JPH06263136A - 紙容器 - Google Patents

紙容器

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JPH06263136A
JPH06263136A JP4651393A JP4651393A JPH06263136A JP H06263136 A JPH06263136 A JP H06263136A JP 4651393 A JP4651393 A JP 4651393A JP 4651393 A JP4651393 A JP 4651393A JP H06263136 A JPH06263136 A JP H06263136A
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JP
Japan
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wall
folding
walls
crease
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP4651393A
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English (en)
Inventor
Koichi Yoda
幸一 與田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストを低く抑えることができ、嵩張ら
ないパッケージング用の紙容器を提供する。 【構成】 この紙容器は、基壁10に一対の折り込み壁
20の糊代片22が接着されてなる平面状組み立て形態
(II参照)で準備されているものを、支持壁27及び上壁
30の糊代片33に備えられている接着剤から離型紙を
剥がし、折り込み壁20の内底壁25を基壁10に対し
押圧した状態で折り込み壁20の両端を内側に押し込む
ようにして支持壁27の対向面を互いに接着し(III参
照)、このときに形成される凹部に内容物を収納した
後、上壁30を折り罫を介して棚壁26上に折り曲げて
相互に接着し(IV参照)、さらに糊代片33と側壁41と
を内側に折り曲げて相互に接着して(V参照)組み立てら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜や果物の種子等、
比較的小さくて破損し易いものを収納するのに好適に使
用される紙容器に関し、詳しくは、平面状組立形態で準
備されているものを極めて容易に立体的に組立てること
ができる紙容器に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、野菜や果物の種子等、比較的
小さくて破損し易いものを運搬する際に使用されるパッ
ケージは、それらの内容物が運搬時に損傷を受けないよ
うに、それなりに考慮を払って構成されたものが種々提
供されている。特に、これらのものを封筒に入れて郵送
しようとする場合、その内容物をピロー袋等、腰のない
パッケージに収納しただけでは、郵便番号読み取り機通
過時に内容物が破壊される恐れがあるため、従来より、
たとえば、板紙等の基材に発泡材料等からなるプラスチ
ック枠を四方に貼付して内容物収納箇所を設けたパッケ
ージを使用したり、板紙やプラスチック材料等から形成
されパッケージ本体に装着されるパッケージの一部とし
ての中敷材を使用したりして内容物の破損防止を図って
いた。
【0003】しかし、前者のパッケージを製造するに
は、上記基材とプラスチック枠との組み合わせ作業等が
新たに必要となり、従って、製造工程数がそれだけ増え
る一方、後者の中敷材は、パッケージ本体から独立した
別パーツとして準備されるものであるため、両者のパッ
ケージは、製造コストの低減化を図ることが極めて困難
であった。
【0004】さらに、上記両者のパッケージは、パッケ
ージ製造業者から種苗店等の小売店等へ最初から立体化
された状態で納入されるため、嵩を抑えることが困難で
あり、収納スペース等の問題を生じていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の解決
