JPH0626361Y2 - 乾式電気集じん装置 - Google Patents
乾式電気集じん装置Info
- Publication number
- JPH0626361Y2 JPH0626361Y2 JP5165689U JP5165689U JPH0626361Y2 JP H0626361 Y2 JPH0626361 Y2 JP H0626361Y2 JP 5165689 U JP5165689 U JP 5165689U JP 5165689 U JP5165689 U JP 5165689U JP H0626361 Y2 JPH0626361 Y2 JP H0626361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- discharge electrode
- support
- electrostatic precipitator
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は放電電極と集じん電極とを備え、上記放電電極
に高電圧を印加することにより、排ガス中に含まれるば
いじんを上記集じん電極で捕集する乾式電気集じん装置
に関する。
に高電圧を印加することにより、排ガス中に含まれるば
いじんを上記集じん電極で捕集する乾式電気集じん装置
に関する。
〔従来の技術〕 乾式電気集じん装置は、器内に導入された排ガス中のば
いじんを捕集除去するものであり、その器内には放電電
極と集じん電極があり、各々懸垂機構により取付けられ
ている。放電電極は取付枠に取付けられており、この取
付枠は支持枠に一括して取付けられている。また、支持
枠は装置上部の碍子室に設けられたサポート碍子を介
し、電極支持棒にて吊り下げられている。このように、
放電電極系は、一室当り4個の碍子(4点支持)にて吊
り下げられている。
いじんを捕集除去するものであり、その器内には放電電
極と集じん電極があり、各々懸垂機構により取付けられ
ている。放電電極は取付枠に取付けられており、この取
付枠は支持枠に一括して取付けられている。また、支持
枠は装置上部の碍子室に設けられたサポート碍子を介
し、電極支持棒にて吊り下げられている。このように、
放電電極系は、一室当り4個の碍子(4点支持)にて吊
り下げられている。
このような構成の乾式電気集じん装置においては、碍子
室が装置上部に配設されているため、この乾式電気集じ
ん装置を屋内設置する場合には碍子室の高さ分だけ建家
を高くする必要があり、建設費が高くなる欠点があると
同時に、碍子室の保温工事面積や碍子ヒータ及び放電電
極の配線工事面積が広くなる欠点がある。
室が装置上部に配設されているため、この乾式電気集じ
ん装置を屋内設置する場合には碍子室の高さ分だけ建家
を高くする必要があり、建設費が高くなる欠点があると
同時に、碍子室の保温工事面積や碍子ヒータ及び放電電
極の配線工事面積が広くなる欠点がある。
この欠点を解消するため装置本体の両側方に碍子を配設
した第6図と第7図に示すような乾式電気集じん装置が
提案されている。第6図は内部側面図、第7図は内部正
面図である。第6図は第3図にて、乾式電気集じん装置
は放電電極1と集じん電極2とを備えている。放電電極
1は放電電極取付枠3に取付けられており、この放電電
極取付枠3は前方および後方に、ガス流れに面を垂直に
して設けられた支持枠4に結合されている。この支持枠
4の上端部は一室当り4個(4点支持)のサポート碍子
6の上端に載荷結合され支持されていて、サポート碍子
6は装置本体の両側面に配設されている。したがって、
支持枠4はサポート碍子6に架設され放電電極取付枠3
を横吊りにて支持している。
した第6図と第7図に示すような乾式電気集じん装置が
提案されている。第6図は内部側面図、第7図は内部正
面図である。第6図は第3図にて、乾式電気集じん装置
は放電電極1と集じん電極2とを備えている。放電電極
1は放電電極取付枠3に取付けられており、この放電電
極取付枠3は前方および後方に、ガス流れに面を垂直に
して設けられた支持枠4に結合されている。この支持枠
4の上端部は一室当り4個(4点支持)のサポート碍子
6の上端に載荷結合され支持されていて、サポート碍子
6は装置本体の両側面に配設されている。したがって、
支持枠4はサポート碍子6に架設され放電電極取付枠3
を横吊りにて支持している。
サポート碍子6は碍子室5に収納されており、この碍子
室5の側面には開閉自在に取付けられた点検扉10が設け
られている。また、このサポート碍子6には碍子保護の
ための碍子ヒータ7が取付けられている。また、第6図
に示すように、放電電極槌打装置はガス流れGの下流側
に取付けられていた。同図において11はハンマリング装
置、12は被槌打棒である。このように構成された乾式電
気集じん装置にあってはサポート碍子6(碍子室5)が
装置本体の両側面に配設されて放電電極取付枠3を横吊
りにて支持しているため、装置高さが低くなり、屋内に
配置する場合でも建家の高さを碍子室5の高さに合せて
高くする必要がなくなる。更に、サポート碍子6の側面
設置により、碍子室5の小型化が可能となり、碍子室5
の保温工事面積や碍子ヒータ7及び放電電極1の配線工
事面積が狭くなる等の優れた効果を奏するものであっ
た。
室5の側面には開閉自在に取付けられた点検扉10が設け
られている。また、このサポート碍子6には碍子保護の
ための碍子ヒータ7が取付けられている。また、第6図
に示すように、放電電極槌打装置はガス流れGの下流側
に取付けられていた。同図において11はハンマリング装
置、12は被槌打棒である。このように構成された乾式電
気集じん装置にあってはサポート碍子6(碍子室5)が
装置本体の両側面に配設されて放電電極取付枠3を横吊
りにて支持しているため、装置高さが低くなり、屋内に
配置する場合でも建家の高さを碍子室5の高さに合せて
高くする必要がなくなる。更に、サポート碍子6の側面
設置により、碍子室5の小型化が可能となり、碍子室5
の保温工事面積や碍子ヒータ7及び放電電極1の配線工
事面積が狭くなる等の優れた効果を奏するものであっ
た。
上記従来の乾式電気集じん装置には次のような問題点が
あった。
あった。
(1)サポート碍子6の上端部を支持枠4に近距離で直接
固定支持しているため、その間の剛性が高く、放電電極
槌打時の振動が支持枠4からサポート碍子6へ直接伝わ
ることになり、サポート碍子6の破損につながる要因と
なる。
固定支持しているため、その間の剛性が高く、放電電極
槌打時の振動が支持枠4からサポート碍子6へ直接伝わ
ることになり、サポート碍子6の破損につながる要因と
なる。
(2)また、サポート碍子6の固定部がゆるむと電蝕等に
より支持枠4が腐蝕破損することが懸念される欠点があ
る。
より支持枠4が腐蝕破損することが懸念される欠点があ
る。
(3)さらに、放電電極槌打装置をガス流れGの下流側に
設けているため支持枠4と側壁との間に同装置を取付け
るためのスペース〔第6図の※寸法〕が必要であった。
設けているため支持枠4と側壁との間に同装置を取付け
るためのスペース〔第6図の※寸法〕が必要であった。
本考案は上記課題を解決するため次の手段を講ずる。
すなわち、乾式電気集じん装置として、放電電極を取付
けた放電電極取付枠と、同放電電極取付枠の前方及び後
方に、面をガス流れに垂直にして設けられ、同放電電極
取付枠に結合された支持枠と、上記放電電極の左方およ
び右方の側面の前後に設けられた碍子と、同碍子に同軸
に通され上端が同碍子に、下端が上記支持枠の上端部
に、結合された支持棒とを設ける。
けた放電電極取付枠と、同放電電極取付枠の前方及び後
方に、面をガス流れに垂直にして設けられ、同放電電極
取付枠に結合された支持枠と、上記放電電極の左方およ
び右方の側面の前後に設けられた碍子と、同碍子に同軸
に通され上端が同碍子に、下端が上記支持枠の上端部
に、結合された支持棒とを設ける。
上記手段により放電電極と放電電極取付枠に結合された
支持枠は比較的に長く、剛性の低い支持棒を介して碍子
に懸架支持される。したがって放電電極槌打時の碍子へ
の振動伝達は減少される。このようにして碍子の延命化
を図ることができる。
支持枠は比較的に長く、剛性の低い支持棒を介して碍子
に懸架支持される。したがって放電電極槌打時の碍子へ
の振動伝達は減少される。このようにして碍子の延命化
を図ることができる。
本考案の一実施例を第1図ないし第5図に示す。第1図
は内部側面図、第2図は内部正面図、第3図は碍子部正
面図、第4図は支持棒部側面図、第5図は碍子部詳細図
である。なお、従来例で説明した部分は、冗長さをさけ
るため説明を省略し、この考案に関する部分を主体に説
明する。
は内部側面図、第2図は内部正面図、第3図は碍子部正
面図、第4図は支持棒部側面図、第5図は碍子部詳細図
である。なお、従来例で説明した部分は、冗長さをさけ
るため説明を省略し、この考案に関する部分を主体に説
明する。
第1図と第2図にて、放電電極21は放電電極取付枠23に
取付けられる。また支持枠24が放電電極21の前方および
後方に、ガス流れと垂直に面を向けて配置され放電電極
取付枠23に結合されている。結合部の詳細は第4図に示
すように、支持枠24に溶接付けされた水平部材40を介し
てピン結合されている。一方、一室当り4個(4点支
持)のサポート碍子25が放電電極21の左方および右方の
上部、すなわち装置本体の両側面に設けられている。サ
ポート碍子25と支持枠24との結合は第3図と第4図に示
すように、支持棒26をサポート碍子25に同軸に通し、そ
の上端部をサポート碍子25の上端に載荷結合している。
またその下端部は垂直な接続板28に溶接付けされる。さ
らに接続板28は水平な接続棒27に溶接付けされる。接続
棒27の他端は支持枠24のパイプ形の上端水平部材24aに
摺動可能に挿入されている。図中29は補強板、30は碍子
室、31は保護筒を示す。第5図にサポート碍子25部の詳
細を示す。図中41は上部座金、42は下部座金、43はパッ
キン、44は座金を示す。
取付けられる。また支持枠24が放電電極21の前方および
後方に、ガス流れと垂直に面を向けて配置され放電電極
取付枠23に結合されている。結合部の詳細は第4図に示
すように、支持枠24に溶接付けされた水平部材40を介し
てピン結合されている。一方、一室当り4個(4点支
持)のサポート碍子25が放電電極21の左方および右方の
上部、すなわち装置本体の両側面に設けられている。サ
ポート碍子25と支持枠24との結合は第3図と第4図に示
すように、支持棒26をサポート碍子25に同軸に通し、そ
の上端部をサポート碍子25の上端に載荷結合している。
またその下端部は垂直な接続板28に溶接付けされる。さ
らに接続板28は水平な接続棒27に溶接付けされる。接続
棒27の他端は支持枠24のパイプ形の上端水平部材24aに
摺動可能に挿入されている。図中29は補強板、30は碍子
室、31は保護筒を示す。第5図にサポート碍子25部の詳
細を示す。図中41は上部座金、42は下部座金、43はパッ
キン、44は座金を示す。
放電電極槌打装置を第1図に示す。最後流側の放電電極
21のハンマリング装置32、被槌打棒33はガス流の上流側
に取付けられている。
21のハンマリング装置32、被槌打棒33はガス流の上流側
に取付けられている。
以上の構成において、放電電極取付枠23に結合されてい
る支持枠24は比較的長く、剛性の低い支持棒26を介して
サポート碍子25の上端に載荷懸架されている。したがっ
て、ハンマリング装置32による振動は大幅に弱められて
サポート碍子25に伝わるようになる。このようにしてサ
ポート碍子25は破損や、固定部のゆるみによる腐食等を
解消することができる。
る支持枠24は比較的長く、剛性の低い支持棒26を介して
サポート碍子25の上端に載荷懸架されている。したがっ
て、ハンマリング装置32による振動は大幅に弱められて
サポート碍子25に伝わるようになる。このようにしてサ
ポート碍子25は破損や、固定部のゆるみによる腐食等を
解消することができる。
また放電電極槌打装置32をケーシングの中央部に設けた
ことにより、支持枠24と側壁との間隔(※寸法)を短縮
することができ、空体積(非集じん部)を減少させるこ
とができる。このことにより乾式電気集じん装置下部に
設けられているダスト処理装置(例えばスクレーパコン
ベヤ)の長さを短縮させることができ、ひいては乾式電
気集じん装置本体の重量を低減させることができる。
ことにより、支持枠24と側壁との間隔(※寸法)を短縮
することができ、空体積(非集じん部)を減少させるこ
とができる。このことにより乾式電気集じん装置下部に
設けられているダスト処理装置(例えばスクレーパコン
ベヤ)の長さを短縮させることができ、ひいては乾式電
気集じん装置本体の重量を低減させることができる。
以上に説明したように、本考案によれば放電電極槌打時
に碍子への振動を最少限に押えることができ、同碍子の
延命化が図れる。
に碍子への振動を最少限に押えることができ、同碍子の
延命化が図れる。
第1図は、本考案の第1実施例の側面断面図(後部)、
第2図は同実施例の正面断面図、第3図は同実施例の支
持棒部の正面図、第4図は同実施例の支持棒部側面図、
第5図は同実施例のサポート碍子部の詳細図、第6図は
従来例の側面断面図、第7図は同従来例の正面断面図。 21……放電電極,22……集じん電極, 23……放電電極取付枠,24……支持枠, 25……サポート碍子,26……支持棒, 27……接続棒,28……接続板, 29……補強板。
第2図は同実施例の正面断面図、第3図は同実施例の支
持棒部の正面図、第4図は同実施例の支持棒部側面図、
第5図は同実施例のサポート碍子部の詳細図、第6図は
従来例の側面断面図、第7図は同従来例の正面断面図。 21……放電電極,22……集じん電極, 23……放電電極取付枠,24……支持枠, 25……サポート碍子,26……支持棒, 27……接続棒,28……接続板, 29……補強板。
Claims (1)
- 【請求項1】放電電極を取付けた放電電極取付枠と、同
放電電極取付枠の前方および後方に、面をガス流れに垂
直にして設けられ、同放電電極取付枠に結合された支持
枠と、上記放電電極の左方および右方の側面の前後に設
けられた碍子と、同碍子に同軸に通され上端が同碍子
に、下端が上記支持枠の上端部に、結合された支持棒と
を備えてなることを特徴とする乾式電気集じん装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165689U JPH0626361Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 乾式電気集じん装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165689U JPH0626361Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 乾式電気集じん装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142635U JPH02142635U (ja) | 1990-12-04 |
| JPH0626361Y2 true JPH0626361Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31571286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5165689U Expired - Fee Related JPH0626361Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 乾式電気集じん装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626361Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP5165689U patent/JPH0626361Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142635U (ja) | 1990-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |