JPH06257989A - 弾薬送りシュート - Google Patents

弾薬送りシュート

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JPH06257989A
JPH06257989A JP5157446A JP15744693A JPH06257989A JP H06257989 A JPH06257989 A JP H06257989A JP 5157446 A JP5157446 A JP 5157446A JP 15744693 A JP15744693 A JP 15744693A JP H06257989 A JPH06257989 A JP H06257989A
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JP
Japan
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ammunition
segment
segments
feed chute
pair
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Application number
JP5157446A
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English (en)
Inventor
Gregory Charles Armstrong
グレゴリー・チャールズ・アームストロング
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Denel Pty Ltd
Original Assignee
Denel Pty Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/54Cartridge guides, stops or positioners, e.g. for cartridge extraction
    • F41A9/56Movable guiding means
    • F41A9/57Flexible chutes, e.g. for guiding belted ammunition from the magazine to the gun
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chutes (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 腐食、金属疲労、恒久変形が生じない、軽量
で可撓性に富む弾薬送りシュートを提供する。 【構成】 弾薬送りシュート(52)は、可撓性の熱可
塑性材料を射出成形して作った複数個の単一のセグメン
ト(10)を有する。セグメントは、並置関係で相互に
関節連結され、各セグメントの対向側壁(14、16)
に設けた一対の孔(26、28)を貫通するケーブル
(42、44)により相互に連結される。対向側壁は送
りシュートの全体のねじり曲げを容易にするための所定
のねじり曲げを有する細長いベース(12)により結合
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弾薬送りシュートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】弾薬送りシュートは機関銃(マシンガ
ン)の送りスライドへ装填する弾薬箱から移動した際の
弾薬帯(ベルト)を支持するために使用する。弾薬送り
シュートに対しては、機関銃の旋回砲塔(タレット)の
運動中に支障を伴わずに武器の任意の角度及び任意の位
置でシュートが機能できることが主として要求される。
従来の送りシュートは、スチールで形成したセグメント
を有し、これらのセグメントはセグメント間に設けた別
個の連結手段により相互に関節接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のベルトは、そ
の長手方向の曲げに限度があることが分かっている。1
つの型式の弾薬送り帯(弾薬フィーダベルト)において
は、比較的複雑な多部品構造の枢動機構を有する剛直な
金属セグメントを提供することにより、長手軸線のまわ
りでのベルトのねじりを許容する。この種の金属ベルト
