JPH0626263B2 - 高速軸流形気体レ−ザ発振器 - Google Patents
高速軸流形気体レ−ザ発振器Info
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- JPH0626263B2 JPH0626263B2 JP59273495A JP27349584A JPH0626263B2 JP H0626263 B2 JPH0626263 B2 JP H0626263B2 JP 59273495 A JP59273495 A JP 59273495A JP 27349584 A JP27349584 A JP 27349584A JP H0626263 B2 JPH0626263 B2 JP H0626263B2
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- laser
- gas
- tubes
- heat exchanger
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/102—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation
- H01S3/104—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation in gas lasers
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/07—Construction or shape of active medium consisting of a plurality of parts, e.g. segments
- H01S3/073—Gas lasers comprising separate discharge sections in one cavity, e.g. hybrid lasers
- H01S3/076—Folded-path lasers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/70—Auxiliary operations or equipment
- B23K26/702—Auxiliary equipment
- B23K26/705—Beam measuring devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/02—Constructional details
- H01S3/03—Constructional details of gas laser discharge tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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- H01S3/02—Constructional details
- H01S3/03—Constructional details of gas laser discharge tubes
- H01S3/036—Means for obtaining or maintaining the desired gas pressure within the tube, e.g. by gettering, replenishing; Means for circulating the gas, e.g. for equalising the pressure within the tube
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、気体レーザ発振器に係るものであり、さらに
詳細には、レーザ気体の流れ方向とレーザビームの方向
とが同一な高速軸流形の気体レーザ発振器に関するもの
である。
詳細には、レーザ気体の流れ方向とレーザビームの方向
とが同一な高速軸流形の気体レーザ発振器に関するもの
である。
[発明の技術的背景] 気体レーザ発振器において、レーザの増幅作用を行なう
部分はレーザ管内のプラズマの生じている部分であり、
この部分を多くするためにレーザ管の長さを増大するこ
とによってレーザ出力を大きくできることが知られてい
る。したがって、レーザ出力をより大きくするには、気
体レーザ発振器のレーザ管をより長くすれば良いことと
なる。しかし、レーザ管をあまり長大にすることはスペ
ース的にも技術的にも問題がある。故に、一般的には、
複数本のレーザ管を互に平行に配設し、各レーザ管の接
続部分に反射鏡を配設した構成として、全体としてのレ
ーザ管を長くしている。
部分はレーザ管内のプラズマの生じている部分であり、
この部分を多くするためにレーザ管の長さを増大するこ
とによってレーザ出力を大きくできることが知られてい
る。したがって、レーザ出力をより大きくするには、気
体レーザ発振器のレーザ管をより長くすれば良いことと
なる。しかし、レーザ管をあまり長大にすることはスペ
ース的にも技術的にも問題がある。故に、一般的には、
複数本のレーザ管を互に平行に配設し、各レーザ管の接
続部分に反射鏡を配設した構成として、全体としてのレ
ーザ管を長くしている。
また、気体レーザ発振器においては、レーザ気体を冷却
することにり反転分布が促進され、レーザの発振効率が
向上することが知られている。したがって、一般には、
レーザ管を冷却したり、または、熱交換器において冷却
されたレーザ気体をレーザ管内へ高速に流し、放電によ
って加熱されたレーザ気体を前記熱交換器へ直ちに還流
して再び冷却することが行なわれている。さらに、気体
レーザ発振器において効率をよくするには、注入電力の
効率をよくすることも必要である。
することにり反転分布が促進され、レーザの発振効率が
向上することが知られている。したがって、一般には、
レーザ管を冷却したり、または、熱交換器において冷却
されたレーザ気体をレーザ管内へ高速に流し、放電によ
って加熱されたレーザ気体を前記熱交換器へ直ちに還流
して再び冷却することが行なわれている。さらに、気体
レーザ発振器において効率をよくするには、注入電力の
効率をよくすることも必要である。
[背景技術の問題点] 従来の高速軸流形の気体レーザ発振器は、複数本のレー
ザ管内のレーザ気体を冷却し循環するために、冷却装置
または熱交換器およびブロワーを備えており、熱交換器
等において冷却されたレーザ気体はブロワーによってレ
ーザ管内へ高速で流入され、レーザ管から熱交換器等へ
再び還流するように構成されている。しかし、従来の気
体レーザ発振器においては、複数本のレーザ管から熱交
換器等へレーザ気体を還流する気体帰還路の長さが一定
でないので、気体帰還路の抵抗等のために、各レーザ管
内を流れるレーザ気体の流量がそれぞれ異なり、各レー
ザ管内においてレーザ気体の温度上昇が異なるという問
題があった。
ザ管内のレーザ気体を冷却し循環するために、冷却装置
または熱交換器およびブロワーを備えており、熱交換器
等において冷却されたレーザ気体はブロワーによってレ
ーザ管内へ高速で流入され、レーザ管から熱交換器等へ
再び還流するように構成されている。しかし、従来の気
体レーザ発振器においては、複数本のレーザ管から熱交
換器等へレーザ気体を還流する気体帰還路の長さが一定
でないので、気体帰還路の抵抗等のために、各レーザ管
内を流れるレーザ気体の流量がそれぞれ異なり、各レー
ザ管内においてレーザ気体の温度上昇が異なるという問
題があった。
すなわち、レーザ気体の流量が少ないレーザ管において
は、他のレーザ管に比してレーザ気体の温度が高くな
り、反転分布の割合が減少してレーザ出力が低下すると
共に、レーザビームのモードにも影響している。したが
って、複数本のレーザ管内を流れるレーザ気体の流量が
それぞれ異なることは、気体レーザ発振器の全体的な出
力の低下および出力変動をきたす原因となっている。
は、他のレーザ管に比してレーザ気体の温度が高くな
り、反転分布の割合が減少してレーザ出力が低下すると
共に、レーザビームのモードにも影響している。したが
って、複数本のレーザ管内を流れるレーザ気体の流量が
それぞれ異なることは、気体レーザ発振器の全体的な出
力の低下および出力変動をきたす原因となっている。
さらに、気体レーザ発振器における複数本のレーザ管か
ら熱交換器等へ還流されるレーザ気体は、レーザ管内の
放電によって電離された状態にあって一種のプラズマ状
態にある。ために上記レーザ気体は電気の導体として作
用することとなり、レーザ管の陰極と熱交換器等との間
で、レーザ気体のポンピングには全く寄与しない無駄な
放電が行なわれることがあり、注入電力の損失が大きな
ものとなっている。さらに、上記放電によりレーザ気体
の温度がより上昇して、熱交換器等へより大きな負荷を
かけることになっている。
ら熱交換器等へ還流されるレーザ気体は、レーザ管内の
放電によって電離された状態にあって一種のプラズマ状
態にある。ために上記レーザ気体は電気の導体として作
用することとなり、レーザ管の陰極と熱交換器等との間
で、レーザ気体のポンピングには全く寄与しない無駄な
放電が行なわれることがあり、注入電力の損失が大きな
ものとなっている。さらに、上記放電によりレーザ気体
の温度がより上昇して、熱交換器等へより大きな負荷を
かけることになっている。
また、従来の気体レーザ発振器においては、複数本のレ
ーザ管内に配設したそれぞれの陰極の着脱交換が極めて
厄介なものであった。すわなちレーザ管内の放電の安定
やレーザ気体の流れの状態などの条件により、陰極の形
状はリング状であることが要求されている。また陰極と
陰極ホルダーとの間の接触抵抗をより小さくするため
に、陰極はレーザ管に嵌合した陰極ホルダーに焼嵌めさ
れている。したがって、陰極の交換時には陰極ホルダー
ごとレーザ管から取外さなければならないために、レー
ザ管を軸方向にずらす必要があるという問題があった。
ーザ管内に配設したそれぞれの陰極の着脱交換が極めて
厄介なものであった。すわなちレーザ管内の放電の安定
やレーザ気体の流れの状態などの条件により、陰極の形
状はリング状であることが要求されている。また陰極と
陰極ホルダーとの間の接触抵抗をより小さくするため
に、陰極はレーザ管に嵌合した陰極ホルダーに焼嵌めさ
れている。したがって、陰極の交換時には陰極ホルダー
ごとレーザ管から取外さなければならないために、レー
ザ管を軸方向にずらす必要があるという問題があった。
さらに従来の気体レーザ発振器においては、レーザ管を
支持した支持プレートがベースに対して固定的であるた
めに、支持プレート等の熱変形に対して対応が困難であ
る等の問題があった。
支持した支持プレートがベースに対して固定的であるた
めに、支持プレート等の熱変形に対して対応が困難であ
る等の問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上述のごとき従来の問題に鑑みてなされたも
ので、従来の問題点を改善した高速軸流形の気体レーザ
発振器を提供しようとするものである。
ので、従来の問題点を改善した高速軸流形の気体レーザ
発振器を提供しようとするものである。
[発明の概要] 上記のごとき目的を達成するために、本発明に係るレー
ザ発振器においては、複数本のレーザ管を支承した支持
プレートをタイロッド等の膨脹収縮に対応して微動自在
に設けてある。また、各レーザ管内の陰極はホルダによ
って両側から着脱自在に挟持固定してある。
ザ発振器においては、複数本のレーザ管を支承した支持
プレートをタイロッド等の膨脹収縮に対応して微動自在
に設けてある。また、各レーザ管内の陰極はホルダによ
って両側から着脱自在に挟持固定してある。
なお、本発明のその他の諸目的をおよび効果等は、図面
を参照しつつ本発明の好ましい実施例を詳細に説明する
ことにより、より明白になるであろう。
を参照しつつ本発明の好ましい実施例を詳細に説明する
ことにより、より明白になるであろう。
[発明の実施例] 第1図は参照するに、総括的に符号1で示すものは一般
的なレーザ加工機で、レーザ発振器3を備えている。こ
のレーザ発振器3はレーザ加工機1の方向へレーザビー
ムLBを発振するように構成してあって、レーザ加工機
1の後部側に装着してある。なお、第1図には、レーザ
発振器3をレーザ加工機1に装着した場合を例示するけ
れども、レーザ発振器3はレーザ加工機に限ることな
く、その他の適宜の装置にも採用可能である。
的なレーザ加工機で、レーザ発振器3を備えている。こ
のレーザ発振器3はレーザ加工機1の方向へレーザビー
ムLBを発振するように構成してあって、レーザ加工機
1の後部側に装着してある。なお、第1図には、レーザ
発振器3をレーザ加工機1に装着した場合を例示するけ
れども、レーザ発振器3はレーザ加工機に限ることな
く、その他の適宜の装置にも採用可能である。
レーザ加工装置1は、ベース5、ベース5から垂直に立
設したポスト7およびベース5の上方に水平にかつ片持
式にポスト7に支承されたオーバーヘッドビーム9より
構成してある。ベース5上にはワークテーブル11が備
えられており、このワークテーブル11の上面には加工
