JPH0626152Y2 - 鮎釣用ルアー - Google Patents
鮎釣用ルアーInfo
- Publication number
- JPH0626152Y2 JPH0626152Y2 JP1988134828U JP13482888U JPH0626152Y2 JP H0626152 Y2 JPH0626152 Y2 JP H0626152Y2 JP 1988134828 U JP1988134828 U JP 1988134828U JP 13482888 U JP13482888 U JP 13482888U JP H0626152 Y2 JPH0626152 Y2 JP H0626152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishhook
- fishing
- hook
- ayu
- lure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、釣針の挟持構造を改良した鮎釣用ルアーに
関する。
関する。
従来鮎釣用のルアーには第9図、第10図のようにルアー
14後側の下部に可撓性の少ないU字形の一対の金属線1
5、16を並設して両金属線間に鮎釣り仕掛に設けた逆向き
の釣針11を挟持していた。
14後側の下部に可撓性の少ないU字形の一対の金属線1
5、16を並設して両金属線間に鮎釣り仕掛に設けた逆向き
の釣針11を挟持していた。
又、実開昭57-1559号公報には逆針用の針止めが示され
ている。さらに実公昭56-46374号公報には弾性材料から
成る一対の嵌合板を有する鮎釣用ルアーが紹介されてい
る。
ている。さらに実公昭56-46374号公報には弾性材料から
成る一対の嵌合板を有する鮎釣用ルアーが紹介されてい
る。
前記第9図、第10図のルアーでは釣針11が可撓性の少な
い両金属線15、16間に差し込むように取り付けられるの
で取り付けにくいと共に、魚が掛け針に掛かった時に釣
針11が外れにくく、また、使用を繰り返していると挟持
体が開いた状態に癖付けされてしまい、逆に釣針11が外
れやすくなってしまう欠点があった。
い両金属線15、16間に差し込むように取り付けられるの
で取り付けにくいと共に、魚が掛け針に掛かった時に釣
針11が外れにくく、また、使用を繰り返していると挟持
体が開いた状態に癖付けされてしまい、逆に釣針11が外
れやすくなってしまう欠点があった。
前記実開昭57-1559号公報では「魚が針に引っ掛かると
逆針が自動的に外れる」という記載があるのみで、具体
的に実現性のある内容が記載されていないのが現状であ
る。さらに実公昭56-46374号公報の鮎釣用ルアーの一対
の勘合板は挟持部に溝を設け、この溝で釣針と胴部を挟
持することで挟持部が開いて釣針が脱落することを防止
している。ところが挟持する釣針が細いと釣針がその胴
部を軸に回転し、湾曲部が勘合板に引っ掛かってしま
い、魚が掛かっても針が外れないという欠点があった。
逆針が自動的に外れる」という記載があるのみで、具体
的に実現性のある内容が記載されていないのが現状であ
る。さらに実公昭56-46374号公報の鮎釣用ルアーの一対
の勘合板は挟持部に溝を設け、この溝で釣針と胴部を挟
持することで挟持部が開いて釣針が脱落することを防止
している。ところが挟持する釣針が細いと釣針がその胴
部を軸に回転し、湾曲部が勘合板に引っ掛かってしま
い、魚が掛かっても針が外れないという欠点があった。
本考案は前記欠点に鑑み、鮎釣用のルアーを用いた場合
でも生きた鮎をおとりに用いる時の逆針を有する仕掛を
そのまま使用できると共に釣針が用意に外れることな
く、又、魚が掛かった時には確実に自動的に外れ、生き
たおとり鮎を用いた時と極めて近い感覚で鮎釣りが出来
るようにしたことである。
でも生きた鮎をおとりに用いる時の逆針を有する仕掛を
そのまま使用できると共に釣針が用意に外れることな
く、又、魚が掛かった時には確実に自動的に外れ、生き
たおとり鮎を用いた時と極めて近い感覚で鮎釣りが出来
るようにしたことである。
本考案は前記問題点を解決するための構成として、ルア
ー本体の後方側に可撓性を有する一対の釣針挟持体を並
設し、前記釣針挟持体間に釣針を挟持可能とした鮎釣用
ルアーにおいて、一方の釣針挟持体の挟持部に釣針の湾
曲部が係止される釣針係合凸部を、他方の釣針挟持体の
挟持部に前記釣針係合凸部と嵌合する凹部を設けると共
に前記一対の釣針挟持体は前記釣針係合凸部と前記凹部
の周辺で釣針の湾曲部を挟持可能に形成したことを要旨
とするものである。
ー本体の後方側に可撓性を有する一対の釣針挟持体を並
設し、前記釣針挟持体間に釣針を挟持可能とした鮎釣用
ルアーにおいて、一方の釣針挟持体の挟持部に釣針の湾
曲部が係止される釣針係合凸部を、他方の釣針挟持体の
挟持部に前記釣針係合凸部と嵌合する凹部を設けると共
に前記一対の釣針挟持体は前記釣針係合凸部と前記凹部
の周辺で釣針の湾曲部を挟持可能に形成したことを要旨
とするものである。
以下、図示の実施例で本考案を説明すると、第1図から
第4図で鮎釣用ルアー1はプラスチック製で内部が中空
のルアー本体2,3が貼り合わせて形成され、前部に仕
掛止め用のピン4とピン4の近辺の下側にルアーを泳動
させる透光性を有する水の抵抗体5が、後方下側に金属
製バネ板や合成樹脂材、ゴム材等で形成された可撓性を
有する一対の釣針挟持体6,7が並設されて夫々抜け止
め固定されている。
第4図で鮎釣用ルアー1はプラスチック製で内部が中空
のルアー本体2,3が貼り合わせて形成され、前部に仕
掛止め用のピン4とピン4の近辺の下側にルアーを泳動
させる透光性を有する水の抵抗体5が、後方下側に金属
製バネ板や合成樹脂材、ゴム材等で形成された可撓性を
有する一対の釣針挟持体6,7が並設されて夫々抜け止
め固定されている。
ピン4には鼻環8が嵌められて鼻環8に道糸9と仕掛の
糸10が取り付けられている。
糸10が取り付けられている。
糸10には逆向きの釣針11と掛け針12が固定されている。
釣針挟持体6,7は第3図、第5図のように平板にゆる
い曲線の食い込み防止用凹凸6a、7aと円形の釣針の湾曲
部が係止される釣針係合凸部6bと凹部7bが形成されて夫
々凹凸が嵌まりにあっている。
い曲線の食い込み防止用凹凸6a、7aと円形の釣針の湾曲
部が係止される釣針係合凸部6bと凹部7bが形成されて夫
々凹凸が嵌まりにあっている。
凹凸6a、7aは釣針11や糸10が深く差し込まれないように
形成されている。
形成されている。
釣針係合凸部6bと凹部7bは釣針11が不用意に外れないよ
うに形成されている。
うに形成されている。
釣針11は釣針挟持体6、7の開放された下側から釣針挟
持体6、7を外側に撓ませて釣針挟持体の挟持部6c、7c
間に差し込まれ、釣針の湾曲部が釣針係合凸部6bに掛止
されると共に前記釣針係合凸部6bと凹部7bの上側で釣針
の胴部が、また前側で釣針の湾曲部が挟持されている。
持体6、7を外側に撓ませて釣針挟持体の挟持部6c、7c
間に差し込まれ、釣針の湾曲部が釣針係合凸部6bに掛止
されると共に前記釣針係合凸部6bと凹部7bの上側で釣針
の胴部が、また前側で釣針の湾曲部が挟持されている。
釣針挟持体6、7は透光性を有する樹脂板で形成される
と、釣針11が釣針挟持体6、7間に差し込まれて釣針係
合凸部6bに係止される状況が目視出来る。
と、釣針11が釣針挟持体6、7間に差し込まれて釣針係
合凸部6bに係止される状況が目視出来る。
前記のように構成された鮎釣用ルアー1が使用されて鮎
釣が行われると、生きた鮎をおとりに使用する場合と同
様に、掛け針12は釣針11がルアー本体2、3の後方下側
に設けられた釣針挟持体6、7に係止されているから鮎
釣用ルアー1の後方に略水平に位置されて掛け針12に鮎
が掛かり易い。
釣が行われると、生きた鮎をおとりに使用する場合と同
様に、掛け針12は釣針11がルアー本体2、3の後方下側
に設けられた釣針挟持体6、7に係止されているから鮎
釣用ルアー1の後方に略水平に位置されて掛け針12に鮎
が掛かり易い。
又、釣針11は可撓性の釣針挟持体6、7の間に差し込ま
れて釣針の湾曲部が釣針係合凸部6bに係止されているの
で、多少の急流の中を泳がせても、また掛け針12が多少
川底を引きずっても外れず、掛け針12に鮎が掛かり、釣
針11が後方に引かれた時は釣針挟持体6、7の釣針係合
凸部6bと凹部7bの前側で釣針の湾曲部が挟持されている
ため釣針が挟持部に沿って釣針11が徐々に外れる。
れて釣針の湾曲部が釣針係合凸部6bに係止されているの
で、多少の急流の中を泳がせても、また掛け針12が多少
川底を引きずっても外れず、掛け針12に鮎が掛かり、釣
針11が後方に引かれた時は釣針挟持体6、7の釣針係合
凸部6bと凹部7bの前側で釣針の湾曲部が挟持されている
ため釣針が挟持部に沿って釣針11が徐々に外れる。
更に鮎が掛かった衝撃で釣針11が折れたり、糸が切れた
りすることがなくなると共に、掛け針12に掛かった鮎の
肉切れによる釣逃がしがなくなる。
りすることがなくなると共に、掛け針12に掛かった鮎の
肉切れによる釣逃がしがなくなる。
第6図は挟持部材13に左右の釣針挟持体6、7が一体に
形成された変形例である。
形成された変形例である。
第7図はルアー本体2、3に左右の釣針挟持体2a、3aが
一体に形成された他の変形例である。
一体に形成された他の変形例である。
第8図は鮎釣用ルアー1の前部に貫通孔が形成されて鼻
環8が嵌められた更に他の変形例である。
環8が嵌められた更に他の変形例である。
鮎釣で最初は本考案の鮎釣用ルアー1を使用して釣を行
い、釣れた鮎に鼻環8を取り付け、尻びれ付近に釣針11
を差し込んでおとりを生きた鮎に取り替えてもよく、前
記のように鮎釣用ルアー1を構成すると取り替えがす早
く出来る。
い、釣れた鮎に鼻環8を取り付け、尻びれ付近に釣針11
を差し込んでおとりを生きた鮎に取り替えてもよく、前
記のように鮎釣用ルアー1を構成すると取り替えがす早
く出来る。
前記ルアー本体2、3はプラスチック以外のルアー材で
形成してもよい。
形成してもよい。
前記対向する釣針挟持体6、7の面は粗面の凹凸で形成
してもよい。
してもよい。
本考案は前述のように構成されたから、生きた鮎をおと
りに用いる時の仕掛をそのまま使用できると共に、釣針
は可撓性を有する釣針挟持体の間に差し込まれているの
で釣針の太さにかかわらず適度に挟持することができ
る。また前記釣針の湾曲部が釣針係合凸部に係止されて
いるので多少の急流の中を泳がせても、また仕掛が多少
川底を引きずっても外れにくく、前記釣針の湾曲部は釣
針挟持体の釣針係合凸部と凹部の周辺で挟持されている
ため、魚が掛った時は挟持に沿って移動して確実に外れ
るため鮎の肉切れなどによる釣逃がしがなくなる等実用
上優れた効果を奏する鮎釣用ルアーを提供することが出
来る。
りに用いる時の仕掛をそのまま使用できると共に、釣針
は可撓性を有する釣針挟持体の間に差し込まれているの
で釣針の太さにかかわらず適度に挟持することができ
る。また前記釣針の湾曲部が釣針係合凸部に係止されて
いるので多少の急流の中を泳がせても、また仕掛が多少
川底を引きずっても外れにくく、前記釣針の湾曲部は釣
針挟持体の釣針係合凸部と凹部の周辺で挟持されている
ため、魚が掛った時は挟持に沿って移動して確実に外れ
るため鮎の肉切れなどによる釣逃がしがなくなる等実用
上優れた効果を奏する鮎釣用ルアーを提供することが出
来る。
図面は本考案の実施例が示され、 第1図は鮎釣用ルアーの側面図、 第2図は一方のルアー本体の係合面を示す側面図、 第3図は鮎釣用ルアーの要部断面正面図、 第4図は鮎釣用ルアーの底面図、 第5図は釣針挟持体の側面図、 第6図は釣針挟持体の変形例を示す要部断面正面図、 第7図はルアー本体と一体の釣針挟持体を示す他の変形
例要部断面正面図、 第8図は鮎釣用ルアーの貫通孔に鼻環が取り付けられた
側面図、 第9図は従来例の鮎釣用ルアーの側面図、 第10図は同鮎釣用ルアーの底面図である。 1…鮎釣用ルアー、2,3…ルアー本体、6,7…釣針
挟持体、11…釣針。
例要部断面正面図、 第8図は鮎釣用ルアーの貫通孔に鼻環が取り付けられた
側面図、 第9図は従来例の鮎釣用ルアーの側面図、 第10図は同鮎釣用ルアーの底面図である。 1…鮎釣用ルアー、2,3…ルアー本体、6,7…釣針
挟持体、11…釣針。
Claims (1)
- 【請求項1】ルアー本体の後方側に可撓性を有する一対
の釣針挟持体を並設して前記釣針挟持体間に釣針を挟持
可能とした鮎釣用ルアーにおいて、一方の釣針挟持体の
挟持部に釣針の湾曲部が係止される釣針係合凸部を、他
方の釣針挟持体の挟持部に前記釣針係合凸部と嵌合する
凹部を設けると共に、前記一対の釣針挟持体は前記釣針
係合凸部と前記凹部の周辺で釣針の湾曲部を挟持可能に
形成したことを特徴とする鮎釣用ルアー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134828U JPH0626152Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 鮎釣用ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134828U JPH0626152Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 鮎釣用ルアー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255567U JPH0255567U (ja) | 1990-04-23 |