すべき技術的課題は、嵩張らず、しかも、製造コストが
低廉なパッケージング用の紙容器を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記課題を
解決するために、本発明によれば以下の構成の紙容器が
提供される。
【0007】すなわち、この紙容器は、両側辺と上辺と
下辺の四辺を有する四角形の基壁と、基壁の両側辺に折
り罫を介して連接する一対の対称な折り込み壁と、基壁
の上辺に折り罫を介して連接する上壁と、基壁の下辺に
折り罫を介して連接する小巾の側壁とを有してなる。各
折り込み壁及び上壁は、基壁の両側辺及び上辺に夫々連
接する、上記側壁と略同巾の側壁を有し、さらに、各折
り込み壁は、各側壁の反基壁側の辺に折り罫を介して連
接する中間壁と、中間壁の反側壁側の辺に折り罫を介し
て連接する糊代片とを有する。各中間壁は、各糊代片と
の境界をなす折り罫上の一対の所定位置を一端とし該折
り罫に対して大略直交する方向に形成された所定長さの
一対の切り罫と、該各切り罫の各他端を結ぶ折り罫と、
糊代片との境界をなす上記折り罫とによって囲まれた内
中間壁と、該内中間壁以外の部分をなす外中間壁とで構
成される。各内中間壁は、上記一対の切り罫の上記各他
端を結ぶ上記折り罫から上記側壁の上記巾と略同一の巾
を有して隔てられかつ該折り罫に対して略平行に位置し
かつ各切り罫に至るように形成された折り罫によって区
画される、該折り罫に対して側壁側に位置する内側壁
と、該折り罫に対して糊代片側に位置する内底壁とで構
成される一方、各外中間壁は、糊代片との境界をなす上
記折り罫から上記側壁の上記巾と略同一の巾を有して隔
てられかつ該折り罫に対して略平行に位置しかつ上記一
対の各切り罫から端縁に至るように形成された折り罫に
よって区画される、該折り罫に対して側壁側に位置する
棚壁と、該折り罫に対して糊代片側に位置する支持壁と
で構成される。一方、上記上壁は、さらに、上記側壁の
反基壁側の辺に折り罫を介して連接し基壁に対応する蓋
壁と、蓋壁の反側壁側の辺に折り罫を介して連接しかつ
基壁の上記下辺に連接する上記側壁に対応する糊代片と
を有し、上壁の蓋壁と、各棚壁の一方又は両者、及び、
上壁の糊代片と、基壁の上記下辺に連接する上記側壁の
一方又は両者には、夫々、接着剤が塗布されている。そ
して、各折り込み壁は、互いに内側に、各側壁と各中間
壁との境界をなす上記折り罫と、各糊代片と各中間壁と
の境界をなす上記折り罫のところで折り込まれ、該各糊
代片と各中間壁との境界をなす一対の折り罫を互いに突
き合わせた状態で、各糊代片が基壁に接着されてなる平
面状組立形態を有することを特徴とする。
【0008】上記構成の平面状組立形態を有する紙容器
は、以下のようにして組み立てられる。すなわち、各折
り込み壁の内底壁を基壁に対して押圧した状態で、上記
一対の折り込み壁の側壁と中間壁との境界をなす上記一
対の折り罫を両側から挾み込むように内側へ押圧し、基
壁に対して各中間壁の各棚壁を互いに接近する方向に移
動させる。このとき、上記各折り罫を介して、各折り込
み壁の側壁と支持壁と内側壁とが、夫々、基壁に対して
略垂直な方向に立ち上げられて、一対の支持壁が互いに
対向した状態で各折り込み壁が立体化され、内側壁と内
底壁とにより棚壁に対して内容物収納用の凹部が形成さ
れる。次いで、上壁が有する側壁の両辺に設けられた折
り罫を介して上壁の蓋壁が各折り込み壁の棚壁上に位置
するように折り曲げた後、蓋壁を棚壁の上面に押し当て
るようにして蓋壁と棚壁とを接着する。次いで、上壁の
糊代片、及び、基壁の下辺に連接する上記側壁を互いに
内側に折り曲げて相互に接着する。
【0009】上記構成の紙容器は、一枚の板紙から形成
されており、別パーツの組み合わせによって構成されて
いた従来式のパッケージと比較して、製造コストを大幅
に下げることができるのみならず、製函業者から種苗店
等の小売店等へ上記平面状組み立て形態で準備されてい
るもので納入することができるため、収納場所を取らず
嵩張らない。
【0010】この紙容器は、平面状組み立て形態で準備
されているものをワンタッチで立ち上げることができる
ように構成されているので、その組み立ては極めて容易
であり、使い勝手が良い。
【0011】また、この紙容器は、折り込み壁の中間壁
に設けられる切り罫の配置・寸法構成を変化させるだけ
で、内容物に応じた大きさの凹部が容易に形成される。
【0012】上記構成において、上記上壁の上記糊代片
と上記蓋壁との境界をなす上記折り罫はミシン目を有
し、かつ、蓋壁には該折り罫と略平行にかつ該折り罫か
ら所定間隔隔てられた位置に両端縁に至るようにミシン
目が形成されることが好ましい。
【0013】このように構成することにより、上記一対
のミシン目に挾まれた蓋壁の部分を該ミシン目沿いに容
易に剥ぎ取ることができ、これによって、簡単に開封で
きる。
【0014】また、上記両構成において、上記支持壁の
対向面の一方又は両者に接着剤が塗布されることが好ま
しい。
【0015】このように構成することにより、上記各折
り込み壁の立ち上げ時に支持壁同士を固定することがで
き、蓋壁を折り曲げて各棚壁上に固定するまでの間、立
体化された各折り込み壁が型崩れを起こさないように手
で保持する手間が省け、組み立て作業をより簡単に行う
ことができる。
【0016】上記構成における離型紙付き接着剤は、内
容物充填ラインにおいて設けても良い。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図1,2に従っ
て詳細に説明する。
【0018】図1,2は、夫々、本実施例に係る紙容器
の完全展開図と、その組み立て順序を示す組み立て作業
図である。先ず、図1に従って本紙容器の完全展開状態
におけるブランクの構成を説明する。図において、10
は四角形状の基壁、20は基壁10の第1対の両側辺に
連接した左右対称の折り込み壁、30は基壁10の第2
対の側辺の一方の辺に連接した上壁、41は基壁10の
第2対の側辺の他方の辺に連接した小巾の側壁、m1〜m
10は折り罫であって、折り込み壁20と上壁30は、夫
々、折り罫m3,m7を介して基壁10に連接し上記側壁4
1の巾と略同一巾に構成された側壁21,31を有して
いる。
【0019】上記各折り込み壁20は、さらに、側壁2
1の反基壁10側の辺に折り罫m2を介して連接する中間
壁22と、該中間壁22の反側壁21側の辺に折り罫m
1を介して連接する糊代片23とを備えている。
【0020】上記各中間壁22には、図に示すように、
糊代片23との境界をなす上記折り罫m1上の所定間隔
隔てられた所定位置に各一端を有し、該折り罫m1に対
して略直交する方向に所定長さを有して形成された一対
の切り罫28が備えられている。そして、各中間壁22
には、さらに、折り罫m1に対して略平行に形成されかつ
上記一対の切り罫の各他端を結ぶ折り罫m6と、該折り罫
m6と略平行に形成されかつ上記一対の切り罫28に至る
ように形成されかつ折り罫m6から上記各側壁21,31,
41の巾と略同一巾を隔てて形成された折り罫m5と、折
り罫m1と略平行に形成されかつ上記一対の切り罫28の
一端から中間壁の両端縁に至るように形成されかつ上記
各側壁21,31,41の巾と略同一巾を隔てて形成され
た折り罫m4とが備えられている。中間壁22の巾、つま
り、折り罫m1,m2間の距離は、基壁10の巾、つまり、
折り罫m3間の距離の大略1/2に構成される。なお、こ
こで、便宜上、一対の切り罫28と折り罫m5,m6とによ
り区画された部分を内側壁24と、一対の切り罫28と
折り罫m5,m1とにより区画された部分を内底壁25と、
折り罫m2,m4,m6と一対の切り罫28とにより区画された
部分を棚壁26と、折り罫m1,m4と一対の切り罫28と
により区画された部分を支持壁と、夫々、称することに
する。
【0021】一方、上記上壁30には、図に示すよう
に、上記側壁31の反基壁10側の辺に折り罫m8を介し
て連接する蓋壁32と、該蓋壁32の反側壁31側の辺
にミシン目を有する折り罫m10を介して連接する糊代片
33とが備えられている。この蓋壁32には、さらに、
折り罫m10と略平行に形成されかつ該折り罫m10から所定
間隔隔てられた位置に両端縁に至るようにミシン目m11
が形成されており、該ミシン目m11と折り罫m10とにより
区画された開封用ストリップ34が備えられている。上
記蓋壁32と上記糊代片33は、上記基壁10と、基壁
10の上記下辺に連接する上記側壁41に、夫々、対応
するように寸法構成される。
【0022】上記構成のブランクには、図中、A〜D及
びA1〜D1で示す如く、接着剤、及び該接着剤の被接着
部とが備えられているが、本実施例では、接着剤B〜D
には、離型紙付き接着剤が用いられている。また、棚壁
26に設けられる接着剤Bは、図に示す如く、一対の切
り罫28に対して上壁30側に設けられる。
【0023】さて、紙容器の完全展開構成は上記の通り
であるが、以下に、その組み立て順序を図1,2(I)〜
(V)に従って説明する。
【0024】先ず、(I)に示す如く完全展開状態にある
ブランクの各折り込み壁20を、該折り込み壁20に設
けられた上記各折り罫m1,m2に沿って互いに内側に折り
曲げ、該折り罫m1を互いに突き合わせた状態で各糊代片
23を基壁10に接着する。このようにして形成された
平面状組み立て形態の状態にある紙容器を(II)に示して
いる。
【0025】次いで、図1に示した離型紙付き接着剤B
〜Dから離型紙を剥がした後、各折り込み壁20の内底
壁25を基壁10に対して押圧した状態で該各折り込み
壁20に形成された上記一対の折り罫m2を両側から内側
に押圧し、基壁10に対して各中間壁22の各棚壁26
を互いに接近する方向に移動させる。このとき、各糊代
片23は基壁10に対して固定されておりかつ各内底壁
25は基壁10に対して押圧される状態にあるため、そ
の押圧力により、各折り込み壁20に設けられた折り罫
m1〜m6を介して、各側壁21と各支持壁27と各内側壁
24とが、夫々、基壁10に対して略垂直な方向に立ち
上げられ、(III)に示す如く、相互に押圧せしめられた
支持壁27の対向面同士が接着すると共に、内側壁24
と内底壁25とにより棚壁26に対して凹部が形成され
る。このステップにおいて、袋詰めされた種等の不図示
の内容物がこの凹部内に収納される。
【0026】次いで、(IV)に示す如く、上壁30に形成
された折り罫m7,m8を介して該上壁30の蓋壁32を棚
壁26上に位置するように折り曲げた後、蓋壁32を棚
壁26に対して押圧し、棚壁26に設けられた接着剤B
を蓋壁32の被接着部B1に接着して、蓋壁32と棚壁
26とを相互に固定する。
【0027】そして、最後に、(V)に示す如く、基壁1
0の上記下辺に連接する上記側壁41と、上壁30の糊
代片33とを、夫々、折り罫m9,m10介して内側に折り曲
げ、両者33,41を互いに接着して、この紙容器の組
み立て作業を完了する。
【0028】このようにして組み立てられた紙容器は、
上壁30に設けられた上記開封用ストリップ34をミシ
ン目m10,m11沿いに剥ぎ取ることによって容易に開封さ
れる。なお、本実施例に係る紙容器は、上壁30の糊代
片33側に接着剤Dが、また、折り込み壁20の棚壁2
6側に接着剤Bが夫々設けられているが、このように、
接着剤を糊代片33側及び棚壁26側に設ける代わり
に、基壁10の上記下辺に連接する上記側壁41の被接
着部D1側、及び、蓋壁32の被接着部B1側に設けて
も、あるいは、その双方に設けても良く、同様にして、
一対の折り込み壁20の一方の支持壁27のみに接着剤
を設けるのではなく、両方の支持壁27に接着剤を設け
ても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る紙容器の完全展開図
である。
【図2】 図1に示した紙容器の組み立て作業図であ
る。
【符号の説明】
10 基壁 20 折り込み壁 21 側壁 22 中間壁 23 糊代片 24 内側壁 25 内底壁 26 棚壁 27 支持壁 28 切り罫 30 上壁 31 側壁 32 蓋壁 33 糊代壁 34 開封用ストリップ 41 側壁 A〜D 接着剤 A1〜D1 被接着部 m1〜m9 折り罫 m10,m11 ミシン目

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側辺と上辺と下辺の四辺を有する四角
    形の基壁(10)と、基壁(10)の両側辺に折り罫(m3)を
    介して連接する一対の対称な折り込み壁(20)と、基壁
    (10)の上辺に折り罫(m7)を介して連接する上壁(30)
    と、基壁(10)の下辺に折り罫(m9)を介して連接する小
    巾の側壁(41)とを有してなり、 各折り込み壁(20)及び上壁(30)は、基壁(10)の両
    側辺及び上辺に夫々連接する、上記側壁(41)と略同巾
    の側壁(21,31)を有し、 さらに、各折り込み壁(20)は、各側壁(21)の反基壁
    側の辺に折り罫(m2)を介して連接する中間壁(22)と、
    中間壁(22)の反側壁側の辺に折り罫(m1)を介して連接
    する糊代片(23)とを有し、 各中間壁(22)は、各糊代片(23)との境界をなす折り
    罫(m1)上の一対の所定位置を一端とし該折り罫(m1)に対
    して大略直交する方向に形成された所定長さの一対の切
    り罫(28)と、該各切り罫(28)の各他端を結ぶ折り罫
    (m6)と、糊代片(23)との境界をなす上記折り罫(m1)と
    によって囲まれた内中間壁と、該内中間壁以外の部分を
    なす外中間壁とで構成され、 各内中間壁は、上記一対の切り罫(28)の上記各他端を
    結ぶ上記折り罫(m6)から上記側壁(21,31,41)の上
    記巾と略同一の巾を有して隔てられかつ該折り罫(m6)に
    対して略平行に位置しかつ各切り罫(28)に至るように
    形成された折り罫(m5)によって区画される、該折り罫(m
    5)に対して側壁(21)側に位置する内側壁(24)と、該
    折り罫(m5)に対して糊代片(23)側に位置する内底壁
    (25)とで構成される一方、 各外中間壁は、糊代片(23)との境界をなす上記折り罫
    (m1)から上記側壁(21,31,41)の上記巾と略同一の
    巾を有して隔てられかつ該折り罫(m1)に対して略平行に
    位置しかつ上記一対の各切り罫(28)から端縁に至るよ
    うに形成された折り罫(m4)によって区画される、該折り
    罫(m4)に対して側壁(21)側に位置する棚壁(26)と、
    該折り罫(m4)に対して糊代片(23)側に位置する支持壁
    (27)とで構成され、 一方、上記上壁(30)は、さらに、上記側壁(31)の反
    基壁側の辺に折り罫(m8)を介して連接し基壁(10)に対
    応する蓋壁(32)と、蓋壁(32)の反側壁側の辺に折り
    罫(m10)を介して連接しかつ基壁(10)の上記下辺に連
    接する上記側壁(41)に対応する糊代片(33)とを有
    し、 上壁(30)の蓋壁(32)と、各棚壁(26)の一方又は両
    者、及び、上壁(30)の糊代片(33)と、基壁(10)の
    上記下辺に連接する上記側壁(41)の一方又は両者に
    は、夫々、接着剤(B,D)が塗布されており、 各折り込み壁(20)は、互いに内側に、各側壁(21)と
    各中間壁(22)との境界をなす上記折り罫(m2)と、各糊
    代片(23)と各中間壁(22)との境界をなす上記折り罫
    (m1)のところで折り込まれ、該各糊代片(23)と各中間
    壁(22)との境界をなす一対の折り罫(m1)を互いに突き
    合わせた状態で、各糊代片(23)が基壁(10)に接着さ
    れてなる平面状組立形態を有することを特徴とする紙容
    器。
  2. 【請求項2】 上記上壁(30)の上記糊代片(33)と上
    記蓋壁(32)との境界をなす上記折り罫(m10)はミシン
    目を有し、かつ、蓋壁(32)には該折り罫(m10)と略平
    行にかつ該折り罫(m10)から所定間隔隔てられた位置に
    両端縁に至るようにミシン目(m11)が形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の紙容器。
  3. 【請求項3】 上記支持壁(27)の対向面の一方又は両
    者に接着剤(C)が塗布されたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の紙容器。
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