すべきシート状のワークピースWを水平に支持する多数
のスライドボールが回転自在に装着してある。前記オー
バーヘッドビーム9の先端部には加工ヘッド組立体13
が装着してあり、この加工ヘッド組立体13内にはミラ
ー組立体15と集光レンズ17が内装してある。上記ミ
ラー組立体15は、レーザ発振器3から発振されたレー
ザビームLBをワークピースWの方向へ反射するように
構成してある。集光レンズ17はレーザビームLBを集
光し、かつ酸素のごときアシストガスと共にワークピー
スWへレーザビームLBを当てるように配設してある。
したがって、上記構成のレーザ加工機1は、レーザ発振
器3からのレーザビームLBを受け、加工ヘッド組立体
13内の集光レンズ17を介してワークピースWへレー
ザビームLBを当てるよう構成してある。
設したポスト7およびベース5の上方に水平にかつ片持
式にポスト7に支承されたオーバーヘッドビーム9より
構成してある。ベース5上にはワークテーブル11が備
えられており、このワークテーブル11の上面には加工
すべきシート状のワークピースWを水平に支持する多数
のスライドボールが回転自在に装着してある。前記オー
バーヘッドビーム9の先端部には加工ヘッド組立体13
が装着してあり、この加工ヘッド組立体13内にはミラ
ー組立体15と集光レンズ17が内装してある。上記ミ
ラー組立体15は、レーザ発振器3から発振されたレー
ザビームLBをワークピースWの方向へ反射するように
構成してある。集光レンズ17はレーザビームLBを集
光し、かつ酸素のごときアシストガスと共にワークピー
スWへレーザビームLBを当てるように配設してある。
したがって、上記構成のレーザ加工機1は、レーザ発振
器3からのレーザビームLBを受け、加工ヘッド組立体
13内の集光レンズ17を介してワークピースWへレー
ザビームLBを当てるよう構成してある。
加工すべきワークピースWの移動、位置決めを行なうた
めに、レーザ加工機1は第1キャリッジ19を水平に移
動自在に備えると共に、ワークピースWをクランプする
ための複数のクランプ装置23を保持した第2キャリッ
ジ21を備えている。第1キャリッジ19はベース5の
上部両側に互に平行に取付けた一対のレール25に移動
自在に支承されており、駆動時における加工ヘッド組立
体13の直下の加工領域に対し接近離反自在である。ク
ランプ装置23を保持した第2キャリッジ21は第1キ
ャリッジ19上の摺動自在に支承されており、前記レー
ル25に対し直交する方向へ駆動によって水平に移動自
在である。したがってクランプ装置23に把持されたワ
ークピースWは、第1、第2のキャリッジ19,21の
移動によりワークテーブル11上において加工ヘッド組
立体13の下方へ移送できるものである。
めに、レーザ加工機1は第1キャリッジ19を水平に移
動自在に備えると共に、ワークピースWをクランプする
ための複数のクランプ装置23を保持した第2キャリッ
ジ21を備えている。第1キャリッジ19はベース5の
上部両側に互に平行に取付けた一対のレール25に移動
自在に支承されており、駆動時における加工ヘッド組立
体13の直下の加工領域に対し接近離反自在である。ク
ランプ装置23を保持した第2キャリッジ21は第1キ
ャリッジ19上の摺動自在に支承されており、前記レー
ル25に対し直交する方向へ駆動によって水平に移動自
在である。したがってクランプ装置23に把持されたワ
ークピースWは、第1、第2のキャリッジ19,21の
移動によりワークテーブル11上において加工ヘッド組
立体13の下方へ移送できるものである。
上記構成において、第1、第2キャリッジ19,21に
よりワークピースWをワークテーブル11上において加
工ヘッド組立体13の直下に位置することにより、ワー
クピースWはレーザビームLBによって加工される。勿
論、レーザ発振器3により発せられたレーザビームLB
は、加工ヘッド組立体13へ与えられ、矢印で示すよう
にミラー組立体15によって下方向へ指向される。そし
て、集光レンズ17により集光された後にワークピース
Wへ酸素のごときアシストガスと共に当てられる。
よりワークピースWをワークテーブル11上において加
工ヘッド組立体13の直下に位置することにより、ワー
クピースWはレーザビームLBによって加工される。勿
論、レーザ発振器3により発せられたレーザビームLB
は、加工ヘッド組立体13へ与えられ、矢印で示すよう
にミラー組立体15によって下方向へ指向される。そし
て、集光レンズ17により集光された後にワークピース
Wへ酸素のごときアシストガスと共に当てられる。
第2図〜第5図を参照するに、前記レーザ発振器3は、
全体を支持する支持架台27と、支持架台27上に支持
されたレーザ発振部29と、レーザ発振部29における
ミラー調整や前記レーザ加工機1の光学系の調整に使用
する調整アタッチメント部31等よりなる。すなわち、
上記支持架台27は複数本の角パイプ材を長方形状に枠
組してなり、この支持架台27の左右両側部に立設した
箱状の支持台33A,33Bに前記レーザ発振部29が
支持されている。前記調整アタッチメント部31は、レ
ーザ発振部29の出力側において適宜一方の支持台33
Aに装着してある。
全体を支持する支持架台27と、支持架台27上に支持
されたレーザ発振部29と、レーザ発振部29における
ミラー調整や前記レーザ加工機1の光学系の調整に使用
する調整アタッチメント部31等よりなる。すなわち、
上記支持架台27は複数本の角パイプ材を長方形状に枠
組してなり、この支持架台27の左右両側部に立設した
箱状の支持台33A,33Bに前記レーザ発振部29が
支持されている。前記調整アタッチメント部31は、レ
ーザ発振部29の出力側において適宜一方の支持台33
Aに装着してある。
特に第5図より理解されるように、レーザ発振器3全体
を保護するために、前記支持架台27にはレーザ発振部
29や調整アタッチメント部31等の全体を覆う保護カ
バー35が設けてある。前記レーザ発振部29や調整ア
タッチメント部31等の保守管理を容易に行ない得るよ
うに、保護カバー35におけるフロントカバー35Fと
リアカバー35Rは、ヒンジ部37を介して上部カバー
35Uに開閉自在に枢支してある。また、保護カバー3
5内部を冷却するために、上記フロントカバー35Fと
リアカバー35Rの複数箇所には送風ファンを備えた補
助熱交換器39が装着してあり、さらに適数箇所にはア
クリル板等を設けた透明窓41が設けてある。したがっ
て保護カバー35内の空気は複数の補助熱交換器39に
よって常に冷却循環されており、かつ透明窓41から内
部を観察し得るものである。
を保護するために、前記支持架台27にはレーザ発振部
29や調整アタッチメント部31等の全体を覆う保護カ
バー35が設けてある。前記レーザ発振部29や調整ア
タッチメント部31等の保守管理を容易に行ない得るよ
うに、保護カバー35におけるフロントカバー35Fと
リアカバー35Rは、ヒンジ部37を介して上部カバー
35Uに開閉自在に枢支してある。また、保護カバー3
5内部を冷却するために、上記フロントカバー35Fと
リアカバー35Rの複数箇所には送風ファンを備えた補
助熱交換器39が装着してあり、さらに適数箇所にはア
クリル板等を設けた透明窓41が設けてある。したがっ
て保護カバー35内の空気は複数の補助熱交換器39に
よって常に冷却循環されており、かつ透明窓41から内
部を観察し得るものである。
第2図より明らかなように、前記レーザ発振部29から
還流されるHe,N2,CO2の混合気体よりなるレー
ザ気体を冷却するために、前記支持架台27の中央部に
は比較的大きな主熱交換器43が設けられている。この
主熱交換器43は、冷却水等の冷媒を流入する屈曲管を
備えると共に多数の冷却ファン等を備えてなるものであ
る。上記主熱交換器43の保守が容易に行ない得るよう
に、主熱交換器43における底板45はヒンジピン47
を介して支持架台27に下方向へ開閉可能に枢着してあ
る。したがって、主熱交換器43の保守管理が容易なも
のである。
還流されるHe,N2,CO2の混合気体よりなるレー
ザ気体を冷却するために、前記支持架台27の中央部に
は比較的大きな主熱交換器43が設けられている。この
主熱交換器43は、冷却水等の冷媒を流入する屈曲管を
備えると共に多数の冷却ファン等を備えてなるものであ
る。上記主熱交換器43の保守が容易に行ない得るよう
に、主熱交換器43における底板45はヒンジピン47
を介して支持架台27に下方向へ開閉可能に枢着してあ
る。したがって、主熱交換器43の保守管理が容易なも
のである。
前記レーザ発振部29は、励起光の共振、増幅を行なう
ための複数本のレーザ管49A,49Bを並設してな
り、各レーザ管49A,49Bは左右方向に延伸してお
り、その両端部は前記支持台33A,33Bに支持され
た垂直な支持プレート51A,51Bに支持されてい
る。上記支持プレート51A,51Bはレーザ管49
A,49Bの延伸方向に対して直交する前後方向に延伸
してあり、各支持プレート51A,51Bは上下にそれ
ぞれ配設した複数本のタイロッド53によって一体的に
連結してある。
ための複数本のレーザ管49A,49Bを並設してな
り、各レーザ管49A,49Bは左右方向に延伸してお
り、その両端部は前記支持台33A,33Bに支持され
た垂直な支持プレート51A,51Bに支持されてい
る。上記支持プレート51A,51Bはレーザ管49
A,49Bの延伸方向に対して直交する前後方向に延伸
してあり、各支持プレート51A,51Bは上下にそれ
ぞれ配設した複数本のタイロッド53によって一体的に
連結してある。
前記保護カバー35内の温度変化による支持プレート5
1A,51Bやタイロッド53等の熱変形に対応するた
めに、支持プレート51A,51Bは支持台33A,3
3Bに対して微動できるようになっている。すなわち、
第6図に最も良く示されるように、一方の支持プレート
51Aの一端部付近に螺着垂設した調節螺子55は球面
座装置57を介して支持台33Aに回動傾斜自在に支承
されている。また、支持プレート51Aの他端部付近
は、支持台33Aに設けたガイド部材59にスライドブ
ロック61を介して支持プレート51Aの長手方向へ移
動可能に支承されている。そして支持プレート51Aの
中部付近と支持台33Aとは可撓性を有する細いスタッ
ドボルト63によって連結してある。また、他方の支持
プレート51Bは、第2図に示されるように、支持台3
3B上に固定したガイド部材65にスライドブロック6
7を介して左右方向へ移動可能に支承されている。
1A,51Bやタイロッド53等の熱変形に対応するた
めに、支持プレート51A,51Bは支持台33A,3
3Bに対して微動できるようになっている。すなわち、
第6図に最も良く示されるように、一方の支持プレート
51Aの一端部付近に螺着垂設した調節螺子55は球面
座装置57を介して支持台33Aに回動傾斜自在に支承
されている。また、支持プレート51Aの他端部付近
は、支持台33Aに設けたガイド部材59にスライドブ
ロック61を介して支持プレート51Aの長手方向へ移
動可能に支承されている。そして支持プレート51Aの
中部付近と支持台33Aとは可撓性を有する細いスタッ
ドボルト63によって連結してある。また、他方の支持
プレート51Bは、第2図に示されるように、支持台3
3B上に固定したガイド部材65にスライドブロック6
7を介して左右方向へ移動可能に支承されている。
上記構成により、タイロッド53の長手方向の熱変形に
対しては支持プレート51Bが同方向へ微動することに
より吸収し、また、支持プレート51Aの長手方向への
熱変形や全体としての微少な回動等は、球面座装置57
やガイド部材59等の部分で吸収できる。したがって、
レーザ管49A,49Bの両端部を支持した支持プレー
ト51A,51Bが大きな熱変形を生じるようなことが
なく、精度維持がより向上する。
対しては支持プレート51Bが同方向へ微動することに
より吸収し、また、支持プレート51Aの長手方向への
熱変形や全体としての微少な回動等は、球面座装置57
やガイド部材59等の部分で吸収できる。したがって、
レーザ管49A,49Bの両端部を支持した支持プレー
ト51A,51Bが大きな熱変形を生じるようなことが
なく、精度維持がより向上する。
再び第2図〜第5図を参照するに、各レーザ管49A,
49B内へレーザ気体を供給するために、各レーザ管4
9A,49Bは気体循環駆動装置69と接続してあり、
かつレーザ管49A,49B内の放電によって加熱され
たレーザ気体は冷却するために、各レーザ管49A,4
9Bは前記主熱交換器43と接続してある。すなわち、
気体循環駆動装置69は、主熱交換器43内の冷却され
たレーザ気体を吸引して各レーザ管49A,49Bへ供
給するもので、例えばルーツブロワ等よりなるもので、
複数の防振ゴム71を介して主熱交換器43の上面に支
承されている。
49B内へレーザ気体を供給するために、各レーザ管4
9A,49Bは気体循環駆動装置69と接続してあり、
かつレーザ管49A,49B内の放電によって加熱され
たレーザ気体は冷却するために、各レーザ管49A,4
9Bは前記主熱交換器43と接続してある。すなわち、
気体循環駆動装置69は、主熱交換器43内の冷却され
たレーザ気体を吸引して各レーザ管49A,49Bへ供
給するもので、例えばルーツブロワ等よりなるもので、
複数の防振ゴム71を介して主熱交換器43の上面に支
承されている。
上記気体循環駆動装置69の上部には、気体循環駆動装
置69によりレーザ気体に受与された熱を除去して、レ
ーザ管49A,49Bへ供給するレーザ気体をより確実
に冷却するための副熱交換器73が設けてある。副熱交
換器73は、例えば水冷式の熱交換器よりなるもので箱
状に形成してあり、その上面には複数の接続管75が垂
直に取付けてあると共に、レーザ管を増加した場合に対
応し得るように設けた複数の孔に円板状の蓋77がして
ある。また、副熱交換器73の両側面には複数の連通管
79の基部が水平に接続してあると共に、レーザ管の増
加に対応し得るように複数の孔に蓋81が取付けてあ
る。上記各連通管79の先端部は各レーザ管49A,4
9Bの両端部付近へ延伸しており、その先端部付近は防
振ゴム83を介して前記支持台33A,33Bに取付け
た支持ブロック85に支持されている。したがって、気
体循環駆動装置69の振動が支持架台27や支持台33
A,33Bへ伝達されるようなことがない。
置69によりレーザ気体に受与された熱を除去して、レ
ーザ管49A,49Bへ供給するレーザ気体をより確実
に冷却するための副熱交換器73が設けてある。副熱交
換器73は、例えば水冷式の熱交換器よりなるもので箱
状に形成してあり、その上面には複数の接続管75が垂
直に取付けてあると共に、レーザ管を増加した場合に対
応し得るように設けた複数の孔に円板状の蓋77がして
ある。また、副熱交換器73の両側面には複数の連通管
79の基部が水平に接続してあると共に、レーザ管の増
加に対応し得るように複数の孔に蓋81が取付けてあ
る。上記各連通管79の先端部は各レーザ管49A,4
9Bの両端部付近へ延伸しており、その先端部付近は防
振ゴム83を介して前記支持台33A,33Bに取付け
た支持ブロック85に支持されている。したがって、気
体循環駆動装置69の振動が支持架台27や支持台33
A,33Bへ伝達されるようなことがない。
前記気体循環駆動装置69から送出されるレーザ気体を
レーザ管49A,49Bへ供給するために、前記各接続
管75はレーザ管49A,49Bの中央部付近に接続し
てあり、各連通管79の先端部は垂直に設けた接続管8
7を介してレーザ管49A,49Bの両端部付近に接続
してある。より詳細には、前記各レーザ管49A,49
Bは、中央管体89と両側の端部管体91,93とに3
分割してあり、接続管75は中央管体89に、また連通
管79はそれぞれ端部管体91,93にシリコンゴム等
よりなる円筒形状の可撓性の継手部材95を介してそれ
ぞれ接続してある。したがって、気体循環駆動装置69
の振動がレーザ管49A,49Bに伝達されるようなこ
とがないと共に、各接続管75,87とレーザ管49
A,49Bとあらゆる方向への微小な位置ずれを吸収し
得るものである。
レーザ管49A,49Bへ供給するために、前記各接続
管75はレーザ管49A,49Bの中央部付近に接続し
てあり、各連通管79の先端部は垂直に設けた接続管8
7を介してレーザ管49A,49Bの両端部付近に接続
してある。より詳細には、前記各レーザ管49A,49
Bは、中央管体89と両側の端部管体91,93とに3
分割してあり、接続管75は中央管体89に、また連通
管79はそれぞれ端部管体91,93にシリコンゴム等
よりなる円筒形状の可撓性の継手部材95を介してそれ
ぞれ接続してある。したがって、気体循環駆動装置69
の振動がレーザ管49A,49Bに伝達されるようなこ
とがないと共に、各接続管75,87とレーザ管49
A,49Bとあらゆる方向への微小な位置ずれを吸収し
得るものである。
レーザ管49A,49B内において放電を生じせしめる
ために、レーザ管49A,49Bの複数箇所には対をな
す陽極と陰極が配設してあり、かつ放電によって加熱さ
れレーザ管49A,49B内のレーザ気体を冷却するた
めに、各レーザ管49A,49Bは前記主熱交換器43
と接続してある。すなわち、前記各継手部材95内に
は、後述するようにそれぞれ陽極が配設してあり、レー
ザ管49A,49Bにおける中央管体89と両側の端部
管体91,93との間には、下端部を蛇腹を介して主熱
交換器43に接続し上端部をT字形に形成した気体帰還
路97が複数の陰極組立体99を介して接続してある。
したがって、気体循環駆動装置69から副熱交換器73
を経てレーザ管49A,49Bへ供給されたレーザ気体
は、気体帰還路97を経て主熱交換器43へ流入し、該
部において冷却された後、気体循環駆動装置69へ吸入
され、副熱交換器73においてより確実に冷却されて再
びレーザ管49A,49Bへ供給されるものである。
ために、レーザ管49A,49Bの複数箇所には対をな
す陽極と陰極が配設してあり、かつ放電によって加熱さ
れレーザ管49A,49B内のレーザ気体を冷却するた
めに、各レーザ管49A,49Bは前記主熱交換器43
と接続してある。すなわち、前記各継手部材95内に
は、後述するようにそれぞれ陽極が配設してあり、レー
ザ管49A,49Bにおける中央管体89と両側の端部
管体91,93との間には、下端部を蛇腹を介して主熱
交換器43に接続し上端部をT字形に形成した気体帰還
路97が複数の陰極組立体99を介して接続してある。
したがって、気体循環駆動装置69から副熱交換器73
を経てレーザ管49A,49Bへ供給されたレーザ気体
は、気体帰還路97を経て主熱交換器43へ流入し、該
部において冷却された後、気体循環駆動装置69へ吸入
され、副熱交換器73においてより確実に冷却されて再
びレーザ管49A,49Bへ供給されるものである。
第7図を参照するに、レーザ管49A,49Bにおける
端部管体91の端部は円筒形状の端部ホルダ101を介
して支持プレート51Aに支持されており、端部付近に
は下方向へ突出した円筒形状の突出部91Pが形成して
ある。この突出部91Pに前記継手部材95が嵌合して
あり、この突出部91Pの内部には針状の陽極103を
保持した円筒状の陽極ホルダ105が嵌入してある。陽
極ホルダ105には陽極103を囲繞した絶縁性の保護
筒107が螺着してあり、陽極103の上端部は保護筒
107の上端部に臨ませてある。上記突出部91Pと対
向して継手部材95に下方から嵌入した接続管87の上
端部には環状のスプリング座109が取付けてあり、こ
のスプリング座109と陽極ホルダ105との間には導
電性のコイル111が弾装してある。
端部管体91の端部は円筒形状の端部ホルダ101を介
して支持プレート51Aに支持されており、端部付近に
は下方向へ突出した円筒形状の突出部91Pが形成して
ある。この突出部91Pに前記継手部材95が嵌合して
あり、この突出部91Pの内部には針状の陽極103を
保持した円筒状の陽極ホルダ105が嵌入してある。陽
極ホルダ105には陽極103を囲繞した絶縁性の保護
筒107が螺着してあり、陽極103の上端部は保護筒
107の上端部に臨ませてある。上記突出部91Pと対
向して継手部材95に下方から嵌入した接続管87の上
端部には環状のスプリング座109が取付けてあり、こ
のスプリング座109と陽極ホルダ105との間には導
電性のコイル111が弾装してある。
上記構成により、端部管体91と接続管87との位置ず
れ等を吸収することができ、かつ気体循環駆動装置69
の振動をレーザ管49A,49Bに伝達するようなこと
がないものである。
れ等を吸収することができ、かつ気体循環駆動装置69
の振動をレーザ管49A,49Bに伝達するようなこと
がないものである。
なお、レーザ管49A,49Bにおける端部管体93
は、端部管体91と同様の構成によって支持プレート5
1Bに支持されているものであり、また各継手部材95
の部分の接続構造は前述の構造と同様であるから、各部
の説明は省略する。
は、端部管体91と同様の構成によって支持プレート5
1Bに支持されているものであり、また各継手部材95
の部分の接続構造は前述の構造と同様であるから、各部
の説明は省略する。
再び参照する第2図〜第5図より明らかなように、前記
陰極組立体99は、左右の支持プレート51A,51B
を連結したタイロッド53に支承されたホルダプレート
113に支持されている。すなわち、ホルダプレート1
13にはレーザ管の増加に対応すべく複数の支持孔11
3Hが穿設してあり、陰極組立体99は必要なだけ支持
孔113Hに嵌入支持されているものである。
陰極組立体99は、左右の支持プレート51A,51B
を連結したタイロッド53に支承されたホルダプレート
113に支持されている。すなわち、ホルダプレート1
13にはレーザ管の増加に対応すべく複数の支持孔11
3Hが穿設してあり、陰極組立体99は必要なだけ支持
孔113Hに嵌入支持されているものである。
第8図に最もよく示されているように、陰極組立体99
は、リング状の陰極115の着脱交換を極めて容易に行
ない得るように構成してある。すなわち、陰極115の
両側には、レーザ管49A,49Bにおける端部管体9
1を嵌入した第1ホルダリング117と気体帰還路97
の上部一端を嵌入した第2ホルダリング119が配置し
てあり、陰極115と両ホルダリング117,119
は、接触抵抗を小さくするために、固定見としての複数
のボルト121によって互に強固に密着してある。また
両ホルダリング117,119の側部にはOリング12
3を保持するシールリング125がそれぞれ複数のボル
ト127によって取付けてある。したがって、ボルト1
27,121を取り外すことにより陰極115の着脱交
換を容易に行なわれ得る。
は、リング状の陰極115の着脱交換を極めて容易に行
ない得るように構成してある。すなわち、陰極115の
両側には、レーザ管49A,49Bにおける端部管体9
1を嵌入した第1ホルダリング117と気体帰還路97
の上部一端を嵌入した第2ホルダリング119が配置し
てあり、陰極115と両ホルダリング117,119
は、接触抵抗を小さくするために、固定見としての複数
のボルト121によって互に強固に密着してある。また
両ホルダリング117,119の側部にはOリング12
3を保持するシールリング125がそれぞれ複数のボル
ト127によって取付けてある。したがって、ボルト1
27,121を取り外すことにより陰極115の着脱交
換を容易に行なわれ得る。
既に明らかなように、レーザ管49A,49B内には、
対をなす陽極103と陰極115による放電区域が複数
箇所設けてあり、放電によって加熱されたレーザ管49
A,49B内のレーザ気体は前述の各気体帰還路97を
経て主熱交換器43へ還流される。レーザ管を増加した
場合であっても、各レーザ管49A,49B内のレーザ
気体の流量がほぼ均一であるように、各気体帰還路97
の長さはそれぞれほぼ同長に設けてある。さらに、レー
ザ管49A,49B内の放電により電離した状態のレー
ザ気体を中和するために、各気体帰還器97の途中には
適宜の触媒が設けてある。すなわち、各気体帰還路97
の途中には拡大部129が形成してあり、この拡大部1
29内には、例えば白金を担持したハニカム形状の活性
アルミナ触媒が内装してある。
対をなす陽極103と陰極115による放電区域が複数
箇所設けてあり、放電によって加熱されたレーザ管49
A,49B内のレーザ気体は前述の各気体帰還路97を
経て主熱交換器43へ還流される。レーザ管を増加した
場合であっても、各レーザ管49A,49B内のレーザ
気体の流量がほぼ均一であるように、各気体帰還路97
の長さはそれぞれほぼ同長に設けてある。さらに、レー
ザ管49A,49B内の放電により電離した状態のレー
ザ気体を中和するために、各気体帰還器97の途中には
適宜の触媒が設けてある。すなわち、各気体帰還路97
の途中には拡大部129が形成してあり、この拡大部1
29内には、例えば白金を担持したハニカム形状の活性
アルミナ触媒が内装してある。
上記構成により、各気体帰還路97内の触媒はレーザ気
体によって加温されて触媒作用の効率が向上し、かつ触
媒の部分を通過するレーザ気体は触媒の作用によって中
和され、中性となって主熱交換器43へ流入する。した
がって、陰極115と主熱交換器43との間において生
じる傾向にある無駄な放電が抑制され、注入電力の効率
がより向上する。
体によって加温されて触媒作用の効率が向上し、かつ触
媒の部分を通過するレーザ気体は触媒の作用によって中
和され、中性となって主熱交換器43へ流入する。した
がって、陰極115と主熱交換器43との間において生
じる傾向にある無駄な放電が抑制され、注入電力の効率
がより向上する。
前記レーザ管49A,49B内の放電により励起された
励起光を共振増幅するために、出力ミラー組立体131
とリアミラー組立体135が設けてある。すなわち、レ
ーザ管49Aの一端部側には出力ミラーを内装した出力
ミラー組立体131が設けてあり、レーザ管49Bの一
端部側には適宜に出力検出用センサー133を備えかつ
反射鏡を内装したリアミラー組立体135が設けてあ
る。そして、レーザ管49A,49Bの他端部には励起
光を90゜屈曲するベンドミラー組立体137がそれぞ
れ対向して設けてある。上記出力ミラー組立体131と
リアミラー組立体135はそれぞれ蛇腹を介して支持プ
レート51Aに姿勢調節自在に装着してあり、各ベンド
ミラー組立体137は蛇腹を介して支持プレート51B
に姿勢調節自在に装着してあると共に、蛇腹を介して互
に接続してある。
励起光を共振増幅するために、出力ミラー組立体131
とリアミラー組立体135が設けてある。すなわち、レ
ーザ管49Aの一端部側には出力ミラーを内装した出力
ミラー組立体131が設けてあり、レーザ管49Bの一
端部側には適宜に出力検出用センサー133を備えかつ
反射鏡を内装したリアミラー組立体135が設けてあ
る。そして、レーザ管49A,49Bの他端部には励起
光を90゜屈曲するベンドミラー組立体137がそれぞ
れ対向して設けてある。上記出力ミラー組立体131と
リアミラー組立体135はそれぞれ蛇腹を介して支持プ
レート51Aに姿勢調節自在に装着してあり、各ベンド
ミラー組立体137は蛇腹を介して支持プレート51B
に姿勢調節自在に装着してあると共に、蛇腹を介して互
に接続してある。
再び第7図を参照するに、出力ミラー組立体131の姿
勢を制御するために、出力ミラー組立体131には適宜
のフランジ131Fが設けてあり、このフランジ131
Fの複数箇所を貫通した複数の調節螺子139と支持プ
レート51Aを貫通した複数の調節螺子141との間に
はテンションスプリング143がそれぞれ張設してあ
る。さらに前記フランジ131の複数箇所にはマイクロ
メータ145が装着してあり、各マイクロメータ145
の各スピンドル145Sは支持プレート51Aに螺着固
定した複数の台座ブロック147に当接してある。
勢を制御するために、出力ミラー組立体131には適宜
のフランジ131Fが設けてあり、このフランジ131
Fの複数箇所を貫通した複数の調節螺子139と支持プ
レート51Aを貫通した複数の調節螺子141との間に
はテンションスプリング143がそれぞれ張設してあ
る。さらに前記フランジ131の複数箇所にはマイクロ
メータ145が装着してあり、各マイクロメータ145
の各スピンドル145Sは支持プレート51Aに螺着固
定した複数の台座ブロック147に当接してある。
上記構成により、出力ミラー組立体131は複数のテン
ションスプリング143の作用によって常に支持プレー
ト51A側へ付勢された状態にあって、各マイクロメー
タ145の各スピンドル145Sが各台座ブロック14
7に当接しているので、各マイクロメータ145を適宜
に操作することにより、出力ミラー組立体131の姿勢
を調節でき、内部に備えたミラーの角度を微調整でき
る。
ションスプリング143の作用によって常に支持プレー
ト51A側へ付勢された状態にあって、各マイクロメー
タ145の各スピンドル145Sが各台座ブロック14
7に当接しているので、各マイクロメータ145を適宜
に操作することにより、出力ミラー組立体131の姿勢
を調節でき、内部に備えたミラーの角度を微調整でき
る。
前記リアミラー組立体135およびベンドミラー組立体
137は、出力ミラー組立体131の取付構造と同一の
構成でもって支持プレート51A,51Bに取付けてあ
り、レーザ管を増加するような場合には、レーザ管の増
加に応じてそれぞれ取付け位置を任意に変えることがで
きるように互換性を有するものである。
137は、出力ミラー組立体131の取付構造と同一の
構成でもって支持プレート51A,51Bに取付けてあ
り、レーザ管を増加するような場合には、レーザ管の増
加に応じてそれぞれ取付け位置を任意に変えることがで
きるように互換性を有するものである。
再度第2図〜第4図を参照するに、前記アタッチメント
部31はHe−Neレーザ発振器149とプリズム装置
151とビームダンパー153等より構成してある。H
e−Neレーザ発振器149は、前記レーザ発振部29
における出力ミラー組立体131、リアミラー組立体1
35およびベンドミラー組立体137等のミラー調整や
前記レーザ加工機1における光学系の調整時に使用する
もので、第2図より明らかなように、支持台33Aに取
付けた支持ブラケット155に垂直に装着してある。プ
リズム装置151は、He−Neレーザ発振器149か
らのレーザビームを前記レーザ発振部29におけるレー
ザ管49A,49B内へ或いはレーザ加工機1方向へ選
択的に屈曲する作用をなすもので、本実施例においては
He−Neレーザ発振器149からのレーザビームとレ
ーザ発振部29からのレーザビームLBとの交点位置に
対して進退自在に配置してある。前記ビームダンパー1
53はレーザ発振部29における出力ミラー組立体13
1から出力されるレーザビームLBを遮断自在なもので
あり、出力ミラー組立体131とプリズム装置151と
の間においてレーザビームLBの通路に対して進退自在
に設けてある。
部31はHe−Neレーザ発振器149とプリズム装置
151とビームダンパー153等より構成してある。H
e−Neレーザ発振器149は、前記レーザ発振部29
における出力ミラー組立体131、リアミラー組立体1
35およびベンドミラー組立体137等のミラー調整や
前記レーザ加工機1における光学系の調整時に使用する
もので、第2図より明らかなように、支持台33Aに取
付けた支持ブラケット155に垂直に装着してある。プ
リズム装置151は、He−Neレーザ発振器149か
らのレーザビームを前記レーザ発振部29におけるレー
ザ管49A,49B内へ或いはレーザ加工機1方向へ選
択的に屈曲する作用をなすもので、本実施例においては
He−Neレーザ発振器149からのレーザビームとレ
ーザ発振部29からのレーザビームLBとの交点位置に
対して進退自在に配置してある。前記ビームダンパー1
53はレーザ発振部29における出力ミラー組立体13
1から出力されるレーザビームLBを遮断自在なもので
あり、出力ミラー組立体131とプリズム装置151と
の間においてレーザビームLBの通路に対して進退自在
に設けてある。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本発明の要旨は特許請求の範囲に記載のとおりであ
り、第1発明においては、レーザ管49A,49Bの一
端側を支持した一方の支持プレート51Aの一端側が球
面座装置57を介して揺動可能に支持されており、他端
側はレーザ管49A,49Bの長手方向に対し交差する
方向に微動可能に設けてある。そして、前記レーザ管4
9A,49Bの他端側を支持した他方の支持プレート5
1Bは、レーザ管49A,49Bの長手方向へ微動可能
に設けてある。
るに本発明の要旨は特許請求の範囲に記載のとおりであ
り、第1発明においては、レーザ管49A,49Bの一
端側を支持した一方の支持プレート51Aの一端側が球
面座装置57を介して揺動可能に支持されており、他端
側はレーザ管49A,49Bの長手方向に対し交差する
方向に微動可能に設けてある。そして、前記レーザ管4
9A,49Bの他端側を支持した他方の支持プレート5
1Bは、レーザ管49A,49Bの長手方向へ微動可能
に設けてある。
したがって、レーザ管49A,49Bの長手方向の熱変
形は他方の支持プレート51Bが同方向へ微動すること
により吸収でき、また支持プレート51Aの長手方向へ
の熱変形や全体としての微少な回動等は球面座装置57
の作用及びレーザ管49A,49Bの長手方向に対して
交差する方向へ微動することにより吸収でき、レーザ管
49A,49Bを支持する支持プレート51A,51B
等の全体的な熱変形に対応して常に精度良くレーザ管4
9A,49Bを支持するものである。
形は他方の支持プレート51Bが同方向へ微動すること
により吸収でき、また支持プレート51Aの長手方向へ
の熱変形や全体としての微少な回動等は球面座装置57
の作用及びレーザ管49A,49Bの長手方向に対して
交差する方向へ微動することにより吸収でき、レーザ管
49A,49Bを支持する支持プレート51A,51B
等の全体的な熱変形に対応して常に精度良くレーザ管4
9A,49Bを支持するものである。
さらに、第2発明においては、レーザ管49A,49B
と気体帰還路97との接続を陰極組立体99によって行
なう構成であり、この陰極組立体99は、レーザ管49
A,49Bの端部を相対的に移動可能に嵌入した第1ホ
ルダリング117と前記気体帰還路97の端部を相対的
に移動可能に嵌入した第2ホルダリング119との間
に、固定具を介してリング状の陰極115を着脱交換可
能に挾圧した構成である。
と気体帰還路97との接続を陰極組立体99によって行
なう構成であり、この陰極組立体99は、レーザ管49
A,49Bの端部を相対的に移動可能に嵌入した第1ホ
ルダリング117と前記気体帰還路97の端部を相対的
に移動可能に嵌入した第2ホルダリング119との間
に、固定具を介してリング状の陰極115を着脱交換可
能に挾圧した構成である。
したがって、上記構成によれば、固定具を緩めて、第
1,第2リング117,119による陰極115の挾圧
を解除することにより、レーザ管49A,49Bと直交
する方向への上記陰極115の着脱交換を容易に行なう
ことができるものである。すなわち、陰極115の交換
時に大掛りに分解する必要がなく、交換が容易なもので
ある。
1,第2リング117,119による陰極115の挾圧
を解除することにより、レーザ管49A,49Bと直交
する方向への上記陰極115の着脱交換を容易に行なう
ことができるものである。すなわち、陰極115の交換
時に大掛りに分解する必要がなく、交換が容易なもので
ある。
第1図は本発明に係るレーザ発振器を備えてなるレーザ
加工機を示す正面図である。 第2図は本発明に係るレーザ発振器の正面図、 第3図は同上の平面図、 第4図は第2図の右側面図、 第5図は第2図におけるV−V線に沿った拡大断面図、 第6図は第2図におけるVI−VI線に沿った拡大断面図、 第7図は第3図におけるVII−VII線に沿った拡大断面
図、 第8図は第3図におけるVIII−VIII線に沿った拡大断面
図である。 43……主熱交換器、49A,49B……レーザ管 69……気体循環駆動装置 97……気体帰還路
加工機を示す正面図である。 第2図は本発明に係るレーザ発振器の正面図、 第3図は同上の平面図、 第4図は第2図の右側面図、 第5図は第2図におけるV−V線に沿った拡大断面図、 第6図は第2図におけるVI−VI線に沿った拡大断面図、 第7図は第3図におけるVII−VII線に沿った拡大断面
図、 第8図は第3図におけるVIII−VIII線に沿った拡大断面
図である。 43……主熱交換器、49A,49B……レーザ管 69……気体循環駆動装置 97……気体帰還路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7454−4M H01S 3/03 B (56)参考文献 特開 昭54−78098(JP,A) 特開 昭55−62790(JP,A) 特開 昭56−81988(JP,A) 特開 昭56−51885(JP,A) 特開 昭58−102582(JP,A) 特開 昭56−98885(JP,A) 特公 昭58−40353(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】互いに平行状に配設した複数本のレーザ管
(49A,49B)からのレーザ気体を冷却するための
熱交換器(43)を備えると共に熱交換器(43)から
のレーザ気体を前記各レーザ管(49A,49B)に循
環するための気体循環駆動装置(69)を備え、かつ前
記各レーザ管(49A,49B)の一端側を支持した一
方の支持プレート(51A)と上記各レーザ管(49
A,49B)の他端側を支持した他方の支持プレート
(51B)とをそれぞれ支持台(33A,33B)上に
取付けてなる高速軸流形気体発振器にして、前記一方の
支持プレート(51A)の長手方向の一端側を球面座装
置(57)を介して前記支持台(33A)に揺動可能に
支持して設け、この一方の支持プレート(51A)の他
端側を、前記各レーザ管(49A,49B)の長手方向
に対して交差する方向へ微動可能に支持して設け、前記
他方の支持プレート(51B)を、前記支持台(33
B)に前記レーザ管(49A,49B)の長手方向へ微
動可能に支持してなることを特徴とする高速軸流形気体
レーザ発振器。 - 【請求項2】レーザ気体を冷却するための熱交換器(4
3)と、熱交換器(43)において冷却されたレーザ気
体をレーザ管(49A,49B)へ供給するための気体
循環駆動装置(69)と、前記レーザ管(49A,49
B)内のレーザ気体を前記熱交換器(43)へ還流する
気体循環路(97)とを備えてなる高速軸流形気体レー
ザ発振器にして、前記レーザ管と気体帰還路(97)と
を陰極組立体(99)を介して接続してなり、上記陰極
組立体(99)は、レーザ管の端部を相対的に移動可能
に嵌入した第1ホルダリング(117)と前記気体帰還
路(97)の端部を相対的に移動可能に嵌入した第2ホ
ルダリング(119)との間に、固定具を介してリング
状の陰極(115)を着脱交換可能に挾圧してなること
を特徴とする高速軸流形気体レーザ発振器。
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