JPH0625784Y2 - レンジフード装置 - Google Patents

レンジフード装置

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JPH0625784Y2
JPH0625784Y2 JP1989075623U JP7562389U JPH0625784Y2 JP H0625784 Y2 JPH0625784 Y2 JP H0625784Y2 JP 1989075623 U JP1989075623 U JP 1989075623U JP 7562389 U JP7562389 U JP 7562389U JP H0625784 Y2 JPH0625784 Y2 JP H0625784Y2
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JP
Japan
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duct
casing
hood
range hood
support arm
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989075623U
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English (en)
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JPH0318442U (ja
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徳之 阿部
牧子 中村
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Sun Wave Corp
Original Assignee
Sun Wave Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ケーシングから離間して配設された比較的
重量物であるフードを支持アームで強固に吊持すること
ができるレンジフード装置に係り、特に、上記フードを
広角に水平移動することができてダクトの曲げに対する
耐久性を向上させることができるレンジフード装置に関
する。
〔従来技術とその課題〕
従来の調理器具の中には、調理器具に取り付けられたキ
ャスターをよって調理器具を移動できるように構成され
てなるものが公知である。
このような移動式調理器具は、例えば、業務用調理器具
の場合には、限られた作業スペースを有効利用できる、
というメリットを有しており、また、家庭用調理器具の
場合には、キッチンで調理した料理を、調理器具ごとダ
イニングへと持ち込むことができる等のメリットを有し
ている。
ところで、このような従来の移動式調理器具において
は、調理器具から発生する煙や熱などの排気が問題とな
る。
このような問題を解決するためには、移動先に別途排気
手段を設けるか、或は、常態においては換気扇として使
用でき、調理器具を移動させた場合には、この換気扇に
伸縮自在なダクトを有するフードを装着して排気を行う
ことが考えられる。
しかし、前者の別途排気手段を設ける場合には、コスト
が嵩み、かつ、移動先が固定化されてしまう、という問
題を有し実用的ではない。
また、後者の場合には、調理器具を移動させる度に、上
記伸縮自在なフードを換気扇に着脱しなければならず、
かかる作業が非常に煩雑であると共に、不使用時には、
この伸縮自在なダクト及びフードの収納場所を必要とす
る他、上記伸縮自在なダクトは、壁等に配設された換気
扇に対し直交する方向に取り付けられるため、上記ダク
トの基部を直角に曲げるような位置まで調理器具を移動
させた場合には、ダクトの曲げ角度が大きくなり耐久性
に乏しい、という問題を有していた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、伸縮自在なダクト及びフ
ードを、使用する度に着脱することなく、移動式調理器
具の移動先まで排気設備を簡単に移動させることがで
き、しかも、調理器具の移動に伴うダクトの曲げ角度を
小さくすることで、耐久性を向上させることができるレ
ンジフード装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案にあっては、レンジ
フード装置を、排気ファン及びモータが配設されたケー
シング1に一端部が装着され、かつ、他端部にフード3
が取り付けられてなる支持アーム2と、上記フード3の
排気筒部と上記ケーシング1とを連通接続するダクト4
と、から構成されてなるレンジフード装置において、上
記ケーシング1のコーナー部を傾斜面状または円弧状に
形成すると共に、上記支持アーム2およびダクト4を上
記ケーシング1のコーナー部の傾斜面部6または円弧状
部6aに配設した回転ドラム15に接続したことを特徴
とするものである。
〔作用〕
それ故、この考案に係るレンジフード装置にあっては、
ダクト4の基部をケーシング1のコーナー部6,6aに
設け、小さな回転角度でダクト4を広角移動できるよう
に構成し、ダクト4の曲げに対する耐久性を向上させた
ことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す実施例に基き、この考案を詳細に
説明する。
第1図と第2図は、この考案の第1実施例に係るレンジ
フード装置Aを示すものであって、この実施例に係るレ
ンジフード装置Aは、フード3が、調理台(図示せず)
の真上に位置するように、厨房室の壁面上部に配設され
ている。
調理台は、特に図示はしないが、キャビネットの底面に
キャスターが取り付けられていると共に、天板部分に
は、電気器具或はガス器具からなる熱器具が配設されて
いる。
レンジフード装置Aは、排気ファン及びモータ(図示せ
ず)が内蔵されたケーシング1と、このケーシング1に
一端が水平方向に回動可能に支持されてなる支持アーム
2と、この支持アーム2の他端に吊持されたフード3
と、このフード3と上記ケーシング1とを連通接続して
なるダクト4と、から構成されている。
ケーシング1は、その壁面側がビス等の固定手段(図示
せず)で壁面の上部に固着されていると共に、ダクト4
に吸引された排気が、排気ファンを経て壁面に開設され
た排気孔(図示せず)から室外へと排気されるように連
通接続されており、また、上記支持アーム2及びダクト
4が取り付けられるコーナー部6aは1/4円状に切り欠
き形成されており、この円弧面と外径曲率が同一の回転
ドラム15を上記コーナー部6aに回転可能に軸支、或
は、連結し、上記支持アーム2のケーシング側端部を上
記回転ドラム15に固定すると共に、前記ダクト4のケ
ーシング側端部を上記回転ドラム15に開設されたダク
ト挿通孔16に挿通して構成されている。
上記支持アーム2は、線材をはしご状に、かつ、立体的
に組み立てて構成されており、その一端部は、上記回転
ドラム15に固着されている。
また、支持アーム2の他端下面部には、フード3が係止
されている。尚、該支持アーム2の回動操作を容易化す
るために、例えば、上記支持アーム2の適所に操作アー
ムを垂下固定し、該操作アームを把持して支持アーム2
を回動操作するように構成し、或は、モータ(図示せ
ず)により往復水平回動できるように構成することもで
きる。
フード3は、第3図と第4図に示すように、下方が上方
より拡開するように構成されており、その開口内部に
は、ストッパー9により着脱自在なフィルター10が装
着されていると共に、その天板部には、前記ダクト4が
嵌装される筒部11が突設されている。尚、同図中、符
号12,12は、フード3を支持アーム2に係止するた
めの連結部材を示しており、略逆J字状に形成されたこ
れら各連結部材12,12の下端は、フード3の天板部
に固定されていると共に、その上端部は、支持アーム2
に係合され、かつ、ボルト13を介して固定されてい
る。勿論、この考案にあっては、図示はしないが、上記
フード3の下部に照明器具を配設して、手元を明るく照
らし、或は、室内インテリアとしての機能を付加するこ
とができるように構成することもできる。
この実施例に係るダクト4は、第1図と第2図に示すよ
うに、ストレート管で形成されており、その一端部は、
上記フード3の筒部に連通接続されていると共に、他端
部は、前記回転ドラム15に開設されたダクト挿通孔1
6に挿通され、かつ、その端部は、図示はしないが排気
ファンの吸気口側に連通接続されている。
このように、ダクト4をストレート管で形成した場合に
は、ダクト4内は平滑に構成されるため、蛇腹状のもの
に比べ、清掃等が容易となる。勿論、上記ダクト4を蛇
腹状のパイプで伸縮自在に形成してもよい。
次に、この実施例に係るレンジフード装置Aのダクト4
を、例えば、上記蛇腹状のパイプで形成した場合を例に
とり説明すると、先ず、移動式調理台を厨房室の流し台
の右側に直列配置し、かつ、フード3を、熱器具の真上
にセットすると共に、支持アーム2を流し台と調理台の
上方に平行となるようにセットする(以下、この状態を
収納状態という)。
この状態から、上記調理台を上記収納位置から流し台の
左側へ移動させ、調理台と流し台とが、平面L字状とな
るようにセットした時には、支持アーム2を水平方向に
回動させ、フード3が調理台の熱器具の真上に位置した
ところで、上記支持アーム2の回動を停止させればよい
(以下、この状態を直角セット状態という)。
このとき、上記支持アーム2の回動に伴ってダクトのケ
ーシング側基部が折曲されるが、従来の蛇腹式ダクトで
は、第5図(A)に示すように、フード3を上記収納状
態から直角セット状態へと回動したときに略90度折曲
されるのに対し、この実施例に係る構成にあっては、回
転ドラム15の天板及び底板が、ケーシング1の天板部
及び底板部から延設されたアーム17の軸18を介して
回動可能に軸支されているので、上記ダクト4の略90
度の水平回動により、フード3が、実際には、第5図
(B)に示すように、90度以上の広角範囲、即ち13
5度で回動できる。
第6図は、この考案の第2実施例に係るレンジフード装
置Aを示すものであって、この実施例に係るレンジフー
ド装置Aは、上記第1実施例に係る回転ドラム15を、
ケーシング1の傾斜面6に開設されたドラム用穴19に
回転自在に嵌装した場合を示している。
即ち、この実施例にあっては、回転ドラム15の半分以
上がケーシング1のコーナー部内に収納され、かつ、こ
の回転ドラム15の天板及び底板が、ケーシング1の天
板部及び底板部に固着された軸(図示せず)を介して回
動可能に軸支されており、その結果、上記ダクト3が略
180度以下の範囲内で広角水平回動できるように構成
されている。
第7図乃至第9図は、この考案の第3実施例に係るレン
ジフード装置Aを示しており、この実施例に係るレンジ
フード装置Aは、上記回転ドラム15を箱状に形成され
たケーシング1のコーナー部に収納し、その天板部に突
設した軸18′をケーシング1の天板部に凹設した軸孔
20に回動可能に軸支させると共に、回転ドラム15の
開口された下端部を、ケーシング1内に配設された排気
ファン21の吸気口22に、ベアリング23を介して回
動可能に嵌装することで、回転ドラム15を所定角度の
範囲内で広角回動できるように構成した他は、他の構成
・作用は前記第2実施例と同様であるため、その詳細な
説明をここでは省略する。この場合、上記排気ファン2
1は、上記ケーシング1内に収納されたモータ(図示せ
ず)により回転駆動され、ダクト4に吸引された排気
は、上記回転ドラム15から排気ファン21を経て、該
排気ファン21の吐気口側に連通接続された排気ダクト
24を経て室外へと排気されるように構成されている。
第10図は、この考案の第4実施例に係るレンジフード
装置Aを示しており、この実施例に係るレンジフード装
置Aは、支持アーム2に吊持されたフード3を昇降自在
に形成し、かつ、支持アーム2及びダクト4が伸縮自在
に形成されている。
即ち、この実施例に係るレンジフード装置Aは、支持ア
ーム2及びダクト4が、所謂『振り出し竿』状に形成さ
れていると共に、フード3を吊持する前記連結部材1
2,12を定荷重バネで形成し、フード3を任意の位置
で停止させることができるように構成した他は、他の構
成・作用は前記各実施例のものと同様であるため、その
詳細な説明をここでは省略する。勿論、他の公知の手段
によって、上記フード3を昇降自在とし、或は、支持ア
ーム2及びダクト4を伸縮自在に構成することもでき
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案に係るレンジフード装置
にあっては、ケーシング1から離間して配設された比較
的重量物であるフード3を支持アーム2で強固に吊持す
ることができると共に、支持アーム2およびダクト4の
他端部をケーシング1のコーナー部に形成された傾斜面
部6または円弧状部6aに配設した回転ドラム15を介
して水平回動自在に取り付けたので、上記フード3を移
動式調理器具の移動先まで簡単に広角移動させることが
でき、その結果、ダクトの曲げに対する耐久性を向上さ
せることができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例に係るレンジフード装置
の構成を示す斜視図、第2図は同レンジフード装置の回
転ドラムとケーシングとの連結状態を示す平面図、第3
図はフードを縦方向に断面して示す側面図、第4図は同
フードを縦方向に断面して示す正面図、第5図(A)
(B)は従来のダクトと本実施例で用いられるダクトと
の折曲角度例を示す部分説明図、第6図はこの考案の第
2実施例に係るレンジフード装置の構成を示す斜視図、
第7図はこの考案の第3実施例に係るレンジフード装置
のケーシング部分の断面図、第8図は同ケーシング部分
の斜視図、第9図は同レンジフード装置の回転ドラムと
排気ファンとの連結部分を示す断面図、第10図はこの
考案の第4実施例に係るレンジフード装置の要部の構成
を示す斜視図である。 〔符号の説明〕 A…レンジフード装置、1…ケーシング 3…フード、4…ダクト 6…傾斜面、6a…円弧状部 15…回転ドラム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】排気ファン及びモータが配設されたケーシ
    ング1に一端部が装着され、かつ、他端部にフード3が
    取り付けられてなる支持アーム2と、上記フード3の排
    気筒部と上記ケーシング1とを連通接続するダクト4
    と、から構成されてなるレンジフード装置において、上
    記ケーシング1のコーナー部を傾斜面状または円弧状に
    形成すると共に、上記支持アーム2およびダクト4を上
    記ケーシング1のコーナー部の傾斜面部6または円弧状
    部6aに配設した回転ドラム15に接続したことを特徴
    とするレンジフード装置。
JP1989075623U 1989-06-29 1989-06-29 レンジフード装置 Expired - Lifetime JPH0625784Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989075623U JPH0625784Y2 (ja) 1989-06-29 1989-06-29 レンジフード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989075623U JPH0625784Y2 (ja) 1989-06-29 1989-06-29 レンジフード装置

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Publication Number Publication Date
JPH0318442U JPH0318442U (ja) 1991-02-22
JPH0625784Y2 true JPH0625784Y2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=31616359

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989075623U Expired - Lifetime JPH0625784Y2 (ja) 1989-06-29 1989-06-29 レンジフード装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5620855B2 (ja) * 2011-02-28 2014-11-05 トーヨーキッチンアンドリビング株式会社 排煙用レンジフード及びダクトカバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE793439A (fr) * 1972-01-04 1973-04-16 Nederman Bill P Ph Dispositif ajustable d'aspiration de vapeurs

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JPH0318442U (ja) 1991-02-22

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