JPH06258153A - 感圧センサの保持機構 - Google Patents
感圧センサの保持機構Info
- Publication number
- JPH06258153A JPH06258153A JP6620893A JP6620893A JPH06258153A JP H06258153 A JPH06258153 A JP H06258153A JP 6620893 A JP6620893 A JP 6620893A JP 6620893 A JP6620893 A JP 6620893A JP H06258153 A JPH06258153 A JP H06258153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- pressure
- sensitive sensor
- holder
- sponge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】感圧センサがその保持機構に組込まれた際の初
期押圧力を除去する。 【構成】感圧センサを柔軟材6を介在させて弾性支持す
る。
期押圧力を除去する。 【構成】感圧センサを柔軟材6を介在させて弾性支持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、異物の挟み込みを検
知するため開口部の枠体に同心円状感圧センサを弾性支
持させて成る感圧センサの保持機構に関し、特に自動車
ドアの窓枠に取付ける感圧センサの保持機構に適用して
最適である。
知するため開口部の枠体に同心円状感圧センサを弾性支
持させて成る感圧センサの保持機構に関し、特に自動車
ドアの窓枠に取付ける感圧センサの保持機構に適用して
最適である。
【0002】
【従来の技術】同心円状感圧センサは、断面が円形の内
部電極の囲りに感圧可変抵抗素子を同心円状に設け、そ
の外周面に外部電極を配すると共に、この外部電極を外
被で被った円柱状の可撓材である。
部電極の囲りに感圧可変抵抗素子を同心円状に設け、そ
の外周面に外部電極を配すると共に、この外部電極を外
被で被った円柱状の可撓材である。
【0003】そしてたとえば自動車ドアに設けた窓の枠
体にこの感圧センサを取付ければ、この窓をウインドガ
ラスで閉塞しようとする際、異物が不測に挟み込まれる
事故を未然に防止することができる。
体にこの感圧センサを取付ければ、この窓をウインドガ
ラスで閉塞しようとする際、異物が不測に挟み込まれる
事故を未然に防止することができる。
【0004】ところでこの場合、上記感圧センサを上記
枠体に直接取り付けると、感圧センサと枠体との間には
隙間が生じ易く、その結果感圧センサは、自動車の振動
による衝撃で誤信号を発生するという不都合があった。
このため感圧センサは、たとえばEPDMから成る弾性
体を介して上記枠体に弾性支持させるように構成され
た。
枠体に直接取り付けると、感圧センサと枠体との間には
隙間が生じ易く、その結果感圧センサは、自動車の振動
による衝撃で誤信号を発生するという不都合があった。
このため感圧センサは、たとえばEPDMから成る弾性
体を介して上記枠体に弾性支持させるように構成され
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記感圧
センサを、上記弾性体を介して上述のように支持する
と、この感圧センサは上記弾性体に組込まれるだけで押
圧力を受け、その抵抗値に変化を生じる。すなわち感圧
センサに掛る力をP、感圧センサの抵抗値をRとすれば
PとRとの間には、 R∝P-N ここで、Nは正の定数 の関係があり、図示すれば図3の関係がある。したがっ
て上記感圧センサが、上記組込み時に上記弾性体から図
示のような押圧力Po を受けるとその抵抗値はRo に変
化する。
センサを、上記弾性体を介して上述のように支持する
と、この感圧センサは上記弾性体に組込まれるだけで押
圧力を受け、その抵抗値に変化を生じる。すなわち感圧
センサに掛る力をP、感圧センサの抵抗値をRとすれば
PとRとの間には、 R∝P-N ここで、Nは正の定数 の関係があり、図示すれば図3の関係がある。したがっ
て上記感圧センサが、上記組込み時に上記弾性体から図
示のような押圧力Po を受けるとその抵抗値はRo に変
化する。
【0006】ところで図のP−R曲線では、P値が小と
なるに従って勾配が増加する。換言すると感圧センサ
は、P値の低い範囲で使用する方が、良好な感度が得ら
れるために好ましい。したがって上記初期抵抗値Ro は
除かれるべきであろう。
なるに従って勾配が増加する。換言すると感圧センサ
は、P値の低い範囲で使用する方が、良好な感度が得ら
れるために好ましい。したがって上記初期抵抗値Ro は
除かれるべきであろう。
【0007】本発明は上述の点に鑑み、感圧センサが上
述のごとく弾性支持されても、この感圧センサには初期
押圧力Po が殆んど掛らない感圧センサの保持機構を提
供するものである。
述のごとく弾性支持されても、この感圧センサには初期
押圧力Po が殆んど掛らない感圧センサの保持機構を提
供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、異物の挟み込
みを検知するため開口部の枠体に同心円状感圧センサを
弾性支持させて成る感圧センサの保持機構において、上
記感圧センサを柔軟材を介在させて弾性支持するように
して感圧センサの保持機構を構成した。なお上記柔軟材
はスポンジであるのがよい。
みを検知するため開口部の枠体に同心円状感圧センサを
弾性支持させて成る感圧センサの保持機構において、上
記感圧センサを柔軟材を介在させて弾性支持するように
して感圧センサの保持機構を構成した。なお上記柔軟材
はスポンジであるのがよい。
【0009】
【作用】上記感圧センサがその保持機構に組込まれると
き、従来この感圧センサにしばしば作用した外力は上記
柔軟材に吸収され、上記感圧センサには初期押圧力が掛
らなくなる。
き、従来この感圧センサにしばしば作用した外力は上記
柔軟材に吸収され、上記感圧センサには初期押圧力が掛
らなくなる。
【0010】
【実施例】以下本発明を、自動車ドアの窓枠に取付ける
感圧センサの保持機構に適用した実施例につき、図1お
よび図2を参照しながら説明する。
感圧センサの保持機構に適用した実施例につき、図1お
よび図2を参照しながら説明する。
【0011】図1に示すように同心円状感圧センサ1
は、断面が円形の内部電極2の囲りに感圧可変抵抗素子
3を同心円状に設け、その外周面に外部電極4を配する
と共に、この外部電極4を外被5で被った円柱状の可撓
材である。
は、断面が円形の内部電極2の囲りに感圧可変抵抗素子
3を同心円状に設け、その外周面に外部電極4を配する
と共に、この外部電極4を外被5で被った円柱状の可撓
材である。
【0012】本発明では、上記外被5をさらに柔軟材で
あるスポンジ6で図示のごとく同心円状に被い、この感
圧センサ1を図2に示すごとく、従来と同様に弾性体の
センサホルダ7で保持させて、窓枠8に設けられたあり
溝9に嵌着し、固定する。なお符号7aは、紙面に直交
して延びるセンサホルダ7に沿い設けられたスリット
で、上記スポンジ6で被われた感圧センサ1は、このス
リット7aの間隔を広げることによって、センサホルダ
内の空洞7bに収容される。
あるスポンジ6で図示のごとく同心円状に被い、この感
圧センサ1を図2に示すごとく、従来と同様に弾性体の
センサホルダ7で保持させて、窓枠8に設けられたあり
溝9に嵌着し、固定する。なお符号7aは、紙面に直交
して延びるセンサホルダ7に沿い設けられたスリット
で、上記スポンジ6で被われた感圧センサ1は、このス
リット7aの間隔を広げることによって、センサホルダ
内の空洞7bに収容される。
【0013】上述のように構成した感圧センサの保持機
構によれば、感圧センサ1をセンサホルダ7内に収容し
たとき、この感圧センサ1がセンサホルダ7内の空洞7
bに対してたとえば局部的に偏倚していても、感圧セン
サ1とセンサホルダ7間には柔軟なスポンジ6が介在し
ているから、上記偏倚量に比例して発生する押圧力はこ
のスポンジ6によって吸収され、感圧センサ1には前記
初期押圧力Po (図3)が作用しない。なおセンサホル
ダ7が窓枠8のあり溝9に嵌着された後についても同様
である。
構によれば、感圧センサ1をセンサホルダ7内に収容し
たとき、この感圧センサ1がセンサホルダ7内の空洞7
bに対してたとえば局部的に偏倚していても、感圧セン
サ1とセンサホルダ7間には柔軟なスポンジ6が介在し
ているから、上記偏倚量に比例して発生する押圧力はこ
のスポンジ6によって吸収され、感圧センサ1には前記
初期押圧力Po (図3)が作用しない。なおセンサホル
ダ7が窓枠8のあり溝9に嵌着された後についても同様
である。
【0014】次に図2の下方からウインドガラス10が
垂直に上昇し始め、その際図の1点鎖線で示すごとく、
異物11がこのウインドガラス10の上端と、センサホ
ルダ7との間に挟み込まれると、上記感圧センサ1は上
記異物11からの押圧力Pで作動し、その結果上記ウイ
ンドガラス10の上昇は停止し、事故の発生は未然に防
止される。なお上記押圧力Pは、スポンジ6が介在して
も従来とほとんど変ることがない。
垂直に上昇し始め、その際図の1点鎖線で示すごとく、
異物11がこのウインドガラス10の上端と、センサホ
ルダ7との間に挟み込まれると、上記感圧センサ1は上
記異物11からの押圧力Pで作動し、その結果上記ウイ
ンドガラス10の上昇は停止し、事故の発生は未然に防
止される。なお上記押圧力Pは、スポンジ6が介在して
も従来とほとんど変ることがない。
【0015】以上、本発明の実施例を述べたが、本発明
の適用範囲は上記実施例の範囲に限られることはない。
たとえば上記実施例では、自動車ドアの窓枠に取付ける
感圧センサの保持機構に本発明を適用したが、本発明
は、開閉の自在な開口部の枠体に取付ける感圧センサの
保持機構に広く適用することができる。
の適用範囲は上記実施例の範囲に限られることはない。
たとえば上記実施例では、自動車ドアの窓枠に取付ける
感圧センサの保持機構に本発明を適用したが、本発明
は、開閉の自在な開口部の枠体に取付ける感圧センサの
保持機構に広く適用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のような構成であるから、
感圧センサに誤信号の発生するおそれがなく、また初期
押圧力が掛って、感度の低下を起すおそれもない。
感圧センサに誤信号の発生するおそれがなく、また初期
押圧力が掛って、感度の低下を起すおそれもない。
【図1】同心円状感圧センサの構造図。
【図2】図1の感圧センサの取付け状態説明図。
【図3】図1の感圧センサの特性曲線図。
1 同心円状感圧センサ 6 スポンジ(柔軟材) 7 センサホルダ(弾性体) 8 窓枠(枠体) 11 異物
Claims (2)
- 【請求項1】異物の挟み込みを検知するため開口部の枠
体に同心円状感圧センサを弾性支持させて成る感圧セン
サの保持機構において、 上記感圧センサを柔軟材を介在させて弾性支持するよう
にした感圧センサの保持機構。 - 【請求項2】上記柔軟材はスポンジである請求項1記載
の保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6620893A JPH06258153A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 感圧センサの保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6620893A JPH06258153A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 感圧センサの保持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258153A true JPH06258153A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13309192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6620893A Pending JPH06258153A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 感圧センサの保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258153A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6037703A (en) * | 1997-03-12 | 2000-03-14 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Pressure sensor having piezoelectric layer formed by hydrothermal synthesis, and method of producing the same |
| JP2001324393A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感圧センサ、物体検出装置及び開閉装置 |
| CN100451593C (zh) * | 2004-05-20 | 2009-01-14 | 江田悦健 | 建筑物的漏水路径的检测方法 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP6620893A patent/JPH06258153A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6037703A (en) * | 1997-03-12 | 2000-03-14 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Pressure sensor having piezoelectric layer formed by hydrothermal synthesis, and method of producing the same |
| JP2001324393A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感圧センサ、物体検出装置及び開閉装置 |
| CN100451593C (zh) * | 2004-05-20 | 2009-01-14 | 江田悦健 | 建筑物的漏水路径的检测方法 |
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