにより電極間を接続
するための負荷抵抗を省略することができる。
ウ化カリウムの水溶液を電解液に使用しているが、還元
電圧が水の電気分解電圧より小さくなる電極電位により
還元を受ける、 6H++ClO3 −+5Cl− →3Cl23H2O 6H++BrO3 −+5Br− →3Br2+3H2O 等のハロゲン酸イオン及びハロゲンイオンと水素イオン
の反応を利用することができる。云うまでもなくこの場
合には、第3図、及び第4図に示した実施例における作
用極16は、それぞれ銀/塩化銀や銀/臭化銀により形
成されることは明らかである。 さらに、上述の実施例
においては、作用極4と対極6、16を負荷抵抗9によ
り接続しているが、還元電流を増幅する増幅器11の入
力インピーダンスPを利用することにより電極間を接続
するための負荷抵抗を省略することができる。
なお、この実施例においては、従来、検出不可能な弗化
水素ガスを例に採って説明したが、水に溶け込んだ場合
に遊離して水素イオンを生じる酸性ガス、例えば塩化水
素ガス、塩素ガス、炭酸ガス等の検出に適用できること
は明らかである。
水素ガスを例に採って説明したが、水に溶け込んだ場合
に遊離して水素イオンを生じる酸性ガス、例えば塩化水
素ガス、塩素ガス、炭酸ガス等の検出に適用できること
は明らかである。
(効果) 以上、説明したように本発明によれば、ハロゲン酸イオ
ンとハロゲンイオンを溶解した水溶液を電解液として使
用したので、ハロゲン分子の低い還元電圧を利用するこ
とができ、水の電気分解を引き起こすことなく高い精度
で酸性ガスを電気化学的に測定することができる。
ンとハロゲンイオンを溶解した水溶液を電解液として使
用したので、ハロゲン分子の低い還元電圧を利用するこ
とができ、水の電気分解を引き起こすことなく高い精度
で酸性ガスを電気化学的に測定することができる。
また、ハロゲン酸イオンとハロゲンイオンを溶解した水
溶液を電解液として使用しするとともに、対極を銀とハ
ロゲン化銀により形成したので、外部直流電圧電源を不
要として、ハロゲン分子を還元させる程度の電位を作用
極に与えて水の電気分解を引き起こすことなく高い精度
で酸性ガスを電気化学的に測定することができる。
溶液を電解液として使用しするとともに、対極を銀とハ
ロゲン化銀により形成したので、外部直流電圧電源を不
要として、ハロゲン分子を還元させる程度の電位を作用
極に与えて水の電気分解を引き起こすことなく高い精度
で酸性ガスを電気化学的に測定することができる。
さらに、ハロゲン酸イオンとハロゲンイオンを溶解した
水溶液を電解液として使用するとともに、対極を銀とハ
ロゲン化銀により形成してこれの電位を0.3乃至0.
5ボルトに維持したので、ハロゲン分子の低い還元電圧
を利用して水の電気分解や電解液に溶け込んで来る空気
中の酸素の還元を阻止して測定精度の向上を図ることが
できるばかりでなく、酸素の溶け込みによるハロゲンイ
オンの無用な消費を防止して銀/ヨウ化銀により形成さ
れている対極の寿命を延長することができる。
水溶液を電解液として使用するとともに、対極を銀とハ
ロゲン化銀により形成してこれの電位を0.3乃至0.
