JPH06262869A - プリント媒体の保護方法およびプリント媒体 - Google Patents
プリント媒体の保護方法およびプリント媒体Info
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- JPH06262869A JPH06262869A JP5289990A JP28999093A JPH06262869A JP H06262869 A JPH06262869 A JP H06262869A JP 5289990 A JP5289990 A JP 5289990A JP 28999093 A JP28999093 A JP 28999093A JP H06262869 A JPH06262869 A JP H06262869A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F7/00—Filing appliances without fastening means
- B42F7/02—Filing appliances comprising only one pocket or compartment, e.g. single gussetted pockets
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント媒体上に形成されたイメージの劣化
の原因となるインクの乾燥を外部環境下において適切に
制御する。 【構成】本発明はインクジェット・プリントによってイ
メージを形成された透明媒体または他のフィルムに長期
間にわたるイメージの劣化を防止すると同時にインクの
適切な乾燥を提供するものである。インク付着側の側面
に透湿性のシートを接着し、これを非透湿性のスリーブ
・プロテクタに挿入する。本発明によって、イメージ形
成されたフィルムを即座に取り扱うことができる。非透
湿性スリーブ・プロテクタは、塩化ポリビニル、ポリプ
ロピレン、ポリエステル等より構成することが好まし
い。したがって、イメージ形成されたフィルムは本発明
によって部環境にわたってプリント品質を維持すること
ができ、湿度の高い外部環境下または直接水と接触する
環境下においても、イメージの劣化を最小化する。さら
に、湿度の極めて低い乾燥した環境化においてもイメー
ジの劣化を防ぐ。従って、プリント結果はくもりや非透
明度が最小となる。
の原因となるインクの乾燥を外部環境下において適切に
制御する。 【構成】本発明はインクジェット・プリントによってイ
メージを形成された透明媒体または他のフィルムに長期
間にわたるイメージの劣化を防止すると同時にインクの
適切な乾燥を提供するものである。インク付着側の側面
に透湿性のシートを接着し、これを非透湿性のスリーブ
・プロテクタに挿入する。本発明によって、イメージ形
成されたフィルムを即座に取り扱うことができる。非透
湿性スリーブ・プロテクタは、塩化ポリビニル、ポリプ
ロピレン、ポリエステル等より構成することが好まし
い。したがって、イメージ形成されたフィルムは本発明
によって部環境にわたってプリント品質を維持すること
ができ、湿度の高い外部環境下または直接水と接触する
環境下においても、イメージの劣化を最小化する。さら
に、湿度の極めて低い乾燥した環境化においてもイメー
ジの劣化を防ぐ。従って、プリント結果はくもりや非透
明度が最小となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリントされた媒体の
保護に関し、特に、プリントされた透明媒体のための透
明な、プリント・シート保護スリーブに関する。
保護に関し、特に、プリントされた透明媒体のための透
明な、プリント・シート保護スリーブに関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】英数字及びグラフィックスの
ようなイメージを紙等の吸収基質(absorbent substrate
s)上に形成するために、インクジェット・プリンタを使
用することは周知のことである。しかし、一般にマイラ
ー(Mylar)として知られているポリエステル・フィルム
等のインクを吸収しない媒体に同じインクを使用する
と、本来の吸収基質で得られるものと同様の、高い色強
度(intense colors)が得られる高いプリント密度は生成
されない。このようなインク非受容性(non-ink recepti
ve)の基質は、インクジェット・プリンティングで一般
に使用されている水性インクを容易には吸収することが
