JPH06260051A - シートスイッチを備える電子機器 - Google Patents
シートスイッチを備える電子機器Info
- Publication number
- JPH06260051A JPH06260051A JP5063385A JP6338593A JPH06260051A JP H06260051 A JPH06260051 A JP H06260051A JP 5063385 A JP5063385 A JP 5063385A JP 6338593 A JP6338593 A JP 6338593A JP H06260051 A JPH06260051 A JP H06260051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- sheet
- main surface
- flexible cable
- switch means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主面及びこの主面に直交する側面とにそれぞ
れシートスイッチによって構成したスイッチ手段を備え
る電子機器において、機器本体の表面に沿って主面から
側面に引き回すことによって前記両スイッチ手段を接続
するフレキシブルケーブルを保護しかつ機器の外観を保
持する。 【構成】 機器の主面及びこの主面と直交する少なくと
も一方の側面とに凹設されシートスイッチによって構成
されたスイッチ手段20、25を収納するシートスイッ
チ収納凹部9、18に連通するケーブルガイド凹部19
を設け、このケーブルガイド凹部19に収納されて主面
から側面に引き回されるフレキシブルケーブル21によ
って前記両スイッチ手段20、25を接続する。ケーブ
ルガイド凹部19に目隠し部材30を被冠するようにし
て組み付け、フレキシブルケーブル21を目隠しすると
ともに保護する。
れシートスイッチによって構成したスイッチ手段を備え
る電子機器において、機器本体の表面に沿って主面から
側面に引き回すことによって前記両スイッチ手段を接続
するフレキシブルケーブルを保護しかつ機器の外観を保
持する。 【構成】 機器の主面及びこの主面と直交する少なくと
も一方の側面とに凹設されシートスイッチによって構成
されたスイッチ手段20、25を収納するシートスイッ
チ収納凹部9、18に連通するケーブルガイド凹部19
を設け、このケーブルガイド凹部19に収納されて主面
から側面に引き回されるフレキシブルケーブル21によ
って前記両スイッチ手段20、25を接続する。ケーブ
ルガイド凹部19に目隠し部材30を被冠するようにし
て組み付け、フレキシブルケーブル21を目隠しすると
ともに保護する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機等のシート
スイッチを備える電子機器に関し、特に主面及びこの主
面に直交する側面とにシートスイッチによって構成した
スイッチ手段を備える電子機器に関する。
スイッチを備える電子機器に関し、特に主面及びこの主
面に直交する側面とにシートスイッチによって構成した
スイッチ手段を備える電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、携帯電話機は、構成各部品の性
能の向上とともに無線中継局の改善、整備による通話品
質の向上、低料金化或いはビジネス形態、社会環境の変
化等によってその加入台数が飛躍的に増大している。か
かる携帯電話機においては、送受話器、ダイヤルスイッ
チ、無線通話回路、電源電池等を備えているが、携帯性
の面からより小型、軽量化の要求が大きく、いわゆるポ
ケットサイズまでの大きさの実現が求められている。
能の向上とともに無線中継局の改善、整備による通話品
質の向上、低料金化或いはビジネス形態、社会環境の変
化等によってその加入台数が飛躍的に増大している。か
かる携帯電話機においては、送受話器、ダイヤルスイッ
チ、無線通話回路、電源電池等を備えているが、携帯性
の面からより小型、軽量化の要求が大きく、いわゆるポ
ケットサイズまでの大きさの実現が求められている。
【0003】携帯電話機の小型、軽量化の実現のため、
例えば、無線通話回路等の電子部品の高集積化、高性能
のバッテリーの開発等が進められいる。一方、ダイヤル
スイッチについては、従来押しボタン形が採用されてい
たが、例えば可撓性を有する第1及び第2のシート部材
の間に接点を形成してなる、いわゆるシートスイッチを
採用することによって、電話機のより薄形化が達成され
る。
例えば、無線通話回路等の電子部品の高集積化、高性能
のバッテリーの開発等が進められいる。一方、ダイヤル
スイッチについては、従来押しボタン形が採用されてい
たが、例えば可撓性を有する第1及び第2のシート部材
の間に接点を形成してなる、いわゆるシートスイッチを
採用することによって、電話機のより薄形化が達成され
る。
【0004】すなわち、シートスイッチを備える携帯電
話機においては、機器本体の主面にシートスイッチ収納
凹部を凹設して、これに10キー及び「シャープ」、
「フラット」キーとからなるダイヤルスイッチ或いは局
線スイッチ(フックスイッチ)を構成したシートスイッ
チ部材を、主面と同一面を構成するようにして収納して
なり、各スイッチはシートスイッチ部材の裏面から引き
出したフレキシブルケーブルによって制御部と接続され
ている。
話機においては、機器本体の主面にシートスイッチ収納
凹部を凹設して、これに10キー及び「シャープ」、
「フラット」キーとからなるダイヤルスイッチ或いは局
線スイッチ(フックスイッチ)を構成したシートスイッ
チ部材を、主面と同一面を構成するようにして収納して
なり、各スイッチはシートスイッチ部材の裏面から引き
出したフレキシブルケーブルによって制御部と接続され
ている。
【0005】また、上述した携帯電話機と同様に、流通
業界等において使用され、販売員が携帯して訪問先の各
店舗の売上情報等を記録、集計するとともにこれらの情
報をセンターへ送信するデータエントリー装置等におい
ても、小型、軽量化の目的から、売上情報等を入力する
10キー、機能スイッチをシートスイッチによって構成
している。このように、シートスイッチは、各種の電子
機器に広く採用されている。
業界等において使用され、販売員が携帯して訪問先の各
店舗の売上情報等を記録、集計するとともにこれらの情
報をセンターへ送信するデータエントリー装置等におい
ても、小型、軽量化の目的から、売上情報等を入力する
10キー、機能スイッチをシートスイッチによって構成
している。このように、シートスイッチは、各種の電子
機器に広く採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話機
においては、上述したダイヤルスイッチ等の他にも、例
えば音量調節スイッチ、再発信スイッチ、転送スイッチ
等の各種の機能スイッチが搭載されており、これら多数
のスイッチを全体が手のひら程度の極めて小さな主面に
構成した場合には、各スイッチの操作面積が小さくなっ
て操作性が悪くなる。このため、使用頻度が小さい機能
スイッチについては、機器本体の側面側に配設されてい
る。
においては、上述したダイヤルスイッチ等の他にも、例
えば音量調節スイッチ、再発信スイッチ、転送スイッチ
等の各種の機能スイッチが搭載されており、これら多数
のスイッチを全体が手のひら程度の極めて小さな主面に
構成した場合には、各スイッチの操作面積が小さくなっ
て操作性が悪くなる。このため、使用頻度が小さい機能
スイッチについては、機器本体の側面側に配設されてい
る。
【0007】勿論、機器本体の側面側に配設された各種
機能スイッチも、シートスイッチによって構成される
が、これら側面側のスイッチは前記主面側の各スイッチ
とは独立のフレキシブルケーブルを介して制御部と接続
しなければならず、フレキシブルケーブル或いはコネク
タ等の部品が必要となり、また組み立ても面倒であると
いった問題点があった。
機能スイッチも、シートスイッチによって構成される
が、これら側面側のスイッチは前記主面側の各スイッチ
とは独立のフレキシブルケーブルを介して制御部と接続
しなければならず、フレキシブルケーブル或いはコネク
タ等の部品が必要となり、また組み立ても面倒であると
いった問題点があった。
【0008】したがって、本発明は、主面及びこの主面
に直交する側面とにそれぞれシートスイッチによって構
成したスイッチ手段を備える電子機器において、側面側
のスイッチ手段を機器本体の表面に沿って引き回したフ
レキシブルケーブルを介して主面側のスイッチ手段と接
続するとともに、前記フレキシブルケーブルを保護しか
つ機器の意匠的外観を保持するようにした電子機器を提
供することを目的に提案されたものである。
に直交する側面とにそれぞれシートスイッチによって構
成したスイッチ手段を備える電子機器において、側面側
のスイッチ手段を機器本体の表面に沿って引き回したフ
レキシブルケーブルを介して主面側のスイッチ手段と接
続するとともに、前記フレキシブルケーブルを保護しか
つ機器の意匠的外観を保持するようにした電子機器を提
供することを目的に提案されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るシートスイッチを備える電子機器は、主面及び
この主面と直交する少なくとも一方の側面とにシート状
のスイッチ手段を収納するシートスイッチ収納凹部がそ
れぞれ凹設されるとともにこれら両シートスイッチ収納
凹部に連通するように相対する側面部を切欠いて凹設さ
れたケーブルガイド凹部とを有する機器本体と、前記主
面側のシートスイッチ収納凹部に収納される第1のシー
ト状スイッチ手段と、前記側面側のシートスイッチ収納
凹部に収納される第2のシート状スイッチ手段と、前記
ケーブルガイド凹部に収納されて機器本体の主面から側
面に引き回されることによって前記第1及び第2のシー
ト状スイッチ手段とを接続するフレキシブルケーブルと
からなるスイッチ手段と、前記ケーブルガイド凹部に被
冠されることによって前記機器本体の主面の一部を構成
す形状を有し底面部に機器本体に穿設された係合孔に係
合される弾性係合片が突設された目隠し部材とを備え、
この目隠し部材によって、前記ケーブルガイド凹部に収
納されて機器本体の表面に沿って主面から側面に引き回
された前記フレキシブルケーブルの目隠しを行うように
構成したことを特徴とする。
明に係るシートスイッチを備える電子機器は、主面及び
この主面と直交する少なくとも一方の側面とにシート状
のスイッチ手段を収納するシートスイッチ収納凹部がそ
れぞれ凹設されるとともにこれら両シートスイッチ収納
凹部に連通するように相対する側面部を切欠いて凹設さ
れたケーブルガイド凹部とを有する機器本体と、前記主
面側のシートスイッチ収納凹部に収納される第1のシー
ト状スイッチ手段と、前記側面側のシートスイッチ収納
凹部に収納される第2のシート状スイッチ手段と、前記
ケーブルガイド凹部に収納されて機器本体の主面から側
面に引き回されることによって前記第1及び第2のシー
ト状スイッチ手段とを接続するフレキシブルケーブルと
からなるスイッチ手段と、前記ケーブルガイド凹部に被
冠されることによって前記機器本体の主面の一部を構成
す形状を有し底面部に機器本体に穿設された係合孔に係
合される弾性係合片が突設された目隠し部材とを備え、
この目隠し部材によって、前記ケーブルガイド凹部に収
納されて機器本体の表面に沿って主面から側面に引き回
された前記フレキシブルケーブルの目隠しを行うように
構成したことを特徴とする。
【0010】また、本発明に係るシートスイッチを備え
る電子機器は、機器本体の主面に凹設したシートスイッ
チ収納凹部の一部にフレキシブルケーブル挿入孔を穿設
し、前記シートスイッチ収納凹部に収納されたシートス
イッチの裏面から引き出したフレキシブルケーブルを機
器本体の内部に挿入して制御部との接続を行うように構
成したことを特徴とする。
る電子機器は、機器本体の主面に凹設したシートスイッ
チ収納凹部の一部にフレキシブルケーブル挿入孔を穿設
し、前記シートスイッチ収納凹部に収納されたシートス
イッチの裏面から引き出したフレキシブルケーブルを機
器本体の内部に挿入して制御部との接続を行うように構
成したことを特徴とする。
【0011】さらに本発明に係るシートスイッチを備え
る電子機器は、機器本体の主面に凹設したシートスイッ
チ収納凹部の一部にフレキシブルケーブル挿入孔を穿設
し、前記シートスイッチ収納凹部に収納されたシートス
イッチの底面から引き出すとともに先端部にスイッチ手
段が搭載されたフレキシブルケーブルを機器本体の内部
に挿入し、前記スイッチ手段を主面と直交する側面に穿
設したスイッチ嵌合孔に嵌合するようにして組み付けた
ことを特徴とする。
る電子機器は、機器本体の主面に凹設したシートスイッ
チ収納凹部の一部にフレキシブルケーブル挿入孔を穿設
し、前記シートスイッチ収納凹部に収納されたシートス
イッチの底面から引き出すとともに先端部にスイッチ手
段が搭載されたフレキシブルケーブルを機器本体の内部
に挿入し、前記スイッチ手段を主面と直交する側面に穿
設したスイッチ嵌合孔に嵌合するようにして組み付けた
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明に係るシートスイッチを備える電子機器
によれば、機器本体の主面と、この主面と直交する側面
とに凹設されたシートスイッチ収納凹部に、それぞれシ
ートスイッチによって構成されるスイッチ手段が収納配
置される。側面側スイッチ手段を構成するシートスイッ
チは、機器本体の主面と側面とに跨がって凹設されたケ
ーブルガイド凹部に収納されるフレキシブルケーブルを
介して主面側スイッチ手段を構成するシートスイッチに
接続される。
によれば、機器本体の主面と、この主面と直交する側面
とに凹設されたシートスイッチ収納凹部に、それぞれシ
ートスイッチによって構成されるスイッチ手段が収納配
置される。側面側スイッチ手段を構成するシートスイッ
チは、機器本体の主面と側面とに跨がって凹設されたケ
ーブルガイド凹部に収納されるフレキシブルケーブルを
介して主面側スイッチ手段を構成するシートスイッチに
接続される。
【0013】ケーブルガイド凹部に収納されることによ
って、機器本体の表面に沿って主面から側面に引き回さ
れた前記フレキシブルケーブルは、目隠し部材をケーブ
ルガイド凹部に被冠することによって、保護されかつ外
部から目隠しされる。目隠し部材は、底面部に形成した
弾性係合片を主面側のシートスイッチ収納凹部に設けた
係合孔に係合することによって、主面の一部を構成する
ようにして、機器本体に組み付けられる。
って、機器本体の表面に沿って主面から側面に引き回さ
れた前記フレキシブルケーブルは、目隠し部材をケーブ
ルガイド凹部に被冠することによって、保護されかつ外
部から目隠しされる。目隠し部材は、底面部に形成した
弾性係合片を主面側のシートスイッチ収納凹部に設けた
係合孔に係合することによって、主面の一部を構成する
ようにして、機器本体に組み付けられる。
【0014】側面側スイッチ手段をフレキシブルケーブ
ルを介して接続した主面側スイッチ手段を構成するシー
トスイッチは、裏面からフレキシブルケーブルが引き出
されこのフレキシブルケーブルをシートスイッチ収納凹
部に穿設したフレキシブルケーブル挿入孔から機器本体
の内部に挿入することによって、機器本体に設けた制御
部との接続が行われることによって、前記フレキシブル
ケーブルが外部に露呈することも無く、またその保護が
図られる。
ルを介して接続した主面側スイッチ手段を構成するシー
トスイッチは、裏面からフレキシブルケーブルが引き出
されこのフレキシブルケーブルをシートスイッチ収納凹
部に穿設したフレキシブルケーブル挿入孔から機器本体
の内部に挿入することによって、機器本体に設けた制御
部との接続が行われることによって、前記フレキシブル
ケーブルが外部に露呈することも無く、またその保護が
図られる。
【0015】主面と直交する第3の側面に穿設されたス
イッチ嵌合孔に配設されるスイッチ手段もまた、主面側
スイッチ手段を構成するシートスイッチの裏面から引き
出したフレキシブルケーブルの先端に搭載されることに
よって、このフレキシブルケーブルをシートスイッチ収
納凹部に穿設したフレキシブルケーブル挿入孔から機器
本体の内部に挿入した後、前記スイッチ嵌合孔に嵌合す
ることによって機器本体に組み付けられる。
イッチ嵌合孔に配設されるスイッチ手段もまた、主面側
スイッチ手段を構成するシートスイッチの裏面から引き
出したフレキシブルケーブルの先端に搭載されることに
よって、このフレキシブルケーブルをシートスイッチ収
納凹部に穿設したフレキシブルケーブル挿入孔から機器
本体の内部に挿入した後、前記スイッチ嵌合孔に嵌合す
ることによって機器本体に組み付けられる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例として示す携
帯電話機について、詳細に説明する。実施例携帯電話機
1は、図2及び図3に示すように、それぞれ独立の部材
として形成された電話機本体2と、送話器部材3及び図
示しない電源電池が装填された合成樹脂製の電源ボック
ス4とが組み合わされてなり、全体形状としていわゆる
手のひらサイズの大きさに構成されてなる。電話機本体
2は、合成樹脂材料によって成形された上ケース5と下
ケース6とを組み合わせて全体として略薄箱状に構成さ
れ、その内部には受話器(スピーカ)7、或いは通話回
路部品、ダイヤル回路部品、無線回路部品、電源回路等
が実装された図示しない制御基板等が内蔵されている。
帯電話機について、詳細に説明する。実施例携帯電話機
1は、図2及び図3に示すように、それぞれ独立の部材
として形成された電話機本体2と、送話器部材3及び図
示しない電源電池が装填された合成樹脂製の電源ボック
ス4とが組み合わされてなり、全体形状としていわゆる
手のひらサイズの大きさに構成されてなる。電話機本体
2は、合成樹脂材料によって成形された上ケース5と下
ケース6とを組み合わせて全体として略薄箱状に構成さ
れ、その内部には受話器(スピーカ)7、或いは通話回
路部品、ダイヤル回路部品、無線回路部品、電源回路等
が実装された図示しない制御基板等が内蔵されている。
【0017】この電話機本体2の長手方向の側面を構成
する一方の側面部2Aは、略平坦面に形成されていて後
述するように送話器部材3の配設部として構成される。
また幅方向の側面を構成する一方の側面部2Cには、前
記側面部2A側に位置して伸縮自在なアンテナ8が配設
されている。前記送話器部材3の配設側面部2Aと対向
する他方の側面部2Bは、長手方向の略中央位置から前
記アンテナ8の配設側面部2Cに亘る領域部分が円弧状
に膨出形成されるとともに、この側面部2Bの膨出部に
対応する上ケース5の領域部5Aもまた、なだらかな丘
面を構成するようにして厚さ方向に対して膨出形成され
てなる。
する一方の側面部2Aは、略平坦面に形成されていて後
述するように送話器部材3の配設部として構成される。
また幅方向の側面を構成する一方の側面部2Cには、前
記側面部2A側に位置して伸縮自在なアンテナ8が配設
されている。前記送話器部材3の配設側面部2Aと対向
する他方の側面部2Bは、長手方向の略中央位置から前
記アンテナ8の配設側面部2Cに亘る領域部分が円弧状
に膨出形成されるとともに、この側面部2Bの膨出部に
対応する上ケース5の領域部5Aもまた、なだらかな丘
面を構成するようにして厚さ方向に対して膨出形成され
てなる。
【0018】以上のように、送話器部材3、アンテナ8
とを電話機本体2の側面部2A側に位置して配設し、ま
た側面部2Bに円弧状の膨出部を形成することによっ
て、この携帯電話機1は、前記膨出部が親指の付け根に
位置するとともに前記各部が指先側に位置し、左手で把
持して使用するのに好適な形状に構成されている。な
お、説明の便宜上、以下の説明において、この携帯電話
機1を左手で把持した状態の位置から、送話器部材3の
配設側面部2Aを左側面部と、その対向側面2Bを右側
面部と、またアンテナ8の配設側面部2Cを上側面と、
