JPH06262494A - 自動機械加工装置 - Google Patents
自動機械加工装置Info
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- JPH06262494A JPH06262494A JP5056596A JP5659693A JPH06262494A JP H06262494 A JPH06262494 A JP H06262494A JP 5056596 A JP5056596 A JP 5056596A JP 5659693 A JP5659693 A JP 5659693A JP H06262494 A JPH06262494 A JP H06262494A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工機械等の一部構成要素の変更に対して制
御構成の変更を極力少なくして対処し、同時に、少品種
生産に適するように制御構成を簡素化する。 【構成】 被加工物1や被加工物1がパレット3上にセ
ットされたセット品E等を格納する格納手段7と、セッ
ティング部4と、加工機械9と、格納手段7とセッティ
ング部4間で被加工物1等を搬送し且つ格納手段7と加
工機械9間でセット品Eを搬送する搬送手段8と、パレ
ット3上のデータ記憶手段6と、被加工物1の加工内容
等の設定手段21とが設けられ、制御手段20が、設定
手段21の情報に基づいて書込み手段14にてデータ記
憶手段6に加工内容判別用の情報を書き込むと共に搬送
手段8を運行管理し、加工機械制御手段30が、読出し
手段13にて読出された加工内容判別用の情報に対応す
る加工情報を加工情報記憶手段31から選択し、その加
工情報を使って被加工物1を加工する。
御構成の変更を極力少なくして対処し、同時に、少品種
生産に適するように制御構成を簡素化する。 【構成】 被加工物1や被加工物1がパレット3上にセ
ットされたセット品E等を格納する格納手段7と、セッ
ティング部4と、加工機械9と、格納手段7とセッティ
ング部4間で被加工物1等を搬送し且つ格納手段7と加
工機械9間でセット品Eを搬送する搬送手段8と、パレ
ット3上のデータ記憶手段6と、被加工物1の加工内容
等の設定手段21とが設けられ、制御手段20が、設定
手段21の情報に基づいて書込み手段14にてデータ記
憶手段6に加工内容判別用の情報を書き込むと共に搬送
手段8を運行管理し、加工機械制御手段30が、読出し
手段13にて読出された加工内容判別用の情報に対応す
る加工情報を加工情報記憶手段31から選択し、その加
工情報を使って被加工物1を加工する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工物、パレット、
前記被加工物を前記パレット上にセットするための治
具、及び、前記被加工物が前記パレット上にセットされ
た加工前又は加工途中又は加工完了のセット品を格納す
る格納手段と、前記治具を用いて前記被加工物を前記パ
レット上にセットするセッティング部と、前記被加工物
を自動加工する自動制御式の加工機械と、前記格納手段
と前記セッティング部の間で前記被加工物、前記パレッ
ト、前記治具、及び前記加工前又は加工途中のセット品
を搬送するとともに、前記格納手段と前記加工機械の間
及び前記セッティング部と前記加工機械の間で前記加工
前又は加工途中又は加工完了のセット品を搬送する搬送
手段とが設けられた自動機械加工装置に関する。
前記被加工物を前記パレット上にセットするための治
具、及び、前記被加工物が前記パレット上にセットされ
た加工前又は加工途中又は加工完了のセット品を格納す
る格納手段と、前記治具を用いて前記被加工物を前記パ
レット上にセットするセッティング部と、前記被加工物
を自動加工する自動制御式の加工機械と、前記格納手段
と前記セッティング部の間で前記被加工物、前記パレッ
ト、前記治具、及び前記加工前又は加工途中のセット品
を搬送するとともに、前記格納手段と前記加工機械の間
及び前記セッティング部と前記加工機械の間で前記加工
前又は加工途中又は加工完了のセット品を搬送する搬送
手段とが設けられた自動機械加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記構成の自動機械加工装置は、機械加
工工場の物流システムを自動化したFMSを目指すもの
であるが、従来では、前記被加工物の加工内容の管理
(例えば、被加工物の品種毎の加工内容等の管理)や前
記搬送手段の運行の管理(例えば、格納手段に格納され
ている被加工物等のセッティング部への搬送とそこでセ
ットされた加工前のセット品の格納手段への格納、ある
いはこの格納手段に格納されている加工前のセット品の
前記加工機械側への投入等の装置全体の搬送スケジュー
ルの管理)と、前記加工機械の運行の管理(例えば、加
工機械側へ投入された被加工物に対して加工を行う際に
加工機械が各動作を行うのに必要な加工情報等の管理)
とを、一つの共通の制御手段にて行っていた。
工工場の物流システムを自動化したFMSを目指すもの
であるが、従来では、前記被加工物の加工内容の管理
(例えば、被加工物の品種毎の加工内容等の管理)や前
記搬送手段の運行の管理(例えば、格納手段に格納され
ている被加工物等のセッティング部への搬送とそこでセ
ットされた加工前のセット品の格納手段への格納、ある
いはこの格納手段に格納されている加工前のセット品の
前記加工機械側への投入等の装置全体の搬送スケジュー
ルの管理)と、前記加工機械の運行の管理(例えば、加
工機械側へ投入された被加工物に対して加工を行う際に
加工機械が各動作を行うのに必要な加工情報等の管理)
とを、一つの共通の制御手段にて行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、加工機械の機種等を変更する場合においては、その
加工機械の変更に応じてそれを制御するための制御構成
も変更する必要があるが、上記従来技術では、制御手段
が一つの共通の制御手段によって構成されているため
に、上記加工機械だけの変更であってもその共通の制御
手段全体の構成を変更しなければならなくなり、その結
果、その制御手段の変更に多くの手間と時間及び費用を
要するという問題点があった。
ば、加工機械の機種等を変更する場合においては、その
加工機械の変更に応じてそれを制御するための制御構成
も変更する必要があるが、上記従来技術では、制御手段
が一つの共通の制御手段によって構成されているため
に、上記加工機械だけの変更であってもその共通の制御
手段全体の構成を変更しなければならなくなり、その結
果、その制御手段の変更に多くの手間と時間及び費用を
要するという問題点があった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、上記従来技術の問題点を解決す
べく、自動機械加工装置の例えば加工機械等の変更に対
して制御構成の変更を極力少なくして対処できるように
することにある。
であって、その目的は、上記従来技術の問題点を解決す
べく、自動機械加工装置の例えば加工機械等の変更に対
して制御構成の変更を極力少なくして対処できるように
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による自動機械加
工装置の特徴構成は、前記パレットに、前記被加工物の
加工内容判別用の情報を記憶するデータ記憶手段が設け
られ、前記被加工物の加工内容及びその搬送スケジュー
ルを設定する設定手段と、前記データ記憶手段に前記加
工内容判別用の情報を書き込む書込み手段とが設けら
れ、前記搬送手段及び前記書込み手段の作動を制御する
制御手段が、前記設定手段の情報に基づいて、前記書込
み手段によって前記データ記憶手段に前記加工内容判別
用の情報を書き込むと共に、前記搬送手段の運行管理を
実行するように構成され、前記加工機械に、前記データ
記憶手段に書き込まれた前記加工内容判別用の情報を読
み出す読出し手段と、前記被加工物の加工に必要な情報
を予め記憶する加工情報記憶手段と、前記加工機械の運
行を制御する加工機械制御手段とが設けられ、前記加工
機械制御手段は、前記加工情報記憶手段に記憶されてい
る加工情報の内から前記読出し手段によって読み出され
た前記加工内容判別用の情報に対応する加工情報を選択
すると共に、その選択された加工情報を使って前記被加
工物の加工を実行するように構成されている点にある。
工装置の特徴構成は、前記パレットに、前記被加工物の
加工内容判別用の情報を記憶するデータ記憶手段が設け
られ、前記被加工物の加工内容及びその搬送スケジュー
ルを設定する設定手段と、前記データ記憶手段に前記加
工内容判別用の情報を書き込む書込み手段とが設けら
れ、前記搬送手段及び前記書込み手段の作動を制御する
制御手段が、前記設定手段の情報に基づいて、前記書込
み手段によって前記データ記憶手段に前記加工内容判別
用の情報を書き込むと共に、前記搬送手段の運行管理を
実行するように構成され、前記加工機械に、前記データ
記憶手段に書き込まれた前記加工内容判別用の情報を読
み出す読出し手段と、前記被加工物の加工に必要な情報
を予め記憶する加工情報記憶手段と、前記加工機械の運
行を制御する加工機械制御手段とが設けられ、前記加工
機械制御手段は、前記加工情報記憶手段に記憶されてい
る加工情報の内から前記読出し手段によって読み出され
た前記加工内容判別用の情報に対応する加工情報を選択
すると共に、その選択された加工情報を使って前記被加
工物の加工を実行するように構成されている点にある。
【0006】
【作用】本発明の特徴構成によれば、被加工物の加工内
容及びその搬送スケジュールが設定手段によって設定さ
れ、その設定された情報に基づいて、被加工物がセット
された加工前のセット品のパレットのデータ記憶手段に
その被加工物に施すべき加工内容を判別するための加工
内容判別用の情報が書き込まれ、その加工前のセット品
が、格納手段に格納された後あるいは格納手段を経由せ
ずに直接加工機械側に搬送される。そして、加工機械側
にて、そのデータ記憶手段に書き込まれた加工内容判別
用の情報が読み出され、加工機械制御手段が、上記読み
出された加工内容判別用の情報に対応する加工情報即ち
加工機械を実際に加工動作させるのに必要な制御情報を
加工情報記憶手段の内から選択し、その選択された加工
情報を使って被加工物の加工処理を実行する。又、上記
のようにして加工処理された加工前のセット品の被加工
物に他の加工処理が残っている場合には、そのセット品
は、加工途中のセット品として格納手段に再格納された
後他の加工処理を実行する加工機械側に搬送され、上記
と同様にして加工処理がなされる。そして、被加工物に
対するすべての加工処理が終了したときに、そのセット
品が加工完了のセット品として格納手段に格納される。
容及びその搬送スケジュールが設定手段によって設定さ
れ、その設定された情報に基づいて、被加工物がセット
された加工前のセット品のパレットのデータ記憶手段に
その被加工物に施すべき加工内容を判別するための加工
内容判別用の情報が書き込まれ、その加工前のセット品
が、格納手段に格納された後あるいは格納手段を経由せ
ずに直接加工機械側に搬送される。そして、加工機械側
にて、そのデータ記憶手段に書き込まれた加工内容判別
用の情報が読み出され、加工機械制御手段が、上記読み
出された加工内容判別用の情報に対応する加工情報即ち
加工機械を実際に加工動作させるのに必要な制御情報を
加工情報記憶手段の内から選択し、その選択された加工
情報を使って被加工物の加工処理を実行する。又、上記
のようにして加工処理された加工前のセット品の被加工
物に他の加工処理が残っている場合には、そのセット品
は、加工途中のセット品として格納手段に再格納された
後他の加工処理を実行する加工機械側に搬送され、上記
と同様にして加工処理がなされる。そして、被加工物に
対するすべての加工処理が終了したときに、そのセット
品が加工完了のセット品として格納手段に格納される。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明の特徴構成によれば、被
加工物の加工内容の管理や搬送手段の運行管理を実行す
る制御手段と加工機械側の加工機械制御手段とが設けら
れ、前者の制御手段側から加工機械制御手段側への加工
内容の指示がパレットに設けられたデータ記憶手段を介
してなされ、両制御手段が直接データをやり取りする必
要がないように構成されているので、例えば加工機械の
変更に対する制御構成の変更が加工機械制御手段の変更
のみで済み、従来のように装置全体を一つの共通の制御
手段で制御する場合の制御構成の変更に比べて、制御構
成の変更に要する手間と時間及び費用とが削減できるも
のとなる。
加工物の加工内容の管理や搬送手段の運行管理を実行す
る制御手段と加工機械側の加工機械制御手段とが設けら
れ、前者の制御手段側から加工機械制御手段側への加工
内容の指示がパレットに設けられたデータ記憶手段を介
してなされ、両制御手段が直接データをやり取りする必
要がないように構成されているので、例えば加工機械の
変更に対する制御構成の変更が加工機械制御手段の変更
のみで済み、従来のように装置全体を一つの共通の制御
手段で制御する場合の制御構成の変更に比べて、制御構
成の変更に要する手間と時間及び費用とが削減できるも
のとなる。
【0008】同時に、加工機械側に加工情報即ち加工機
械を実際に加工動作させるのに必要な制御情報がすべて
記憶され、前記制御手段側から加工機械制御手段側への
加工内容の指示は、上記記憶されている加工情報から被
加工物に対応する加工情報を選択するためだけのより簡
素な構成の加工内容判別用の情報によって行われるの
で、例えば加工内容判別用の情報に前記加工情報を含ま
せて情報伝達する場合に比べて、加工内容判別用の情報
の記憶、読み書き手段等の構成が簡素化できるととも
に、加工内容判別用の情報の読み書き時のミス発生の確
率も低くなり制御の信頼性が向上する。
械を実際に加工動作させるのに必要な制御情報がすべて
記憶され、前記制御手段側から加工機械制御手段側への
加工内容の指示は、上記記憶されている加工情報から被
加工物に対応する加工情報を選択するためだけのより簡
素な構成の加工内容判別用の情報によって行われるの
で、例えば加工内容判別用の情報に前記加工情報を含ま
せて情報伝達する場合に比べて、加工内容判別用の情報
の記憶、読み書き手段等の構成が簡素化できるととも
に、加工内容判別用の情報の読み書き時のミス発生の確
率も低くなり制御の信頼性が向上する。
【0009】特に、被加工物の品種が少ない場合におい
ては、その被加工物の加工に必要な加工情報及びこの加
工情報を選択するための加工内容判別用の情報の情報量
が少なくなってその情報入力に要する作業もそれほど面
倒にならないので、前述した制御構成の変更の容易性と
制御の信頼性向上の両利点を十分に生かすことができ、
もって、少品種生産等に好適な自動機械加工装置を得る
に至った。
ては、その被加工物の加工に必要な加工情報及びこの加
工情報を選択するための加工内容判別用の情報の情報量
が少なくなってその情報入力に要する作業もそれほど面
倒にならないので、前述した制御構成の変更の容易性と
制御の信頼性向上の両利点を十分に生かすことができ、
もって、少品種生産等に好適な自動機械加工装置を得る
に至った。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図3に示すように、パレット3の上に被加
工物としてのワーク1が治具2を介してセットされて、
加工前又は加工途中又は加工完了のセット品Eが構成さ
れる。そして、上記加工前(つまり加工処理を全く行っ
ていない)又は加工途中(つまり一部の加工処理は終わ
ったがまだ未完了の加工処理が残っている)のセット品
Eが後述の加工機械側に搬送されて加工処理がなされ
る。又、上記パレット3には、前記ワーク1の加工内容
判別用の情報を記憶するデータ記憶手段としてのICカ
ード6が設置されている。
工物としてのワーク1が治具2を介してセットされて、
加工前又は加工途中又は加工完了のセット品Eが構成さ
れる。そして、上記加工前(つまり加工処理を全く行っ
ていない)又は加工途中(つまり一部の加工処理は終わ
ったがまだ未完了の加工処理が残っている)のセット品
Eが後述の加工機械側に搬送されて加工処理がなされ
る。又、上記パレット3には、前記ワーク1の加工内容
判別用の情報を記憶するデータ記憶手段としてのICカ
ード6が設置されている。
【0012】図2に示すように、前記ワーク1、前記パ
レット3、前記治具2、及び、前記セット品Eを格納す
る格納手段としての自動倉庫式のラック7が、縦横方向
に多段状に整列された複数の格納部7aを備えるように
構成されている。尚、前記未加工のワーク1、及び前記
治具2についても、それ単体ではなく別のパレット3上
に搭載された状態で格納されている。
レット3、前記治具2、及び、前記セット品Eを格納す
る格納手段としての自動倉庫式のラック7が、縦横方向
に多段状に整列された複数の格納部7aを備えるように
構成されている。尚、前記未加工のワーク1、及び前記
治具2についても、それ単体ではなく別のパレット3上
に搭載された状態で格納されている。
【0013】前記ラック7の前面側にガイドレールに沿
って走行するスタッカークレーン8が設けられ、スタッ
カークレーン8の走行路よりもさらに前方側の位置で、
且つ、前記ラック7の横幅方向の一端側には、前記ワー
ク1を自動加工する自動制御式の加工機械としてのマシ
ニングセンター9が2台設置されている。尚、詳述はし
ないが、マシニングセンター9には、加工用の工具を格
納するツールマガジン16が設けられ、このツールマガ
ジン16から必要な工具が取り出されて加工に使われ、
又、このツールマガジン16に対しては別途設けられて
いる工具集中保管部(図示なし)から予備用の工具が適
宜交換供給されるようになっている。
って走行するスタッカークレーン8が設けられ、スタッ
カークレーン8の走行路よりもさらに前方側の位置で、
且つ、前記ラック7の横幅方向の一端側には、前記ワー
ク1を自動加工する自動制御式の加工機械としてのマシ
ニングセンター9が2台設置されている。尚、詳述はし
ないが、マシニングセンター9には、加工用の工具を格
納するツールマガジン16が設けられ、このツールマガ
ジン16から必要な工具が取り出されて加工に使われ、
又、このツールマガジン16に対しては別途設けられて
いる工具集中保管部(図示なし)から予備用の工具が適
宜交換供給されるようになっている。
【0014】前記マシニングセンター9夫々の前記走行
路側にはオートパレットチェンジャー(以下APCと略
す)11が設けられ、このAPC11を介して、前記ス
タッカークレーン8と前記マシニングセンター9との間
で前記セット品Eが受渡される。具体的には、APC1
1のスタッカークレーン8側に載置された加工前又は加
工途中のセット品Eが、APC11の作動によってマシ
ニングセンター9側に移動する一方、マシニングセンタ
ー9側に載置された加工途中又は加工完了のセット品E
がスタッカークレーン8側に移動する。
