JPH0626385Y2 - 塗布具 - Google Patents
塗布具Info
- Publication number
- JPH0626385Y2 JPH0626385Y2 JP1988128906U JP12890688U JPH0626385Y2 JP H0626385 Y2 JPH0626385 Y2 JP H0626385Y2 JP 1988128906 U JP1988128906 U JP 1988128906U JP 12890688 U JP12890688 U JP 12890688U JP H0626385 Y2 JPH0626385 Y2 JP H0626385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating liquid
- coating
- destination
- tip
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 塗布液を内蔵する軸体から複数の塗布先を突出させてな
る塗布具に関する。毛髪などの毛染具とか、カーペット
などのしみや汚れの漂白具といったように、繊維体の着
・染色、あるいは脱色に使用されるものが好適な対象と
なる。
る塗布具に関する。毛髪などの毛染具とか、カーペット
などのしみや汚れの漂白具といったように、繊維体の着
・染色、あるいは脱色に使用されるものが好適な対象と
なる。
(従来の技術) 種々の塗布具が知られている。例えば、塗布先への塗布
液供給構造の観点からは、使い捨ての繊維ペンの如く、
軸体内に毛細管力によって塗布液を保持する繊維収束体
などを塗布液室として配したものとか、万年筆の如く、
塗布液を毛細管力によらず塗布液室に溜めておき、内外
の圧力変化による塗布液の漏れ出しなどを制御するため
に、一時的に塗布液を溜める、例えば、縦断面櫛歯状と
なる塗布液溜め部材を使用したものとか、塗布液室を外
部から加圧して塗布先に強制的に塗布液を供給するよう
にしたものとかを一例として挙げられるし、また、塗布
先の観点からも、筆穂のようなものとか、ウレタンのよ
うな多孔質弾性体を使用したものとかを一例として挙げ
られる。
液供給構造の観点からは、使い捨ての繊維ペンの如く、
軸体内に毛細管力によって塗布液を保持する繊維収束体
などを塗布液室として配したものとか、万年筆の如く、
塗布液を毛細管力によらず塗布液室に溜めておき、内外
の圧力変化による塗布液の漏れ出しなどを制御するため
に、一時的に塗布液を溜める、例えば、縦断面櫛歯状と
なる塗布液溜め部材を使用したものとか、塗布液室を外
部から加圧して塗布先に強制的に塗布液を供給するよう
にしたものとかを一例として挙げられるし、また、塗布
先の観点からも、筆穂のようなものとか、ウレタンのよ
うな多孔質弾性体を使用したものとかを一例として挙げ
られる。
ここで、被塗布体によっても異なるが、このような塗布
具において、例えば、毛髪やカーペットなど上述したよ
うな繊維体を被塗布体とする場合、集合する繊維のうち
で表面のものに対して塗布できるだけでなく、内側のも
のにも塗布できることが望まれる。
具において、例えば、毛髪やカーペットなど上述したよ
うな繊維体を被塗布体とする場合、集合する繊維のうち
で表面のものに対して塗布できるだけでなく、内側のも
のにも塗布できることが望まれる。
そして、これに対するものとして、塗布液吐出部を側壁
開口状態で有する塗布先を複数備え、櫛梳き状態での塗
布ができるようにした塗布具がある。例えば、実開昭5
1−9991号公報や実開昭60−33903号公報に
記載のものは、塗布液室を外部から加圧して塗布先に強
制的に塗布液を供給するタイプの塗布液供給構造を採用
し、ピンホール的な孔状に開口された塗布液吐出部から
塗布液を滴的に吐出できる塗布先を複数櫛歯状に備えた
ものである。
開口状態で有する塗布先を複数備え、櫛梳き状態での塗
布ができるようにした塗布具がある。例えば、実開昭5
1−9991号公報や実開昭60−33903号公報に
記載のものは、塗布液室を外部から加圧して塗布先に強
制的に塗布液を供給するタイプの塗布液供給構造を採用
し、ピンホール的な孔状に開口された塗布液吐出部から
