JPH0625843Y2 - 演出用照明装置 - Google Patents

演出用照明装置

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JPH0625843Y2
JPH0625843Y2 JP9455590U JP9455590U JPH0625843Y2 JP H0625843 Y2 JPH0625843 Y2 JP H0625843Y2 JP 9455590 U JP9455590 U JP 9455590U JP 9455590 U JP9455590 U JP 9455590U JP H0625843 Y2 JPH0625843 Y2 JP H0625843Y2
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勲 栗林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、演出用照明装置に関するものである。
〔従来の技術〕
住空間の星空天井に代表される光ファイバを利用した演
出用照明装置や、喫茶店等の店舗空間に使用される環境
演出のための演出用照明装置がある。その従来の一例を
第6図ないし第8図に示す。すなわち、この演出用照明
装置は、多数の貫通孔72を形成した板材73と、この
板材73の裏面側から前記貫通孔72に一端部75が貫
通するとともに他端部が束ねられて集束部74となった
光ファイバ群71と、この光ファイバ群71の集束部7
4に入光する発光部82を有するとともに集束部74の
各光ファイバの端面に入光する光を制御する光制御手段
78を発光部82に有する光源装置70とを備えてい
る。光制御手段78はパターンマスクやカラーフィルタ
等の光制御部材83と、これを回転させるモータ79か
らなる。光源装置70において、76はランプ、77は
反射板、81は光ファイバ群71の一端部の各光ファイ
バを孔72に固定する固定部材である。
第7図は、板材73の孔72を貫通した光ファイバ群7
1の各光ファイバの一端部75が星空輝点部75aおよ
び流れ星用輝点部75bからなるように構成され、光制
御手段78の光制御部材83の回転により流れ星用輝点
部75bが明滅して流れ星の効果を演出している。
第8図は、板材73の孔72を貫通した光ファイバ群7
1の各光ファイバの一端部75が星用輝点部75bと、
全体として「松」の文字を表現する文字用輝点部75c
からなるように構成され、星用輝点部75bの明滅また
は文字用輝点部75cの明滅により宣伝効果を演出して
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、この演出用照明装置は、たとえば「星空の中
に流れ星を作る」ような場合、板材73の貫通孔72に
挿入される光ファイバ群71の一端部75がそれぞれ1
つの輝点となるように構成されるため、流れ星を作る輝
点は流れ星専用となる。したがって、星空に流れ星を演
出しない時には、その部分が明滅できないので星空に穴
のあいたようになり、演出効果が悪くなる。このような
現象は宣伝用のパターン文字等を入れた場合に、そのパ
ターン文字を使用しないとき更に顕著になる欠点があっ
た。
しらがって、この考案の目的は、数通りのパターン演出
が可能な演出用照明装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)の演出用照明装置は、多数の貫通孔を形成し
た板材と、この板材の裏面側から前記貫通孔に貫通する
輝点用突部を有するとともに複数本挿入可能なファイバ
挿入用凹部を有しかつ前記ファイバ挿入用凹部と前記輝
点用突部との間が光導通部となった透明な多数の輝点部
材と、一端部が前記ファイバ挿入用凹部の各々に挿入さ
れ他端部が束ねられて集束部となった複数組の光ファイ
バ群と、これらの光ファイバ群の前記集束部に入光する
発光部を有するとともに前記集束部の各光ファイバの端
面に入光する光を制御する光制御手段を前記発光部に有
する複数の光源装置とを備えたものである。
請求項(2)の演出用照明装置は、請求項(1)において、前
記輝点部材の前記ファイバ挿入用凹部および前記輝点用
突部は前記輝点部材の両端部に同軸上に設けられ、前記
輝点用突部は錐形凸部の頂部に設けられ、前記錐形凸部
の最大幅は前記ファイバ挿入用凹部の最大幅よりも大き
くしたものである。
〔作用〕 請求項(1)の演出用照明装置によれば、光源装置の各々
を個別に点灯すると、各光源装置の光制御手段の制御に
よる演出効果が得られるるので、数通りのパターン演出
が可能になる。
請求項(2)の演出用照明装置によれば、輝点用突部が錐
形凸部の頂部に設けられ、前記錐形凸部の最大幅がファ
イバ挿入用凹部の最大幅よりも大きいため、輝点部材に
おける光伝達ロスが少ない。
〔実施例〕
この考案の第1の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。すなわち、この演出用照明装置は、板材1
と、輝点部材2と、複数の光ファイバ群3〜5と、複数
の光源装置6〜8とを有する。
板材1は多数の貫通孔9を形成しており、鋼板を実施例
としている。
輝点部材2は無色の透明体により形成され、板材1の裏
面側から貫通孔9に貫通する輝点用突部10を有すると
ともに複数本挿入可能なファイバ挿入用凹部11を有し
かつファイバ挿入用凹部11と輝点用突部10との間が
光導通部2aとなっている。第3図に示すように、光フ
ァイバ群3のの一端部12に到達した光は細線の矢印の
ように輝点部材2の光導通部2aを通って輝点用突部1
0に達し、輝点用突部10より外部に出光する。この場
合、ファイバ挿入用凹部11と輝点用突部10とは同軸
であり、かつファイバ挿入用凹部11の最大幅D′より
も輝点用突部10の最大幅dが小さくなっており、ファ
イバ挿入凹部11に挿入される光ファイバのいずれが発
光しても輝点突部10より同じように出光する。また実
施例の輝点用突部10は板材1より下方に少し突出して