その対向側面2Dを下側面部とそれぞれ称するものとす
る。
とを電話機本体2の側面部2A側に位置して配設し、ま
た側面部2Bに円弧状の膨出部を形成することによっ
て、この携帯電話機1は、前記膨出部が親指の付け根に
位置するとともに前記各部が指先側に位置し、左手で把
持して使用するのに好適な形状に構成されている。な
お、説明の便宜上、以下の説明において、この携帯電話
機1を左手で把持した状態の位置から、送話器部材3の
配設側面部2Aを左側面部と、その対向側面2Bを右側
面部と、またアンテナ8の配設側面部2Cを上側面と、
その対向側面2Dを下側面部とそれぞれ称するものとす
る。
【0019】前記上ケース5の膨出領域部5Aは、制御
基板に実装されて電話機本体2に内蔵される受話器7の
配設部となっており、その表面側には円形の凹部5aが
設けられるとともに複数の放音孔が穿設されている。上
述したように、この受話器7を配設した膨出領域部5A
をなだらかな丘面状に構成したことにより、この携帯電
話機1を使用するに際して、耳当たり感が良好ならしめ
られる。
基板に実装されて電話機本体2に内蔵される受話器7の
配設部となっており、その表面側には円形の凹部5aが
設けられるとともに複数の放音孔が穿設されている。上
述したように、この受話器7を配設した膨出領域部5A
をなだらかな丘面状に構成したことにより、この携帯電
話機1を使用するに際して、耳当たり感が良好ならしめ
られる。
【0020】また、前記上ケース5の表面は、前記膨出
領域部5A以外の変形五角形をなす領域部9が主面シー
トスイッチ収納凹部として形成されており、この主面シ
ートスイッチ収納凹部9には、後述するように、主面シ
ートスイッチ20が接合収納されることによってダイヤ
ルスイッチ部として構成される。
領域部5A以外の変形五角形をなす領域部9が主面シー
トスイッチ収納凹部として形成されており、この主面シ
ートスイッチ収納凹部9には、後述するように、主面シ
ートスイッチ20が接合収納されることによってダイヤ
ルスイッチ部として構成される。
【0021】電話機本体2の左側面部2Aには、送話器
部材3の保護カバー10が下ケース6から一体に突設さ
れている。すなわち、この保護カバー10は、左側面部
2Aから後述する送話器部材3の幅寸法よりもやや大な
る幅で水平方向に突出されるとともに、自由端側は左側
面部2Aと平行に対面して上カバー5側に立ち上がる側
壁部を有する断面L字状に形成されてなる。勿論、この
保護カバー10の前記側壁部は、その上縁が上ケース4
よりも突出しない程度の高さとされ、また、送話器部材
3の細径部に延在する長さを有している。このように構
成した保護カバー10を備えることによって、携帯電話
機1を左手で把持した際に、指先が邪魔になって後述す
る送話器部材3の回動動作に支障を来すといった不都合
が解消される。
部材3の保護カバー10が下ケース6から一体に突設さ
れている。すなわち、この保護カバー10は、左側面部
2Aから後述する送話器部材3の幅寸法よりもやや大な
る幅で水平方向に突出されるとともに、自由端側は左側
面部2Aと平行に対面して上カバー5側に立ち上がる側
壁部を有する断面L字状に形成されてなる。勿論、この
保護カバー10の前記側壁部は、その上縁が上ケース4
よりも突出しない程度の高さとされ、また、送話器部材
3の細径部に延在する長さを有している。このように構
成した保護カバー10を備えることによって、携帯電話
機1を左手で把持した際に、指先が邪魔になって後述す
る送話器部材3の回動動作に支障を来すといった不都合
が解消される。
【0022】電話機本体2の左側面部2Aには、図3に
示すように、上側面部2C側に位置して詳細な構成の説
明を省略する送話器部材保持機構の保持ピン11が進退
する保持ピンガイド孔12が穿設されるとともに詳細な
構成の説明を省略する送話器部材保持機構の操作子13
が組み付けられる操作子ガイド溝14が底面部側に跨が
って開設されている。また、図示しないが、この電話機
本体2の左側面部2Aには、下側面部2D側に位置して
軸孔及びねじ孔とがそれぞれ穿設されており、軸孔には
電話機本体2に送話器部材3を回動自在に支持する送話
器部材回動支持機構15の支軸が貫通され、またねじ孔
はこの送話器部材回動支持機構15の取付け用に利用さ
れる。
示すように、上側面部2C側に位置して詳細な構成の説
明を省略する送話器部材保持機構の保持ピン11が進退
する保持ピンガイド孔12が穿設されるとともに詳細な
構成の説明を省略する送話器部材保持機構の操作子13
が組み付けられる操作子ガイド溝14が底面部側に跨が
って開設されている。また、図示しないが、この電話機
本体2の左側面部2Aには、下側面部2D側に位置して
軸孔及びねじ孔とがそれぞれ穿設されており、軸孔には
電話機本体2に送話器部材3を回動自在に支持する送話
器部材回動支持機構15の支軸が貫通され、またねじ孔
はこの送話器部材回動支持機構15の取付け用に利用さ
れる。
【0023】送話器部材3は、それぞれ全体がゴム等の
弾性を有する材料によって成形された断面略半円の樋状
のアッパー部材と、このアッパー部材の開放側面部を被
冠するようにして組み付けられる板状のロアー部材とか
らなり、全体が可撓性を有する密閉された断面半円形の
長筒状の部材として構成されている。この送話器部材3
の長さ寸法は、電話機本体2の長さ寸法とほぼ等しく、
図3矢印で示すように、電話機本体2に対して回動動作
されることによって、電話機本体2側に配設した受話器
7と送話器部材3側に配設した送話器(マイクロホ
ン。)16とが最適な相対的位置関係を保持するように
設定されている。
弾性を有する材料によって成形された断面略半円の樋状
のアッパー部材と、このアッパー部材の開放側面部を被
冠するようにして組み付けられる板状のロアー部材とか
らなり、全体が可撓性を有する密閉された断面半円形の
長筒状の部材として構成されている。この送話器部材3
の長さ寸法は、電話機本体2の長さ寸法とほぼ等しく、
図3矢印で示すように、電話機本体2に対して回動動作
されることによって、電話機本体2側に配設した受話器
7と送話器部材3側に配設した送話器(マイクロホ
ン。)16とが最適な相対的位置関係を保持するように
設定されている。
【0024】上記送話器部材回動支持機構15には、送
話器部材3に、図3において反時計方向への回動習性を
付与するスプリング手段が組み込まれている。このスプ
リング手段によって付勢された送話器部材3は、電話機
本体2の左側面部2Aと保護カバー10との間に収納さ
れた状態において、その自由端側に設けた係合孔に前記
送話器部材保持機構の保持ピン11が係合することによ
って、保持される。
話器部材3に、図3において反時計方向への回動習性を
付与するスプリング手段が組み込まれている。このスプ
リング手段によって付勢された送話器部材3は、電話機
本体2の左側面部2Aと保護カバー10との間に収納さ
れた状態において、その自由端側に設けた係合孔に前記
送話器部材保持機構の保持ピン11が係合することによ
って、保持される。
【0025】この状態から、操作子13を押圧操作する
ことによって、前記保持ピン11が電話機本体2内に後
退し、送話器部材3は前記スプリング手段の作用力によ
って、図3矢印で示すように反時計方向へと回動する。
なお、電話機本体2に対する送話器部材3の回動動作
は、前記送話器部材回動支持機構15の作用によって、
図3に示すように水平面に対してθ°上方の位置におい
て自動的に停止する。
ことによって、前記保持ピン11が電話機本体2内に後
退し、送話器部材3は前記スプリング手段の作用力によ
って、図3矢印で示すように反時計方向へと回動する。
なお、電話機本体2に対する送話器部材3の回動動作
は、前記送話器部材回動支持機構15の作用によって、
図3に示すように水平面に対してθ°上方の位置におい
て自動的に停止する。
【0026】電話機本体2とその左側面部2Aに送話器
部材回動支持機構15によって回動自在に支持された送
話器部材3との対向側面間には、図2に示すように、フ
ックスイッチ機構17が配設されている。このフックス
イッチ機構17は、後述するフレキシブル24の先端部
に搭載されて電話機本体2の左側面部2Aに開設した取
付け孔2aに露呈配設されたホールIC素子17aと送
話器部材3の内側面に貼着した磁性板(図示せず)とか
らなる磁気的スイッチ手段によって構成されている。
部材回動支持機構15によって回動自在に支持された送
話器部材3との対向側面間には、図2に示すように、フ
ックスイッチ機構17が配設されている。このフックス
イッチ機構17は、後述するフレキシブル24の先端部
に搭載されて電話機本体2の左側面部2Aに開設した取
付け孔2aに露呈配設されたホールIC素子17aと送
話器部材3の内側面に貼着した磁性板(図示せず)とか
らなる磁気的スイッチ手段によって構成されている。
【0027】フックスイッチ機構17を構成する前記ホ
ールIC素子17aと磁性板とは、通常対向位置してお
り、この状態では携帯電話機1は通話待機状態に保持さ
れ、電話機本体2に対して送話器部材3が回動動作され
ると前記保持状態が解除されて携帯電話機1は通話可能
状態に移行する。なお、このフックスイッチ機構17
は、上述した磁気的スイッチ手段以外にも、例えばフレ
キシブルケーブル24の先端部に搭載された光学素子と
送話器部材3の内側面に貼着した反射板とからなる光学
的スイッチ手段であってもよい。
ールIC素子17aと磁性板とは、通常対向位置してお
り、この状態では携帯電話機1は通話待機状態に保持さ
れ、電話機本体2に対して送話器部材3が回動動作され
ると前記保持状態が解除されて携帯電話機1は通話可能
状態に移行する。なお、このフックスイッチ機構17
は、上述した磁気的スイッチ手段以外にも、例えばフレ
キシブルケーブル24の先端部に搭載された光学素子と
送話器部材3の内側面に貼着した反射板とからなる光学
的スイッチ手段であってもよい。
【0028】主面シートスイッチ収納凹部9に接合収納
されてダイヤルスイッチ部を構成する主面シートスイッ
チ20は、1乃至0の10個の数字キー及び「シャー
プ」キー、「フラット」キーとからなるダイヤルキー部
20Aと、左側面部2A側に沿って配置された電源キー
20B、クリアーキー20C、再ダイヤルキー20D、
転送キー20E及び局線キー20Fとからなる機能キー
とが形成されている。
されてダイヤルスイッチ部を構成する主面シートスイッ
チ20は、1乃至0の10個の数字キー及び「シャー
プ」キー、「フラット」キーとからなるダイヤルキー部
20Aと、左側面部2A側に沿って配置された電源キー
20B、クリアーキー20C、再ダイヤルキー20D、
転送キー20E及び局線キー20Fとからなる機能キー
とが形成されている。
【0029】周知のように、シートスイッチ20は、上
記各キーに対応した固定スイッチ及び回路部とが印刷形
成された第1の弾性シート部材と、前記固定スイッチに
それぞれ対向する可動スイッチが形成された第2の弾性
シート部材とを組み合わせ接合して全体をシート状に構
成してなり、各可動スイッチに対応した指標部分を押圧
することによって前記両スイッチ間が短絡するように構
成されている。
記各キーに対応した固定スイッチ及び回路部とが印刷形
成された第1の弾性シート部材と、前記固定スイッチに
それぞれ対向する可動スイッチが形成された第2の弾性
シート部材とを組み合わせ接合して全体をシート状に構
成してなり、各可動スイッチに対応した指標部分を押圧
することによって前記両スイッチ間が短絡するように構
成されている。
【0030】この主面シートスイッチ20には、図1に
示すように、その裏面から第1の弾性シート部材に形成
された回路部と接続されたフレキシブルケーブル21乃
至24が4方向にそれぞれそれぞれ突出されている。電
話機本体2の右側面部2B側に引き出された第1のフレ
キシブルケーブル21には後述する側面シートスイッチ
25が接続され、左側面部2A側に引き出された第4の
フレキシブルケーブル24には、前記フックスイッチ機
構を構成するホールIC素子17aが搭載され、さらに
上下側面部2C、2D側に引き出された第2及び第3の
フレキシブルケーブル22、23は、この主面シートス
イッチ20と電話機本体2に内蔵した制御部のコネクタ
(図示せず)との接続部として構成されている。
示すように、その裏面から第1の弾性シート部材に形成
された回路部と接続されたフレキシブルケーブル21乃
至24が4方向にそれぞれそれぞれ突出されている。電
話機本体2の右側面部2B側に引き出された第1のフレ
キシブルケーブル21には後述する側面シートスイッチ
25が接続され、左側面部2A側に引き出された第4の
フレキシブルケーブル24には、前記フックスイッチ機
構を構成するホールIC素子17aが搭載され、さらに
上下側面部2C、2D側に引き出された第2及び第3の
フレキシブルケーブル22、23は、この主面シートス
イッチ20と電話機本体2に内蔵した制御部のコネクタ
(図示せず)との接続部として構成されている。
【0031】このようにして、電話機本体2の主面及び
側面とにそれぞれ配設されるスイッチ手段をフレキシブ
ルケーブルを介して一体化したことにより、取扱い部品
数が削減され、また制御部との接続工数或いはコネクタ
数も削減され、さらに制御部を構成する基板の構造も簡
易化される。
側面とにそれぞれ配設されるスイッチ手段をフレキシブ