| JPH0626152Y2 true JPH0626152Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31393925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988134828U Expired - Lifetime JPH0626152Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 鮎釣用ルアー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626152Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7739239B2 (ja) * | 2022-08-23 | 2025-09-16 | グローブライド株式会社 | 釣用ルアー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605672Y2 (ja) * | 1979-09-17 | 1985-02-21 | 株式会社東芝 | 白ピ−ク信号抑圧回路 |
-
1988
- 1988-10-15 JP JP1988134828U patent/JPH0626152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255567U (ja) | 1990-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4158927A (en) | Fishing material | |
| US3411233A (en) | Retractable fishhook | |
| US4312148A (en) | Weedless fishing lure | |
| US3440757A (en) | Elongated flexible artificial lure for large fish | |
| US1418229A (en) | Fish lure | |
| US3040466A (en) | Fish hook weed guard | |
| US4006551A (en) | Artificial baits | |
| US5010679A (en) | Fishing lure and fish hook | |
| US6606815B1 (en) | Trolling spoon with exchangeable color patterns | |
| US2787859A (en) | Fishing lures | |
| US5134800A (en) | Fishing lure | |
| US3902265A (en) | Fish lure and hook construction | |
| US2825173A (en) | Fish hook | |
| JPH0626152Y2 (ja) | 鮎釣用ルアー | |
| US2486626A (en) | Artificial fish bait | |
| JPH10117637A (ja) | ジグ式ルアー | |
| US3562948A (en) | Weedless fish hook | |
| US3760525A (en) | Bait-fish rig | |
| US5490346A (en) | Fishhook devices and assemblages of parts therefor | |
| US2605579A (en) | Bait holder | |
| US2939241A (en) | Bait holder and protector | |
| US2516468A (en) | Fishing plug | |
| US20140000148A1 (en) | Fishing lure with hook mount assembly | |
| US4881339A (en) | Method of and apparatus for fishing with a backwards hook | |
| JPH08501450A (ja) | 魚釣りロッド付属部品 |