JPH0625799B2 - 配線基板導通試験機 - Google Patents

配線基板導通試験機

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JPH0625799B2
JPH0625799B2 JP63245801A JP24580188A JPH0625799B2 JP H0625799 B2 JPH0625799 B2 JP H0625799B2 JP 63245801 A JP63245801 A JP 63245801A JP 24580188 A JP24580188 A JP 24580188A JP H0625799 B2 JPH0625799 B2 JP H0625799B2
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JP
Japan
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work
wiring board
work table
prober
moving
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JP63245801A
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English (en)
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JPH0293381A (ja
Inventor
常雄 山羽
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、配線基板導通試験機のワーク台の機構に関
し、詳細にはセラミックスなどをベースとする配線基板
が複数個配列された共通基板を被試験ワークとして、こ
れを安全に載置するワーク台に関するものである。
[従来の技術] 電子応用機器に使用される半導体集積回路(IC)は、
配線基板に搭載されて機器に取り付けられる。配線基板
には、ベース材とその大きさにより各種があるが、最近
においては、セラミックスなどをベース材とする、比較
的小型なものが多量に出廻っている。第2図(a)の1は
セラミック配線基板の1例を示すもので、一方の面(図
の下側)に外部配線ピン1aが格子状に植設され、他の
面(上側)には、外部配線ピン1aが貫通した内部配線
ピン1a′があり、これと、中央部のIC取り付け部1
bに固定されるICチップとの間にプリント配線(図示
省略)を設けたものである。このようなセラミック配線
基板1の大きさは大小あるが、小型のものは、図(b)の
ように1枚の共通基板2に多数が配列された状態で製作
される。大きいものは、1枚に1個の配線基板とされ
る。
一般に、配線基板はICなどの部品を搭載する前に、導
通試験が行われる。上記の場合には、共通基板2を被試
験のワークとし、セラミックの配線基板を単位として、
各単位の基板に対して順次に導通試験が行われる。
第3図(a),(b)は、共通基板2を被試験ワークとする導
通試験を説明するもので、図(a)において、被試験ワー
ク2は適当な載置台3に周辺部が支持されてX,Y方向
に移動し、配線基板1が順次に、プローバ4と5の位置
で停止する。プローバ4および5は配線基板1に対応す
る大きさのもので、プローバ4が下降して、そのプロー
ブピン4aが外部配線ピン1aに接触する。ついで、下
側プローバ5が上昇してプローブピン5aが内部配線ピ
ン1bに接触し、試験装置6により導通試験がなされ
る。以上において、図(b)に示すように、プローブピン
4aは、スプリング4bにより外部配線ピン1aと弾性
接触して良好な接触ができるようになされている。ただ
しプローブピン5aにはスプリングは使用されない。な
お、配線基板1が大きくて、そのまま被試験ワークとな
る場合は、全体を適当な大きさに区分して、区分された
部分に対して上記のプローバ4,5により導通試験が順
次行われる。
[解決しようとする課題] 第4図により上記における問題点を説明する。前記のよ
うに、被試験ワーク2は周辺部のみが載置台3に支持さ
れて、内部は無支持の中立状態である。これに対してプ
ローバ4,5はエアシリンダ6a,6bにより、かなり強
い力で、小範囲の配線基板1を押圧する。しかも、上側
のプローバ4にスプリング4bが挿填されている関係で
プローバ4が先に動作し、スプリングが挿填されていな
いプローバ5が後で動作する。プローバ4にスプリング
が挿填されていても、このスプリングは配線基板側端子
との接触を確保するためのものであるので、多数のピン
を接触させる場合には、総計として非常に大きな圧力が
かかる。そこで、先に押圧するプローバ4により、柔軟
性の小さいセラミック材のワーク2には、ワークの面