ルケーブルを介して一体化したことにより、取扱い部品
数が削減され、また制御部との接続工数或いはコネクタ
数も削減され、さらに制御部を構成する基板の構造も簡
易化される。
【0032】第1のフレキシブルケーブル21を介して
主面シートスイッチ20と接続された側面シートスイッ
チ25は、図6に示すように、電話機本体2の右側面部
2Bに凹設された略横長矩形の側面シートスイッチ収納
凹部18に接合収納される。側面シートスイッチ25
は、前記主面シートスイッチ20と同様に、一対の弾性
シート部材を組み合わせ接合してなり、音量を調節する
「+」キー25A、「−」キー25B及びこの携帯電話
機1の機能設定等を行う際に使用されるプログラム設定
キー25Cとが形成されている。
主面シートスイッチ20と接続された側面シートスイッ
チ25は、図6に示すように、電話機本体2の右側面部
2Bに凹設された略横長矩形の側面シートスイッチ収納
凹部18に接合収納される。側面シートスイッチ25
は、前記主面シートスイッチ20と同様に、一対の弾性
シート部材を組み合わせ接合してなり、音量を調節する
「+」キー25A、「−」キー25B及びこの携帯電話
機1の機能設定等を行う際に使用されるプログラム設定
キー25Cとが形成されている。
【0033】ところで、電話機本体2の前記主面シート
スイッチ収納凹部9には、図1に示すように、前記第2
乃至第4のフレキシブルケーブル22乃至24を電話機
本体2の内部へとそれぞれ挿入する矩形の第2乃至第4
フレキシブルケーブル挿入孔9b乃至9dがそれぞれ穿
設されている。したがって、主面シートスイッチ20
は、第2乃至第4のフレキシブルケーブル22乃至24
をそれぞれ折り曲げるようにして前記第2乃至第4フレ
キシブルケーブル挿入孔9b乃至9dから電話機本体2
の内部へと挿入しかつ第1のフレキシブルケーブル21
を目隠し部材嵌合凹部19の表面に沿って電話機本体2
の右側面部2B側へと折り曲げるようにして引回した状
態で、この主面シートスイッチ20を構成する第1の弾
性部材を主面シートスイッチ収納凹部9の底面に接着等
して接合することによって収納状態に組み付けられる。
スイッチ収納凹部9には、図1に示すように、前記第2
乃至第4のフレキシブルケーブル22乃至24を電話機
本体2の内部へとそれぞれ挿入する矩形の第2乃至第4
フレキシブルケーブル挿入孔9b乃至9dがそれぞれ穿
設されている。したがって、主面シートスイッチ20
は、第2乃至第4のフレキシブルケーブル22乃至24
をそれぞれ折り曲げるようにして前記第2乃至第4フレ
キシブルケーブル挿入孔9b乃至9dから電話機本体2
の内部へと挿入しかつ第1のフレキシブルケーブル21
を目隠し部材嵌合凹部19の表面に沿って電話機本体2
の右側面部2B側へと折り曲げるようにして引回した状
態で、この主面シートスイッチ20を構成する第1の弾
性部材を主面シートスイッチ収納凹部9の底面に接着等
して接合することによって収納状態に組み付けられる。
【0034】上述したように第2、第3のフレキシブル
ケーブル挿入孔9b、9cから電話機本体2の内部へ挿
入された第2、第3のフレキシブルケーブル22、23
は、図示しない制御部のコネクタと接続される。また、
第4のフレキシブルケーブル挿入孔9dから電話機本体
2の内部へ挿入された第4のフレキシブルケーブル24
の先端に搭載されたホールIC素子17aは、前記取付
け孔2aから電話機本体2の左側面部2Aに露呈し、送
話器部材3の側面に貼着した磁性板と協動してフックス
イッチ機構17を構成する。
ケーブル挿入孔9b、9cから電話機本体2の内部へ挿
入された第2、第3のフレキシブルケーブル22、23
は、図示しない制御部のコネクタと接続される。また、
第4のフレキシブルケーブル挿入孔9dから電話機本体
2の内部へ挿入された第4のフレキシブルケーブル24
の先端に搭載されたホールIC素子17aは、前記取付
け孔2aから電話機本体2の左側面部2Aに露呈し、送
話器部材3の側面に貼着した磁性板と協動してフックス
イッチ機構17を構成する。
【0035】主面シートスイッチ収納凹部9を構成する
周壁の一部、すなわち電話機本体2の右側面部2B側の
上縁部の一部19は、図1及び図6に示すように、前記
側面シートスイッチ収納凹部18に連通する凹部を構成
するように切り欠かれて後述する目隠し部材30の嵌合
凹部として構成される。また、この目隠し部材嵌合凹部
19の一部は、主面シートスイッチ収納凹部9の表面に
沿って側面シートスイッチ収納凹部18へと引き回わさ
れる第1のフレキシブルケーブル21を収納するケーブ
ルガイド凹部として作用する。
周壁の一部、すなわち電話機本体2の右側面部2B側の
上縁部の一部19は、図1及び図6に示すように、前記
側面シートスイッチ収納凹部18に連通する凹部を構成
するように切り欠かれて後述する目隠し部材30の嵌合
凹部として構成される。また、この目隠し部材嵌合凹部
19の一部は、主面シートスイッチ収納凹部9の表面に
沿って側面シートスイッチ収納凹部18へと引き回わさ
れる第1のフレキシブルケーブル21を収納するケーブ
ルガイド凹部として作用する。
【0036】前記目隠し部材嵌合凹部19の両側部に
は、図6に示すように、それぞれ互いに向き合うように
して凹設されその一部には係合孔26a、26bが穿設
された略L字状の嵌合凹部26A、26Bが設けられて
いる。また、目隠し部材嵌合凹部19の中央部には、矩
形の係合孔27が穿設されている。
は、図6に示すように、それぞれ互いに向き合うように
して凹設されその一部には係合孔26a、26bが穿設
された略L字状の嵌合凹部26A、26Bが設けられて
いる。また、目隠し部材嵌合凹部19の中央部には、矩
形の係合孔27が穿設されている。
【0037】前記目隠し部材嵌合凹部19には、目隠し
部材30が被冠するようにして組み付けられる。目隠し
部材30は、電話機本体2と同一の合成樹脂材料によっ
て成形されており、目隠し部材嵌合凹部19に適合する
外形形状を有している。したがって、この目隠し部材3
0を目隠し部材嵌合凹部19に組み付けることによっ
て、この目隠し部材嵌合凹部19によって周面の一部が
切欠かれた主面シートスイッチ収納凹部9及び側面シー
トスイッチ収納凹部18は、周囲を包絡された凹部とし
て構成される。
部材30が被冠するようにして組み付けられる。目隠し
部材30は、電話機本体2と同一の合成樹脂材料によっ
て成形されており、目隠し部材嵌合凹部19に適合する
外形形状を有している。したがって、この目隠し部材3
0を目隠し部材嵌合凹部19に組み付けることによっ
て、この目隠し部材嵌合凹部19によって周面の一部が
切欠かれた主面シートスイッチ収納凹部9及び側面シー
トスイッチ収納凹部18は、周囲を包絡された凹部とし
