JPH06258984A - 感光体クリーニング装置および画像形成装置 - Google Patents
感光体クリーニング装置および画像形成装置Info
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- JPH06258984A JPH06258984A JP4268093A JP4268093A JPH06258984A JP H06258984 A JPH06258984 A JP H06258984A JP 4268093 A JP4268093 A JP 4268093A JP 4268093 A JP4268093 A JP 4268093A JP H06258984 A JPH06258984 A JP H06258984A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 良好なクリーニングと回収した廃トナーの漏
れ防止とを可能にする。 【構成】 ファーブラシ23がトナー回収室21のクリーニ
ング開口部29において感光体1と接触して、感光体1上
の残留トナーを除去し、除去したトナーをトナー回収室
21内に回収する感光体クリーニング装置において、不使
用時には、ファーブラシ23の回転軸31に設けられたスプ
リング30の弾発力によって、ファーブラシ23を前記クリ
ーニング開口部29に圧接させ、回収したトナーが外部に
漏れないようにする。
れ防止とを可能にする。 【構成】 ファーブラシ23がトナー回収室21のクリーニ
ング開口部29において感光体1と接触して、感光体1上
の残留トナーを除去し、除去したトナーをトナー回収室
21内に回収する感光体クリーニング装置において、不使
用時には、ファーブラシ23の回転軸31に設けられたスプ
リング30の弾発力によって、ファーブラシ23を前記クリ
ーニング開口部29に圧接させ、回収したトナーが外部に
漏れないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体表面の残留トナ
ーを除去するクリーニング手段を備えた感光体クリーニ
ング装置、および電子写真が形成され、前記感光体クリ
ーニング装置が搭載される画像形成装置に関する。
ーを除去するクリーニング手段を備えた感光体クリーニ
ング装置、および電子写真が形成され、前記感光体クリ
ーニング装置が搭載される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電子写真装置の概略構成図
であり、1はドラム状の感光体、2は除電部、3は帯電
ローラ、4は現像部、5は転写ローラ、6はクリーニン
グ・トナー・マガジン(以下、CTMという)である。
であり、1はドラム状の感光体、2は除電部、3は帯電
ローラ、4は現像部、5は転写ローラ、6はクリーニン
グ・トナー・マガジン(以下、CTMという)である。
【0003】CTM6は、感光体1表面に接触するクリ
ーニングブレード7と、図9に示したようにクリーニン
グブレード7の先端に当接してトナー掻き入れ口9aを
閉鎖する回動可能なシャッタ8とを備えたトナー回収室
9の側部に、新規トナーが収納され、かつ現像部4にト
ナーを補給するための新規トナー収納室10が一体的に設
けられたユニット体であって、電子写真装置本体に対し
て着脱可能になっている。
ーニングブレード7と、図9に示したようにクリーニン
グブレード7の先端に当接してトナー掻き入れ口9aを
閉鎖する回動可能なシャッタ8とを備えたトナー回収室
9の側部に、新規トナーが収納され、かつ現像部4にト
ナーを補給するための新規トナー収納室10が一体的に設
けられたユニット体であって、電子写真装置本体に対し
て着脱可能になっている。
【0004】図8において、感光体1は矢印A方向に回
転し、除電部2で表面電荷を除去された後、帯電ローラ
3で電荷が均一に形成され、露光部Hでの露光によって
潜像が形成される。この潜像は、現像部4の現像ローラ
4aによってトナー現像されて、顕像化される。トナー
像が転写ローラ5において用紙Pに転写され、用紙Pは
図示しない像定着部を通って外部へ排出される。
転し、除電部2で表面電荷を除去された後、帯電ローラ
3で電荷が均一に形成され、露光部Hでの露光によって
潜像が形成される。この潜像は、現像部4の現像ローラ
4aによってトナー現像されて、顕像化される。トナー
像が転写ローラ5において用紙Pに転写され、用紙Pは
