JPH0626232B2 - ウエハ位置整合方法 - Google Patents

ウエハ位置整合方法

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JPH0626232B2
JPH0626232B2 JP63180258A JP18025888A JPH0626232B2 JP H0626232 B2 JPH0626232 B2 JP H0626232B2 JP 63180258 A JP63180258 A JP 63180258A JP 18025888 A JP18025888 A JP 18025888A JP H0626232 B2 JPH0626232 B2 JP H0626232B2
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はウエハの位置整合方法に係り、特に半導体製造
装置においてウエハのオリエンテーシヨンフラツトの向
きとウエハ中心位置を所定の方向、位置に整合させるの
に好適なウエハ位置整合方法に関する。
〔従来の技術〕
電子線描画装置において、回路パターンをウエハ上に重
ね合わせて描画する場合、回路パターン位置合わせを正
確、かつ、高速に行う必要がある。回路パターン位置合
わせを高速に行うためには、まず、ウエハ外形を基準位
置に正確に合わせる必要がある。ウエハ整合装置は、こ
のウエハ外形位置合わせを行う装置である。ウエハ整合
は、ウエハ中心位置と結晶方向を示すために設けるオリ
エンテーシヨンフラツト(以下、オリフラという)の向
きを基準位置に合わせることによつて行う。ウエハ中心
位置合わせは、ウエハ外縁位置データからウエハ中心と
回転基準軸中心とのずれ量(偏心量)を算出することに
より行う。偏心量は、特開昭60−81613 号公報に示され
ているように、オリフラ部以外のウエハ外縁位置データ
を3点ないし4点検出した結果から算出する。
まず、3点検出による方法について説明する。オリフラ
中心がウエハ外縁位置検出部に位置する角度よりもウエ
ハを90゜だけ回転させ、回転中心からウエハエツジ
(ウエハ外縁位置)までの距離ρを検出し、これをaと
する。続いてウエハを90゜づつ回転させ、同様の距離
ρを検出し、それをb,cとする。このa,b,cを用
いて演算により偏心量を求める。
次に、4点検出による方法について説明する。まず、オ
リフラ中心がウエハ外縁位置検出部に位置する角度より
45゜だけウエハを回転させ、回転中心からウエハエツ
ジまでの距離ρを検出し、これをaとする。続いてウエ
ハを90゜づつ回転させ、同様の距離ρを検出し、それ
をb,c,dとする。このa,b,c,dを用いて演算
により偏心量を求める。
以上の方法のうち、いずれを用いても偏心量を求めるこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、偏心量を求めるために必要な3点ない
し4点の外縁位置データが正しいか否か(データにウエ
ハの欠けやレジストのはく離、サブオリフラ等によるノ
イズ成分が含まれているか否か)を判断することなく、
3点ないし4点の外縁位置データはウエハ円周上にある
ものとして偏心量を求めていた。このため、検出された
ウエハ外縁位置にサブオリフラや欠け,レジストはく離
が存在する場合、外縁位置データに誤差要因が生じ、著
しく整合制度が損われるという問題があつた。
本発明の目的は、ウエハ外縁に欠け,レジストはく離や
サブオリフラが存在しても正確なウエハ偏心量を求め
て、常に高精度のウエハ位置整合を実現させれることに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、X,Y2軸方向に可動なX−Yステージと、
ウエハを真空吸着して回転させるθステージと、該θス
テージの回転角を検出する回転角検出器と、前記ウエハ
の外縁位置を検出するウエハ外縁位置検出器とを備え、
前記ウエハ外縁位置検出器を用いて検出した前記ウエハ
の3ないし4点でのウエハ外縁位置を検出した結果か
ら、3点検出法或いは4点検出法を用いて前記ウエハの
前記θステージに対する偏心量のX軸成分,Y軸成分を
演算し、このX軸成分,Y軸成分相当の位置修正を前記
X−Yステージを用いて行うウエハ位置整合方法におい
て、 前記ウエハ外縁位置検出器を用いてウエハ全周の外縁
位置を所定の回転角度単位に多数等分化した点(これら
の点を等分点と称し、等分点は前記3点検出法或いは4
点検出法の3ないし4点データの多数候補となり得るよ
う等分化されている)で前記θステージの回転角度と関
係させて検出し、これらのウエハ外縁位置データより
演算手段を用いてウエハ全周の前記各等分点のウエハ外
縁位置・θステージの回転中心間の距離ρを算出し、こ
の距離算出データを用いて、前記θステージの回転角A
iに対応のウエハ外縁位置・θステージの回転中心間の
距離ρiと、前記回転角Aiから180゜離れた回転角A
i+180゜に対応のウエハ外縁位置・θステージの回転中
心間の距離ρi+180゜との和を求め、この和を仮のウエ
ハ直径riとし、この仮のウエハ直径riの算出をウエハ
半周すなわち前記回転角Aiが0゜〜180゜の範囲の
各等分点で行い、これらの直径riを算出した結果か
ら前記ウエハの直径riの度数分布を作成して最頻値を
求め、該最頻値の有効範囲内に含まれるデータの平均値
を算出して、該算出値をノイズ成分判定用のウエハ直径
rとし、 前記3点検出法或いは4点検出法を実行する場合に
は、前記ウエハの3点或いは4点の外縁位置に対応の前
記仮の直径riが前記ノイズ成分判定用直径rの許容範
囲に入るか条件判定を行い、この条件を満たせば前記3
点検出法或いは4点検出法による偏心量演算を行い、前
記条件を満たさない場合には、条件を満たすまで前記θ
ステージの回転角度を変えて別の外縁位置の3点或いは
4点について前記条件判定を行うことを特徴とする。
〔作用〕
ウエハ全周のウエハ外縁位置の各等分点(回転角度A
i)でのθステージの回転中心からウエハ外縁位置まで
の距離ρiと、その反対側(180゜離れた点)のθス
テージの回転中心からウエハ外縁位置までの距離ρ
i+180゜の和は、ウエハ直径に近似する。
しかし、ノイズ成分(ウエハ欠け、サブオリフラ、レジ
ストはく離等)が存在する場合、そのノイズ成分のある
点のρiとρi+180゜の和はウエハの本来のウエハ直径と
比較した場合、誤差が大きくなり、もはや上記近似関係
は成立しない。
このノイズ成分のある3点ないし4点データを用いて3
点検出法,4点検出法のウエハ偏心量演算を行うことは
ウエハ偏心量ひいてはウエハ整合位置精度を低下させ
る。
本発明は、上記の点に着目して、3点検出法或いは4点
検出法の候補となるべき3ないし4点データを多数用意
し(このデータは、上記プロセスで達成される)、3
点検出法或いは4点検出法を実行する場合には、予め、
これらの検出法の候補となるべき全ての3ないし4点の
外縁位置データの仮の直径ri=ρi+ρi+180゜を上記
プロセスによって求め、また、上記プロセスによっ
て上記riがノイズ成分のないウエハ外縁位置のもので
あるか否か判定するためのノイズ判定用直径rを求め
る。
上記ノイズ判定用直径rは、直径ri度数分布での最頻
値の有効範囲内データの平均値を用いる。
これは、多数等分化された点に対応のそれぞれの仮りの
ウエハ直径riは、ウエハがθステージに対して偏心し
ている場合には、ばらつきがあり、本来の直径に対して
誤差の大きいものや誤差の小さいものなどがあり、これ
を度数分布(正規分布)として表わせば、最も頻度の高
い直径が本来の直径に最も近いものとして統計的に求め
ることができるので、これをノイズ成分のない正規のウ
エハ直径とみなすことができるためである。
そして、上記ノイズ成分判定用直径rを用いて、のプ
ロセスにより、3点或いは4点検出法の候補となる各点
の仮の直径ri=ρi+ρi+180゜が判定用直径rの許容
範囲に入るか否か条件判定することができ、この条件を
満たせば、上記候補点の外縁位置データはノイズ成分の
ない信頼できるものとして、3点或いは4点検出法のウ
エハ偏心量演算を実行することができる。また、3点或
いは4点の各検出法の候補となるべき点に対応の直径r
iが前記条件を満たさない場合には、条件を満たすまで
前記θステージの回転角度を変えて別の外縁位置(候
補)の3点或いは4点について前記条件判定を行う。
したがって、3点検出法或いは4点検出法によりθステ
ージに対するウエハの偏心量を演算する場合に、その演
算に用いるウエハ外縁の3点或いは4点のウエハ外縁位
置を、多数の等分点の中からノイズ成分がない点を選択
して、3点検出法或いは4点検出法を実行するので、常
に正確なウエハ偏心量のX軸成分,Y軸成分を演算する
ことができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図〜第6図を用いて詳細に
説明する。
第1図は本発明の適用対象となるウエハ整合装置の一実
施例を示す全体構成図である。
第1図において、1はX−Yステージ、2はウエハ3を
真空吸着して回転させるθステージで、X−Yステージ
1はX軸制御系4、Y軸制御系5によつて位置制御さ
れ、θステージ2は駆動モータ6とタイミングベルト7
によつて回転され、回転軸(換言すればθステージ2)
の回転角を検出する回転角検出器8を備えている。
光源11,集光レンズ12,結像レンズ13,一次元イ
メージセンサ(CCD)14は、θステージ2上のウエ
ハ3の外縁位置を検出するウエハ外縁位置検出器を構成
し、光源11からの光は集光レンズ12よつて集光さ
れ、ウエハ3の外縁を照射し、結像レンズ13を通して
CCD14上にウエハ3の外縁位置を結像させる。
本実施例では、ウエハ3をθステージ2により所定の回
転角度単位で順次回転させて最終的に一回転させ、ウエ
ハ全周の外縁位置を所定の回転角度ごとに多数等分化し
た各点(第3図の回転角度A0,A1,A2,A3……An
に対応する各点で、nは等分数を示す)でθステージ2
の回転角度と関係させて検出し、その一定角度毎の外縁
位置情報を電子計算機15内に取り込む。このA0〜A
nに相当の等分点は、3点検出法或いは4点検出法の3
ないし4点データの多数候補となり得るよう等分化され
ている。
計算機15ではウエハ1回転分のデータを取り終えた時
点でウエハ外縁位置情報よりウエハ整合動作に必要な補
正量を第2図に示したフローチヤートにしたがつて計算
し、その補正量をもとにX軸制御系4、Y軸制御系5、
θステージ2を用いてウエハ3のオリフラの方向及びウ
エハ中心を所定の方向、位置に整合させる。この位置整
合の詳細は後述してある。
第3図はウエハ3とCCD14との関係を示した図で、
(a)は両者の関係を示し、(b)はウエハ3の1回転
分の外縁位置データの波形を示す。第3図(a)におい
て、Oはθステージ2の回転中心で、Wはウエハ3の中
心を示し、A0,A1,A2,A3,……Anはθステージ
2の所定回転角で、各回転角度Ai(AiはA0〜A
n)に対応するウエハ3の外縁位置とθステージ2の回
転中心Oとの距離がρがCCD14の外縁位置検出デー
タと回転中心Oの位置データを基に計算機15により算
出される。それらの回転角Aiと外縁位置データ(距離
ρ)の関係の一例を第3図(b)に示す。
次に、ウエハ3の中心の整合に必要な偏心量(ウエハ中
心Wとθステージ回転中心Oとのずれ量)算出について
第2図に示したフローチヤート及び第4図〜第6図を用
いて詳細に説明する。偏心量は3点ないし4点の外縁位
置情報より求めることができる。この3点検出法、4点
検出法そのものは公知であるが、それに用いる3点,4
点の外縁位置データにノイズ成分が含まれているか否か
条件判定する点に新規な手法が採用されている。
まず、4点の外縁位置情報より偏心量を求める方法(4
点検出法)について説明する。
4点検出法は、第5図に示すように、オリフラ中心がウ
