JPH06257574A - ロータリポンプ - Google Patents
ロータリポンプInfo
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- JPH06257574A JPH06257574A JP4347112A JP34711292A JPH06257574A JP H06257574 A JPH06257574 A JP H06257574A JP 4347112 A JP4347112 A JP 4347112A JP 34711292 A JP34711292 A JP 34711292A JP H06257574 A JPH06257574 A JP H06257574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue
- rotary pump
- groove
- seal member
- sealing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/082—Details specially related to intermeshing engagement type machines or pumps
- F04C2/084—Toothed wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】保守作業の際に、特にシール部材の交換を迅速
且つ簡単に、安価に行うことができるようなロータリポ
ンプを提供する。 【構成】シール部材(3)ごとに少なくとも一つの締め
付けくさび(33)を設ける。締め付けくさび(33)
は、シール部材端面側から操作可能なボルト(35)に
より変位可能である。
且つ簡単に、安価に行うことができるようなロータリポ
ンプを提供する。 【構成】シール部材(3)ごとに少なくとも一つの締め
付けくさび(33)を設ける。締め付けくさび(33)
は、シール部材端面側から操作可能なボルト(35)に
より変位可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に固形物質を含む流
体を搬送するためのロータリポンプに関し、さらに詳し
く言えば、横断面にて楕円形のポンプケーシングと、該
ポンプケーシング内において軸上に配置され、互いに噛
み合い且つ互いに逆方向へ回転駆動可能な一対のロータ
とを有し、ロータがそれぞれ複数個の搬送翼を有し、該
搬送翼の半径方向にて外側の端部に、プラスチックパッ
ドまたはゴムパッドを備えた少なくとも一つの交換可能
なシール部材が設けられ、該シール部材が、ロータの回
転時に、ポンプケーシングの壁の内面とそれぞれ相手方
のロータとに密接して回転し、その際シール部材が、溝
とさねの連結により、搬送翼上を軸方向に移動可能であ
り、且つ搬送翼上にロック手段によりロック可能である
ロータリポンプに関する。
体を搬送するためのロータリポンプに関し、さらに詳し
く言えば、横断面にて楕円形のポンプケーシングと、該
ポンプケーシング内において軸上に配置され、互いに噛
み合い且つ互いに逆方向へ回転駆動可能な一対のロータ
とを有し、ロータがそれぞれ複数個の搬送翼を有し、該
搬送翼の半径方向にて外側の端部に、プラスチックパッ
ドまたはゴムパッドを備えた少なくとも一つの交換可能
なシール部材が設けられ、該シール部材が、ロータの回
転時に、ポンプケーシングの壁の内面とそれぞれ相手方
のロータとに密接して回転し、その際シール部材が、溝
とさねの連結により、搬送翼上を軸方向に移動可能であ
り、且つ搬送翼上にロック手段によりロック可能である
ロータリポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のロータリポンプは、ドイツ特許
公告第1807392号明細書から知られている。この
公知のロータリポンプの構成では、シール部材は搬送翼
に挿着されたプラスチック部材から形成されている。こ
の場合プラスチック部材の底部部分は、搬送翼に設けた
対応するガイドに搬送翼の端面側から挿着される。シー
ル部材がその長手方向へ移動することを防ぐため、ロー
タの両端面には平らな円板または板が取り付けられてい
る。これらの平らな円板または板は、シール部材の端部
をも覆っている。またこれらの端面側の平らな円板また
は板は、シール部材と同一の材料から成っており、従っ
て弾性的であり、比較的たわみ性がある。
公告第1807392号明細書から知られている。この
公知のロータリポンプの構成では、シール部材は搬送翼
に挿着されたプラスチック部材から形成されている。こ
の場合プラスチック部材の底部部分は、搬送翼に設けた
対応するガイドに搬送翼の端面側から挿着される。シー
ル部材がその長手方向へ移動することを防ぐため、ロー
タの両端面には平らな円板または板が取り付けられてい
る。これらの平らな円板または板は、シール部材の端部
をも覆っている。またこれらの端面側の平らな円板また
は板は、シール部材と同一の材料から成っており、従っ
て弾性的であり、比較的たわみ性がある。
【0003】上記の公知のロータリポンプの欠点は、搬
送翼へのシール部材のロックを確実に行えないことであ
る。これは、ロック用に使用される端面側の円板または
板がわずかな力しか受け容れることができず、シール部
材の確実なずれのない固定を保証しないからである。
送翼へのシール部材のロックを確実に行えないことであ
る。これは、ロック用に使用される端面側の円板または
板がわずかな力しか受け容れることができず、シール部
材の確実なずれのない固定を保証しないからである。
【0004】他のロータリポンプは、ドイツ特許公開第
3707722号公報から知られている。この公知のロ
ータリポンプの1実施例では、搬送翼とシール部材との
間に溝・さね連結部が設けられている。この場合搬送翼
の外端に、アンダーカットされた突起状の蟻継ぎさねが
設けられ、この蟻継ぎさね上にシール部材が取り付けら
れている。シール部材と搬送翼の間の移行領域において
両者が相対移動しないようにするため、シール部材は、
その搬送翼側において金属板と面結合されている。金属
板及びシール部材の下部部分には、さねにたいして正確
に嵌合する蟻継ぎ溝が形成されている。搬送翼上でのシ
ール部材と金属板とのロックは摩擦力だけで行われる
が、摩擦力が適宜選定されて十分大きければこの摩擦力
だけで確実な固定が得られる。しかしながら、摩耗した
シール部材を新しいシール部材に交換するに際し摩擦力
が大きいと、摩耗したシール部材の取外しが非常に困難
になる。
3707722号公報から知られている。この公知のロ
ータリポンプの1実施例では、搬送翼とシール部材との
間に溝・さね連結部が設けられている。この場合搬送翼
の外端に、アンダーカットされた突起状の蟻継ぎさねが
設けられ、この蟻継ぎさね上にシール部材が取り付けら
れている。シール部材と搬送翼の間の移行領域において
両者が相対移動しないようにするため、シール部材は、
その搬送翼側において金属板と面結合されている。金属
板及びシール部材の下部部分には、さねにたいして正確
に嵌合する蟻継ぎ溝が形成されている。搬送翼上でのシ
ール部材と金属板とのロックは摩擦力だけで行われる
が、摩擦力が適宜選定されて十分大きければこの摩擦力
だけで確実な固定が得られる。しかしながら、摩耗した
シール部材を新しいシール部材に交換するに際し摩擦力
が大きいと、摩耗したシール部材の取外しが非常に困難
になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、保守
作業の際に、特にシール部材の交換を迅速且つ簡単に、
安価に行うことができるような、冒頭で述べたロータリ
ポンプを提供することである。
作業の際に、特にシール部材の交換を迅速且つ簡単に、
安価に行うことができるような、冒頭で述べたロータリ
ポンプを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ロック手段が、シール部材ごとに設けられ
た少なくとも一つの締め付けくさびを有し、該締め付け
くさびが、シール部材端面側から操作可能な操作要素に
より変位可能であることを特徴とするものである。
決するため、ロック手段が、シール部材ごとに設けられ
た少なくとも一つの締め付けくさびを有し、該締め付け
くさびが、シール部材端面側から操作可能な操作要素に
より変位可能であることを特徴とするものである。
【0007】請求項2によれば、搬送翼はそれぞれ、ア
ンダーカットされた溝を備え、シール部材はそれぞれ、
溝に適合するように成形されたさねを有し、締め付けく
さびはそれぞれ、さねの一部として構成されている。
ンダーカットされた溝を備え、シール部材はそれぞれ、
溝に適合するように成形されたさねを有し、締め付けく
さびはそれぞれ、さねの一部として構成されている。
【0008】請求項3によれば、締め付けくさびは、残
りのさねと整列し且つ一対の斜面を介して残りのさねの
隣接部分に当接しているゆるい部材として構成されてい
る。斜面は、締め付け力がロータの半径方向に生じるよ
うに方向づけられている。
りのさねと整列し且つ一対の斜面を介して残りのさねの
隣接部分に当接しているゆるい部材として構成されてい
る。斜面は、締め付け力がロータの半径方向に生じるよ
うに方向づけられている。
【0009】請求項4によれば、締め付けくさびのため
の操作要素は、シール部材を貫通するように軸方向に案
内されるボルトによって形成され、該ボルトは、締め付
けくさびに設けられるねじ穴にねじ込み可能である。こ
の場合、適当な操作工具を当てるボルトのヘッドは、シ
ール部材の端面に位置するように配置することができ
る。また、ボルトのヘッドをシール部材の中に沈降させ
るようにしてもよい。
の操作要素は、シール部材を貫通するように軸方向に案
内されるボルトによって形成され、該ボルトは、締め付
けくさびに設けられるねじ穴にねじ込み可能である。こ
の場合、適当な操作工具を当てるボルトのヘッドは、シ
ール部材の端面に位置するように配置することができ
る。また、ボルトのヘッドをシール部材の中に沈降させ
るようにしてもよい。
【0010】請求項5によれば、溝はT字形の溝または
蟻継ぎ溝である。
蟻継ぎ溝である。
【0011】請求項6によれば、さねは、ロータの端面
に位置している端部において、溝よりも短く構成され、
溝の自由部分に、溝の横断面に対応するように成形され
た弾性的な栓部材を差し込み可能である。
に位置している端部において、溝よりも短く構成され、
溝の自由部分に、溝の横断面に対応するように成形され
た弾性的な栓部材を差し込み可能である。
【0012】請求項7によれば、ポンプケーシングは、
その駆動装置とは逆の側の端面に、取外し可能な平らな
カバーを有し、カバーの取付け状態において該カバーの
前方に両ロータの自由端面が位置している。
その駆動装置とは逆の側の端面に、取外し可能な平らな
カバーを有し、カバーの取付け状態において該カバーの
前方に両ロータの自由端面が位置している。
【0013】請求項8によれば、シール部材は金属製の