は腐食し易く、金属疲労もし易く、座屈や曲げにより恒
久変形し易い。
【0004】
【課題を解決するための手段並びに作用効果】本発明
は、弾薬送りシュートの曲げの長手軸線に関して横断方
向に位置した複数個の細長いセグメントと、各セグメン
トを貫通する少なくとも2つの孔と、それぞれの孔を通
り、並置した関節関係でセグメントを相互連結する少な
くとも1つの可撓性のケーブルと、長手軸線に沿っての
弾薬送りシュートの曲げを容易にするために隣接するセ
グメントの相対枢動を許容するように配置され、セグメ
ントを離間させる複数個のスペーサ素子とを備えたこと
を特徴とする弾薬送りシュートを提供する。
【0005】好ましくは、各セグメントは単一体であっ
て、その主軸のまわりで所定のねじり曲げを行い、長手
軸線のまわりでの弾薬送りシュートの対応する全体のね
じり曲げを許容するように配置されている。
【0006】スペーサ素子は各セグメントと一体的にこ
れと同一の材料で形成した適合する湾曲突起及びくぼみ
の構造を有する。
【0007】好ましくは、湾曲突起及びくぼみの構造は
各セグメント上に位置し、外側の一対の突起(タブ)
と、外側の一対の突起の後方に位置しこれに対応する外
側の一対のくぼみと、内側の一対の突起と、内側の一対
の突起の後方に位置しこれに対応する内側の一対のくぼ
みとを有し、孔は内側の突起と外側の突起との間でこれ
らに平行に延びている。
【0008】内側の対の突起及びこれに対応する内側の
対のくぼみは共働して、対応する一対の向き合った連続
的な内側壁表面を画定する。
【0009】好ましくは、各セグメントはC字状の輪郭
を備え、細長いベース部材と、このベース部材の両端か
ら突出し互いの方へ延びた再進入部分で終端する一対の
側壁とを有し、もって弾薬帯のための適合チャンネルを
画定する。
【0010】各セグメントは前面と、これに向き合う後
面とを有し、各セグメントの前面が湾曲凹表面を画定
し、後面が湾曲凸表面を画定し、もって1つのセグメン
トの前面が隣接するセグメントの後面上を重なった関係
で摺動し、弾薬帯のための連続的なランド部を提供する
ようになっている。
【0011】好ましくは、各セグメントは、そのねじり
曲げを容易にし隣接するセグメントの相対摺動関節運動
を助長するため、実質上C字状の横断面を呈する。
【0012】本発明の好ましい実施例においては、弾薬
送りシュートの両端を機関銃の送りスライド及び弾薬帯
収納部にそれぞれ着脱自在に締結するためのカップリン
グ手段を担持した前方及び後方のケーブル締結セグメン
トを備え、これらケーブル締結セグメントの少なくとも
1つがケーブルの両端を係留するための係留構造を有す
る。
【0013】所定領域内での弾薬送りシュートの全体の
曲げを制御するため、隣接するセグメントの枢動運動を
選択的に制限するためのストッパ手段を備え、ストッパ
手段は、例えば、各セグメントに設けたポケット内で着
脱自在に位置できる複数個のインサートを有する。
【0014】本発明はまた、細長いベース部材と、弾薬
帯のための適合チャンネルを画定するため、このベース
部材の両端から突出し互いの方へ延びる再進入部分で終
端する一対の側壁と、各側壁を貫通し、並置した関節関
係にてセグメントを隣接するセグメントに連結するため
の可撓性ケーブルを受入れる孔と、を備え、細長いベー
ス部材が弾薬送りシュートの対応するねじり曲げを容易
にするため所定のねじり曲げを有することを特徴とす
る、弾薬送りシュートのための単一のセグメントにも関
する。
【0015】
【実施例】図1を参照すると、弾薬送りシュートの一部
を構成するセグメント10はポリウレタン又はナイロン
の如きポリマープラスチック材料を射出成形して作る。
セグメントは実質上C字状の輪郭(プロフィール)を呈
し、ベース12と、このベース12の両端から上方に延
びる側壁14、16と、ベース12に平行な方向にそれ
ぞれの側壁14、16の端部から内方に延びる再進入部
分18、20とを有する。セグメント10は平坦な前面
22と、平坦な後面24とを有し、これらの面は、25
にて示すように、再進入部分18、20からベース12
へ向かって互いの方へそれぞれ7.5度の角度で内方へ
傾斜している。側壁14、16にそれぞれ設けた孔2
6、28はセグメントの前面22から後面24へ延びて
いる。
【0016】図2を参照すると、セグメント10は一発
の7.62mmの弾薬30を収納する形を有する。一発