図示しない像定着部を通って外部へ排出される。
【0005】転写後の感光体1は、表面の残留トナーが
クリーニングブレード7で掻き取られて除去された後、
除電部2で残留電荷が除去される。前記残留トナーは、
クリーニングブレード7で掻き取られて、トナー回収室
9内に収納されることになる。
クリーニングブレード7で掻き取られて除去された後、
除電部2で残留電荷が除去される。前記残留トナーは、
クリーニングブレード7で掻き取られて、トナー回収室
9内に収納されることになる。
【0006】図8に示した状態は使用状態であって、シ
ャッタ8がクリーニングブレード7の先端から離れてお
り、トナー掻き入れ口9aが開口して残留トナーのトナ
ー回収室9内への回収を可能にしているが、CTM6を
電子写真装置本体から抜き出すと、シャッタ8は、図示
しない駆動手段によって、図9に示したように反時計方
向に回動されて、クリーニングブレード7の先端と当接
してトナー掻き入れ口9aを閉鎖し、回収したトナーの
漏れを防ぐことになる。
ャッタ8がクリーニングブレード7の先端から離れてお
り、トナー掻き入れ口9aが開口して残留トナーのトナ
ー回収室9内への回収を可能にしているが、CTM6を
電子写真装置本体から抜き出すと、シャッタ8は、図示
しない駆動手段によって、図9に示したように反時計方
向に回動されて、クリーニングブレード7の先端と当接
してトナー掻き入れ口9aを閉鎖し、回収したトナーの
漏れを防ぐことになる。
【0007】図10は従来のCTMの他例を示す概略構成
図であり、このCTM20は、トナー回収室21と新規トナ
ー収納室22とが一体的に設けられたユニット体であっ
て、トナー回収室21には、感光体1表面の残留トナーを
掻き取るための回転可能なファーブラシ23およびクリー
ニングブレード24と、ファーブラシ23に接しているフリ
ッカ部材25と、ファーブラシ23の外周端と接しているト
ナー送り手段であるマグネット棒26と、このマグネット
棒26の表面と接しているスクレイパ部材27とが設けられ
ている。なお、図中の28は掻き取られた残留トナーを掻
き上げるためのフィルム体である。
図であり、このCTM20は、トナー回収室21と新規トナ
ー収納室22とが一体的に設けられたユニット体であっ
て、トナー回収室21には、感光体1表面の残留トナーを
掻き取るための回転可能なファーブラシ23およびクリー
ニングブレード24と、ファーブラシ23に接しているフリ
ッカ部材25と、ファーブラシ23の外周端と接しているト
ナー送り手段であるマグネット棒26と、このマグネット
棒26の表面と接しているスクレイパ部材27とが設けられ
ている。なお、図中の28は掻き取られた残留トナーを掻
き上げるためのフィルム体である。
【0008】図10において、感光体1表面の残留トナー
をファーブラシ23で掻き取り、さらにクリーニングブレ
ード24で完全に除去することによりクリーニング性能を
向上させると共に、クリーニングブレード24の先端に堆
積した廃トナー(残留トナー)をファーブラシ23によって
マグネット棒26の方に掻き上げ、さらにファーブラシ23
に付いている廃トナーをフリッカ部材25で上方に弾き飛
ばさせてマグネット棒26に付け、その付いた廃トナーを
スクレイパ部材27で掻き取ってトナー回収室21内部に収
納する。このようにすることで、収納した廃トナーが、
ファーブラシ23とクリーニングブレード24との感光体1
と接触する部分であるクリーニング開口部29に逆流しに
くくできる。
をファーブラシ23で掻き取り、さらにクリーニングブレ
ード24で完全に除去することによりクリーニング性能を
向上させると共に、クリーニングブレード24の先端に堆
積した廃トナー(残留トナー)をファーブラシ23によって
マグネット棒26の方に掻き上げ、さらにファーブラシ23
に付いている廃トナーをフリッカ部材25で上方に弾き飛
ばさせてマグネット棒26に付け、その付いた廃トナーを
スクレイパ部材27で掻き取ってトナー回収室21内部に収
納する。このようにすることで、収納した廃トナーが、
ファーブラシ23とクリーニングブレード24との感光体1
と接触する部分であるクリーニング開口部29に逆流しに
くくできる。
【0009】さらに、クリーニング開口部29におけるフ
ァーブラシ23とトナー回収室21のケースとの隙間を小さ
くし、あるいはファーブラシ23の毛をケースに当接させ
て多少撓ませて圧接させ、しかもクリーニングブレード
24の先端もファーブラシ23の毛に多少食い込ませるよう
に、トナー回収室21のケース,ファーブラシ23,クリー
ニングブレード24を配置することで、クリーニング開口
部29からのトナー漏れを防ぐことができる。このCTM
20は、トナー漏れ防止に関して図8,図9のCTM6の
シャッタ8よりも改善されているといえる。
ァーブラシ23とトナー回収室21のケースとの隙間を小さ
くし、あるいはファーブラシ23の毛をケースに当接させ
て多少撓ませて圧接させ、しかもクリーニングブレード
24の先端もファーブラシ23の毛に多少食い込ませるよう
に、トナー回収室21のケース,ファーブラシ23,クリー
ニングブレード24を配置することで、クリーニング開口
部29からのトナー漏れを防ぐことができる。このCTM
20は、トナー漏れ防止に関して図8,図9のCTM6の
シャッタ8よりも改善されているといえる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
て、図8,図9のCTM6では、シャッタ8とクリーニ
ングブレード7の先端が当接することによりトナー掻き
入れ口9aがシールされることになるが、この構成では
シャッタ8とクリーニングブレード7との当接部分に隙
間ができやすく、トナー漏れが生じやすかった。
て、図8,図9のCTM6では、シャッタ8とクリーニ
ングブレード7の先端が当接することによりトナー掻き
入れ口9aがシールされることになるが、この構成では
シャッタ8とクリーニングブレード7との当接部分に隙
間ができやすく、トナー漏れが生じやすかった。
【0011】また図10のCTM20では、トナー漏れ防止
に関しては改善された構成であるが、ファーブラシ23の
毛部分をトナー回収室21のケースに押し付けると、当然
のことながら時間の経過につれてファーブラシ23に癖が
付くため、強い力でファーブラシ23を押し付けることが
できず、トナー漏れを完全に防ぐことはできなかった。
に関しては改善された構成であるが、ファーブラシ23の
毛部分をトナー回収室21のケースに押し付けると、当然
のことながら時間の経過につれてファーブラシ23に癖が
付くため、強い力でファーブラシ23を押し付けることが
できず、トナー漏れを完全に防ぐことはできなかった。
【0012】本発明の目的は、クリーニングと回収した
廃トナーの漏れ防止とが良好になされる感光体クリーニ
ング装置および画像形成装置を提供することにある。
廃トナーの漏れ防止とが良好になされる感光体クリーニ
ング装置および画像形成装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の感光体クリーニング装置は、感光体表面の
残留トナーを除去するクリーニング手段と、装置本体に
形成されてクリーニング手段と感光体との接触を可能に
するクリーニング開口部と、クリーニング手段のクリー
ニング可能位置あるいはクリーニング開口部閉鎖位置へ
の移動を案内するガイド手段と、不使用時に前記クリー
ニング手段がクリーニング開口部に圧接するようにクリ
ーニング手段を前記クリーニング開口部閉鎖位置方向へ
付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする。
め、本発明の感光体クリーニング装置は、感光体表面の
残留トナーを除去するクリーニング手段と、装置本体に
形成されてクリーニング手段と感光体との接触を可能に
するクリーニング開口部と、クリーニング手段のクリー
ニング可能位置あるいはクリーニング開口部閉鎖位置へ
の移動を案内するガイド手段と、不使用時に前記クリー
ニング手段がクリーニング開口部に圧接するようにクリ
ーニング手段を前記クリーニング開口部閉鎖位置方向へ
付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】また前記クリーニング開口部におけるクリ
ーニング手段との圧接部分に弾性部材を備えたことを特
徴とする。
ーニング手段との圧接部分に弾性部材を備えたことを特
徴とする。
【0015】また前記ガイド手段におけるクリーニング
手段の移動域に形成される隙間を閉鎖するシールド部材
を備えたことを特徴とする。
手段の移動域に形成される隙間を閉鎖するシールド部材
を備えたことを特徴とする。
【0016】さらに本発明の画像形成装置は、前記感光
体クリーニング装置を設置可能にし、使用時に前記感光
体クリーニング装置のクリーニング手段をクリーニング
可能位置まで移動させる移動手段を備えたことを特徴と
する。
体クリーニング装置を設置可能にし、使用時に前記感光
体クリーニング装置のクリーニング手段をクリーニング
可能位置まで移動させる移動手段を備えたことを特徴と
する。
【0017】また感光体表面の残留トナーを除去するク
リーニング手段と、クリーニング装置本体に形成されて
クリーニング手段と感光体との接触を可能にするクリー
ニング開口部と、クリーニング手段のクリーニング可能
位置あるいはクリーニング開口部からの退避位置への移
動を案内するガイド手段と、不使用時に前記クリーニン
グ手段を前記退避位置に保持するストッパとを備えた感
光体クリーニング装置を設定可能にし、かつこの感光体
クリーニング装置の設置時に前記ストッパとクリーニン
グ手段との保持関係を解除して、クリーニング手段のク
リーニング可能位置への移動を可能にする解除手段を備
えたことを特徴とする。
リーニング手段と、クリーニング装置本体に形成されて
クリーニング手段と感光体との接触を可能にするクリー
ニング開口部と、クリーニング手段のクリーニング可能
位置あるいはクリーニング開口部からの退避位置への移
動を案内するガイド手段と、不使用時に前記クリーニン
グ手段を前記退避位置に保持するストッパとを備えた感
光体クリーニング装置を設定可能にし、かつこの感光体
クリーニング装置の設置時に前記ストッパとクリーニン
グ手段との保持関係を解除して、クリーニング手段のク
リーニング可能位置への移動を可能にする解除手段を備
えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】前記構成の感光体クリーニング装置では、クリ
ーニング手段は、不使用時にクリーニング開口部に付勢
されて圧接することになって、クリーニング開口部をシ
ールドすることになり、回収した廃トナーの漏れをなく
せる。
ーニング手段は、不使用時にクリーニング開口部に付勢
されて圧接することになって、クリーニング開口部をシ
ールドすることになり、回収した廃トナーの漏れをなく
せる。
【0019】またクリーニング手段は、不使用時にクリ
ーニング開口部に弾性部材を介して圧接することになっ
て、廃トナーの漏れをより確実になくせる。
ーニング開口部に弾性部材を介して圧接することになっ
て、廃トナーの漏れをより確実になくせる。
【0020】またシールド部材によって、クリーニング
手段の移動を案内するガイド手段部分からの廃トナーの
漏れを防げることになる。
手段の移動を案内するガイド手段部分からの廃トナーの
漏れを防げることになる。
【0021】さらに前記構成の画像形成装置では、前記
感光体クリーニング装置が設置されると、クリーニング
手段は、移動手段によってクリーニング可能位置まで自
動的に移動されて、クリーニング開口部において感光体
に対するクリーニングを可能にするので、煩雑な作業を
必要としない。
感光体クリーニング装置が設置されると、クリーニング
手段は、移動手段によってクリーニング可能位置まで自
動的に移動されて、クリーニング開口部において感光体
に対するクリーニングを可能にするので、煩雑な作業を
必要としない。
【0022】また設置する感光体クリーニング装置が、
その不使用時にストッパによってクリーニング手段をク
リーニング開口部から退避させて、クリーニング手段が
クリーニング開口部に押圧することによって経時変化を
生じることを防止できる構成のクリーニング装置である
画像形成装置では、前記クリーニング手段とストッパと
の保持関係を解除して、クリーニング手段をクリーニン
グ可能位置へ移動させるための解除手段が備えられてい
るので、煩雑な作業を必要としない。
その不使用時にストッパによってクリーニング手段をク
リーニング開口部から退避させて、クリーニング手段が
クリーニング開口部に押圧することによって経時変化を
生じることを防止できる構成のクリーニング装置である
画像形成装置では、前記クリーニング手段とストッパと
の保持関係を解除して、クリーニング手段をクリーニン
グ可能位置へ移動させるための解除手段が備えられてい
るので、煩雑な作業を必要としない。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお図10に基づいて説明した部材と対応する部材
には同一符号を付して詳しい説明を省略する。
する。なお図10に基づいて説明した部材と対応する部材
には同一符号を付して詳しい説明を省略する。
【0024】図1は本発明の感光体クリーニング装置
(CTM)の第1実施例における概略構成図、図2は同実
施例の使用時の要部の側面図、図3は同実施例の不使用
時の要部の側面図であり、図10の従来のCTMと異なる
ところは、クリーニング手段を構成する円柱状をなすフ
ァーブラシ23とクリーニングブレード24のうちで、ファ
ーブラシ23を付勢手段であるスプリング30によって上下
動可能にした構成にある。
(CTM)の第1実施例における概略構成図、図2は同実
施例の使用時の要部の側面図、図3は同実施例の不使用
時の要部の側面図であり、図10の従来のCTMと異なる
ところは、クリーニング手段を構成する円柱状をなすフ
ァーブラシ23とクリーニングブレード24のうちで、ファ
ーブラシ23を付勢手段であるスプリング30によって上下
動可能にした構成にある。
【0025】図2において、ファーブラシ23に設けられ
た回転軸31がトナー回収室21から突出する部分にはガイ
ド手段である縦長孔32が形成され、この縦長孔32から突
出した回転軸31の端部にスプリング30が弾接し、ファー
ブラシ23を下方へ付勢している。
た回転軸31がトナー回収室21から突出する部分にはガイ
ド手段である縦長孔32が形成され、この縦長孔32から突
出した回転軸31の端部にスプリング30が弾接し、ファー
ブラシ23を下方へ付勢している。
【0026】したがって、ファーブラシ23は、図1およ
び図3に示したように、下方位置 (図1では2点鎖線の
状態)では、クリーニング開口部29周部と、クリーニン
グブレード24およびフィルム体28などにスプリング30の
弾性力を受けて圧接し、クリーニング開口部29を閉鎖し
ており、トナー回収室21内の回収された廃トナーがクリ
ーニング開口部29から漏れるのを防いでいる。
び図3に示したように、下方位置 (図1では2点鎖線の
状態)では、クリーニング開口部29周部と、クリーニン
グブレード24およびフィルム体28などにスプリング30の
弾性力を受けて圧接し、クリーニング開口部29を閉鎖し
ており、トナー回収室21内の回収された廃トナーがクリ
ーニング開口部29から漏れるのを防いでいる。
【0027】またファーブラシ23は、図1および図3に
示したように、上方位置(実線の位置)では、クリーニン
グ開口部29に間隔を形成し、クリーニングブレード24と
で感光体1における残留トナーの掻き取り(クリーニン
グ)を可能にする。
示したように、上方位置(実線の位置)では、クリーニン
グ開口部29に間隔を形成し、クリーニングブレード24と
で感光体1における残留トナーの掻き取り(クリーニン
グ)を可能にする。
【0028】図2の2点鎖線の小径の部材は感光体1を
示し、大径の部材は感光体1の両側に固定された移動手
段であるカラー体33を示す。前記CTM20が画像形成装
置の所定位置にセットされると、前記カラー体33でファ
ーブラシ23の回転軸31がスプリング30の弾性力に抗して
上方に押されて縦長孔32の上部に位置する。この状態で
ファーブラシ23はクリーニング可能位置にセットされる
ことになる。
示し、大径の部材は感光体1の両側に固定された移動手
段であるカラー体33を示す。前記CTM20が画像形成装
置の所定位置にセットされると、前記カラー体33でファ
ーブラシ23の回転軸31がスプリング30の弾性力に抗して
上方に押されて縦長孔32の上部に位置する。この状態で
ファーブラシ23はクリーニング可能位置にセットされる
ことになる。
【0029】図4は前記CTMの要部の図2の状態にお
ける正面一部断面図であり、前記トナー回収室21の縦長
孔32部分の内側には、合成樹脂製の薄膜フィルム35と、
スポンジやフェルトなどからなる弾性体36とからなるシ
ールド部材37を弾接して、縦長孔32とファーブラシ23の
回転軸31との間隙38を閉鎖するようにし、回収されたト
ナーが間隙38から漏れるのを防いでいる。前記シールド
部材37は、図5に示したように、大径の薄膜フィルム35
と小径の弾性体36を接合したものであって、中央に形成
された通孔39がファーブラシ23の回転軸31に挿入され
る。
ける正面一部断面図であり、前記トナー回収室21の縦長
孔32部分の内側には、合成樹脂製の薄膜フィルム35と、
スポンジやフェルトなどからなる弾性体36とからなるシ