5ボルトに維持したので、ハロゲン分子の低い還元電圧
を利用して水の電気分解や電解液に溶け込んで来る空気
中の酸素の還元を阻止して測定精度の向上を図ることが
できるばかりでなく、酸素の溶け込みによるハロゲンイ
オンの無用な消費を防止して銀/ヨウ化銀により形成さ
れている対極の寿命を延長することができる。
第1図乃至第4図は、それぞれ本発明の実施例を示す装
置の構成図、第5図は酸化−還元状態を示す説明図であ
る。 2……酸性ガス透過膜 4……作用極、5……酸素基準電極 6、13……対極、7……電解液 8、14……直流電圧電源、16……対極 17……直流電圧電源
置の構成図、第5図は酸化−還元状態を示す説明図であ
る。 2……酸性ガス透過膜 4……作用極、5……酸素基準電極 6、13……対極、7……電解液 8、14……直流電圧電源、16……対極 17……直流電圧電源
Claims (3)
- 【請求項1】ガス透過膜により封止された容器に、対極
と、前記ガス透過膜に近接して作用極と、ハロゲン酸イ
オンとハロゲンイオンを含む電解液を収容するととも
に、前記作用極に酸素の還元電位以上でかつ遊離ハロゲ
ンの酸化電位以下の電位を印加してなる電気化学式酸性
ガス検出装置。 - 【請求項2】前記対極が銀/ハロゲン化銀から構成され
ている請求項1の電気化学式酸性ガス検出装置。 - 【請求項3】前記電位が0.3乃至0.5ボルトである
請求項1の電気化学式酸性ガス検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177198A JPH0625746B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 電気化学式酸性ガス検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177198A JPH0625746B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 電気化学式酸性ガス検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236554A JPS6236554A (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0625746B2 true JPH0625746B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=16026892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177198A Expired - Fee Related JPH0625746B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 電気化学式酸性ガス検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625746B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229980A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-19 | Gastec:Kk | 定電位電解式ガスセンサ |
| JP3748388B2 (ja) * | 2001-04-11 | 2006-02-22 | 弘隆 小宮 | 酸性気体の検出器 |
| JP4166104B2 (ja) * | 2003-03-05 | 2008-10-15 | 理研計器株式会社 | 定電位電解式酸性ガス検出器 |
| JP5392918B2 (ja) * | 2010-06-18 | 2014-01-22 | 理研計器株式会社 | 定電位電解式酸性ガス検出器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190263A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-22 | Osaka Soda Co Ltd | Detecting method for hydrogen chloride gas |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60177198A patent/JPH0625746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236554A (ja) | 1987-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0124818B1 (en) | Electroanalytical method and sensor for hydrogen determination | |
| US4227974A (en) | Electrochemical cell having a polarographic device with ion selective electrode as working electrode and method of use | |
| JPH05196597A (ja) | ガス感知器 | |
| Baker et al. | Determination of microgram quantities of fluoride and cyanide by measurement of current from spontaneous electrolysis | |
| JPH0625746B2 (ja) | 電気化学式酸性ガス検出装置 | |
| US4235689A (en) | Apparatus for detecting traces of a gas | |
| JPH10311815A (ja) | 電気化学式一酸化炭素ガスセンサの劣化判定方法および校正方法 | |
| JP4101000B2 (ja) | 遊離塩素濃度測定方法 | |
| Pitts et al. | Coulometric Titrations with Externally Generated Chlorine, Bromine, and Iodine | |
| JP2001289816A (ja) | 定電位電解式ガスセンサ | |
| JP4166104B2 (ja) | 定電位電解式酸性ガス検出器 | |
| JP4217077B2 (ja) | 隔膜型電極の安定化方法 | |
| JP3307827B2 (ja) | 定電位電解式アンモニアガス検出器 | |
| JP3025076B2 (ja) | 酸性ガス測定装置 | |
| US3681228A (en) | Electrochemical concentration cell for gas analysis | |
| Akhter et al. | Potentiometry | |
| US20070227908A1 (en) | Electrochemical cell sensor | |
| GB1499651A (en) | Electrochemical cells | |
| RU2011987C1 (ru) | Способ определения содержания органических веществ в воде | |
| US3494838A (en) | Method for the instantaneous quantitative analysis of ozone | |
| JP2003254936A (ja) | 酸化還元電位測定方法及び酸化還元電位測定装置 | |
| Dormond-herrera et al. | Voltammetric Membrane Chlorine Dioxide Electrode | |
| JPH05113424A (ja) | ポーラログラフ式オゾンセンサ | |
| GB1512002A (en) | Gas monitors | |
| JPS5942693Y2 (ja) | 残留塩素計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |