JPH0626268A - 貸し金庫システム - Google Patents
貸し金庫システムInfo
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- JPH0626268A JPH0626268A JP28511991A JP28511991A JPH0626268A JP H0626268 A JPH0626268 A JP H0626268A JP 28511991 A JP28511991 A JP 28511991A JP 28511991 A JP28511991 A JP 28511991A JP H0626268 A JPH0626268 A JP H0626268A
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- JP
- Japan
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- safe
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- operating
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 無人あるいは無人に近い形態での実施が可能
で、安全性に富む貸し金庫システムを提供することにあ
る。 【構成】 金庫室1と、作業室2a,2bと、前記金庫
室内に保管されている金庫を作業室に取り出したり、取
り出された金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、
この金庫搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手
段の操作を制御できる前記作業室から隔離された部屋に
設置された第1の制御手段7と、この第1の制御手段か
らの特定信号が入力されていると、前記操作手段の操作
を可能とすることができる前記金庫室及び作業室から離
れた位置に設置された第2の制御手段8とを具備した貸
し金庫システム。
で、安全性に富む貸し金庫システムを提供することにあ
る。 【構成】 金庫室1と、作業室2a,2bと、前記金庫
室内に保管されている金庫を作業室に取り出したり、取
り出された金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、
この金庫搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手
段の操作を制御できる前記作業室から隔離された部屋に
設置された第1の制御手段7と、この第1の制御手段か
らの特定信号が入力されていると、前記操作手段の操作
を可能とすることができる前記金庫室及び作業室から離
れた位置に設置された第2の制御手段8とを具備した貸
し金庫システム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば休日でも実施が
可能な安全性に富んだ貸し金庫システムに関するもので
ある。
可能な安全性に富んだ貸し金庫システムに関するもので
ある。
【0002】
【発明の背景】例えば、銀行における貸し金庫の設置は
増加の一途を辿っている。ところで、これまで銀行の業
務は日曜日とか祭日は休みとなっているのが常識のよう
に思われて来たものの、徐々にではあるが休日にあって
も貸し金庫の営業が行われ始めている。しかしながら、
休日における貸し金庫の営業の為の銀行員の出社はそれ
だけ人件費の増加となり、大幅なコストアップをもたら
すことから、無人あるいは無人に近い形態での実施が可
能で、安全性に富む貸し金庫システムの開発が待たれて
いる。
増加の一途を辿っている。ところで、これまで銀行の業
務は日曜日とか祭日は休みとなっているのが常識のよう
に思われて来たものの、徐々にではあるが休日にあって
も貸し金庫の営業が行われ始めている。しかしながら、
休日における貸し金庫の営業の為の銀行員の出社はそれ
だけ人件費の増加となり、大幅なコストアップをもたら
すことから、無人あるいは無人に近い形態での実施が可
能で、安全性に富む貸し金庫システムの開発が待たれて
いる。
【0003】
【発明の開示】本発明の目的は、無人あるいは無人に近
い形態での実施が可能で、安全性に富む貸し金庫システ
ムを提供することにある。この本発明の目的は、金庫室
と、作業室と、前記金庫室内に保管されている金庫を作
業室に取り出したり、取り出された金庫を金庫室内に収
納する金庫搬送手段と、この金庫搬送手段を作動させる
操作手段と、この操作手段の操作を制御できる前記作業
室から隔離された部屋に設置された第1の制御手段と、
この第1の制御手段からの特定信号が入力されている
と、前記操作手段の操作を可能とすることができる前記
金庫室及び作業室から離れた位置に設置された第2の制
御手段とを具備したことを特徴とする貸し金庫システム
によって達成される。
い形態での実施が可能で、安全性に富む貸し金庫システ
ムを提供することにある。この本発明の目的は、金庫室
と、作業室と、前記金庫室内に保管されている金庫を作
業室に取り出したり、取り出された金庫を金庫室内に収
納する金庫搬送手段と、この金庫搬送手段を作動させる
操作手段と、この操作手段の操作を制御できる前記作業
室から隔離された部屋に設置された第1の制御手段と、
この第1の制御手段からの特定信号が入力されている
と、前記操作手段の操作を可能とすることができる前記
金庫室及び作業室から離れた位置に設置された第2の制
御手段とを具備したことを特徴とする貸し金庫システム
によって達成される。
【0004】又、金庫室と、作業室と、前記金庫室内に
保管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出さ
れた金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金
庫搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操
作を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置さ
れた第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定
信号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能と
し、かつ、操作を終了させることができる前記金庫室及
び作業室から離れた位置に設置された第2の制御手段と
を具備したことを特徴とする貸し金庫システムによって
達成される。
保管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出さ
れた金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金
庫搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操
作を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置さ
れた第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定
信号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能と
し、かつ、操作を終了させることができる前記金庫室及
び作業室から離れた位置に設置された第2の制御手段と
を具備したことを特徴とする貸し金庫システムによって
達成される。
【0005】又、金庫室と、作業室と、前記金庫室内に
保管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出さ
れた金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金
庫搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操
作を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置さ
れた第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定
信号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能と
し、かつ、操作手段の特定の操作を不能にできる前記金
庫室及び作業室から離れた位置に設置された第2の制御
手段とを具備したことを特徴とする貸し金庫システムに
よって達成される。
保管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出さ
れた金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金
庫搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操
作を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置さ
れた第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定
信号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能と
し、かつ、操作手段の特定の操作を不能にできる前記金
庫室及び作業室から離れた位置に設置された第2の制御
手段とを具備したことを特徴とする貸し金庫システムに
よって達成される。
【0006】尚、本発明における操作手段は、ユーザー
による特定の情報信号が入力され、この入力情報と登録
情報との間での照合が行われて、操作手段の操作が行わ
れるよう構成されたものであることが好ましい。又、第
1の制御手段や第2の制御手段は、キーボードのような
信号入力手段であれば良い。
による特定の情報信号が入力され、この入力情報と登録
情報との間での照合が行われて、操作手段の操作が行わ
れるよう構成されたものであることが好ましい。又、第
1の制御手段や第2の制御手段は、キーボードのような
信号入力手段であれば良い。
【0007】すなわち、上記のように貸し金庫システム
を構成させていると、金庫室内から運び出されて来た金
庫内の収納物が取り出されたりする作業室から隔離され
た部屋に設置された第1の制御手段を前もって(例え
ば、前日に)操作し、金庫室及び作業室から離れた位置
に設置された第2の制御手段を所定時間後に操作するこ
とにより金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作でき
るようにしておくと、例えば翌日の○時以降あるいは翌
日の○時〜×時において第2の制御手段を操作すると、
金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるように
なり、従って金庫室及び作業室から離れた位置(例え
ば、デパートやスーパー等の警備員室)に設置した第2
の制御手段の操作を待って貸し金庫システムの営業が可
能となるから、銀行員の出社を必要とせず、警備員によ
る操作でもっての営業が可能となり、無人あるいは無人
に近い形態での低コストでの実施が可能となる。しか
も、この貸し金庫システムの稼働は、銀行内に設置され
ている第1の制御手段による操作が第1の条件として有
り、第2の制御手段の操作のみでは行えず、かつ、第2
の制御手段の操作を待って始めて稼働(有人稼働)可能
とされるものであるから、極めて安全性に富むものであ
る。
を構成させていると、金庫室内から運び出されて来た金
庫内の収納物が取り出されたりする作業室から隔離され
た部屋に設置された第1の制御手段を前もって(例え
ば、前日に)操作し、金庫室及び作業室から離れた位置
に設置された第2の制御手段を所定時間後に操作するこ
とにより金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作でき
るようにしておくと、例えば翌日の○時以降あるいは翌
日の○時〜×時において第2の制御手段を操作すると、
金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるように
なり、従って金庫室及び作業室から離れた位置(例え
ば、デパートやスーパー等の警備員室)に設置した第2
の制御手段の操作を待って貸し金庫システムの営業が可
能となるから、銀行員の出社を必要とせず、警備員によ
る操作でもっての営業が可能となり、無人あるいは無人
に近い形態での低コストでの実施が可能となる。しか
も、この貸し金庫システムの稼働は、銀行内に設置され
ている第1の制御手段による操作が第1の条件として有
り、第2の制御手段の操作のみでは行えず、かつ、第2
の制御手段の操作を待って始めて稼働(有人稼働)可能
とされるものであるから、極めて安全性に富むものであ
る。
【0008】特に、第1の制御手段からの特定信号が入
力されている条件下において、第2の制御手段の操作に
より、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できる
ようにするのみではなく、第2の制御手段の操作により
金庫搬送手段を作動させる操作手段の操作を終了させる
ことができるように構成させておくと、安全性がより富
むものとなる。
力されている条件下において、第2の制御手段の操作に
より、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できる
ようにするのみではなく、第2の制御手段の操作により
金庫搬送手段を作動させる操作手段の操作を終了させる
ことができるように構成させておくと、安全性がより富
むものとなる。
【0009】又、第1の制御手段からの特定信号が入力
されている条件下において、第2の制御手段の操作によ
り、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるよ
うにするのみではなく、第2の制御手段の操作により操
作手段の特定の操作を不能、例えば特定の金庫の搬送を
不能とすることができるように構成させておくと、ユー
ザーカードを紛失した為に特定の貸し金庫の使用は停止
したい場合、その操作が第2の制御手段の操作により可
能となり、安全性がより富むものとなる。
されている条件下において、第2の制御手段の操作によ
り、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるよ
うにするのみではなく、第2の制御手段の操作により操
作手段の特定の操作を不能、例えば特定の金庫の搬送を
不能とすることができるように構成させておくと、ユー
ザーカードを紛失した為に特定の貸し金庫の使用は停止
したい場合、その操作が第2の制御手段の操作により可
能となり、安全性がより富むものとなる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係る貸し金庫システムの一
実施例を示すブロック図である。同図中、1は多数の金
庫が整理収納されている金庫室、2a,2bは作業室で
あり、金庫室1内のユーザー契約の特定の金庫が指定さ
れると、この特定の金庫が金庫搬送手段(図示せず)に
より金庫室1から作業室2a又は2bに搬送されて来る
ように構成されている。そして、ユーザー契約の特定の
金庫が作業室2a又は2b内に搬送されて来ると、搬送
経路に繋がった終点開口部に対応して配置されている蛇
腹タイプのスライド蓋3が開蓋可能状態となり、スライ
ド蓋3を手で開け、露出した貸し金庫の蓋に鍵を差し込
んで解錠することにより、貸し金庫から貴重品を取り出
したり、収納したりすることが出来るように構成されて
いる。尚、4は作業室2a,2bの前の前室である。
実施例を示すブロック図である。同図中、1は多数の金
庫が整理収納されている金庫室、2a,2bは作業室で
あり、金庫室1内のユーザー契約の特定の金庫が指定さ
れると、この特定の金庫が金庫搬送手段(図示せず)に
より金庫室1から作業室2a又は2bに搬送されて来る
ように構成されている。そして、ユーザー契約の特定の
金庫が作業室2a又は2b内に搬送されて来ると、搬送
経路に繋がった終点開口部に対応して配置されている蛇
腹タイプのスライド蓋3が開蓋可能状態となり、スライ
ド蓋3を手で開け、露出した貸し金庫の蓋に鍵を差し込
んで解錠することにより、貸し金庫から貴重品を取り出
したり、収納したりすることが出来るように構成されて
いる。尚、4は作業室2a,2bの前の前室である。
【0011】5は前室4の外(例えば、ATMコーナ
ー)に設置されている前室カードリーダーであり、前室
カードリーダー5にユーザーカードが挿入され、作業室
2a又は2bが使用されていない場合には前室4の扉が
開扉(アンロック)状態となり、前室4に入室が可能と
なる。尚、所定時間後には自動的に前室4の扉はロック
されるようになる。又、作業室2a,2bいずれもが使
用されている場合には、ユーザーカードが挿入されて
も、前室4は開扉(アンロック)状態とならず、開ける
ことができないから待機状態となる。
ー)に設置されている前室カードリーダーであり、前室
カードリーダー5にユーザーカードが挿入され、作業室
2a又は2bが使用されていない場合には前室4の扉が
開扉(アンロック)状態となり、前室4に入室が可能と
なる。尚、所定時間後には自動的に前室4の扉はロック
されるようになる。又、作業室2a,2bいずれもが使
用されている場合には、ユーザーカードが挿入されて
も、前室4は開扉(アンロック)状態とならず、開ける
ことができないから待機状態となる。
【0012】6は前室4に設置されている顧客入力装置
であり、前室4に入室したユーザーが顧客入力装置6に
ユーザーカードを挿入し、そしてユーザー暗唱番号を入
力し、これら入力信号が顧客入力装置6に接続されてい
るマイクロコンピュータMの登録情報信号と合致する場
合には作業室2a又は2bのうちの空室の方の作業室の
扉が開扉(アンロック)状態となる。又、顧客入力装置
6に対する操作(但し、入力信号が登録情報信号と合
致)によって金庫搬送手段が自動的に作動し、金庫室1
内のユーザー契約の特定の金庫が作業室2a又は2bに
搬送されて来るように構成されている。従って、作業室
2a又は2bの扉が開けられ、入室すると、これまでに
金庫室1内のユーザー契約の特定の金庫が作業室2a又
は2bに搬送されて来る作業が進行しているから、待ち
時間を長く要することなくスライド蓋3は開蓋可能状態
となり、スライド蓋3を開けて、貸し金庫の蓋に鍵を差
し込んで解錠することにより貸し金庫の蓋が開けられる
ようになる。すなわち、入室してから貸し金庫の蓋を開
けるまでに要する時間が出来るだけ短くて済むように構
成されている。尚、作業室の扉のアンロック状態は一定
時間しかなく、時間の経過により自動的にロックが掛か
る。
であり、前室4に入室したユーザーが顧客入力装置6に
ユーザーカードを挿入し、そしてユーザー暗唱番号を入
力し、これら入力信号が顧客入力装置6に接続されてい
るマイクロコンピュータMの登録情報信号と合致する場
合には作業室2a又は2bのうちの空室の方の作業室の
扉が開扉(アンロック)状態となる。又、顧客入力装置
6に対する操作(但し、入力信号が登録情報信号と合
致)によって金庫搬送手段が自動的に作動し、金庫室1
内のユーザー契約の特定の金庫が作業室2a又は2bに
搬送されて来るように構成されている。従って、作業室
2a又は2bの扉が開けられ、入室すると、これまでに
金庫室1内のユーザー契約の特定の金庫が作業室2a又
は2bに搬送されて来る作業が進行しているから、待ち
時間を長く要することなくスライド蓋3は開蓋可能状態
となり、スライド蓋3を開けて、貸し金庫の蓋に鍵を差
し込んで解錠することにより貸し金庫の蓋が開けられる
ようになる。すなわち、入室してから貸し金庫の蓋を開
けるまでに要する時間が出来るだけ短くて済むように構
成されている。尚、作業室の扉のアンロック状態は一定
時間しかなく、時間の経過により自動的にロックが掛か
る。
【0013】7は作業室2a,2bや前室4から隔離さ
れた銀行室内に設置された第1の制御手段(キーボード
のような信号入力手段であり、画像表示手段を具備して
いても良い)であり、この第1の制御手段7はマイクロ
コンピュータMに接続されており、第1の制御手段7か
らの操作によりシステム全体の電源オン、オフ、その他
マイクロコンピュータMに種々の命令を実行させること
が出来るように構成されている。
れた銀行室内に設置された第1の制御手段(キーボード
のような信号入力手段であり、画像表示手段を具備して
いても良い)であり、この第1の制御手段7はマイクロ
コンピュータMに接続されており、第1の制御手段7か
らの操作によりシステム全体の電源オン、オフ、その他
マイクロコンピュータMに種々の命令を実行させること
が出来るように構成されている。
【0014】8は、貸し金庫が設置されている銀行から
離れた位置、例えばデパートやスーパー等の警備員室内
に設置されている第2の制御手段(キーボードのような
信号入力手段であり、画像表示手段を具備していても良
い)である。この第2の制御手段は、第1の制御手段7
と同様にマイクロコンピュータMに接続されている。そ
して、第1の制御手段7からマイクロコンピュータMに
特定の信号(第2の制御手段の操作により、金庫搬送手
段を作動させる顧客入力装置6の操作を操作可能とする
信号)が入力されていると、第2の制御手段からの信号
入力により顧客入力装置6を起動させたり、終了させた
りすることが可能なように構成されている。さらには、
特定のユーザーコードを入力することにより、そのユー
ザーコードに対応するユーザーカードが挿入されても、
作業室2a,2bや前室4の扉が開かないよう、すなわ
ち貸し金庫の使用が不可能となるように構成されてい
る。
離れた位置、例えばデパートやスーパー等の警備員室内
に設置されている第2の制御手段(キーボードのような
信号入力手段であり、画像表示手段を具備していても良
い)である。この第2の制御手段は、第1の制御手段7
と同様にマイクロコンピュータMに接続されている。そ
して、第1の制御手段7からマイクロコンピュータMに
特定の信号(第2の制御手段の操作により、金庫搬送手
段を作動させる顧客入力装置6の操作を操作可能とする
信号)が入力されていると、第2の制御手段からの信号
入力により顧客入力装置6を起動させたり、終了させた
りすることが可能なように構成されている。さらには、
特定のユーザーコードを入力することにより、そのユー
ザーコードに対応するユーザーカードが挿入されても、
作業室2a,2bや前室4の扉が開かないよう、すなわ
ち貸し金庫の使用が不可能となるように構成されてい
る。
【0015】そして、上記のように構成させた貸し金庫
システムにおいて、前室カードリーダー5にユーザーカ
ードが挿入されると、第1の制御手段7が設置されてい
る銀行室内に設置された表示装置(図示せず)や第2の
制御手段8が設置されている警備員室内に設置された表
示装置(図示せず)にその旨が表示される。この時、作
業室2a,2bのいずれかが空室である場合には、前室
4の扉が開扉(アンロック)状態となって前室4に入室
が可能となるから、通常、ユーザーは扉を開けて前室4
に入室するのであるが、何かの都合で前室4に入室せ
ず、顧客入力装置6にユーザーカードが挿入されず、
又、ユーザー暗唱番号が入力されないことがある。この
ような場合、そのままであると、後から来たユーザーは
前室カードリーダー5にユーザーカードを挿入しても、
満室状態(既に、一つの作業室が使用中の場合)となっ
ていて待機状態となることから、前室カードリーダー5
にユーザーカードが挿入された後の所定時間内に顧客入
力装置6にユーザーカードが挿入されない場合には、そ
の旨の信号(受付時間超過の信号)が出力され、この信
号により表示装置に受付時間超過の表示がなされ、そし
てその後に表示が自動消去されると共に、それまでの手
続が無効とされるようマイクロコンピュータMで制御が
行われる。又、所定の警告手段(図示せず)により、再
度、前室カードリーダー5にユーザーカードを挿入する
作業からやり直す旨の警告が行われる。
システムにおいて、前室カードリーダー5にユーザーカ
ードが挿入されると、第1の制御手段7が設置されてい
る銀行室内に設置された表示装置(図示せず)や第2の
制御手段8が設置されている警備員室内に設置された表
示装置(図示せず)にその旨が表示される。この時、作
業室2a,2bのいずれかが空室である場合には、前室
4の扉が開扉(アンロック)状態となって前室4に入室
が可能となるから、通常、ユーザーは扉を開けて前室4
に入室するのであるが、何かの都合で前室4に入室せ
ず、顧客入力装置6にユーザーカードが挿入されず、
又、ユーザー暗唱番号が入力されないことがある。この
ような場合、そのままであると、後から来たユーザーは
前室カードリーダー5にユーザーカードを挿入しても、
満室状態(既に、一つの作業室が使用中の場合)となっ
ていて待機状態となることから、前室カードリーダー5
にユーザーカードが挿入された後の所定時間内に顧客入
力装置6にユーザーカードが挿入されない場合には、そ
の旨の信号(受付時間超過の信号)が出力され、この信
号により表示装置に受付時間超過の表示がなされ、そし
てその後に表示が自動消去されると共に、それまでの手
続が無効とされるようマイクロコンピュータMで制御が
行われる。又、所定の警告手段(図示せず)により、再
度、前室カードリーダー5にユーザーカードを挿入する
作業からやり直す旨の警告が行われる。
【0016】ところで、顧客入力装置6へのユーザーカ
ードの挿入が行われ、そしてユーザー暗唱番号が入力さ
れたにもかかわらず、すなわち作業室2a又は2bの扉
が開扉(アンロック)状態になり、かつ、ユーザー契約
の金庫が搬出されて来ているにもかかわらず、所定時間
内に作業室2a又は2bの扉が開けられず、入室が行わ
れない場合が考えられる。このような場合、そのままで
あると、後から来たユーザーは前室カードリーダー5に
ユーザーカードを挿入しても、満室状態(既に、一つの
作業室が使用中の場合)となっていて待機状態となるこ
とから、顧客入力装置6が取り扱われた後の所定時間内
に作業室への入室がない場合には、作業室2a,2bの
扉が開けられないので開扉の信号が所定時間内に発信さ
れない(扉に設けられた電気錠からの信号が発信されな
い)ことから、その旨の信号(入室時間超過の信号)が
マイクロコンピュータMに出力され、これにより作業室
2a又は2bまで搬出されて来たユーザー契約の金庫は
金庫室1に自動搬入され、又、作業室の扉は閉扉(ロッ
ク)状態のものとされ、さらには表示装置の表示も消去
される。すなわち、入室時間超過の信号がマイクロコン
ピュータMに入力されると、これによりそれまでの手続
は無効とされ、最初から手続をやり直さねばならなくな
る。又、所定の警告手段(図示せず)により、再度、前
室カードリーダー5にユーザーカードを挿入する作業か
ら始める旨の警告が行われる。
ードの挿入が行われ、そしてユーザー暗唱番号が入力さ
れたにもかかわらず、すなわち作業室2a又は2bの扉
が開扉(アンロック)状態になり、かつ、ユーザー契約
の金庫が搬出されて来ているにもかかわらず、所定時間
内に作業室2a又は2bの扉が開けられず、入室が行わ
れない場合が考えられる。このような場合、そのままで
あると、後から来たユーザーは前室カードリーダー5に
ユーザーカードを挿入しても、満室状態(既に、一つの
作業室が使用中の場合)となっていて待機状態となるこ
とから、顧客入力装置6が取り扱われた後の所定時間内
に作業室への入室がない場合には、作業室2a,2bの
扉が開けられないので開扉の信号が所定時間内に発信さ
れない(扉に設けられた電気錠からの信号が発信されな
い)ことから、その旨の信号(入室時間超過の信号)が
マイクロコンピュータMに出力され、これにより作業室
2a又は2bまで搬出されて来たユーザー契約の金庫は
金庫室1に自動搬入され、又、作業室の扉は閉扉(ロッ
ク)状態のものとされ、さらには表示装置の表示も消去
される。すなわち、入室時間超過の信号がマイクロコン
ピュータMに入力されると、これによりそれまでの手続
は無効とされ、最初から手続をやり直さねばならなくな
る。又、所定の警告手段(図示せず)により、再度、前
室カードリーダー5にユーザーカードを挿入する作業か
ら始める旨の警告が行われる。
【0017】又、作業室2a又は2bの扉が開けられ、
入室したにもかかわらず、所定時間内にスライド蓋3が
開けられなかった場合、その旨の信号(取出時間超過の
信号)が出力され、警備員室に設けられた警報手段から
警報信号が出されるので、警備員はその旨を知ることが
できるから、警備員は行って顧客が作業室2a又は2b
に居るか否かの確認を目で直接行うと共に、顧客が居る
場合には作業の続行を促す。顧客が居ない場合には、警
備員はマスターカード等を用いて入室し、スライド蓋3
の開・閉操作をするか、取出時間超過の信号(搬出され
て来ている金庫を金庫室1内に搬入の信号)を第2の制
御手段で入力すると、作業室2a又は2bまで搬出され
て来たユーザー契約の金庫は金庫室1に搬入されるよう
に構成されている。又、表示装置の表示が消去される。
入室したにもかかわらず、所定時間内にスライド蓋3が
開けられなかった場合、その旨の信号(取出時間超過の
信号)が出力され、警備員室に設けられた警報手段から
警報信号が出されるので、警備員はその旨を知ることが
できるから、警備員は行って顧客が作業室2a又は2b
に居るか否かの確認を目で直接行うと共に、顧客が居る
場合には作業の続行を促す。顧客が居ない場合には、警
備員はマスターカード等を用いて入室し、スライド蓋3
の開・閉操作をするか、取出時間超過の信号(搬出され
て来ている金庫を金庫室1内に搬入の信号)を第2の制
御手段で入力すると、作業室2a又は2bまで搬出され
て来たユーザー契約の金庫は金庫室1に搬入されるよう
に構成されている。又、表示装置の表示が消去される。
【0018】スライド蓋3が開けられた後、所定時間を
越えてもスライド蓋3が閉じられなかった場合、その旨
の信号(利用時間超過の信号)が出力され、警備員がそ
の旨を知ることができるので、警備員は行って、顧客が
作業室2a又は2bに居るか否かの確認を目で直接行う
と共に、顧客が居る場合には作業の続行を促す。顧客が
居ない場合には、マスターカード等を必要に応じて用い
て入室し、スライド蓋3を閉じる。そうすると、搬出さ
れて来ているユーザー契約の金庫は金庫室1に搬入され
るようになり、又、表示装置の表示が消去される。
越えてもスライド蓋3が閉じられなかった場合、その旨
の信号(利用時間超過の信号)が出力され、警備員がそ
の旨を知ることができるので、警備員は行って、顧客が
作業室2a又は2bに居るか否かの確認を目で直接行う
と共に、顧客が居る場合には作業の続行を促す。顧客が
居ない場合には、マスターカード等を必要に応じて用い
て入室し、スライド蓋3を閉じる。そうすると、搬出さ
れて来ているユーザー契約の金庫は金庫室1に搬入され
るようになり、又、表示装置の表示が消去される。
【0019】スライド蓋3が閉じられた後、所定時間内
にユーザー契約の貸し金庫の蓋を開閉するのに用いた鍵
を作業室2a又は2bの扉の錠に差し込み、入室後所定
時間が経過すると自動的にロックが掛かった扉の開扉
(アンロック)操作が行われなかった場合、すなわち所
定時間内に顧客の退室が通常ルートで行われなかった場
合、扉に設けられた電気錠からの信号が所定時間内に発
信されないことから、その旨の信号(退室時間超過の信
号)が出力され、警備員はその旨を知ることができるの
で、警備員は行って、顧客が作業室2a又は2bに居る
か否かの確認を目で直接行うと共に、顧客が居る場合に
は退室を促す。顧客が居ない場合(貸し金庫の蓋の開閉
に用いた鍵を使用することなく、手動開扉機構で作業室
2a又は2bの扉が開けられ、退室した場合)には、手
動開扉機構を元に戻し、そしてマスター鍵を差し込み、
退室する。又、表示装置の表示が消去される。
にユーザー契約の貸し金庫の蓋を開閉するのに用いた鍵
を作業室2a又は2bの扉の錠に差し込み、入室後所定
時間が経過すると自動的にロックが掛かった扉の開扉
(アンロック)操作が行われなかった場合、すなわち所
定時間内に顧客の退室が通常ルートで行われなかった場
合、扉に設けられた電気錠からの信号が所定時間内に発
信されないことから、その旨の信号(退室時間超過の信
号)が出力され、警備員はその旨を知ることができるの
で、警備員は行って、顧客が作業室2a又は2bに居る
か否かの確認を目で直接行うと共に、顧客が居る場合に
は退室を促す。顧客が居ない場合(貸し金庫の蓋の開閉
に用いた鍵を使用することなく、手動開扉機構で作業室
2a又は2bの扉が開けられ、退室した場合)には、手
動開扉機構を元に戻し、そしてマスター鍵を差し込み、
退室する。又、表示装置の表示が消去される。
【0020】上記のように構成させた貸し金庫システム
にあっては、金庫室1と、作業室2a,2bと、金庫搬
送手段と、この金庫搬送手段を作動させる顧客入力装置
6と、この顧客入力装置6の操作を制御できる前記作業
室2a,2bから隔離された部屋に設置された第1の制
御手段7と、この第1の制御手段7からの特定信号が入
力されていると、顧客入力装置6の操作を可能とするこ
とができる前記金庫室及び作業室2a,2bから離れた
位置に設置された第2の制御手段8とを具備してなるか
ら、第1の制御手段7を前もって操作し、金庫室及び作
業室2a,2bから離れた位置に設置(例えば、デパー
トやスーパー等の警備員室に設置)した第2の制御手段
8を操作することにより金庫搬送手段を作動させる顧客
入力装置6が操作できるようになり、例えば翌朝の10
時にデパートやスーパー等の警備員が第2の制御手段8
を操作すると、金庫搬送手段を作動させる顧客入力装置
6が始めて操作できるようになり、従って銀行員の出社
を必要とすることなく、警備員による操作でもっての営
業が可能となり、無人あるいは無人に近い形態での低コ
ストでの実施が可能となる。しかも、この貸し金庫シス
テムの稼働は、銀行内に設置されている第1の制御手段
7による操作を第1の条件としており、第2の制御手段
8の操作のみでは行えず、かつ、第2の制御手段8の操
作を待って始めて稼働(有人稼働)されるものであるか
ら、極めて安全性に富むものである。
にあっては、金庫室1と、作業室2a,2bと、金庫搬
送手段と、この金庫搬送手段を作動させる顧客入力装置
6と、この顧客入力装置6の操作を制御できる前記作業
室2a,2bから隔離された部屋に設置された第1の制
御手段7と、この第1の制御手段7からの特定信号が入
力されていると、顧客入力装置6の操作を可能とするこ
とができる前記金庫室及び作業室2a,2bから離れた
位置に設置された第2の制御手段8とを具備してなるか
ら、第1の制御手段7を前もって操作し、金庫室及び作
業室2a,2bから離れた位置に設置(例えば、デパー
トやスーパー等の警備員室に設置)した第2の制御手段
8を操作することにより金庫搬送手段を作動させる顧客
入力装置6が操作できるようになり、例えば翌朝の10
時にデパートやスーパー等の警備員が第2の制御手段8
を操作すると、金庫搬送手段を作動させる顧客入力装置
6が始めて操作できるようになり、従って銀行員の出社
を必要とすることなく、警備員による操作でもっての営
業が可能となり、無人あるいは無人に近い形態での低コ
ストでの実施が可能となる。しかも、この貸し金庫シス
テムの稼働は、銀行内に設置されている第1の制御手段
7による操作を第1の条件としており、第2の制御手段
8の操作のみでは行えず、かつ、第2の制御手段8の操
作を待って始めて稼働(有人稼働)されるものであるか
ら、極めて安全性に富むものである。
【0021】又、前室カードリーダー5にユーザーカー
ドが挿入され、前室4に入室が可能となったにもかかわ
らず、前室4に入室が行われなかった場合、マイクロコ
ンピュータMによりそれまでの手続が無効とされるよう
に制御されるから、後から来たユーザーは前室カードリ
ーダー5にユーザーカードを挿入でき、待機状態となる
ことはないので、スムーズな進行が期待される。さらに
は、警告手段により、再度、前室カードリーダー5にユ
ーザーカードを挿入する作業から始める旨の警告が行わ
れるから、何かの都合で前室に入室するのが遅れたにす
ぎない場合には、それまでの手続が無効にされてしまっ
ても戸惑うことが少なく、後から来た人の手続に邪魔に
なることが一層少なく、手続がよりスムーズに行われる
ようになる。
ドが挿入され、前室4に入室が可能となったにもかかわ
らず、前室4に入室が行われなかった場合、マイクロコ
ンピュータMによりそれまでの手続が無効とされるよう
に制御されるから、後から来たユーザーは前室カードリ
ーダー5にユーザーカードを挿入でき、待機状態となる
ことはないので、スムーズな進行が期待される。さらに
は、警告手段により、再度、前室カードリーダー5にユ
ーザーカードを挿入する作業から始める旨の警告が行わ
れるから、何かの都合で前室に入室するのが遅れたにす
ぎない場合には、それまでの手続が無効にされてしまっ
ても戸惑うことが少なく、後から来た人の手続に邪魔に
なることが一層少なく、手続がよりスムーズに行われる
ようになる。
【0022】又、顧客入力装置6へのユーザーカードの
挿入が行われ、そしてユーザー暗唱番号が入力されたに
もかかわらず、すなわち作業室2a又は2bの扉が開扉
(アンロック)状態になり、かつ、ユーザー契約の金庫
が搬出されて来ているにもかかわらず、所定時間内に作
業室2a又は2bの扉が開けられず、入室が行われない
場合、マイクロコンピュータMにより搬出されて来たユ
ーザー契約の金庫は金庫室1に自動搬入され、又、作業
室の扉は閉扉(ロック)状態のものとされ、さらには表
示装置の表示も消去され、それまでの手続は無効とさ
れ、最初からの手続をしなければならないように制御さ
れるから、後から来たユーザーが徒に待機状態とさせら
れることはなく、スムーズな進行が期待される。さらに
は、警告手段により、再度、前室カードリーダー5にユ
ーザーカードを挿入する作業から始める旨の警告が行わ
れるから、何かの都合で作業室に入室するのが遅れたに
すぎない場合には、それまでの手続が無効にされてしま
っても戸惑うことが少なく、後から来た人の手続に邪魔
になることが一層少なく、手続がよりスムーズに行われ
るようになる。
挿入が行われ、そしてユーザー暗唱番号が入力されたに
もかかわらず、すなわち作業室2a又は2bの扉が開扉
(アンロック)状態になり、かつ、ユーザー契約の金庫
が搬出されて来ているにもかかわらず、所定時間内に作
業室2a又は2bの扉が開けられず、入室が行われない
場合、マイクロコンピュータMにより搬出されて来たユ
ーザー契約の金庫は金庫室1に自動搬入され、又、作業
室の扉は閉扉(ロック)状態のものとされ、さらには表
示装置の表示も消去され、それまでの手続は無効とさ
れ、最初からの手続をしなければならないように制御さ
れるから、後から来たユーザーが徒に待機状態とさせら
れることはなく、スムーズな進行が期待される。さらに
は、警告手段により、再度、前室カードリーダー5にユ
ーザーカードを挿入する作業から始める旨の警告が行わ
れるから、何かの都合で作業室に入室するのが遅れたに
すぎない場合には、それまでの手続が無効にされてしま
っても戸惑うことが少なく、後から来た人の手続に邪魔
になることが一層少なく、手続がよりスムーズに行われ
るようになる。
【0023】又、作業室の扉が開けられ、入室したにも
かかわらず、所定時間内にスライド蓋3が開けられなか
った場合、その旨の信号(取出時間超過の信号)が出力
され、警備員室に設けられた警報手段から警報音が出さ
れることから、警備員がその旨を知ることが出来、警備
員は行って、顧客が作業室に居るか否かの確認を目で直
接行うと共に、顧客が居る場合には作業の続行を促すこ
とが出来る。顧客が居ない場合には、警備員はマスター
カード等を用いて入室し、スライド蓋3の開閉操作をす
るか、警備員室に戻って取出時間超過の信号(搬出され
て来ている金庫を金庫室1内に搬入の信号)を第2の制
御手段で入力すると、作業室まで搬出されて来たユーザ
ー契約の金庫は金庫室1に搬入されるようになる。従っ
て、不測の事態が起きたとしても、手続がスムーズに行
われるようになる。
かかわらず、所定時間内にスライド蓋3が開けられなか
った場合、その旨の信号(取出時間超過の信号)が出力
され、警備員室に設けられた警報手段から警報音が出さ
れることから、警備員がその旨を知ることが出来、警備
員は行って、顧客が作業室に居るか否かの確認を目で直
接行うと共に、顧客が居る場合には作業の続行を促すこ
とが出来る。顧客が居ない場合には、警備員はマスター
カード等を用いて入室し、スライド蓋3の開閉操作をす
るか、警備員室に戻って取出時間超過の信号(搬出され
て来ている金庫を金庫室1内に搬入の信号)を第2の制
御手段で入力すると、作業室まで搬出されて来たユーザ
ー契約の金庫は金庫室1に搬入されるようになる。従っ
て、不測の事態が起きたとしても、手続がスムーズに行
われるようになる。
【0024】そして、スライド蓋3が開けられた後、所
定時間を越えてもスライド蓋3が閉じられなかった場
合、その旨の信号(利用時間超過の信号)が信号発信手
段で出力され、警備員はその旨を知ることが出来、警備
員は行って、顧客が作業室2a又は2bに居るか否かの
確認を目で直接行うと共に、顧客が居る場合には作業の
続行を促すことが出来、顧客が居ない場合には、マスタ
ーカード等を必要に応じて用いて入室し、スライド蓋3
を閉じることが出来、スライド蓋3の閉蓋により搬出さ
れて来ているユーザー契約の金庫は金庫室1に搬入され
るようになり、不測の事態が起きたとしても、手続がス
ムーズに行われるようになる。
定時間を越えてもスライド蓋3が閉じられなかった場
合、その旨の信号(利用時間超過の信号)が信号発信手
段で出力され、警備員はその旨を知ることが出来、警備
員は行って、顧客が作業室2a又は2bに居るか否かの
確認を目で直接行うと共に、顧客が居る場合には作業の
続行を促すことが出来、顧客が居ない場合には、マスタ
ーカード等を必要に応じて用いて入室し、スライド蓋3
を閉じることが出来、スライド蓋3の閉蓋により搬出さ
れて来ているユーザー契約の金庫は金庫室1に搬入され
るようになり、不測の事態が起きたとしても、手続がス
ムーズに行われるようになる。
【0025】この後、作業室からの退室が行われるので
あるが、金庫の蓋の開閉に用いた鍵を用いて作業室の扉
のロック解除をするから、金庫の蓋の開閉に使用した鍵
を忘れて退室するといった事故を防ぐことが出来、安全
性がより高いものとなる。尚、予備の為に設けられた手
動開扉機構が使用されて退室された場合には、あるいは
退室がスライド蓋3の閉蓋後の所定の時間より遅れた場
合には、作業室の扉に設けられた電気錠からの信号が所
定時間内に発信されないことから、退室時間超過の信号
が信号発信手段により出力され、警備員がその旨を知る
ことが出来、警備員は顧客が作業室に居るか否かの確認
を行うことが出来るから、不測の事態が起きたとして
も、手続がスムーズに行われるようになる。
あるが、金庫の蓋の開閉に用いた鍵を用いて作業室の扉
のロック解除をするから、金庫の蓋の開閉に使用した鍵
を忘れて退室するといった事故を防ぐことが出来、安全
性がより高いものとなる。尚、予備の為に設けられた手
動開扉機構が使用されて退室された場合には、あるいは
退室がスライド蓋3の閉蓋後の所定の時間より遅れた場
合には、作業室の扉に設けられた電気錠からの信号が所
定時間内に発信されないことから、退室時間超過の信号
が信号発信手段により出力され、警備員がその旨を知る
ことが出来、警備員は顧客が作業室に居るか否かの確認
を行うことが出来るから、不測の事態が起きたとして
も、手続がスムーズに行われるようになる。
【0026】
【効果】本発明によれば、第1の制御手段を前もって操
作し、金庫室及び作業室から離れた位置に設置した第2
の制御手段を操作することにより、金庫搬送手段を作動
させる操作手段が操作できるようになるから、例えば翌
朝の10時にデパートやスーパー等の警備員が第2の制
御手段を操作すると、金庫搬送手段を作動させる操作手
段が操作できるようになり、従って銀行員の出社を必要
とすることなく、警備員による操作でもっての営業が可
能となり、無人あるいは無人に近い形態での低コストで
の実施が可能となる。しかも、この貸し金庫システムの
稼働は、銀行内に設置されている第1の制御手段による
操作を第1の条件としており、第2の制御手段の操作の
みでは行えず、かつ、第2の制御手段の操作を待って始
めて稼働(有人稼働)されるものであるから、極めて安
全性に富むものである。
作し、金庫室及び作業室から離れた位置に設置した第2
の制御手段を操作することにより、金庫搬送手段を作動
させる操作手段が操作できるようになるから、例えば翌
朝の10時にデパートやスーパー等の警備員が第2の制
御手段を操作すると、金庫搬送手段を作動させる操作手
段が操作できるようになり、従って銀行員の出社を必要
とすることなく、警備員による操作でもっての営業が可
能となり、無人あるいは無人に近い形態での低コストで
の実施が可能となる。しかも、この貸し金庫システムの
稼働は、銀行内に設置されている第1の制御手段による
操作を第1の条件としており、第2の制御手段の操作の
みでは行えず、かつ、第2の制御手段の操作を待って始
めて稼働(有人稼働)されるものであるから、極めて安
全性に富むものである。
【0027】又、第1の制御手段からの特定信号が入力
されている条件下において、第2の制御手段の操作によ
り、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるよ
うにするのみではなく、第2の制御手段の操作により金
庫搬送手段を作動させる操作手段の操作を終了させるこ
とができるように構成させていると、安全性がより高い
ものとなる。
されている条件下において、第2の制御手段の操作によ
り、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるよ
うにするのみではなく、第2の制御手段の操作により金
庫搬送手段を作動させる操作手段の操作を終了させるこ
とができるように構成させていると、安全性がより高い
ものとなる。
【0028】又、第1の制御手段からの特定信号が入力
されている条件下において、第2の制御手段の操作によ
り、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるよ
うにするのみではなく、第2の制御手段の操作により操
作手段の特定の操作を不能、例えば特定の金庫の搬送を
