JPH06265017A - 無段変速装置の操作構造 - Google Patents
無段変速装置の操作構造Info
- Publication number
- JPH06265017A JPH06265017A JP4977493A JP4977493A JPH06265017A JP H06265017 A JPH06265017 A JP H06265017A JP 4977493 A JP4977493 A JP 4977493A JP 4977493 A JP4977493 A JP 4977493A JP H06265017 A JPH06265017 A JP H06265017A
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- JP
- Japan
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- operating
- speed
- continuously variable
- variable transmission
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無段変速装置をアクチュエータを用いて軽く
変速操作できるとともに、人間の操作感覚に適合した変
速作動速度が得られ操縦操作性を向上させることができ
る変速操作構造を提供する。 【構成】 無段変速装置3を電動モータMにより変速操
作するよう構成し、電動モータMと一体移動する移動部
材7に変速操作レバー9を増減速方向に移動自在に且つ
中立位置に復帰付勢して取付けるとともに、この変速操
作レバー9が増減速いずれの方向に操作されたかを検出
して、その検出結果に基づいて、前記電動モータMをそ
の操作方向に対応して駆動制御する制御装置11を設け
てある無段変速装置の操作構造において、前記変速操作
レバー9に対して増速側及び減速側に向けて加えられた
人為操作力を検出するトルクセンサSを備え、前記制御
装置11を、トルクセンサSの検出情報に基づいて、検
出操作力が大であるほど作動速度が大になるように、前
記電動モータMの作動速度を無段階に変更制御するよう
構成してある。
変速操作できるとともに、人間の操作感覚に適合した変
速作動速度が得られ操縦操作性を向上させることができ
る変速操作構造を提供する。 【構成】 無段変速装置3を電動モータMにより変速操
作するよう構成し、電動モータMと一体移動する移動部
材7に変速操作レバー9を増減速方向に移動自在に且つ
中立位置に復帰付勢して取付けるとともに、この変速操
作レバー9が増減速いずれの方向に操作されたかを検出
して、その検出結果に基づいて、前記電動モータMをそ
の操作方向に対応して駆動制御する制御装置11を設け
てある無段変速装置の操作構造において、前記変速操作
レバー9に対して増速側及び減速側に向けて加えられた
人為操作力を検出するトルクセンサSを備え、前記制御
装置11を、トルクセンサSの検出情報に基づいて、検
出操作力が大であるほど作動速度が大になるように、前
記電動モータMの作動速度を無段階に変更制御するよう
構成してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばベルト式無段変
速装置や油圧式無段変速装置等の無段変速装置の操作構
造に関し、詳しくは、無段変速をアクチュエータにより
変速操作するよう構成し、前記アクチュエータにて移動
操作される移動部材に変速操作レバーを増減速方向に移
動自在に且つ中立位置に復帰付勢して取付けるととも
に、この変速操作レバーが増減速いずれの方向に操作さ
れたかを検出する操作方向検出手段を備え、その検出結
果に基づいて、前記アクチュエータをその操作方向に対
応して駆動制御する制御手段を設けてある無段変速装置
の操作構造に関する。
速装置や油圧式無段変速装置等の無段変速装置の操作構
造に関し、詳しくは、無段変速をアクチュエータにより
変速操作するよう構成し、前記アクチュエータにて移動
操作される移動部材に変速操作レバーを増減速方向に移
動自在に且つ中立位置に復帰付勢して取付けるととも
に、この変速操作レバーが増減速いずれの方向に操作さ
れたかを検出する操作方向検出手段を備え、その検出結
果に基づいて、前記アクチュエータをその操作方向に対
応して駆動制御する制御手段を設けてある無段変速装置
の操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記した変速操作構造は、無段変速装置
の変速操作荷重が大きくても、アクチュエータによる駆
動力を利用して軽快に変速操作させるようにしたもので
ある。
の変速操作荷重が大きくても、アクチュエータによる駆
動力を利用して軽快に変速操作させるようにしたもので
ある。
【0003】ところで、従来では、前記制御手段が、前
記アクチュエータを予め定めた定速度で作動させるよう
に構成されていた。
記アクチュエータを予め定めた定速度で作動させるよう
に構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクチ
ュエータの作動速度を一定にしておくと、操縦者の意図
する変速操作を行いにくいものであり、改善が望まれて
いた。例えば走行変速に用いた場合において、アクチュ
エータの作動速度を低めに設定しておくと、機体停止状
態から走行を開始する場合等においては、素早く増速さ
せて所望の走行速度まで変速させたいにもかかわらず、
アクチュエータによってゆっくり増速されるので所望の
走行速度に至るまでに時間が掛かる欠点があり、このよ
うな欠点を解消するために作動速度を高めに設定してお
くと、不整地等を走行する際にゆっくり発進停止したい
場合に増減速作動速度が速くなり過ぎて危険である等の
弊害が生じる。本発明の目的は、合理的構造改良によっ
て、操縦者の意思に沿うような変速操作感覚で変速作動
が行えるようにする点にある。
ュエータの作動速度を一定にしておくと、操縦者の意図
する変速操作を行いにくいものであり、改善が望まれて
いた。例えば走行変速に用いた場合において、アクチュ
エータの作動速度を低めに設定しておくと、機体停止状
態から走行を開始する場合等においては、素早く増速さ
せて所望の走行速度まで変速させたいにもかかわらず、
アクチュエータによってゆっくり増速されるので所望の
走行速度に至るまでに時間が掛かる欠点があり、このよ
うな欠点を解消するために作動速度を高めに設定してお
くと、不整地等を走行する際にゆっくり発進停止したい
場合に増減速作動速度が速くなり過ぎて危険である等の
弊害が生じる。本発明の目的は、合理的構造改良によっ
て、操縦者の意思に沿うような変速操作感覚で変速作動
が行えるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明の特徴構成は、
冒頭に記載した無段変速装置の操作構造において、前記
変速操作レバーに対して増速側及び減速側に向けて加え
られた人為操作力を検出する操作力検出手段を備え、前
記制御手段を、前記操作力検出手段の検出情報に基づい
て、検出操作力が大であるほど作動速度が大になるよう
に、前記アクチュエータの作動速度を無段階に変更制御
するよう構成してある点にある。
冒頭に記載した無段変速装置の操作構造において、前記
変速操作レバーに対して増速側及び減速側に向けて加え
られた人為操作力を検出する操作力検出手段を備え、前
記制御手段を、前記操作力検出手段の検出情報に基づい
て、検出操作力が大であるほど作動速度が大になるよう
に、前記アクチュエータの作動速度を無段階に変更制御
するよう構成してある点にある。
【0006】第2発明の特徴構成は、前記検出操作力が
同じ値での前記アクチュエータの目標作動速度を変更調
節する調節手段を備えてある点にある。
同じ値での前記アクチュエータの目標作動速度を変更調
節する調節手段を備えてある点にある。
【0007】
〔イ〕第1発明の特徴構成によれば、増減速操作を素早
く行うために変速操作レバーを強い操作力で操作する
と、変速操作レバーに加えられた人為操作力が大である
ことが操作力検出手段によって検出され、その検出情報
に基づいてアクチュエータが、変速操作レバーの操作さ
れた増減速操作方向のいずれかの方向に速い速度で作動
することになる。又、ゆっくり増減速操作したい場合に
は、変速操作レバーを弱い操作力で操作することで、ア
クチュエータが所望の方向に低速で作動することにな
る。 〔ロ〕第2発明の特徴構成によれば、上記作用〔イ〕に
加えて、前記検出操作力が同じ値でのアクチュエータの
目標作動速度が変更調節できるから、変速操作レバーを
強い操作力で操作してもアクチュエータの作動速度が低
めに抑えられる状態あるいは強い操作力で操作した場合
には作動速度が速くなる状態等の使い分け使用が可能と
なる。
く行うために変速操作レバーを強い操作力で操作する
と、変速操作レバーに加えられた人為操作力が大である
ことが操作力検出手段によって検出され、その検出情報
に基づいてアクチュエータが、変速操作レバーの操作さ