路側にはオートパレットチェンジャー(以下APCと略
す)11が設けられ、このAPC11を介して、前記ス
タッカークレーン8と前記マシニングセンター9との間
で前記セット品Eが受渡される。具体的には、APC1
1のスタッカークレーン8側に載置された加工前又は加
工途中のセット品Eが、APC11の作動によってマシ
ニングセンター9側に移動する一方、マシニングセンタ
ー9側に載置された加工途中又は加工完了のセット品E
がスタッカークレーン8側に移動する。
【0015】又、前記スタッカークレーン8の走行路よ
りも前方側の位置で、且つ、前記ラック7の横幅方向の
前記マシニングセンター9が設置されている側とは反対
側の端部側には、前述したように前記治具2を用いて前
記ワーク1を前記パレット3上にセットするセッティン
グ部としての段取りステーション4が2台設けられ、こ
の段取りステーション4夫々には、段取り作業用の作業
台4aと、段取り作業者に対する作業指示情報を表示す
るとともに作業者からの作業要求等の入力設定を処理す
るための表示盤兼用の操作盤4bが設置されている。
りも前方側の位置で、且つ、前記ラック7の横幅方向の
前記マシニングセンター9が設置されている側とは反対
側の端部側には、前述したように前記治具2を用いて前
記ワーク1を前記パレット3上にセットするセッティン
グ部としての段取りステーション4が2台設けられ、こ
の段取りステーション4夫々には、段取り作業用の作業
台4aと、段取り作業者に対する作業指示情報を表示す
るとともに作業者からの作業要求等の入力設定を処理す
るための表示盤兼用の操作盤4bが設置されている。
【0016】前記スタッカークレーン8の走行路の前記
段取りステーション4側の端部には、コの字型の安全柵
17が配置され、この安全柵17に、前記スタッカーク
レーン8の作動を制御するクレーンコントローラ5が設
けられている。尚、図1に示すように、クレーンコント
ローラ5の制御部20と前記スタッカークレーン8の制
御部8cとは、一対の光伝送装置10によって通信可能
に構成されている。又、スタッカークレーン8には上下
方向に昇降する昇降台8aが設けられ、この昇降台8a
上には前記走行路の横幅方向に摺動自在なスライドフォ
ーク8bが設けられている。そして、このスライドフォ
ーク8bは前記ラック7の格納部7a側や前記段取りス
テーション4の作業台4a側や前記APC11側に向か
って摺動可能になっている。そして、前記ラック7の格
納部7aに格納されているワーク1やパレット3等をス
ライドフォーク8bによって昇降台8a側に移載した
後、このワーク1やパレット3等を前記段取りステーシ
ョン4に搬送して加工前のセット品Eをセットさせた
り、逆に、段取りステーション4でセットされた前記セ
ット品Eをラック7側に搬送して入庫したり、あるい
は、前記ラック7側に格納されているセット品Eを前記
マシニングセンター9側に搬送して前記APC11に移
載したり、あるいは、マシニングセンター9で加工され
たセット品Eをラック7に戻して格納したり等すること
ができる。
段取りステーション4側の端部には、コの字型の安全柵
17が配置され、この安全柵17に、前記スタッカーク
レーン8の作動を制御するクレーンコントローラ5が設
けられている。尚、図1に示すように、クレーンコント
ローラ5の制御部20と前記スタッカークレーン8の制
御部8cとは、一対の光伝送装置10によって通信可能
に構成されている。又、スタッカークレーン8には上下
方向に昇降する昇降台8aが設けられ、この昇降台8a
上には前記走行路の横幅方向に摺動自在なスライドフォ
ーク8bが設けられている。そして、このスライドフォ
ーク8bは前記ラック7の格納部7a側や前記段取りス
テーション4の作業台4a側や前記APC11側に向か
って摺動可能になっている。そして、前記ラック7の格
納部7aに格納されているワーク1やパレット3等をス
ライドフォーク8bによって昇降台8a側に移載した
後、このワーク1やパレット3等を前記段取りステーシ
ョン4に搬送して加工前のセット品Eをセットさせた
り、逆に、段取りステーション4でセットされた前記セ
ット品Eをラック7側に搬送して入庫したり、あるい
は、前記ラック7側に格納されているセット品Eを前記
マシニングセンター9側に搬送して前記APC11に移
載したり、あるいは、マシニングセンター9で加工され
たセット品Eをラック7に戻して格納したり等すること
ができる。
【0017】従って、前記スタッカークレーン8によっ
て、前記ラック7と前記段取りステーション4の間で前
記ワーク1、前記パレット3、前記治具2、及び前記加
工前又は加工途中のセット品Eを搬送するとともに、前
記ラック7と前記マシニングセンター9の間で前記加工
前又は加工途中又は加工完了のセット品Eを搬送する搬
送手段が構成されることになる。尚、このスライドフォ
ーク8bの摺動動作時に、パレット3等の移載物同士が
衝突することを回避させるために、前記スタッカークレ
ーン8と前記段取りステーション4間、及び前記スタッ
カークレーン8と前記APC11間にはフォーク動作に
ついてローカルインターロック機能が設定されている。
具体的には、図示しない光伝送装置によって互いに相手
の在荷状態等を通信して確認できるようになっている
(図1参照)。
て、前記ラック7と前記段取りステーション4の間で前
記ワーク1、前記パレット3、前記治具2、及び前記加
工前又は加工途中のセット品Eを搬送するとともに、前
記ラック7と前記マシニングセンター9の間で前記加工
前又は加工途中又は加工完了のセット品Eを搬送する搬
送手段が構成されることになる。尚、このスライドフォ
ーク8bの摺動動作時に、パレット3等の移載物同士が
衝突することを回避させるために、前記スタッカークレ
ーン8と前記段取りステーション4間、及び前記スタッ
カークレーン8と前記APC11間にはフォーク動作に
ついてローカルインターロック機能が設定されている。
具体的には、図示しない光伝送装置によって互いに相手
の在荷状態等を通信して確認できるようになっている
(図1参照)。
【0018】次に、制御構成について説明すれば、図1
に示すように、前記クレーンコントローラ5には、マイ
クロコンピュータ利用の前記制御部20が設けられ、そ
の制御部20に(具体的には、前記クレーンコントロー
ラ5の上部の操作パネル5aに)手動操作部21が設け
られている。そして、この手動操作部21は、図4に示
すように、操作スイッチ29、作業モード切換スイッチ
27、数字入力用のテンキー及びクリアスイッチ28、
及び、ワーク1の品種情報やその加工内容判別用の情報
をバーコード式に入力するコードリーダ26から構成さ
れる。前記作業モード切換スイッチ27は、前記ラック
7へのワーク1等の搬入を指定する入庫キー27a、前
記ラック7から加工完了のセット品E等の搬出を指定す
る出庫キー27b、前記段取りステーション4でのセッ
ティングを指定するセッティングキー27c、及び加工
を指定する加工キー27dを備えている。又、前記操作
スイッチ29は、前記ワーク1の入庫及び出庫、並びに
ワーク1の加工内容やその搬送スケジュール等の各種作
業データを設定するための設定キー29a、自動運転と
手動運転とを切換える自動手動切換キー29b、手動運
転時に作業を開始させるための起動キー29c、及び非
常時等の場合に操作する停止キー29dを備えている。
尚、上記操作パネル5aには、作業モードや故障等の状
態を表示する液晶式の表示装置25が設けられている。
に示すように、前記クレーンコントローラ5には、マイ
クロコンピュータ利用の前記制御部20が設けられ、そ
の制御部20に(具体的には、前記クレーンコントロー
ラ5の上部の操作パネル5aに)手動操作部21が設け
られている。そして、この手動操作部21は、図4に示
すように、操作スイッチ29、作業モード切換スイッチ
27、数字入力用のテンキー及びクリアスイッチ28、
及び、ワーク1の品種情報やその加工内容判別用の情報
をバーコード式に入力するコードリーダ26から構成さ
れる。前記作業モード切換スイッチ27は、前記ラック
7へのワーク1等の搬入を指定する入庫キー27a、前
記ラック7から加工完了のセット品E等の搬出を指定す
る出庫キー27b、前記段取りステーション4でのセッ
ティングを指定するセッティングキー27c、及び加工
を指定する加工キー27dを備えている。又、前記操作
スイッチ29は、前記ワーク1の入庫及び出庫、並びに
ワーク1の加工内容やその搬送スケジュール等の各種作
業データを設定するための設定キー29a、自動運転と
手動運転とを切換える自動手動切換キー29b、手動運
転時に作業を開始させるための起動キー29c、及び非
常時等の場合に操作する停止キー29dを備えている。
尚、上記操作パネル5aには、作業モードや故障等の状
態を表示する液晶式の表示装置25が設けられている。
【0019】図5に示すように、前記コードリーダ26
によって読込まれるバーコードは、頁形式のデータシー
ト19上に品種毎に区分けされた状態で印刷され、この
データシート19の複数頁を収録するファイルを収納す
る収納部(図示なし)が前記操作パネル5aの下方側の
前記クレーンコントローラ5の前面位置に設けられてい
る。前記加工内容判別用の情報は、品種A,B,C等の
品種情報(これに対応して1−001、1−002、1
−003等の品番が決められる)と、各品種毎の加工内
容が加工No(各Noが夫々、例えば決められた位置で
の穴あけ加工等に対応する)によって構成され、この例
では、品種Aの加工Noは1,3,7、品種Bの加工N
oは1,2,5、品種Cの加工Noは3,4等である。
そして、各品種(品番)及び加工Noの下側位置に対応
する夫々のバーコードが印刷されている。
によって読込まれるバーコードは、頁形式のデータシー
ト19上に品種毎に区分けされた状態で印刷され、この
データシート19の複数頁を収録するファイルを収納す
る収納部(図示なし)が前記操作パネル5aの下方側の
前記クレーンコントローラ5の前面位置に設けられてい
る。前記加工内容判別用の情報は、品種A,B,C等の
品種情報(これに対応して1−001、1−002、1
−003等の品番が決められる)と、各品種毎の加工内
容が加工No(各Noが夫々、例えば決められた位置で
の穴あけ加工等に対応する)によって構成され、この例
では、品種Aの加工Noは1,3,7、品種Bの加工N
oは1,2,5、品種Cの加工Noは3,4等である。
そして、各品種(品番)及び加工Noの下側位置に対応
する夫々のバーコードが印刷されている。
【0020】次に、前記手動操作部21による各種作業
データの設定操作について説明する。先ず、設定キー2
9aを押すと、キーダウンしてロックされるとともにキ
ーが点灯して設定モードになったことが確認される。そ
れから、作業モード切換スイッチ27から所定の作業キ
ー(例えば、加工キー27d、あるいはセッティングキ
ー27c等)を選んで押して加工あるいはセッティング
等の作業データの設定状態にしてから、データシート1
9から所定の品種コードを(加工データの場合だけは、
加工Noのコードも)コードリーダ26によって読み込
ませ、又、数量をテンキー28によって入力する。以
下、作業順に所定の作業キーを押してから所定の品種
(A,B,C等)及びその数量を順々に入力して作業デ
ータを設定する。最後に、設定キー29aを再び押す
と、キーアップしてロックが解除されるとともに消灯し
て設定モードの終了が確認される。尚、入庫及び出庫作
業のデータについても、上記手順と同様にして設定され
る。そして、自動手動切換キー29bが自動側に操作さ
れていれば、上記作業データの設定終了と同時に、それ
らの作業が設定された順番で実行される。一方、手動側
に操作されている場合は、起動キー29cを操作したと
きに初めて作業が開始される。以上より、前記手動操作
部21が、前記ワーク1の加工内容及びその搬送スケジ
ュールを設定する設定手段を構成することになる。
データの設定操作について説明する。先ず、設定キー2
9aを押すと、キーダウンしてロックされるとともにキ
ーが点灯して設定モードになったことが確認される。そ
れから、作業モード切換スイッチ27から所定の作業キ
ー(例えば、加工キー27d、あるいはセッティングキ
ー27c等)を選んで押して加工あるいはセッティング
等の作業データの設定状態にしてから、データシート1
9から所定の品種コードを(加工データの場合だけは、
加工Noのコードも)コードリーダ26によって読み込
ませ、又、数量をテンキー28によって入力する。以
下、作業順に所定の作業キーを押してから所定の品種
(A,B,C等)及びその数量を順々に入力して作業デ
ータを設定する。最後に、設定キー29aを再び押す
と、キーアップしてロックが解除されるとともに消灯し
て設定モードの終了が確認される。尚、入庫及び出庫作