不能とすることができるように構成させていると、ユー
ザーカードを紛失した為に特定の貸し金庫の使用を停止
したい場合、その操作が第2の制御手段の操作により可
能となり、安全性がより高いものとなる。
されている条件下において、第2の制御手段の操作によ
り、金庫搬送手段を作動させる操作手段が操作できるよ
うにするのみではなく、第2の制御手段の操作により操
作手段の特定の操作を不能、例えば特定の金庫の搬送を
不能とすることができるように構成させていると、ユー
ザーカードを紛失した為に特定の貸し金庫の使用を停止
したい場合、その操作が第2の制御手段の操作により可
能となり、安全性がより高いものとなる。
【図1】本発明に係る貸し金庫システムの一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1 金庫室 2a,2b 作業室 3 スライド蓋 4 前室 5 前室カードリーダー(ユーザー入力装置) 6 顧客入力装置(操作手段) 7 第1の制御手段 8 第2の制御手段 M マイクロコンピュータ
Claims (4)
- 【請求項1】 金庫室と、作業室と、前記金庫室内に保
管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出され
た金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金庫
搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操作
を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置され
た第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定信
号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能とす
ることができる前記金庫室及び作業室から離れた位置に
設置された第2の制御手段とを具備したことを特徴とす
る貸し金庫システム。 - 【請求項2】 金庫室と、作業室と、前記金庫室内に保
管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出され
た金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金庫
搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操作
を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置され
た第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定信
号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能と
し、かつ、操作を終了させることができる前記金庫室及
び作業室から離れた位置に設置された第2の制御手段と
を具備したことを特徴とする貸し金庫システム。 - 【請求項3】 金庫室と、作業室と、前記金庫室内に保
管されている金庫を作業室に取り出したり、取り出され
た金庫を金庫室内に収納する金庫搬送手段と、この金庫
搬送手段を作動させる操作手段と、この操作手段の操作
を制御できる前記作業室から隔離された部屋に設置され
た第1の制御手段と、この第1の制御手段からの特定信
号が入力されていると、前記操作手段の操作を可能と
し、かつ、操作手段の特定の操作を不能にできる前記金
庫室及び作業室から離れた位置に設置された第2の制御
手段とを具備したことを特徴とする貸し金庫システム。 - 【請求項4】 ユーザーによる特定の情報信号が入力さ
れ、この入力情報と登録情報との間での照合が行われ
て、操作手段の操作が行われるよう構成されたものであ
ることを特徴とする請求項1〜3の貸し金庫システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28511991A JPH083307B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 貸し金庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28511991A JPH083307B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 貸し金庫システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626268A true JPH0626268A (ja) | 1994-02-01 |
| JPH083307B2 JPH083307B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=17687366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28511991A Expired - Fee Related JPH083307B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 貸し金庫システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083307B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010156137A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Secom Co Ltd | 自動貸金庫システム及びその管理装置 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP28511991A patent/JPH083307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010156137A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Secom Co Ltd | 自動貸金庫システム及びその管理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083307B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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