塗布液を滴的に吐出できる塗布先を複数櫛歯状に備えた
ものである。
(考案が解決しようとする課題) 上記公報に記載のものにおいては、加圧の力加減で吐出
する塗布液の量を調整することができるが、吐出された
塗布液の状態が前述のように滴状となるものであるの
で、部分的に多量の塗布液が被塗布体に付着するばかり
か、吐出過多により地肌などの母地の汚れを招き易い。
また、母地の汚れを抑制しようとして、例えば、塗布液
吐出部を塗布先の先端から短かからず離れたところに開
口させると、折角の櫛梳きの利点が有効に発揮されず、
被塗布体の比較的に表面部だけを塗布するものとなって
しまう。更に、部分的に多量に塗布されるのを抑制した
り、また母地の汚れを抑制しようとして、吐出を控え気
味にすると、そうでなくても塗布領域の決して広くない
欠点が更に増長される。総合すると、本質的に塗布むら
を生じ易い構造である上、熟練しない者にとっては、決
して操作し易い塗布具とはなっていない訳である。
する塗布液の量を調整することができるが、吐出された
塗布液の状態が前述のように滴状となるものであるの
で、部分的に多量の塗布液が被塗布体に付着するばかり
か、吐出過多により地肌などの母地の汚れを招き易い。
また、母地の汚れを抑制しようとして、例えば、塗布液
吐出部を塗布先の先端から短かからず離れたところに開
口させると、折角の櫛梳きの利点が有効に発揮されず、
被塗布体の比較的に表面部だけを塗布するものとなって
しまう。更に、部分的に多量に塗布されるのを抑制した
り、また母地の汚れを抑制しようとして、吐出を控え気
味にすると、そうでなくても塗布領域の決して広くない
欠点が更に増長される。総合すると、本質的に塗布むら
を生じ易い構造である上、熟練しない者にとっては、決
して操作し易い塗布具とはなっていない訳である。
(課題を解決するための手段) やはり、塗布先を複数備えた塗布具とするが、塗布液供
給構造としては、塗布液室を外部から加圧して塗布先に
強制的に塗布液を供給するタイプを選択するのではな
く、前述した通常の繊維ペンや万年筆におけるのと同様
に、塗布液吐出部において塗布液が消費されればこの塗
布液吐出部の毛細管力によって軸体内の塗布液が供給さ
れるタイプを選択する。加えて、この種タイプの塗布液
供給構造を選択すると、ピンホール的な孔状に開口され
た塗布液吐出部では、前述した加圧の力加減による塗布
液の吐出量調整ができないこともあって塗布領域の狭さ
の欠点がより強く発揮されてしまうので、塗布液吐出部
は溝状のものとする。この塗布液吐出部は、溝としての
先端部を塗布先の先端に位置しないものであるが、わざ
わざ遠く離れたところに位置させなくてもよい。そして
更に、このような溝状の塗布液吐出部とするとき、一つ
の塗布液吐出部に保持できる塗布液量を多量にしようと
して溝幅を広げたりすると毛細管力が低下して軸体内か
ら塗布液吐出部への塗布液供給速度が遅くなったり、塗
布液保持そのものに必要な毛細管力が確保できなくなっ
たりするので、塗布領域の更なる拡大も考慮して、複数
のものが塗布先の側壁に周状に配置したものとする。よ
うやくこうして、毛髪やカーペットなどの繊維体を被塗
布体とするとき、母地の汚れも抑制でき、熟練しない者
でも塗布むらを生じ難く、しかも、決して遅くない速さ
で塗布できるものとなる。即ち、本考案は、塗布液を内
蔵する軸体から複数の塗布先を突出させてなる塗布具で
あって、各々の塗布先の側壁には溝状の塗布液吐出部を
周状配置で複数設けてなり、ここで、各々の塗布液吐出
部は塗布先の先端から離れたところに溝としての先端部
を有し、また、これら各々の塗布液吐出部は毛細管力に
よって塗布液を保持するものであり、これら塗布液吐出
部において塗布液が消費されればこの塗布液吐出部の毛
細管力によって軸体内の塗布液が供給される塗布具を要
旨とする。
給構造としては、塗布液室を外部から加圧して塗布先に
強制的に塗布液を供給するタイプを選択するのではな
く、前述した通常の繊維ペンや万年筆におけるのと同様
に、塗布液吐出部において塗布液が消費されればこの塗
布液吐出部の毛細管力によって軸体内の塗布液が供給さ
れるタイプを選択する。加えて、この種タイプの塗布液