積、厚さに対する押圧力の大きさなどの関係により、大
小様々の亀裂7が発生する。ワーク2がセラミックス材
以外のフレキシブルな材料の場合でも、プローバ4の押
圧の強度によっては、やはり亀裂が発生し、いずれも製
品の歩留まりが低下する。
この発明は、上記の亀裂問題を排除できる配線基板導通
試験機を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、この発明の配線基板
導通試験機は、直線移動をする移動テーブルと、ワーク
を支承するワーク台と、移動テーブルに設けられワーク
台をそのピストンロッドで複数点において支持する複数
のエアシリンダと、前記ピストンロッドとワーク台の支
持部分との間にそれぞれ挿入された複数のスプリング
と、ガイド棒およびこの棒を受けるガイド受の一方と他
方とからなり、一方が移動テーブルの複数点にそれぞれ
設けられ他方が一方に対応してワーク台にそれぞれ設け
られワーク台を移動テーブルに対して垂直方向へ移動さ
せるガイド機構とを備えていて、上側のプローバと配線
基板の端子との接触をエアシリンダによりワーク台を上
方に移動させることで行うものである。
上記において、エアシリンダとスプリングとは、ワーク
台を上側プローバに押圧するワーク台押圧機構を構成し
ていて、これは、ワーク台の大きさに応じて、ワーク台
の面の対称的な2箇所または4箇所に配設し、ガイド棒
は対称的な4箇所に配設するものである。
[作用] 以上の構成による、ワーク台機構においては、ワーク台
がスプリングにより弾性支持されているので、上側プロ
ーバが降下してワークに接触し、エアシリンダが動作し
てワーク台に載置された被試験ワークを、上側のプロー
バが押圧して、配線基板の外部配線ピンにプローブピン
が接触するとき、その押圧強度に応じてワーク押圧機構
のスプリングが圧縮される。すなわち、ワーク台を上側
に移動するようにしているので、移動の際にワーク台の
自重がワーク側に加わることなく、上側のプローバと接
触し、押圧力がスプリングに吸収されるので、ワーク自
体に無理な力が加わることがなく、従ってワークに亀裂
障害が発生しない。この場合、ワーク台はガイド棒によ
り垂直方向のみに移動し、水平方向の移動、すなわち位
置ずれを生ずることがない。ただし、上記において、上
側のプローバが下降して接触する代わりに、ワーク台押
圧機構によりワーク台側のみが上昇して上記の外部配線
ピンとプローブピンとの接触を行う場合においても、上
記のスプリングが作用して、上記と同様にワークに亀裂
が生ずることはない。
以上により上側プローバが接触した後、下側のプローバ
が上昇して、そのプローブピンが配線基板の内部配線ピ
ンに接触して導通試験がなされるものである。
この下側のプローバが接触することで、配線基板と上側
のプローバとの間にさらに大きな押圧力が加わり、その
接触がより確実なものになる。
ところで、この発明では、ワーク台をエアシリンダによ
り上側に移動させて上側のプローバと接触させる構成を
採っている。これは、この発明のようにワーク台をスプ
リングを介して浮かせて支持するような構成を採った場
合に、エアシリンダでこのワーク台を下側に移動する動
作をさせると、ワーク台自体が大きな重量(これは、通
常、枠に歪みが発生しないような剛性の高い枠であ
る。)を持つので下側のプローバにワークが接触した際
に、ワーク台の自重がワークに加わってワークが下側プ
ローバから大きな力を受けてワークに亀裂を生じ、本来
の問題が解決されないことにもなりかねないからであ
る。
[実施例] 第1図(a),(b)は、この発明の配線基板導通試験機にお
けるワーク台機構の実施例における、斜視構造図と一部
垂直断面図である。図(a)において、XY移動機構8の
上部にワーク台9を設け、その下面をワーク台押圧機構
91a,91bにより支持する。押圧機構91(押圧機構91a,91b
の代表として)は図(b)に示す構造のもので、XYテー
ブル84にコの字形の金具911を用いてエアシリンダ912を
取り付け、金具の内部に設けたスプリング913を介して
ワーク台9を弾性押圧する。また、ワーク台には4個の
ガイド棒92a〜92dを対称的に配置して固定し、これらは
XYテーブル84の穴を貫通させる。なお、押圧機構91は
ワーク台9の規模が大きいときなど、必要により対称的
な4箇所に設ける。
次に、ワーク台9の動作を説明すると、ワーク台には一
点鎖線で示す被試験ワーク2を載置し、XY移動機構8
によりワークは必要な距離をX/Y方向に移動して停止
する。そして、前記作用の項で述べたように、上側に配
置された試験プローバ4は降下してあるいは試験プロー
バ4の位置はそのままで、エアシリンダ912が駆動され
てワーク台9が上昇して試験ワーク2の外部配線ピンと
試験プローバ4のプローブピンとが接触する。次に、下
側に配置された試験プローバ5が上昇してワーク2に接
触して上下のプローブピンの接触が確実なものとなる。
なお、下側の試験プローバ5のプローブピンが大きな圧
力で接触してもこのときには上側の試験プローバのプロ
ーブピンがワーク2を支えているので、ワークに亀裂が
発生するような力が加わらない。
このようにして、試験プローバ4,5は対応する配線基
板に接触して導通試験が行われ、これが終了すると、ワ
ークが次位の配線基板に移動して、各配線基板が順次に
試験される。なお、XY移動機構8は図示の構造のもの
で、X移動板81、Y方向摺動部82、X方向レール83、Y
方向レール85、Y方向摺動部86よりなり、この上にXY
テーブル84が固定された通常のものである。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、この発明によるワー
ク台機構においては、ワーク台はスプリングにより弾性
が与えられ、かつ、ワーク台を上側に移動するようにし
ているので、移動の際にワーク台の自重がワーク側に加
わることなく、上側のプローバと接触し、プローバが被
試験ワークに接触するときの押圧力がスプリングに吸収
されて、ワークに無理な力が加わることが避けられ、亀
裂障害がなくなるもので、共通基板に、セラミックなど
の配線基板が多数配列された共通基板をワークとし、個
々の配線基板単位に導通試験を行う方式の導通試験機に
対して、亀裂障害による製品の歩留まりの低下を防止す
る効果には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)は、この発明による配線基板導通試
験機におけるワーク台機構の実施例における、機構全体
の斜視図と一部垂直断面図、第2図(a)および(b)は、セ
ラミック配線基板の1例の外観図と、これを多数配列し
た共通基板の説明図、第3図(a)および(b)は、共通基板
を被試験ワークとして行う導通試験の説明図と、プロー
バの構造を示す断面図、第4図は第3図(a)の導通試験
における問題点の説明図である。 1……セラミック配線基板、1a……外部配線ピン、 1a′……内部配線ピン、1b……IC取り付け部、 2……共通基板(被試験ワーク)、 3……載置台、4……上側プローバ、 5……下側プローバ、4a,5a……プローブピン、 4b……スプリング、6……試験装置、 6a,6b,……エアシリンダ、7……亀裂、 8……XY移動機構、84……XYテーブル、 9……ワーク台、91a,91b……ワーク台押圧機構、 911……金具、912……エアシリンダ、 913……スプリング、 92a,92b,92c,92d……ガイド棒。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミックスなどをベースとする配線基板
    が複数個配列された共通基板を被試験ワークとし、この
    ワークをXY移動テーブルによりXあるいはY方向に移
    動し、前記配線基板を試験単位として前記配線基板に対
    応して上側および下側に配置されたプローバのプローブ
    ピンを前記配線基板の端子と接触させかつ前記複数個の
    配線基板の個々に順次に同様に前記上側および下側のプ
    ローバを接触させてそれぞれの前記配線基板の導通を試
    験する配線基板導通試験機において、直線移動をする移
    動テーブルと、前記ワークを支承するワーク台と、前記
    移動テーブルに設けられ前記ワーク台をそのピストンロ
    ッドで複数点において支持する複数のエアシリンダと、
    前記ピストンロッドと前記ワーク台の支持部分との間に
    それぞれ挿入された複数のスプリングと、ガイド棒およ
    びこの棒を受けるガイド受の一方と他方とからなり、前
    記一方が前記移動テーブルの複数点にそれぞれ設けられ
    前記他方が前記一方に対応して前記ワーク台にそれぞれ
    設けられ前記ワーク台を前記移動テーブルに対して垂直
    方向へ移動させるガイド機構とを備え、前記上側のプロ
    ーバと前記配線基板の端子との接触を前記エアシリンダ
    により前記ワーク台を上方に移動させることで行うこと
    を特徴とする配線基板導通試験機。
  2. 【請求項2】複数の前記エアシリンダを前記ワーク台の
    面の中心に対して対称的な2箇所以上に配設し、前記ガ
    イド機構を前記ワーク台の面の中心に対して対称的な4
    箇所に配設したことを特徴とする請求項1記載の配線基
    板導通試験機。
JP63245801A 1988-09-29 1988-09-29 配線基板導通試験機 Expired - Lifetime JPH0625799B2 (ja)

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