JPH0626105Y2 - 刈払機の刈刃取付装置 - Google Patents
刈払機の刈刃取付装置Info
- Publication number
- JPH0626105Y2 JPH0626105Y2 JP11422789U JP11422789U JPH0626105Y2 JP H0626105 Y2 JPH0626105 Y2 JP H0626105Y2 JP 11422789 U JP11422789 U JP 11422789U JP 11422789 U JP11422789 U JP 11422789U JP H0626105 Y2 JPH0626105 Y2 JP H0626105Y2
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- Japan
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- cutting blade
- hook
- fastening base
- hook unit
- fastening
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 56
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は刈払機の刈刃取付装置に関し、さらに詳しく
は、刈払機のギヤケースの出力軸に対して刈刃をねじ締
め付けによらずに、回転により発生する遠心力で摩擦板
により刈刃を確実に挟着することができると共に、ワン
タッチ操作で刈刃の脱着ができるようにし、かつ、不用
意に刈刃が脱落することがなく、安全な刈払作業を行う
ことができる刈刃取付装置に関する。
は、刈払機のギヤケースの出力軸に対して刈刃をねじ締
め付けによらずに、回転により発生する遠心力で摩擦板
により刈刃を確実に挟着することができると共に、ワン
タッチ操作で刈刃の脱着ができるようにし、かつ、不用
意に刈刃が脱落することがなく、安全な刈払作業を行う
ことができる刈刃取付装置に関する。
従来周知の刈払機の多くは、操作主杆の一端部に動力源
としての小型のエンジンが取付けられており、このエン
ジンの出力が操作主杆の内部を貫いて挿通されている伝
達軸を介して操作主杆の他端部に設けてあるギヤケース
に入力されており、ギヤケースの出力軸に取付けた刈刃
抑えと、刈刃の締着座金とにより刈刃を締着固定するよ
うに構成されたものである。
としての小型のエンジンが取付けられており、このエン
ジンの出力が操作主杆の内部を貫いて挿通されている伝
達軸を介して操作主杆の他端部に設けてあるギヤケース
に入力されており、ギヤケースの出力軸に取付けた刈刃
抑えと、刈刃の締着座金とにより刈刃を締着固定するよ
うに構成されたものである。
さらに詳しくは、前記出力軸には円板状の刈刃抑えが一
体的に固定されていて、この刈刃抑えに対して密着する
刈刃を出力軸に嵌込み、出力軸に形成した雄ねじ部に固
定ナットをねじ込むことで出力軸に対して刈刃を締着す
る構成である。
体的に固定されていて、この刈刃抑えに対して密着する
刈刃を出力軸に嵌込み、出力軸に形成した雄ねじ部に固
定ナットをねじ込むことで出力軸に対して刈刃を締着す
る構成である。
ところが、刈刃が毎分数千回転もの高速回転をさせられ
るものであるから、高速回転中に刈刃が脱落するような
ことがあると、刈刃が回転しながら辺りを暴れて不慮の
事故を起すことになる。
るものであるから、高速回転中に刈刃が脱落するような
ことがあると、刈刃が回転しながら辺りを暴れて不慮の
事故を起すことになる。
そこで、刈刃は安全のために出力軸に対してダブルナッ
トにより締着される場合が多い。
トにより締着される場合が多い。
そのために、刈刃の取付けや、交換に際してはダブルナ
ットの締着けや、弛緩作業が必要となるために大へんに
煩わしく、機械に対する認識が浅い婦女子の場合、刈刃
の交換ができないことがあり、また通常、出力軸は左回
転させられているから回転方向と逆ねじによる締着が行
われているので、不慣れな作業者が刈刃を交換すると確
実な締着が行われないこともあって甚だ危険である。
ットの締着けや、弛緩作業が必要となるために大へんに
煩わしく、機械に対する認識が浅い婦女子の場合、刈刃
の交換ができないことがあり、また通常、出力軸は左回
転させられているから回転方向と逆ねじによる締着が行
われているので、不慣れな作業者が刈刃を交換すると確
実な締着が行われないこともあって甚だ危険である。
そこで、さきに、この出願人により比較的簡単な作業で
刈刃の脱着を行い得、しかも、刈刃の回転が高速になれ
ばなる程きつく刈刃を締着固定でき、過負荷の場合には
安全装置としての機能をもつ取付装置を提供されている
(例えば、実願昭63-123350号など)。
刈刃の脱着を行い得、しかも、刈刃の回転が高速になれ
ばなる程きつく刈刃を締着固定でき、過負荷の場合には
安全装置としての機能をもつ取付装置を提供されている
(例えば、実願昭63-123350号など)。
上述のような取付装置は、刈刃の挟着固定には大変便利
であるが、刈刃の取付装置を出力軸に対して脱着するた
めの簡単にして確実な脱着構成に工夫を要するものであ
り、刈刃取付装置の出力軸に対する不用意な脱落につい
て、どうしても不安が残されていた。
であるが、刈刃の取付装置を出力軸に対して脱着するた
めの簡単にして確実な脱着構成に工夫を要するものであ
り、刈刃取付装置の出力軸に対する不用意な脱落につい
て、どうしても不安が残されていた。
そこで、この考案は前記摩擦力により刈刃を挟着するの
みならず、機械的な構成によって刈刃取付装置を出力軸
に脱着可能としたものでありながら、脱着が容易で、か
つ不用意には外れない安全な取付装置を提供することを
目的とするものである。
みならず、機械的な構成によって刈刃取付装置を出力軸
に脱着可能としたものでありながら、脱着が容易で、か
つ不用意には外れない安全な取付装置を提供することを
目的とするものである。
上述の目的を達成するために、この考案は、操作主杆の
一端部にエンジンを、他端部にギヤケースをもち、この
ギヤケースの出力軸に取付けられている刈刃抑えと締着
台とを備え、前記締着台に収容している移動子に加わる
遠心力で締着台に取り付けた摩擦板を刈刃抑え側に圧着
することで刈刃を挟着固定するように構成した刈払機の
刈刃取付け装置において、 出力軸に取り付けられたフックユニットと、このフック
ユニットに対して着脱可能に係止できる締着台とを備
え、前記フックユニットは刈刃の回転面と平行な面内に
支持された軸により摺動と回転面とが可能になってい
て、かつ、常時軸に沿って一方向に弾圧状態でフックが
前記締着台にフックユニットの軸と平行に形成してある
係止部を係止すると共に、該軸に対して回動規制される
よう構成してあり、前記フックは締着台に設けた係止解
除機構により弾圧に抗して所定位置に摺動させる該軸に
対して回動可能な状態になり、前記フックユニットより
前記締着台が分離できるように構成したことを特徴とす
るものである。
一端部にエンジンを、他端部にギヤケースをもち、この
ギヤケースの出力軸に取付けられている刈刃抑えと締着
台とを備え、前記締着台に収容している移動子に加わる
遠心力で締着台に取り付けた摩擦板を刈刃抑え側に圧着
することで刈刃を挟着固定するように構成した刈払機の
刈刃取付け装置において、 出力軸に取り付けられたフックユニットと、このフック
ユニットに対して着脱可能に係止できる締着台とを備
え、前記フックユニットは刈刃の回転面と平行な面内に
支持された軸により摺動と回転面とが可能になってい
て、かつ、常時軸に沿って一方向に弾圧状態でフックが
前記締着台にフックユニットの軸と平行に形成してある
係止部を係止すると共に、該軸に対して回動規制される
よう構成してあり、前記フックは締着台に設けた係止解
除機構により弾圧に抗して所定位置に摺動させる該軸に
対して回動可能な状態になり、前記フックユニットより
前記締着台が分離できるように構成したことを特徴とす
るものである。
(作用) 出力軸に対して螺合されたボス部より一体的に垂設した
フックユニットに締着台が嵌着され、その嵌着工程にお
いて、締着台の係止部がフックユニット内に軸支されて
いるフックに当接して回動させながら、フックに係止部
が係合すると共に、前記フックはフックユニットの支持
壁内の一方向に弾圧されて摺動して、回動が規制されて
締着台がフックユニットに装着完了し、また、取り外す
ときには、締着台の係止解除機構を操作して前記フック
を所定位置まで弾圧に抗して摺動させると、回動可能な
状態になり、それから締着台を下方向に移動させると、
フックが回動して締着台との係合が解除されて簡単に取
り外すことができる。
フックユニットに締着台が嵌着され、その嵌着工程にお
いて、締着台の係止部がフックユニット内に軸支されて
いるフックに当接して回動させながら、フックに係止部
が係合すると共に、前記フックはフックユニットの支持
壁内の一方向に弾圧されて摺動して、回動が規制されて
締着台がフックユニットに装着完了し、また、取り外す
ときには、締着台の係止解除機構を操作して前記フック
を所定位置まで弾圧に抗して摺動させると、回動可能な
状態になり、それから締着台を下方向に移動させると、
フックが回動して締着台との係合が解除されて簡単に取
り外すことができる。
以下、この考案の実施例を添付した図面に沿って説明す
る。先ず、第1図は刈払機の刈刃と、これを取付けるギ
ヤケースの出力軸部分を示す部分断面図であって、符号
1はギヤケースの下端面に配置される刈刃抑えを示し、
同2はギヤケースから突出している出力軸を示し、出力
軸2のもつ一段目のねじ部2Aに対して刈刃抑え1が螺着
され、出力軸の2段目のねじ部2Bにボス部3が螺着され
ている。
る。先ず、第1図は刈払機の刈刃と、これを取付けるギ
ヤケースの出力軸部分を示す部分断面図であって、符号
1はギヤケースの下端面に配置される刈刃抑えを示し、
同2はギヤケースから突出している出力軸を示し、出力
軸2のもつ一段目のねじ部2Aに対して刈刃抑え1が螺着
され、出力軸の2段目のねじ部2Bにボス部3が螺着され
ている。
前記ボス部3は前記ねじ部2Bに螺合する雌ねじ部3Aをも
ち、その下側には後で詳しく述べるフックユニット5の
構成部材である側壁31、32が対向配置されて、その側壁3
1,32間が空間3Bになっており、空間3Bを形成する側壁3
1、32は互いに点対称の形状をしていて、各側壁31、32の
内側面31A,32Aから内側に張り出した段部上面31B,32Bが
形成され、段部上面31B、32Bと内側面31A、32Aとは直角状
態になっている。この段部上面の幅寸法は後述するフッ
クの係止状態を保持できる寸法になっている。
ち、その下側には後で詳しく述べるフックユニット5の
構成部材である側壁31、32が対向配置されて、その側壁3
1,32間が空間3Bになっており、空間3Bを形成する側壁3
1、32は互いに点対称の形状をしていて、各側壁31、32の
内側面31A,32Aから内側に張り出した段部上面31B,32Bが
形成され、段部上面31B、32Bと内側面31A、32Aとは直角状
態になっている。この段部上面の幅寸法は後述するフッ
クの係止状態を保持できる寸法になっている。
そして、側壁31、32で挟まれた空間3B中には、先に触れ
た軸51、フック52などが取付られている。
た軸51、フック52などが取付られている。
また、前記ボス部3には締着台4が嵌着されており、こ
の締着台4の上端部41にはボール収容空間42が形成され
ており、このボール収容空間42は上端面が開放され、内
部の底面43は外側が浅くなり、内側が深くなった勾配が
施されている。このボール収容空間42の開放面は摩擦板
としての板ばね44で覆われており、板ばね44の内周端部
44Aは前記締着台4のボス部45の上端部の内周縁に固定
されている。ボール収容空間42にはベアリングボールで
代表される移動子としてのボール46が周方向に並んで収
容されていて、このボール46が遠心力を受けることで板
ばね44、とくに自由端縁44Bを押し上げ、刈刃Kを刈刃
抑え1に向かって押し両者の間で挟着できるようになっ
ている。
の締着台4の上端部41にはボール収容空間42が形成され
ており、このボール収容空間42は上端面が開放され、内
部の底面43は外側が浅くなり、内側が深くなった勾配が
施されている。このボール収容空間42の開放面は摩擦板
としての板ばね44で覆われており、板ばね44の内周端部
44Aは前記締着台4のボス部45の上端部の内周縁に固定
されている。ボール収容空間42にはベアリングボールで
代表される移動子としてのボール46が周方向に並んで収
容されていて、このボール46が遠心力を受けることで板
ばね44、とくに自由端縁44Bを押し上げ、刈刃Kを刈刃
抑え1に向かって押し両者の間で挟着できるようになっ
ている。
そして、前記フックユニット5は前記ボス部3の雌ねじ
部3Aの下側に設けたフックユニットの構成部材である側
壁31、32で挟まれた空間3Bの中にあって、回転中心の左
右に互いに平行に、かつ、回転面と平行な面内に沿って
一対の軸51がその両端部を前記側壁31、32に軸着して配
置されており、この軸51に軸方向に移動自在で、かつ、
回転自在にフック52が取り付けられて構成されている。
このフック52は押しばね53により一方向に押されて、空
間3Bの側壁31、32の内側面31A,32Aに圧接されており、フ
ック52の下面52Aは前記内側面31A、32Aと直角状態にある
段部上面31B、32Bに載っている。
部3Aの下側に設けたフックユニットの構成部材である側
壁31、32で挟まれた空間3Bの中にあって、回転中心の左
右に互いに平行に、かつ、回転面と平行な面内に沿って
一対の軸51がその両端部を前記側壁31、32に軸着して配
置されており、この軸51に軸方向に移動自在で、かつ、
回転自在にフック52が取り付けられて構成されている。
このフック52は押しばね53により一方向に押されて、空
間3Bの側壁31、32の内側面31A,32Aに圧接されており、フ
ック52の下面52Aは前記内側面31A、32Aと直角状態にある
段部上面31B、32Bに載っている。
このフック52の反枢支端の端面にはV型の切込み溝52B
が形成されており、この切込み溝52Bが前記締着台4の
内部の空間の内側に軸51と平行に逆V型に突起を形成し
た係止部47を捉えるようになっている。
が形成されており、この切込み溝52Bが前記締着台4の
内部の空間の内側に軸51と平行に逆V型に突起を形成し
た係止部47を捉えるようになっている。
そして、前記フックユニット5を挿入できる締着台4の
空間4Aの両側からフックユニット5を操作できるように
係止解放機構6が締着台の内部に設けてある。即ち、締
着台4の底面に切り欠き61が形成されていて、このこの
切り欠き61に連続してシリンダ型の空間62が形成されて
いる。この空間62にはピストン型のばね受け63が収容さ
れており、開放端部はナット蓋62Aで閉塞されて、この
ナット蓋62Aを貫いて、ばね受け63から延びている開放
ロッド64が突出している。即ち、開放ロッド64の一端部
64Aは前記フックユニット5に向かって延び、他端部64B
は空間62内の押しばね65がばね受け63に作用することで
前記ナット蓋62Aを貫いて前記切り欠き61中に突出して
いて、先端には指がかりとなるフランジ64Xをもってい
る。
空間4Aの両側からフックユニット5を操作できるように
係止解放機構6が締着台の内部に設けてある。即ち、締
着台4の底面に切り欠き61が形成されていて、このこの
切り欠き61に連続してシリンダ型の空間62が形成されて
いる。この空間62にはピストン型のばね受け63が収容さ
れており、開放端部はナット蓋62Aで閉塞されて、この
ナット蓋62Aを貫いて、ばね受け63から延びている開放
ロッド64が突出している。即ち、開放ロッド64の一端部
64Aは前記フックユニット5に向かって延び、他端部64B
は空間62内の押しばね65がばね受け63に作用することで
前記ナット蓋62Aを貫いて前記切り欠き61中に突出して
いて、先端には指がかりとなるフランジ64Xをもってい
る。
なお、締着台4内部の空間4Aにはフックユニット5を覆
うゴム製のキャップ7が施されている。
うゴム製のキャップ7が施されている。
次に、この考案による刈刃取付装置による刈刃の取付け
作業について説明する。先ず、空間3B内部のフック52は
段部上面31B、32B上にあるときは、回転方向の動きが規
制されているから、段部上面31B、32Bからフック52を降
ろすのであるが、段部上面31B、32B上のフック52を降ろ
すには、係止開放機構6の開放ロッド64を押しばね65の
弾性に抵抗して押し込み、一端部64Aによりフック52の
押圧点52Xを押圧する。これにより、フック52は段部31
B、32Bから制限を受けない範囲に摺動させられ、フック5
2の下面52Aは何らの制限を受けなくなり、回転が自由に
なり、第2図のように軸51を中心として回転し、切込み
溝52Bは、やや下向きの締着台4取付け可能状態にな
る。
作業について説明する。先ず、空間3B内部のフック52は
段部上面31B、32B上にあるときは、回転方向の動きが規
制されているから、段部上面31B、32Bからフック52を降
ろすのであるが、段部上面31B、32B上のフック52を降ろ
すには、係止開放機構6の開放ロッド64を押しばね65の
弾性に抵抗して押し込み、一端部64Aによりフック52の
押圧点52Xを押圧する。これにより、フック52は段部31
B、32Bから制限を受けない範囲に摺動させられ、フック5
2の下面52Aは何らの制限を受けなくなり、回転が自由に
なり、第2図のように軸51を中心として回転し、切込み
溝52Bは、やや下向きの締着台4取付け可能状態にな
る。
この状態で締着台4を下側からボス部3に対して嵌装さ
せると、その過程で締着台4の係止部47がフック52を連
れて上向きに回転させる(第1図)。
せると、その過程で締着台4の係止部47がフック52を連
れて上向きに回転させる(第1図)。
この状態ではフック52は切込み溝52Bが図面上水平状態
になり、回転が阻止された状態となると共に、押しばね
53により側板31、32の内側面31A、32Aに押し付けられた状
態におかれ、軸方向にも、また、回転方向にも拘束され
た状態となる(第4図A)。即ち、フック52が内側面31
A、32Aに押し付けられた状態ではフック52の下面52Aは段
部上面31B、32Bに載っているので回転は阻止されて、言
い換えると、締着台4がボス部3から脱落するのを阻止
されて係止状態におかれている。
になり、回転が阻止された状態となると共に、押しばね
53により側板31、32の内側面31A、32Aに押し付けられた状
態におかれ、軸方向にも、また、回転方向にも拘束され
た状態となる(第4図A)。即ち、フック52が内側面31
A、32Aに押し付けられた状態ではフック52の下面52Aは段
部上面31B、32Bに載っているので回転は阻止されて、言
い換えると、締着台4がボス部3から脱落するのを阻止
されて係止状態におかれている。
また、締着台4を前記ボス部3から取り外す場合には、
係止解放機構6の解放ロッド64を押しばね65に抵抗して
押し込むと、第2図押圧点52Xを解放ロッド64の一端部6
4Aで押すことになり、フック52はその下面52Aが段部上
面31B、32Bから外れて干渉されない所定位置に摺動させ
られ、言い換えると、フック52は回転方向の規制が解除
される。
係止解放機構6の解放ロッド64を押しばね65に抵抗して
押し込むと、第2図押圧点52Xを解放ロッド64の一端部6
4Aで押すことになり、フック52はその下面52Aが段部上
面31B、32Bから外れて干渉されない所定位置に摺動させ
られ、言い換えると、フック52は回転方向の規制が解除
される。
そこで、締着台4を引き下げると、取付け時とは逆に、
第7図の状態から締着台4はの係止部47はフック52を連
れて回転させ、フック52の切込み溝52Bは下向きとな
り、締着台4を解放することができる(第2図、および
第4図B)。
第7図の状態から締着台4はの係止部47はフック52を連
れて回転させ、フック52の切込み溝52Bは下向きとな
り、締着台4を解放することができる(第2図、および
第4図B)。
刈払機の運転中はボール46は遠心力を受けて外側方向に
移動して板ばね44を押上げて、板ばね44を介して刈刃K
を刈刃抑え1に押し付けて固定する。
移動して板ばね44を押上げて、板ばね44を介して刈刃K
を刈刃抑え1に押し付けて固定する。
以上の説明から明かなように、この考案の刈刃の取付装
置は、刈刃は出力軸に螺合した刈刃抑えと締着台の摩擦
板により挟着されるのみでなく、該締着台を出力軸に螺
合したボス部と一体のフックユニットに対して、係止部
とフックとの機械的な結合により取付可能にし、また人
為的にフックユニットより締着台を取り外さない限り分
離できないから、取り外しのための工具を不要にして簡
単に刈刃の交換を可能としながら、しかも刈刃が脱落す
ることはなく、安全対策上きわめて有益である。
置は、刈刃は出力軸に螺合した刈刃抑えと締着台の摩擦
板により挟着されるのみでなく、該締着台を出力軸に螺
合したボス部と一体のフックユニットに対して、係止部
とフックとの機械的な結合により取付可能にし、また人
為的にフックユニットより締着台を取り外さない限り分
離できないから、取り外しのための工具を不要にして簡
単に刈刃の交換を可能としながら、しかも刈刃が脱落す
ることはなく、安全対策上きわめて有益である。
第1図はこの考案による刈刃取付装置の要部の拡大断面
図、第2図は取付け途中のフックユニットと、係止部と
の関係を示す説明図、第3図は第1図III-III線に沿う
断面図、第4図(A)、(B)はフックユニットの説明
正面図である。 1……刈刃抑え、2……出力軸、2A、2B……ねじ部、 3……ボス部、3A……雌ねじ部、3B……空間、 31、32……側壁、31A,32A……内側面、 31B,32B……段部上面、 4……締着台、4A……空間、41……上端部、 42……ボール収容空間、43……底面、44……板ばね、 44A……内周端部、44B……自由端部、45……ボス部、46
……ボール、47……係止部、 48……解放ロッド、48A……押しばね、 49……切り欠き、 5……フックユニット、51……軸、52……フック、52A
……下面、52B……切込み溝、 52X……押圧点、53……押しばね、 6……係止解放機構、61……切り欠き、 62……空間、63……ばね受け、 64……解放ロッド、64A……一端部、 64B……他端部、64X……ナット蓋、 65……押しばね、
図、第2図は取付け途中のフックユニットと、係止部と
の関係を示す説明図、第3図は第1図III-III線に沿う
断面図、第4図(A)、(B)はフックユニットの説明
正面図である。 1……刈刃抑え、2……出力軸、2A、2B……ねじ部、 3……ボス部、3A……雌ねじ部、3B……空間、 31、32……側壁、31A,32A……内側面、 31B,32B……段部上面、 4……締着台、4A……空間、41……上端部、 42……ボール収容空間、43……底面、44……板ばね、 44A……内周端部、44B……自由端部、45……ボス部、46
……ボール、47……係止部、 48……解放ロッド、48A……押しばね、 49……切り欠き、 5……フックユニット、51……軸、52……フック、52A
……下面、52B……切込み溝、 52X……押圧点、53……押しばね、 6……係止解放機構、61……切り欠き、 62……空間、63……ばね受け、 64……解放ロッド、64A……一端部、 64B……他端部、64X……ナット蓋、 65……押しばね、
Claims (1)
- 【請求項1】操作主杆の一端部にエンジンを、他端部に
ギヤケースをもち、このギヤケースの出力軸に取付けら
れている刈刃抑えと締着台とを備え、前記締着台に収容
している移動子に加わる遠心力で締着台に取り付けた摩
擦板を刈刃抑え側に圧着することで刈刃を挟着固定する
ように構成した刈払機の刈刃取付け装置において、 出力軸に取り付けられたフックユニットと、このフック
ユニットに対して着脱可能に係止できる締着台とを備
え、前記フックユニットは刈刃の回転面と平行な面内に
支持された軸により摺動と回転とが可能になっていて、
かつ、常時軸に沿って一方向に弾圧状態でフックが前記
締着台にフックユニットの軸と平行に形成してある係止
部を係止すると共に、該軸に対して回動規制されるよう
構成してあり、前記フックは締着台に設けた係止解除機
構により弾圧に抗して所定位置に摺動させる該軸に対し
て回動可能な状態になり、前記フックユニットより前記
締着台が分離できるように構成したことを特徴とする刈
刃取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422789U JPH0626105Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 刈払機の刈刃取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422789U JPH0626105Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 刈払機の刈刃取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354125U JPH0354125U (ja) | 1991-05-24 |
| JPH0626105Y2 true JPH0626105Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31662606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11422789U Expired - Lifetime JPH0626105Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 刈払機の刈刃取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626105Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11422789U patent/JPH0626105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354125U (ja) | 1991-05-24 |
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