いる。さらに輝点部材2は輝点用突部10を貫通孔9に
貫通した状態で接着剤により板材1に固着される。
光ファイバ群3〜5は、一端部12がファイバ挿入用凹
部11の各々に挿入され他端部が束ねられて集束部13
となっている。光ファイバ群3〜5の一端部12はファ
イバ挿入用凹部11内に接着剤により接着固定される。
光源装置6〜8は、光ファイバ群3〜5の集束部13に
入光する発光部14を有するとともに集束部13の各光
ファイバの端面に入光する光を制御する光制御手段15
を発光部14に有する。光制御手段15はパターンマス
クやカラーフィルタ等の光制御部材26とこの光制御部
材26を回転するモータ21からなる。光制御部材26
の内容は、各光源装置6〜8によって異なり、たとえば
光源装置6の光制御部材26は流れ星を演出し(第7図
参照)、モータ21を作動することにより流れ星を明滅
させたり、星空の明滅を行う。同様に光源装置7の光制
御部材26は星空の中に文字を演出し(第8図参照)、
光源装置8の光制御部材26は展示内容を演出するよう
に構成する。なお各光制御部材26は光ファイバ群の各
光ファイバの全てを照明することもできる。また光源装
置6〜8は第1図の光源装置6により詳しく図示してい
るように、ランプ16と、ランプ16の背面側に設けた
反射鏡17と、ランプソケット18と、ソケット台19
とを有し、本体20内に収納されている。
この演出用照明装置は、たとえば光源装置6のランプ1
6を点灯させると、光が光制御手段15を介して光ファ
イバ群3の集束部13に入光して一端部12に到達し、
ファイバ挿入用凹部11より輝点部材2に入光し、光導
通部2aを通って輝点用突部10より外部に出光する。
したがって、輝点用突部10が発光するため、板材1に
多数の輝点が現れることとなる。光源装置7,8の点灯
の場合も同様の作用となる。この場合、光源装置6では
流れ星を演出し、光源装置7では文字が演出され、光源
装置8では展示内容が演出されることとなる。
この実施例によれば、光源装置6〜8の各々を個別に点
灯すると、各光源装置6〜8の光制御手段15の制御に
よる演出効果が得られるので、数通りのパターン演出が
可能になる。
この考案の第2の実施例を第4図に示す。すなわち、こ
の演出用照明装置は、輝点部材2のファイバ挿入用凹部
11および輝点用突部10は輝点部材2の両端部に同軸
上に設けられ、輝点用突部10は錐形凸部22の頂部に
設けられ、錐形凸部22の最大幅Dはファイバ挿入用凹
部11の最大幅D′よりも大きくしている。23は錐形
凸部22を錐形に形成するための溝、Lは付け根部の高
さである。
この実施例によれば、ファイバ挿入用凹部11と輝点用
突部10との間の光導通部2aの光は錐形凸部22の斜
面を全反射するため、光導通部2aにおける光伝達ロス
が少ない。
この考案の第3の実施例を第5図に示す。すなわち、こ
の演出用照明装置は、第2の実施例において、輝点部材
2の錐形凸部22内にファイバ挿入用凹部11の底面1
1aが進入するように底面11aを深くしたものであ
る。Hは錐形凸部22の底部からファイバ挿入用凹部1
1の底面11aまでの距離である。また輝点部材2の板
材1に当接する当接部24を大径にするとともにつば2
5を形成して安全性を高めている。
この実施例の場合、光ファイバ群3〜5の一端部12の
出光は端面のみであるから、第4図の場合よりもより一
層ロスなく伝達でき、光伝達効率がよい。
〔考案の効果〕
請求項(1)の演出用照明装置は、光源装置の各々を個別
に点灯すると、各光源装置の光制御手段の制御による演
出効果が得られるるので、数通りのパターン演出が可能
になる。
請求項(2)の演出用照明装置は、輝点用突部が錐形凸部
の頂部に設けられ、前記錐形凸部の最大幅がファイバ挿
入用凹部の最大幅よりも大きいため、輝点部材における
光伝達ロスが少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例の一部拡大説明図、第
2図はその輝点部材の拡大断面図、第3図はその光の伝
達を説明する輝点部材の説明図、第4図は第2の実施例
の輝点部材の断面図、第5図は第3の実施例の輝点部材
の断面図、第6図は従来例の説明図、第7図および第8
図は板材の輝点の模様を説明する説明図である。 1……板材、2……輝点部材、3〜5……光ファイバ、
6〜8……光源装置、9……貫通孔、10……輝点用突
部、11……ファイバ挿入用凹部、12……一端部、1
3……集束部、14……発光部、15……光制御手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の貫通孔を形成した板材と、この板材
    の裏面側から前記貫通孔に貫通する輝点用突部を有する
    とともに複数本挿入可能なファイバ挿入用凹部を有しか
    つ前記ファイバ挿入用凹部と前記輝点用突部との間が光
    導通部となった透明な多数の輝点部材と、一端部が前記
    ファイバ挿入用凹部の各々に挿入され他端部が束ねられ
    て集束部となった複数組の光ファイバ群と、これらの光
    ファイバ群の前記集束部に入光する発光部を有するとと
    もに前記集束部の各光ファイバの端面に入光する光を制
    御する光制御手段を前記発光部に有する複数の光源装置
    とを備えた演出用照明装置。
  2. 【請求項2】前記輝点部材の前記ファイバ挿入用凹部お
    よび前記輝点用突部は前記輝点部材の両端部に同軸上に
    設けられ、前記輝点用突部は錐形凸部の頂部に設けら
    れ、前記錐形凸部の最大幅は前記ファイバ挿入用凹部の
    最大幅よりも大きい請求項(1)記載の演出用照明装置。
JP9455590U 1990-09-07 1990-09-07 演出用照明装置 Expired - Lifetime JPH0625843Y2 (ja)

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