JPH0626227Y2 - 飲料用ストロー - Google Patents
飲料用ストローInfo
- Publication number
- JPH0626227Y2 JPH0626227Y2 JP1988000285U JP28588U JPH0626227Y2 JP H0626227 Y2 JPH0626227 Y2 JP H0626227Y2 JP 1988000285 U JP1988000285 U JP 1988000285U JP 28588 U JP28588 U JP 28588U JP H0626227 Y2 JPH0626227 Y2 JP H0626227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- straw
- container
- main body
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、密閉された液体飲料用容器に突き刺して使
用する飲料用ストローに関する。
用する飲料用ストローに関する。
(従来の技術) 従来、密閉された液体飲料用容器に突き刺して容器内飲
料の飲用に供する一本ストローは知られている。従前普
通に知られているストローは、基端飲み口部から先端刺
し口部まで同じ径の円筒状のものが多く、この一本スト
ローを袋に収めて容器の側面に斜めに固着しているもの
が多かった。
料の飲用に供する一本ストローは知られている。従前普
通に知られているストローは、基端飲み口部から先端刺
し口部まで同じ径の円筒状のものが多く、この一本スト
ローを袋に収めて容器の側面に斜めに固着しているもの
が多かった。
この一本ストローでは、これを容器に突き刺した場合、
ストローの断面円形と同じ円形の孔しか形成できないた
め、この孔とストロー外面との間に隙間ができず、容器
内外の空気の流通がなく、飲み難いという欠点があっ
た。
ストローの断面円形と同じ円形の孔しか形成できないた
め、この孔とストロー外面との間に隙間ができず、容器
内外の空気の流通がなく、飲み難いという欠点があっ
た。
又この一本ストローの場合、容器側面に固着しているも
のは、その長さを充分長くすることができず、飲用中に
容器内に落ち込んで以後の飲用に供し得なくなる惧もあ
った。
のは、その長さを充分長くすることができず、飲用中に
容器内に落ち込んで以後の飲用に供し得なくなる惧もあ
った。
前者の欠点を解消するため、ストローの中間部にストロ
ーの縦方向に伸びる溝を形成し、容器内外の空気流通を
良好にしようとしたものが知られている。
ーの縦方向に伸びる溝を形成し、容器内外の空気流通を
良好にしようとしたものが知られている。
又後者の惧を解消するため、ストローの基端飲み口部に
ストッパーを形成して、ストローの容器内への落ち込み
を防止するようにしたストローも知られている。
ストッパーを形成して、ストローの容器内への落ち込み
を防止するようにしたストローも知られている。
(考案が解決しようとする課題) 上記公知のストローのうち、前者の溝を形成したもので
は、理論上ではストローを容器に突き刺した後、上記溝
の位置に隙間が生じ、この隙間から容器内外の空気流通
が行われることになるが、現実には、ストローが合成樹
脂のため容器に形成した孔になじみ易く、その結果空気
流通が行い難くなるという問題点があった。
は、理論上ではストローを容器に突き刺した後、上記溝
の位置に隙間が生じ、この隙間から容器内外の空気流通
が行われることになるが、現実には、ストローが合成樹
脂のため容器に形成した孔になじみ易く、その結果空気
流通が行い難くなるという問題点があった。
又後者のストロー基端飲み口部にストッパーを形成して
落ち込みを防止するストローでは、上記空気流通につい
ては全く考慮されていないという問題点があるだけでな
く、このストローでは基端飲み口部の径が先端刺し口部
の径より比較的大きく相違するため、例えば多数のスト
ローをラダー状に包装するための自動包装機等で作業す
る際に、偏りを生じ、円滑な供給あるいは移動が行え
ず、自動化が困難であるという問題点があった。
落ち込みを防止するストローでは、上記空気流通につい
ては全く考慮されていないという問題点があるだけでな
く、このストローでは基端飲み口部の径が先端刺し口部
の径より比較的大きく相違するため、例えば多数のスト
ローをラダー状に包装するための自動包装機等で作業す
る際に、偏りを生じ、円滑な供給あるいは移動が行え
ず、自動化が困難であるという問題点があった。
本考案は、従前ストローのこのような問題点に鑑みてな
したもので、密閉された液体飲料用容器に突き刺した
際、容器に形成された孔とストロー間に確実に隙間が形
成されるようにして容器内外の空気流通を確実に行うこ
とができるようにすると共に、ラダー状の包装等に際
し、自動機等における供給あるいは移動作業に支障のな
い新規なストローを提供することを目的とする。
したもので、密閉された液体飲料用容器に突き刺した
際、容器に形成された孔とストロー間に確実に隙間が形
成されるようにして容器内外の空気流通を確実に行うこ
とができるようにすると共に、ラダー状の包装等に際
し、自動機等における供給あるいは移動作業に支障のな
い新規なストローを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における飲料用スト
ローは、合成樹脂材からなる筒状であって、先端を斜め
に形成した刺し口部と基端飲み口部とを夫々中間本体部
より径を大きく構成してあり、更に基端飲み口部の径を
先端刺し口部の径より大きくしてあることを特徴とす
る。
ローは、合成樹脂材からなる筒状であって、先端を斜め
に形成した刺し口部と基端飲み口部とを夫々中間本体部
より径を大きく構成してあり、更に基端飲み口部の径を
先端刺し口部の径より大きくしてあることを特徴とす
る。
そして、上記中間本体部にその長手方向に沿う溝を形成
することが好ましい。
することが好ましい。
又上記溝が、中間本体部の円周方向に略等間隔に位置す
