JPH06258234A - 表面検査装置 - Google Patents
表面検査装置Info
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- JPH06258234A JPH06258234A JP4351793A JP4351793A JPH06258234A JP H06258234 A JPH06258234 A JP H06258234A JP 4351793 A JP4351793 A JP 4351793A JP 4351793 A JP4351793 A JP 4351793A JP H06258234 A JPH06258234 A JP H06258234A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】検査対象物の表面に付着したごみやしみなどを
ピンホールなどの欠陥部と検出する誤認を防ぐ。 【構成】検査対象物となるインナーリード1の下方から
透過照明光3を照射するとともに、インナーリード1の
側面からも、インナーリード1の表面に向けて補助照明
光10を照射する。この補助照明光10が照射されたインナ
ーリード1の表面のしみなどから反射された反射光17を
撮像カメラ12で受光し撮像する。
ピンホールなどの欠陥部と検出する誤認を防ぐ。 【構成】検査対象物となるインナーリード1の下方から
透過照明光3を照射するとともに、インナーリード1の
側面からも、インナーリード1の表面に向けて補助照明
光10を照射する。この補助照明光10が照射されたインナ
ーリード1の表面のしみなどから反射された反射光17を
撮像カメラ12で受光し撮像する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、半導体部品に
接合されるインナーリードやアウタリードのような板状
品の表面の欠陥を検査する表面検査装置に関する。
接合されるインナーリードやアウタリードのような板状
品の表面の欠陥を検査する表面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体部品にボンディン
グ装置で接合されるインナーリードやアウタリードのな
かには、幅が 0.1mmのものもあり、この幅の検査には、
数ミクロンの精度で非接触で自動的に測定する計測装置
が使われている。
グ装置で接合されるインナーリードやアウタリードのな
かには、幅が 0.1mmのものもあり、この幅の検査には、
数ミクロンの精度で非接触で自動的に測定する計測装置
が使われている。
【0003】一方、インナーリードの製造には、リード
のパターンの微細化に伴い、プレス加工からエッチング
による形成が採用されている。このエッチングによるイ
ンナーリードには、ボイドや傷及びエッチング残り,欠
損などの欠陥部が生じるときがある。
のパターンの微細化に伴い、プレス加工からエッチング
による形成が採用されている。このエッチングによるイ
ンナーリードには、ボイドや傷及びエッチング残り,欠
損などの欠陥部が生じるときがある。
【0004】さらに、表面に擦り傷及びエッチング液な
どが残って形成されたしみやごみが付着しているときも
ある。これらは、数ミクロンから数10ミクロンの大きさ
のために、上述した欠陥部であるのか、又はごみの付着
によるものであるのか、の識別がむずかしいときもあ
る。一方、時代の要請で半導体を使った製品はますます
増加し、生産される半導体部品も増加の一途をたどって
いる。
どが残って形成されたしみやごみが付着しているときも
ある。これらは、数ミクロンから数10ミクロンの大きさ
のために、上述した欠陥部であるのか、又はごみの付着
によるものであるのか、の識別がむずかしいときもあ
る。一方、時代の要請で半導体を使った製品はますます
増加し、生産される半導体部品も増加の一途をたどって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この微細な
インナーリードの欠陥の検査は、従来から、熟練した検
査員の肉眼による判断で行われていた。この作業は、単
調でしかも長時間に亙る作業で、根気と注意力に左右さ
れるところが大きく、検査員の個人差や、その日の体調
によっては、長時間に亙る作業の疲労で良否の判定基準
がばらつくおそれがある。
インナーリードの欠陥の検査は、従来から、熟練した検
査員の肉眼による判断で行われていた。この作業は、単
調でしかも長時間に亙る作業で、根気と注意力に左右さ
れるところが大きく、検査員の個人差や、その日の体調
によっては、長時間に亙る作業の疲労で良否の判定基準
がばらつくおそれがある。
【0006】もし、不良品を良品と判定すると、後工程
ではほとんど発見できないので、その不良品がプリント
基板に組み込まれるおそれがある。プリント基板の回路
チェック試験で発見されればよいが、もし、発見できな
かったときには、そのまま製品に組み込まれて出荷され
るおそれもある。すると、この製品の長期に亙る稼動中
においては、製品の特性や寿命の低下に波及するおそれ
がある。逆に、エッチング液の残りによるしみや傷など
を、もし不良品と判断すると、半導体部品の歩留りが低
下して、むだが増える。
ではほとんど発見できないので、その不良品がプリント
基板に組み込まれるおそれがある。プリント基板の回路
チェック試験で発見されればよいが、もし、発見できな
かったときには、そのまま製品に組み込まれて出荷され
るおそれもある。すると、この製品の長期に亙る稼動中
においては、製品の特性や寿命の低下に波及するおそれ
がある。逆に、エッチング液の残りによるしみや傷など
を、もし不良品と判断すると、半導体部品の歩留りが低
下して、むだが増える。
【0007】そのため、図8で示すような表面検査装置
も提案されている。図8において、インナーリード1H
の表面には、凸部1aが形成され、インナーリード1L
の表面には凹部1bが形成されている。これらの凸部1
a,凹部1bが形成されたインナーリード1H,1Lの
表面に落射光2を照射すると、凸部1aや凹部1bから
は、落射光2に対して点線で示す斜めの反射光2a2,
2a3が反射される。
も提案されている。図8において、インナーリード1H
の表面には、凸部1aが形成され、インナーリード1L
