JPH0626362A - Co▲2▼ガスタービンサイクル - Google Patents
Co▲2▼ガスタービンサイクルInfo
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- JPH0626362A JPH0626362A JP20608092A JP20608092A JPH0626362A JP H0626362 A JPH0626362 A JP H0626362A JP 20608092 A JP20608092 A JP 20608092A JP 20608092 A JP20608092 A JP 20608092A JP H0626362 A JPH0626362 A JP H0626362A
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- combustor
- turbine cycle
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 13
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- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 55
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 5
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- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 4
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価な手段で余剰CO2を除去すること。
【構成】 燃焼器3で生成した高温ガスを順次ガスター
ビン5、排熱回収ボイラ7、排ガス凝縮器8及び圧縮機
4へと流して燃焼器3へ戻し、CO2を循環させるCO2
ガスタービンサイクルにおいて、ガスタービン5から排
熱回収ボイラ7へ流れる排ガス(又は排ガス凝縮器8か
ら圧縮機4へ流れる排ガス)の一部を分岐させて、マグ
ネタイトを触媒とする余剰CO2除去装置10へ導く。
また、余剰CO2除去装置10で発生したCH4を燃焼器
3へ、またO2をO2圧縮機2の吸込側へそれぞれ供給す
る。更に、O2製造装置1で空気中のO2から分離したN
2を、起動時に燃焼器3へ供給して、系内のO2と置換す
る。
ビン5、排熱回収ボイラ7、排ガス凝縮器8及び圧縮機
4へと流して燃焼器3へ戻し、CO2を循環させるCO2
ガスタービンサイクルにおいて、ガスタービン5から排
熱回収ボイラ7へ流れる排ガス(又は排ガス凝縮器8か
ら圧縮機4へ流れる排ガス)の一部を分岐させて、マグ
ネタイトを触媒とする余剰CO2除去装置10へ導く。
また、余剰CO2除去装置10で発生したCH4を燃焼器
3へ、またO2をO2圧縮機2の吸込側へそれぞれ供給す
る。更に、O2製造装置1で空気中のO2から分離したN
2を、起動時に燃焼器3へ供給して、系内のO2と置換す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CO2ガスタービンサ
イクル、更に詳細には、CO2ガスタービンサイクルの
系統から燃焼によって増加した余剰CO2を除去するシ
ステムに関する。
イクル、更に詳細には、CO2ガスタービンサイクルの
系統から燃焼によって増加した余剰CO2を除去するシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCO2ガスタービンサイクルとし
て、本出願人が特願平3−68070号として提案した
ものがあり、図3を参照してその概要を説明する。
て、本出願人が特願平3−68070号として提案した
ものがあり、図3を参照してその概要を説明する。
【0003】図3において、O2製造装置1で空気中の
N2が分離されたO2は、O2圧縮機2で加圧され、燃焼
器3へ供給されて、燃料を燃焼させる。セミクローズド
サイクルを形成するガスタービンは圧縮機4、ガスター
ビン5で構成され、CO2が循環する。すなわち、圧縮
機4で圧縮されたCO2は燃焼器3で加熱されて高温と
なり、ガスタービン5で膨脹する。ガスタービン5は、
圧縮機4と共に発電機6を駆動する。ガスタービン5を
出た排ガスは、それから、排熱回収ボイラ7で蒸気を発
生させ、前置冷却器として作用する排ガス凝縮器8で水
分が除去され、温度が下がったCO2は再び圧縮機4に
流入して、循環サイクルを営む。
N2が分離されたO2は、O2圧縮機2で加圧され、燃焼
器3へ供給されて、燃料を燃焼させる。セミクローズド
サイクルを形成するガスタービンは圧縮機4、ガスター
ビン5で構成され、CO2が循環する。すなわち、圧縮
機4で圧縮されたCO2は燃焼器3で加熱されて高温と
なり、ガスタービン5で膨脹する。ガスタービン5は、
圧縮機4と共に発電機6を駆動する。ガスタービン5を
出た排ガスは、それから、排熱回収ボイラ7で蒸気を発
生させ、前置冷却器として作用する排ガス凝縮器8で水
分が除去され、温度が下がったCO2は再び圧縮機4に
流入して、循環サイクルを営む。
【0004】そして、燃料の燃焼によって発生したCO
2は循環ガス量を増加させるため、液化分離装置9で余
剰分のCO2が外部へ抽出される。すなわち、圧縮機4
の出口からバイパスされたCO2は、液化分離装置9へ
導かれる。圧縮機4の出口でのCO2圧力は14ata
程度であり、この圧力での飽和温度は約−40℃であ
る。一方、大気圧下での飽和温度は−78.5℃で、こ
の温度はドライアイスの昇華温度に相当する。したがっ
て、加圧状態での気液分離は、気固分離方式に比べて容
易で、分離装置の動力費を節減することができる。
2は循環ガス量を増加させるため、液化分離装置9で余
剰分のCO2が外部へ抽出される。すなわち、圧縮機4
の出口からバイパスされたCO2は、液化分離装置9へ
導かれる。圧縮機4の出口でのCO2圧力は14ata
程度であり、この圧力での飽和温度は約−40℃であ
る。一方、大気圧下での飽和温度は−78.5℃で、こ
の温度はドライアイスの昇華温度に相当する。したがっ
て、加圧状態での気液分離は、気固分離方式に比べて容
易で、分離装置の動力費を節減することができる。
【0005】なお、CO2除去率(O2補充により余剰と
なったCO2増加率)は、通常20%程度である。ま
た、CO2を液化分離したのちの低温排ガスは、圧縮機
4の入口側へ戻され、圧縮機入口ガス温度を下げて、そ
の駆動動力を低減させる。
なったCO2増加率)は、通常20%程度である。ま
た、CO2を液化分離したのちの低温排ガスは、圧縮機
4の入口側へ戻され、圧縮機入口ガス温度を下げて、そ
の駆動動力を低減させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のCO2ガスタービンサイクルにあっては、次のよ
うな問題点があった。 (1)CO2を系統から抽出するための液化分離装置は
CO2を−40℃に冷却しなければならず、その運転費
が高い。 (2)液化分離装置の建設費が高い。 (3)抽出された液体CO2は、利用されることなく、
冷熱を有したままで廃棄され、プラント熱効率を低下さ
せている。
従来のCO2ガスタービンサイクルにあっては、次のよ
うな問題点があった。 (1)CO2を系統から抽出するための液化分離装置は
CO2を−40℃に冷却しなければならず、その運転費
が高い。 (2)液化分離装置の建設費が高い。 (3)抽出された液体CO2は、利用されることなく、
冷熱を有したままで廃棄され、プラント熱効率を低下さ
せている。
【0007】本発明は、このような従来技術の課題を解
決するためになされたもので、CO2液化分離装置を用
いることなく、安価な手段で余剰CO2を除去でき、か
つプラント熱効率を向上できるようにしたCO2ガスタ
ービンサイクルを提供することを目的とする。
決するためになされたもので、CO2液化分離装置を用
いることなく、安価な手段で余剰CO2を除去でき、か
つプラント熱効率を向上できるようにしたCO2ガスタ
ービンサイクルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、燃焼器で生成した高温ガスを順次ガス
タービン、排熱回収ボイラ、排ガス凝縮器及び圧縮機へ
と流して前記燃焼器へ戻し、CO2を循環させるCO2ガ
スタービンサイクルにおいて、前記ガスタービンから前
記排熱回収ボイラへ流れる排ガス又は前記排ガス凝縮器
から前記圧縮機へ流れる排ガスの一部を分岐させて、マ
グネタイトを触媒とする余剰CO2除去装置へ導くよう
にしたものである。
めに、本発明は、燃焼器で生成した高温ガスを順次ガス
タービン、排熱回収ボイラ、排ガス凝縮器及び圧縮機へ
と流して前記燃焼器へ戻し、CO2を循環させるCO2ガ
スタービンサイクルにおいて、前記ガスタービンから前
記排熱回収ボイラへ流れる排ガス又は前記排ガス凝縮器
から前記圧縮機へ流れる排ガスの一部を分岐させて、マ
グネタイトを触媒とする余剰CO2除去装置へ導くよう
にしたものである。
【0009】
【作用】上記の手段によれば、余剰CO2はマグネタイ
トを触媒とするCO2除去装置でCO2+2H2O+熱→
CH4+2O2の化学反応を行い、除去される。そして、
この余剰CO2除去装置で発生したCH4はガスタービン
燃料として、またO2は燃焼用酸素としてそれぞれ回収
することができる。
トを触媒とするCO2除去装置でCO2+2H2O+熱→
CH4+2O2の化学反応を行い、除去される。そして、
この余剰CO2除去装置で発生したCH4はガスタービン
燃料として、またO2は燃焼用酸素としてそれぞれ回収
することができる。
【0010】
【実施例】以下図1,図2を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を、
また図2は本発明の第2実施例をそれぞれ示すものであ
って、図3に示したものと同一の部分には同一の符号を
付して、重複する説明は省略する。
ついて詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を、
また図2は本発明の第2実施例をそれぞれ示すものであ
って、図3に示したものと同一の部分には同一の符号を
付して、重複する説明は省略する。
【0011】まず、図1において、本発明の第1実施例
によれば、排熱回収ボイラ7の前から、すなわちガスタ
ービン5から排熱回収ボイラ7へ流れる排ガスの一部が
余剰CO2除去装置10へ導かれる。このCO2除去装置
10へは触媒として活性マグネタイトが供給され、CO
2は水蒸気の存在の下でマグネタイトを触媒としてCO2
+2H2O+熱→CH4+2O2の化学反応を行い、除去
される。そして、この余剰CO2除去装置10で発生し
たCH4は冷却器11、圧縮機12を経て燃焼器3へ供
給され、またO2は冷却器13で冷却された後O2圧縮機
2の吸込側へ導かれる。
によれば、排熱回収ボイラ7の前から、すなわちガスタ
ービン5から排熱回収ボイラ7へ流れる排ガスの一部が
余剰CO2除去装置10へ導かれる。このCO2除去装置
10へは触媒として活性マグネタイトが供給され、CO
2は水蒸気の存在の下でマグネタイトを触媒としてCO2
+2H2O+熱→CH4+2O2の化学反応を行い、除去
される。そして、この余剰CO2除去装置10で発生し
たCH4は冷却器11、圧縮機12を経て燃焼器3へ供
給され、またO2は冷却器13で冷却された後O2圧縮機
2の吸込側へ導かれる。
【0012】次に、図2において、本発明の第2実施例
によれば、排ガス凝縮器8の後から、すなわち排ガス凝
縮器8から圧縮機4へ流れる排ガスの一部が余剰CO2
除去装置10へ導かれる。このCO2除去装置10へは
触媒として活性マグネタイトが供給され、CO2は水蒸
気の存在の下でマグネタイトを触媒としてCO2+2H2
O+熱→CH4+2O2の化学反応を行い、除去される。
そして、この余剰CO2除去装置10で発生したCH4は
冷却器11、圧縮機12を経て燃焼器3へ供給され、ま
たO2は冷却器13で冷却された後O2圧縮機2の吸込側
へ導かれる。
によれば、排ガス凝縮器8の後から、すなわち排ガス凝
縮器8から圧縮機4へ流れる排ガスの一部が余剰CO2
除去装置10へ導かれる。このCO2除去装置10へは
触媒として活性マグネタイトが供給され、CO2は水蒸
気の存在の下でマグネタイトを触媒としてCO2+2H2
O+熱→CH4+2O2の化学反応を行い、除去される。
そして、この余剰CO2除去装置10で発生したCH4は
冷却器11、圧縮機12を経て燃焼器3へ供給され、ま
たO2は冷却器13で冷却された後O2圧縮機2の吸込側
へ導かれる。
【0013】なお、CO2とマグネタイトとの化学反応
は特に300〜400℃の高温下で行われやすく、また
通常排熱回収前のガスタービン排ガスがこのような高い
温度を有しているので、図1に示した第1実施例の方が
図2に示した第2実施例よりも余剰CO2除去装置10
の運転費を安くできる利点がある。
は特に300〜400℃の高温下で行われやすく、また
通常排熱回収前のガスタービン排ガスがこのような高い
温度を有しているので、図1に示した第1実施例の方が
図2に示した第2実施例よりも余剰CO2除去装置10
の運転費を安くできる利点がある。
【0014】また、図1及び図2の各々に示すように、
好適には,O2製造装置1で空気中のO2から分離したN
2が、起動時に燃焼器3へ供給され、これにより起動時
に系内に存在する大量のO2が強制的にN2に置換され
て、活性マグネタイトの還元力低下が防止されるように
なっている。
好適には,O2製造装置1で空気中のO2から分離したN
2が、起動時に燃焼器3へ供給され、これにより起動時
に系内に存在する大量のO2が強制的にN2に置換され
て、活性マグネタイトの還元力低下が防止されるように
なっている。
【0015】すなわち、活性マグネタイトは、原子構造
的に不安定故に反応性に富み、例えば、化合結合が強固
なCO2においてもCO2→C+O2と分解し、Cを活性
マグネタイト表面に、O2を活性マグネタイト深層へ取
り込み、CO2を分解する作用をもっている。しかし、
この時、気相中のCO2にO2の混入があると、上記の反
応は、O2による活性マグネタイトの酸化反応により、
その作用が低下することとなる。そこで、起動時このO
2をN2に強制置換することにより、上記疎外反応による
活性マグネタイトの還元力低下を防止することができ
る。
的に不安定故に反応性に富み、例えば、化合結合が強固
なCO2においてもCO2→C+O2と分解し、Cを活性
マグネタイト表面に、O2を活性マグネタイト深層へ取
り込み、CO2を分解する作用をもっている。しかし、
この時、気相中のCO2にO2の混入があると、上記の反
応は、O2による活性マグネタイトの酸化反応により、
その作用が低下することとなる。そこで、起動時このO
2をN2に強制置換することにより、上記疎外反応による
活性マグネタイトの還元力低下を防止することができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、燃焼器で
生成した高温ガスを順次ガスタービン、排熱回収ボイ
ラ、排ガス凝縮器及び圧縮機へと流して前記燃焼器へ戻
し、CO2を循環させるCO2ガスタービンサイクルにお
いて、前記ガスタービンから前記排熱回収ボイラへ流れ
る排ガス又は前記排ガス凝縮器から前記圧縮機へ流れる
排ガスの一部を分岐させて、マグネタイトを触媒とする
余剰CO2除去装置へ導き、余剰CO2を除去するように
したものであり、このようなマグネタイトを触媒とする
余剰CO2除去装置は従来のCO2液化分離装置に比べて
運転費及び建設費が安いものである。したがって、本発
明によれば、安価な手段で余剰O2を除去することがで
きる。
生成した高温ガスを順次ガスタービン、排熱回収ボイ
ラ、排ガス凝縮器及び圧縮機へと流して前記燃焼器へ戻
し、CO2を循環させるCO2ガスタービンサイクルにお
いて、前記ガスタービンから前記排熱回収ボイラへ流れ
る排ガス又は前記排ガス凝縮器から前記圧縮機へ流れる
排ガスの一部を分岐させて、マグネタイトを触媒とする
余剰CO2除去装置へ導き、余剰CO2を除去するように
したものであり、このようなマグネタイトを触媒とする
余剰CO2除去装置は従来のCO2液化分離装置に比べて
運転費及び建設費が安いものである。したがって、本発
明によれば、安価な手段で余剰O2を除去することがで
きる。
【0017】また、余剰CO2除去装置で発生したCH4
をガスタービン燃料として、またO2を燃焼用酸素とし
てそれぞれ回収するようにすれば、プラント熱効率を向
上させることができる。更に、02製造装置で空気中の
O2から分離したN2を起動時に燃焼器へ供給するように
すれば、起動時に系内に存在する大量のO2を強制的に
N2に置換して、マグネタイトの還元力低下を防止する
ことができる。
をガスタービン燃料として、またO2を燃焼用酸素とし
てそれぞれ回収するようにすれば、プラント熱効率を向
上させることができる。更に、02製造装置で空気中の
O2から分離したN2を起動時に燃焼器へ供給するように
すれば、起動時に系内に存在する大量のO2を強制的に
N2に置換して、マグネタイトの還元力低下を防止する
ことができる。
【図1】本発明によるCO2ガスタービンサイクルの一
例を示す系統図である。
例を示す系統図である。
【図2】本発明によるCO2ガスタービンサイクルの他
の例を示す系統図である。
の例を示す系統図である。
【図3】従来のCO2ガスタービンサイクルを示す系統
図である。
図である。
1 O2製造装置 2 O2圧縮機 3 燃焼器 4 圧縮機 5 ガスタービン 6 発電機 7 排熱回収ボイラ 8 排ガス凝縮器 10 余剰CO2除去装置 11 冷却器 12 圧縮機 13 冷却器
Claims (4)
- 【請求項1】燃焼器で生成した高温ガスを順次ガスター
ビン、排熱回収ボイラ、排ガス凝縮器及び圧縮機へと流
して前記燃焼器へ戻し、CO2を循環させるCO2ガスタ
ービンサイクルにおいて、前記ガスタービンから前記排
熱回収ボイラへ流れる排ガスの一部を分岐させて、マグ
ネタイトを触媒とする余剰CO2除去装置へ導くように
したことを特徴とするCO2ガスタービンサイクル。 - 【請求項2】燃焼器で生成した高温ガスを順次ガスター
ビン、排熱回収ボイラ、排ガス凝縮器及び圧縮機へと流
して前記燃焼器へ戻し、CO2を循環させるCO2ガスタ
ービンサイクルにおいて、前記排ガス凝縮器から前記圧
縮機へ流れる排ガスの一部を分岐させて、マグネタイト
を触媒とする余剰CO2除去装置へ導くようにしたこと
を特徴とするCO2ガスタービンサイクル。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のCO2ガスタービン
サイクルにおいて、空気中からN2を分離してO2を製造
するO2製造装置と、このO2製造装置からのO2を圧縮
して前記燃焼器へ供給するO2圧縮機とを備え、前記余
剰CO2除去装置で発生したCH4を前記燃焼器へ、また
O2を前記O2圧縮機の吸込側へそれぞれ供給するように
したことを特徴とするCO2ガスタービンサイクル。 - 【請求項4】請求項3記載のCO2ガスタービンサイク
ルにおいて、前記O2製造装置で空気中のO2から分離し
たN2を起動時に前記燃焼器へ供給するようにしたこと
を特徴とするCO2ガスタービンサイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20608092A JPH0626362A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | Co▲2▼ガスタービンサイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20608092A JPH0626362A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | Co▲2▼ガスタービンサイクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626362A true JPH0626362A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16517497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20608092A Withdrawn JPH0626362A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | Co▲2▼ガスタービンサイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626362A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006506568A (ja) * | 2002-06-21 | 2006-02-23 | サーガス・エーエス | 低排気火力発電装置 |
| US10103737B2 (en) | 2014-11-12 | 2018-10-16 | 8 Rivers Capital, Llc | Control systems and methods suitable for use with power production systems and methods |
| US10533461B2 (en) | 2015-06-15 | 2020-01-14 | 8 Rivers Capital, Llc | System and method for startup of a power production plant |
| US10731571B2 (en) | 2016-02-26 | 2020-08-04 | 8 Rivers Capital, Llc | Systems and methods for controlling a power plant |
| US10794274B2 (en) | 2013-08-27 | 2020-10-06 | 8 Rivers Capital, Llc | Gas turbine facility with supercritical fluid “CO2” recirculation |
| JP2020200812A (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 三菱パワー株式会社 | 複合プラント |
| US10961920B2 (en) | 2018-10-02 | 2021-03-30 | 8 Rivers Capital, Llc | Control systems and methods suitable for use with power production systems and methods |
| US11549433B2 (en) | 2019-10-22 | 2023-01-10 | 8 Rivers Capital, Llc | Control schemes for thermal management of power production systems and methods |
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-
1992
- 1992-07-09 JP JP20608092A patent/JPH0626362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006506568A (ja) * | 2002-06-21 | 2006-02-23 | サーガス・エーエス | 低排気火力発電装置 |
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