の弾薬は挿弾子(クリップ)32により一緒に保持され
る弾薬帯の一部を形成する。ベース12は挿弾子32を
収納する溝34を有する。再進入部分20、側壁16及
びベース12は共働して、弾薬30の薬包(弾薬筒)即
ちカートリッジの端部39を緩く保持する湾曲部分36
を画定する。同様に、再進入部分18、側壁14及びベ
ース12は弾薬30の尖端40をゆるく収納する湾曲部
分38を画定する。
【0017】図3に示すように、個々のセグメント10
A、10B、10Cはそれぞれの孔26、28を通って
延びる一対のケーブル42、44により数珠つなぎされ
ている。セグメント間に位置した可撓性のワッシャ4
6、48はネオプレンの如き弾性ゴム様の材料で形成し
てある。ワッシャ46、48はセグメントを相互に均一
に離間させ、各弾薬30の対称長手軸線50に平行な軸
線のまわりでのセグメントの相対曲げを許容する。各セ
グメントは対称長手軸線50に平行な軸線のまわりでの
所定のねじり曲げを有し、対称軸線50に垂直で弾薬帯
の運動方向に平行な軸線のまわりでの全体のシュートの
ねじり曲げを容易にする。
【0018】図4に示すような組立てた弾薬送りシュー
ト52は図1、2、3に示したものと同じ複数個のセグ
メントで構成される。弾薬送りシュート52の一端54
は連続的な弾薬帯を収容する弾薬箱に装着され、他端5
6は適当なアダプタにより機関銃の送りスライドに装着
される。一端54に隣接する第1群58のセグメントは
そのベース12を下向きにして数珠つなぎされ、凸形状
を呈する。中間の第2群60のセグメントはそのベース
12を上向きにして数珠つなぎされ、全体に凹形状を呈
する。最後の群62のセグメントはそのベース12を下
向きにして数珠つなぎされ、凸形状を呈する。更に別の
群のセグメントを交互に増やして、弾薬帯を構成する個
々の弾薬の長手軸線のまわりでのシュートの曲げを容易
にする全体的に曲がりくねった形状の弾薬送りシュート
の長さを増大させてもよい。図4に示す弾薬送りシュー
トは弾薬箱と機関銃との間の相対位置の変化が対称長手
軸線50に垂直な平面内に実質上限定されるような場合
に使用するように設計したものである。
【0019】図5には、別の実施例に係るセグメント6
4を示し、このセグメントは二重に傾斜した形状を有す
る。セグメントの前面66及び後面68は、76にて示
すように、約7.5度の角度で再進入部分70、72か
らベース74に向かって傾斜している。更に、前面66
及び後面68は、82にて示すように、3度の角度で側
壁78から側壁80に向かって内方に傾斜している。個
々のセグメント64を図6に示すように一緒に数珠つな
ぎしたときには、完成した弾薬送りシュート84は複雑
な三次元曲線を呈する。この種の送り帯(ベルト)では
異なるx、y、z座標を有する(弾薬箱及び機関銃のそ
れぞれの位置を表す)点を連結できる。ここで、x軸は
弾薬の対称軸線に平行である。この応用においては、弾
薬箱は機関銃に関して任意の垂直角度で装着することが
できる。
【0020】弾薬送りシュートの可撓性は、介在する弾
性ワッシャ46、48及びセグメント自体の固有の可撓
性により得られる。50dないし70d(好ましくは6
0d)のショア硬さを有するポリマー材料で個々のセグ
メントを作った場合、セグメントは、個々の弾薬の対称
長手軸線50に平行な軸線のまわりでたわむことができ
る。このため、シュートは、シュート内の任意の地点で
弾薬の送り方向86に平行な軸線のまわりで回転でき
る。
【0021】図7には、第3実施例に係るセグメント8
8を示す。このセグメントは実質上C字状の輪郭を呈
し、ベース90と、このベースの両端から上方に延びた
側壁92、94と、夫々の側壁92、94の端部から内
方に延びた再進入部分96、98とを有する。セグメン
ト88は後面100と、前面102とを有する。一対の
孔104、106はシュートの曲げ長手軸線107に平
行に延び、側壁92、94に沿って中間に位置する。
【0022】一対の半円形くぼみ108、110が孔1
04、106の傍に設けてあり、後面100から内方に
延びている。一対の適合する半円形の突起(タブ)11
2(図7には1つのみを示す)は孔104、106の傍
でセグメントの前面102から突出し、セグメントの側
面114と共面関係にある。前面は上方表面116及び
下方表面118を有し、これらの表面は対応する再進入