の表面には凹部1bが形成されている。これらの凸部1
a,凹部1bが形成されたインナーリード1H,1Lの
表面に落射光2を照射すると、凸部1aや凹部1bから
は、落射光2に対して点線で示す斜めの反射光2a2,
2a3が反射される。
【0008】一方、凸部1aや凹部1bが形成されてい
ないインナーリード1G,1J,1Kでは、落射光2に
対して逆方向に実線で示すように反転する反射光2a1
が反射される。
ないインナーリード1G,1J,1Kでは、落射光2に
対して逆方向に実線で示すように反転する反射光2a1
が反射される。
【0009】さらに、各インナーリード1G,1H,1
J,1K,1Lの間の暗影と各インナーリード1G,1
H,1J,1K,1Lの端部に形成される欠損部などと
の判別を容易にするために、これらのインナーリード1
G,1H,1J,1K,1Lの下方から透過照明光3が
照射される。
J,1K,1Lの間の暗影と各インナーリード1G,1
H,1J,1K,1Lの端部に形成される欠損部などと
の判別を容易にするために、これらのインナーリード1
G,1H,1J,1K,1Lの下方から透過照明光3が
照射される。
【0010】この表面検査装置では、これらのインナー
リードの反射光を撮像カメラで撮像し、この撮像カメラ
のアナログ信号をディジタル信号に変換した後、所定の
しきい値で2値化し画像化することで、凸部1aや凹部
1bを暗影部として図9に示すように画像に表示して不
良部を検出する。
リードの反射光を撮像カメラで撮像し、この撮像カメラ
のアナログ信号をディジタル信号に変換した後、所定の
しきい値で2値化し画像化することで、凸部1aや凹部
1bを暗影部として図9に示すように画像に表示して不
良部を検出する。
【0011】一方、エッチングで形成されたインナーリ
ードにおいては、前述したように図10で示すような欠陥
が形成される。図10において、(b)は、インナーリー
ドの表面の欠陥部を示す部分拡大平面図であり、(a)
は、(b)のC−C断面図である。
ードにおいては、前述したように図10で示すような欠陥
が形成される。図10において、(b)は、インナーリー
ドの表面の欠陥部を示す部分拡大平面図であり、(a)
は、(b)のC−C断面図である。
【0012】図10(a),(b)において、左端のイン
ナーリード1Mの表面には、エッチング過剰によるピン
ホール4が形成されている。中間のインナーリード1N
の表面の端部には、同じくエッチング欠損部5が形成さ
れ、さらに、右端のインナーリード1Pの右端には、エ
ッチング不足による残り6が形成されている。
ナーリード1Mの表面には、エッチング過剰によるピン
ホール4が形成されている。中間のインナーリード1N
の表面の端部には、同じくエッチング欠損部5が形成さ
れ、さらに、右端のインナーリード1Pの右端には、エ
ッチング不足による残り6が形成されている。
【0013】このうち、インナーリード1Mにおいて
は、斜め上方に反射する反射光2b1が落射光2の照射
によってピンホール4から得られ、同様に、インナーリ
ード1Nにおいては、欠損部5から斜め上方に反射する
反射光2b2が得られ、同じくインナーリード1Pにお
いては、残り6から斜め上方に反射する反射光2b3が
得られる。したがって、この場合にも、画像上にピンホ
ール4,欠損部5及び残り6を暗影部として表すことが
できる。
は、斜め上方に反射する反射光2b1が落射光2の照射
によってピンホール4から得られ、同様に、インナーリ
ード1Nにおいては、欠損部5から斜め上方に反射する
反射光2b2が得られ、同じくインナーリード1Pにお
いては、残り6から斜め上方に反射する反射光2b3が
得られる。したがって、この場合にも、画像上にピンホ
ール4,欠損部5及び残り6を暗影部として表すことが
できる。
【0014】ところが、この表面検査装置においては、
図11で示すように、表面に凹凸の変化の程度が少ない擦
り傷,しみやごみが形成・付着したインナーリードにお
いても、以下、詳述するように、すべて不良品と誤認す
るおそれがある。
図11で示すように、表面に凹凸の変化の程度が少ない擦
り傷,しみやごみが形成・付着したインナーリードにお
いても、以下、詳述するように、すべて不良品と誤認す
るおそれがある。
【0015】図11(b)は、このようなインナーリード
の一例を示す部分拡大平面図、(a)は、(b)のD−
D断面図である。図11(a),(b)において、左端の
インナーリード1Rの表面には、細い棒状の擦り傷7が
形成され、中間のインナーリード1Sの表面には、しみ
8が形成され、右端のインナーリード1Tの表面には、
ごみ9が付着している。
の一例を示す部分拡大平面図、(a)は、(b)のD−
D断面図である。図11(a),(b)において、左端の
インナーリード1Rの表面には、細い棒状の擦り傷7が
形成され、中間のインナーリード1Sの表面には、しみ
8が形成され、右端のインナーリード1Tの表面には、
ごみ9が付着している。
【0016】このうち、インナーリード1Rにおいて
は、点線で示すように、斜め上方に反射する反射光2d
1が、図10(a)で示した反射光2b1とほぼ同様に落
射光2によって得られ、インナーリード1Sにおいても
同様な反射光2d2が、インナーリード1Tにおいても
同じく反射光2d3が得られる。
は、点線で示すように、斜め上方に反射する反射光2d
1が、図10(a)で示した反射光2b1とほぼ同様に落
射光2によって得られ、インナーリード1Sにおいても
同様な反射光2d2が、インナーリード1Tにおいても
同じく反射光2d3が得られる。
【0017】したがって、この場合においても、画像上
には、これらの反射光2d1,2d2,2d3により擦
り傷7,しみ8及びごみ9は、暗影部として表われるの
で、図10で示したピンホール4,欠損部5及び残り6と
識別することができず、不良品と誤認するおそれがあ
る。そこで、本発明の目的は、検査対象品の欠陥部の誤
認識による歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装
置を得ることである。
には、これらの反射光2d1,2d2,2d3により擦
り傷7,しみ8及びごみ9は、暗影部として表われるの
で、図10で示したピンホール4,欠損部5及び残り6と
識別することができず、不良品と誤認するおそれがあ
る。そこで、本発明の目的は、検査対象品の欠陥部の誤
認識による歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装
置を得ることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ワークの表面に落射光を照射する落射照明部と、ワ
ークの表面に側面から照射する補助照明部と、ワークの
表面から反射された反射光を撮像する撮像部と、この撮
像部から入力されたワークの反射光の信号が入力されワ
ークの表面の欠陥を抽出する画像処理部を具備したこと
を特徴とする。
は、ワークの表面に落射光を照射する落射照明部と、ワ
ークの表面に側面から照射する補助照明部と、ワークの
表面から反射された反射光を撮像する撮像部と、この撮
像部から入力されたワークの反射光の信号が入力されワ
ークの表面の欠陥を抽出する画像処理部を具備したこと
を特徴とする。
【0019】また、請求項2に記載の発明は、ワークの
表面に落射光を照射する落射照明部と、ワークの表面に
側面から照射する補助照明部と、ワークの裏面から透過
照明光を照射する透過照明部と、ワークの表面から反射
された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部から入力
されたワークの反射光の信号が入力されワークの表面の
欠陥を抽出する画像処理部を具備したことを特徴とす
る。
表面に落射光を照射する落射照明部と、ワークの表面に
側面から照射する補助照明部と、ワークの裏面から透過
照明光を照射する透過照明部と、ワークの表面から反射
された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部から入力
されたワークの反射光の信号が入力されワークの表面の
欠陥を抽出する画像処理部を具備したことを特徴とす
る。
【0020】さらに、請求項3に記載の発明は、空間フ
ィルタを透過した落射光を集光レンズで集光しハーフミ
ラーで反射させてワークの表面に照射する落射照明部
と、ワークの裏面から透過照明光を照射する透過照明部
と、ワークの表面から反射された反射光を撮像する撮像
部と、この撮像部から入力されたワークの反射光の信号
が入力されワークの表面の欠陥を抽出する画像処理部を
具備したことを特徴とする。
ィルタを透過した落射光を集光レンズで集光しハーフミ
ラーで反射させてワークの表面に照射する落射照明部
と、ワークの裏面から透過照明光を照射する透過照明部
と、ワークの表面から反射された反射光を撮像する撮像
部と、この撮像部から入力されたワークの反射光の信号
が入力されワークの表面の欠陥を抽出する画像処理部を
具備したことを特徴とする。
【0021】
【作用】請求項1および請求項2に記載の発明において
は、補助照明部からワークの表面の付着物に照射された
光は、ワークの表面と垂直に反射されて撮像部に入射
し、付着物の撮像画像は、正常な面と同様の明暗度の画
像となる。
は、補助照明部からワークの表面の付着物に照射された
光は、ワークの表面と垂直に反射されて撮像部に入射
し、付着物の撮像画像は、正常な面と同様の明暗度の画
像となる。
【0022】また、請求項3に記載の発明においては、
空間フィルタを透過しハーフミラーからワークの表面の
付着物に照射された光は、ワークの表面と垂直に反射さ
れて撮像部に入射し、付着物の撮像画像は、正常な面と
同様の明暗度の画像となる。
空間フィルタを透過しハーフミラーからワークの表面の
付着物に照射された光は、ワークの表面と垂直に反射さ
れて撮像部に入射し、付着物の撮像画像は、正常な面と
同様の明暗度の画像となる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の表面検査装置の一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0024】図1は、請求項1及び請求項2に記載の発
明の表面検査装置を示すブロック図である。図1におい
て、検査対象となるインナーリード1の上方には、ミラ
ーボックス11が設けられ、このミラーボックス11の上部
には、鏡筒11aが取り付けられている。
明の表面検査装置を示すブロック図である。図1におい
て、検査対象となるインナーリード1の上方には、ミラ
ーボックス11が設けられ、このミラーボックス11の上部
には、鏡筒11aが取り付けられている。
【0025】ミラーボックス11の内部には、鏡筒11aの
下側にハーフミラー11bが45°の角度で傾けて収納さ
れ、ミラーボックス11の右側面には、ハーフミラー11b
に対して右側からハロゲンランプの光を照射する反射照
明部14が横に設けられている。この反射照明部14には、
電源13Aが接続されている。
下側にハーフミラー11bが45°の角度で傾けて収納さ
れ、ミラーボックス11の右側面には、ハーフミラー11b
に対して右側からハロゲンランプの光を照射する反射照
明部14が横に設けられている。この反射照明部14には、
電源13Aが接続されている。
【0026】インナーリード1の下方には、ハロゲンラ
ンプの光をインナーリードの下面に照射する透過照明部
15が設けられ、この透過照明部15には、電源13Cが接続
されている。
ンプの光をインナーリードの下面に照射する透過照明部
15が設けられ、この透過照明部15には、電源13Cが接続
されている。
【0027】鏡筒11aの上部には、CCD(charge cou
pled device 、電荷結合素子)を内蔵した撮像カメラ12
が縦に設けられ、この撮像カメラ12の出力信号線18は、
別に離れて設けられた画像処理装置19の内部のA・D変
換器20の入力側に接続されている。このA・D変換器20
の出力信号線は、二値化処理部21の入力側に接続され、
この二値化処理部21の出力信号線は、不良抽出処理部22
の入力側に接続されている。この不良品抽出処理部22の
出力信号線23は、図示しない表示装置や後述する把持部
に接続されている。
pled device 、電荷結合素子)を内蔵した撮像カメラ12
が縦に設けられ、この撮像カメラ12の出力信号線18は、
別に離れて設けられた画像処理装置19の内部のA・D変
換器20の入力側に接続されている。このA・D変換器20
の出力信号線は、二値化処理部21の入力側に接続され、
この二値化処理部21の出力信号線は、不良抽出処理部22
の入力側に接続されている。この不良品抽出処理部22の
出力信号線23は、図示しない表示装置や後述する把持部
に接続されている。
【0028】このように構成された表面検査装置におい
ては、反射照明部14からハーフミラー11bの下面に照射
された光は、このハーフミラー11bで反射され落射照明
光2として、垂直にインナーリード1の表面に照射され
る。
ては、反射照明部14からハーフミラー11bの下面に照射
された光は、このハーフミラー11bで反射され落射照明
光2として、垂直にインナーリード1の表面に照射され
る。
【0029】インナーリード1の表面には、この落射照
明光2と補助照明部16から照射された補助照明光10が照
射され、これらの各照明光は、インナーリード1の表面
の欠陥部とその周囲に照射され、上方に反射される。こ
の反射光と透過照明部15から照射され各インナーリード
1の間を通過した通過光との合成光17が撮像カメラ12に
入射される。
明光2と補助照明部16から照射された補助照明光10が照
射され、これらの各照明光は、インナーリード1の表面
の欠陥部とその周囲に照射され、上方に反射される。こ
の反射光と透過照明部15から照射され各インナーリード
1の間を通過した通過光との合成光17が撮像カメラ12に
入射される。
【0030】また、撮像カメラ12で撮像したインナーリ
ード1の画像信号は、アナログ信号として信号線18を介
してA・D変換器20に入力され、このA・D変換器でデ
ィジタル信号に変換された後、二値化処理部21に入力さ
れる。
ード1の画像信号は、アナログ信号として信号線18を介
してA・D変換器20に入力され、このA・D変換器でデ
ィジタル信号に変換された後、二値化処理部21に入力さ
れる。
【0031】この二値化処理部21では、インナーリード
1の表面の平坦な部分から反射された光による明るい部
分と、詳細後述するインナーリード1の表面の欠陥部か
ら反射された光による暗い部分の濃淡の差をあるしきい
値を境界として二値化して、その画像を不良抽出部22に
出力する。
1の表面の平坦な部分から反射された光による明るい部
分と、詳細後述するインナーリード1の表面の欠陥部か
ら反射された光による暗い部分の濃淡の差をあるしきい
値を境界として二値化して、その画像を不良抽出部22に
出力する。
【0032】不良抽出部22では、二値化処理部21から入
力された画像と、あらかじめ入力された欠陥部の良・不
良の判定基準となる欠陥部の形状及び大きさと比較し
て、もし、判定基準よりも大きいときには、不良情報と
して信号線23を介して信号が入力された図示しない把持
部を駆動して、図示しない不良品収納箱にインナーリー
ドを搬入される。
力された画像と、あらかじめ入力された欠陥部の良・不
良の判定基準となる欠陥部の形状及び大きさと比較し
て、もし、判定基準よりも大きいときには、不良情報と
して信号線23を介して信号が入力された図示しない把持
部を駆動して、図示しない不良品収納箱にインナーリー
ドを搬入される。
【0033】次に、図2は、このように構成された表面
検出装置によって、表面に欠陥部のあるインナーリード
を検出するときの作用を示す部分説明図で、図2(b)
は拡大平面図で図10(b)に対応する図、図2(a)は
図2(b)のA−A断面図で、同じく図10(a)に対応
する図である。
検出装置によって、表面に欠陥部のあるインナーリード
を検出するときの作用を示す部分説明図で、図2(b)
は拡大平面図で図10(b)に対応する図、図2(a)は
図2(b)のA−A断面図で、同じく図10(a)に対応
する図である。
【0034】図2(a),(b)において、左端のイン
ナーリード1Aの表面には、エッチング過剰によるピン
ホール4が形成され、中間のインナーリード1Bの右端
には、同じくエッチング過剰による欠損部5が形成さ
れ、右端のインナーリード1Cの右端には、エッチング
不足による残り6が形成されている。
ナーリード1Aの表面には、エッチング過剰によるピン
ホール4が形成され、中間のインナーリード1Bの右端
には、同じくエッチング過剰による欠損部5が形成さ
れ、右端のインナーリード1Cの右端には、エッチング
不足による残り6が形成されている。
【0035】このうち、インナーリード1Aにおいて
は、落射光2によって斜め上方に反射される反射光2b
1が得られ、右側から照射された補助照明光10は、イン
ナーリード1A,1B,1Cの上面をそれぞれ矢印10a
で示すように通過する。一方、透過照明光3は、各リー
ドの間を従来と同様に矢印3A,3B,3C,3Dに示
すように透過し、このうち、インナーリード1Cの右側
を透過する光の一部は、残り6によって遮断される。
は、落射光2によって斜め上方に反射される反射光2b
1が得られ、右側から照射された補助照明光10は、イン
ナーリード1A,1B,1Cの上面をそれぞれ矢印10a
で示すように通過する。一方、透過照明光3は、各リー
ドの間を従来と同様に矢印3A,3B,3C,3Dに示
すように透過し、このうち、インナーリード1Cの右側
を透過する光の一部は、残り6によって遮断される。
【0036】次に、図3は、表面に傷や汚れのあるイン
ナーリードを検査するときの作用を示す部分説明図で、
図3(b)は図11(b)に対応し、図3(a)は、図3
(b)のB−B断面図で図11(a)に対応する。
ナーリードを検査するときの作用を示す部分説明図で、
図3(b)は図11(b)に対応し、図3(a)は、図3
(b)のB−B断面図で図11(a)に対応する。
【0037】図3(a),(b)において、左端のイン
ナーリード1Dの表面には、擦り傷7が形成され、中間
のインナーリード1Eの表面には、しみ8が付着し、右
端のインナーリード1Fの表面には、ごみ9が図11と同
様に付着している。
ナーリード1Dの表面には、擦り傷7が形成され、中間
のインナーリード1Eの表面には、しみ8が付着し、右
端のインナーリード1Fの表面には、ごみ9が図11と同
様に付着している。
【0038】このうち、インナーリード1Dにおいて
は、落射光2によって斜め上方に反射する反射光2c1
が擦り傷7の表面形状に対応して得られ、さらに、右側
から照射された補助照明光10が擦り傷7の上面で反射さ
れて上方に矢印10b1に示すように反転する反射光が得
られる。
は、落射光2によって斜め上方に反射する反射光2c1
が擦り傷7の表面形状に対応して得られ、さらに、右側
から照射された補助照明光10が擦り傷7の上面で反射さ
れて上方に矢印10b1に示すように反転する反射光が得
られる。
【0039】また、インナーリード1Eにおいても、落
射光2によって、しみ8に対応した反射光2c2が得ら
れ、同様に、右からの補助照明光10がしみ8の上面で反
射されて、上方に矢印10b2に示すように反転する反射
光が得られる。
射光2によって、しみ8に対応した反射光2c2が得ら
れ、同様に、右からの補助照明光10がしみ8の上面で反
射されて、上方に矢印10b2に示すように反転する反射
光が得られる。
【0040】さらに、インナーリード1Fにおいては、
落射光2がごみ9に従って反射される反射光2c3と、
補助照明光10がごみ9の表面に当って上方に矢印10b3
のように反射する反射光が得られる。また、下方からの
透過照明光3は、各リードの間を矢印3A,3B,3
C,3Dに示すように透過する。
落射光2がごみ9に従って反射される反射光2c3と、
補助照明光10がごみ9の表面に当って上方に矢印10b3
のように反射する反射光が得られる。また、下方からの
透過照明光3は、各リードの間を矢印3A,3B,3
C,3Dに示すように透過する。
【0041】したがって、擦り傷7,しみ8及びごみ9
によって斜めに反射された反射光2c1,2c2,2c
3のために、撮像カメラに入射する落射光2の反射光が
少くなった照度が、補助照明光10による矢印10b1,10
b2,10b3で補うことができるので、これらの擦り傷
7,しみ8及びごみ9の場所の画像の暗影化を防ぐこと
ができ、不良品と判断する誤認を防ぐことができるの
で、半導体部品の製造過程における歩留りの低下を防ぐ
ことができる。
によって斜めに反射された反射光2c1,2c2,2c
3のために、撮像カメラに入射する落射光2の反射光が
少くなった照度が、補助照明光10による矢印10b1,10
b2,10b3で補うことができるので、これらの擦り傷
7,しみ8及びごみ9の場所の画像の暗影化を防ぐこと
ができ、不良品と判断する誤認を防ぐことができるの
で、半導体部品の製造過程における歩留りの低下を防ぐ
ことができる。
【0042】図4は、請求項3に記載の発明の表面検査
装置を示すブロック図で、図1に対応する図である。図
4において、検査対象となるインナーリード1の上方に
は、図1と同様にミラーボックス11が設けられ、このミ
ラーボックス11の上部には、鏡筒11aが取り付けられて
いる。
装置を示すブロック図で、図1に対応する図である。図
4において、検査対象となるインナーリード1の上方に
は、図1と同様にミラーボックス11が設けられ、このミ
ラーボックス11の上部には、鏡筒11aが取り付けられて
いる。
【0043】ミラーボックス11の内部には、図1と同様
に鏡筒11aの下側にハーフミラー11bが45°の角度で傾
けて収納され、ミラーボックス11の右側面には、レンズ
ボックス24が連結され、このレンズボックス24の右側面
には、ハーフミラー11bに対して右側からハロゲンラン
プの光を照射する反射照明部14が図1と同様に横に設け
られている。この反射照明部14には、同じく電源13Aが
接続されている。レンズボックス24の内部には、集光レ
ンズ26が縦に収納され、この集光レンズ26の右側には、
空間フィルタ25が縦に収納されている。
に鏡筒11aの下側にハーフミラー11bが45°の角度で傾
けて収納され、ミラーボックス11の右側面には、レンズ
ボックス24が連結され、このレンズボックス24の右側面
には、ハーフミラー11bに対して右側からハロゲンラン
プの光を照射する反射照明部14が図1と同様に横に設け
られている。この反射照明部14には、同じく電源13Aが
接続されている。レンズボックス24の内部には、集光レ
ンズ26が縦に収納され、この集光レンズ26の右側には、
空間フィルタ25が縦に収納されている。
【0044】インナーリード1の下方には、図1と同様
に、ハロゲンランプの光をインナーリードの下面に照射
する透過照明部15が設けられ、この透過照明部15には、
電源13Cが接続されている。
に、ハロゲンランプの光をインナーリードの下面に照射
する透過照明部15が設けられ、この透過照明部15には、
電源13Cが接続されている。
【0045】同じく、鏡筒11aの上部には、CCD(ch
arge coupled device 、電荷結合素子)を内蔵した撮像
カメラ12が縦に設けられ、この撮像カメラ12の出力信号
線18は、別に離れて設けられた画像処理装置19の内
部のA・D変換器20の入力側に接続されている。このA
・D変換器20の出力信号線は、二値化処理部21の入力側
に接続され、この二値化処理部21の出力信号線は、不良
抽出処理部22の入力側に接続されている。この不良品抽
出処理部22の出力信号線23は、図示しない表示装置や後
述する把持部に接続されている。
arge coupled device 、電荷結合素子)を内蔵した撮像
カメラ12が縦に設けられ、この撮像カメラ12の出力信号
線18は、別に離れて設けられた画像処理装置19の内
部のA・D変換器20の入力側に接続されている。このA
・D変換器20の出力信号線は、二値化処理部21の入力側
に接続され、この二値化処理部21の出力信号線は、不良
抽出処理部22の入力側に接続されている。この不良品抽
出処理部22の出力信号線23は、図示しない表示装置や後
述する把持部に接続されている。
【0046】このように構成された表面検査装置におい
ては、反射照明部14から空間フィルタ25と集光レンズ26
を経てハーフミラー11bの下面に照射された光は、この
ハーフミラー11bで反射され落射照明光2として、垂直
にインナーリード1の表面に照射される。この反射光と
透過照明部15から照射され各インナーリード1の間を通
過した通過光との合成光27が撮像カメラ12に入射され
る。
ては、反射照明部14から空間フィルタ25と集光レンズ26
