JPH06263287A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

Info

Publication number
JPH06263287A
JPH06263287A JP5052827A JP5282793A JPH06263287A JP H06263287 A JPH06263287 A JP H06263287A JP 5052827 A JP5052827 A JP 5052827A JP 5282793 A JP5282793 A JP 5282793A JP H06263287 A JPH06263287 A JP H06263287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
speed
controllable amount
inclination
controlled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5052827A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3243042B2 (ja
Inventor
Hajime Imamura
一 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP05282793A priority Critical patent/JP3243042B2/ja
Publication of JPH06263287A publication Critical patent/JPH06263287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3243042B2 publication Critical patent/JP3243042B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】紙幣の傾きの調整量が制御可能量を越えている
場合でも、紙幣を良好な搬送状態に近付けることがで
き、性能がより向上するる搬送装置を提供する。 【構成】駆動ベルト2aは駆動ローラ6aを介して速度
可変のモータ7aで駆動され、駆動ベルト2bは駆動ロ
ーラ6bを介して速度固定のモータ7bで駆動される。
紙幣Pはその両端部を駆動ベルト2a,2bと従動ベル
ト1a,1bとで挟持して搬送される。センサ3,4は
紙幣Pの搬送方向と直交方向に並設され、搬送される紙
幣Pを検出する。制御部は、センサ3,4の出力信号に
基づき紙幣Pの傾きを計測し、その計測結果に基づき制
御すべき量を算出し、この算出した制御すべき量が制御
可能量の範囲内か否かを判定し、制御可能量の範囲内の
ときは算出された制御すべき量に応じてモータ7aの回
転速度を制御し、制御可能量の範囲外のときは制御可能
量に応じてモータ7aの回転速度を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、紙幣を金種
別に区分して計数する紙幣処理装置において、紙幣を1
枚ずつ搬送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、紙幣を金種別に区分して計数
する紙幣処理装置は、紙幣を繰出すための紙幣供給部に
積層された紙幣を1枚ずつ繰出して搬送し、紙幣の搬送
路上に設けられた鑑査部で金種、正損、表裏などを判別
した後、振分け部で金種別に振分けるとともに、それぞ
れ計数し、金種別、正損別、表裏別に集積部に収納する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、紙幣供給部
で1枚1枚に分離して搬送される紙幣の傾きが大きい場
合、鑑査部で判別不能となったり、振分け部での振分け
ミス、集積部での集積不良などを起こすことが多かっ
た。
【0004】従来、これらの問題を少なくするために、
紙幣供給部の微妙な調整により、紙幣の傾きをあるレベ
ルまでに抑えるようにしていたが、紙幣間の摩擦力の微
妙な差や、ゴムで形成された搬送ベルトの摩擦力のばら
つきなどにより、紙幣が傾いて搬送される問題を解決す
ることができず、装置の性能低下を招く原因にもなって
いた。
【0005】そこで、最近、このような問題を解決する
ために、搬送される紙幣の傾きを検出して、搬送される
紙幣の傾きを修正制御する制御手段を備えた搬送装置が
考えられている。
【0006】ところが、従来考えられた紙幣の傾きの制
御手段を備えた搬送装置では、紙幣の傾きが制御可能量
よりも大きい場合は、傾きの調整(傾きの修正制御)を
行なわなかった。このため、後段の搬送路においてジャ
ムなどが生じてしまうという悪影響を与えていた。
【0007】そこで、本発明は、紙葉類の傾きの調整量
が制御可能量を越えている場合でも、紙葉類を良好な搬
送状態に近付けることができ、装置の性能がより向上す
るる搬送装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の搬送装置は、所
定間隔あけて並設され、紙葉類をその両端部を支持して
搬送する少なくとも2つ以上の帯状の搬送手段と、この
各搬送手段をそれぞれ駆動するモータと、前記搬送手段
の所定位置で前記紙葉類の搬送方向と直交する方向に少
なくとも2つ以上並設され、搬送される前記紙葉類を検
出する検出手段と、この検出手段の出力信号に基づき前
記検出手段の位置での前記紙葉類の傾きを計測する計測
手段と、この計測手段の計測結果に基づき前記紙葉類の
傾きを修正する制御すべき量を算出する算出手段と、こ
の算出手段で算出された制御すべき量があらかじめ定め
られた制御可能量の範囲内か否かを判定する判定手段
と、この判定手段で制御可能量の範囲内と判定されたと
きは、前記算出手段で算出された制御すべき量に応じて
前記各モータの回転速度を制御し、制御可能量の範囲外
と判定されたときは、前記あらかじめ定められた制御可
能量に応じて前記各モータの回転速度を制御する制御手
段とを具備している。
【0009】また、本発明の搬送装置は、所定間隔あけ
て並設され、紙葉類をその両端部を支持して搬送する少
なくとも2つ以上の帯状の搬送手段と、この各搬送手段
のうち一方の搬送手段を一定の速度で駆動する速度固定
モータと、前記各搬送手段のうち他方の搬送手段を速度
可変に駆動する速度可変モータと、前記搬送手段の所定
位置で前記紙葉類の搬送方向と直交する方向に少なくと
も2つ以上並設され、搬送される前記紙葉類を検出する
検出手段と、この検出手段の出力信号に基づき前記検出
手段の位置での前記紙葉類の傾きを計測する計測手段
と、この計測手段の計測結果に基づき前記紙葉類の傾き
を修正する制御すべき量を算出する算出手段と、この算
出手段で算出された制御すべき量があらかじめ定められ
た制御可能量の範囲内か否かを判定する判定手段と、こ
の判定手段で制御可能量の範囲内と判定されたときは、
前記算出手段で算出された制御すべき量に応じて前記速
度可変モータの回転速度を制御し、制御可能量の範囲外
と判定されたときは、前記あらかじめ定められた制御可
能量に応じて前記速度可変モータの回転速度を制御する
制御手段とを具備している。
【0010】
【作用】本発明によれば、紙葉類の傾きに基づき算出し
た紙葉類の傾きを修正する制御すべき量が、あらかじめ
定められた制御可能量の範囲外であったときは、あらか
じめ定められた制御可能量(制御可能な最大限の値)に
応じて、搬送手段を駆動するモータの回転速度を制御す
ることにより、紙葉類の傾きの調整量が制御可能量を越
えている場合でも、紙葉類を良好な搬送状態に近付ける
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0012】図3は、本発明が適用される紙幣処理装置
を概略的に示すものである。すなわち、紙幣供給部20
にセットされた紙幣Pは、繰出し機構21によって1枚
ずつ分離されて順次繰出され、ほぼ紙幣1枚分の間隔で
本発明による搬送装置22へ送り込まれる。搬送装置2
2で搬送される紙幣Pは、搬送路23を介して鑑査部2
4に送られ、ここで金種判別および正損判別などが行な
われる。
【0013】鑑査部24で判別された紙幣Pは、搬送路
25を介して振分け部26に送られる。振分け部26
は、搬送されてくる紙幣Pを、鑑査部24の金種判別結
果に応じて金種別に振分け、集積部27の各金庫28,
29,30にそれぞれ金種別に集積するようになってい
る。
【0014】このような紙幣処理装置では、図示しない
制御手段により、紙幣処理内容に応じて繰出し機構2
1、搬送装置22、搬送路23、鑑査部24、搬送路2
5、振分け部26、集積部27などの動作がそれぞれ制
御されている。
【0015】さて、通常、上記した紙幣処理装置では、
きわめて短時間(たとえば、1秒間に10枚程度)で処
理が行なわれ、搬送される紙幣Pの速度は、例えば16
00mm/sと非常に高速となっている。
【0016】このような紙幣処理装置では、分離搬送さ
れた紙幣が傾かず、正常な間隔で搬送されることが望ま
れている。なぜならば、紙幣が傾いて搬送(スキュー)
された場合、鑑査部で行なう紙幣の印刷などのパターン
マッチング処理などが難しくなる。さらに、大きく傾い
ていた場合、搬送装置の搬送幅に限界があるため、搬送
できなくなるなどの問題が生じていた。
【0017】しかし、紙幣を1枚1枚正確に分離して搬
送する技術は非常に難しく、特に新しい紙幣と古い紙幣
とが混在して集積されていた場合、摩擦計数の違いから
正確な分離搬送ができない問題が生じていた。この結
果、紙幣のスキューなどが発生し、障害を引き起こすこ
とが多かった。そこで、本発明に係る搬送装置22で
は、以下に説明するような手段を用いることによって、
それらの問題点を解決している。
【0018】図1、図2は、本発明に係る搬送装置22
を詳細に示すものである。図において、帯状の搬送手段
としての無端状の駆動ベルト2a,2bは、所定間隔あ
けて並設され、それぞれ回転自在なローラ8a,8bと
11a,11bとの間に掛け渡されている。もう一方の
帯状の搬送手段としての無端状の従動ベルト1a,1b
は、それぞれ駆動ベルト2a,2bに接触して並設さ
れ、それぞれ回転自在なローラ10a,10bと駆動ロ
ーラ6a,6bとの間に掛け渡されている。これによ
り、紙幣Pは、その両端部が駆動ベルト2a,2bと従
動ベルト1a,1bとの間に挟持さされて図示矢印方向
に搬送されるようになっている。なお、回転自在なロー
ラ9a,9bは、ベルト2a,2b,1a,1bの中途
部を支持するためのものである。
【0019】駆動ローラ6aは、パルスモータ7aと後
述する制御部とによって任意の方向に任意の速度で駆動
され、かつ、時間的に速度を変更することが可能となっ
ている。また、駆動ローラ6bも、同様にパルスモータ
7bと後述する制御部とによって駆動されるが、このパ
ルスモータ7bは、本実施例では他の搬送にも用いられ
るため、その速度および回転方向は不変である。
【0020】駆動ベルト2a,2bは、駆動ローラ6
a,6bに引っ張られて動くため、摩擦によって従動ベ
ルト1a,1bはそれぞれ対向する駆動ベルト2a,2
bに従動して動作する。
【0021】したがって、駆動ベルト2a,2bは独立
して駆動されるため、駆動速度の違いによって、ベルト
1a,2a間およびベルト1b,2b間に挟持されてい
る紙幣Pは傾きを変更(修正)することが可能となる。
【0022】なお、左右の搬送ベルト(1a,2a、1
b,2b)に速度差があると、挟持されている紙幣Pは
剛性が小さいため、たわみを生じるように思われるが、
実験の結果、紙幣程度の剛性があれば、たわみは生じ
ず、左右の搬送ベルトの搬送方向と直交する方向の微妙
なすべりによって矩形状態を保持したままで傾きのみが
変化し、正常に搬送を行なうことが可能である。
【0023】このように構成された搬送装置22の所定
位置、たとえば、始端部近傍には、紙幣Pの通過を検出
する検出手段としての非接触式センサ3,4であるフォ
トトランジスタ3a,4aと、光源となる赤外線発光ダ
イオード3b,4bが紙幣Pの搬送方向と直交する方向
に所定間隔離して配設されている。これらセンサ3,4
の各出力信号に基づき、後述するように、紙幣Pの傾き
が計測されるようになっている。
【0024】図4は、上記のように構成された搬送装置
22の電気回路を概略的に示すものである。すなわち、
センサ3,4の各出力信号は、それぞれ制御部41に送
られる。制御部41は、センサ3,4の各出力信号に基
づき、後で詳細を説明するように、各センサ3,4それ
ぞれの位置での紙幣Pの傾きを計測し、その計測結果に
基づき、後で詳細を説明する紙幣Pの傾きを修正する制
御すべき量の算出、および、この算出した制御すべき量
があらかじめ定められた制御可能量の範囲内か否かの判
定を行ない、その判定結果に基づき駆動回路42,43
を介して前記パルスモータ7a,7bをそれぞれ駆動制
御するようになっている。
【0025】次に、このような構成において、搬送装置
22の動作を図5に示すフローチャートを参照して説明
する。まず、最初に、CW方向(時計方向)およびCC
W方向(反時計方向)の両方に何度までスキュー修正が
可能であるか(以下、制御可能量と称す)を、たとえ
ば、パルスモータ7a,7bが出し得る性能、本装置の
寸法、および搬送速度などから定め、制御部41内の記
憶部(図示しない)に設定記憶する。
【0026】次に、前段搬送部(たとえば、繰出し機構
21)から搬送された紙幣Pが、図6に示すような角度
にスキューしていたとする。紙幣Pは、前段搬送部と同
様の速度で定速駆動されるベルト2a,2b,1a,1
bによって挟持搬送され、図6の位置に達するとセンサ
4を紙幣Pが遮る。さらに、定速で搬送されると、図7
の位置に達し、センサ3をも遮る。
【0027】センサ3,4の各出力信号を受入れた制御
部41は、センサ3,4の各出力信号に基づき、図6か
ら図7の状態になるまでの時間を測定し、センサ3,4
の光軸間の距離から紙幣Pのスキュー量とスキューの向
きを算出し、スキュー測定値を定める。このとき、スキ
ューの向きは符号で表す。たとえば、CCW方向(反時
計方向)を正のスキューとし、CW方向(時計方向)を
負のスキューとする。したがって、図6および図7のス
キューは正の量となる。
【0028】次に、制御部41は、向きに関して同じ符
号となるスキュー目標値から、ある時間内に等速運動す
る搬送方向に対して右側の駆動ローラ6bに対して、搬
送方向に対して左側の駆動ローラ6aをどれだけ多く動
かせばよいか(制御すべき量)を決定する。たとえば、
スキュー測定値を10°、目標値を−10°、センサ
3,4の光軸間隔を80mmとすると、CW方向の修正
が必要で、80×tan{10°−(−10°)}=2
9.12mmとなる。これを、あらかじめ設定記憶され
ている制御可能量と比較し、制御可能量を越えている場
合は、その制御すべき量を制御可能量に置き換える。
【0029】次に、左側の駆動ローラ6aについて、時
刻に対してモータ速度をどのように変えるかを詳細に説
明する。この場合、以下の3つの理由から、図8に示す
ように、修正の開始から開始と終了との中点までをラン
プアップし、終了までをランプダウンするのが適当であ
る。 (1)加速度が大きいとパルスモータに大きな負荷がか
かるため、加速度をできるだけ小さくする必要がある。 (2)スキュー修正の前後で速度は定常速度(右側の速
度)となっていなければならない。 (3)加速度の絶対値が一定であるほうが制御が簡単で
ある。 たとえば、スキュー修正に要する時間を31.25m
s、定常速度を1600mmとすると、中点における最
高速度は、 29.12×2÷31.25×1000+1600=3
464mm/s となる。したがって、図8のように左側の速度を時刻に
対して変えれば目標値が得られる。
【0030】逆に、図9に示すように、CCW方向に修
正したい場合は、CW方向と同様に行なうと、図10に
示すように、途中で速度が零に漸近することがあり、厳
密な制御が困難となるので、速度の時間変化は数種のバ
リエイションをとる。多少のランプダウンに関しては、
パルスモータは追従するので、いずれの場合も修正開始
時に一度に速度を変更する。
【0031】図11にパルスモータの速度曲線を示す。
図中の斜線部はいずれも右側に対して左側の遅れる距離
を表しており、スキューの測定値や計算値から求めた遅
れる距離の大きさに応じて加速度が最小となるように、
(a)(b)(c)の3段階を使い分ける。(a)図
は、修正開始時にある速度に減速した後、定常速度まで
ランプアップする。(b)図は、修正開始時に速度零と
し、ある時間経過した後、定常速度までランプアップす
る。(c)図は、修正開始時に速度を零とした後、逆向
きにランプアップし、ある時刻で速度を再び零にし、そ
の後は(b)図と同様の制御を行なう。
【0032】CW方向、CCW方向のいずれの修正の場
合でもスキュー測定値から判断して、修正中にパルスモ
ータに過度の負荷が加わる場合(過度の加速度となる場
合)には、可能な範囲で最大限の修正を行なう。
【0033】なお、以上の説明では、片側(右側)のパ
ルスモータ7bを速度固定として説明したが、両側(右
側、左側)とも可変速にすることも可能である。たとえ
ば、CW方向に修正したいときは、左側は上述の制御を
行なうのとともに、右側では上述のCCW方向に修正す
る場合の制御を行なう。この場合、パルスモータの加速
度が片側速度固定の場合よりも小さくなるので、パルス
モータに加わる負荷が小さくなるというメリットがあ
る。
【0034】以上説明したように構成された搬送装置2
2を、図3に示すように繰出し機構21の直後に配置す
ることにより、繰出し機構21で発生した紙幣Pの傾き
を、その直後に本発明による搬送装置22で修正し、後
段の搬送路23および鑑査部24などに紙幣Pを供給す
ることにより、繰出し機構21での紙幣分離供給に伴な
う不具合を少なくすることが可能となる。
【0035】なお、前記実施例では、紙幣整理機などの
紙幣処理装置に適用した場合について説明したが、本発
明はこれに限定されるものでなく、たとえば、銀行など
金融機関における自動入出金装置などの自動処理装置の
紙幣処理ユニットに適用してもよい。
【0036】また、前記実施例では、紙幣処理装置に適
用した場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものでなく、たとえば、紙幣以外の有価証券あるい
は郵便物、帳票などの処理装置における搬送装置にも同
様に適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の搬送装置に
よれば、紙葉類の傾きに基づき算出した紙葉類の傾きを
修正する制御すべき量が、あらかじめ定められた制御可
能量の範囲外であったときは、あらかじめ定められた制
御可能量(制御可能な最大限の値)に応じて、搬送手段
を駆動するモータの回転速度を制御することにより、紙
葉類の傾きの調整量が制御可能量を越えている場合で
も、紙葉類を良好な搬送状態に近付けることができ、装
置の性能がより向上するる搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る搬送装置の構成を示す
斜視図。
【図2】搬送装置の構成を示す平面図および側面図。
【図3】紙幣処理装置を概略的に示す構成図。
【図4】電気回路を概略的に示すブロック図。
【図5】モータの制御の流れを示すフローチャート。複
数の制御を行なう場合の流れを示すフローチャート図。
【図6】紙幣の傾き検出を説明する図。
【図7】紙幣の傾き検出を説明する図。
【図8】パルスモータの速度曲線図。
【図9】紙幣の傾き修正を説明する図。
【図10】パルスモータの速度曲線図。
【図11】パルスモータの速度曲線図。
【符号の説明】
P……紙幣(紙葉類) 1a,1b……従動ベルト(帯状の搬送手段) 2a,2b……駆動ベルト(帯状の搬送手段) 3,4……センサ(検出手段) 6a,6b……駆動ローラ 7a,7b……パルスモータ 8a,8b,9a.9b,10a,10b,11a,1
1b……ローラ 22……搬送装置 41……制御部(計測手段、算出手段、判定手段、制御
手段) 42,43……駆動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔あけて並設され、紙葉類をその
    両端部を支持して搬送する少なくとも2つ以上の帯状の
    搬送手段と、 この各搬送手段をそれぞれ駆動するモータと、 前記搬送手段の所定位置で前記紙葉類の搬送方向と直交
    する方向に少なくとも2つ以上並設され、搬送される前
    記紙葉類を検出する検出手段と、 この検出手段の出力信号に基づき前記検出手段の位置で
    の前記紙葉類の傾きを計測する計測手段と、 この計測手段の計測結果に基づき前記紙葉類の傾きを修
    正する制御すべき量を算出する算出手段と、 この算出手段で算出された制御すべき量があらかじめ定
    められた制御可能量の範囲内か否かを判定する判定手段
    と、 この判定手段で制御可能量の範囲内と判定されたとき
    は、前記算出手段で算出された制御すべき量に応じて前
    記各モータの回転速度を制御し、制御可能量の範囲外と
    判定されたときは、前記あらかじめ定められた制御可能
    量に応じて前記各モータの回転速度を制御する制御手段
    とを具備したことを特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】 所定間隔あけて並設され、紙葉類をその
    両端部を支持して搬送する少なくとも2つ以上の帯状の
    搬送手段と、 この各搬送手段のうち一方の搬送手段を一定の速度で駆
    動する速度固定モータと、 前記各搬送手段のうち他方の搬送手段を速度可変に駆動
    する速度可変モータと、 前記搬送手段の所定位置で前記紙葉類の搬送方向と直交
    する方向に少なくとも2つ以上並設され、搬送される前
    記紙葉類を検出する検出手段と、 この検出手段の出力信号に基づき前記検出手段の位置で
    の前記紙葉類の傾きを計測する計測手段と、 この計測手段の計測結果に基づき前記紙葉類の傾きを修
    正する制御すべき量を算出する算出手段と、 この算出手段で算出された制御すべき量があらかじめ定
    められた制御可能量の範囲内か否かを判定する判定手段
    と、 この判定手段で制御可能量の範囲内と判定されたとき
    は、前記算出手段で算出された制御すべき量に応じて前
    記速度可変モータの回転速度を制御し、制御可能量の範
    囲外と判定されたときは、前記あらかじめ定められた制
    御可能量に応じて前記速度可変モータの回転速度を制御
    する制御手段とを具備したことを特徴とする搬送装置。
JP05282793A 1993-03-15 1993-03-15 搬送装置 Expired - Fee Related JP3243042B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05282793A JP3243042B2 (ja) 1993-03-15 1993-03-15 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05282793A JP3243042B2 (ja) 1993-03-15 1993-03-15 搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06263287A true JPH06263287A (ja) 1994-09-20
JP3243042B2 JP3243042B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=12925687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05282793A Expired - Fee Related JP3243042B2 (ja) 1993-03-15 1993-03-15 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3243042B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5899448A (en) * 1995-07-27 1999-05-04 De La Rue International Limited Sheet feeding apparatus and method
JP2008024512A (ja) * 2006-07-17 2008-02-07 Xerox Corp 用紙位置決めを実行するためのシステム
EP1980511A2 (en) 2007-03-20 2008-10-15 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
US8036588B2 (en) 2007-03-20 2011-10-11 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5899448A (en) * 1995-07-27 1999-05-04 De La Rue International Limited Sheet feeding apparatus and method
JP2008024512A (ja) * 2006-07-17 2008-02-07 Xerox Corp 用紙位置決めを実行するためのシステム
EP1980511A2 (en) 2007-03-20 2008-10-15 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
US8036588B2 (en) 2007-03-20 2011-10-11 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
US8099037B2 (en) 2007-03-20 2012-01-17 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3243042B2 (ja) 2002-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3297164B2 (ja) 紙葉類搬送装置
US6554275B1 (en) Method and system for document overlap/gap error detection and correction
JP4791631B2 (ja) 紙葉類処理装置
US6267372B1 (en) Device for separating sheets in a pile
JP2002316745A (ja) 紙葉類処理装置
JPH0710322A (ja) 紙葉類搬送装置
JP4361821B2 (ja) 紙葉類の斜行修正装置及び紙幣入出金装置
JP3432860B2 (ja) 紙葉類のスキュー制御搬送装置
US4993700A (en) Facing mechanism for sheet feeder
JP3766466B2 (ja) 紙葉類の枚数確定方法及び紙葉類取扱装置
JP3277018B2 (ja) 紙幣処理装置
US6781111B2 (en) Paper processing apparatus
JP3243042B2 (ja) 搬送装置
JP3772429B2 (ja) 紙葉類の状態検出装置
JPS61124459A (ja) 紙葉の傾斜補正装置
JPH06206647A (ja) 搬送装置
JP3249184B2 (ja) 搬送装置
JP4300072B2 (ja) 紙葉類の搬送ピッチ補正装置
JP2003312895A (ja) 重走検知装置
US12497252B2 (en) Device and method for separating value documents, in particular banknotes, and value document processing system
JP2005350233A (ja) 紙葉類の処理装置
JPH0628541A (ja) 紙葉類取扱装置の厚み検知方法
KR20240107242A (ko) 매체 얼라인 장치
JPH0648614A (ja) 紙葉類処理装置
JP3848769B2 (ja) 紙葉類の搬送装置及び仕分け装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091019

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees