JPH06265066A - スプリンクラー配管用フレキホース - Google Patents

スプリンクラー配管用フレキホース

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Publication number
JPH06265066A
JPH06265066A JP5052058A JP5205893A JPH06265066A JP H06265066 A JPH06265066 A JP H06265066A JP 5052058 A JP5052058 A JP 5052058A JP 5205893 A JP5205893 A JP 5205893A JP H06265066 A JPH06265066 A JP H06265066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows tube
pipe
stainless steel
flexible hose
cylinder body
Prior art date
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Pending
Application number
JP5052058A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kato
加藤一三
Kazuaki Morita
森田和明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH06265066A publication Critical patent/JPH06265066A/ja
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、内部の薄肉ステンレス蛇腹管を防食
し、且つ容易に屈曲配管が行えるスプリンクラ−配管に
適した金属フレキホ−スを提供するものである。 【構成】本発明の要旨は、ステンレス製蛇腹管の両端に
継手を連結したフレキホ−スにおいて、前記ステンレス
製蛇腹管の内径÷板厚さが40ないし100で、該蛇腹
管の外周に500ないし2000デニ−ル(9000×
重さg/長さm)のポリエチレンテレフタレ−ト繊維を
編んだブレ−ド筒体を装着し、前記ブレ−ド筒体の端部
を前記蛇腹管の両端部あるいは/又前記両端の継手と固
定したことを特徴とするスプリンクラ−配管用フレキホ
−スである。上記において、前記ステンレス蛇腹管の内
部に内圧21Kgf/cm2 を作用させたときの蛇腹管
の伸びが、前記内圧を作用させる前の1%以内であるス
プリンクラ−配管用フレキホ−スである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井裏のスプリンクラ
−配管に用いる、薄肉ステンレス製蛇腹管の両端に継手
を連結したフレキホ−スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実公昭58−46835号他の公
報では、薄肉ステンレス蛇腹管の外側に金属ブレ−ドを
装着した金属フレキホ−スが開示されている。そしてこ
のブレ−ドは一般に軟鋼製又はステンレス鋼製の細い線
を編んだ網状の筒体で、ブレ−ドの外側に装着した金属
製のリングをかしめて両端の継手と固着したものであ
る。このブレ−ドの役目は、内側の薄肉ステンレス蛇腹
管が外部から損傷を受けないように保護すると共に、蛇
腹管内の内部流入流体圧力によって蛇腹管が伸び出すの
を防止する目的で設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の金属フレキホ−スは金属製のブレ−ドを薄肉ステンレ
ス蛇腹管の外側に設けてあるので、このブレ−ドに絶縁
不良導体が接触した状態で迷走電流が流れた場合、内部
の薄肉ステンレス蛇腹管が電食して蛇腹管に穴が開く問
題がある。又金属フレキホ−スの屈曲によって薄肉蛇腹
管の外面が外側の金属製ブレ−ドと接触して蛇腹管の外
面に傷が付き、傷面からステンレス鋼特有の局部的腐食
を発生させる問題がある。又屈曲配管するに際して、外
側の金属製ブレ−ドが固いので屈曲性が損なわれる問題
があった。更に金属製のブレ−ドを用いる結果、金属フ
レキホ−ス全体の重量も大となっていた。
【0004】本発明は上記の問題点を解消するものであ
って、内部の薄肉ステンレス蛇腹管を防食し、且つ容易
に屈曲配管が行えるスプリンクラ−配管に適した金属フ
レキホ−スを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ステン
レス製蛇腹管の両端に継手を連結したフレキホ−スにお
いて、前記ステンレス製蛇腹管の内径÷板厚さが40な
いし100で、該蛇腹管の外周に500ないし2000
デニ−ル(9000×重さg/長さm)のポリエチレン
テレフタレ−ト繊維を編んだブレ−ド筒体を装着し、前
記ブレ−ド筒体の端部を前記蛇腹管の両端部あるいは前
記両端の継手と固定したことを特徴とするスプリンクラ
−配管用フレキホ−スである。上記において、前記ステ
ンレス蛇腹管の内部に内圧21Kgf/cm2 を作用さ
せたときの蛇腹管の伸びが、前記内圧を作用させる前の
1%以内であるスプリンクラ−配管用フレキホ−スであ
る。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成であり、ステンレス製蛇腹
管の内径÷板厚さを40ないし100の範囲にしてい
る。この値が40以下では可撓性が悪く、可撓性を上げ
ようとすると蛇腹管波山高さが大きくなり過ぎて、即ち
内径に対して外径が大きくなり過ぎて実用的でない。ま
た100以上では、スプリンクラ−作動時の内圧が作用
すると蛇腹管が伸びたりあるいは破裂の危険がある。こ
のため、蛇腹管にスプリンクラ−作動時の内圧が加わっ
ても、伸びや管の破裂等の問題が生じず、また天井裏配
管において配管が容易に行える様に、蛇腹管の内径÷板
厚さを40ないし100の範囲にしてある。
【0007】またステンレス製蛇腹管の外周に装着した
ブレ−ド筒体は、500ないし2000デニ−ル(長さ
1m当たりの重さg×9000)のポリエチレンテレフ
タレ−ト(以下ポリエステルと呼ぶ)繊維を編んで形成
したものである。ポリエステル繊維はその特性から電気
絶縁性及び耐熱性、耐候性、耐衝撃性に優れており、し
かも機械的特性が優れているので、内部流体圧力によっ
て内側の蛇腹管が過大に伸びようとしても十分に蛇腹管
の伸びを抑止する。万一ブレ−ド筒体が外傷や熱によっ
て損傷しても内部の蛇腹管自体の伸びが1%以内である
から、スプリンクラ−配管等の高圧水を通す天井裏配管
の場合でも問題が生じない。
【0008】又外側のポリエステル繊維の筒体は、50
0ないし2000デニ−ルの細い繊維を編んで形成した
筒体であるから、金属に比べて十分柔らかく内側のステ
ンレス製蛇腹管の曲げに対して柔軟に対応すると共に蛇
腹管の外面を傷付けない。又ポリエステル繊維は電気絶
縁性があるので、迷走電流が流れる導体と接触しても電
気絶縁され、内側の蛇腹管に電気的腐食を生じさせな
い。又ポリエステル繊維は金属と比べて重量が軽く、天
井裏配管等の狭い場所での配管取り扱いが容易である。
更にポリエステル繊維は難燃性であり耐熱性に優れてい
るので、内部流体や配管場所の熱に対しても十分に耐え
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示すスプリンク
ラ−配管用フレキホ−スである。1は薄肉ステンレス製
の蛇腹管で両側には直管部3を設け、直管部3の外面に
金属製のリテ−ナリング7を装着してある。リテ−ナリ
ング7の端部10は蛇腹管1の両端の波山2に接するよ
うに位置決めする。そして蛇腹管1の外側には500な
いし2000デニ−ルのポリエステル繊維を編んで筒状
にしたポリエステル繊維製の筒体5を装着してあり、筒
体5の両端はその外面に装着した金属製のリテ−ナバン
ド11でリテ−ナリング7との間に挟着し、リテ−ナバ
ンド11をかしめて固定してある。
【0010】ブレ−ド筒体5は長さ1m当たりの重さg
×9000の値が500ないし2000の太さのポリエ
ステル繊維を束ねて筒状に編んだもので、引張り強度が
高く、柔軟性があり、耐熱性、耐候性、電気絶縁性を有
し、軽い。ポリエステル繊維の太さが上記の範囲を越え
ると強度性能が低下し、材料効率も悪くなる。又上記の
範囲未満の細いものでは柔軟性に優れるが、数多くの繊
維を束ねなければならないので製造上割高なものとな
る。筒体5は蛇腹管1の外面に密着するように引っ張っ
た状態で蛇腹管1と固定して装着しても良く、又多少の
余裕をもって装着しても良い。
【0011】次に直管部3にめねじ14とそれに隣接し
たテ−パ内面15を有す袋ナット13を装着し、テ−パ
内面15に沿って直管部3にフレア部4を形成する。こ
の様にして蛇腹管の両端に袋ナット13が連結される。
接続に際しては相手の接続部17に袋ナット13を螺合
して蛇腹管のフレア部4を接続部17の金属シ−ト部1
8に圧着させ密封接続される。本実施例では薄肉ステン
レス蛇腹管1は、その谷部の内径が21mmで蛇腹管を
形成するステンレス鋼板の厚さは0.4mmである。ま
たこの蛇腹管1の波山高さは2mmで波山のピッチは6
mmである。この蛇腹管1の内部にスプリンクラ−配管
を検査する際の流体圧力21Kgf/cm2 を加えても
十分耐える強度を持ち、また蛇腹管1自体の伸びは1%
以内で、屈曲配管が容易に行える可撓性を有した。
【0012】上記実施例ではブレ−ド筒体5を蛇腹管1
に固定した場合を説明したが、蛇腹管1の両端に連結し
た袋ナットに固定あるいは回転可能に締結しても良い。
図3は第2実施例を示すスプリンクラ−配管用フレキホ
−スで、蛇腹管21とポリエステル繊維製ブレ−ド筒体
22を継手23に接続する別の実施例を示すものであ
る。本実施例では薄肉ステンレス製の蛇腹管を切断した
だけの状態で端部波山の溝2条にOリング24を2本装
着して継手23に挿入し、継手23の端部で蛇腹管21
とその外周に装着したポリエステル繊維筒体22を共に
波山に接するように金属製のリテ−ナ25でかしめ、こ
の蛇腹管21と一体にかしめたリテ−ナ25の環状突出
部26を袋ナット27で挟着して継手本体23に固定し
た。
【0013】本実施例ではポリエステル繊維のブレ−ド
筒体22は、内部のステンレス製蛇腹管21及び両端の
継手23にも固定されている。このため蛇腹管21内に
流体圧力が作用した時に蛇腹管21が伸びる力に対する
筒体の抵抗力は、ブレ−ド筒体22が継手本体23にも
固定されているので、前記実施例より効果的に抵抗力が
働く。
【0014】
【発明の効果】以上説明のごとく本発明のスプリンクラ
−配管用フレキホ−スは、天井裏に配管するスプリンク
ラ−配管に適した可撓性と強度を持ち、蛇腹管の電気的
腐食や孔食の問題を防止し、更に軽く形成出来るので、
容易にスプリンクラ−配管が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例を示す半縦断面図である。
【図2】 図1の要部を示す断面図である。
【図3】 本発明の第2実施例を示す半断面図である。
【符号の説明】
1 ステンレス蛇腹管 2 波山 3 直管部 4 フレア
部 5、22 ブレ−ド筒体 11 リテ
−ナバンド 21 ステンレス製蛇腹管 23 継手 24 Oリング 25 リテ
−ナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス製蛇腹管の両端に継手を連結
    したフレキホ−スにおいて、 前記ステンレス製蛇腹管の内径÷板厚さが40ないし1
    00で、該蛇腹管の外周に500ないし2000デニ−
    ル(9000×重さg/長さm)のポリエチレンテレフ
    タレ−ト繊維を編んだブレ−ド筒体を装着し、前記ブレ
    −ド筒体の端部を前記蛇腹管の両端部あるいは前記両端
    の継手と固定したことを特徴とするスプリンクラ−配管
    用フレキホ−ス。
  2. 【請求項2】 前記ステンレス蛇腹管は、該蛇腹管の内
    部に内圧21Kgf/cm2 を作用させたときの蛇腹管
    の伸びが、前記内圧を作用させる前の1%以内である請
    求項1記載のスプリンクラ−配管用フレキホ−ス。
JP5052058A 1993-03-12 1993-03-12 スプリンクラー配管用フレキホース Pending JPH06265066A (ja)

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