JPH0626272A - 欄間部の吊束取付け方法 - Google Patents

欄間部の吊束取付け方法

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JPH0626272A
JPH0626272A JP15189192A JP15189192A JPH0626272A JP H0626272 A JPH0626272 A JP H0626272A JP 15189192 A JP15189192 A JP 15189192A JP 15189192 A JP15189192 A JP 15189192A JP H0626272 A JPH0626272 A JP H0626272A
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Japan
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hanging
horizontal plate
pair
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JP15189192A
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Ikuo Murakawa
郁夫 村川
Shigeru Yoshida
茂 吉田
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YKK AP Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欄間部を組み立てた後に吊束を取付けできる
ようにする。 【構成】 欄間部5を組み立てた後にその上枠1の横板
10に沿って一対の連結具32,32を移動して各連結
具32の縦片31を接する。吊束6を垂直に対して斜め
として上枠1の横板10と無目4の上横板14との間に
配設し、吊束6を斜め上方に移動して中空部を一対の縦
片31,31に臨ませて上端面6bを上枠1の横板10
に接し、吊束6を垂直姿勢にして下端面6bを無目4の
上横板14に接する。この後に一対の連結具32,32
を上枠1の横板10に沿って移動して各縦片31,31
を吊束6の内面にそれぞれ接し、この縦片31と吊束6
をビス33で固着すると共に、連結具32の横片30を
上枠1の横板10にビス34で固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玄関用サッシ枠や窓用
サッシ枠の欄間部に吊束を取付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】欄間部に吊束を取付ける構造としては、
例えば実公昭60−415号公報に示すように、欄間部
を構成する上枠と吊束をビス止めし、欄間部を構成する
無目に取付けた連結具の立上り片を吊束に連結して吊束
を上枠と無目との間に掛け渡し取付けたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる吊束の取付構造
であると、連結具の立上り片と吊束を長手方向に嵌合し
て連結するから、欄間部内において吊束と連結具を連結
できないし、吊束と連結具をあらかじめ連結すると連結
具が邪魔になって上枠と無目との間に取付けできないの
で、欄間部を組み立てた後に吊束を上枠と無目との間に
取付けできない。このために欄間部の組み立てと同時に
吊束を取付けることになり、欄間部を組み立てた後に吊
束を取付けたり、吊束を外したりできない。他方、欄間
部に複数の障子を引違いに装着する場合には吊束が不要
であるが、欄間部に複数の障子を固定して装着したり、
内倒し可能に装着する時には吊束が必要となる。しかし
ながら、前述のようにサッシ取付現場において吊束を欄
間部に取付けたり、外したりできないので、工場等であ
らかじめ欄間部を組み立てる場合には吊束を備えたもの
と、吊束を備えないものを別々に作製することになって
大変面倒である。
【0004】そこで、本発明は欄間部を組み立てた後に
吊束を取付けたり、外したりできる欄間部の吊束取付け
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】欄間部5を組み立てた後
に上枠1の横板10に沿って一対の連結具32,32を
移動して接近させ、中空形状の吊束6を垂直に対して斜
めとして上枠1の横板10と無目4の上横板14との間
に配設し、その吊束6を斜め上方に移動して中空部を一
対の連結具32,32内に臨ませ、この後に吊束6を垂
直として下端面6aを無目4の上横板14に接し、前記
一対の連結具32,32を横板10に沿って移動して吊
束6の内面に接した後に連結具32を吊束6と横板10
に固着して吊束6を上枠1と無目4との間に掛け渡して
取付ける欄間部の吊束取付け方法。
【0006】
【作 用】欄間部5を組み立てた後に吊束6を取付け
たり、外したりすることができる。
【0007】
【実 施 例】図1に示すように、上枠1と下枠2と左
右の縦枠3,3を方形状に枠組みし、その左右の縦枠
3,3間に無目4を横架連結して欄間部5を有するサッ
シ枠としてあり、その上枠1と無目4との間に吊束6が
掛け渡して取付けられて一対の欄間用開口部7を構成
し、その欄間部用開口部7に障子8が固定して装着して
ある。図2に示すように上枠1の横板10には内・外上
レール片11,12が面外方向に間隔を置いて一体的に
垂下してあり、横板10における内・外上レール片1
1,12間にガイド溝13が長手方向に連続して形成さ
れている。前記無目4の上横板14は階段形状となり、
内・外下レール片15,16が一体的に設けてある。
【0008】前記吊束6は図3に示すように面外方向に
相対向した一対の第1縦板20,20と面内方向に相対
向した一対の第2縦板21,21で矩形断面中空形状と
なり、吊束6の下端面6aは図2に示すように無目4の
上横板14の形状に合致した階段形状となっており、一
対の第2縦板21,21の上端部には図2に示すように
内・外上レール片11,12が嵌まり合う縦溝22がそ
れぞれ形成され、吊束6の長さは欄間部5の高さ、つま
り上枠1の横板10と無目4の上横板14との間の距離
より若干短かくなり、図2に示すように吊束6の下端面
6aを無目4の上横板16に当接した時に上端面6bと
上枠1の横板10との間に隙間が生じるようにしてあ
る。
【0009】図2に示すように、前記上枠1のガイド溝
13には横片30と縦片31でL字状となった一対の連
結具32,32の横片30が長手方向に摺動自在に嵌合
してあり、この一対の連結具32の縦片31を吊束6の
第2縦板21の内面にビス33で固着すると共に、横片
30を横板10にビス34で固着して吊束6を上枠1に
連結してある。また、一方の第1縦板20を外下レール
16にビス35で固着してある。
【0010】次に吊束の取付け方法を説明する。図4に
示すように、欄間部5を組み立てた後に一対の連結具3
2をガイド溝13に沿って摺動して各縦片31を接す
る。吊束6を垂直に対して斜めとして上枠1と無目4と
の間に入れて吊束6を斜め上方(矢印a)に移動して縦
溝22を上枠1の内・外上レール11,12に嵌合する
と同時に一対の連結具32の縦板31に吊束6の中空部
を臨ませる。前述の状態で吊束6の上端面6bを上枠1
の横板10に当接して下端部を面内方向に図5の矢印b
方向に移動して吊束6を垂直姿勢とし、吊束6を下方に
移動して図6に示すように下端面6aを無目4の上横板
14に接すると共に、吊束6の面内方向の位置決めをす
る。この後に図6に矢印cで示すように一対の連結具3
2をガイド溝13に沿って摺動して各縦片31を図7に
示すように吊束6の一対の第2縦板21,21の内面に
接し、ビス33で固着すると共に、横板30をビス34
で上枠1の横板10に固着し、第1縦板20をビス35
で外下レール16に固着する。
【0011】吊束6を外す時には、まずビス33,3
4,35を弛めて連結具32と吊束6、上枠1、無目4
の固着を解除する。連結具32をガイド溝13に沿って
摺動させて縦片31を接し、吊束6を持ち上げて上端面
6bを上枠1の横板10に当接して下端面6bを無目4
の上横板14から離隔する。吊束6の下端部を面内方向
に移動しながら下方に移動して連結具32の縦片31よ
り抜き出して欄間部5より外す。
【0012】
【発明の効果】欄間部5を組み立てた後に吊束6を取付
けたり、外したりすることができる。したがって、サッ
シ枠取付現場において吊束6を取付けることができ、吊
束6を備えない欄間部を有する一種類のサッシ枠を工場
で組み立て、サッシ枠取付現場において欄間部5に複数
の障子を引違いに装着したり、障子を固定して取付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】欄間部を備えたサッシ枠の正面図である。
【図2】欄間部を吊束取付部分の縦断面図である。
【図3】欄間部の横断面図である。
【図4】吊束取付け工程説明図である。
【図5】吊束取付け工程説明図である。
【図6】吊束取付け工程説明図である。
【図7】吊束取付け工程説明図である。
【符号の説明】
1…上枠、4…無目、5…欄間部、6…吊束、10…横
板、14…上横板、30…横片、31…縦片、32…連
結具、33…ビス、34…ビス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 欄間部5を組み立てた後に上枠1の横板
    10に沿って一対の連結具32,32を移動して接近さ
    せ、中空形状の吊束6を垂直に対して斜めとして上枠1
    の横板10と無目4の上横板14との間に配設し、その
    吊束6を斜め上方に移動して中空部を一対の連結具3
    2,32内に臨ませ、この後に吊束6を垂直として下端
    面6aを無目4の上横板14に接し、前記一対の連結具
    32,32を横板10に沿って移動して吊束6の内面に
    接した後に連結具32を吊束6と横板10に固着して吊
    束6を上枠1と無目4との間に掛け渡して取付けること
    を特徴とする欄間部の吊束取付け方法。
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