る3本であることが好ましい。
る3本であることが好ましい。
更に上記中間本体部を断面楕円形状にし、その小径部の
径を先端刺し口部の径より小さくしてもよく、この構成
も本考案に含まれる。
径を先端刺し口部の径より小さくしてもよく、この構成
も本考案に含まれる。
(作用) 本考案ストローでは、中間本体部の径が先端刺し口部の
径より小さいから、この刺し口部によって形成された容
器の孔と中間本体部との間には確実に隙間が生じ、この
隙間から容器内外の空気流通が行われる。又基端飲み口
部の径が先端刺し口部の径より大きいから、容器に形成
された孔に係止され、ストローが容器内に落ち込まな
い。
径より小さいから、この刺し口部によって形成された容
器の孔と中間本体部との間には確実に隙間が生じ、この
隙間から容器内外の空気流通が行われる。又基端飲み口
部の径が先端刺し口部の径より大きいから、容器に形成
された孔に係止され、ストローが容器内に落ち込まな
い。
(実施例) 以下図面に示した実施例により説明する。
第1図に示されるストローは、通常のストローと同様全
体として略円筒状に形成され、先端刺し口部と基端飲み
口部を拡幅して夫々の径を中間本体部の径より大きくし
てある。即ち図中1が小径の中間本体部であり、図中2
が該中間本体部の径Bより僅かに大きい径Aを有する先
端刺し口部であり、更に図中3が先端刺し口部2の径A
より僅かに大きい径Cを有する基端飲み口部である。因
みに第1図に示した実施例では、先端刺し口部2の外径
Aは4.9mm,中間本体部1の外径Bは4.7mm,基端
飲み口部3の外径Cは5.3mmである。
体として略円筒状に形成され、先端刺し口部と基端飲み
口部を拡幅して夫々の径を中間本体部の径より大きくし
てある。即ち図中1が小径の中間本体部であり、図中2
が該中間本体部の径Bより僅かに大きい径Aを有する先
端刺し口部であり、更に図中3が先端刺し口部2の径A
より僅かに大きい径Cを有する基端飲み口部である。因
みに第1図に示した実施例では、先端刺し口部2の外径
Aは4.9mm,中間本体部1の外径Bは4.7mm,基端
飲み口部3の外径Cは5.3mmである。
第5図乃至第8図並びに第10図、第11図に示した実
施例では、小径の中間本体部に、その長手方向に沿う溝
4を形成したものを示してある。第6図に3本の溝4を
中間本体部21の円周方向に等間隔に位置して形成した
ものを示してある。第7図には中間本体部31に1本の
溝14を形成したものを示してあり、第8図には中間本
体部41に2本の溝24を形成したものを示してある。
更に第10図に中間本体部61に5本の溝44を形成し
たものを示してあり、第11図には中間本体部71に4
本の溝54を形成したものを示してある。
施例では、小径の中間本体部に、その長手方向に沿う溝
4を形成したものを示してある。第6図に3本の溝4を
中間本体部21の円周方向に等間隔に位置して形成した
ものを示してある。第7図には中間本体部31に1本の
溝14を形成したものを示してあり、第8図には中間本
体部41に2本の溝24を形成したものを示してある。
更に第10図に中間本体部61に5本の溝44を形成し
たものを示してあり、第11図には中間本体部71に4
本の溝54を形成したものを示してある。
即ちこれらの溝4,14,24によって、先端刺し口部
2によって容器に形成された孔との間の隙間を、より確
実に形成し、より確実な空気流通が得られて好ましい。
2によって容器に形成された孔との間の隙間を、より確
実に形成し、より確実な空気流通が得られて好ましい。
又溝14,24が1本あるいは2本の場合には、第7図
及び第8図から理解できる通り、その断面形状がより楕
円形状に近くなる為、袋入りの状態で飲料容器側面に固
着するためのアプリケーターにて作業する場合、自動的
にチャックする場合のミスが多くなる惧があるが、3本
の溝4を形成した第6図の実施例の場合あるいは5本の
溝44を形成した第10図の実施例の場合は、アプリケ
ーターのチャックミスも少なく、実用上好ましい。
及び第8図から理解できる通り、その断面形状がより楕
円形状に近くなる為、袋入りの状態で飲料容器側面に固
着するためのアプリケーターにて作業する場合、自動的
にチャックする場合のミスが多くなる惧があるが、3本
の溝4を形成した第6図の実施例の場合あるいは5本の
溝44を形成した第10図の実施例の場合は、アプリケ
ーターのチャックミスも少なく、実用上好ましい。
次に第9図に示す実施例では、中間本体部51に多数の
短い溝34を形成したものを示してある。
短い溝34を形成したものを示してある。
(考案の効果) 本考案飲料用ストローは、上記の通り中間本体部より先
端刺し口部の径を大きくし、基端飲み口部の径を先端刺
し口部より僅かに大きくしてあるから、容器に突き刺し
た際、形成された孔より中間本体部の径が小さく隙間が
出来て容器内外の空気流通が行われて飲料が飲み易い効
果を有し、中間本体部に溝を形成したものではその効果
をより確実に得られて好ましいものである。而も本考案
では基端飲み口部の径が大きいから、容器に形成された
孔から落ち込むことなくきわめて実用的である。
端刺し口部の径を大きくし、基端飲み口部の径を先端刺
し口部より僅かに大きくしてあるから、容器に突き刺し
た際、形成された孔より中間本体部の径が小さく隙間が
出来て容器内外の空気流通が行われて飲料が飲み易い効
果を有し、中間本体部に溝を形成したものではその効果
をより確実に得られて好ましいものである。而も本考案
では基端飲み口部の径が大きいから、容器に形成された
孔から落ち込むことなくきわめて実用的である。
更に先端と基端の径に相違はあっても大きくないため、
ストローを自動機にかけても偏りが少なく、ラダー状へ
の包装に際しても自動機に供給することができる。
ストローを自動機にかけても偏りが少なく、ラダー状へ
の包装に際しても自動機に供給することができる。
又中間本体部に溝を形成したストローでは、上記空気流
通をより確実に行うことができる上で効果的であり、こ
の溝が等間隔の3本のものでは、アプリケーターのチャ
ックミスも少なく、きわめて実用上効果的である。
通をより確実に行うことができる上で効果的であり、こ
の溝が等間隔の3本のものでは、アプリケーターのチャ
ックミスも少なく、きわめて実用上効果的である。
第1図乃至第4図には本考案のストローの中間本体部が
円筒状である実施例が示してあり、第1図はその正面
図、第2図は第1図上II−II線に沿う先端刺し口部の拡
大断面図、第3図は同じくIII−III線に沿う中間本体部
の拡大断面図、第4図は同じくIV−IV線に沿う基端飲み
口部の拡大断面図、第5図は中間本体部に溝を形成した
実施例の正面図、第6図は3本溝を有するVI−VI線に沿
う拡大断面図、第7図は1本の溝を有する同様の拡大断
面図、第8図は2本の溝を有する同様の拡大断面図、第
9図は、別の実施例を示す正面図である。 更に第10図は中間本体部に5本の溝を形成した実施例
の拡大断面図で、第11図は4本の溝を有する同様の拡
大断面図である。 1,21,31,41……中間本体部 2……先端刺し口部、3……基端飲み口部 4,14,24……溝
円筒状である実施例が示してあり、第1図はその正面
図、第2図は第1図上II−II線に沿う先端刺し口部の拡
大断面図、第3図は同じくIII−III線に沿う中間本体部
の拡大断面図、第4図は同じくIV−IV線に沿う基端飲み
口部の拡大断面図、第5図は中間本体部に溝を形成した
実施例の正面図、第6図は3本溝を有するVI−VI線に沿
う拡大断面図、第7図は1本の溝を有する同様の拡大断
面図、第8図は2本の溝を有する同様の拡大断面図、第
9図は、別の実施例を示す正面図である。 更に第10図は中間本体部に5本の溝を形成した実施例
の拡大断面図で、第11図は4本の溝を有する同様の拡
大断面図である。 1,21,31,41……中間本体部 2……先端刺し口部、3……基端飲み口部 4,14,24……溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭50−81087号(実開 昭51− 160683号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭46−94312号(実開 昭48− 50381号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭60−33945号(実開 昭61− 149575号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)
Claims (3)
- 【請求項1】合成樹脂材からなる筒状であって、先端を
斜めに形成した刺し口部と基端飲み口部とを夫々中間本
体部より径を大きく構成してあり、更に基端飲み口部の
径を先端刺し口部の径より大きくしてあることを特徴と
する飲料用ストロー - 【請求項2】上記中間本体部にその長手方向に沿う溝を
形成してある請求項(1)記載の飲料用ストロー - 【請求項3】上記溝が、中間本体部の円周方向に略等間
隔に位置する3本である請求項(2)記載の飲料用ストロ
ー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988000285U JPH0626227Y2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 飲料用ストロー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988000285U JPH0626227Y2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 飲料用ストロー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105563U JPH01105563U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0626227Y2 true JPH0626227Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31199176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988000285U Expired - Lifetime JPH0626227Y2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 飲料用ストロー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626227Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011078554A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Toyo Cap Manufacturing Ltd | 飲料用ストロー |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4850381U (ja) * | 1971-10-13 | 1973-07-02 | ||
| JPS51160683U (ja) * | 1975-06-14 | 1976-12-21 | ||
| JPS61149575U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-16 |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP1988000285U patent/JPH0626227Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105563U (ja) | 1989-07-17 |
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