できず、その結果、インクのドットの乾きが遅く、イン
ク非受容性基質上において横に拡がらない。本願明細書
では、「インク非受容性基質」は、その上に滴下された
インク滴が容易に浸透しない材料から成る基質を意味す
るものである。
ようなイメージを紙等の吸収基質(absorbent substrate
s)上に形成するために、インクジェット・プリンタを使
用することは周知のことである。しかし、一般にマイラ
ー(Mylar)として知られているポリエステル・フィルム
等のインクを吸収しない媒体に同じインクを使用する
と、本来の吸収基質で得られるものと同様の、高い色強
度(intense colors)が得られる高いプリント密度は生成
されない。このようなインク非受容性(non-ink recepti
ve)の基質は、インクジェット・プリンティングで一般
に使用されている水性インクを容易には吸収することが
できず、その結果、インクのドットの乾きが遅く、イン
ク非受容性基質上において横に拡がらない。本願明細書
では、「インク非受容性基質」は、その上に滴下された
インク滴が容易に浸透しない材料から成る基質を意味す
るものである。
【0003】この問題を解決するために、さまざまな解
決手段が見出されてきた。例えば、米国特許4,810,544
号には、従来のプロテクタ・スリーブに関連する弱点を
克服した新規のプリント媒体スリーブが開示されてお
り、これはジアセテート・フィルムに好適である。ま
た、米国特許4,914,451号には、インク受容性コーティ
ングが設けられたインク非受容性基質が開示されてい
る。これはさらにスリーブ・プロテクタ内での保護中に
透明媒体が乾燥できるように、透湿性で(vapor permeab
le)、吸水性のアセテートのようなスリーブ・プロテク
タの使用も述べられている。
決手段が見出されてきた。例えば、米国特許4,810,544
号には、従来のプロテクタ・スリーブに関連する弱点を
克服した新規のプリント媒体スリーブが開示されてお
り、これはジアセテート・フィルムに好適である。ま
た、米国特許4,914,451号には、インク受容性コーティ
ングが設けられたインク非受容性基質が開示されてい
る。これはさらにスリーブ・プロテクタ内での保護中に
透明媒体が乾燥できるように、透湿性で(vapor permeab
le)、吸水性のアセテートのようなスリーブ・プロテク
タの使用も述べられている。
【0004】上述の2件の特許に記載されている透湿性
のスリーブ・プロテクタによってイメージは適切に乾燥
するが、過度の湿気、特に、大気中の湿気(高湿度)に
起因する長期間にわたるイメージの劣化を防止すること
はできない。また、例えば、塩化ポリビニル(PV
C)、ボリプロピレン、ポリエステル(ポリエチレン・
テレフタラート、PET)等の非透湿性のスリーブ・プ
ロテクタは、大気の湿気(高湿度)を含む過度の湿気に
起因するイメージの劣化を防止するものの、イメージが
適切に乾燥しないことによりイメージの劣化を招く。
のスリーブ・プロテクタによってイメージは適切に乾燥
するが、過度の湿気、特に、大気中の湿気(高湿度)に
起因する長期間にわたるイメージの劣化を防止すること
はできない。また、例えば、塩化ポリビニル(PV
C)、ボリプロピレン、ポリエステル(ポリエチレン・
テレフタラート、PET)等の非透湿性のスリーブ・プ
ロテクタは、大気の湿気(高湿度)を含む過度の湿気に
起因するイメージの劣化を防止するものの、イメージが
適切に乾燥しないことによりイメージの劣化を招く。
【0005】したがって、非透湿性のスリーブ・プロテ
クタ内のイメージ形成されたフィルムを即座に使用でき
ると同時にインク受容層内でイメージが過度に横運動す
ることなくフィルムが適切に乾燥することができる、イ
ンク受容性層が設けられたプリントされる透明媒体を保
護する手段が必要である。
クタ内のイメージ形成されたフィルムを即座に使用でき
ると同時にインク受容層内でイメージが過度に横運動す
ることなくフィルムが適切に乾燥することができる、イ
ンク受容性層が設けられたプリントされる透明媒体を保
護する手段が必要である。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は上述の問題点を解消し、
形成されたイメージの劣化の原因となるインクの乾燥を
外部環境下において適切に制御するプリント媒体の保護
方法及びプリント媒体を提供することにある。
形成されたイメージの劣化の原因となるインクの乾燥を
外部環境下において適切に制御するプリント媒体の保護
方法及びプリント媒体を提供することにある。
【0007】
【発明の概要】本発明は、インク受容性コーティングが
設けられ、インクジェット・プリンティングによってプ
リントされる透明媒体またはイメージ形成フィルムに、
イメージの適切な乾燥を可能とすると同時にプリントさ
れた透明媒体の長期間にわたるイメージの品質劣化を防
止する手段を備えるものである。最初に、透湿性シート
がイメージ形成された(インク付着側の)インクジェッ
ト・フィルムと接触させる。次に、透湿性シートとイメ
ージ形成されたインクジェット・フィルムを非透湿性の
スリーブ・プロテクタに挿入する。
設けられ、インクジェット・プリンティングによってプ
リントされる透明媒体またはイメージ形成フィルムに、
イメージの適切な乾燥を可能とすると同時にプリントさ
れた透明媒体の長期間にわたるイメージの品質劣化を防
止する手段を備えるものである。最初に、透湿性シート
がイメージ形成された(インク付着側の)インクジェッ
ト・フィルムと接触させる。次に、透湿性シートとイメ
ージ形成されたインクジェット・フィルムを非透湿性の
スリーブ・プロテクタに挿入する。
【0008】本発明によって、塩化ポリビニル(PV
C)、ボリプロピレン、ポリエステル(ポリエチレン・
テレフタラート、PET)等の非透湿性のシート・プロ
テクタに配置されたイメージ形成されたフィルムを即座
に使用することができる。その結果、プリント品質をさ
ほど劣化させることなく、イメージ形成されたフィルム
を実質的に無限に保護することができる。更に、イメー
ジ形成されたフィルムは、大気の湿気(高湿度)を含む
過度の湿気に起因するイメージの劣化から保護される。
本発明は、乾燥した大気条件(低湿度)でのイメージの
現像を促進し、非透湿性スリーブ・プロテクタの非依存
性を保証する。本発明によって描かれたイメージにそれ
ほどヘーズ(くもり)(約1%未満)もしくは不透明性
が付加されず、プリントされたフィルムの適切な乾燥が
可能になる。
C)、ボリプロピレン、ポリエステル(ポリエチレン・
テレフタラート、PET)等の非透湿性のシート・プロ
テクタに配置されたイメージ形成されたフィルムを即座
に使用することができる。その結果、プリント品質をさ
ほど劣化させることなく、イメージ形成されたフィルム
を実質的に無限に保護することができる。更に、イメー
ジ形成されたフィルムは、大気の湿気(高湿度)を含む
過度の湿気に起因するイメージの劣化から保護される。
本発明は、乾燥した大気条件(低湿度)でのイメージの
現像を促進し、非透湿性スリーブ・プロテクタの非依存
性を保証する。本発明によって描かれたイメージにそれ
ほどヘーズ(くもり)(約1%未満)もしくは不透明性
が付加されず、プリントされたフィルムの適切な乾燥が
可能になる。
【0009】
【発明の実施例】本発明に従って、米国特許4,914,451
号に記載されている透湿性材料を任意の非透湿性のスリ
ーブ・プロテクタと組み合わすことができる。ここで
は、いくつかのまたはすべての側面を封止してもよく、
また封止しなくてもよい。透湿性材料は、イメージを適
切に乾燥させることを可能とすると同時に非透湿性スリ
ーブ・プロテクタによって、大気の湿気(高湿度)を含
む過度の湿気に起因するイメージの劣化から保護され
る。
号に記載されている透湿性材料を任意の非透湿性のスリ
ーブ・プロテクタと組み合わすことができる。ここで
は、いくつかのまたはすべての側面を封止してもよく、
また封止しなくてもよい。透湿性材料は、イメージを適
切に乾燥させることを可能とすると同時に非透湿性スリ
ーブ・プロテクタによって、大気の湿気(高湿度)を含
む過度の湿気に起因するイメージの劣化から保護され
る。
【0010】本発明を実施する際には、インク受容性コ
ーティングによる利点があるのことより、米国特許4,91
4,451号記載の透明媒体が好適に用いられる。本発明を
実施するには、セルロース・アセテート、例えば、セル
ロース・ジアセテート及びセルロース・トリアセテート
等の米国特許第4,810,544号及び4,914,451号に記載され
ている材料も含めて、任意の周知の透湿性材料を使用で
きる。本発明の実施において、任意の周知の材料の非透
湿性スリーブ・プロテクタを用いることができ、それに
は、塩化ポリビニル(PVC)、ボリプロピレン、ポリ
エステル(ポリエチレン・テレフタラート、PET)が
含まれる。
ーティングによる利点があるのことより、米国特許4,91
4,451号記載の透明媒体が好適に用いられる。本発明を
実施するには、セルロース・アセテート、例えば、セル
ロース・ジアセテート及びセルロース・トリアセテート
等の米国特許第4,810,544号及び4,914,451号に記載され
ている材料も含めて、任意の周知の透湿性材料を使用で
きる。本発明の実施において、任意の周知の材料の非透
湿性スリーブ・プロテクタを用いることができ、それに
は、塩化ポリビニル(PVC)、ボリプロピレン、ポリ
エステル(ポリエチレン・テレフタラート、PET)が
含まれる。
【0011】透湿性シートをイメージ形成された(イン
ク付着側の)インクジェット・フィルムと接触させる。
透湿性シートとイメージ形成されたインクジェット・フ
ィルムを次に非透湿性のスリーブ・プロテクタに挿入す
る。図1には、透湿性シート12と接触している、イメ
ージ10iを有するイメージ形成されたインクジェット
・フィルム10が示されている。アセンブリ14が次に
非透湿性のスリーブ・プロテクタ16に挿入される。
ク付着側の)インクジェット・フィルムと接触させる。
透湿性シートとイメージ形成されたインクジェット・フ
ィルムを次に非透湿性のスリーブ・プロテクタに挿入す
る。図1には、透湿性シート12と接触している、イメ
ージ10iを有するイメージ形成されたインクジェット
・フィルム10が示されている。アセンブリ14が次に
非透湿性のスリーブ・プロテクタ16に挿入される。
【0012】非透湿性のスリーブ・プロテクタ16に
は、2つの非封止エッジ16uと折り返しエッジ16fと
開放エッジ16oが設けられている。代わりに、非封止
エッジ16uの一方又は双方を封止してもよい。アセン
ブリ14は開放エッジ16oへ挿入される。非透湿性ス
リーブ・プロテクタ16には、前述のエッジ16uに沿
った3つの穴が設けられているが、本発明はスリーブ・
プロテクタの特定の構造に限定されるものではないこと
は明らかである。
は、2つの非封止エッジ16uと折り返しエッジ16fと
開放エッジ16oが設けられている。代わりに、非封止
エッジ16uの一方又は双方を封止してもよい。アセン
ブリ14は開放エッジ16oへ挿入される。非透湿性ス
リーブ・プロテクタ16には、前述のエッジ16uに沿
った3つの穴が設けられているが、本発明はスリーブ・
プロテクタの特定の構造に限定されるものではないこと
は明らかである。
【0013】前述のように、イメージ形成されたフィル
ムには、(イ)ポリプロピレン・スリーブ・プロテクタ
(非透湿性)、(ロ)アセテート・スリーブ・プロテク
タ(透湿性)、(ハ)スリーブなし、そして、(ニ)ア
セテート・シートとポリプロピレン・スリーブの組合せ
を利用したさまざまな組み合わせが可能である。図2に
は、上述の組合せのそれぞれについて、時間の関数とし
ての隣接するカラー間のブリード(にじみ)をプロット
している。図2では、(イ)は点18によって表され、
(ロ)は曲線20によって表され、(ハ)は曲線22に
よって表され、(ニ)は曲線24によって表されてい
る。
ムには、(イ)ポリプロピレン・スリーブ・プロテクタ
(非透湿性)、(ロ)アセテート・スリーブ・プロテク
タ(透湿性)、(ハ)スリーブなし、そして、(ニ)ア
セテート・シートとポリプロピレン・スリーブの組合せ
を利用したさまざまな組み合わせが可能である。図2に
は、上述の組合せのそれぞれについて、時間の関数とし
ての隣接するカラー間のブリード(にじみ)をプロット
している。図2では、(イ)は点18によって表され、
(ロ)は曲線20によって表され、(ハ)は曲線22に
よって表され、(ニ)は曲線24によって表されてい
る。
【0014】イメージ形成されたフィルムは、23°C
/50%の相対湿度でイメージ形成され、次に、前述の
ように、30℃/80%の相対湿度(RH)で保存す
る。
/50%の相対湿度でイメージ形成され、次に、前述の
ように、30℃/80%の相対湿度(RH)で保存す
る。
【0015】予め選択された数のドット列(dot rows)の
赤インク(マゼンタ+イエロー)の間に予め選択された
数のドット列の青インク(シアン+マゼンタ)をプリン
トし、青と赤のカラーの境界が触れるところで、各例に
ついてブリードを測定した。青インクのプリント幅は初
期幅W1である。青インクが赤インクに侵入する度合い
によってブリードを測定し、その結果、プリント幅W2
とした。W1=W2である場合、ブリードは認められな
い。W1=W2でない場合、線幅の差(μm単位)がブリ
ードとして記録された。
赤インク(マゼンタ+イエロー)の間に予め選択された
数のドット列の青インク(シアン+マゼンタ)をプリン
トし、青と赤のカラーの境界が触れるところで、各例に
ついてブリードを測定した。青インクのプリント幅は初
期幅W1である。青インクが赤インクに侵入する度合い
によってブリードを測定し、その結果、プリント幅W2
とした。W1=W2である場合、ブリードは認められな
い。W1=W2でない場合、線幅の差(μm単位)がブリ
ードとして記録された。
【0016】図2により、鮮鋭でかつ鮮明な透明媒体に
許容される最大のブリードは200μmであることがわ
かる(曲線26)。(イ)、(ロ)、(ハ)の組み合わ
せはそれぞれこの値を超えている。これとは対照的に、
透湿性シートと接触し、非透湿性のスリーブ・プロテク
タに挿入されたイメージ形成されたフィルム材料の組合
せである(ニ)では、30℃/80%の相対湿度(RH)に
5日間放置した加速試験の後、200μm未満のブリー
ドであることが実証された。
許容される最大のブリードは200μmであることがわ
かる(曲線26)。(イ)、(ロ)、(ハ)の組み合わ
せはそれぞれこの値を超えている。これとは対照的に、
透湿性シートと接触し、非透湿性のスリーブ・プロテク
タに挿入されたイメージ形成されたフィルム材料の組合
せである(ニ)では、30℃/80%の相対湿度(RH)に
5日間放置した加速試験の後、200μm未満のブリー
ドであることが実証された。
【0017】本発明に従って透湿性シート材料と非透湿
性のスリーブ・プロテクタとを組合わせることによっ
て、透湿性材料の乾燥特性と、非透湿性のスリーブ・プ
ロテクタの密封特性の利点が双方とも達成される。それ
によってプリント・フィルムの長期間にわたるイメージ
の品質の著しい劣化が防止される。
性のスリーブ・プロテクタとを組合わせることによっ
て、透湿性材料の乾燥特性と、非透湿性のスリーブ・プ
ロテクタの密封特性の利点が双方とも達成される。それ
によってプリント・フィルムの長期間にわたるイメージ
の品質の著しい劣化が防止される。
【0018】これまでの説明では、プリントされた透明
媒体を保護するための非透湿性のスリープ・プロテクタ
と組み合わせた透湿性シートに関連してなされてきた。
しかし、非透湿性のスリープ・プロテクタに、内側表面
の片方又は両方に透湿性のコーティングを設けてもよい
ことは当業者にとって自明のことである。例えば、ポリ
プロピレンとジアセテートとを共有押し出し成形(co-ex
trude)して、前述の内側コーティングが施されたスリー
ブを備えることも可能である。
媒体を保護するための非透湿性のスリープ・プロテクタ
と組み合わせた透湿性シートに関連してなされてきた。
しかし、非透湿性のスリープ・プロテクタに、内側表面
の片方又は両方に透湿性のコーティングを設けてもよい
ことは当業者にとって自明のことである。例えば、ポリ
プロピレンとジアセテートとを共有押し出し成形(co-ex
trude)して、前述の内側コーティングが施されたスリー
ブを備えることも可能である。
【0019】本発明に係るイメージ固定システムは、イ
ンクジェット・プリンティングによりプリントされた透
明媒体を保護するために用いることが考えられる。上述
するように、インクジェット・フィルムのイメージの固
定及び保護システムを説明してきたが、このような実施
例に対してさまざまな修正や変更が可能であることは当
業者にとって自明のことである。
ンクジェット・プリンティングによりプリントされた透
明媒体を保護するために用いることが考えられる。上述
するように、インクジェット・フィルムのイメージの固
定及び保護システムを説明してきたが、このような実施
例に対してさまざまな修正や変更が可能であることは当
業者にとって自明のことである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によりプリ
ント媒体、特に透明媒体上にプリントされたイメージを
適切に保護することが可能となる。
ント媒体、特に透明媒体上にプリントされたイメージを
適切に保護することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例であるプリント媒体の平面
図。
図。
【図2】本発明の複数の実施例のコーティング材料によ
って被覆された透明媒体上に形成されたイメージの色の
にじみを経過時間に対して表わした図。
って被覆された透明媒体上に形成されたイメージの色の
にじみを経過時間に対して表わした図。
10:イメージ形成されたインクジェット・フィルム 12:透湿性シート 14:アセンブリ 16:非透湿性スリーブ・プロテクタ
Claims (5)
- 【請求項1】少なくとも一つのイメージが形成されたプ
リント媒体をイメージの劣化から防ぐ保護方法におい
て、前記イメージが形成された側面と透湿性シート材料
を接触させてアセンブリを形成し、前記アセンブリを非
透湿性のスリーブ・プロテクタに挿入することからなる
プリント媒体の保護方法。 - 【請求項2】請求項第1項記載のプリント媒体の保護方
法において、前記透明フィルムは、透明なコーティング
が施されたインク非受容性で、透明なインク受容性の基
質から構成されることを特徴とするプリント媒体の保護
方法。 - 【請求項3】請求項第1項記載のプリント媒体の保護方
法において、前記透湿性シート材料はセルロース・アセ
テートから成ることを特徴とするプリント媒体の保護方
法。 - 【請求項4】請求項第1項記載のプリント媒体の保護方
法において、前記非透湿性スリーブ・プロテクタは塩化
ポリビニルまたはポリプロピレンまたはポリエステルか
らなることを特徴とするプリント媒体の保護方法。 - 【請求項5】イメージが形成されたプリント媒体に透湿
性シート材料と接触することによって、アセンブリを形
成し、前記アセンブリが非透湿性スリーブ・プロテクタ
によって保護されることを特徴とするプリント媒体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US96708092A | 1992-10-26 | 1992-10-26 | |
| US967,080 | 1992-10-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262869A true JPH06262869A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=25512271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5289990A Pending JPH06262869A (ja) | 1992-10-26 | 1993-10-26 | プリント媒体の保護方法およびプリント媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0595522A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06262869A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6153288A (en) * | 1997-07-24 | 2000-11-28 | Avery Dennison Corporation | Ink-receptive compositions and coated products |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE420775B (sv) * | 1980-03-13 | 1981-10-26 | Minnesota Mining & Mfg | Omslag for bildark till arbetsprojektorer och liknande projektionsapparater |
| US4417659A (en) * | 1981-04-06 | 1983-11-29 | Hatchell J W | X-ray film and medical record organizer |
| US5140764A (en) * | 1985-04-17 | 1992-08-25 | Nb Jackets De Puerto Rico | Non-blocking microfilm jacket |
| US4914451A (en) * | 1987-06-01 | 1990-04-03 | Hewlett-Packard Company | Post-printing image development of ink-jet generated transparencies |
-
1993
- 1993-10-18 EP EP93308284A patent/EP0595522A1/en not_active Withdrawn
- 1993-10-26 JP JP5289990A patent/JPH06262869A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0595522A1 (en) | 1994-05-04 |
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