JPH0626314Y2 - 空気入りビニル玩具 - Google Patents
空気入りビニル玩具Info
- Publication number
- JPH0626314Y2 JPH0626314Y2 JP1988070546U JP7054688U JPH0626314Y2 JP H0626314 Y2 JPH0626314 Y2 JP H0626314Y2 JP 1988070546 U JP1988070546 U JP 1988070546U JP 7054688 U JP7054688 U JP 7054688U JP H0626314 Y2 JPH0626314 Y2 JP H0626314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- valve
- contained
- air
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、内部空間に被収容物を宙吊り状態に収容し
て、その被収容物が外より見えるようにした空気入りビ
ニル玩具に関する。
て、その被収容物が外より見えるようにした空気入りビ
ニル玩具に関する。
[従来技術とその欠点] 内部空間に被収容物に宙吊り状態に収容して、その被収
容物が外より見えるようにした空気入りビニル玩具は、
特開昭59-222180号公報と実開昭57-60692号公報に
記載されているが、公報における被収容物は形状,容
積が一定不変の固体であるため、空気入りビニル玩具を
膨ました状態で使用するときは、被収容物の宙吊り状態
に変化がなく、見ていて、すぐに飽きが来る。また、収
納箱等に収納するため空気入りビニル玩具から空気を抜
いても被収容物の容積よりも小さく収縮することができ
ず、収納スペースが要るという問題点がある。
容物が外より見えるようにした空気入りビニル玩具は、
特開昭59-222180号公報と実開昭57-60692号公報に
記載されているが、公報における被収容物は形状,容
積が一定不変の固体であるため、空気入りビニル玩具を
膨ました状態で使用するときは、被収容物の宙吊り状態
に変化がなく、見ていて、すぐに飽きが来る。また、収
納箱等に収納するため空気入りビニル玩具から空気を抜
いても被収容物の容積よりも小さく収縮することができ
ず、収納スペースが要るという問題点がある。
また、公報のものは、被収容物も空気入りビニル製と
するとともに、外側の空気入りビニル容器の外部から空
気を吹込んで膨張させ、又は空気を排出させるようにし
て、収納時には被収容物をも収縮できるようにしたもの
である。しかしながら、外側の容器に設けた一つの栓付
き弁に結合されたパイプを被収容物に接続し、そのパイ
プの途中に孔を設けることにより、一つの栓付き弁から
空気を吹込んで被収容物と容器を膨張させようとするも
のであるが、容器内と被収容物内の空気圧は等しくなる
ので、被収容物はその材料弾性又は容器からパイプを経
て加わる力によって容易に形状がくずれて、所定の位置
に所望の形状を保つことが困難であるという問題点を有
する。
するとともに、外側の空気入りビニル容器の外部から空
気を吹込んで膨張させ、又は空気を排出させるようにし
て、収納時には被収容物をも収縮できるようにしたもの
である。しかしながら、外側の容器に設けた一つの栓付
き弁に結合されたパイプを被収容物に接続し、そのパイ
プの途中に孔を設けることにより、一つの栓付き弁から
空気を吹込んで被収容物と容器を膨張させようとするも
のであるが、容器内と被収容物内の空気圧は等しくなる
ので、被収容物はその材料弾性又は容器からパイプを経
て加わる力によって容易に形状がくずれて、所定の位置
に所望の形状を保つことが困難であるという問題点を有
する。
[解決しようとする技術課題] この考案は、上記の点に鑑み、内部空間に被収容物を所
定の位置に所望の形状を確実に保って宙吊り状態に支持
することができ、かつ、収納時には容器と被収容物をと
もに小さく収縮することができる空気入り玩具を提供す
ることを目的とする。
定の位置に所望の形状を確実に保って宙吊り状態に支持
することができ、かつ、収納時には容器と被収容物をと
もに小さく収縮することができる空気入り玩具を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するため、この考案による空気入りビ
ニル玩具は、空気入り透明軟質ビニル樹脂製容器と、そ
の容器内に収容された被収容物と、容器と被収容物を結
合する支持部材と、容器と被収容物の間を結合するパイ
プとからなり、前記容器は栓付き弁を有し、前記被収容
物は中空の空気入り軟質ビニル製であり、前記支持部材
は膨らまされた容器内空間に前記被収容物を宙吊り状態
に支持する、可撓性又は弾性を有する糸状のものであ
り、前記パイプは一端が前記容器に取付けられた第2の
栓付き弁に接続され、かつ他端が前記被収容物に接続さ
れてその中空部に連通されているものであることを特徴
としている。
ニル玩具は、空気入り透明軟質ビニル樹脂製容器と、そ
の容器内に収容された被収容物と、容器と被収容物を結
合する支持部材と、容器と被収容物の間を結合するパイ
プとからなり、前記容器は栓付き弁を有し、前記被収容
物は中空の空気入り軟質ビニル製であり、前記支持部材
は膨らまされた容器内空間に前記被収容物を宙吊り状態
に支持する、可撓性又は弾性を有する糸状のものであ
り、前記パイプは一端が前記容器に取付けられた第2の
栓付き弁に接続され、かつ他端が前記被収容物に接続さ
れてその中空部に連通されているものであることを特徴
としている。
[作用] 容器と被収容物は、各別の栓付き弁により空気を吹込ん
で膨らませることができる。
で膨らませることができる。
容器は透明であるから、内部に宙吊り状態で保持されて
いる被収容物が見える。支持部材は弾性又は可撓性を有
するから、容器を振ったり、揺らしたり、転がしたりす
ると、被収容物が内部を浮遊するように移動するため、
あたかも、被収容物が宇宙遊泳しているような世界、あ
るいは、アクロバット回転をしているような世界が想像
される。
いる被収容物が見える。支持部材は弾性又は可撓性を有
するから、容器を振ったり、揺らしたり、転がしたりす
ると、被収容物が内部を浮遊するように移動するため、
あたかも、被収容物が宇宙遊泳しているような世界、あ
るいは、アクロバット回転をしているような世界が想像
される。
また、それぞれの栓付き弁により空気を抜いて容器と被
収容物をともに収縮することができる。
収容物をともに収縮することができる。
[実施例] 次に、この考案を図面に基いて説明する。
この考案に係る空気入りビニル玩具は、透明な容器A
と、その容器内に収容されている被収容物Bとからな
り、容器Aは、軟質塩化ビニル樹脂で気密なボール状に
作られ、栓付き弁1が取付けられている。そして、その
弁の栓2を取外して空気を吹込むことにより膨張させ、
栓を再び弁に押し込むことにより、透明球状に膨張され
た状態を保持することができる。また、栓2を取外し
て、弁を両側より押圧すると、内部の空気が排出されて
収縮し、これを折畳むことができる。
と、その容器内に収容されている被収容物Bとからな
り、容器Aは、軟質塩化ビニル樹脂で気密なボール状に
作られ、栓付き弁1が取付けられている。そして、その
弁の栓2を取外して空気を吹込むことにより膨張させ、
栓を再び弁に押し込むことにより、透明球状に膨張され
た状態を保持することができる。また、栓2を取外し
て、弁を両側より押圧すると、内部の空気が排出されて
収縮し、これを折畳むことができる。
容器A内の被収容物Bは、例えば、宇宙飛行士又はスタ
ントマン等のアクロバットを行う人、その他の人、ロボ
ット、動物、架空動物などの任意の具体的特定の形状を
備えている。
ントマン等のアクロバットを行う人、その他の人、ロボ
ット、動物、架空動物などの任意の具体的特定の形状を
備えている。
この玩具を商品ディスプレイに利用する場合は、この被
収容物にその商品又は模型商品を持たせ、あるいは固着
する。
収容物にその商品又は模型商品を持たせ、あるいは固着
する。
そして、被収容物Bは、容器A内に、支持部材Cにより
宙吊り状態に保持されている。支持部材Cにはナイロン
糸、ゴム糸、ゴム紐などの可撓性又は弾性を有する材料
が用いられている。
宙吊り状態に保持されている。支持部材Cにはナイロン
糸、ゴム糸、ゴム紐などの可撓性又は弾性を有する材料
が用いられている。
第1図図示の好ましい実施例では、被収容物Bも軟質塩
化ビニル樹脂で気密な袋状に形成され、この被収容物に
同様のビニルパイプC2の一端が接続されて、被収容物
Bの中空部とパイプの中空部が連通されており、そのパ
イプの他端は、容器Aの外周面に取付けられたもう一つ
の栓付き弁3に結合されている。従って、この弁3の栓
を取外して空気を吹込むことにより、被収容物Bを膨ら
まし、栓を再び取付けて膨張した状態に保ち、又は栓を
取外して弁3を押圧することにより、空気を外部に排出
して収縮させることができる。
化ビニル樹脂で気密な袋状に形成され、この被収容物に
同様のビニルパイプC2の一端が接続されて、被収容物
Bの中空部とパイプの中空部が連通されており、そのパ
イプの他端は、容器Aの外周面に取付けられたもう一つ
の栓付き弁3に結合されている。従って、この弁3の栓
を取外して空気を吹込むことにより、被収容物Bを膨ら
まし、栓を再び取付けて膨張した状態に保ち、又は栓を
取外して弁3を押圧することにより、空気を外部に排出
して収縮させることができる。
そして、パイプC2も可撓性と弾性を有するので、被収
容物は支持部材CとパイプC2により支持されているこ
ととなる。パイプC2の取付け位置によっては、支持部
材Cを省略できる。
容物は支持部材CとパイプC2により支持されているこ
ととなる。パイプC2の取付け位置によっては、支持部
材Cを省略できる。
上記の構成により、第1の弁1から空気を吹込み、栓を
して容器Aのボール状の形態に固定した後、第2の弁3
から空気を吹込み栓をして、被収容物Bを特定の形に膨
張させると、第1図に示すように、被収容物が容器内に
宙吊り状態に保持される。そして、この玩具を手に持っ
て振り、又は揺動する台の上などに置いて揺動させる
と、被収容物Bが容器内を遊泳するような運動をする。
容器の揺動速度が速い場合は、被収容物はアクロバット
をしているような動きとなる。
して容器Aのボール状の形態に固定した後、第2の弁3
から空気を吹込み栓をして、被収容物Bを特定の形に膨
張させると、第1図に示すように、被収容物が容器内に
宙吊り状態に保持される。そして、この玩具を手に持っ
て振り、又は揺動する台の上などに置いて揺動させる
と、被収容物Bが容器内を遊泳するような運動をする。
容器の揺動速度が速い場合は、被収容物はアクロバット
をしているような動きとなる。
従って、被収容物のこのような宇宙遊泳又はアクロバッ
トに類似した運動を見て楽しむことができる。容器A内
にビーズ、砂などを入ると、容器が平面上で安定し、勝
手に転ぶことが防止される。
トに類似した運動を見て楽しむことができる。容器A内
にビーズ、砂などを入ると、容器が平面上で安定し、勝
手に転ぶことが防止される。
このような玩具は斬新奇抜であるから、被収容物に周知
のキャラクターの外観を備え、これを店頭などに置い
て、機械で自動的に揺動させるとともに、その被収容物
に展示したい商品を持たせれば、客の目を引く有効なデ
ィスプレイ装置として使用できる。そして、容器は気密
透明であるから、降雨、塵埃などの影響を受けない。
のキャラクターの外観を備え、これを店頭などに置い
て、機械で自動的に揺動させるとともに、その被収容物
に展示したい商品を持たせれば、客の目を引く有効なデ
ィスプレイ装置として使用できる。そして、容器は気密
透明であるから、降雨、塵埃などの影響を受けない。
上記実施例における被収容物Bは具体的形象を備えたも
のであるが、第2図に示すように、被収容物を容器Aと
同様に透明の軟質ビンニル製容器A′と、その容器A′
内に収容した、上記被収容物Bと同様に具体的形象を有
する具象物B′とで構成し、これらの容器A,A′を外
部から空気の吹込み又は排出により膨張・収縮可能にす
ることもできる。各容器A,A′と具象物B′にそれぞ
れ相互関連性のある図柄を、容器A,A′においては一
部の透明部分を残して、具象物B′においては全面に描
くことにより、例えば、外容器Aで男親、内容器A′で
女親、具象物Bで子供をそれぞれ表現した親子動物など
として楽しむことができる。
のであるが、第2図に示すように、被収容物を容器Aと
同様に透明の軟質ビンニル製容器A′と、その容器A′
内に収容した、上記被収容物Bと同様に具体的形象を有
する具象物B′とで構成し、これらの容器A,A′を外
部から空気の吹込み又は排出により膨張・収縮可能にす
ることもできる。各容器A,A′と具象物B′にそれぞ
れ相互関連性のある図柄を、容器A,A′においては一
部の透明部分を残して、具象物B′においては全面に描
くことにより、例えば、外容器Aで男親、内容器A′で
女親、具象物Bで子供をそれぞれ表現した親子動物など
として楽しむことができる。
[考案の効果] 上述のように、この考案によれば、栓付き弁を備えた空
気入り透明軟質ビニル樹脂製の容器内に、被収容物を弾
性又は可撓性を有する支持部材により宙吊り状態に保持
してなるものであるから、内部に斬新な世界を創造し
て、看者の注意を引き、その世界を見て楽しむことも、
外部に訴求することもできる、新規な空気入りビニル玩
具を提供することができる。
気入り透明軟質ビニル樹脂製の容器内に、被収容物を弾
性又は可撓性を有する支持部材により宙吊り状態に保持
してなるものであるから、内部に斬新な世界を創造し
て、看者の注意を引き、その世界を見て楽しむことも、
外部に訴求することもできる、新規な空気入りビニル玩
具を提供することができる。
そして、被収容物は栓付き弁及びパイプを介して、容器
から独立して空気の吹込み、排出ができるから、容器内
の空気圧に関係なく被収容物は空気の吹込み量を加減す
ることにより所望の形態を容器内部空間の所定位置に確
実に保つことができる。
から独立して空気の吹込み、排出ができるから、容器内
の空気圧に関係なく被収容物は空気の吹込み量を加減す
ることにより所望の形態を容器内部空間の所定位置に確
実に保つことができる。
さらに、非使用時は容器と被収容物をともに収縮するこ
とができるので、収納スペースをとらない。
とができるので、収納スペースをとらない。
第1図は第1実施例の斜視図、第2図は第2実施例の斜
視図である。 A,A′……容器、 1……栓付き弁 B……被収容物、 C……支持部材、 C2……パイプ、 3……第2の栓付き弁。
視図である。 A,A′……容器、 1……栓付き弁 B……被収容物、 C……支持部材、 C2……パイプ、 3……第2の栓付き弁。
Claims (1)
- 【請求項1】栓付き弁を備えた空気入り透明軟質ビニル
樹脂製容器内に中空の空気入り軟質ビニル製被収容物を
収容し、その被収容物を可撓性又は弾性を有する糸状支
持部材で宙吊り可能に前記容器に結合し、前記容器に取
付けた第2の栓付き弁に一端を結合されたパイプの他端
を前記被収容物に接続して、前記第2の栓付き弁及びパ
イプを介して前記被収容物に空気を吹込んで膨張させ又
は空気を排出させて収縮させるようにした空気入りビニ
ル玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070546U JPH0626314Y2 (ja) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | 空気入りビニル玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070546U JPH0626314Y2 (ja) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | 空気入りビニル玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172891U JPH01172891U (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0626314Y2 true JPH0626314Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31295782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988070546U Expired - Lifetime JPH0626314Y2 (ja) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | 空気入りビニル玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626314Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084074Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1996-02-07 | 株式会社セキグチ | 吊り下げ具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760692U (ja) * | 1980-09-27 | 1982-04-10 |
-
1988
- 1988-05-28 JP JP1988070546U patent/JPH0626314Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01172891U (ja) | 1989-12-07 |
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