JPH06257731A - 汚泥の焼却方法 - Google Patents

汚泥の焼却方法

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JPH06257731A
JPH06257731A JP5048113A JP4811393A JPH06257731A JP H06257731 A JPH06257731 A JP H06257731A JP 5048113 A JP5048113 A JP 5048113A JP 4811393 A JP4811393 A JP 4811393A JP H06257731 A JPH06257731 A JP H06257731A
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JP
Japan
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sludge
fluidized bed
sewage sludge
kiln
bed kiln
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Pending
Application number
JP5048113A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yoshida
修一 吉田
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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  • Treatment Of Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 広いスペースや熱源を必要とせずに流動炉に
よる汚泥の焼却処理を可能とした汚泥の焼却方法を提供
する。 【構成】 流動炉1の出口ガスをサイクロン3に導いて
分離した高温の集塵灰を、下水汚泥に対して重量比で10
0 〜200 %混合し、下水汚泥を塊状あるいは粉状とした
うえで流動炉1に投入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流動炉を用いた下水汚
泥等の汚泥の焼却方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水汚泥等の汚泥の処理方法として、流
動炉による焼却が広く知られている。ところでこの下水
汚泥焼却用の流動炉には、炉内に下水汚泥を直接投入す
るタイプと、水蒸気等の熱源を利用したスクリュー式の
間接加熱型乾燥機によって下水汚泥を所定水分まで乾燥
させたうえで炉内に投入するタイプとがある。しかし直
接投入タイプは炉内で乾燥を行う必要があるために処理
能力が低いという問題がある。一方、間接加熱型乾燥機
と流動炉を組み合わせた場合には、間接加熱型乾燥機の
ための広いスペースや熱源が必要となるという問題があ
る。
【0003】また流動炉自体も通常の流動炉の他に、ガ
ス速度を高速化することにより粒子の外部循環を行わせ
るようにしたより高性能な循環流動炉が開発されてい
る。しかしこの循環流動炉では間接加熱型乾燥機により
下水汚泥を予め乾燥させたうえで投入しないと、下水汚
泥をガス流によって浮上させることができない。このた
め、高性能な循環流動炉を採用する場合には必然的に間
接加熱型乾燥機が必要となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、広いスペースや熱源を必要とせずに
流動炉による下水汚泥の焼却処理を可能とした汚泥の焼
却方法を提供するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、流動炉の出口ガスから分離され
た高温の集塵灰を汚泥と混合し、汚泥を塊状あるいは粉
状としたうえ流動炉に投入することを特徴とするもので
ある。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示の下水汚泥についての実
施例のフローによって更に詳細に説明する。図1に示す
第1のフローにおいて、1は循環流動炉であり、その下
部の流動用空気吹き込み口2から吹き込まれる高速の流
動用空気により、炉内に循環流動を生じさせている。こ
の循環流動炉1の上部から取り出される高温の出口ガス
はサイクロン3に導かれ、気体(排ガス)と固体(集塵
灰)とに分離される。そして排ガスは排ガス処理装置へ
送られる。以上のプロセスは従来と同様である。
【0007】一方、サイクロン3から回収された約800
℃の高温の集塵灰は混合機4へ送られ、ここで水分が約
80%の下水汚泥と混合される。この高温の集塵灰と混合
されることにより、下水汚泥は乾燥されて塊状あるいは
粉状となる。このため、集塵灰と混合後の下水汚泥を循
環流動炉1に投入すれば、流動層の圧損を増加させるこ
となく高速の流動用空気により吹き上げられ、効率よく
燃焼させることができる。
【0008】なお、集塵灰の混合率は下水汚泥等の汚泥
に対して重量比で100 〜200 %とする。この混合比が10
0 %未満であると汚泥の乾燥が不十分となり、循環流動
炉1に投入したときの循環や燃焼性が低下する。逆に混
合比が200 %を越えると、汚泥の投入量が相対的に減少
し、処理効率が低下することとなる。このように適当な
比率で両者を混合すれば、従来は無駄に廃棄されていた
集塵灰の保有熱を活用し、下水汚泥を乾燥させることが
できる。なお、本実施例においては循環流動炉について
説明したが、通常の流動炉でも相当の効果があることは
勿論である。
【0009】図2に示す第2のフローにおいては、混合
機4から出た混合物が更に乾燥機5で乾燥されたうえ、
循環流動炉1に投入される。この乾燥機5は常温の空気
をブロアで吹き込み、水蒸気を除去するものであるが、
下水汚泥は混合機4において高温の集塵灰と混合される
ことにより塊状あるいは粉状とされているため、常温の
空気によっても容易に乾燥されることとなる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明の下水汚泥の焼却
方法によれば、従来はむだに廃棄されていた集塵灰の顕
熱を利用して下水汚泥を乾燥させることができ、下水汚
泥を高性能な流動炉によって燃焼性よく焼却することが
できる。また従来の間接加熱型乾燥機とは異なり、混合
機は小型のものでよいのでスペースの削減が可能とな
り、また余分の熱源を不用である。よって本発明は従来
の問題点を解消した下水汚泥等の汚泥の焼却方法とし
て、産業の発展に寄与するところは大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1のフローを説明するフローシート
である。
【図2】本発明の第2のフローを説明するフローシート
である。
【符号の説明】
1 循環流動炉 3 サイクロン 4 混合機 5 乾燥機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動炉の出口ガスから分離された高温の
    集塵灰を汚泥と混合し、汚泥を塊状あるいは粉状とした
    うえ流動炉に投入することを特徴とする汚泥の焼却方
    法。
  2. 【請求項2】 塊状あるいは粉状とした汚泥を常温の空
    気でさらに乾燥したうえ、流動炉に投入することを特徴
    とする請求項1記載の汚泥の焼却方法。
JP5048113A 1993-03-09 1993-03-09 汚泥の焼却方法 Pending JPH06257731A (ja)

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Effective date: 19990402