を経てハーフミラー11bの下面に照射された光は、この
ハーフミラー11bで反射され落射照明光2として、垂直
にインナーリード1の表面に照射される。この反射光と
透過照明部15から照射され各インナーリード1の間を通
過した通過光との合成光27が撮像カメラ12に入射され
る。
【0047】また、撮像カメラ12で撮像したインナーリ
ード1の画像信号は、アナログ信号として信号線18を介
してA・D変換器20に入力され、このA・D変換器でデ
ィジタル信号に変換された後、二値化処理部21に入力さ
れる。
ード1の画像信号は、アナログ信号として信号線18を介
してA・D変換器20に入力され、このA・D変換器でデ
ィジタル信号に変換された後、二値化処理部21に入力さ
れる。
【0048】この二値化処理部21では、インナーリード
1の表面の平坦な部分から反射された光による明るい部
分と、詳細後述するインナーリード1の表面の欠陥部か
ら反射された光による暗い部分の濃淡の差をあるしきい
値を境界として二値化して、その画像を不良抽出部22に
出力する。
1の表面の平坦な部分から反射された光による明るい部
分と、詳細後述するインナーリード1の表面の欠陥部か
ら反射された光による暗い部分の濃淡の差をあるしきい
値を境界として二値化して、その画像を不良抽出部22に
出力する。
【0049】不良抽出部22では、二値化処理部21から入
力された画像と、あらかじめ入力された欠陥部の良・不
良の判定基準となる欠陥部の形状及び大きさと比較し
て、もし、判定基準よりも大きいときには、不良情報と
して信号線23を介して信号が入力された図示しない把持
部を駆動して、図示しない不良品収納箱にインナーリー
ドを搬入される。次に、図5は、このように構成された
表面検出装置によって、表面に欠陥部のあるインナーリ
ードを検出するときの作用を示す図である。
力された画像と、あらかじめ入力された欠陥部の良・不
良の判定基準となる欠陥部の形状及び大きさと比較し
て、もし、判定基準よりも大きいときには、不良情報と
して信号線23を介して信号が入力された図示しない把持
部を駆動して、図示しない不良品収納箱にインナーリー
ドを搬入される。次に、図5は、このように構成された
表面検出装置によって、表面に欠陥部のあるインナーリ
ードを検出するときの作用を示す図である。
【0050】図5において線状光源30Aから放射された
落射照明光2は、空間フィルタ25を通過し、集光レンズ
26で集光され、ハーフミラー11bによってインナーリー
ド1に照射される、この反射光と下部からの透過照明光
3の合成光を撮像カメラ12で撮像し、図8及び図9を用
いて前述したように不良検出を行う。
落射照明光2は、空間フィルタ25を通過し、集光レンズ
26で集光され、ハーフミラー11bによってインナーリー
ド1に照射される、この反射光と下部からの透過照明光
3の合成光を撮像カメラ12で撮像し、図8及び図9を用
いて前述したように不良検出を行う。
【0051】このときの空間フィルタ25の違いによる光
量分布の断面図を図6に示す。図6(a)は、空間フィ
ルタ25に何も入れず、全面均一の照度の落射照明光2を
照射したときの光量分布31Aを示している。このときの
光量分布は逆円錐形をしており、インナーリード1にあ
らゆる角度から逆円錐形の落射照明光2が照射される。
量分布の断面図を図6に示す。図6(a)は、空間フィ
ルタ25に何も入れず、全面均一の照度の落射照明光2を
照射したときの光量分布31Aを示している。このときの
光量分布は逆円錐形をしており、インナーリード1にあ
らゆる角度から逆円錐形の落射照明光2が照射される。
【0052】一方、図6(b)は、空間フィルタ25の中
央部にこの中央部の光量を変調するために、例えば、半
透明のフィルム25aなどを挿入したときの光量分布31B
を示している。このときには、落射照明光2の中央部分
の光量が弱められ、外周部からの光量は図6(a)と同
一で、光量分布は断面がハート形となる。
央部にこの中央部の光量を変調するために、例えば、半
透明のフィルム25aなどを挿入したときの光量分布31B
を示している。このときには、落射照明光2の中央部分
の光量が弱められ、外周部からの光量は図6(a)と同
一で、光量分布は断面がハート形となる。
【0053】このようなハート形の光量分布をした落射
照明光をあてることにより、図10で示した本来の不良で
ある、ピンホール4,欠損部5,残り6を不良部分とし
て確実に検出するとともに、過剰検出要因である擦り傷
7,しみ8やごみ9が付着形成されたインナーリードを
良品として判定することができる。
照明光をあてることにより、図10で示した本来の不良で
ある、ピンホール4,欠損部5,残り6を不良部分とし
て確実に検出するとともに、過剰検出要因である擦り傷
7,しみ8やごみ9が付着形成されたインナーリードを
良品として判定することができる。
【0054】すなわち、図7(b)において、ピンホー
ル4に対して、ハート形の光量分布をもった落射照明光
を照射すると、外周部からの角度をもった落射照明光に
対しても、図10で説明した反射光2b1〜2b3と同等
の乱反射した反射光2bが発生し、画像処理装置では黒
い部分として検知する。これに対して、深さ方向に形成
されていない擦り傷7,しみ8やごみ9に対して、ハー
ト形の光量分布をもった落射照明光を照射すると、一部
分の光は 180°逆方向に乱反射した反射光10bとなり、
画像処理装置では、結果として明るい画像となり、不良
検出とする誤検出を防ぐことができる。
ル4に対して、ハート形の光量分布をもった落射照明光
を照射すると、外周部からの角度をもった落射照明光に
対しても、図10で説明した反射光2b1〜2b3と同等
の乱反射した反射光2bが発生し、画像処理装置では黒
い部分として検知する。これに対して、深さ方向に形成
されていない擦り傷7,しみ8やごみ9に対して、ハー
ト形の光量分布をもった落射照明光を照射すると、一部
分の光は 180°逆方向に乱反射した反射光10bとなり、
画像処理装置では、結果として明るい画像となり、不良
検出とする誤検出を防ぐことができる。
【0055】なお、上記実施例では、検査対象物を半導
体部品に接合されるインナーリードのときで説明した
が、平坦な表面に、許容できない凹凸部と許容できる凹
凸部の形成又は付着物を識別する部品であれば、同様に
適用することができる。
体部品に接合されるインナーリードのときで説明した
が、平坦な表面に、許容できない凹凸部と許容できる凹
凸部の形成又は付着物を識別する部品であれば、同様に
適用することができる。
【0056】さらに、上記実施例では、各インナーリー
ドの下方から透過照明光3A,3B,3C,3Dを透過
させた例で説明したが、検査対象面が広くて、欠陥部や
しみなどが端面に発生したり付着していないときには、
透過照明光は省いて請求項1に記載の発明としてもよ
い。
ドの下方から透過照明光3A,3B,3C,3Dを透過
させた例で説明したが、検査対象面が広くて、欠陥部や
しみなどが端面に発生したり付着していないときには、
透過照明光は省いて請求項1に記載の発明としてもよ
い。
【0057】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
ワークの表面に落射光を照射する落射照明部と、ワーク
の表面に側面から照射する補助照明部と、ワークの表面
から反射された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部
から入力されたワークの反射光の信号が入力されワーク
の表面の欠陥を抽出する画像処理部を表面検査装置に具
備することで、補助照明部からワークの表面の付着物に
照射された光を、ワークの表面と垂直に反射させて撮像
部に入射させ、付着物の撮像面を、正常な面と同様の明
暗度の画像としたので、検査対象品の欠陥部の誤認識に
よる歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装置を得
ることができる。
ワークの表面に落射光を照射する落射照明部と、ワーク
の表面に側面から照射する補助照明部と、ワークの表面
から反射された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部
から入力されたワークの反射光の信号が入力されワーク
の表面の欠陥を抽出する画像処理部を表面検査装置に具
備することで、補助照明部からワークの表面の付着物に
照射された光を、ワークの表面と垂直に反射させて撮像
部に入射させ、付着物の撮像面を、正常な面と同様の明
暗度の画像としたので、検査対象品の欠陥部の誤認識に
よる歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装置を得
ることができる。
【0058】また、請求項2に記載の発明によれば、ワ
ークの表面に落射光を照射する落射照明部と、ワークの
表面に側面から照射する補助照明部と、ワークの裏面か
ら透過照明光を照射する透過照明部と、ワークの表面か
ら反射された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部か
ら入力されたワークの反射光の信号が入力されワークの
表面の欠陥を抽出する画像処理部を表面検査装置に具備
することで、補助照明部からワークの表面の付着物に照
射された光を、ワークの表面と垂直に反射させて撮像部
に入射させ、付着物の撮像面を、正常な面と同様の明暗
度の画像としたので、検査対象品の欠陥部の誤認識によ
る歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装置を得る
ことができる。
ークの表面に落射光を照射する落射照明部と、ワークの
表面に側面から照射する補助照明部と、ワークの裏面か
ら透過照明光を照射する透過照明部と、ワークの表面か
ら反射された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部か
ら入力されたワークの反射光の信号が入力されワークの
表面の欠陥を抽出する画像処理部を表面検査装置に具備
することで、補助照明部からワークの表面の付着物に照
射された光を、ワークの表面と垂直に反射させて撮像部
に入射させ、付着物の撮像面を、正常な面と同様の明暗
度の画像としたので、検査対象品の欠陥部の誤認識によ
る歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装置を得る
ことができる。
【0059】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
空間フィルタを透過した落射光を集光レンズで集光しハ
ーフミラーで反射させてワークの表面に照射する落射照
明部と、ワークの裏面から透過照明光を照射する透過照
明部と、ワークの表面から反射された反射光を撮像する
撮像部と、この撮像部から入力されたワークの反射光の
信号が入力されワークの表面の欠陥を抽出する画像処理
部を具備することで、補助照明部からワークの表面の付
着物に照射された光を、ワークの表面と垂直に反射させ
て撮像部に入射させ、付着物の撮像面を、正常な面と同
様の明暗度の画像としたので、検査対象品の欠陥部の誤
認識による歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装
置を得ることができる。
空間フィルタを透過した落射光を集光レンズで集光しハ
ーフミラーで反射させてワークの表面に照射する落射照
明部と、ワークの裏面から透過照明光を照射する透過照
明部と、ワークの表面から反射された反射光を撮像する
撮像部と、この撮像部から入力されたワークの反射光の
信号が入力されワークの表面の欠陥を抽出する画像処理
部を具備することで、補助照明部からワークの表面の付
着物に照射された光を、ワークの表面と垂直に反射させ
て撮像部に入射させ、付着物の撮像面を、正常な面と同
様の明暗度の画像としたので、検査対象品の欠陥部の誤
認識による歩留りの低下を防ぐことのできる表面検査装
置を得ることができる。
【図1】請求項1及び請求項2に記載の発明の表面検査
装置の一実施例を示すブロック図。
装置の一実施例を示すブロック図。
【図2】請求項1及び請求項2に記載の発明の表面検査
装置の作用を示す図で、(b)は、検査対象物の部分平
面図、(a)は(b)のA−A断面図。
装置の作用を示す図で、(b)は、検査対象物の部分平
面図、(a)は(b)のA−A断面図。
【図3】請求項1及び請求項2に記載の発明の表面検査
装置の図2と異なる作用を示す図で、(b)は、検査対
象物の部分平面図、(a)は、(b)のB−B断面図。
装置の図2と異なる作用を示す図で、(b)は、検査対
象物の部分平面図、(a)は、(b)のB−B断面図。
【図4】請求項3に記載の発明の表面検査装置の一実施
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図5】請求項3に記載の発明の表面検査装置の作用を
示す説明図。
示す説明図。
【図6】(a)は、請求項3に記載の発明の表面検査装
置と空間フィルタ部分が異なるときの作用を示す部分説
明図。(b)は、請求項3に記載の発明の表面検査装置
の要部を示す説明図。
置と空間フィルタ部分が異なるときの作用を示す部分説
明図。(b)は、請求項3に記載の発明の表面検査装置
の要部を示す説明図。
【図7】請求項3に記載の発明の表面検査装置の作用を
示す説明図。
示す説明図。
【図8】従来の表面検査装置の作用を示す部分縦断面
図。
図。
【図9】従来の表面検査装置の作用を示す画像を表わし
た図。
た図。
【図10】従来の表面検査装置の図8,図9と異なる作
用を示す図で、(b)は、検査対象物の部分平面図、
(a)は、(b)のC−C断面図。
用を示す図で、(b)は、検査対象物の部分平面図、
(a)は、(b)のC−C断面図。
【図11】従来の表面検査装置の図8,図9及び図10と
異なる作用を示す図で、(b)は、検査対象物の部分平
面図、(a)は、(b)のD−D断面図。
異なる作用を示す図で、(b)は、検査対象物の部分平
面図、(a)は、(b)のD−D断面図。
1,1A,1B,1C…インナーリード、2…落射照明
光、2b1,2b2,2b3,2c1,2c2,2c3
…反射光、3,3A,3B,3C,3D…透過照明光、
4…ピンホール、5…欠損部、6…残り、7…擦り傷、
8…しみ、9…ごみ、10…補助照明光、11…ミラーボッ
クス、11b…ハーフミラー、25…空間フィルタ、26…集
光レンズ。
光、2b1,2b2,2b3,2c1,2c2,2c3
…反射光、3,3A,3B,3C,3D…透過照明光、
4…ピンホール、5…欠損部、6…残り、7…擦り傷、
8…しみ、9…ごみ、10…補助照明光、11…ミラーボッ
クス、11b…ハーフミラー、25…空間フィルタ、26…集
光レンズ。
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークの表面に落射光を照射する落射照
明部と、前記ワークの表面に側面から照射する補助照明
部と、前記ワークの表面から反射された反射光を撮像す
る撮像部と、この撮像部から入力された前記ワークの反
射光の信号が入力され前記ワークの表面の欠陥を抽出す
る画像処理部を具備したことを特徴とする表面検査装
置。 - 【請求項2】 ワークの表面に落射光を照射する落射照
明部と、前記ワークの表面に側面から照射する補助照明
部と、前記ワークの裏面から透過照明光を照射する透過
照明部と、前記ワークの表面から反射された反射光を撮
像する撮像部と、この撮像部から入力された前記ワーク
の反射光の信号が入力され前記ワークの表面の欠陥を抽
出する画像処理部を具備したことを特徴とする表面検査
装置。 - 【請求項3】 空間フィルタを透過した落射光を集光レ
ンズで集光しハーフミラーで反射させてワークの表面に
照射する落射照明部と、前記ワークの裏面から透過照明
光を照射する透過照明部と、前記ワークの表面から反射
された反射光を撮像する撮像部と、この撮像部から入力
された前記ワークの反射光の信号が入力され前記ワーク
の表面の欠陥を抽出する画像処理部を具備したことを特
徴とする表面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351793A JPH06258234A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 表面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351793A JPH06258234A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 表面検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258234A true JPH06258234A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12665943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4351793A Pending JPH06258234A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 表面検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009002796A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd | 検査装置 |
| JP2024042228A (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-28 | ファスフォードテクノロジ株式会社 | 実装装置および半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP4351793A patent/JPH06258234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009002796A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd | 検査装置 |
| JP2024042228A (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-28 | ファスフォードテクノロジ株式会社 | 実装装置および半導体装置の製造方法 |
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