JPH0626220Y2 - ウォーターベッド - Google Patents

ウォーターベッド

Info

Publication number
JPH0626220Y2
JPH0626220Y2 JP1990072916U JP7291690U JPH0626220Y2 JP H0626220 Y2 JPH0626220 Y2 JP H0626220Y2 JP 1990072916 U JP1990072916 U JP 1990072916U JP 7291690 U JP7291690 U JP 7291690U JP H0626220 Y2 JPH0626220 Y2 JP H0626220Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
edge
water
support edge
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990072916U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0432141U (ja
Inventor
宏 長竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP1990072916U priority Critical patent/JPH0626220Y2/ja
Publication of JPH0432141U publication Critical patent/JPH0432141U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0626220Y2 publication Critical patent/JPH0626220Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、少なくとも長手方向両側縁に、上縁より下縁
に向けて次第に肉厚が増大するよう内方に下傾する傾斜
面が形成された支持縁を設けたウォーターベッドに関す
る。
〔従来の技術〕
従来のウォーターベッドとしては、例えば 金属あるいは木製の中空枠状の枠体にウォーターバッ
グを収納したもの、あるいは ウレタンフォームなどのクッション材からなる支持縁
を少なくとも長手方向両側縁に形成して、この支持縁内
にウォーターバッグを収納支持したものなどが提案され
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記の場合では、ウォーターバッグ内
に大量の水を封入する必要があるため、重量が増加し、
またベッド表面全体がウォーターバッグで形成されてい
るため、就寝中は特に問題はないが、ベッドに乗る場
合、ベッド上で起き上がる場合あるいはベッドから降り
る場合(特に老人、病人などの場合)に手足などがベッ
ド上面で良好に支持されず、ウォーターバッグ内の水の
揺動とあいまって、ベッド上での不安定感を免れなかっ
た。
また、前記のように、ウレタンフォームなどのクッシ
ョン材をベッド支持縁に利用する試みも従来よりなされ
ているが、実際の構造上の点で種々の問題点が残されて
いた。
本考案は、以上のような従来の技術を背景になれたもの
であり、ウォーターバッグ内の水量を軽減してウォータ
ーベッドの軽量化が図れるとともに、ベッドに乗る場
合、ベッド上で起き上がる場合あるいはベッドから降り
る場合(特に老人、病人などの場合)に手足などがベッ
ド上面で良好に支持され、ベッド上での不安定感をなく
すことができるウォーターベッドを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、少なくとも長手方向両側縁に、上縁より下縁
に向けて次第に肉厚が増大するよう内方に下傾する傾斜
面が形成された支持縁が設けられたウォーターベッドで
あって、該支持縁が密度15〜35kg/m3のクッション
性合成樹脂発泡体からなる支持縁基体の外周に、空気栓
を有する合成樹脂シートを被包して形成され、減圧する
ことにより支持縁基体の硬度を上げることを可能とした
ことを特徴とするウォーターベッドを提供するものであ
る。
〔作用〕
本考案のウォーターベッドは、少なくとも長手方向両側
縁に、上縁より下縁に向けて次第に肉厚が増大するよう
内方に下傾する傾斜面が形成された支持縁が設けられ、
かつ該支持縁は、クッション性合成樹脂発泡体からなる
支持縁基体の外周に、空気栓を有する合成樹脂シートを
被包して形成されている。
このように、本考案では、ウォーターバッグが収納支持
される支持縁に、上縁より下縁に向けて次第に肉厚が増
大するよう内方に下傾する傾斜面が形成されているた
め、ウォーターバッグ内の水量を軽減することができ、
ウォーターベッドの軽量化を図ることが可能となる。ま
た、この傾斜面の存在により、ウォーターバッグ内の水
圧による安定性が向上する。
また、前記支持縁が、クッション性合成樹脂発泡体から
なる支持縁基体の外周に、空気栓を有する合成樹脂シー
トを被包して形成されているため、支持縁内に水が浸入
するのを防止でき、しかも合成樹脂シートに設けられた
空気栓の存在により、支持縁内部の圧力を調整すること
が可能となり、例えば減圧装置などで支持縁内部の空気
圧を減圧することにより、支持縁の硬度を調整すること
ができる。従って、ベッドに乗る場合、ベッド上で起き
上がる場合あるいはベッドから降りる場合に、所望の硬
度に調整された支持縁に手足などが良好に支持され、ベ
ッド上での不安定感をなくすことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明するが、
本考案はこの実施例に限定されるものではない。
第1図〜第3図は、本実施例のウォーターベッドWを示
したものであり、まずその構成を説明する。
第1図において、符号10は、ウォーターバッグであ
り、ウォーターバッグ10は、例えば塩化ビニル樹脂製
シートを高周波熔着などで袋状に形成したもので、使用
時には口栓20を通して水が封入され、第2図に示すよ
うに、後述する支持縁60に収納支持されるよう断面台
形状に形成されるものである。
符号30は、ライナーであり、該ライナー30は、例え
ば塩化ビニル樹脂製シートなどにより形成され、上面が
開口された袋状のものであり、支持縁60の長手方向外
面側60aおよびウォーターバッグ10の幅方向側面側
10aと、木枠40との間に介装され、万一、ウォータ
ーバッグ10に水漏れが生じた場合に、寝室に漏れ出さ
ないように設けられている。
また、第2図において、符号50は、ライナー30のウ
ォーターバッグ10の底面10dの部分と木枠40との
間に設けられたヒータであり、該ヒータ50は、例えば
クラフトカーボン製の面状発熱体などからなり、ウォー
ターバッグ10内に封入された水を適温に加熱して使用
者の安らかな睡眠を確保することができる。
支持縁60は、第1図および第2図に示すように木枠4
0の長手方向両側縁に対向してそれぞれ設けられ、ウォ
ーターバッグ10の長手方向の両側縁10b、10cを
支えるものであり、また支持縁60は、第2図および第
3図に示すように、上縁より下縁に向けて次第に肉厚が
増大するよう内方に下傾する傾斜面61が形成され、か
つ軟質ポリウレタンフォーム、ポリプロピレンフォー
ム、ポリエチレンフォーム、ラバースポンジなどのクッ
ション性のある合成樹脂発泡体からなる支持縁基体60
bの外周に、支持縁60内の空気圧を調整する空気栓6
2が設けられた合成樹脂シート63、例えば塩化ビニル
樹脂シート、ポリウレタンシート、ポリエチレンシー
ト、ゴムシートなどで被包して形成されるものである。
支持縁基体60bの密度は、15〜35kg/m3、好まし
くは20〜30kg/m3であり、15kg/m3未満では身体の
支持、水圧に対する保持が困難であり、一方35kg/m3
を超えると所望のクッション性が得られず、従って単な
る固形物と同様の感触しか得られない。
また、支持縁基体60bの上方の密度を、下方の密度よ
り低くすることにより、支持縁60の上面での感触を良
好にすることが可能となる。
さらに、本実施例では、支持縁60として、内方に向け
直線状に下傾する傾斜面61を形成したものを採用した
が、必ずしもこれに限定させる必要はなく、例えば第4
図に示すように内方向に向け曲線状に傾斜する傾斜面6
1′を形成した支持縁60を採用してもよい。なお、こ
の場合、ウォーターバッグ10がこの形状に対応して形
成されることは言うまでもない。
さらにまた、本実施例では木枠40の長手方向両側縁に
のみ支持縁60を設けているが、必ずしもこれに限定さ
せる必要はなく、目的に応じて木枠40の幅方向両側1
0a、10aあるいは片側10aのみにも支持縁60を
設けることができる。
次に、作用を説明する。
本実施例のウォーターベッドWは、木枠40の長手方向
両側縁に、上縁より下縁に向けて次第に肉厚が増大する
よう内方に下傾する傾斜面61が形成された支持縁60
が設けられ、かつ支持縁60は、クッション性合成樹脂
発泡体からなる支持縁基体60bの外周に、空気栓62
を有する合成樹脂シート63を被包して形成されてい
る。
このように、本実施例では、ウォーターバッグ10が支
持収納される支持縁60に、上縁より下縁に向けて次第
に肉厚が増大するよう内方に下傾する傾斜面61が形成
されているため、ウォーターバッグ10内の水量を軽減
することができ、ウォーターベッドWの軽量化を図るこ
とが可能となる。また、この傾斜面61の存在により、
ウォーターバッグ10内の水圧による安定性が向上す
る。
また、支持縁60が、クッション性合成樹脂発泡体から
なる支持縁基体60bの外周に、空気栓を62有する合
成樹脂シート63を被包して形成されているため、支持
縁60内に水が浸入するのを防止でき、しかも合成樹脂
シート63に設けられた空気栓62の存在により、支持
縁60内部の空気圧を調整することが可能となり、例え
ば図示しない減圧装置などで支持縁60内部の空気圧を
減圧することにより、支持縁基体60の硬度を上げるこ
とが可能となり、よって支持縁60の硬度を調整するこ
とができる。従って、ベッドに乗る場合、ベッド上で起
き上がる場合あるいはベッドから降りる場合に、所望の
硬度に調整された支持縁60に手足などが良好に支持さ
れ、ベッド上での不安定感をなくすことが可能となる。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこの実施
例に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で
の設計変更があっても本考案に含まれる。
例えば、本実施例では、支持縁60が木枠40の長手方
向両側縁に対向して別々に設けられているが、第5図に
示すように、支持縁基体60b、60bの底部を連結片
64で連結一体化して支持縁基体60b′を形成し、こ
の支持基体60b′の外周に、空気栓62が設けられた
合成樹脂シート63を被包して支持縁60′とすること
も可能であり、あるいは第6図に示すように互いに対向
する支持縁60、60の底部60cおよび幅方向の両側
面60dに、合成樹脂シート63を熔着して接合一体化
したものとすることも可能である。なお、この場合は、
結果としてライナー30は不要となる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上のように構成されているため、ウォータ
ーバッグ内の水量を軽減してウォーターベッドの軽量化
が図れるとともに、ベッドに乗る場合、ベッド上で起き
上がる場合あるいはベッドから降りる場合(特に老人、
病人などの場合)に手足などが良好に支持され、ベッド
上での不安定感をなくすことが可能なウォーターベッド
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例であるウォーターベッドの全体
斜視図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図は本実
施例のウォーターベッドを構成する支持縁の全体斜視
図、第4図〜第6図は他の実施例のウォーターベッドを
構成する支持縁の全体斜視図である。 W;ウォーターベッド 10;ウォーターバッグ 20;口栓 30;ライナー 40;木枠 50;ヒータ 60;支持縁 60b;支持縁基体 62;空気栓 63;合成樹脂シート
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−149455(JP,A) 実公 昭51−28009(JP,Y2) 実願 昭59−195310号(実開 平1− 47751号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭58−35389号(実開 昭59− 141859号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも長手方向両側縁に、上縁より下
    縁に向けて次第に肉厚が増大するよう内方に下傾する傾
    斜面が形成された支持縁が設けられたウォーターベッド
    であって、該支持縁が密度15〜35kg/m3のクッショ
    ン性合成樹脂発泡体からなる支持縁基体の外周に、空気
    栓を有する合成樹脂シートを被包して形成され、減圧す
    ることにより支持縁基体の硬度を上げることを可能とし
    たことを特徴とするウォーターベッド。
JP1990072916U 1990-07-11 1990-07-11 ウォーターベッド Expired - Lifetime JPH0626220Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990072916U JPH0626220Y2 (ja) 1990-07-11 1990-07-11 ウォーターベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990072916U JPH0626220Y2 (ja) 1990-07-11 1990-07-11 ウォーターベッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0432141U JPH0432141U (ja) 1992-03-16
JPH0626220Y2 true JPH0626220Y2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=31611283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990072916U Expired - Lifetime JPH0626220Y2 (ja) 1990-07-11 1990-07-11 ウォーターベッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626220Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517108Y2 (ja) * 1985-03-04 1993-05-07

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59141859U (ja) * 1983-03-14 1984-09-21 ロフテ−株式会社 クツシヨンベツド
JPH0197751U (ja) * 1987-12-22 1989-06-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0432141U (ja) 1992-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4942634A (en) Damped fluid displacement support system and method for making the same
US5765246A (en) Inflatable mattress with improved border support wall
CA2482164C (en) Body support surface comfort device
US4847931A (en) Water pillow
US4189798A (en) Foam mattress with floatation torso support
US4055867A (en) Mattress having an internal fluid containing chamber
US3965508A (en) Seating cushion
US4700419A (en) Floatation sleep system including a rectilinear perimeter air chamber
US4793013A (en) Water mattress bag, and a method for producing the same
JP2007082861A (ja) エアマットレス
JPH0923949A (ja) ウォーターベッド
JP2554158Y2 (ja) ウオ−タマットレス
JP2536042Y2 (ja) 形状と高さとを調整可能な空気枕
JPS5937079Y2 (ja) ウオ−タ−ベツド
JPH068758Y2 (ja) ウォーターベッド
JP2553748Y2 (ja) マットレス
JP3016620U (ja) エアベッド
JP3017120U (ja) 枕
AU562559B2 (en) Damped fluid displacement support system and method for making same
JPH0436692Y2 (ja)
JPH058192Y2 (ja)
EP1124470A1 (en) Supporting cushion
JP2514498B2 (ja) ウォ―タ―ベッド
JPS5938932Y2 (ja) ベッド装置
US4689843A (en) Decorative cover for a floatation sleep system