ールド部材37を弾接して、縦長孔32とファーブラシ23の
回転軸31との間隙38を閉鎖するようにし、回収されたト
ナーが間隙38から漏れるのを防いでいる。前記シールド
部材37は、図5に示したように、大径の薄膜フィルム35
と小径の弾性体36を接合したものであって、中央に形成
された通孔39がファーブラシ23の回転軸31に挿入され
る。
【0030】図6はファーブラシ23を取り除いた状態の
CTMのクリーニング開口部29部分を示す側面一部断面
図であり、クリーニング開口部29の全周には弾性部材40
を設けている。したがって、図3に示したファーブラシ
23の下方位置において、ファーブラシ23が弾性部材40に
弾接するようになっており、クリーニング開口部29から
のトナー漏れ防止をより効果的にしている。
CTMのクリーニング開口部29部分を示す側面一部断面
図であり、クリーニング開口部29の全周には弾性部材40
を設けている。したがって、図3に示したファーブラシ
23の下方位置において、ファーブラシ23が弾性部材40に
弾接するようになっており、クリーニング開口部29から
のトナー漏れ防止をより効果的にしている。
【0031】図7は本発明の感光体クリーニング装置
(CTM)の第2実施例における要部の側面図を示し、前
記第1実施例と異なるところは、ファーブラシ23の回転
軸31における付勢手段として板バネ44を用い、またトナ
ー回収室21の側部に、不使用時に、前記回転軸31を縦長
孔32の上部に保持しておくストッパ45を回転可能に設け
た構成にある。前記ストッパ45には、下部に前記回転軸
31と係合する凹部45aが、また上部に受突部45bが設けら
れている。
(CTM)の第2実施例における要部の側面図を示し、前
記第1実施例と異なるところは、ファーブラシ23の回転
軸31における付勢手段として板バネ44を用い、またトナ
ー回収室21の側部に、不使用時に、前記回転軸31を縦長
孔32の上部に保持しておくストッパ45を回転可能に設け
た構成にある。前記ストッパ45には、下部に前記回転軸
31と係合する凹部45aが、また上部に受突部45bが設けら
れている。
【0032】図7において、2点鎖線は前記第2実施例
のCTMを画像形成装置の所定位置にセットした状態の
装置本体カバー50を示し、このセット状態では、装置本
体カバー50に設けられたアーム体51がCTMのストッパ
45の受突部45bと当接し、ストッパ45を時計方向に回転
して、ストッパ45の凹部45aと回転軸31の係合を解除す
る。
のCTMを画像形成装置の所定位置にセットした状態の
装置本体カバー50を示し、このセット状態では、装置本
体カバー50に設けられたアーム体51がCTMのストッパ
45の受突部45bと当接し、ストッパ45を時計方向に回転
して、ストッパ45の凹部45aと回転軸31の係合を解除す
る。
【0033】前記解除前であるファーブラシ23の上方位
置では、ファーブラシ23はクリーニング開口部29と当接
していないので、この状態で輸送,保管することで、フ
ァーブラシ23の経時的な損傷を防ぐことができる。また
解除後にはファーブラシ23は上方位置に移動して、感光
体上の残留トナーを掻き上げることが可能状態になる。
置では、ファーブラシ23はクリーニング開口部29と当接
していないので、この状態で輸送,保管することで、フ
ァーブラシ23の経時的な損傷を防ぐことができる。また
解除後にはファーブラシ23は上方位置に移動して、感光
体上の残留トナーを掻き上げることが可能状態になる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の感光体ク
リーニング装置は、請求項1記載の構成によれば、不使
用時にはクリーニング手段がクリーニング開口部をシー
ルドできるので、回収した廃トナーの外部への漏れを防
止できる。
リーニング装置は、請求項1記載の構成によれば、不使
用時にはクリーニング手段がクリーニング開口部をシー
ルドできるので、回収した廃トナーの外部への漏れを防
止できる。
【0035】また請求項2記載の構成によれば、前記ク
リーニング手段が弾性部材を介してクリーニング開口部
に圧接するので、前記シールド効果が増す。
リーニング手段が弾性部材を介してクリーニング開口部
に圧接するので、前記シールド効果が増す。
【0036】また請求項3記載の構成によれば、前記ク
リーニング手段のガイド手段における隙間をシールドで
きるので、ガイド手段部分からの廃トナーの漏れを防止
できる。
リーニング手段のガイド手段における隙間をシールドで
きるので、ガイド手段部分からの廃トナーの漏れを防止
できる。
【0037】さらに、本発明の画像形成装置は、請求項
4記載の構成によれば、前記感光体クリーニング装置を
設置すると、自動的にクリーニング手段をクリーニング
開口部閉鎖位置からクリーニング開口部におけるクリー
ニング可能位置に移動できるので、クリーニングと廃ト
ナーの漏れ防止が安定して行え、しかも感光体クリーニ
ング装置の設置,交換が容易になる。
4記載の構成によれば、前記感光体クリーニング装置を
設置すると、自動的にクリーニング手段をクリーニング
開口部閉鎖位置からクリーニング開口部におけるクリー
ニング可能位置に移動できるので、クリーニングと廃ト
ナーの漏れ防止が安定して行え、しかも感光体クリーニ
ング装置の設置,交換が容易になる。
【0038】また請求項5記載の構成によれば、設置さ
れる感光体クリーニング装置は、不使用時にはクリーニ
ング手段がクリーニング開口部に圧接することなく退避
しているので、クリーニング手段の経時変化を防ぐこと
ができ、クリーニングと廃トナーの漏れ防止が安定して
行われることになり、しかも感光体クリーニング装置の
設置時には、クリーニング手段をクリーニング可能位置
に自動的に移動できるので、感光体クリーニング装置の
設置,交換が容易になる。
れる感光体クリーニング装置は、不使用時にはクリーニ
ング手段がクリーニング開口部に圧接することなく退避
しているので、クリーニング手段の経時変化を防ぐこと
ができ、クリーニングと廃トナーの漏れ防止が安定して
行われることになり、しかも感光体クリーニング装置の
設置時には、クリーニング手段をクリーニング可能位置
に自動的に移動できるので、感光体クリーニング装置の
設置,交換が容易になる。
【図1】本発明の感光体クリーニング装置の第1実施例
における概略構成図である。
における概略構成図である。
【図2】同実施例の使用時の要部の側面図である。
【図3】同実施例の不使用時の要部の側面図である。
【図4】図2の状態の要部の正面一部断面図である。
【図5】シールド部材の斜視図である。
【図6】ファーブラシを取り除いた状態のクリーニング
開口部部分を示す側面一部断面図である。
開口部部分を示す側面一部断面図である。
【図7】本発明の感光体クリーニング装置の第2実施例
とその使用例を示す側面図である。
とその使用例を示す側面図である。
【図8】従来の電子写真装置の概略構成図である。
【図9】図8のCTMにおける不使用時の要部の側面図
である。
である。
【図10】従来のCTMの他例の概略構成図である。
1…感光体、 20…CTM(クリーニング・トナー・マ
ガジン)、 21…トナー回収室、 22…新規トナー収納
室、 23…ファーブラシ、 24…クリーニングブレー
ド、 25…フリッカ部材、 26…マグネット棒、 27…
スクレイパ部材、 28…フィルム体、 29…クリーニン
グ開口部、 30…スプリング(付勢手段)、 31…回転
軸、 32…縦長孔(ガイド手段)、 33…カラー体(移動
手段)、 37…シールド部材、 40…弾性部材、 50…
装置本体カバー、 51…アーム体。
ガジン)、 21…トナー回収室、 22…新規トナー収納
室、 23…ファーブラシ、 24…クリーニングブレー
ド、 25…フリッカ部材、 26…マグネット棒、 27…
スクレイパ部材、 28…フィルム体、 29…クリーニン
グ開口部、 30…スプリング(付勢手段)、 31…回転
軸、 32…縦長孔(ガイド手段)、 33…カラー体(移動
手段)、 37…シールド部材、 40…弾性部材、 50…
装置本体カバー、 51…アーム体。
Claims (5)
- 【請求項1】 感光体表面の残留トナーを除去するクリ
ーニング手段と、装置本体に形成されてクリーニング手
段と感光体との接触を可能にするクリーニング開口部
と、クリーニング手段のクリーニング可能位置あるいは
クリーニング開口部閉鎖位置への移動を案内するガイド
手段と、不使用時に前記クリーニング手段がクリーニン
グ開口部に圧接するようにクリーニング手段を前記クリ
ーニング開口部閉鎖位置方向へ付勢する付勢手段とを備
えたことを特徴とする感光体クリーニング装置。 - 【請求項2】 前記クリーニング開口部におけるクリー
ニング手段との圧接部分に弾性部材を備えたことを特徴