エハ外縁位置検出器に位置する角度よりθだけウエハを
回転させ、その時のウエハ外縁位置検出器の位置にきた
ウエハ外縁位置(回転角θの外縁位置)・θステージ回
転中心間の距離ρをaとして、以下、θ+π/2,,θ
+π,θ+3/2πの外縁位置に対応する距離ρをb,
c,dとし、この4点データa,b,c,dによってウ
エハ偏心量のX軸成分,Y軸成分を算出するものである
が〔この演算には、後述の(6),(7)式が用いられ
る〕、本実施例では、4点検出法を行うに際して、ノイ
ズ成分(ウエハの欠け、レジストはく離、サブオリフラ
など)などが4点のデータa,b,c,dに影響を与え
るのを避けるために、第4図を用いて説明するウエハの
直径を求める方法と、第5図を用いて説明するデータ圧
縮法を併用してノイズ成分のない4点を選択する。
まず、第4図を用いてウエハ3の直径を求める方法につ
いて説明する。
第4図(a)に示すように、X−Yステージ2の回転角
Ai(i=0〜nであるが、第4図では、θステージの回
転半周角180゜以後のAiは、An/2,An/2+1,A
n/2+2,…で示してあり、このうちサフィックスn/2
は、回転角180゜を意味するものである)に対応する
ウエハ外縁位置・θステージ回転中心O間の距離データ
ρi(i=0〜nであるが、第4図では、回転角An/2以後
の距離ρiはρn/2,ρn/2+1,ρn/2+2,…で示してあ
る)とすると、回転角Aiのウエハ3の直径riは次式で
近似できる。
i=ρi+ρi+180゜ …(1) 上記式のうちρi+180゜は、第4図のρn/2+iに相当する
ものである。riを仮りの直径とし、AiがA0〜An/2
(θ=0゜〜180゜)で求めた結果の一例を第4図
(b)に示す。この結果よりウエハ3の直径rを求める
ために、直径の度数分布より最頻値(データ度数の多い
値)を求めると、第4図(c)のようになる。最頻値よ
り有効範囲±α(αはウエハ直径の許容範囲を決定する
任意の定数)内に含まれているデータのみを取り出して
平均すると、ウエハ3の直径rは次式によつて近似でき
る。
ここに、r;最頻値より有効範囲内に含まれるデータ m;そのデータの数 この直径rは、本来のウエハ直径に最も近いもので、ノ
イズ成分が存在しないものとみなすことができるから、
これをノイズ成分判定用の直径とし、以下に示す圧縮デ
ータを併用してノイズ成分の含まれていない4点のデー
タを第5図(a)に示すように検出する。
第5図(b)は外縁位置データの圧縮データ値の波形を
示す。圧縮データは、ウエハ全周のA〜Anの各点に
おける距離ρの偏差がどのくらいあるか隣り合う外縁位
置を順次比較して求めたデータで、隣合う外縁位置(距
離ρ)データにそれぞれ−L1/N,L2/N(N,
1,L2はノイズ成分と外縁位置データを区別できる任
意の定数)の荷重関数を掛け、その結果を加えることに
よつて求める。演算結果は整数とし、小数点以下は切り
捨てる。
以下、求められた直径rと圧縮データとにより4点検出
法の4点を選択する方法について説明する。
まず、回転角θに対応するθステージ2の回転中心Oと
ウエハ3の外縁位置間の距離をaとする。以下、θ+π
/2,θ+π,θ+3/2πに対応するデータをそれぞ
れb,c,dとする。a,b,c,dに対して以下の条
件判定を行う。
r−β≦a+c≦r+β …(3) r−β≦b+d≦r+β …(4) a(θ)=b(θ+π/2) =c(θ+π) =d(θ+3/2π)0 …(5) ここに、β;直径の許容範囲を決定する任意の定数 a(θ)〜d(θ+3/2π);回転角θ(回転角Ai)
に対応する圧縮データ値 以上の条件をすべて満足する回転角をθ=A0〜Anの範
囲より検出する。以上により検出された4点のデータ
a,b,c,dによつて偏心量のX軸成分e,Y軸成分
fは次式によつて決定される。
ただし、u,vは次式で示される。
u=(d−b)/2 v=(c−a)/2 …(7) 次に、(3),(4),(5) 式で示される判定条件を満たす回
転角θが存在しない場合の偏心量検出(3点のデータに
より偏心量を検出)について第6図により説明する。回
転角θ=Aに対応するデータをaとし、以下、θ+
π/2,θ+3/2πに対応するデータをそれぞれ
,dとする。この場合にも、上記(3),(4),(5)
式の条件判定が利用されるが、(3)式は、r−β≦2ai
≦r+β、(4)式は、r−β≦bi+di≦r+βとして
条件判定が行われる。
そして、上記条件を満たす場合には、(7) 式は次式のよ
うに変形される(第6図(a))。
u=(di−bi)/2 v=(r−2ai)/2 …(8) ここに、r;前述の方法により検出したウエハ直径 (8)式を(6)式に適用することによつて3点のデータより
偏心量検出ができる。
なお、上記ri=ρi+ρi+180゜(4点検出法ではa+
c、b+d、3点検出法では2ai、bi+di)がノイ
ズ成分判定用の直径rの許容範囲に入るか否かを条件判
定する場合には、(3) (4)或いはこの変形式を用いるだ
けでも、充分であり、上記圧縮データ法を省略してもよ
い。上記実施例では、条件判定に念を入れて、上記圧縮
データ法を併用させたものである。
また、4点検出法或いは3点検出法を1回だけでなく、
これをθステージの回転角度を変えて、前記条件判定を
満たすθ=A0〜Anの範囲(ウエハ全周)の全ての4
点或いは3点で実行して、求めたウエハ偏心量の度数分
布よりX軸成分,Y軸成分の最頻度を検出し〔第5図
(b)〕、最頻度より有効範囲±γ1,γ2(γ1,γ2
それぞれX軸成分,Y軸成分の偏心量として許容できる
任意の定数)内に含まれているデータのみを取り出し、
その平均値から、偏心量を求めてもよい。この偏心量は
次式により決定できる。
ここに、e;最頻値より有効範囲±γに含まれるデ
ータ K;そのデータの数 fj;最頻値より有効範囲±γに含まれるデータ l;そのデータ数 オリフラの方向検出は、前述した圧縮データ値の波形を
用いてオリフラ部の特徴(データ幅、極性の変化)によ
りオリフラ両端部を認識し、その中心をオリフラ中心と
することによつて行う。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、3点或いは4点検出法に
よりウエハ偏心量を算出する場合に、ウエハ外周に欠
け、レジストのはく離、サブオリフラ等のノイズ成分が
存在していても、そのノイズ成分のある3点データ,4
点データを回避して適正な3点データ或いは4点データ
を選択するので、正確なウエハ偏心量を求め、ウエハ中
心の位置を常に高精度に整合できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用対象となるウエハ整合装置の一実
施例を示す全体構成図、第2図は第1図の計算機におけ
るプログラムの一実施例を示すフローチヤート、第3図
はウエハと一次元イメージセンサの関係の説明図、第4
図はウエハの直径の検出方法の説明図、第5図は4点デ
ータによる偏心検出方法の説明図、第6図は3点データ
による偏心検出方法の説明図である。 1……X−Yステージ、2……θステージ、3……ウエ
ハ、4……X軸制御系、5……Y軸制御系、6……駆動
モータ、7……タイミングベルト、8……回転角検出
器、11,12,13,14……ウエハ外縁位置検出器
(光源,集光レンズ,結像レンズ,一次元イメージセン
サ)、15……電子計算機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤倉 洋一 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所那珂工場内 (56)参考文献 特開 昭60−81613(JP,A) 特開 昭54−585(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X,Y2軸方向に可動なX−Yステージ
    と、ウエハを真空吸着して回転させるθステージと、該
    θステージの回転角を検出する回転角検出器と、前記ウ
    エハの外縁位置を検出するウエハ外縁位置検出器とを備
    え、前記ウエハ外縁位置検出器を用いて検出した前記ウ
    エハの3ないし4点でのウエハ外縁位置を検出した結果
    から、3点検出法或いは4点検出法を用いて前記ウエハ
    の前記θステージに対する偏心量のX軸成分,Y軸成分
    を演算し、このX軸成分,Y軸成分相当の位置修正を前
    記X−Yステージを用いて行うウエハ位置整合方法にお
    いて、 前記ウエハ外縁位置検出器を用いてウエハ全周の外縁位
    置を所定の回転角度単位に多数等分化した点(これらの
    点を等分点と称し、等分点は前記3点検出法或いは4点
    検出法の3ないし4点データの多数候補となり得るよう
    等分化されている)で前記θステージの回転角度と関係
    させて検出し、これらのウエハ外縁位置データより演算
    手段を用いてウエハ全周の前記各等分点のウエハ外縁位
    置・θステージの回転中心間の距離ρを算出し、この距
    離算出データを用いて、前記θステージの回転角Ai
    対応のウエハ外縁位置・θステージ回転中心間の距離ρ
    と、前記回転角Aiから180゜離れた回転角A
    i+180゜に対応のウエハ外縁位置・θステージの回転中
    心間の距離ρi+180゜との和を求め、この和を仮のウエ
    ハ直径riとし、この仮のウエハ直径riの算出をウエハ
    半周すなわち前記回転角Aiが0゜〜180゜の範囲の
    各等分点で行い、これらの直径riを算出した結果から
    前記ウエハの直径riの度数分布を作成して最頻値を求
    め、該最頻値の有効範囲内に含まれるデータの平均値を
    算出して、該算出値をノイズ成分判定用のウエハ直径r
    とし、 前記3点検出法或いは4点検出法を実行する場合には、
    前記ウエハの3点或いは4点の外縁位置に対応の前記仮
    の直径riが前記ノイズ成分判定用直径rの許容範囲に
    入るか条件判定を行い、この条件を満たせば前記3点検
    出法或いは4点検出法による偏心量演算を行い、前記条
    件を満たさない場合には、条件を満たすまで前記θステ
    ージの回転角度を変えて別の外縁位置の3点或いは4点
    について前記条件判定を行うことを特徴とするウエハ位
    置整合方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記θス
    テージに対する前記ウエハの偏心量を演算する場合に
    は、まず4点検出法に用いる前記ウエハの4点の外縁位
    置に対応の仮の前記直径riが前記ノイズ成分判定用直
    径rの許容範囲に入るか否かの条件判定を行い、この条
    件判定をウエハ全周の全ての等分点で行っても条件を満
    たさない場合には、前記4点検出法に代わって前記3点
    検出法による偏心量演算を実行することを特徴とするウ
    エハ位置整合方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項におい
    て、前記3点検出法或いは前記4点検出法を、前記θス
    テージの回転角度を変えて前記条件判定を満たす前記ウ
    エハの全周の各等分点で実行して、前記ウエハの偏心量
    のX軸成分,Y軸成分の度数分布を作成しこの度数分布
    の中の最頻値の有効範囲内に含まれるデータの平均値か
    ら前記X軸成分,Y軸成分を算出するウエハ位置整合方
    法。
JP63180258A 1988-07-21 1988-07-21 ウエハ位置整合方法 Expired - Fee Related JPH0626232B2 (ja)

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