核部を有し、プラスチックパッドまたはゴムパッドは核
部に射出成形または加硫処理により装着可能である。
核部を有し、プラスチックパッドまたはゴムパッドは核
部に射出成形または加硫処理により装着可能である。
【0014】請求項9によれば、さねは金属製の核部と
一体的に形成されている。
一体的に形成されている。
【0015】請求項10によれば、さねは別個の部材と
して金属製の核部と着脱可能に連結され、有利には金属
製の核部にねじ止めされている。
して金属製の核部と着脱可能に連結され、有利には金属
製の核部にねじ止めされている。
【0016】
【作用】請求項1によれば、ロック手段によって生じる
ロック力は必要に応じて可変である。例えば、1個のシ
ール部材の取付け及び取外しのために締め付けくさびを
ゆるめることができる。よってシール部材の取付け取外
しを大きな力を要することなく行うことができる。シー
ル部材を搬送翼に確実に位置固定するため、締め付けく
さびを締め付け位置へ持って行く。これによって、シー
ル部材が搬送翼上で不慮に変位して不具合が生じること
がない。さらに、締め付けくさびを変位させるための操
作要素がシール部材の端面側から操作可能であるので、
支障なく操作が可能である。従って、複数個のシール部
材の取付け取外しを行うための開口部をポンプケーシン
グの端面側に設ければ十分である。これにより、ロータ
リポンプの保守及び修理に要する時間及び労力が低減さ
れる。
ロック力は必要に応じて可変である。例えば、1個のシ
ール部材の取付け及び取外しのために締め付けくさびを
ゆるめることができる。よってシール部材の取付け取外
しを大きな力を要することなく行うことができる。シー
ル部材を搬送翼に確実に位置固定するため、締め付けく
さびを締め付け位置へ持って行く。これによって、シー
ル部材が搬送翼上で不慮に変位して不具合が生じること
がない。さらに、締め付けくさびを変位させるための操
作要素がシール部材の端面側から操作可能であるので、
支障なく操作が可能である。従って、複数個のシール部
材の取付け取外しを行うための開口部をポンプケーシン
グの端面側に設ければ十分である。これにより、ロータ
リポンプの保守及び修理に要する時間及び労力が低減さ
れる。
【0017】請求項2によれば、ポンプ内で比較的長期
間にわたって作動する搬送翼は可動部分を有していな
い。可動部分は、強制的に生じる摩耗のためにときおり
交換しなければならないシール部材に設けられている。
よって、アグレッシブな搬送流体による腐食のために締
め付けくさびが動かなくなるようなことがない。
間にわたって作動する搬送翼は可動部分を有していな
い。可動部分は、強制的に生じる摩耗のためにときおり
交換しなければならないシール部材に設けられている。
よって、アグレッシブな搬送流体による腐食のために締
め付けくさびが動かなくなるようなことがない。
【0018】請求項3によれば、ロック手段にたいして
特別の取付け空間を必要とせず、シール部材のさねに小
スペースで設けることができる。
特別の取付け空間を必要とせず、シール部材のさねに小
スペースで設けることができる。
【0019】請求項4によれば、操作要素の操作が非常
に簡単になる。ボルトのヘッドをシール部材の中に沈降
させるようにすれば、アグレッシブな液体と、場合によ
っては液体と一緒に搬送される固形粒子からボルトのヘ
ッドが保護される。
に簡単になる。ボルトのヘッドをシール部材の中に沈降
させるようにすれば、アグレッシブな液体と、場合によ
っては液体と一緒に搬送される固形粒子からボルトのヘ
ッドが保護される。
【0020】請求項5によれば、溝を比較的簡単に形成
させることができ、他方機械的な高荷重に耐えることが
できる。
させることができ、他方機械的な高荷重に耐えることが
できる。
【0021】請求項6によれば、ポンプによって搬送さ
れるアグレッシブな液体は溝の中に侵入しない。
れるアグレッシブな液体は溝の中に侵入しない。
【0022】請求項7によれば、ロータの端面側への操
作者のアプローチが容易になる。またポンプケーシング
の構成も簡潔になる。このことは、ポンプケーシングの
製造を容易にさせ、製造コストを安価にさせる。端面側
の開口部は完全にシール部材の交換に利用される。
作者のアプローチが容易になる。またポンプケーシング
の構成も簡潔になる。このことは、ポンプケーシングの
製造を容易にさせ、製造コストを安価にさせる。端面側
の開口部は完全にシール部材の交換に利用される。
【0023】請求項8によれば、プラスチックパッドま
たはゴムパッドと金属製の核部とが密接に結合される。
また、プラスチックパッドまたはゴムパッドの体積が制
限され、その結果、プラスチックパッドまたはゴムパッ
ドのクリープ現象及び剪断作用により生じる損傷が避け
られる。
たはゴムパッドと金属製の核部とが密接に結合される。
また、プラスチックパッドまたはゴムパッドの体積が制
限され、その結果、プラスチックパッドまたはゴムパッ
ドのクリープ現象及び剪断作用により生じる損傷が避け
られる。
【0024】請求項9によれば、シール部材を簡単に製
造することができ、高い安定性が得られる。
造することができ、高い安定性が得られる。
【0025】請求項10によれば、シール部材のプラス
チックパッドまたはゴムパッドが摩耗してもさねを締め
付けくさびともども継続して使用できる。シール部材の
プラスチックパッドまたはゴムパッドが摩耗した場合、
該プラスチックパッドまたはゴムパッドを備えた金属製
の核部を交換すれば十分である。
チックパッドまたはゴムパッドが摩耗してもさねを締め
付けくさびともども継続して使用できる。シール部材の
プラスチックパッドまたはゴムパッドが摩耗した場合、
該プラスチックパッドまたはゴムパッドを備えた金属製
の核部を交換すれば十分である。
【0026】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0027】図1に図示した実施例では、ロータリポン
プ1はポンプケーシング10を有している。ポンプケー
シング10は、供給用接続部材11及び排出用接続部材
12と、横断面にて楕円形のポンプケーシング10の内
部に配置されている二つのロータ2,2’とを備えてい
る。この実施例では両ロータ2,2’は三翼式に構成さ
れており、即ちそれぞれのロータ2または2’は三つの
搬送翼21を備えている。ロータ2,2’は互いに平行
に二つの軸20,20’で支持され、互いに逆の方向へ
回転駆動可能である。図1では、回転方向を軸20,2
0’の端面に記入した矢印で示した。図1ではポンプケ
ーシング10の端面側を開口して図示したが、ポンプケ
ーシング10にはカバーフランジ14が設けられてい
る。カバーフランジ14には、図1に図示していない平
らなケーシングカバーを緊密に取り付けて固定すること
ができる。ロータリポンプ1のポンプケーシング10の
逆の側には駆動装置13が設けられている。駆動装置1
3は例えば伝動装置を備えた電動機である。図には伝動
装置も電動機も図示していない。
プ1はポンプケーシング10を有している。ポンプケー
シング10は、供給用接続部材11及び排出用接続部材
12と、横断面にて楕円形のポンプケーシング10の内
部に配置されている二つのロータ2,2’とを備えてい
る。この実施例では両ロータ2,2’は三翼式に構成さ
れており、即ちそれぞれのロータ2または2’は三つの
搬送翼21を備えている。ロータ2,2’は互いに平行
に二つの軸20,20’で支持され、互いに逆の方向へ
回転駆動可能である。図1では、回転方向を軸20,2
0’の端面に記入した矢印で示した。図1ではポンプケ
ーシング10の端面側を開口して図示したが、ポンプケ
ーシング10にはカバーフランジ14が設けられてい
る。カバーフランジ14には、図1に図示していない平
らなケーシングカバーを緊密に取り付けて固定すること
ができる。ロータリポンプ1のポンプケーシング10の
逆の側には駆動装置13が設けられている。駆動装置1
3は例えば伝動装置を備えた電動機である。図には伝動
装置も電動機も図示していない。
【0028】前述のように両ロータ2,2’はそれぞれ
三つの搬送翼21を有している。搬送翼21は、半径方
向にて外側にシール部材3を担持している。このシール
部材3と搬送翼21とを連結させるため、溝・さね連結
手段が設けられている。図1では、上部ロータ2の上部
搬送翼21に横断面がT字形の溝22が見て取れる。こ
の溝22は、ロータ2の長手方向に搬送翼21を貫通す
るように延びている。図1で溝22から取り出して図示
したシール部材3は、その下面に、溝22の形状に適合
するように成形されたさね32を有している。さね32
によりシール部材3を軸方向へ押し込むことができる。
逆に、シール部材3を軸方向へ取り出すことも可能であ
る。シール部材3は、ポンプ1のポンプケーシング10
の壁の内面に接する領域と他方のロータ2または2’に
接する領域にプラスチックパッドまたはゴムパッド31
を備えている。プラスチックパッドまたはゴムパッド3
1は、シール部材3の残りの金属部分と適当な方法で結
合されている。シール部材3のさね32も同様に金属か
ら成り、有利には鋼から成っている。シール部材3をロ
ータ2の搬送翼21上にロックするため、さね32は、
締め付けくさび33として構成されたさね部分を有して
いる。この締め付けくさび33は、軸方向にさね32に
よって案内されているボルト35により移動させること
ができる。ボルト35を回動させることにより(ボルト
35のヘッドはシール部材3の端面に位置している)、
締め付けくさび33を、シール部材3の変位を可能にさ
せる締め付け解除位置と、シール部材3を搬送翼21上
に固定する締め付け位置との間で位置調整することがで
きる。ポンプによって搬送される侵食性の液体が溝22
の内部及びボルト35のヘッドの領域に侵入することを
防ぐため、シール部材3のさね32は搬送翼21に設け
た溝22よりもいくぶん短く構成されている。溝22
の、さね32によって占められていない残りの領域は、
弾性的な栓部材36を収容するために用いる。栓部材3
6は、溝22の横断面形状に適合しており、溝22の中
へ押し込んで溝22を密封させることができる。締め付
けくさび33を位置調整するためにボルト35のヘッド
を露出させるには、栓部材36を外側へ軽く引き出せば
よい。
三つの搬送翼21を有している。搬送翼21は、半径方
向にて外側にシール部材3を担持している。このシール
部材3と搬送翼21とを連結させるため、溝・さね連結
手段が設けられている。図1では、上部ロータ2の上部
搬送翼21に横断面がT字形の溝22が見て取れる。こ
の溝22は、ロータ2の長手方向に搬送翼21を貫通す
るように延びている。図1で溝22から取り出して図示
したシール部材3は、その下面に、溝22の形状に適合
するように成形されたさね32を有している。さね32
によりシール部材3を軸方向へ押し込むことができる。
逆に、シール部材3を軸方向へ取り出すことも可能であ
る。シール部材3は、ポンプ1のポンプケーシング10
の壁の内面に接する領域と他方のロータ2または2’に
接する領域にプラスチックパッドまたはゴムパッド31
を備えている。プラスチックパッドまたはゴムパッド3
1は、シール部材3の残りの金属部分と適当な方法で結
合されている。シール部材3のさね32も同様に金属か
ら成り、有利には鋼から成っている。シール部材3をロ
ータ2の搬送翼21上にロックするため、さね32は、
締め付けくさび33として構成されたさね部分を有して
いる。この締め付けくさび33は、軸方向にさね32に
よって案内されているボルト35により移動させること
ができる。ボルト35を回動させることにより(ボルト
35のヘッドはシール部材3の端面に位置している)、
締め付けくさび33を、シール部材3の変位を可能にさ
せる締め付け解除位置と、シール部材3を搬送翼21上
に固定する締め付け位置との間で位置調整することがで
きる。ポンプによって搬送される侵食性の液体が溝22
の内部及びボルト35のヘッドの領域に侵入することを
防ぐため、シール部材3のさね32は搬送翼21に設け
た溝22よりもいくぶん短く構成されている。溝22
の、さね32によって占められていない残りの領域は、
弾性的な栓部材36を収容するために用いる。栓部材3
6は、溝22の横断面形状に適合しており、溝22の中
へ押し込んで溝22を密封させることができる。締め付
けくさび33を位置調整するためにボルト35のヘッド
を露出させるには、栓部材36を外側へ軽く引き出せば
よい。
【0029】図2は、図1に図示したロータリポンプ1
からロータ2を取り出して図示したものである。ここで
もシール部材3を取り出した状態で図示した。図2から
わかるように、個々のシール部材3の長さは、それぞれ
二つのシール部材3が直列に接続されてロータ2の搬送
翼21の長さに一致するように選定されている。従って
一つのシール部材3の領域においてロータ2の一部だけ
が損傷した場合には、ロータ2の半分の長さにわたって
延びているにすぎない1個のシール部材3を交換すれば
よい。これは交換部品の消費を削減させる。直列に配置
されているシール部材3は完全に同一のものであり、個
々のシール部材3を任意のどの位置にも取り付けること
ができる。このようにシール部材3がユニットシステム
のように構成されているので、ロータが図示したロータ
2よりも小型の場合、または大型の場合には、それに応
じて1個、または2個、または3個のシール部材3をそ
れぞれの搬送翼21に備え付けることもできる。
からロータ2を取り出して図示したものである。ここで
もシール部材3を取り出した状態で図示した。図2から
わかるように、個々のシール部材3の長さは、それぞれ
二つのシール部材3が直列に接続されてロータ2の搬送
翼21の長さに一致するように選定されている。従って
一つのシール部材3の領域においてロータ2の一部だけ
が損傷した場合には、ロータ2の半分の長さにわたって
延びているにすぎない1個のシール部材3を交換すれば
よい。これは交換部品の消費を削減させる。直列に配置
されているシール部材3は完全に同一のものであり、個
々のシール部材3を任意のどの位置にも取り付けること
ができる。このようにシール部材3がユニットシステム
のように構成されているので、ロータが図示したロータ
2よりも小型の場合、または大型の場合には、それに応
じて1個、または2個、または3個のシール部材3をそ
れぞれの搬送翼21に備え付けることもできる。
【0030】シール部材3を取り出して図示した図2か
ら、シール部材3の下面に締め付けくさび33が設けら
れているのがよくわかる。締め付けくさび33は、一対
の傾斜面34,34’を介して、図2においてさね32
の右側の部分に当接している。ボルト35を回動させる
ことにより締め付けくさび33は傾斜面34,34’に
沿って変位するので上方または下方へ移動する。従って
シール部材3がロータ2の搬送翼21の溝22の中に配
置されていれば、所望の締め付け力を生じさせたり解除
させたりすることができる。
ら、シール部材3の下面に締め付けくさび33が設けら
れているのがよくわかる。締め付けくさび33は、一対
の傾斜面34,34’を介して、図2においてさね32
の右側の部分に当接している。ボルト35を回動させる
ことにより締め付けくさび33は傾斜面34,34’に
沿って変位するので上方または下方へ移動する。従って
シール部材3がロータ2の搬送翼21の溝22の中に配
置されていれば、所望の締め付け力を生じさせたり解除
させたりすることができる。
【0031】一つの搬送翼21上に複数個のシール部材
3を直列に配置した場合、後方のシール部材、即ち図2
において左側のシール部材3の交換が必要なときには、
まず前方のシール部材3を取り外す。これにより、後方
のシール部材3の端面にあるボルト35の操作が可能に
なる。シール部材3の取付けは逆の順序で行う。
3を直列に配置した場合、後方のシール部材、即ち図2
において左側のシール部材3の交換が必要なときには、
まず前方のシール部材3を取り外す。これにより、後方
のシール部材3の端面にあるボルト35の操作が可能に
なる。シール部材3の取付けは逆の順序で行う。
【0032】図3は、図1と図2に図示したシール部材
3の変形例の一部を図示したものである。このシール部
材3は、金属から成る核部30と、この核部30に射出
成形または加硫処理により取り付けたプラスチックパッ
ドまたはゴムパッド31から構成されている。金属製の
核部30の輪郭により、この核部30とプラスチックま
たはゴムパッド31とを特にしっかりと永続的に連結さ
せることができる。
3の変形例の一部を図示したものである。このシール部
材3は、金属から成る核部30と、この核部30に射出
成形または加硫処理により取り付けたプラスチックパッ
ドまたはゴムパッド31から構成されている。金属製の
核部30の輪郭により、この核部30とプラスチックま
たはゴムパッド31とを特にしっかりと永続的に連結さ
せることができる。
【0033】図4は、シール部材3全体の縦断面図であ
る。この縦断面図では上から下へ順にまずプラスチック
パッドまたはゴムパッド31、金属製の核部30、さね
32が認められる。さらに図4からわかるように、プラ
スチックパッドまたはゴムパッド31は一体に形成され
て金属製の核部30の端面を越えて突出しており、これ
により核部30の端面側においてもポンプケーシング1
0とシール部材3との間での十分なシール効果が達成さ
れる。
る。この縦断面図では上から下へ順にまずプラスチック
パッドまたはゴムパッド31、金属製の核部30、さね
32が認められる。さらに図4からわかるように、プラ
スチックパッドまたはゴムパッド31は一体に形成され
て金属製の核部30の端面を越えて突出しており、これ
により核部30の端面側においてもポンプケーシング1
0とシール部材3との間での十分なシール効果が達成さ
れる。
【0034】この実施例でもさね32の横断面はT字形
である。この場合、T−横桁部は下向きになっている。
T字形のさね32の幅狭部は、金属製の核部30の下面
に設けた凹部に係合し、2本のボルト30''によって核
部30と着脱可能にねじ止めされている。
である。この場合、T−横桁部は下向きになっている。
T字形のさね32の幅狭部は、金属製の核部30の下面
に設けた凹部に係合し、2本のボルト30''によって核
部30と着脱可能にねじ止めされている。
【0035】さね32の、図4において左側の部分は、
締め付けくさび33として構成されている。締め付けく
さび33は、図4に図示した最終ロック位置において
は、さね32の残りの部分と直線になっている。さね3
2の定置部分はその左端に斜面34を有している。締め
付けくさび33は、その右端に、斜面34に対向する斜
面34’を有している。締め付けくさび33を貫通する
ようにねじ穴33’が延びている。このねじ穴33’に
ボルト35をねじ込み可能である。ボルト35は、その
ヘッドによりさね32の右側面、即ち端面に当接してお
り、且つさね32に軸方向に延びるように設けた穴3
5’を貫通している。穴35’の大きさは、ボルトが3
5が上方及び下方にたいして十分な遊隙を有し、これに
よって締め付けくさび33がさね32の残りの部分にた
いして斜面34,34’に沿って移動できるように選定
されている。別の穴32’が穴35’にたいして垂直に
さね32を貫通するように延びており、穴32’からこ
れに連通するねじ穴30'にボルト30''を差し込むこ
とにより、さね32とシール部材3の金属製の核部30
とを連結させることができる。
締め付けくさび33として構成されている。締め付けく
さび33は、図4に図示した最終ロック位置において
は、さね32の残りの部分と直線になっている。さね3
2の定置部分はその左端に斜面34を有している。締め
付けくさび33は、その右端に、斜面34に対向する斜
面34’を有している。締め付けくさび33を貫通する
ようにねじ穴33’が延びている。このねじ穴33’に
ボルト35をねじ込み可能である。ボルト35は、その
ヘッドによりさね32の右側面、即ち端面に当接してお
り、且つさね32に軸方向に延びるように設けた穴3
5’を貫通している。穴35’の大きさは、ボルトが3
5が上方及び下方にたいして十分な遊隙を有し、これに
よって締め付けくさび33がさね32の残りの部分にた
いして斜面34,34’に沿って移動できるように選定
されている。別の穴32’が穴35’にたいして垂直に
さね32を貫通するように延びており、穴32’からこ
れに連通するねじ穴30'にボルト30''を差し込むこ
とにより、さね32とシール部材3の金属製の核部30
とを連結させることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によるロータリポンプは、保守作
業の際に、特にシール部材の交換を迅速且つ簡単に、安
価に行うことができる。
業の際に、特にシール部材の交換を迅速且つ簡単に、安
価に行うことができる。
【図1】ポンプケーシングを開口させシール部材を取り
出した状態で図示した本発明によるロータリポンプの斜
視図である。
出した状態で図示した本発明によるロータリポンプの斜
視図である。
【図2】シール部材を取外した状態で図示したロータの
斜視図である。
斜視図である。
【図3】シール部材の変形例の一部分の横断面である。
【図4】図3のシール部材全体の縦断面図である。
1 ロータリポンプ 2,2’ ロータ 3 シール部材 10 ポンプケーシング 20,20’ 軸 21 搬送翼 31 プラスチックパッドまたはゴムパッド 33 締め付けくさび
Claims (10)
- 【請求項1】 横断面にて楕円形のポンプケーシング
(10)と、該ポンプケーシング(10)内において軸
(20,20’)上に配置され、互いに噛み合い且つ互
いに逆方向へ回転駆動可能な一対のロータ(2,2’)
とを有し、ロータ(2,2’)がそれぞれ複数個の搬送
翼(21)を有し、該搬送翼(21)の半径方向にて外
側の端部に、プラスチックパッドまたはゴムパッド(3
1)を備えた少なくとも一つの交換可能なシール部材
(3)が設けられ、該シール部材(3)が、ロータ
(2,2’)の回転時に、ポンプケーシング(10)の
壁の内面とそれぞれ相手方のロータ(2’,2)とに密
接して回転し、その際シール部材(3)が、溝とさねの
連結により、搬送翼(21)上を軸方向に移動可能であ
り、且つ搬送翼(21)上にロック手段によりロック可
能であるロータリポンプにおいて、 ロック手段が、シール部材(3)ごとに設けられた少な
くとも一つの締め付けくさび(33)を有し、該締め付
けくさび(33)が、シール部材端面側から操作可能な
操作要素により変位可能であることを特徴とするロータ
リポンプ。 - 【請求項2】 搬送翼(21)がそれぞれ、アンダーカ
ットされた溝(22)を備え、シール部材(3)がそれ
ぞれ、溝(22)に適合するように成形されたさね(3
2)を有していること、締め付けくさび(33)がそれ
ぞれ、さね(32)の一部として構成されていることを
特徴とする、請求項1に記載のロータリポンプ。 - 【請求項3】 締め付けくさび(33)が、残りのさね
(32)と整列し且つ一対の斜面(34,34’)を介
して残りのさね(32)の隣接部分に当接しているゆる
い部材として構成されていることを特徴とする、請求項
2に記載のロータリポンプ。 - 【請求項4】 締め付けくさび(33)のための操作要
素が、シール部材(3)を貫通するように軸方向に案内
されるボルト(35)によって形成され、該ボルト(3
5)は、締め付けくさび(33)に設けられるねじ穴
(33’)にねじ込み可能であることを特徴とする、請
求項1から3までのいずれか1つに記載のロータリポン
プ。 - 【請求項5】 溝(22)がT字形の溝または蟻継ぎ溝
であることを特徴とする、請求項2から4までのいずれ
か1つに記載のロータリポンプ。 - 【請求項6】 さね(32)が、ロータ(2,2’)の
端面に位置している端部において、溝(22)よりも短
く構成されていること、溝(22)の自由部分に、溝
(22)の横断面に対応するように成形された弾性的な
栓部材(36)を差し込み可能であることを特徴とす
る、請求項1から5までのいずれか1つに記載のロータ
リポンプ。 - 【請求項7】 ポンプケーシング(10)が、その駆動
装置(13)とは逆の側の端面に、取外し可能な平らな
カバーを有し、カバーの取付け状態において該カバーの
前方に両ロータ(2,2’)の自由端面が位置している
ことを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1つ
に記載のロータリポンプ。 - 【請求項8】 シール部材(3)が金属製の核部(3
0)を有していること、プラスチックパッドまたはゴム
パッド(31)が核部(30)に射出成形または加硫処
理により装着可能であることを特徴とする、請求項1か
ら7までのいずれか1つに記載のロータリポンプ。 - 【請求項9】 さね(32)が金属製の核部(30)と
一体的に形成されていることを特徴とする、請求項8に
記載のロータリポンプ。 - 【請求項10】 さね(32)が別個の部材として金属
製の核部(30)と着脱可能に連結され、有利には金属
製の核部(30)にねじ止めされていることを特徴とす
る、請求項8に記載のロータリポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9216170.7 | 1992-11-27 | ||
| DE9216170U DE9216170U1 (de) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | Rotorpumpe, insbesondere für die Förderung von Feststoffe enthaltenden Flüssigkeiten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257574A true JPH06257574A (ja) | 1994-09-13 |
| JP3363189B2 JP3363189B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=6886502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34711292A Expired - Fee Related JP3363189B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-12-25 | ロータリポンプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0599333B1 (ja) |
| JP (1) | JP3363189B2 (ja) |
| DE (2) | DE9216170U1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008286183A (ja) * | 2007-05-20 | 2008-11-27 | Yoshio Abe | ロータのシール。 |
| KR101439349B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-09-11 | 제이엠모터스 주식회사 | 벨트교환식 마모방지로터를 가진 회전식 용적형펌프 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4313457C1 (de) * | 1993-04-24 | 1994-05-11 | Alois Boerger | Drehkolbenpumpe,insbesondere für die Förderung von Feststoffe enthaltenden Flüssigkeiten |
