JPH0626499Y2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0626499Y2 JPH0626499Y2 JP1988073241U JP7324188U JPH0626499Y2 JP H0626499 Y2 JPH0626499 Y2 JP H0626499Y2 JP 1988073241 U JP1988073241 U JP 1988073241U JP 7324188 U JP7324188 U JP 7324188U JP H0626499 Y2 JPH0626499 Y2 JP H0626499Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- original
- feeder
- image forming
- placing plate
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、原稿載置板上に密接可能な原稿搬送手段に
より、原稿の搬入、搬出を行う方式の自動原稿搬送装置
を備えた画像形成装置に関する。
より、原稿の搬入、搬出を行う方式の自動原稿搬送装置
を備えた画像形成装置に関する。
〈従来の技術と、考案が解決しようとする課題〉 近年、複写機等の画像形成装置におて、原稿載置板上に
原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(ADF)を
装着したものが普及してきている。
原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(ADF)を
装着したものが普及してきている。
一般に、上記自動原稿搬送装置は、原稿テーブル上にセ
ットした原稿を送出する原稿送出手段と、上記原稿送出
手段により送出された原稿を、原稿載置板上の所要位置
まで搬入し、光学部による走査露光の終了後、原稿載置
板上に載置された原稿を搬出する原稿搬送手段とを備え
ている(例えば、特開昭60−118551号公報参
照)。
ットした原稿を送出する原稿送出手段と、上記原稿送出
手段により送出された原稿を、原稿載置板上の所要位置
まで搬入し、光学部による走査露光の終了後、原稿載置
板上に載置された原稿を搬出する原稿搬送手段とを備え
ている(例えば、特開昭60−118551号公報参
照)。
しかし、上記原稿搬送手段が大型のエンドレスの搬送ベ
ルトにより構成されており、この搬送ベルトを駆動する
ための機構が複雑となるので、自動原稿搬送装置の製造
コストが高くなると共に、装置が大型化して小型の複写
機等に適用できないという問題があった。
ルトにより構成されており、この搬送ベルトを駆動する
ための機構が複雑となるので、自動原稿搬送装置の製造
コストが高くなると共に、装置が大型化して小型の複写
機等に適用できないという問題があった。
そこで、これらの問題を解決するために、原稿搬送手段
として、原稿載置板の上面に密可能な搬送ローラを用
い、この搬送ローラの正逆回転に伴って、原稿の搬入、
搬出を行う方式のものが提案されている(特願昭63−
61333号公報参照)。
として、原稿載置板の上面に密可能な搬送ローラを用
い、この搬送ローラの正逆回転に伴って、原稿の搬入、
搬出を行う方式のものが提案されている(特願昭63−
61333号公報参照)。
ところが、上記搬送ローラは、原稿載置板の上方に配置
されるので、手動で原稿を載置する場合において、原稿
サイズが小さく、搬送ローラが原稿の外側にはみだす状
態であると、搬送ローラの画像が複写紙上に明瞭に現わ
れる。また、薄手の原稿が該原稿が露光時の光線を透過
させる状態であると、搬送ローラの影が複写紙上に現わ
れる。このように、良好な複写画像が得られないという
新たな問題が発生する。
されるので、手動で原稿を載置する場合において、原稿
サイズが小さく、搬送ローラが原稿の外側にはみだす状
態であると、搬送ローラの画像が複写紙上に明瞭に現わ
れる。また、薄手の原稿が該原稿が露光時の光線を透過
させる状態であると、搬送ローラの影が複写紙上に現わ
れる。このように、良好な複写画像が得られないという
新たな問題が発生する。
この考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
自動原稿搬送装置の小形化及び低価格化が図れ、かつ、
手動で原稿を載置する場合において、良好な転写画像を
得ることのできる画像形成装置を提供することを目的と
している。
自動原稿搬送装置の小形化及び低価格化が図れ、かつ、
手動で原稿を載置する場合において、良好な転写画像を
得ることのできる画像形成装置を提供することを目的と
している。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの考案の画像形成装置とし
ては、原稿載置板の上面を回動により開閉する原稿押さ
えと、この原稿押さえの一端部によって支持された原稿
搬送手段とを有し、原稿載置板の一端部と原稿搬送手段
との間で挟みこんで搬送する自動原稿搬送装置を備えた
画像形成装置であって、上記原稿押さえが、原稿搬送手
段によって原稿の搬送を行う第1の位置と、上記原稿搬
送手段が露光域の外側に位置する第2の位置との間を、
原稿載置板の上面に沿ってスライドされるように、上記
原稿押さえをスライド自在に支持するスライド支持手段
を設けたことを特徴とするものである。
ては、原稿載置板の上面を回動により開閉する原稿押さ
えと、この原稿押さえの一端部によって支持された原稿
搬送手段とを有し、原稿載置板の一端部と原稿搬送手段
との間で挟みこんで搬送する自動原稿搬送装置を備えた
画像形成装置であって、上記原稿押さえが、原稿搬送手
段によって原稿の搬送を行う第1の位置と、上記原稿搬
送手段が露光域の外側に位置する第2の位置との間を、
原稿載置板の上面に沿ってスライドされるように、上記
原稿押さえをスライド自在に支持するスライド支持手段
を設けたことを特徴とするものである。
〈作用〉 この構成の画像形成装置によれば、手動により原稿が載
置される場合に、スライド支持手段によって支持された
原稿押さえを、原稿載置板の上面に沿って第2の位置に
移動させることにより、原稿搬送手段が走査露光域の外
側に位置でき、上記原稿搬送手段が露光されるのを防止
できる。なお、原稿搬送手段は原稿押さえの一端部に設
けられているので、露光域から逃がすための原稿押さえ
のスライド量をあまり大きく確保する必要がなく、ま
た、スライド後の原稿押さえの、原稿搬送手段を除く部
分によって、原稿を押さえることができる。したがっ
て、原稿押さえとしての機能に支障はない。
置される場合に、スライド支持手段によって支持された
原稿押さえを、原稿載置板の上面に沿って第2の位置に
移動させることにより、原稿搬送手段が走査露光域の外
側に位置でき、上記原稿搬送手段が露光されるのを防止
できる。なお、原稿搬送手段は原稿押さえの一端部に設
けられているので、露光域から逃がすための原稿押さえ
のスライド量をあまり大きく確保する必要がなく、ま
た、スライド後の原稿押さえの、原稿搬送手段を除く部
分によって、原稿を押さえることができる。したがっ
て、原稿押さえとしての機能に支障はない。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの考案の画像形成装置の一実施例を示す概略
構成図であり、画像形成装置としての複写機(1)のハウ
ジング(10)の上面に配設した自動原稿搬送装置(4)と、
原稿載置板(11)上に載置した原稿を走査露光する光学部
(2)と、原稿に対応した画像を転写紙(B)上に形成する画
像形成部(3)とを主要部として有している。
構成図であり、画像形成装置としての複写機(1)のハウ
ジング(10)の上面に配設した自動原稿搬送装置(4)と、
原稿載置板(11)上に載置した原稿を走査露光する光学部
(2)と、原稿に対応した画像を転写紙(B)上に形成する画
像形成部(3)とを主要部として有している。
上記自動原稿搬送装置(4)は、透明な原稿載置板(11)を
覆う閉位置と原稿載置板(11)を露呈させる開位置との間
を、旋回軸(57)(第3図及び第4図参照)を中心として
旋回自在である原稿押さえ(5)と、この原稿押さえ(5)に
隣接して一体的に設けられ、搬送手段収容部(81)及び送
出手段収容部(82)を有する箱体(8)と、該箱体(8)の搬送
手段収容部(81)に収容され、原稿(A)を原稿載置板(11)
上の所定の原稿位置まで搬入すると共に、該原稿(A)を
原稿載置板(11)上から搬出する原稿搬送手段(6)と、上
記箱体(8)の送出手段収容部(82)に設けられ、原稿(A)を
1枚毎に順次、上記原稿搬送手段(6)へ送出す原稿送出
手段(7)とにより構成される。
覆う閉位置と原稿載置板(11)を露呈させる開位置との間
を、旋回軸(57)(第3図及び第4図参照)を中心として
旋回自在である原稿押さえ(5)と、この原稿押さえ(5)に
隣接して一体的に設けられ、搬送手段収容部(81)及び送
出手段収容部(82)を有する箱体(8)と、該箱体(8)の搬送
手段収容部(81)に収容され、原稿(A)を原稿載置板(11)
上の所定の原稿位置まで搬入すると共に、該原稿(A)を
原稿載置板(11)上から搬出する原稿搬送手段(6)と、上
記箱体(8)の送出手段収容部(82)に設けられ、原稿(A)を
1枚毎に順次、上記原稿搬送手段(6)へ送出す原稿送出
手段(7)とにより構成される。
上記原稿押さえ(5)は、第4図に示すように、ハウジン
グ(10)の後縁部に沿って設けられた旋回軸(57)を支持し
た支持部材(58)と、上記旋回軸(57)を中心に回動自在な
枠体(51)とにより構成されている。上記支持部材(58)
は、ハウジング(10)上に取り付けたスライド支持手段と
しての直線運動軸受(12)によって、走査方向に沿って水
平移動自在に支持されており、原稿押さえ(5)は水平移
動自在になっている。即ち、自動原稿搬送装置(4)は、
原稿(A)の自動搬送を行う第1の位置(第2図参照)
と、上記原稿搬送手段(6)が露光域の外側に位置する第
2の位置(第1図参照)との間を移動可能である(自動
原稿搬送装置(4)の背面を示す第5図及び第6図参
照)。上記の自動原稿搬送装置(4)の移動は、手動によ
り行われる。また、自動原稿搬送装置(4)を第2の位置
に移動させた場合にも、原稿押さえ(5)は、手動により
載置された原稿を押さえるのに用いられる。
グ(10)の後縁部に沿って設けられた旋回軸(57)を支持し
た支持部材(58)と、上記旋回軸(57)を中心に回動自在な
枠体(51)とにより構成されている。上記支持部材(58)
は、ハウジング(10)上に取り付けたスライド支持手段と
しての直線運動軸受(12)によって、走査方向に沿って水
平移動自在に支持されており、原稿押さえ(5)は水平移
動自在になっている。即ち、自動原稿搬送装置(4)は、
原稿(A)の自動搬送を行う第1の位置(第2図参照)
と、上記原稿搬送手段(6)が露光域の外側に位置する第
2の位置(第1図参照)との間を移動可能である(自動
原稿搬送装置(4)の背面を示す第5図及び第6図参
照)。上記の自動原稿搬送装置(4)の移動は、手動によ
り行われる。また、自動原稿搬送装置(4)を第2の位置
に移動させた場合にも、原稿押さえ(5)は、手動により
載置された原稿を押さえるのに用いられる。
なお、上記原稿押さえ(5)は、その閉位置において、枠
体(51)が略水平状態となり、かつ、枠体(51)の下面と原
稿載置板(11)との間に、約1mm程度の隙間が生じるよう
に、上記旋回軸(57)への取付け等を調整されている。
体(51)が略水平状態となり、かつ、枠体(51)の下面と原
稿載置板(11)との間に、約1mm程度の隙間が生じるよう
に、上記旋回軸(57)への取付け等を調整されている。
上記箱体(8)の搬送手段収容部(81)は、原稿押さえ(5)と
隣接しており、送出手段収容部(82)は、上記搬送手段収
容部(81)に隣接している。また、搬送手段収容部(81)及
び送出手段収容部(82)の下部は、開口部(87)により連通
している。
隣接しており、送出手段収容部(82)は、上記搬送手段収
容部(81)に隣接している。また、搬送手段収容部(81)及
び送出手段収容部(82)の下部は、開口部(87)により連通
している。
第7図に示すように、上記搬送手段収容部(81)は、下面
の所定位置に複数の切欠部(83)を有する箱体からなり、
原稿押さえ(5)側に、原稿押さえ(5)の枠体(51)の上面に
原稿(A)を搬送するための排出開口(84)を有している。
また、搬送手段収容部(81)の内上部には、幅方向に適宜
の間隔をおいて複数の案内リブ(85)が垂下されている。
さらに、搬送手段収容部(81)の開口部(87)に、例えば厚
さが0.075mm程度のポリエステルフィルム等の可撓
性合成樹脂片からなる案内手段(86)が設けられている。
の所定位置に複数の切欠部(83)を有する箱体からなり、
原稿押さえ(5)側に、原稿押さえ(5)の枠体(51)の上面に
原稿(A)を搬送するための排出開口(84)を有している。
また、搬送手段収容部(81)の内上部には、幅方向に適宜
の間隔をおいて複数の案内リブ(85)が垂下されている。
さらに、搬送手段収容部(81)の開口部(87)に、例えば厚
さが0.075mm程度のポリエステルフィルム等の可撓
性合成樹脂片からなる案内手段(86)が設けられている。
この案内手段(86)は、上端が搬送手段収容部(81)の内壁
に固定されて下端が搬送手段収容部(81)の内側へ屈曲自
在になっており、原稿送出手段(7)側から原稿載置板(1
1)上への原稿(A)の進入を許容すると共に、原稿載置板
(11)上から原稿送出手段(7)側に向けて原稿(A)が移動す
るのを阻止して上方に偏向させるものである。
に固定されて下端が搬送手段収容部(81)の内側へ屈曲自
在になっており、原稿送出手段(7)側から原稿載置板(1
1)上への原稿(A)の進入を許容すると共に、原稿載置板
(11)上から原稿送出手段(7)側に向けて原稿(A)が移動す
るのを阻止して上方に偏向させるものである。
上記原稿搬送手段(6)は、搬送手段収容部(81)の前壁及
び後壁間に回動自在に配設された軸(61)と、該軸(61)の
軸方向の所定位置に複数固定され、上記切欠部(83)から
下方に突出した複数の搬送ローラ(62)と、各搬送ローラ
(62)の上部と当接し搬送ローラ(62)に従動して回動する
従動ローラ(63)とにより構成されている。この従動ロー
ラ(63)は、案内リブ(85)に取り付けたピン(64)に回動自
在に装着されている。
び後壁間に回動自在に配設された軸(61)と、該軸(61)の
軸方向の所定位置に複数固定され、上記切欠部(83)から
下方に突出した複数の搬送ローラ(62)と、各搬送ローラ
(62)の上部と当接し搬送ローラ(62)に従動して回動する
従動ローラ(63)とにより構成されている。この従動ロー
ラ(63)は、案内リブ(85)に取り付けたピン(64)に回動自
在に装着されている。
上記原稿送出手段(7)は、シート状の原稿(A)を載置し、
下端が開口部(87)に達する傾斜状の原稿テーブル(71)
と、必要時に上記原稿(A)の上面と当接し、原稿(A)を原
稿テーブル(71)に沿わせて送出方向下流側へ送る送出ロ
ーラ(72)と、この送出ローラ(72)により送られた原稿
(A)を、原稿搬送手段(6)へ送る送給ローラ(73)と、この
送給ローラ(73)による原稿(A)の送給時に、送給ローラ
(73)と協働して回転し、2枚以上の原稿(A)が同時に送
給されるのを防止する逆転ローラ(74)を有している。
下端が開口部(87)に達する傾斜状の原稿テーブル(71)
と、必要時に上記原稿(A)の上面と当接し、原稿(A)を原
稿テーブル(71)に沿わせて送出方向下流側へ送る送出ロ
ーラ(72)と、この送出ローラ(72)により送られた原稿
(A)を、原稿搬送手段(6)へ送る送給ローラ(73)と、この
送給ローラ(73)による原稿(A)の送給時に、送給ローラ
(73)と協働して回転し、2枚以上の原稿(A)が同時に送
給されるのを防止する逆転ローラ(74)を有している。
また、原稿送出手段(7)の原稿テーブル(71)の搬送方向
下流側部分には、原稿テーブル(71)上に原稿がセットさ
れたことを検知するための、マイクロスイッチ等からな
る原稿セット検出器(75)が配設されている。この原稿セ
ット検出器(75)は、開口部(78)から検出アーム(76)を露
出させており、この検出アーム(76)が、原稿テーブル(7
1)上にセットされた原稿の重みによって転倒することに
より、原稿のセットを検知する。
下流側部分には、原稿テーブル(71)上に原稿がセットさ
れたことを検知するための、マイクロスイッチ等からな
る原稿セット検出器(75)が配設されている。この原稿セ
ット検出器(75)は、開口部(78)から検出アーム(76)を露
出させており、この検出アーム(76)が、原稿テーブル(7
1)上にセットされた原稿の重みによって転倒することに
より、原稿のセットを検知する。
さらに、原稿テーブル(71)の上記原稿セット検出器(75)
よりも搬送方向下流側には、必要時にのみ原稿の通過を
許容する拘束部材(79)が配設され、この拘束部材(79)よ
りもさらに搬送方向下流側には、原稿(A)の通過時に例
えば通電状態になる、オンオフスイッチ等からなる送出
原稿検出器(77)が配設されている。
よりも搬送方向下流側には、必要時にのみ原稿の通過を
許容する拘束部材(79)が配設され、この拘束部材(79)よ
りもさらに搬送方向下流側には、原稿(A)の通過時に例
えば通電状態になる、オンオフスイッチ等からなる送出
原稿検出器(77)が配設されている。
この自動原稿搬送装置(4)は、上記第1の位置にある状
態で、まず、原稿送出手段(7)により、原稿テーブル(7
1)上の原稿(A)を、その先端部が搬送ローラ(62)と原稿
載置板(11)の密接部分に当接する位置まで送り出し(第
7図及び第8図参照)、次に、搬送ローラ(62)を正回転
(第9図において反時計周り)させることにより、上記
原稿(A)を原稿載置板(11)上の所定の原稿載置位置まで
搬入し(第9図及び第10図参照)、さらに、原稿(A)
に対する走査露光が終了した後に、搬送ローラ(62)を逆
回転(第11図において反時計周り)させることによ
り、原稿載置板(11)上にある原稿(A)を、上記の案内手
段(86)と案内リブ(85)に沿わせた状態で後退させ、排出
開口(84)から原稿押さえ(5)の枠体(51)の上面上に搬出
する(第11図参照)。
態で、まず、原稿送出手段(7)により、原稿テーブル(7
1)上の原稿(A)を、その先端部が搬送ローラ(62)と原稿
載置板(11)の密接部分に当接する位置まで送り出し(第
7図及び第8図参照)、次に、搬送ローラ(62)を正回転
(第9図において反時計周り)させることにより、上記
原稿(A)を原稿載置板(11)上の所定の原稿載置位置まで
搬入し(第9図及び第10図参照)、さらに、原稿(A)
に対する走査露光が終了した後に、搬送ローラ(62)を逆
回転(第11図において反時計周り)させることによ
り、原稿載置板(11)上にある原稿(A)を、上記の案内手
段(86)と案内リブ(85)に沿わせた状態で後退させ、排出
開口(84)から原稿押さえ(5)の枠体(51)の上面上に搬出
する(第11図参照)。
なお、上記の原稿載置位置は、搬送ローラ(62)の正逆回
転により原稿(A)の搬入、搬出を行わせるため、少なく
とも原稿(A)の後端部が、搬送ローラ(62)と原稿載置板
(11)との間で挾持され得る位置に、設定されている。
転により原稿(A)の搬入、搬出を行わせるため、少なく
とも原稿(A)の後端部が、搬送ローラ(62)と原稿載置板
(11)との間で挾持され得る位置に、設定されている。
また、搬送ローラ(62)は、上記送出原稿検出器(77)がオ
フ状態(原稿(A)の通過終了状態)になった後、所定時
間だけ正回転を持続させることにより、原稿(A)を、正
確に原稿載置位置に搬入する。
フ状態(原稿(A)の通過終了状態)になった後、所定時
間だけ正回転を持続させることにより、原稿(A)を、正
確に原稿載置位置に搬入する。
上記画像形成部(3)は、感光体としての感光体ドラム(3
1)上に、原稿に対応した静電潜像を形成すると共に、現
像装置(32)によりトナーを吸着させてトナー像を形成
し、該トナー像を、レジストローラ(33)から感光体ドラ
ム(31)に搬送された転写紙(B)上に転写するものである
(第1図参照)。
1)上に、原稿に対応した静電潜像を形成すると共に、現
像装置(32)によりトナーを吸着させてトナー像を形成
し、該トナー像を、レジストローラ(33)から感光体ドラ
ム(31)に搬送された転写紙(B)上に転写するものである
(第1図参照)。
この実施例の構成によれば、自動原稿搬送装置(4)が、
原稿載置板(11)の一端部において原稿(A)が原稿載置板
(11)と原稿搬送手段(6)との間で挟みこんで搬送するの
で、搬送機構が簡単となり、自動原稿搬送装置(4)の小
形化及び低価格化が図れる。
原稿載置板(11)の一端部において原稿(A)が原稿載置板
(11)と原稿搬送手段(6)との間で挟みこんで搬送するの
で、搬送機構が簡単となり、自動原稿搬送装置(4)の小
形化及び低価格化が図れる。
また、原稿(A)が手動により載置される場合に、手動に
より自動原稿搬送装置(4)を第2の位置に移動させるこ
とにより、原稿搬送手段(6)が走査露光域の外側に位置
できるので、上記原稿搬送手段(6)が露光されず、上記
原稿搬送手段(6)等の画像が転写紙(B)上に転写されるの
を防止できる。したがって、手動により原稿を載置する
場合において、良好な転写画像を得ることができる。な
お、原稿搬送手段(6)は原稿押さえ(5)の一端部に設けら
れているので、露光域から逃がすための原稿押さえ(5)
のスライド量すなわち自動原稿搬送装置(4)のスライド
量をあまり大きく確保する必要がなく、また、スライド
後の原稿押さえ(5)の、原稿搬送手段(6)を除く部分によ
って、原稿を押さえることができる。したがって、原稿
押さえ(5)としての機能に支障はない。
より自動原稿搬送装置(4)を第2の位置に移動させるこ
とにより、原稿搬送手段(6)が走査露光域の外側に位置
できるので、上記原稿搬送手段(6)が露光されず、上記
原稿搬送手段(6)等の画像が転写紙(B)上に転写されるの
を防止できる。したがって、手動により原稿を載置する
場合において、良好な転写画像を得ることができる。な
お、原稿搬送手段(6)は原稿押さえ(5)の一端部に設けら
れているので、露光域から逃がすための原稿押さえ(5)
のスライド量すなわち自動原稿搬送装置(4)のスライド
量をあまり大きく確保する必要がなく、また、スライド
後の原稿押さえ(5)の、原稿搬送手段(6)を除く部分によ
って、原稿を押さえることができる。したがって、原稿
押さえ(5)としての機能に支障はない。
さらに、自動原稿搬送装置(4)を移動させるだけなの
で、例えば、手動により原稿(A)を載置する場合に、原
稿(A)の載置位置を原稿搬送手段(6)の下方からずらせる
と共に、原稿載置板(11)と原稿搬送手段(6)との間に遮
光板を移動させ、かつ、光学部(2)の走査露光の開始位
置を変更させるという方法のように、制御が複雑化する
こともなく、光学部(2)が大型化することもない。
で、例えば、手動により原稿(A)を載置する場合に、原
稿(A)の載置位置を原稿搬送手段(6)の下方からずらせる
と共に、原稿載置板(11)と原稿搬送手段(6)との間に遮
光板を移動させ、かつ、光学部(2)の走査露光の開始位
置を変更させるという方法のように、制御が複雑化する
こともなく、光学部(2)が大型化することもない。
なお、この考案の画像形成装置は、上記実施例に限定さ
れるものでなく、例えば、自動原稿搬送装置(4)の水平
移動を可能にする機構として、ラックアンドピニオン機
構及び種々のレール機構等の、公知のスライド機構を用
いることができ、さらには、上記スライド機構に、スラ
イドメタルやボールベアリング等の摩擦低減手段を組み
合わせることができる。
れるものでなく、例えば、自動原稿搬送装置(4)の水平
移動を可能にする機構として、ラックアンドピニオン機
構及び種々のレール機構等の、公知のスライド機構を用
いることができ、さらには、上記スライド機構に、スラ
イドメタルやボールベアリング等の摩擦低減手段を組み
合わせることができる。
また、原稿搬送手段(6)の複数の搬送ローラ(62)のうち
の一部に代えて、当該搬送ローラ(62)と同程度の大きさ
の小型の搬送ベルトを用いることもできる。
の一部に代えて、当該搬送ローラ(62)と同程度の大きさ
の小型の搬送ベルトを用いることもできる。
その他、自動原稿搬送装置(4)を水平移動させる駆動機
構を設けると共に、例えば原稿セット検出器(75)の出力
信号に基いて、原稿の載置が自動原稿搬送装置(4)によ
るかどうかを判別し、上記駆動機構によって自動原稿搬
送装置(4)を所定位置に移動させるよう制御する移動制
御手段を設けること等、この考案の要旨を変更しない範
囲で種々の設計変更を施すことができる。
構を設けると共に、例えば原稿セット検出器(75)の出力
信号に基いて、原稿の載置が自動原稿搬送装置(4)によ
るかどうかを判別し、上記駆動機構によって自動原稿搬
送装置(4)を所定位置に移動させるよう制御する移動制
御手段を設けること等、この考案の要旨を変更しない範
囲で種々の設計変更を施すことができる。
〈考案の効果〉 以上のように、この考案の画像形成装置によれば、原稿
載置板の一端部において原稿を当該原稿載置板と原稿搬
送手段との間で挾みこんで搬送するので、搬送機構が簡
単となり、自動原稿搬送装置の小形化及び低価格化が図
れるにも拘らず、原稿が手動により載置される場合に、
スライド支持手段によって支持された原稿押さえを、原
稿載置板の上面に沿って第2の位置に移動させることに
より、原稿搬送手段が露光域の外側に位置できるので、
上記原稿搬送手段が露光されず、原稿搬送手段の画像が
転写紙上に転写されるのを防止して良好な転写画像を得
ることができる。しかも、これをスライド支持手段を設
けるという簡単な構造により実現でき、製造コストを安
くすることができる。
載置板の一端部において原稿を当該原稿載置板と原稿搬
送手段との間で挾みこんで搬送するので、搬送機構が簡
単となり、自動原稿搬送装置の小形化及び低価格化が図
れるにも拘らず、原稿が手動により載置される場合に、
スライド支持手段によって支持された原稿押さえを、原
稿載置板の上面に沿って第2の位置に移動させることに
より、原稿搬送手段が露光域の外側に位置できるので、
上記原稿搬送手段が露光されず、原稿搬送手段の画像が
転写紙上に転写されるのを防止して良好な転写画像を得
ることができる。しかも、これをスライド支持手段を設
けるという簡単な構造により実現でき、製造コストを安
くすることができる。
第1図はこの考案の画像形成装置の一実施例の手動によ
り原稿が載置される場合の概略構成図、 第2図は自動原稿搬送装置により原稿が載置される場合
の要部断面図、 第3図は画像形成装置の全体斜視図、 第4図は自動原稿搬送装置の取付け部を示す要部断面
図、 第5図及び第6図は自動原稿搬送装置の移動状態を示す
背面図、 第7図ないし第11図は自動原稿搬送装置による原稿の
搬送状態を順次示す要部断面図。 (4)……自動原稿搬送装置、(6)……原稿搬送手段、 (11)……原稿載置板、(A)……原稿
り原稿が載置される場合の概略構成図、 第2図は自動原稿搬送装置により原稿が載置される場合
の要部断面図、 第3図は画像形成装置の全体斜視図、 第4図は自動原稿搬送装置の取付け部を示す要部断面
図、 第5図及び第6図は自動原稿搬送装置の移動状態を示す
背面図、 第7図ないし第11図は自動原稿搬送装置による原稿の
搬送状態を順次示す要部断面図。 (4)……自動原稿搬送装置、(6)……原稿搬送手段、 (11)……原稿載置板、(A)……原稿
Claims (1)
- 【請求項1】原稿載置板の上面を回動により開閉する原
稿押さえと、この原稿押さえの一端部によって支持され
た原稿搬送手段とを有し、原稿載置板の一端部と上記原
稿搬送手段との間で原稿を挟み込んで搬送する自動原稿
搬送装置 を備えた画像形成装置であって、 上記原稿押さえが、原稿搬送手段によって原稿の搬送を
行う第1の位置と、上記原稿搬送手段が露光域の外側に
位置する第2の位置との間を、原稿載置板の上面に沿っ
てスライドされるように、上記原稿押さえをスライド自
在に支持するスライド支持手段を設けたことを特徴とす
る画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988073241U JPH0626499Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988073241U JPH0626499Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176636U JPH01176636U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0626499Y2 true JPH0626499Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31298387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988073241U Expired - Lifetime JPH0626499Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626499Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727251A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Automatic original feeder |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988073241U patent/JPH0626499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176636U (ja) | 1989-12-15 |
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