とする請求項1記載の感光体クリーニング装置。 - 【請求項3】 前記ガイド手段におけるクリーニング手
段の移動域に形成される隙間を閉鎖するシールド部材を
備えたことを特徴とする請求項1記載の感光体クリーニ
ング装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の感光体クリーニング装置
を設置可能にし、使用時に前記感光体クリーニング装置
のクリーニング手段をクリーニング可能位置まで移動さ
せる移動手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 感光体表面の残留トナーを除去するクリ
ーニング手段と、クリーニング装置本体に形成されてク
リーニング手段と感光体との接触を可能にするクリーニ
ング開口部と、クリーニング手段のクリーニング可能位
置あるいはクリーニング開口部からの退避位置への移動
を案内するガイド手段と、不使用時に前記クリーニング
手段を前記退避位置に保持するストッパとを備えた感光
体クリーニング装置を設定可能にし、かつこの感光体ク
リーニング装置の設置時に前記ストッパとクリーニング
手段との保持関係を解除して、クリーニング手段のクリ
ーニング可能位置への移動を可能にする解除手段を備え
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268093A JPH06258984A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 感光体クリーニング装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268093A JPH06258984A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 感光体クリーニング装置および画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258984A true JPH06258984A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12642752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4268093A Pending JPH06258984A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 感光体クリーニング装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258984A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009053535A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Sharp Corp | 潤滑剤供給構造及びクリーニング装置並びに画像形成装置 |
| US7697880B2 (en) * | 2004-09-30 | 2010-04-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image-forming device with brush holder member |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP4268093A patent/JPH06258984A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7697880B2 (en) * | 2004-09-30 | 2010-04-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image-forming device with brush holder member |
| JP2009053535A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Sharp Corp | 潤滑剤供給構造及びクリーニング装置並びに画像形成装置 |
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