業のデータについても、上記手順と同様にして設定され
る。そして、自動手動切換キー29bが自動側に操作さ
れていれば、上記作業データの設定終了と同時に、それ
らの作業が設定された順番で実行される。一方、手動側
に操作されている場合は、起動キー29cを操作したと
きに初めて作業が開始される。以上より、前記手動操作
部21が、前記ワーク1の加工内容及びその搬送スケジ
ュールを設定する設定手段を構成することになる。
【0021】又、図1に示すように、前記ICカード6
に前記ワーク1の加工内容判別用の情報を書き込む書込
み手段としての第1ICカードリーダーライター14が
設けられている。具体的には、前記段取りステーション
4に設置されて、そこで前記加工前のセット品Eがセッ
ティングされるときにそのパレット3上のワーク1に関
する加工内容判別用の情報が書き込まれる。そして、こ
の第1ICカードリーダーライター14は前記制御部2
0に接続されそこから供給される情報に基づいて書き込
み動作を行う。これより、前記制御部20が、前記スタ
ッカークレーン8及び前記第1ICカードリーダーライ
ター14の作動を制御する制御手段を構成し、そして、
この制御手段20が、前記設定手段21の情報に基づい
て、前記第1ICカードリーダーライター14によって
前記ICカード6に前記加工内容判別用の情報を書き込
むと共に、前記スタッカークレーン8の運行管理を実行
するように構成されることになる。
に前記ワーク1の加工内容判別用の情報を書き込む書込
み手段としての第1ICカードリーダーライター14が
設けられている。具体的には、前記段取りステーション
4に設置されて、そこで前記加工前のセット品Eがセッ
ティングされるときにそのパレット3上のワーク1に関
する加工内容判別用の情報が書き込まれる。そして、こ
の第1ICカードリーダーライター14は前記制御部2
0に接続されそこから供給される情報に基づいて書き込
み動作を行う。これより、前記制御部20が、前記スタ
ッカークレーン8及び前記第1ICカードリーダーライ
ター14の作動を制御する制御手段を構成し、そして、
この制御手段20が、前記設定手段21の情報に基づい
て、前記第1ICカードリーダーライター14によって
前記ICカード6に前記加工内容判別用の情報を書き込
むと共に、前記スタッカークレーン8の運行管理を実行
するように構成されることになる。
【0022】前記マシニングセンター9に、前記ICカ
ード6に書き込まれた前記加工内容判別用の情報を読み
出す読出し手段としての第2ICカードリーダーライタ
ー13が設けられている。具体的には、前記APC11
上の前記マシニングセンター9側の位置に設置されて、
そこに位置する前記加工前又は加工途中のセット品Eに
搭載されたワーク1に関する前記加工内容判別用の情報
を読み出すようになっている。又、前記マシニングセン
ター9に、前記ワーク1の加工に必要な情報すなわち前
記マシニングセンター9を加工動作させるための直接の
制御データ等の加工情報を予め記憶する加工情報記憶手
段31と、前記マシニングセンター9の運行を制御する
ためのマイクロコンピュータ利用の加工機械制御手段3
0とが設けられている。尚、マシニングセンター9の制
御部30が前記加工機械制御手段30として機能するよ
うに構成され、又、この制御部30内に加工情報記憶手
段31が構成される。そして、加工機械制御手段30
は、加工情報記憶手段31に記憶されている前記加工情
報(制御データ等)の内から前記第2ICカードリーダ
ーライター13によって読み出された加工内容判別用の
情報(具体的には、品種とその加工Noの情報)に対応
する加工情報を選択すると共に、その選択された加工情
報を使って前記ワーク1の加工を実行するように構成さ
れている。
ード6に書き込まれた前記加工内容判別用の情報を読み
出す読出し手段としての第2ICカードリーダーライタ
ー13が設けられている。具体的には、前記APC11
上の前記マシニングセンター9側の位置に設置されて、
そこに位置する前記加工前又は加工途中のセット品Eに
搭載されたワーク1に関する前記加工内容判別用の情報
を読み出すようになっている。又、前記マシニングセン
ター9に、前記ワーク1の加工に必要な情報すなわち前
記マシニングセンター9を加工動作させるための直接の
制御データ等の加工情報を予め記憶する加工情報記憶手
段31と、前記マシニングセンター9の運行を制御する
ためのマイクロコンピュータ利用の加工機械制御手段3
0とが設けられている。尚、マシニングセンター9の制
御部30が前記加工機械制御手段30として機能するよ
うに構成され、又、この制御部30内に加工情報記憶手
段31が構成される。そして、加工機械制御手段30
は、加工情報記憶手段31に記憶されている前記加工情
報(制御データ等)の内から前記第2ICカードリーダ
ーライター13によって読み出された加工内容判別用の
情報(具体的には、品種とその加工Noの情報)に対応
する加工情報を選択すると共に、その選択された加工情
報を使って前記ワーク1の加工を実行するように構成さ
れている。
【0023】又、前記マシニングセンター9の制御部3
0が、前記第2ICカードリーダーライター13を介し
て前記ICカード6に加工結果判別用の情報を書き込む
ように構成されている。具体的には、前記APC11上
の前記マシニングセンター9側の位置に位置してそのマ
シニングセンター9による加工処理が終了した前記セッ
ト品Eに搭載されたワーク1に関する加工結果が判別で
きるための情報(例えば、加工正常、加工不良等)が書
き込まれる。一方、前記クレーンコントローラ5の制御
部20が、前記ICカード6に書き込まれた前記加工結
果判別用の情報を第3ICカードリーダーライター18
を介して読み出すように構成されている。具体的には、
前記APC11上の前記スタッカークレーン8側の位置
に設置された第3ICカードリーダーライター18によ
って、そこに位置する前記セット品Eに搭載されたワー
ク1に関する前記加工結果判別用の情報が読み出される
ようになっている。尚、前記APC11上のスタッカー
クレーン8側の位置に、前記セット品Eの存在を確認す
るために在荷センサー15が設けられている。
0が、前記第2ICカードリーダーライター13を介し
て前記ICカード6に加工結果判別用の情報を書き込む
ように構成されている。具体的には、前記APC11上
の前記マシニングセンター9側の位置に位置してそのマ
シニングセンター9による加工処理が終了した前記セッ
ト品Eに搭載されたワーク1に関する加工結果が判別で
きるための情報(例えば、加工正常、加工不良等)が書
き込まれる。一方、前記クレーンコントローラ5の制御
部20が、前記ICカード6に書き込まれた前記加工結
果判別用の情報を第3ICカードリーダーライター18
を介して読み出すように構成されている。具体的には、
前記APC11上の前記スタッカークレーン8側の位置
に設置された第3ICカードリーダーライター18によ
って、そこに位置する前記セット品Eに搭載されたワー
ク1に関する前記加工結果判別用の情報が読み出される
ようになっている。尚、前記APC11上のスタッカー
クレーン8側の位置に、前記セット品Eの存在を確認す
るために在荷センサー15が設けられている。
【0024】又、前記各マシニングセンター9の制御部
30からのワーク1の搬送要求等の情報が入力されるマ
シニングセンターインターフェイス12が設けられ、こ
のマシニングセンターインターフェイス12の出力は前
記スタッカークレーン8側の制御部20に入力されるよ
うに構成されている。これにより、マシニングセンター
9での加工処理の終了に伴う次のワーク1の搬送要求に
基づいて、前記スタッカークレーン8が作動され、ラッ
ク7からマシニングセンター9に対して前記セット品E
の供給がなされることになる。
30からのワーク1の搬送要求等の情報が入力されるマ
シニングセンターインターフェイス12が設けられ、こ
のマシニングセンターインターフェイス12の出力は前
記スタッカークレーン8側の制御部20に入力されるよ
うに構成されている。これにより、マシニングセンター
9での加工処理の終了に伴う次のワーク1の搬送要求に
基づいて、前記スタッカークレーン8が作動され、ラッ
ク7からマシニングセンター9に対して前記セット品E
の供給がなされることになる。
【0025】〔別実施例〕上記実施例では、格納手段7
を、縦横方向に多段状に整列された複数の格納部7aを
備える自動倉庫式のラック7で構成したが、これに限る
ものではなく、他の格納手段を利用することが可能であ
る。又、ラック7も1列のものを用いたが2列以上に構
成してもよい。
を、縦横方向に多段状に整列された複数の格納部7aを
備える自動倉庫式のラック7で構成したが、これに限る
ものではなく、他の格納手段を利用することが可能であ
る。又、ラック7も1列のものを用いたが2列以上に構
成してもよい。
【0026】又、上記実施例では、セッティング部4に
2台の作業台を設けて2セットの段取りができるように
したが、2台に限るものではなく、又、作業台等のセッ
ティング部4の具体構成も適宜変更できる。
2台の作業台を設けて2セットの段取りができるように
したが、2台に限るものではなく、又、作業台等のセッ
ティング部4の具体構成も適宜変更できる。
【0027】又、上記実施例では、セッティング部4で
セットされた加工前のセット品Eを格納手段7側の搬送
手段8であるスタッカークレーン8によって格納手段7
へ搬送してそこに格納させるように構成したが、上記ス
タッカークレーン8を使わずに、例えば、無人搬送車に
よってセッティング部4から格納手段7へ搬送するよう
にしてもよい。
セットされた加工前のセット品Eを格納手段7側の搬送
手段8であるスタッカークレーン8によって格納手段7
へ搬送してそこに格納させるように構成したが、上記ス
タッカークレーン8を使わずに、例えば、無人搬送車に
よってセッティング部4から格納手段7へ搬送するよう
にしてもよい。
【0028】又、上記実施例では、搬送手段8をスタッ
カークレーン8によって構成したが、上記の無人搬送車
によって行わせるようにすることも可能である。
カークレーン8によって構成したが、上記の無人搬送車
によって行わせるようにすることも可能である。
【0029】又、上記実施例では、自動制御式の加工機
械9を2台のマシニングセンターによって構成したが、
被加工物の種類と加工内容及び投入数等の条件によっ
て、マシニングセンターに限らず、例えば、起動指令に
基づいて自動的に1つの加工処理を行うようなより単純
な加工機械でもよく、又、加工機械9の台数も2台に限
らず、適宜増減させることができる。
械9を2台のマシニングセンターによって構成したが、
被加工物の種類と加工内容及び投入数等の条件によっ
て、マシニングセンターに限らず、例えば、起動指令に
基づいて自動的に1つの加工処理を行うようなより単純
な加工機械でもよく、又、加工機械9の台数も2台に限
らず、適宜増減させることができる。
【0030】又、上記実施例では、データ記憶手段6を
無線通信によって非接触式に情報を記録するICカード
によって構成したが、これに限らず、接触式に情報を記
録する他の記憶手段を使用してもよい。そして、上記デ
ータ記憶手段6の変更に応じて、上記データ記憶手段6
の情報を読み書きする手段(ICカードリーダーライタ
ー13,14,18)もICカードリーダーライターで
はなく他の読み書き手段が使用されることになる。
無線通信によって非接触式に情報を記録するICカード
によって構成したが、これに限らず、接触式に情報を記
録する他の記憶手段を使用してもよい。そして、上記デ
ータ記憶手段6の変更に応じて、上記データ記憶手段6
の情報を読み書きする手段(ICカードリーダーライタ
ー13,14,18)もICカードリーダーライターで
はなく他の読み書き手段が使用されることになる。
【0031】又、被加工物1の加工内容及びその搬送ス
ケジュールを設定する設定手段21は上記実施例のもの
に限らない。例えば、作業モードの切換はプッシュキー
式のスイッチ27によって入力するようにしたが、品種
情報等の入力と同様に、データシート19上に各作業に
対応するバーコードを形成し、このコードをコードリー
ダ26によって読み込ませるようにしてもよい。数量の
入力もテンキー28ではなく、同様にバーコード式に読
み込ませることもできる。また、上記のような手動操作
式の設定手段ではなく、例えば、パソコン等のデータ入
力手段内に作成した作業データを前記制御手段20に対
してオンラインで転送するように構成してもよい。
ケジュールを設定する設定手段21は上記実施例のもの
に限らない。例えば、作業モードの切換はプッシュキー
式のスイッチ27によって入力するようにしたが、品種
情報等の入力と同様に、データシート19上に各作業に
対応するバーコードを形成し、このコードをコードリー
ダ26によって読み込ませるようにしてもよい。数量の
入力もテンキー28ではなく、同様にバーコード式に読
み込ませることもできる。また、上記のような手動操作
式の設定手段ではなく、例えば、パソコン等のデータ入
力手段内に作成した作業データを前記制御手段20に対
してオンラインで転送するように構成してもよい。
【0032】又、上記実施例では、被加工物1の加工内
容判別用の情報を、被加工物1の品種と、この品種に対
して予め決められた加工内容を示す加工Noの組によっ
て構成したものを例示した、加工内容判別用の情報の形
態は、上記実施例のものに限らず、適宜変更することが
可能である。
容判別用の情報を、被加工物1の品種と、この品種に対
して予め決められた加工内容を示す加工Noの組によっ
て構成したものを例示した、加工内容判別用の情報の形
態は、上記実施例のものに限らず、適宜変更することが
可能である。
【0033】その他本発明を実施するために必要となる
各部の具体的な構成は、上述の実施例からの各種改変が
可能である。
各部の具体的な構成は、上述の実施例からの各種改変が
可能である。
【0034】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】自動機械加工装置の制御構成図
【図2】自動機械加工装置の全体斜視図
【図3】加工前又は加工途中又は加工完了のセット品の
概略側面図
概略側面図
【図4】制御手段の操作パネルの概略正面図
【図5】加工内容設定用のデータシートの平面図
1 被加工物 3 パレット 2 治具 E セット品 7 格納手段 4 セッティング部 9 加工機械 8 搬送手段 6 データ記憶手段 21 設定手段 14 書込み手段 20 制御手段 13 読出し手段 31 加工情報記憶手段
Claims (1)
- 【請求項1】 被加工物(1)、パレット(3)、前記
被加工物(1)を前記パレット(3)上にセットするた
めの治具(2)、及び、前記被加工物(1)が前記パレ
ット(3)上にセットされた加工前又は加工途中又は加
工完了のセット品(E)を格納する格納手段(7)と、 前記治具(2)を用いて前記被加工物(1)を前記パレ
ット(3)上にセットするセッティング部(4)と、 前記被加工物(1)を自動加工する自動制御式の加工機
械(9)と、 前記格納手段(7)と前記セッティング部(4)の間で
前記被加工物(1)、前記パレット(3)、前記治具
(2)、及び前記加工前又は加工途中のセット品(E)
を搬送するとともに、前記格納手段(7)と前記加工機
械(9)の間及び前記セッティング部(4)と前記加工
機械(9)の間で前記加工前又は加工途中又は加工完了
のセット品(E)を搬送する搬送手段(8)とが設けら
れた自動機械加工装置であって、 前記パレット(3)に、前記被加工物(1)の加工内容
判別用の情報を記憶するデータ記憶手段(6)が設けら
れ、 前記被加工物(1)の加工内容及びその搬送スケジュー
ルを設定する設定手段(21)と、前記データ記憶手段
(6)に前記加工内容判別用の情報を書き込む書込み手
段(14)とが設けられ、 前記搬送手段(8)及び前記書込み手段(14)の作動
を制御する制御手段(20)が、前記設定手段(21)
の情報に基づいて、前記書込み手段(14)によって前
記データ記憶手段(6)に前記加工内容判別用の情報を
書き込むと共に、前記搬送手段(8)の運行管理を実行
するように構成され、 前記加工機械(9)に、前記データ記憶手段(6)に書
き込まれた前記加工内容判別用の情報を読み出す読出し
手段(13)と、前記被加工物(1)の加工に必要な情
報を予め記憶する加工情報記憶手段(31)と、前記加
工機械(9)の運行を制御する加工機械制御手段(3
0)とが設けられ、 前記加工機械制御手段(30)は、前記加工情報記憶手
段(31)に記憶されている加工情報の内から前記読出
し手段(13)によって読み出された前記加工内容判別
用の情報に対応する加工情報を選択すると共に、その選
択された加工情報を使って前記被加工物(1)の加工を
実行するように構成されている自動機械加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056596A JPH06262494A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 自動機械加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056596A JPH06262494A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 自動機械加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262494A true JPH06262494A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=13031590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5056596A Pending JPH06262494A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 自動機械加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06262494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005088137A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ロボット及び物体処理方法 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP5056596A patent/JPH06262494A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005088137A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ロボット及び物体処理方法 |
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