部分96、98及びベース90の方へ内側に傾斜してい
る。後面は同様に内側に傾斜した表面120、122を
有する。
【0023】セグメント124を隣接するセグメント1
26に関節連結した状態を示す図8から判るように、端
のセグメント124の半円形突起112はセグメント1
26の後面に形成した適合する一対のくぼみ110A内
に枢動装着される。半円形突起112及びこれに適合す
るくぼみ110Aは、隣接するセグメント124、12
6が矢印130にて示すように横断軸線128のまわり
で相対枢動するのを許容する。それ故、突起112及び
これに適合するくぼみ110Aはセグメントを相互離間
させ、軸線128のまわりでのセグメントの円滑な相対
枢動を許容するという二重の役割を果たす。組立てた弾
薬送りシュート132の一部を示す図11に示すよう
に、半円形突起及びくぼみの構造は曲げ長手軸線134
に従ってのシュートの曲げを容易にする。上方表面11
6、下方表面118、及び後面の表面120、122の
傾斜の度合いが曲げの程度を決定する。
【0024】一対の停止ブロック136、138は側壁
92、94に設けた適合するキャビティ140、142
内に位置する。停止ブロックは、装着ブラケット146
を端部のセグメント124に係留し、端部のセグメント
124内で停止ブロック136、138を強固に係止す
るコーチネジ144により適所にクランプされる。
【0025】一対の可撓性のスチールケーブル148、
150はそれぞれの停止ブロック136、138に設け
た孔152、154を通って延びる。端部のセグメント
124及びこれに隣接する中間のセグメント126は、
ケーブル148、150をセグメントのそれぞれの孔1
04、106中を通すことにより、ケーブル148、1
50に順次装着される。円筒状のストッパ156はケー
ブル148、150の端部に装着され、停止ブロック1
36、138に設けた適合するキャビティ158内に収
容される。円筒状のストッパ156及びこれに適合する
キャビティは停止ブロック136、138内でケーブル
148、150を強固に係留する機能を果たす。
【0026】図7の(A)に示すように、ベース90は
H字状の輪郭を呈し、その上方梁159及び下方梁16
0は中央のウエブ162により結合されている。同じ高
さ及び幅を有する中実の梁と比較して、H字状のベース
90のねじり剛性は著しく小さく、曲げ剛性はほぼ同じ
である。ベース90は幅bと高さtとを有し、上方およ
び下方梁159、160の厚さはそれぞれt/4であ
り、ウエブ162の幅はt/2である。略算では、幅b
および高さtを有する中実矩形断面の曲げ剛性はbt3
に比例し、図7の(A)のH字状断面の曲げ剛性は、7
/8bt3 にほぼ比例する。この約12.5%の曲げ剛
性の減少は無視できる程度のものである。中実矩形断面
のねじり剛性はbt3 に比例し、H字状断面のねじり剛
性はbt3/32に比例し、従って、ねじり剛性は実質
上96%減少することとなる。上述の計算は幅bが高さ
tより顕著に大きい場合の特定の応用を探すための単な
る近似値であることを諒解されたい。
【0027】主軸164のまわりでの増大したねじり剛
性の結果、曲げ軸線134に垂直な平面内に存在する矢
印166の方向における曲げ軸線134のまわりでの弾
薬送りシュートの可撓性は著しく増大する。これは、付
加的な枢動素子を用いない単一の構造体を使用すること
により、達成される。
【0028】図9の(A)及び図10を参照すると、各
セグメント167、168が各セグメント167、16
8の前面から前方に延びた対をなすフラップ170、1
72を有することが分かる。フラップ170、172
は、隣接するセグメント168の対応する後部分17
4、176上を延びることにより、セグメント間のギャ
ップを閉じる。その結果、弾薬送りシュートの内側表面
180、182は比較的平坦となり、ベルトがシュート
を通るときにベルトが反る傾向を減少させる。
【0029】ベース90A及び再進入部分96A、98
AのH字状の中空形状は使用材料量及びねじり剛性の減
少に寄与する。
【0030】また、ポリマープラスチック材料を使用す
ると、弾薬帯と送りシュートとの間に比較的小さな摩擦
係数が得られる。摩擦係数を更に減らすために、個々の
セグメントの表面仕上げを行ってもよい。
【0031】個々のセグメントは射出成形で作り、モー
ルド内の種々のインサートは必要な方向でのセグメント
の傾斜づけを容易にし、送りシュートの最終的な全体形
状を仕上げる。種々の群のセグメントを反転及び逆転さ
せれば、数個の基本的な形状を用いるだけで、比較的複
雑な幾何学形状を達成することが可能である。弾薬帯の
両端部のセグメントに係留された両端を有するケーブル
42、44、148、150の全体の張力を変化させる
ことにより、弾薬帯の全体の可撓性を変化させることが
できる。また、個々のセグメントを製造するために使用
するポリマー材料のショア硬さを変更することにより、
弾薬帯の可撓性を調整してもよい。
【0032】図12には、更に好ましい実施例に係るセ
グメント184の後方から見た斜視図を示す。このセグ
メントも実質上C字状の輪郭を呈し、ベース186と、
側壁188、190とを有し、これらの側壁はこれらか
ら内方へ延びた再進入部分192、194をそれぞれ有
する。側壁188は外側半円形くぼみ196と、内側半
円形くぼみ198とを備え、これらのくぼみは側壁18
8の後面200から内方に延びる。側壁190も同様
に、その後面206から内方に延びた外側半円形くぼみ
202及び内側半円形くぼみ204を有する。
【0033】図13に示すように、一対の適合する形状
の内側及び外側半円形突起208、210はセグメント
の前面から延びている。同様な対の適合する突起21
2、214は対応する半円形くぼみ202、204に一
致して前面から延びている。一対の丸い孔216、21
8はケーブル端部を収容するために前述のくぼみ及び突
起間で側壁188、190を貫通している。ベース18
6は湾曲凸状表面219と、傾斜した内表面221を有
するオーバーハング前縁220とを具備する。一対の隆
起した(段状の)部分222、223は、同様に湾曲し
た凸状の後面219A、220Aと、ベース186の両
端から延びた、対応する凹状の前面219B、220B
とを有する。再進入部分192、194は同様に、凸状
の後面192A、194Aと、凹状の前面192B、1
94Bとを具備する。
【0034】図14乃至16には、図12及び図13に
示したセグメントの他の種々の図を示す。図16から判
るように、後方の半円形くぼみ196、198、20
2、204は隣接するセグメント184Aの対応する半
円形突起210、208、212、214にそれぞれ回
転可能な状態で係合する。これらの半円形くぼみは共通
の横断方向回転軸線226を有し、この回転軸線は軸線
224の前方に直接位置している。図13及び図15か
ら、セグメントが中空構造を有していることが判り、セ
グメントが分割壁又はウエブ230により種々のコンパ
ートメント228に分割されていることが判る。図15
の(C)及び(D)から、再進入部分192、194、
隆起部分220、222及び中央ベース部分186がす
べて中空のC字状横断面輪郭を有することが判る。図7
の(A)に示したH字状輪郭の場合のように、このC字
状輪郭はベース部分186の主軸232のまわりでの種
々の輪郭のねじり曲げを容易にする。図15の(D)に
示すC字状断面の曲げ剛性はおよそbh3 ーb*×h*
3 に比例し、これは、bh3 に比例する曲げ剛性を有す
る対応する中実断面と顕著には異ならず、曲げ剛性がた
った20%増大しただけである。
【0035】C字状断面のねじり剛性は、0.312L
3 に比例し(ここに、Lは点線の長さ)、対応する中
実断面のねじり剛性は0.312bh3 に比例する。特
定の実施例の寸法を使用すると、ねじり剛性を約95%
減少させることとなる。その結果、C字状断面は少ない
材料で曲げ剛性を大幅に減少させねじり剛性を所望の程
度に増大させた一層軽量の構造を得ることができるとい
う利点を有する。
【0036】図17には、端部の連結片234を示す。
端部の連結片234はアルミニウム合金で作る。矩形の
装着突起(タブ)236は端部の連結片の前部から延び
ている。図20に示すバネクリップ238に関連して、
これらの装着突起は、一方の端部連結片を弾薬箱の送り
出口の標準のコネクタに連結し、他方の端部連結片を高
射砲等の砲尾に隣接した標準のコネクタに連結するため
に使用する。チャンネル240は端部連結片の下面に沿
って延び、孔242はチャンネルの両端から側壁を通っ
て下方へ延びる。これらの孔242は各側壁244内へ
延びるくぼみ246で終端している。別の孔248は側
壁を通って連結片234の後面の方へ延びる。ピン孔2
49が側壁に形成され、バネクリップ238を装着する
ためのピボットピンを収容する。ケーブル250は孔2
48、246を通してチャンネル240内へ挿入され
る。ケーブル250は、3.8トンの破断ひずみを有す
る伸びの小さな超高分子ポリエチレンロープの形をして
いるとよい。
【0037】組立てた弾薬送りシュート252を図20
に示す。この弾薬送りシュートは端片234、234A
で終端しており、相互係合したセグメント184から形
成された可撓性区分を有する。弾薬送りシュート252
の組立てにおいては、チャンネル240に沿ってロープ
250を孔248、242に挿通し、端部連結片234
の側壁244に設けた同様の孔を通してロープを折り返
す。送りシュートの長さを決定する必要があり、そのた
めに多数のセグメントが必要な特定の応用に対しては、
次いで、ロープの両自由端を隣接する一連のセグメント
184の孔216、218に挿通する。次いで、端部連
結片234Aの側壁244の孔を通して供給したロープ
250の両自由端に両方の端片を挿通する。ロープの両
端はチャンネル240内で終端し、互いに重なる。次い
で、ロープの両端をスリーブ内に納め、チャンネル24
0内に樹脂化合物を注入してスリーブを埋設し、ロープ
両端を適所に強固に固定するとよい。
【0038】図19から分かるように、種々のセグメン
ト184は相互係合している。一方のセグメントのオー
バーハングした前方の凹状縁220は後方のセグメント
の後方凸状表面219に重なり、その結果、種々の相互
係合したベースにより平滑で連続的な表面254が画定
される。同様に、図19から、一方の隆起部分219B
の凹状前表面が隣接するセグメントの対応する凸状後表
面219A上を円滑に案内されるように配置されている
ことが判る。セグメント186Aの前方の回転軸線22
6は続くセグメント186Bの後方回転軸線に一致し、
その結果、種々のセグメントは共通回転軸線のまわりで
相互に関して自由に枢動できる。また、図19の(A)
から、種々の回転軸線が共通の曲げ線(ライン)256
に沿って存在していることが判る。図19の(B)にお
いて、曲げ線は256Aにて示すようにS字形状をして
おり、この図は、弾薬帯の一部の縦断面を示し、最初の
3つの反転したセグメント257Aは凹状形状に屈曲し
ており、最後の3つの正規配置のセグメント257Bは
凸状形状に屈曲し、これら前後のセグメントは中間のセ
グメント257Cにより相互連結されている。連続的な
接触領域257D、257Eはセグメントの連続的に重
なったベースにより弾薬帯内に提供される。弾薬送りシ
ュートの可撓性は各セグメントの内方に傾斜した前表面
258及び後表面260により制限される。この状態を
図19の(B)に262にて明示し、前表面と後表面と
は弾薬帯の最大凸状曲げで連続状態(接触状態)とな
り、弾薬帯の最大凹状曲げで相互に離間する(263に
て示す)。
【0039】図21を参照すると、弾薬帯の全体の曲げ
の度合いは、再進入部分192に設けた適当なキャビテ
ィ266内へインサート264を挿入することにより、
制御できる。同様のインサートを対向する再進入部分1
94の適当なキャビティ268内に挿入してもよい。図
19の(B)に示すように、離間用のインサートは隣接
するセグメントの傾斜後面270に当接し、これによ
り、2つのセグメントの相対曲げの度合いを減少させ
る。従って、特定の応用における弾薬送りシュートの曲
げの度合いは、この応用において不必要な座屈やねじり
を生じないように、正確に制御できる。
【0040】図22は別実施例のセグメント272を示
し、このセグメントには、ある型式の弾薬送りシュート
に組み込んだドラッグリングが弾薬帯上で捕縛されない
のを保証するために使用する傾斜インサート274が組
み込んである。インサート274は弾薬帯の長期使用に
わたって摩耗抵抗を提供するためにアルミニウム合金等
の材料で作るのがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弾薬送りシュートの一部を構成するセ
グメントの第1基本実施例の斜視図である。
【図2】セグメントの適所に弾薬を装着した状態で示す
図1のセグメントの側面図である。
【図3】図1のセグメントから形成した弾薬送りシュー
トの一部の分解部品斜視図である。
【図4】図1のセグメントから組立てた弾薬送りシュー
トの斜視図である。
【図5】本発明の弾薬送りシュートの第2実施例の一部
を構成するセグメントの斜視図である。
【図6】図5のセグメントから形成した本発明の弾薬送
りシュートの第2実施例の斜視図である。
【図7】(A)は本発明の弾薬送りシュートの一部を構
成する中間セグメントの第3実施例の斜視図であり、
(B)は(A)の7B−7B線における断面図である。
【図8】端部セグメント、及び端部セグメントを図7の
(A)に示す中間セグメントに結合するための係留手段
の分解部品斜視図である。
【図9】(A)は図7の(A)に示すセグメントと同様
の一対のセグメントを関節連結した状態を示す後方から
見た斜視図であり、(B)は図9の(A)に示し一対の
セグメントの前方から見た斜視図である。
【図10】図9の(A)の10ー10線における断面図
である。
【図11】図9及び図10に示すセグメントから形成し
た弾薬送りシュートの一部の斜視図である。
【図12】本発明の弾薬送りシュートの更に好ましい実
施例の一部を構成するセグメントの後方から見た斜視図
である。
【図13】図12のセグメントの前方から見た斜視図で
ある。
【図14】矢印14の方向から見た図12のセグメント
の平面図である。
【図15】(A)は図13のセグメントの前面図であ
り、(B)は図15の(A)のセグメントの左側面図で
あり、(C)は図15の(A)のセグメントの右側面図
であり、(D)は図15の(A)の15D−15D線に
おける断面図であり、(E)は図15の(A)の15E
−15E線における拡大断面図である。
【図16】(A)及び(B)は、一対の関節連結したセ
グメントを夫々示す図15の(A)の16Aー16A及
び16Bー16B線における断面図である。
【図17】図12乃至図16のセグメントにリンク接続
するようになった端部連結片の上方から見た斜視図であ
る。
【図18】図17の端部連結片の下方から見た斜視図で
ある。
【図19】(A)は一緒に関節接続した図12乃至図1
6の複数個のセグメントの上から見た斜視図であり、
(B)はS字状に関節連結した状態の図19の(A)の
19B−19B線断面図である。
【図20】図12乃至図16のセグメント及び図17及
び図18のセグメントから形成した弾薬送りシュートの
更に好ましい実施例の一部を示す斜視図である。
【図21】離間用のインサートを取り付けた図12乃至
図16のセグメントの拡大斜視図である。
【図22】本発明の弾薬送りシュートの更に別の実施例
の一部を構成するセグメントの斜視図である。
【符号の説明】
10、64、88、124、126、167、168、
184、272、186A、186B、257A、25
7B、257C セグメント 12、74、90、186 ベース 14、16、78、80、92、94、188、190
側壁 18、20、70、72、96、98、192、194
再進入部分 22、66、102、258 前面 24、68、100、260 後面 26、28、104、106、216、218、24
6、248 孔 42、44、148、150、250 ケーブル 46、48 ワッシャ 52、84、132、252 弾薬送りシュート 108、110、196、198、202、204 く
ぼみ 112、208、210、212、214 突起 136、138 停止ブロック 156 ストッパ 158 キャビティ 264、274 インサート

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾薬送りシュートにおいて、 弾薬送りシュートの曲げの長手軸線に関して横断方向に
    位置した複数個の細長いセグメントと;前記各セグメン
    トを貫通する少なくとも2つの孔と;それぞれの前記孔
    を通り、並置した関節関係で前記セグメントを相互連結
    する少なくとも1つの可撓性のケーブルと;前記長手軸
    線に沿っての弾薬送りシュートの曲げを容易にするため
    に隣接する前記セグメントの相対枢動を許容するように
    配置され、当該セグメントを離間させる複数個のスペー
    サ素子と;を備えたことを特徴とする弾薬送りシュー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記各セグメントが単一体であって、そ
    の主軸のまわりで所定のねじり曲げを行い、前記長手軸
    線のまわりでの弾薬送りシュートの対応する全体のねじ
    り曲げを許容するように配置されていることを特徴とす
    る請求項1の弾薬送りシュート。
  3. 【請求項3】 前記スペーサ素子が前記各セグメントと
    一体的にこれと同一の材料で形成した適合する湾曲突起
    及びくぼみの構造を有することを特徴とする請求項1又
    は2の弾薬送りシュート。
  4. 【請求項4】 前記湾曲突起及びくぼみの構造が前記各
    セグメント上に位置し、外側の一対の突起と、同外側の
    一対の突起の後方に位置しこれに対応する外側の一対の
    くぼみと、内側の一対の突起と、同内側の一対の突起の
    後方に位置しこれに対応する内側の一対のくぼみとを有
    し、前記孔が前記内側の突起と外側の突起との間でこれ
    らに平行に延びていることを特徴とする請求項3の弾薬
    送りシュート。
  5. 【請求項5】 前記内側の対の突起及びこれに対応する
    内側の対のくぼみが共働して、対応する一対の向き合っ
    た連続的な内側壁表面を画定することを特徴とする請求
    項4の弾薬送りシュート。
  6. 【請求項6】 前記各セグメントがC字状の輪郭を備
    え、細長いベース部材と、このベース部材の両端から突
    出し互いの方へ延びた再進入部分で終端する一対の側壁
    とを有し、もって弾薬帯のための適合チャンネルを画定
    することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記
    載の弾薬送りシュート。
  7. 【請求項7】 前記各セグメントが前面と、これに向き
    合う後面とを有し、各セグメントの前記前面が湾曲凹表
    面を画定し、前記後面が湾曲凸表面を画定し、もって1
    つのセグメントの当該前面が隣接するセグメントの当該
    後面上を重なった関係で摺動し、弾薬帯のための連続的
    なランド部を提供するようになっていることを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれかに記載の弾薬送りシュー
    ト。
  8. 【請求項8】 前記各セグメントが、同各セグメントの
    ねじり曲げを容易にし隣接するセグメントの相対摺動関
    節運動を助長するため、実質上C字状の横断面を呈する
    ことを特徴とする請求項7の弾薬送りシュート。
  9. 【請求項9】 弾薬送りシュートの両端を機関銃の送り
    スライド及び弾薬帯収納部にそれぞれ着脱自在に締結す
    るためのカップリング手段を担持した前方及び後方のケ
    ーブル締結セグメントを備え、これらケーブル締結セグ
    メントの少なくとも1つがケーブルの両端を係留するた
    めの係留構造を有することを特徴とする請求項1ないし
    8のいずれかに記載の弾薬送りシュート。
  10. 【請求項10】 所定領域内での弾薬送りシュートの全
    体の曲げを制御するために、隣接するセグメントの枢動
    運動を選択的に制限するためのストッパ手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の弾
    薬送りシュート。
  11. 【請求項11】 前記ストッパ手段が前記各セグメント
    に設けたポケット内で着脱自在に位置できる複数個のイ
    ンサートを有することを特徴とする請求項10の弾薬送
    りシュート。
  12. 【請求項12】 弾薬送りシュートのための単一のセグ
    メントにおいて、 細長いベース部材と;弾薬帯のための適合チャンネルを
    画定するため、このベース部材の両端から突出し互いの
    方へ延びる再進入部分で終端する一対の側壁と;前記各
    側壁を貫通し、並置した関節関係にてセグメントを隣接
    するセグメントに連結するための可撓性ケーブルを受入
    れる孔と;を備え、前記細長いベース部材が弾薬送りシ
    ュートの対応するねじり曲げを容易にするため所定のね
    じり曲げを有することを特徴とするセグメント。
JP5157446A 1992-06-26 1993-06-28 弾薬送りシュート Pending JPH06257989A (ja)

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