供給構造を選択すると、ピンホール的な孔状に開口され
た塗布液吐出部では、前述した加圧の力加減による塗布
液の吐出量調整ができないこともあって塗布領域の狭さ
の欠点がより強く発揮されてしまうので、塗布液吐出部
は溝状のものとする。この塗布液吐出部は、溝としての
先端部を塗布先の先端に位置しないものであるが、わざ
わざ遠く離れたところに位置させなくてもよい。そして
更に、このような溝状の塗布液吐出部とするとき、一つ
の塗布液吐出部に保持できる塗布液量を多量にしようと
して溝幅を広げたりすると毛細管力が低下して軸体内か
ら塗布液吐出部への塗布液供給速度が遅くなったり、塗
布液保持そのものに必要な毛細管力が確保できなくなっ
たりするので、塗布領域の更なる拡大も考慮して、複数
のものが塗布先の側壁に周状に配置したものとする。よ
うやくこうして、毛髪やカーペットなどの繊維体を被塗
布体とするとき、母地の汚れも抑制でき、熟練しない者
でも塗布むらを生じ難く、しかも、決して遅くない速さ
で塗布できるものとなる。即ち、本考案は、塗布液を内
蔵する軸体から複数の塗布先を突出させてなる塗布具で
あって、各々の塗布先の側壁には溝状の塗布液吐出部を
周状配置で複数設けてなり、ここで、各々の塗布液吐出
部は塗布先の先端から離れたところに溝としての先端部
を有し、また、これら各々の塗布液吐出部は毛細管力に
よって塗布液を保持するものであり、これら塗布液吐出
部において塗布液が消費されればこの塗布液吐出部の毛
細管力によって軸体内の塗布液が供給される塗布具を要
旨とする。
(実施例) 添付第1図乃至第4図に基づき第1実施例の説明をす
る。
る。
第1図において、軸体1は、図示しない右側部分を把持
部としている。把持部には、前述した繊維ペンや万年筆
におけるような塗布液室構造が採用されてよい。また、
軸体1の内部に配した塗布液中継部材2は、繊維束など
からなり、塗布液室の先端部と位置付けられるものであ
る。第2図にも示すように、この装置液中継部材2に接
続し、塗布液の導出を受ける塗布先3が複数櫛歯状に突
出している。
部としている。把持部には、前述した繊維ペンや万年筆
におけるような塗布液室構造が採用されてよい。また、
軸体1の内部に配した塗布液中継部材2は、繊維束など
からなり、塗布液室の先端部と位置付けられるものであ
る。第2図にも示すように、この装置液中継部材2に接
続し、塗布液の導出を受ける塗布先3が複数櫛歯状に突
出している。
第3図、第4図は、第1図、第2図で輪郭のみ示した塗
布先3の先部を拡大図示するもので、各々の塗布先3
は、全体として円形となる横断面を有し、側壁に複数の
塗布液通路3aを周状配置で有している。各々の塗布液
通路3aは、後部(第3図では上部)が延在する溝状と
なっており、その先端部は、塗布先3の小径の先端部3
bとの連結部であるテーパー部3cの途中に位置するも
のとなっている。この塗布液通路3aの被塗布体と触れ
る部分が塗布液吐出部となる。
布先3の先部を拡大図示するもので、各々の塗布先3
は、全体として円形となる横断面を有し、側壁に複数の
塗布液通路3aを周状配置で有している。各々の塗布液
通路3aは、後部(第3図では上部)が延在する溝状と
なっており、その先端部は、塗布先3の小径の先端部3
bとの連結部であるテーパー部3cの途中に位置するも
のとなっている。この塗布液通路3aの被塗布体と触れ
る部分が塗布液吐出部となる。
次に、第3図、第4図にそれぞれ対応する第5図、第6
図に基づき第2実施例の説明をする。尚、以下におい
て、前例のものと基本的に同一の部位には同一の参照符
号を使用する。
図に基づき第2実施例の説明をする。尚、以下におい
て、前例のものと基本的に同一の部位には同一の参照符
号を使用する。
本例のものにおける塗布先3の全体としての形状は前例
におけるものと同様であるが、塗布液通路3aの後部が
塗布先3の側壁近傍に円周状に配置された貫通孔となっ
ており、テーパー部3cにあって溝状に開口している。
本例のものにおいては、この開口している部分が塗布液
吐出部となる。
におけるものと同様であるが、塗布液通路3aの後部が
塗布先3の側壁近傍に円周状に配置された貫通孔となっ
ており、テーパー部3cにあって溝状に開口している。
本例のものにおいては、この開口している部分が塗布液
吐出部となる。
被塗布体が比較的短寸の繊維体であれば、塗布液吐出部
の溝としての長さをわざわざ長くし過ぎる必要はない。
毛細管力を強く働かせる上でも貫通孔とできる部分は貫
通孔としておけばよい。但し、勿論、テーパー部3cの
テーパー度は、開口部分を十分に長く溝状とするだけの
ものでなければならない。
の溝としての長さをわざわざ長くし過ぎる必要はない。
毛細管力を強く働かせる上でも貫通孔とできる部分は貫
通孔としておけばよい。但し、勿論、テーパー部3cの
テーパー度は、開口部分を十分に長く溝状とするだけの
ものでなければならない。
ここで、図示は省略するが、塗布先3が先端に向って一
定の径の大径部、中径部、小径部となっているものと
し、即ち、本例のものにおけるテーパー部3cに対応す
る部分として所望長さの中径部を有するものとし、塗布
液通路3aが大径部のところでは貫通孔となっており、
中径部のところで溝状に開口するものとすることもでき
る。また、第6図では塗布液通路3aの断面形状を単純
な円形にしたが、星形などにしてもよい。
定の径の大径部、中径部、小径部となっているものと
し、即ち、本例のものにおけるテーパー部3cに対応す
る部分として所望長さの中径部を有するものとし、塗布
液通路3aが大径部のところでは貫通孔となっており、
中径部のところで溝状に開口するものとすることもでき
る。また、第6図では塗布液通路3aの断面形状を単純
な円形にしたが、星形などにしてもよい。
次に、第7図に基づき第3実施例の説明をする。本例の
ものは、溝状となった複数の塗布液通路3aとともに、
これらを互いに連結する周溝3dを複数有している。塗
布液吐出部の全体としての連続性を高めたものである。
ものは、溝状となった複数の塗布液通路3aとともに、
これらを互いに連結する周溝3dを複数有している。塗
布液吐出部の全体としての連続性を高めたものである。
次に、第8図に基づき第4実施例の、また、第9図に基
づき第5実施例の、それぞれ説明をする。上記3例のも
のにおいて、塗布先3はいずれも小径の先端部3bを有
するものとした。しかし、先端部3bは、塗布案内とな
るもので、母地との関係や塗布先3の作製方法などを考
慮し、適宜に形状設定されてよい。第8図、第9図に示
すものは、それぞれ略球状、略半球状となっている。被
塗布体を傷付けたり、痛みを感じさせないものとするた
めの一例である。
づき第5実施例の、それぞれ説明をする。上記3例のも
のにおいて、塗布先3はいずれも小径の先端部3bを有
するものとした。しかし、先端部3bは、塗布案内とな
るもので、母地との関係や塗布先3の作製方法などを考
慮し、適宜に形状設定されてよい。第8図、第9図に示
すものは、それぞれ略球状、略半球状となっている。被
塗布体を傷付けたり、痛みを感じさせないものとするた
めの一例である。
ここで、塗布先3の製造例について述べる。射出成形な
どによってもよいが、好ましい一例は、樹脂ペンと称さ
れたりしているもののペン先の製造方法を活用すること
である。即ち、ナイロン、ポリアセタール、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエステルなどの樹脂を溶融押出
する際、ダイスのパターンを所望の塗布先断面形状に応
じて設計しておき、押し出されたものを所望寸法に延伸
小径化し、芯すり機などで形状を整える。ダイスの全体
形状によって塗布先の全体としての断面形状も適宜とで
きる有利さもある。また、第7図に示したものにおける
周溝3dなどはこの整形の工程で形成できるし、第8図
や第9図に示したものにおける膨出状となった先端部3
bも、芯すりや後処理としての加熱による整形によって
容易に形成できる。ちなみに、このような加熱による整
形によって、ストレートな押出整形・延伸小径化物が適
宜の貫通孔を有していても、その先端を容易に封し得
る。
どによってもよいが、好ましい一例は、樹脂ペンと称さ
れたりしているもののペン先の製造方法を活用すること
である。即ち、ナイロン、ポリアセタール、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエステルなどの樹脂を溶融押出