て構成される。
【0038】この目隠し部材30は、図1及び図6に示
すように、その底面側の長手方向の両端部に前記嵌合凹
部26A、26Bに嵌合される嵌合凸部31A、31B
が形成されるとともに中央部には係合片32が突設され
ている。前記嵌合凸部31には、その一側部に前記嵌合
凹部26に穿設した係合孔26a、26bにそれぞれ対
応して係合部31a、31bが突設されている。また、
前記係合片32は、厚み方向の弾性を有するとともに先
端部はフック状に形成されてなる。
すように、その底面側の長手方向の両端部に前記嵌合凹
部26A、26Bに嵌合される嵌合凸部31A、31B
が形成されるとともに中央部には係合片32が突設され
ている。前記嵌合凸部31には、その一側部に前記嵌合
凹部26に穿設した係合孔26a、26bにそれぞれ対
応して係合部31a、31bが突設されている。また、
前記係合片32は、厚み方向の弾性を有するとともに先
端部はフック状に形成されてなる。
【0039】以上のように構成された目隠し部材30
は、その嵌合凸部31A、31Bを目隠し部材嵌合凹部
19の嵌合凹部26A、26Bに対応位置させるととも
に係合片32を係合孔27に対応位置させるようにして
目隠し部材嵌合凹部19にあてがわれ、この状態で強く
押し込み操作されることにより、嵌合凸部31A、31
Bに設けた係合部31a、31bが係合孔26a、26
bに押し込まれるとともに係合片32が弾性変形しなが
ら係合孔27に押し込まれる。
は、その嵌合凸部31A、31Bを目隠し部材嵌合凹部
19の嵌合凹部26A、26Bに対応位置させるととも
に係合片32を係合孔27に対応位置させるようにして
目隠し部材嵌合凹部19にあてがわれ、この状態で強く
押し込み操作されることにより、嵌合凸部31A、31
Bに設けた係合部31a、31bが係合孔26a、26
bに押し込まれるとともに係合片32が弾性変形しなが
ら係合孔27に押し込まれる。
【0040】これによって、目隠し部材30は、前記係
合部31及び係合片32の先端部がそれぞれ各係合孔2
6、27の内面側孔壁に係合することによって、主面シ
ートスイッチ収納凹部9及び側面シートスイッチ収納凹
部18の周面の一部を構成するようにして目隠し部材嵌
合凹部19にワンタッチ操作で組み付けられる。
合部31及び係合片32の先端部がそれぞれ各係合孔2
6、27の内面側孔壁に係合することによって、主面シ
ートスイッチ収納凹部9及び側面シートスイッチ収納凹
部18の周面の一部を構成するようにして目隠し部材嵌
合凹部19にワンタッチ操作で組み付けられる。
【0041】したがって、目隠し部材30は、主面シー
トスイッチ収納凹部9から目隠し部材嵌合凹部19の表
面に沿って右側面部2B側へと引き回された第1のフレ
キシブルケーブル21を被冠して目隠しするため、第1
のフレキシブルケーブル21が露呈して携帯電話機1の
外観が損なわれるといった不都合は解消され、またこの
第1のフレキシブルケーブル21の電気的、機械的保護
が図られる。
トスイッチ収納凹部9から目隠し部材嵌合凹部19の表
面に沿って右側面部2B側へと引き回された第1のフレ
キシブルケーブル21を被冠して目隠しするため、第1
のフレキシブルケーブル21が露呈して携帯電話機1の
外観が損なわれるといった不都合は解消され、またこの
第1のフレキシブルケーブル21の電気的、機械的保護
が図られる。
【0042】なお、上記実施例では、携帯電話機1に適
用した例を挙げて説明したが、本発明は主面とこの主面
に直交する少なくとも一方の側面部にそれぞれシートス
イッチ収納凹部を凹設するとともに、このシートスイッ
チ収納凹部にそれぞれシートスイッチからなるスイッチ
手段を配設してなる各種の電子機器、例えば各店舗の売
上情報を集計、管理する携帯形データエントリー装置等
に広く適用することができるものである。
用した例を挙げて説明したが、本発明は主面とこの主面
に直交する少なくとも一方の側面部にそれぞれシートス
イッチ収納凹部を凹設するとともに、このシートスイッ
チ収納凹部にそれぞれシートスイッチからなるスイッチ
手段を配設してなる各種の電子機器、例えば各店舗の売
上情報を集計、管理する携帯形データエントリー装置等
に広く適用することができるものである。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、主面とこの主面に直交する少なくとも一方の側面
部に凹設したシートスイッチ収納凹部に、表面に沿って
引き回したフレキシブルケーブルによって接続された主
面シートスイッチと側面シートスイッチとをそれぞれ接
合収納するとともに、前記フレキシブルケーブルを被冠
するようにして目隠し部材を機器本体に組み付けたもの
であるから、フレキシブルケーブルの引き回しが極めて
簡便となり、またこのフレキシブルケーブルの電気的、
機械的な保護も充分図られ、さらに制御部に対してシー
トスイッチからなる主面スイッチツ手段と側面スイッチ
手段とが1箇所で接続することが可能となるため、組み
立て或いは部品数の削減が図られる。また、前記目隠し
部材は、機器本体とほぼ同一面を構成するため、機器の
意匠的外観を損ねるといったこともなく、その組み付け
もワンタッチ操作で簡単に行うことができる。
れば、主面とこの主面に直交する少なくとも一方の側面
部に凹設したシートスイッチ収納凹部に、表面に沿って
引き回したフレキシブルケーブルによって接続された主
面シートスイッチと側面シートスイッチとをそれぞれ接
合収納するとともに、前記フレキシブルケーブルを被冠
するようにして目隠し部材を機器本体に組み付けたもの
であるから、フレキシブルケーブルの引き回しが極めて
簡便となり、またこのフレキシブルケーブルの電気的、
機械的な保護も充分図られ、さらに制御部に対してシー
トスイッチからなる主面スイッチツ手段と側面スイッチ
手段とが1箇所で接続することが可能となるため、組み
立て或いは部品数の削減が図られる。また、前記目隠し
部材は、機器本体とほぼ同一面を構成するため、機器の
意匠的外観を損ねるといったこともなく、その組み付け
もワンタッチ操作で簡単に行うことができる。
【図1】本発明の実施例として示す携帯電話機の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】同携帯電話機の正面図である。
【図3】同携帯電話機の使用状態を示す斜視図である。
【図4】同携帯電話機の右側面図である。
【図5】同携帯電話機の一部切欠き右側面図である。
【図6】同携帯電話機の要部拡大分解斜視図である。 1・・・・携帯電話機 2・・・・電話機本体 3・・・・送話器部材 9・・・・主面シートスイッチ収納凹部 17・・・フックスイッチ機構 18・・・側面シートスイッチ収納凹部 19・・・目隠し部材嵌合凹部(フレキシブルケーブル
ガイド凹部) 20・・・主面シートスイッチ 21・・・第1のフレキシブルケーブル 25・・・側面シートスイッチ 26・・・嵌合凹部 27・・・係合孔 30・・・目隠し部材 31・・・嵌合凸部 32・・・係合片
ガイド凹部) 20・・・主面シートスイッチ 21・・・第1のフレキシブルケーブル 25・・・側面シートスイッチ 26・・・嵌合凹部 27・・・係合孔 30・・・目隠し部材 31・・・嵌合凸部 32・・・係合片
Claims (3)
- 【請求項1】 主面及びこの主面と直交する少なくとも
一方の側面とにシート状のスイッチ手段を収納するシー
トスイッチ収納凹部がそれぞれ凹設されるとともにこれ
ら両シートスイッチ収納凹部に連通するように相対する
側面部を切欠いて凹設されたケーブルガイド凹部とを有
する機器本体と、 前記主面側のシートスイッチ収納凹部に収納される第1
のシート状スイッチ手段と、前記側面側のシートスイッ
チ収納凹部に収納される第2のシート状スイッチ手段
と、前記ケーブルガイド凹部に収納されて機器本体の主
面から側面に引き回されることによって前記第1及び第
2のシート状スイッチ手段とを接続するフレキシブルケ
ーブルとからなるスイッチ手段と、 前記ケーブルガイド凹部に被冠されることによって前記
機器本体の主面の一部を構成す形状を有し底面部に機器
本体に穿設された係合孔に係合される弾性係合片が突設
された目隠し部材とを備え、 この目隠し部材によって、前記ケーブルガイド凹部に収
納されて機器本体の表面に沿って主面から側面に引き回
された前記フレキシブルケーブルの目隠しを行うように
構成したことを特徴とするシートスイッチを備える電子
機器。 - 【請求項2】 機器本体の主面に凹設したシートスイッ
チ収納凹部の一部にフレキシブルケーブル挿入孔を穿設
し、前記シートスイッチ収納凹部に収納されたシートス
イッチの裏面から引き出したフレキシブルケーブルを機
器本体の内部に挿入して制御部との接続を行うように構
成したことを特徴とする請求項1記載のシートスイッチ
を備える電子機器。 - 【請求項3】 機器本体の主面に凹設したシートスイッ
チ収納凹部の一部にフレキシブルケーブル挿入孔を穿設
し、前記シートスイッチ収納凹部に収納されたシートス
イッチの底面から引き出すとともに先端部にスイッチ手
段が搭載されたフレキシブルケーブルを機器本体の内部
に挿入し、前記スイッチ手段を主面と直交する側面に穿
設したスイッチ嵌合孔に嵌合するようにして組み付けた
ことを特徴とする請求項1記載のシートスイッチを備え
る電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063385A JPH06260051A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | シートスイッチを備える電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063385A JPH06260051A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | シートスイッチを備える電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260051A true JPH06260051A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13227783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5063385A Pending JPH06260051A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | シートスイッチを備える電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260051A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116843A1 (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-18 | Nec Corporation | 操作装置及びこれを装備した情報処理端末並びにこれらの組立方法 |
| JP2012065090A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Sharp Corp | 携帯端末 |
| JP2013110642A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Panasonic Corp | 携帯端末 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5063385A patent/JPH06260051A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116843A1 (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-18 | Nec Corporation | 操作装置及びこれを装備した情報処理端末並びにこれらの組立方法 |
| US8124894B2 (en) | 2006-04-11 | 2012-02-28 | Nec Corporation | Operating device, information processing terminal including the operating device, and assembly method for the operating device and the information processing terminal |
| JP5176953B2 (ja) * | 2006-04-11 | 2013-04-03 | 日本電気株式会社 | 操作装置及びこれを装備した情報処理端末並びにこれらの組立方法 |
| JP2012065090A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Sharp Corp | 携帯端末 |
| JP2013110642A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Panasonic Corp | 携帯端末 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020423 |