れた増減速操作方向のいずれかの方向に速い速度で作動
することになる。又、ゆっくり増減速操作したい場合に
は、変速操作レバーを弱い操作力で操作することで、ア
クチュエータが所望の方向に低速で作動することにな
る。 〔ロ〕第2発明の特徴構成によれば、上記作用〔イ〕に
加えて、前記検出操作力が同じ値でのアクチュエータの
目標作動速度が変更調節できるから、変速操作レバーを
強い操作力で操作してもアクチュエータの作動速度が低
めに抑えられる状態あるいは強い操作力で操作した場合
には作動速度が速くなる状態等の使い分け使用が可能と
なる。
【0008】
【発明の効果】従って、第1発明の特徴構成によれば、
無段変速装置の変速操作をアクチュエータの駆動力を利
用して軽く行えるものでありながら、操縦者の操作力の
違いに応じて変速操作速度を変更することができるか
ら、操縦者の操作感覚に適合した操作速度が得られるこ
ととなり、操縦操作性が向上するものとなった。又、第
2発明の特徴構成によれば、検出操作力が同じ値でのア
クチュエータの目標作動速度が変更調節できるから、操
縦者の熟練度や使用状況等の違いに合わせた適切な操作
速度が得られるのであり、更に操縦操作性が向上するも
のとなる。
無段変速装置の変速操作をアクチュエータの駆動力を利
用して軽く行えるものでありながら、操縦者の操作力の
違いに応じて変速操作速度を変更することができるか
ら、操縦者の操作感覚に適合した操作速度が得られるこ
ととなり、操縦操作性が向上するものとなった。又、第
2発明の特徴構成によれば、検出操作力が同じ値でのア
クチュエータの目標作動速度が変更調節できるから、操
縦者の熟練度や使用状況等の違いに合わせた適切な操作
速度が得られるのであり、更に操縦操作性が向上するも
のとなる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
は、コンバイン等の作業車において走行変速用として装
備されるベルト式無段変速装置の変速操作系統図を示し
ている。エンジン1の出力軸1aとミッションケース2
の入力軸2aとの間に、割りプーリ式のベルト式無段変
速装置3を介装してあり、この無段変速装置3をアクチ
ュエータとしての電動モータMにより変速操作するよう
構成してある。無段変速装置3は、駆動プーリ4と従動
プーリ5とに亘って伝動ベルト6を巻回し、エンジン1
の出力軸1aに一体回転自在並びに軸芯方向に沿ってス
ライド自在に外嵌した駆動プーリ4における可動プーリ
体4aと、正逆転自在な電動モータMにギア連動された
揺動部材7〔移動部材の一例〕とを機械的連係具8を介
して連動連係させ、電動モータMを駆動させることで、
可動プーリ体4aと固定プーリ体4bのプーリ間隔を変
更操作するよう構成してある。尚、駆動プーリ4のプー
リ間隔の変化に伴う伝動ベルト6の張力変化は従動プー
リのプーリ間隔を図示しないバネにより狭める方向に弾
性付勢して吸収するようにしてある。
は、コンバイン等の作業車において走行変速用として装
備されるベルト式無段変速装置の変速操作系統図を示し
ている。エンジン1の出力軸1aとミッションケース2
の入力軸2aとの間に、割りプーリ式のベルト式無段変
速装置3を介装してあり、この無段変速装置3をアクチ
ュエータとしての電動モータMにより変速操作するよう
構成してある。無段変速装置3は、駆動プーリ4と従動
プーリ5とに亘って伝動ベルト6を巻回し、エンジン1
の出力軸1aに一体回転自在並びに軸芯方向に沿ってス
ライド自在に外嵌した駆動プーリ4における可動プーリ
体4aと、正逆転自在な電動モータMにギア連動された
揺動部材7〔移動部材の一例〕とを機械的連係具8を介
して連動連係させ、電動モータMを駆動させることで、
可動プーリ体4aと固定プーリ体4bのプーリ間隔を変
更操作するよう構成してある。尚、駆動プーリ4のプー
リ間隔の変化に伴う伝動ベルト6の張力変化は従動プー
リのプーリ間隔を図示しないバネにより狭める方向に弾
性付勢して吸収するようにしてある。
【0010】前記揺動部材7の枢支軸芯と同一軸芯周り
で揺動操作自在な変速操作レバー9を、増減速方向に移
動自在に且つ中立位置に復帰付勢して取付けてある。つ
まり、変速操作レバー9を揺動部材7に対して相対回動
自在に支持するとともに、これらの間に変速操作レバー
9を中立位置に向けて正逆両側から復帰付勢するバネ1
0を介装してある。そして、変速操作レバー9が前記バ
ネ10による付勢力に抗して増速側方向に操作された場
合に変速操作レバー9に人為的に加えられた操作力を検
出するトルクセンサSと、減速側方向に操作された場合
に変速操作レバー10に人為的に加えられた操作力を検
出するトルクセンサSとの一対のトルクセンサS,S
を、変速操作レバー9と揺動部材7との間に介在させて
ある。尚、この一対のトルクセンサS,Sのうちいずれ
のものがトルク検出するかによってレバー操作方向を判
別するようにしてある。従って、一対のトルクセンサ
S,Sにより操作方向検出手段Aを兼用する構成として
いる。前記電動モータMは制御装置11〔制御手段の一
例〕から供給されるパルス出力信号に基づいて駆動回路
12を介して駆動するよう構成し、この制御装置11は
前記各トルクセンサS,Sの検出結果に基づいて、電動
モータMをレバー操作方向に対応して駆動制御するよう
構成するとともに、トルクセンサS,Sにより検出され
た検出操作力が大であるほど作動速度が大になるよう
に、電動モータMの作動速度を無段階に変更制御するよ
う構成してある。又、上記作動速度の変更制御における
制御特性、即ち、前記検出操作力が同じ値での電動モー
タMの目標作動速度を変更調節する調節手段としてのポ
テンショメータ型調節器13を備えてある。前記制御装
置11は、図3に示すように、トルクセンサS,Sの出
力変化がなければ電動モータMの作動を停止維持させ
〔ステップ1、2〕、トルクセンサS,Sの出力変化が
あると、その検出トルクを読み込み、増減速いずれの方
向にトルクが加えられたのかを判別するとともに、調節
器13の出力を読み込む〔ステップ3、4〕。図2に示
すような変化特性に基づいて検出トルク、即ち操作力に
対応する電動モータMの作動速度を求める〔ステップ
5〕。尚、図2に示すような変化特性の傾きは前記調節
器13の設定により予め変更できる。次に、目標作動速
度に対応するパルス出力信号のデューティ比を演算し
て、増減速方向の対応する方向に電動モータMを回動駆
動させるよう求められたデューティ比によるパルス駆動
信号を出力するのである〔ステップ6〜9〕。
で揺動操作自在な変速操作レバー9を、増減速方向に移
動自在に且つ中立位置に復帰付勢して取付けてある。つ
まり、変速操作レバー9を揺動部材7に対して相対回動
自在に支持するとともに、これらの間に変速操作レバー
9を中立位置に向けて正逆両側から復帰付勢するバネ1
0を介装してある。そして、変速操作レバー9が前記バ
ネ10による付勢力に抗して増速側方向に操作された場
合に変速操作レバー9に人為的に加えられた操作力を検
出するトルクセンサSと、減速側方向に操作された場合
に変速操作レバー10に人為的に加えられた操作力を検
出するトルクセンサSとの一対のトルクセンサS,S
を、変速操作レバー9と揺動部材7との間に介在させて
ある。尚、この一対のトルクセンサS,Sのうちいずれ
のものがトルク検出するかによってレバー操作方向を判
別するようにしてある。従って、一対のトルクセンサ
S,Sにより操作方向検出手段Aを兼用する構成として
いる。前記電動モータMは制御装置11〔制御手段の一
例〕から供給されるパルス出力信号に基づいて駆動回路
12を介して駆動するよう構成し、この制御装置11は
前記各トルクセンサS,Sの検出結果に基づいて、電動
モータMをレバー操作方向に対応して駆動制御するよう
構成するとともに、トルクセンサS,Sにより検出され
た検出操作力が大であるほど作動速度が大になるよう
に、電動モータMの作動速度を無段階に変更制御するよ
う構成してある。又、上記作動速度の変更制御における
制御特性、即ち、前記検出操作力が同じ値での電動モー
タMの目標作動速度を変更調節する調節手段としてのポ
テンショメータ型調節器13を備えてある。前記制御装
置11は、図3に示すように、トルクセンサS,Sの出
力変化がなければ電動モータMの作動を停止維持させ
〔ステップ1、2〕、トルクセンサS,Sの出力変化が
あると、その検出トルクを読み込み、増減速いずれの方
向にトルクが加えられたのかを判別するとともに、調節
器13の出力を読み込む〔ステップ3、4〕。図2に示
すような変化特性に基づいて検出トルク、即ち操作力に
対応する電動モータMの作動速度を求める〔ステップ
5〕。尚、図2に示すような変化特性の傾きは前記調節
器13の設定により予め変更できる。次に、目標作動速
度に対応するパルス出力信号のデューティ比を演算し
て、増減速方向の対応する方向に電動モータMを回動駆
動させるよう求められたデューティ比によるパルス駆動
信号を出力するのである〔ステップ6〜9〕。
【0011】〔別実施例〕上記実施例のように増減速夫
々の方向に対する一対のトルクセンサを設ける構成に代
えて、図4に示すように、変速操作レバー9の操作方向
を検出する一対の検出スイッチSW1,SW2を設け、
電動モータMの回動方向をこの検出スイッチSW1,S
W2の選択的な入り作動により決定するようにしてもよ
い。この場合には、各検出スイッチSW1,SW2によ
り操作方向検出手段Aを構成する。つまり、図5の回路
図に示すように、制御装置11からの出力信号により第
1リレー14を切り換えることで電動モータMのオンオ
フ切り換えを行い、前記各検出スイッチSW1,SW2
のオン作動により第2、第3リレー15,16を選択的
に切り換えて電動モータMの回転方向を決定するよう回
路構成してある。そして、変速操作レバー9と揺動部材
7との間に介装したトルクセンサSの検出値に対応させ
て、レバー操作力が大であるほど電動モータMの作動速
度が大になるよう制御装置11がモータ駆動回路のパル
ス電流のデューティ比を変更制御するのである。又、電
動モータMの回転状況を検出する回転検出センサ17を
設けてあり、制御装置11は、モータ駆動信号が出され
ているにもかかわらず、電動モータMが回転していない
場合には電動モータMの故障であると判断して、エンジ
ン1を自動停止させるよう構成してある。無段変速装置
としては、ベルト式無段変速装置に限らず、静油圧式無
段変速装置等の油圧式の変速装置であってもよい。又、
走行変速に用いる他、種々の作業装置の変速に用いるこ
とができる。
々の方向に対する一対のトルクセンサを設ける構成に代
えて、図4に示すように、変速操作レバー9の操作方向
を検出する一対の検出スイッチSW1,SW2を設け、
電動モータMの回動方向をこの検出スイッチSW1,S
W2の選択的な入り作動により決定するようにしてもよ
い。この場合には、各検出スイッチSW1,SW2によ
り操作方向検出手段Aを構成する。つまり、図5の回路
図に示すように、制御装置11からの出力信号により第
1リレー14を切り換えることで電動モータMのオンオ
フ切り換えを行い、前記各検出スイッチSW1,SW2
のオン作動により第2、第3リレー15,16を選択的
に切り換えて電動モータMの回転方向を決定するよう回
路構成してある。そして、変速操作レバー9と揺動部材
7との間に介装したトルクセンサSの検出値に対応させ
て、レバー操作力が大であるほど電動モータMの作動速
度が大になるよう制御装置11がモータ駆動回路のパル
ス電流のデューティ比を変更制御するのである。又、電
動モータMの回転状況を検出する回転検出センサ17を
設けてあり、制御装置11は、モータ駆動信号が出され
ているにもかかわらず、電動モータMが回転していない
場合には電動モータMの故障であると判断して、エンジ
ン1を自動停止させるよう構成してある。無段変速装置
としては、ベルト式無段変速装置に限らず、静油圧式無
段変速装置等の油圧式の変速装置であってもよい。又、
走行変速に用いる他、種々の作業装置の変速に用いるこ
とができる。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】変速操作系統図
【図2】制御特性を示す図
【図3】制御フローチャート
【図4】別実施例の変速操作系統図
【図5】別実施例の電気回路図
3 無段変速装置 7 移動部材 9 変速操作レバー 11 制御手段 13 調節手段 A 操作方向検出手段 M アクチュエータ S 操作力検出手段
Claims (2)
- 【請求項1】 無段変速装置(3)をアクチュエータ
(M)により変速操作するよう構成し、前記アクチュエ
ータ(M)にて移動操作される移動部材(7)に変速操
作レバー(9)を増減速方向に移動自在に且つ中立位置
に復帰付勢して取付けるとともに、この変速操作レバー
(9)が増減速いずれの方向に操作されたかを検出する
操作方向検出手段(A)を備え、その検出結果に基づい
て、前記アクチュエータ(M)をその操作方向に対応し
て駆動制御する制御手段(11)を設けてある無段変速
装置の操作構造であって、前記変速操作レバー(9)に
対して増速側及び減速側に向けて加えられた人為操作力
を検出する操作力検出手段(S)を備え、前記制御手段
(11)を、前記操作力検出手段(S)の検出情報に基
づいて、検出操作力が大であるほど作動速度が大になる
ように、前記アクチュエータ(M)の作動速度を無段階
に変更制御するよう構成してある無段変速装置の操作構
造。 - 【請求項2】 前記検出操作力が同じ値での前記アクチ
ュエータ(M)の目標作動速度を変更調節する調節手段
(13)を備えてある請求項1に記載の無段変速装置の
操作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4977493A JP2809256B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 無段変速装置の操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4977493A JP2809256B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 無段変速装置の操作構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06265017A true JPH06265017A (ja) | 1994-09-20 |
| JP2809256B2 JP2809256B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12840524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4977493A Expired - Lifetime JP2809256B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 無段変速装置の操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2809256B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751322A1 (fr) * | 1995-06-26 | 1997-01-02 | Automobiles Peugeot | Dispositif de commande d'une boîte de vitesses pour véhicule automobile |
| FR2773751A1 (fr) * | 1998-01-16 | 1999-07-23 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Dispositif de servo-assistance pour une boite de vitesse |
| EP2123946A3 (de) * | 2008-05-09 | 2011-12-21 | ZF Friedrichshafen AG | Anordnung zum Unterstützen von manuellen Schaltungen |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP4977493A patent/JP2809256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751322A1 (fr) * | 1995-06-26 | 1997-01-02 | Automobiles Peugeot | Dispositif de commande d'une boîte de vitesses pour véhicule automobile |
| FR2773751A1 (fr) * | 1998-01-16 | 1999-07-23 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Dispositif de servo-assistance pour une boite de vitesse |
| DE19900820B4 (de) * | 1998-01-16 | 2013-03-14 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Servounterstützungsvorrichtung für ein Getriebe |
| EP2123946A3 (de) * | 2008-05-09 | 2011-12-21 | ZF Friedrichshafen AG | Anordnung zum Unterstützen von manuellen Schaltungen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2809256B2 (ja) | 1998-10-08 |
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