する際、ダイスのパターンを所望の塗布先断面形状に応
じて設計しておき、押し出されたものを所望寸法に延伸
小径化し、芯すり機などで形状を整える。ダイスの全体
形状によって塗布先の全体としての断面形状も適宜とで
きる有利さもある。また、第7図に示したものにおける
周溝3dなどはこの整形の工程で形成できるし、第8図
や第9図に示したものにおける膨出状となった先端部3
bも、芯すりや後処理としての加熱による整形によって
容易に形成できる。ちなみに、このような加熱による整
形によって、ストレートな押出整形・延伸小径化物が適
宜の貫通孔を有していても、その先端を容易に封し得
る。
次に、第10図乃至第12図に基づき第6実施例の説明
をする。第10図、第11図において、塗布先3は輪郭
のみ示してあるが、本例のものにおける塗布先3は基部
において相互に連結している。一つの部材の先端が分割
されて各々の塗布先3になっているとも言えるが、この
本例のものであれば、塗布先3を軸体1に容易に取り付
けられる。尚、本例の塗布先3も押出成形を利用して得
ることができる。
をする。第10図、第11図において、塗布先3は輪郭
のみ示してあるが、本例のものにおける塗布先3は基部
において相互に連結している。一つの部材の先端が分割
されて各々の塗布先3になっているとも言えるが、この
本例のものであれば、塗布先3を軸体1に容易に取り付
けられる。尚、本例の塗布先3も押出成形を利用して得
ることができる。
以上の他にも種々なせる。例えば、第1実施例のものに
おいて、塗布液中継部材2を使用することなく、毛細管
力によって塗布液を溜める塗布液室を塗布先3と直接接
続するよう配することもできる。また例えば、複数の塗
布先3を櫛状ではなくブラシ状に配置することもでき
る。更に例えば、塗布先3の突出方向も、軸体1が長手
方向を有する場合、一般的な箒のようにその長手方向に
突出するものとしたり、また、熊手状のものとしたり、
更に、第1図や第7図に示したものであれば、図面上側
にも塗布先が突出するようにしておき、図面下側に突出
するものと塗布液吐出量の異なるものとしたりすること
もできる。その他、塗布先に到る塗布液供給構造を独立
させておき、異なる種類の塗布液を使用したりすること
などもできるし、適宜キャップ装着するものとするなど
もできる。
おいて、塗布液中継部材2を使用することなく、毛細管
力によって塗布液を溜める塗布液室を塗布先3と直接接
続するよう配することもできる。また例えば、複数の塗
布先3を櫛状ではなくブラシ状に配置することもでき
る。更に例えば、塗布先3の突出方向も、軸体1が長手
方向を有する場合、一般的な箒のようにその長手方向に
突出するものとしたり、また、熊手状のものとしたり、
更に、第1図や第7図に示したものであれば、図面上側
にも塗布先が突出するようにしておき、図面下側に突出
するものと塗布液吐出量の異なるものとしたりすること
もできる。その他、塗布先に到る塗布液供給構造を独立
させておき、異なる種類の塗布液を使用したりすること
などもできるし、適宜キャップ装着するものとするなど
もできる。
(考案の効果) 繊維体でない他の被塗布体に対しても勿論使用できる
が、繊維体のようなものに対して塗布する場合であって
も、わざわざ塗布液室を外部から加圧する必要がなく、
それゆえ、塗布液吐出量を一々調整する必要もなく、ま
た、吐出過多による地肌などの母地の汚れ防止もでき、
加えて、塗布領域も広く塗布液吐出量も十分であり、従
って、熟練しない者が使用しても、塗布むらを生じ難
く、しかも、速やかに塗布できる。
が、繊維体のようなものに対して塗布する場合であって
も、わざわざ塗布液室を外部から加圧する必要がなく、
それゆえ、塗布液吐出量を一々調整する必要もなく、ま
た、吐出過多による地肌などの母地の汚れ防止もでき、
加えて、塗布領域も広く塗布液吐出量も十分であり、従
って、熟練しない者が使用しても、塗布むらを生じ難
く、しかも、速やかに塗布できる。
第1図は本考案の第1実施例を示す要部縦断面図、第2
図は第1図のI−I線断面図、第3図は第1図のA部拡
大図、第4図は第3図のII−II線断面図、第5図は第2
実施例を示す第3図相当図、第6図は第5図のIII−III
線断面図、第7図は第3実施例を示す第3図相当半断面
図、第8図は第4実施例を示す第3図相当模式図、第9
図は第5実施例を示す第8図相当図、第10図は第6実
施例を示す要部縦断面図、第11図は第10図のIV−IV
線断面図、第12図は第11図の断面での塗布先の要部
断面図。 1…軸体、2…塗布液中継部材、3…塗布先、3a…塗
布液通路、3b…塗布先の先端部、3c…テーパー部、
3d…周溝。
図は第1図のI−I線断面図、第3図は第1図のA部拡
大図、第4図は第3図のII−II線断面図、第5図は第2
実施例を示す第3図相当図、第6図は第5図のIII−III
線断面図、第7図は第3実施例を示す第3図相当半断面
図、第8図は第4実施例を示す第3図相当模式図、第9
図は第5実施例を示す第8図相当図、第10図は第6実
施例を示す要部縦断面図、第11図は第10図のIV−IV
線断面図、第12図は第11図の断面での塗布先の要部
断面図。 1…軸体、2…塗布液中継部材、3…塗布先、3a…塗
布液通路、3b…塗布先の先端部、3c…テーパー部、
3d…周溝。
Claims (1)
- 【請求項1】塗布液を内蔵する軸体から複数の塗布先を
突出させてなる塗布具であって、各々の塗布先の側壁に
は溝状の塗布液吐出部を周状配置で複数設けてなり、こ
こで、各々の塗布液吐出部は塗布先の先端から離れたと
ころに溝としての先端部を有し、また、これら各々の塗
布液吐出部は毛細管力によって塗布液を保持するもので
あり、これら塗布液吐出部において塗布液が消費されれ
ばこの塗布液吐出部の毛細管力によって軸体内の塗布液
が供給される塗布具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988128906U JPH0626385Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988128906U JPH0626385Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 塗布具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248173U JPH0248173U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0626385Y2 true JPH0626385Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31382680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988128906U Expired - Lifetime JPH0626385Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 塗布具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626385Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414153Y2 (ja) * | 1974-07-10 | 1979-06-13 | ||
| JPS6033903U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-08 | 内藤 武 | 染料タンク付の毛染ぐし |
| JPH01158729U (ja) * | 1988-04-23 | 1989-11-02 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP1988128906U patent/JPH0626385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248173U (ja) | 1990-04-03 |
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