| GB2304380B (en) * | 1995-08-17 | 1998-06-10 | Tochigi Fuji Sangyo Kk | Fluid machine |
| DE19802264C1 (de) * | 1998-01-22 | 1998-11-26 | Boerger Gmbh | Rotorpumpe |
| DE10022097C1 (de) * | 2000-05-08 | 2001-09-27 | Boerger Gmbh | Kreiskolbenpumpe |
| DE50014574D1 (de) | 2000-05-18 | 2007-09-27 | Hugo Vogelsang Maschb Gmbh | Drehkolbenpumpe |
| DE202006007501U1 (de) * | 2006-05-11 | 2007-09-13 | Hugo Vogelsang Maschinenbau Gmbh | Drehkolbenpumpe |
| DE102008045440B4 (de) | 2008-09-02 | 2017-02-09 | Börger GmbH | Drehkolben einer Drehkolbenpumpe und Drehkolbenpumpe |
| EP2739854B1 (en) | 2011-08-03 | 2019-09-25 | Lobepro, Inc. | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| CN104791243A (zh) * | 2015-04-07 | 2015-07-22 | 上海大学 | 组合式特殊齿形凸轮转子泵 |
| CN107218214A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-29 | 重庆洪量泵业有限公司 | 一种变形刮片容积泵 |
| CN110735795B (zh) * | 2019-11-19 | 2021-04-06 | 西安理工大学 | 一种罗茨鼓风机转子端面环形密封结构 |
| US12441421B2 (en) | 2020-04-24 | 2025-10-14 | Dt Swiss Inc. | Bicycle component with an adjustable seat post device |
| DE102020111306A1 (de) | 2020-04-24 | 2021-10-28 | Dt Swiss Ag | Fahrradkomponente mit einer verstellbaren Sattelstützeinrichtung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE105715C (ja) * | ||||
| FR96392E (fr) * | 1968-11-07 | 1972-06-16 | Eisenwerke Kaiserslautern G M | Pompe a pistons rotatifs pour produits visqueux. |
| DE3707722A1 (de) * | 1987-03-11 | 1988-09-29 | Alois Boerger | Rotorpumpe, insbesondere fuer die foerderung von feststoffe enthaltenden fluessigkeiten |
-
1992
- 1992-11-27 DE DE9216170U patent/DE9216170U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-25 JP JP34711292A patent/JP3363189B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-25 EP EP93119062A patent/EP0599333B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-25 DE DE59302906T patent/DE59302906D1/de not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008286183A (ja) * | 2007-05-20 | 2008-11-27 | Yoshio Abe | ロータのシール。 |
| KR101439349B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-09-11 | 제이엠모터스 주식회사 | 벨트교환식 마모방지로터를 가진 회전식 용적형펌프 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE9216170U1 (de) | 1993-01-14 |
| JP3363189B2 (ja) | 2003-01-08 |
| DE59302906D1 (de) | 1996-07-18 |
| EP0599333A1 (de) | 1994-06-01 |
| EP0599333B1 (de) | 1996-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |