JPH062633B2 - 棒状無煙火薬の連続切断装置 - Google Patents

棒状無煙火薬の連続切断装置

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JPH062633B2
JPH062633B2 JP9994887A JP9994887A JPH062633B2 JP H062633 B2 JPH062633 B2 JP H062633B2 JP 9994887 A JP9994887 A JP 9994887A JP 9994887 A JP9994887 A JP 9994887A JP H062633 B2 JPH062633 B2 JP H062633B2
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佐吉 堀田
守正 村瀬
修 植田
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、棒状無煙火薬の連続切断装置に関する。
<従来の技術> 従来ひも状無煙火薬圧伸薬(以後圧伸薬と称する)を切
断して薬長が100mm〜1000mm程度の棒状無煙火薬を製造
する方法としては作業者が圧伸成形直後の圧伸薬を長い
台に並べとり、まず所要の長さより長く粗切断し、乾燥
等により形状を安定させてから精切断をして所要の長さ
にする方法がある。
また、小粒状無煙火薬の切断装置として、半連続式のギ
ロチン式裁断機も知られている〔「工業火薬ハンドブッ
ク」,155頁、共立出版(株)発行(昭和48年)〕。
この切断装置は、適当に乾燥させた圧伸薬をラチエット
ホイールにより決められる間隔で裁断刃を動かして切断
する装置である。
さらに、第3図に示す無煙火薬の連続切断装置も知られ
ている(特公昭57−47147号公報)。この連続切
断装置は、ロータリーカッター18とのロータリーカッタ
ーの供給口22に接続する定速送り込み装置23とからなる
ものである。図中19はケーシングを、20は回転板を、21
は回転刃をそれぞれ示す。
<発明が解決しようとする問題点> 従来の作業者が圧伸薬を台に並べ、粗切断を行ない、続
いて精切断を行なう方法は、手動式であり、かつ二工程
を要するために切断効率を必ずしも充分ではない。ま
た、粗切断と精切断との間に圧伸薬の損失を生じ、無煙
火薬の得率の面でも問題がある。さらに、乾燥して硬く
なったものを精切断するために、切断させた切口が割れ
ることが多く仕上りが悪いという品質上の欠陥も含んで
いた。
また、ギロチン式裁断機は、その構成部品にラチエット
ホイールを使用しているために、ラチエットの一ピッチ
送りの長さの関係から適応できる切断薬長に限界があ
る。この装置を用いる場合も圧伸薬を乾燥してから切断
する必要があるために、切断は二工程であり、総合的な
切断効率や製品の品質の面で実用上改良すべき点があ
る。
さらに、特公昭57−47147号公報に開示の連続切
断装置は、切断できる無煙火薬が、薬長0.1mm〜20mm程
度の小粒状のものに限られている。しかもこの装置で
は、圧伸薬が多数束ねて切断されるため、この装置の前
には連続で、かつ均一な速度で圧伸薬を送り込むことの
できる装置が必要となる。しかしながら複雑な形状の成
形ダイスから同時に2本以上を圧伸する際、均一な速度
で圧伸することが困難である。
本発明の目的は圧伸薬の切断が一回で、しかも製造工程
を自動化し、切断効率、無煙火薬の得率を大幅に向上さ
せた品質のすぐれた棒状の無煙火薬を連増的に切断する
ための連続切断設備を提供することにある。
<問題点を解決するための手段> 前記目的を達するための本発明は棒状圧伸薬の速度を検
知する速度検知センサーと、この速度検知センターから
の信号を受け、可変速の動力伝導部を介して駆動する第
一可変速送り込み部と、この第一可変速送り込み部に供
給口で接続し、動作伝導部とこれに接続している切断カ
ッターを有する切断部と、前記第一可変速送り込み部の
延長線上で切断部を挟んで対向し、前記速度検知センサ
ーからの信号を受け、可変速の動力伝導部を介して駆動
する第二可変速送り込み部と、この第二可変速送り込み
部上の棒状圧伸薬を薬長調節センサーで検知して前記切
断部の動作伝導部に信号を送る薬長調整部とからなる棒
状無煙火薬の連続切断装置に関する。
本発明を図面により以下に具体的に説明する。
第1図は、本発明の棒状無煙火薬の連続切削装置の一例
を示す平面図であり、第2図は、その側面図である。
図面に示す如く本発明の切断装置は、切断部1と、圧伸
薬の圧出速度検知センサー9と、この速度検知センサー
9の近傍に位置し前記切断部1の供給口8に接続する第
一可変送り込み部4と、前記切断部1を挟んで第一可変
速送り込み部4に対向して配置された第二可変速送り込
み13と、第二可変速送り込み部13に配置した圧伸薬の切
断薬長を調節する薬長調節部10とからなるものである。
こゝで切断部1には、動作伝導部2(この場合往復動
作)およびこれに接続している切断カッター3が含まれ
ている。
また、速度検知センサー9は、圧伸薬速度を速度の信号
として変換するものであり、次に述べる第一可変速送り
込み部4にその信号が伝えられる。
また、切断部1の供給口8に接続する第一可変速送り込
み部4は、可変速の動力伝導部5に接続している回転伝
導軸によって動く第一可変速送りコンベアー6と、圧伸
薬25を切断カッター3の供給口8へ導くため第一ガイド
板7とからなる。
また、この第一可変送り込み部4の延長線上で、切断部
1を挟んで対向して配置されている第二可変送り込み部
13は、可変速の動力伝導部5に連続している回転伝導軸
によって動く第二可変速送りコンベアー14と、圧伸薬25
を薬長調節センサー検出位置へ導くための第二ガイド板
15とからなる。
また、薬長調節部10は、圧伸薬の存在を確認し、切断の
タイミングを検出し、その信号を前記切断部1に送る薬
長調節センサー11と、そのセンサーの位置を可変させる
薬長調節具12とからなる。
なお、図中16は、この装置全体を制御する制御盤であ
り、17は、装置全体を支持する架台である。
次に本発明の棒状無煙火薬の連続切断装置について更に
詳しく述べる。
圧伸成形機から不均一な速度で圧出された圧伸薬25は、
まず速度検知センサー9によって、その速度が正確に測
定される。この速度検知センサー9は、圧伸薬25の圧
出速度をローラーの周速として検出し、そのローラーの
回転数を電気信号の数で表わし、速度を測定する方式の
ものや、圧伸薬25に電磁波等の波動を照射し、その反対
波からその速度を測定する方式等が採用できる。前者の
方がコンパクトであるし経済的の面でも有利である。
速度が検出されると、圧伸薬25はその測定値に基づき送
り速度を設定された第一可変速コンベアー6に載せられ
る。第一可変速コンベアー6に載せられた圧伸薬25は、
切断部1の供給口8へ第1ガイド板7の作用により確実
に導かれる。供給口8より切断位置へ供給された圧伸薬
25は、そのまま第二可変速コンベアー14に載せられ薬長
調節センサー11の作動位置へ第二ガイド板15の作用によ
って確実に導かれる。
次いで、薬長調節センサー11が、圧伸薬25の存在(通
過)を検出し、切断部1の切断カッター3を作動させ
る。この薬長調節センサー11は、切断すべき圧伸薬25の
存在を確認できるものであれば、どのような方式のもの
でも使用が可能であるが、圧伸薬の移動を阻害しない、
例えば空気圧センサーや微小圧力センサーや光センサー
等を用いることができる。
なお、前記第一及び第二可変速コンベアー用のベルト
は、その材質として導電性を有するものが保安上好まし
い。また両コンベアーの長さは、目的とする薬長、薬
種、薬径等から適宜選択することができる。但し、第一
可変速送りコンベアーの長さは、ある程度、長くしてお
いた方が圧伸薬とベルトとの接触面積が大になるため、
圧伸薬のスリップを防ぐことができるので好ましい。
圧伸成形機から圧出される圧伸薬が一本のときは、第1
図及び第2図に示されるような装置を用い連続的にかつ
自動的に定められた長さに切断することができる。また
圧伸薬が複数本のときは、同様な装置を複数台用いるこ
とにより、やはり連続的にかつ自動的に定められた長さ
にそれぞれ切断することができる。
<作用> 通常圧伸成形機から圧出される圧伸薬は、圧出速度が時
間と共に変化している場合が多い。
この圧伸薬の速度をまず測定し、その測定値に基づいて
連動する第一可変速送り込み部の作用で、その圧伸薬の
送り速度が調節され、次いで第二可変速送り込み部の作
用で送られた圧伸薬を薬長調節部の薬長調節センサーで
検出し、そのセンターの検出と連動している切断部の切
断カッターを作用させて、定められた長さに圧伸薬を、
次々に連続的に切断することができる。
また、圧伸成形機から圧出される圧伸薬が、複数本の場
合、一本一本の圧出速度が異なっていることが多い。こ
のような場合でも、個々の圧伸薬の速度を測定して、前
記のような作用で、同時に又は別々のタイミングで、圧
伸薬をそれぞれ切断することができる。
なお、どの場合でも、切断後に乾燥して目標の長さの棒
状無煙火薬とするために、前記圧伸薬の切断長は、予め
縮み代を見込んだ長さとする。
縮み代は、棒状無煙火薬の組成、形状等により異なるの
で、予め測定しておく。
<実施例> 次に、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例 圧伸形成機から直径7mmの紐状無煙火薬(ニトロセルロ
ース、ニトログリセリン及びニトログアニジンを主成分
としたもの)を6本圧出し、第1図及び第2図に示され
る切断装置を6台用いて以下のようにして連続的にそれ
ぞれ100本切断した。
即ち、速度検知センサー9として、回転ドラムを用い、
その回転数から各圧伸薬の圧出速度を検出した。圧出速
度の最大値、最小値及び平均値を第1表に示す。
また、薬長調節センサー11として、微小圧力センサーを
用い、切断カッター3として、ギロチン式のものを用い
た。さらに、薬長調節具10で薬長が742mmになるように
セットした。
切断された600本について、乾燥後、その最大薬長、最
小薬長及び平均薬長を求めた。目標薬長は730mmであ
る。結果を第2表に示す。
また、圧出薬量と600本の薬量とからその切断得率(薬
量の得率)を求めた。また切断部の仕上りは良好で、斜
め切れ、割れ等の不具合は生じなかった。
なお、この例での作業人員は、監視作業のための1名の
みであった。
比較例 従来の手動式の方法で実施例同様圧伸成形機から圧出さ
れた6本の圧伸薬を粗切断し、乾燥後、薬長を730mmに
なるように精切断した。切断したものゝ最大薬長、最小
薬長及び平均薬長を求めた。また実施例同様得率も求め
た。さらに精切断した薬の切り口は15%に著しい斜め割
れが発生した。
なお、この場合、作業人員は、粗切断に3名、精切断に
1名の合計4名を必要とした。
これらの結果を第2表に示す。
前記実施例および比較例から明らかなように、本発明
は、従来の切断方法および切断装置による場合に比較
し、薬長のバラツキは同程度であるものゝ、従来の方法
より切断得率が大幅に向上し、また作業人員を大幅に削
減でき、さらに切断薬の切り口が良好である。
<発明の効果> 本発明の棒状無煙火薬の連続切断装置は、その切断を一
工程で自動化し、切断効率を大幅に向上させると同時
に、切断される無煙火薬の得率を大幅に向上させたもの
であり、切り口の仕上りも良好であり品質的にも問題が
ないという特徴を有しいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の棒状無煙火薬の連続切断装置の一例を
示す平面図であり、第2図はその側面図、第3図は従来
の小粒状無煙火薬の連続切断装置である。 図中、1は切断部、2は動作伝導部、3は切断カッタ
ー、4は第一可変速送り込み部、6は第一可変速コンベ
アー、9は速度検知センサー、10は薬長調節部、11は薬
長調節センサー、13は第二可変速送り込み部、25は圧伸
薬を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状圧伸薬の速度を検知する速度検知セン
    サーと、 前記速度検知センサーからの信号を受け、可変速の動力
    伝導部を介して駆動する第一可変速送り込み部と、 前記第一可変速送り込み部に供給口で接続し、 動作伝導部とこれに接続している切断カッターを有する
    切断部と、 前記第一可変速送り込み部の延長線上で前記切断部を挟
    んで対向し、前記速度検知センサーからの信号を受け、
    可変速の動力伝導部を介して駆動する第二可変速送り込
    み部と、 前記第二可変速送り込み部の棒状圧伸薬を薬長調節セン
    サーで検知して前記切断部の動作伝導部に信号を送る薬
    長調節部と からなる棒状無煙火薬の連続切断装置。
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