JPH06265827A - 防振補正光学系を備えたズームレンズ - Google Patents
防振補正光学系を備えたズームレンズInfo
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- JPH06265827A JPH06265827A JP5079144A JP7914493A JPH06265827A JP H06265827 A JPH06265827 A JP H06265827A JP 5079144 A JP5079144 A JP 5079144A JP 7914493 A JP7914493 A JP 7914493A JP H06265827 A JPH06265827 A JP H06265827A
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- optical system
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/64—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image
- G02B27/646—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高結像性能を維持しながらも重量が小さくレ
スポンスの高い防振補正光学系を備えたズームレンズを
得る。 【構成】 3つ以上のレンズ群からなり、防振補正光学
系を備えたズームレンズにおいて、物体側から順に第2
番目に配置する第2のレンズ群以降の任意の第N番目の
レンズ群を、物体側から順に前群と後群とで構成し、前
記前群もしくは後群のどちらか一方のみを光軸に対して
直交方向に移動可能な防振補正用レンズ群とした。
スポンスの高い防振補正光学系を備えたズームレンズを
得る。 【構成】 3つ以上のレンズ群からなり、防振補正光学
系を備えたズームレンズにおいて、物体側から順に第2
番目に配置する第2のレンズ群以降の任意の第N番目の
レンズ群を、物体側から順に前群と後群とで構成し、前
記前群もしくは後群のどちらか一方のみを光軸に対して
直交方向に移動可能な防振補正用レンズ群とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば撮影用対物レン
ズに用いる、振動による結像面上の撮影画像のブレを補
正する防振補正機能を有するズームレンズに関するもの
である。
ズに用いる、振動による結像面上の撮影画像のブレを補
正する防振補正機能を有するズームレンズに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、コンパクトカメラに適した種々の
ズームレンズが開発されている。中でも、撮影時の手振
れ等の振動による撮影画像のブレを補正する機能を有す
るものが提案されている。
ズームレンズが開発されている。中でも、撮影時の手振
れ等の振動による撮影画像のブレを補正する機能を有す
るものが提案されている。
【0003】一般的にこのような防振補正機能は、一部
の光学部材を振動による画像の振動的変位を相殺する方
向に移動させることにより画像の安定化を図るものであ
り、具体的には変倍光学系の一部のレンズ群を光軸に対
して垂直方向に移動させるものがある。しかしながら、
このような防振補正機構においても、防振補正のために
移動させられる可動レンズ群の機構上の簡素化が求めら
れている。
の光学部材を振動による画像の振動的変位を相殺する方
向に移動させることにより画像の安定化を図るものであ
り、具体的には変倍光学系の一部のレンズ群を光軸に対
して垂直方向に移動させるものがある。しかしながら、
このような防振補正機構においても、防振補正のために
移動させられる可動レンズ群の機構上の簡素化が求めら
れている。
【0004】例えば、特開平1−284823号公報に
開示されているものでは、物体側より順に第1レンズ群
と、変倍レンズ群と、合焦用レンズを有する固定群とか
らなる変倍光学系において、第1レンズ群の一部のレン
ズ群を防振補正用とし、光軸に対して直交方向に移動さ
せることによって、変倍光学系が傾いたときの画像のブ
レを補正している。
開示されているものでは、物体側より順に第1レンズ群
と、変倍レンズ群と、合焦用レンズを有する固定群とか
らなる変倍光学系において、第1レンズ群の一部のレン
ズ群を防振補正用とし、光軸に対して直交方向に移動さ
せることによって、変倍光学系が傾いたときの画像のブ
レを補正している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常防振補正レンズ群
は、単独で良好に収差補正する方が防振補正量を増加す
るには有利であり、従って偏芯時における結像性能を向
上させるにはこれらレンズ群を一体的に偏芯移動させる
ことが必要である。
は、単独で良好に収差補正する方が防振補正量を増加す
るには有利であり、従って偏芯時における結像性能を向
上させるにはこれらレンズ群を一体的に偏芯移動させる
ことが必要である。
【0006】一方、本来、ズームレンズの各レンズ群
は、簡単な構成にすべく少ないレンズ枚数で構成するこ
とが望ましく、そのため防振補正レンズ群を含むレンズ
群も少ないレンズ枚数で構成する必要がある。しかしな
がら、上記の如く、単独で良好に収差補正している防振
補正レンズ群を含むレンズ群自体の収差を本来あるべき
収差とするためには、防振補正レンズ群以外のレンズ群
で収差を適量発生させなければならず、このため良好な
収差を必要とする防振補正レンズ群のレンズ枚数が多く
なってしまうだけでなく、それ以外のレンズ群のレンズ
枚数も多くなってしまう。
は、簡単な構成にすべく少ないレンズ枚数で構成するこ
とが望ましく、そのため防振補正レンズ群を含むレンズ
群も少ないレンズ枚数で構成する必要がある。しかしな
がら、上記の如く、単独で良好に収差補正している防振
補正レンズ群を含むレンズ群自体の収差を本来あるべき
収差とするためには、防振補正レンズ群以外のレンズ群
で収差を適量発生させなければならず、このため良好な
収差を必要とする防振補正レンズ群のレンズ枚数が多く
なってしまうだけでなく、それ以外のレンズ群のレンズ
枚数も多くなってしまう。
【0007】特に、上記従来技術のように、第1のレン
ズ群を防振補正用とした場合、一般に3つ以上のレンズ
群で構成される撮影用ズームレンズでは、第1のレンズ
群は正の屈折力を持ちその有効径は比較的大きくなる傾
向があるため、一体的に移動させなけらばならないレン
ズ群自体の重量は非常に大きくなってしまう。このよう
に重量が大きい場合、偏芯駆動のレスポンスが悪くなっ
てしまう。
ズ群を防振補正用とした場合、一般に3つ以上のレンズ
群で構成される撮影用ズームレンズでは、第1のレンズ
群は正の屈折力を持ちその有効径は比較的大きくなる傾
向があるため、一体的に移動させなけらばならないレン
ズ群自体の重量は非常に大きくなってしまう。このよう
に重量が大きい場合、偏芯駆動のレスポンスが悪くなっ
てしまう。
【0008】以上のように、従来は高結像性能と高レス
ポンスとを同時に満足させることは非常に困難であっ
た。
ポンスとを同時に満足させることは非常に困難であっ
た。
【0009】本発明は、上記問題点を解消し、重量が小
さいながらも高結像性能を維持することのできる防振補
正レンズ群を有するズームレンズを得ることを目的とす
る。
さいながらも高結像性能を維持することのできる防振補
正レンズ群を有するズームレンズを得ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明に係る防振補正光学系を備え
たズームレンズでは、3つ以上のレンズ群からなり、物
体側から順に第2番目に配置する第2のレンズ群以降の
任意の第N番目のレンズ群が、物体側から順に前群と後
群とで構成され、前記前群もしくは後群のどちらか一方
のみを光軸に対して直交方向に移動可能な防振補正用レ
ンズ群とした。
め、請求項1に記載の発明に係る防振補正光学系を備え
たズームレンズでは、3つ以上のレンズ群からなり、物
体側から順に第2番目に配置する第2のレンズ群以降の
任意の第N番目のレンズ群が、物体側から順に前群と後
群とで構成され、前記前群もしくは後群のどちらか一方
のみを光軸に対して直交方向に移動可能な防振補正用レ
ンズ群とした。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係る防振補
正光学系を備えたズームレンズでは、請求項1に記載の
防振補正光学系を備えたズームレンズにおいて、最物体
側の第1のレンズ群が正の屈折率を持つものであると共
に、第2のレンズ群が前記防振補正用レンズ群を含むも
のとした。
正光学系を備えたズームレンズでは、請求項1に記載の
防振補正光学系を備えたズームレンズにおいて、最物体
側の第1のレンズ群が正の屈折率を持つものであると共
に、第2のレンズ群が前記防振補正用レンズ群を含むも
のとした。
【0012】また、請求項3に記載の発明に係る防振補
正光学系を備えたズームレンズでは、請求項1又は請求
項2に記載の防振補正光学系を備えたズームレンズにお
いて、前記防振補正用レンズ群を含むレンズ群の屈折力
をΦN ,前記防振補正用レンズ群の屈折力をΦV とする
とき、以下の条件を満足するものとした。 0.7≦|ΦV /ΦN |≦1.3
正光学系を備えたズームレンズでは、請求項1又は請求
項2に記載の防振補正光学系を備えたズームレンズにお
いて、前記防振補正用レンズ群を含むレンズ群の屈折力
をΦN ,前記防振補正用レンズ群の屈折力をΦV とする
とき、以下の条件を満足するものとした。 0.7≦|ΦV /ΦN |≦1.3
【0013】また、請求項4に記載の発明に係る防振補
正光学系を備えたズームレンズでは、請求項3に記載の
防振補正光学系を備えたズームレンズにおいて、前記防
振補正用レンズ群を含むレンズ群の倍率βN が、以下の
条件を満足するものとした。 0≦|βN |≦2.0
正光学系を備えたズームレンズでは、請求項3に記載の
防振補正光学系を備えたズームレンズにおいて、前記防
振補正用レンズ群を含むレンズ群の倍率βN が、以下の
条件を満足するものとした。 0≦|βN |≦2.0
【0014】
【作用】本発明においては、3つ以上のレンズ群からな
るズームレンズにおいて、物体側から順に第2番目に配
置する第2のレンズ群以降の任意の第N番目のレンズ群
を、物体側から順に前群と後群とで構成し、この前群も
しくは後群のどちらか一方のみを防振補正用レンズ群と
して光軸に対して直交方向に移動可能な構成としたもの
である。
るズームレンズにおいて、物体側から順に第2番目に配
置する第2のレンズ群以降の任意の第N番目のレンズ群
を、物体側から順に前群と後群とで構成し、この前群も
しくは後群のどちらか一方のみを防振補正用レンズ群と
して光軸に対して直交方向に移動可能な構成としたもの
である。
【0015】従って、通常第1のレンズ群に防振補正レ
ンズ群を設ける場合よりも偏芯駆動させなければならな
いレンズ群の重量が軽くなり、レスポンスも高くなる。
さらに、第N番目のレンズ群を2分割して一方を防振補
正レンズ群とすることによって、これを単独で良好に収
差補正を行い、他方で第N番目のレンズ群全体のあるべ
き収差に補正することができるので、偏芯時の結像性能
を維持することも可能となる。
ンズ群を設ける場合よりも偏芯駆動させなければならな
いレンズ群の重量が軽くなり、レスポンスも高くなる。
さらに、第N番目のレンズ群を2分割して一方を防振補
正レンズ群とすることによって、これを単独で良好に収
差補正を行い、他方で第N番目のレンズ群全体のあるべ
き収差に補正することができるので、偏芯時の結像性能
を維持することも可能となる。
【0016】また、本発明においては、最物体側の第1
のレンズ群が正の屈折力を持つものとし、かつ第2のレ
ンズ群が前記防振補正用レンズ群を含むものとした。一
般に、第1のレンズ群が正の屈折力を持つものである
時、第2のレンズ群は、その有効径が全光学系中最も小
さくなる傾向にある。従ってこの群を防振補正レンズ群
を含むレンズ群とすれば、偏芯駆動すべき防振レンズ群
として最も軽く、最もレスポンスの高いものであると共
に、例えば防振補正レンズ群用アクチェータ等を配置す
るのための空間が第2のレンズ群周辺に確保し易く、撮
影レンズ鏡筒の径増大分を最小限にし得る。
のレンズ群が正の屈折力を持つものとし、かつ第2のレ
ンズ群が前記防振補正用レンズ群を含むものとした。一
般に、第1のレンズ群が正の屈折力を持つものである
時、第2のレンズ群は、その有効径が全光学系中最も小
さくなる傾向にある。従ってこの群を防振補正レンズ群
を含むレンズ群とすれば、偏芯駆動すべき防振レンズ群
として最も軽く、最もレスポンスの高いものであると共
に、例えば防振補正レンズ群用アクチェータ等を配置す
るのための空間が第2のレンズ群周辺に確保し易く、撮
影レンズ鏡筒の径増大分を最小限にし得る。
【0017】なお、防振補正レンズ群の単独収差を、所
定の防振補正量を満足させる程度に良好に補正し、かつ
防振補正レンズ群自身が、防振補正レンズ群を含む第N
番目のレンズ群にあるべき基本収差傾向を内含すれば、
防振補正レンズ群自身の構成枚数の減少が可能であると
ともに、第N番目のレンズ群内の防振補正レンズ群以外
のレンズ群での収差発生量が最小限となり、第N番目の
レンズ群全体を少ないレンズ枚数で構成することができ
る。
定の防振補正量を満足させる程度に良好に補正し、かつ
防振補正レンズ群自身が、防振補正レンズ群を含む第N
番目のレンズ群にあるべき基本収差傾向を内含すれば、
防振補正レンズ群自身の構成枚数の減少が可能であると
ともに、第N番目のレンズ群内の防振補正レンズ群以外
のレンズ群での収差発生量が最小限となり、第N番目の
レンズ群全体を少ないレンズ枚数で構成することができ
る。
【0018】そこで本発明においては、防振補正用レン
ズ群を含むレンズ群の屈折力をΦN,前記防振補正用レ
ンズ群の屈折力をΦV とするとき、以下の条件を満足す
るものとした。 0.7≦|ΦV /ΦN |≦1.3 …(1)
ズ群を含むレンズ群の屈折力をΦN,前記防振補正用レ
ンズ群の屈折力をΦV とするとき、以下の条件を満足す
るものとした。 0.7≦|ΦV /ΦN |≦1.3 …(1)
【0019】即ち、この条件式(1) は1を中心とした値
であり、防振補正レンズ群の屈折力を第N番目のレンズ
群の屈折力と近いものにすることによって防振補正レン
ズ群自身が第N番目のレンズ群としての役割を大きく担
う構成としたものである。従って、防振補正レンズ群自
身が防振補正レンズ群を含む第N番目のレンズ群にある
べき基本収差傾向を内含することとなり、レンズ群全体
が少ないレンズ枚数で構成することができる。
であり、防振補正レンズ群の屈折力を第N番目のレンズ
群の屈折力と近いものにすることによって防振補正レン
ズ群自身が第N番目のレンズ群としての役割を大きく担
う構成としたものである。従って、防振補正レンズ群自
身が防振補正レンズ群を含む第N番目のレンズ群にある
べき基本収差傾向を内含することとなり、レンズ群全体
が少ないレンズ枚数で構成することができる。
【0020】ここで、上記条件式(1) において、下限を
越えた場合、防振補正レンズ群の屈折力が弱くなり、防
振補正レンズ群の防振補正のための移動量が大きく成り
過ぎてしまう。また、上限を越えると、防振補正レンズ
群の屈折力が強くなり、防振補正レンズ群の収差を少な
いレンズ枚数のままで単独で良好に補正することが困難
となってしまう。
越えた場合、防振補正レンズ群の屈折力が弱くなり、防
振補正レンズ群の防振補正のための移動量が大きく成り
過ぎてしまう。また、上限を越えると、防振補正レンズ
群の屈折力が強くなり、防振補正レンズ群の収差を少な
いレンズ枚数のままで単独で良好に補正することが困難
となってしまう。
【0021】また、以上の如きズームレンズにおいて
は、防振補正レンズ群が光軸に対して直交する方向に移
動するものであるため、防振補正レンズ群を含むレンズ
群全体は、その鏡筒保持のガタにより光軸に対して直交
する方向にブレ易くなる。そこで本発明においては、防
振補正用レンズ群を含むレンズ群の倍率βN が、以下の
条件を満足するものとした。 0≦|βN |≦2.0 …(2)
は、防振補正レンズ群が光軸に対して直交する方向に移
動するものであるため、防振補正レンズ群を含むレンズ
群全体は、その鏡筒保持のガタにより光軸に対して直交
する方向にブレ易くなる。そこで本発明においては、防
振補正用レンズ群を含むレンズ群の倍率βN が、以下の
条件を満足するものとした。 0≦|βN |≦2.0 …(2)
【0022】即ち、防振補正レンズ群を含むレンズ群自
体の使用倍率を小さくしたものであり、これによって前
記ブレによる像画質への影響を少なくすることができ
る。なお、条件式(2) の上限を越える場合、必要な光学
性能が確保できなくなるほど、防振補正レンズ群を含む
レンズ群のガタが像面上で増加されてしまう。
体の使用倍率を小さくしたものであり、これによって前
記ブレによる像画質への影響を少なくすることができ
る。なお、条件式(2) の上限を越える場合、必要な光学
性能が確保できなくなるほど、防振補正レンズ群を含む
レンズ群のガタが像面上で増加されてしまう。
【0023】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。図1
は、本発明の第1の実施例であるズームレンズの構成を
示すものである。ここでは、物体側より順に、正の屈折
力を持つ第1のレンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2
のレンズ群G2と、負の屈折力を持つ第3のレンズ群G
3とからなり、広角端から望遠端への変倍に際して第1
のレンズ群G1と第2のレンズ群G2との間隔が増大
し、第2のレンズ群G2と第3のレンズ群G3との間隔
が減少するよう構成されたズームレンズについて示す。
このような3群ズームレンズは本発明の請求項の範囲で
は撮影用ズームレンズとして最小単位であり、正・正・
負型のズームレンズは全長が短く構成できる。
は、本発明の第1の実施例であるズームレンズの構成を
示すものである。ここでは、物体側より順に、正の屈折
力を持つ第1のレンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2
のレンズ群G2と、負の屈折力を持つ第3のレンズ群G
3とからなり、広角端から望遠端への変倍に際して第1
のレンズ群G1と第2のレンズ群G2との間隔が増大
し、第2のレンズ群G2と第3のレンズ群G3との間隔
が減少するよう構成されたズームレンズについて示す。
このような3群ズームレンズは本発明の請求項の範囲で
は撮影用ズームレンズとして最小単位であり、正・正・
負型のズームレンズは全長が短く構成できる。
【0024】第1のレンズ群G1は、両凹負レンズG1a
と、両凸正レンズG1bと、物体側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズG1cとで構成されている。第2のレンズ群
G2は、両凹負レンズG2aと両凸正レンズG2bとの貼り
合わせレンズ、物体側に凹面を向けた正メニスカスレン
ズG2cからなる前群G2Fと、物体側に凹面を向けた正メ
ニスカスレンズG2dと物体側に凹面を向けた負メニスカ
スレンズG2eとの貼り合わせレンズ、両凸正レンズG2f
からなる後群G2Rとで構成されている。第3のレンズ群
G3は、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズG3a
と、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズG3bと、
物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズG3cとで構成
されている。
と、両凸正レンズG1bと、物体側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズG1cとで構成されている。第2のレンズ群
G2は、両凹負レンズG2aと両凸正レンズG2bとの貼り
合わせレンズ、物体側に凹面を向けた正メニスカスレン
ズG2cからなる前群G2Fと、物体側に凹面を向けた正メ
ニスカスレンズG2dと物体側に凹面を向けた負メニスカ
スレンズG2eとの貼り合わせレンズ、両凸正レンズG2f
からなる後群G2Rとで構成されている。第3のレンズ群
G3は、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズG3a
と、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズG3bと、
物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズG3cとで構成
されている。
【0025】このような構成において、本実施例は、焦
点距離f=39.00〜102.00,Fナンバー=
4.08〜8.05,画角2ω=57.20〜23.3
2°である。以下表1に本実施例の諸元値を物体側から
レンズ面の順に示す。また変倍における可変間隔を表2
に示す。
点距離f=39.00〜102.00,Fナンバー=
4.08〜8.05,画角2ω=57.20〜23.3
2°である。以下表1に本実施例の諸元値を物体側から
レンズ面の順に示す。また変倍における可変間隔を表2
に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】また、本実施例においては、第2のレンズ
群G2中の後群G2Fを防振補正レンズ群とし、光軸に対
して垂直方向に移動可能となっている。この防振補正レ
ンズ群(後群G2R)の焦点距離はfV =+31.295
0、第2のレンズ群G2の焦点距離はfN =+31.2
950である。従ってfN /fV =0.887であるの
で前述した条件式(1) を満たしている。さらに第2のレ
ンズ群の使用倍率はβ=0.42〜0.52であり、条
件式(2) を満たしている。
群G2中の後群G2Fを防振補正レンズ群とし、光軸に対
して垂直方向に移動可能となっている。この防振補正レ
ンズ群(後群G2R)の焦点距離はfV =+31.295
0、第2のレンズ群G2の焦点距離はfN =+31.2
950である。従ってfN /fV =0.887であるの
で前述した条件式(1) を満たしている。さらに第2のレ
ンズ群の使用倍率はβ=0.42〜0.52であり、条
件式(2) を満たしている。
【0029】次に、本発明の第2の実施例であるズーム
レンズの構成を図2に示す。本実施例の第1の実施例と
同様に、物体側より順に、正の屈折力を持つ第1のレン
ズ群L1と、正の屈折力を持つ第2のレンズ群L2と、
負の屈折力を持つ第3のレンズ群L3とからなり、広角
端から望遠端への変倍に際して第1のレンズ群L1と第
2のレンズ群L2との間隔が増大し、第2のレンズ群L
2と第3のレンズ群L3との間隔が減少するよう構成さ
れたズームレンズについて示す。
レンズの構成を図2に示す。本実施例の第1の実施例と
同様に、物体側より順に、正の屈折力を持つ第1のレン
ズ群L1と、正の屈折力を持つ第2のレンズ群L2と、
負の屈折力を持つ第3のレンズ群L3とからなり、広角
端から望遠端への変倍に際して第1のレンズ群L1と第
2のレンズ群L2との間隔が増大し、第2のレンズ群L
2と第3のレンズ群L3との間隔が減少するよう構成さ
れたズームレンズについて示す。
【0030】第1のレンズ群L1は、両凹負レンズL1a
と、両凸正レンズL1bと、両凸正レンズL1cとで構成さ
れている。第2のレンズ群L2は、両凹負レンズL2aと
両凸正レンズL2bとの貼り合わせレンズ、物体側に凹面
を向けた正メニスカスレンズL2cからなる前群L2Fと、
物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL2dと物体側
に凹面を向けた負メニスカスレンズL2eとの貼り合わせ
レンズ、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L2f、両凸正レンズL2gからなる後群L2Rとで構成され
ている。第3のレンズ群L3は、物体側に凹面を向けた
正メニスカスレンズL3aと、物体側に凹面を向けた平凹
に近い負メニスカスレンズL3bと、物体側に凹面を向け
た負メニスカスレンズL3cとで構成されている。
と、両凸正レンズL1bと、両凸正レンズL1cとで構成さ
れている。第2のレンズ群L2は、両凹負レンズL2aと
両凸正レンズL2bとの貼り合わせレンズ、物体側に凹面
を向けた正メニスカスレンズL2cからなる前群L2Fと、
物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL2dと物体側
に凹面を向けた負メニスカスレンズL2eとの貼り合わせ
レンズ、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L2f、両凸正レンズL2gからなる後群L2Rとで構成され
ている。第3のレンズ群L3は、物体側に凹面を向けた
正メニスカスレンズL3aと、物体側に凹面を向けた平凹
に近い負メニスカスレンズL3bと、物体側に凹面を向け
た負メニスカスレンズL3cとで構成されている。
【0031】このような構成において、本実施例は、焦
点距離f=38.96〜101.99,Fナンバー=
3.92〜8.14,画角2ω=57.32〜23.4
9°である。以下表3に本実施例の諸元値を物体側から
レンズ面の順に示す。また変倍における可変間隔を表4
に示す。
点距離f=38.96〜101.99,Fナンバー=
3.92〜8.14,画角2ω=57.32〜23.4
9°である。以下表3に本実施例の諸元値を物体側から
レンズ面の順に示す。また変倍における可変間隔を表4
に示す。
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】また、本実施例においても、第2のレンズ
群L2中の後群L2Fを防振補正レンズ群とし、光軸に対
して垂直方向に移動可能となっている。この防振補正レ
ンズ群(後群L2R)の焦点距離はfV =+34.006
66、第2のレンズ群L2の焦点距離はfN =+31.
29532である。従ってfN /fV =0.920であ
るので前述した条件式(1) を満たしている。さらに第2
のレンズ群の使用倍率はβ=0.43〜0.50であ
り、条件式(2) を満たしている。
群L2中の後群L2Fを防振補正レンズ群とし、光軸に対
して垂直方向に移動可能となっている。この防振補正レ
ンズ群(後群L2R)の焦点距離はfV =+34.006
66、第2のレンズ群L2の焦点距離はfN =+31.
29532である。従ってfN /fV =0.920であ
るので前述した条件式(1) を満たしている。さらに第2
のレンズ群の使用倍率はβ=0.43〜0.50であ
り、条件式(2) を満たしている。
【0035】なお、第1及び第2の実施例共に第2のレ
ンズ群の後群を防振補正レンズ群としたが、本発明はこ
れに限るものではない。しかしながら、光学系の小型化
を望む場合には後群を防振補正レンズ群とすることが望
ましい。
ンズ群の後群を防振補正レンズ群としたが、本発明はこ
れに限るものではない。しかしながら、光学系の小型化
を望む場合には後群を防振補正レンズ群とすることが望
ましい。
【0036】これは、一般にこのような光学系では、ズ
ーミングによって第2のレンズ群に入射する主光線の入
射光線高が大きく変動するので、前群はよりズーミング
による収差変動が発生し易い部分であり、この前群を防
振補正レンズ群とすると、ズーミングによる収差変動を
少なくしながらも少ないレンズ枚数で防振補正レンズ群
を構成することが困難であるためである。一方第3のレ
ンズ群への射出光線高はあまり変動しないため、後群は
ズーミングによる収差変動に係りにくい部分であり、後
群を防振補正レンズ群とすれば収差変動を少なくしたま
ま少ないレンズ枚数で構成できる。
ーミングによって第2のレンズ群に入射する主光線の入
射光線高が大きく変動するので、前群はよりズーミング
による収差変動が発生し易い部分であり、この前群を防
振補正レンズ群とすると、ズーミングによる収差変動を
少なくしながらも少ないレンズ枚数で防振補正レンズ群
を構成することが困難であるためである。一方第3のレ
ンズ群への射出光線高はあまり変動しないため、後群は
ズーミングによる収差変動に係りにくい部分であり、後
群を防振補正レンズ群とすれば収差変動を少なくしたま
ま少ないレンズ枚数で構成できる。
【0037】また、以上の第1、第2の実施例において
は、前群と防振補正レンズ群である後群との間には開口
絞りAを配置した。通常、現在のコンパクトカメラの小
型化は、絞り兼用シャッタユニットにより実現してお
り、これを用いる場合、鏡筒内での専有空間が最小限に
なることが好ましい。従って、絞りを全レンズ群中最も
有効径の小さい第2のレンズ群の前群と防振補正レンズ
群である後群との間に配置し、絞り兼用シャッタユニッ
トと防振用アクチュエーターとを一体化すれば良い。
は、前群と防振補正レンズ群である後群との間には開口
絞りAを配置した。通常、現在のコンパクトカメラの小
型化は、絞り兼用シャッタユニットにより実現してお
り、これを用いる場合、鏡筒内での専有空間が最小限に
なることが好ましい。従って、絞りを全レンズ群中最も
有効径の小さい第2のレンズ群の前群と防振補正レンズ
群である後群との間に配置し、絞り兼用シャッタユニッ
トと防振用アクチュエーターとを一体化すれば良い。
【0038】さらに、防振補正レンズ群(後群)を挟ん
で開口絞りAと反対側の位置に光軸に対して直交する方
向に固定した固定絞りBを配置した。これは、防振補正
レンズ群の有効径が通常よりも防振補正のための移動量
分だけ大きくなり、広画角の光線束を防振補正レンズ群
の有効径で決定するとコマフレアが像面に発生してしま
うので、このコマフレアを制限するためのものである。
で開口絞りAと反対側の位置に光軸に対して直交する方
向に固定した固定絞りBを配置した。これは、防振補正
レンズ群の有効径が通常よりも防振補正のための移動量
分だけ大きくなり、広画角の光線束を防振補正レンズ群
の有効径で決定するとコマフレアが像面に発生してしま
うので、このコマフレアを制限するためのものである。
【0039】なお、一般的に単レンズを開口絞りの方向
に凹面を向けたメニスカス形状として構成すれば球面収
差と非点収差が同時にある程度良好に補正できることか
ら、少ないレンズ枚数で防振補正レンズ群を構成するに
は、最も開口絞り側の面を凹面形状にすることが有利で
ある。
に凹面を向けたメニスカス形状として構成すれば球面収
差と非点収差が同時にある程度良好に補正できることか
ら、少ないレンズ枚数で防振補正レンズ群を構成するに
は、最も開口絞り側の面を凹面形状にすることが有利で
ある。
【0040】また、防振補正レンズ群単独で色収差をあ
る程度良好に補正するために、少なくとも1つの正レン
ズと負レンズを含むことが好ましい。また、実施例のよ
うに、第1のレンズ群が正の屈折力を持ち、第2のレン
ズ群が防振補正レンズ群を含む場合、第2のレンズ群の
前群が負の屈折力、後群が正の屈折力を持つよう構成す
れば、下側のコマ収差を補正するのに有利である。
る程度良好に補正するために、少なくとも1つの正レン
ズと負レンズを含むことが好ましい。また、実施例のよ
うに、第1のレンズ群が正の屈折力を持ち、第2のレン
ズ群が防振補正レンズ群を含む場合、第2のレンズ群の
前群が負の屈折力、後群が正の屈折力を持つよう構成す
れば、下側のコマ収差を補正するのに有利である。
【0041】なお、第1、第2の実施例とも、無限遠か
ら至近距離へのフォーカシングを行う場合には、第3の
レンズ群を像面方向に移動させることによって行うの
が、結像性能の変化やフォーカシング移動量が少なくて
適している。しかしわずかの変更で、第2のレンズ群全
体またはその後群のみを物体方向に移動させてフォーカ
シングすることも容易に可能である。また、防振補正レ
ンズ群の直前あるいは直後にフィルタや第Nレンズ群の
ほぼ1割程度の屈折力を有するレンズ群を配置しても良
いことは明白である。
ら至近距離へのフォーカシングを行う場合には、第3の
レンズ群を像面方向に移動させることによって行うの
が、結像性能の変化やフォーカシング移動量が少なくて
適している。しかしわずかの変更で、第2のレンズ群全
体またはその後群のみを物体方向に移動させてフォーカ
シングすることも容易に可能である。また、防振補正レ
ンズ群の直前あるいは直後にフィルタや第Nレンズ群の
ほぼ1割程度の屈折力を有するレンズ群を配置しても良
いことは明白である。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、高結像性
能を維持したまま、ズームレンズの防振補正レンズ群の
偏芯駆動レスポンスを従来になく向上させることを可能
とした。また、絞り兼用シャッタユニットや防振用アク
チュエーター等の機構の鏡筒内での専有空間を最小限と
することができ、よりコンパクトカメラに適した防振補
正光学系を備えたズームレンズが得られた。
能を維持したまま、ズームレンズの防振補正レンズ群の
偏芯駆動レスポンスを従来になく向上させることを可能
とした。また、絞り兼用シャッタユニットや防振用アク
チュエーター等の機構の鏡筒内での専有空間を最小限と
することができ、よりコンパクトカメラに適した防振補
正光学系を備えたズームレンズが得られた。
【図1】本発明の第1の実施例によるズームレンズの概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】本発明の第2に実施れによるズームレンズの概
略構成図である。
略構成図である。
G1,L1:第1のレンズ群 G2,L2:第2のレンズ群 G2F,L2F:第2のレンズ群中の前群 G2R,L2R:第2のレンズ群中の後群 G3,L3:第3のレンズ群 A:開口絞り B:固定絞り
Claims (4)
- 【請求項1】 3つ以上のレンズ群からなり、物体側か
ら順に第2番目に配置する第2のレンズ群以降の任意の
第N番目のレンズ群が、物体側から順に前群と後群とで
構成され、前記前群もしくは後群のどちらか一方のみが
光軸に対して直交方向に移動可能な防振補正用レンズ群
であることを特徴とする防振補正光学系を備えたズーム
レンズ。 - 【請求項2】 最物体側の第1のレンズ群が正の屈折力
を持つものであると共に、第2のレンズ群が前記防振補
正用レンズ群を含むものであること特徴とする請求項1
に記載の防振補正光学系を備えたズームレンズ。 - 【請求項3】 前記防振補正用レンズ群を含むレンズ群
の屈折力をΦN ,前記防振補正用レンズ群の屈折力をΦ
V とするとき、以下の条件を満足することを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の防振補正光学系を備え
たズームレンズ。 0.7≦|ΦV /ΦN |≦1.3 - 【請求項4】 前記防振補正用レンズ群を含むレンズ群
の倍率βN が、以下の条件を満足することを特徴とする
請求項3に記載の防振補正光学系を備えたズームレン
ズ。 0≦|βN |≦2.0
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079144A JPH06265827A (ja) | 1993-03-13 | 1993-03-13 | 防振補正光学系を備えたズームレンズ |
| US08/208,821 US5638210A (en) | 1993-03-13 | 1994-03-11 | Zoom lens having a vibration correcting optical system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079144A JPH06265827A (ja) | 1993-03-13 | 1993-03-13 | 防振補正光学系を備えたズームレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06265827A true JPH06265827A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13681774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5079144A Pending JPH06265827A (ja) | 1993-03-13 | 1993-03-13 | 防振補正光学系を備えたズームレンズ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5638210A (ja) |
| JP (1) | JPH06265827A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08179215A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Canon Inc | ズームレンズ |
| WO1999063380A1 (en) * | 1998-06-01 | 1999-12-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Zoom lens and video camera comprising the same |
| US6081390A (en) * | 1997-08-07 | 2000-06-27 | Minolta Co., Ltd. | Zoom lens system having camera shake compensating function |
| US6091901A (en) * | 1997-12-08 | 2000-07-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical system and photographing apparatus having image stabilizing function |
| US6169853B1 (en) | 1998-01-05 | 2001-01-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Zooming optical system |
| US6212018B1 (en) | 1998-07-07 | 2001-04-03 | Asahi Kogaku Kabushiki Kaisha | Zoom lens system |
| US6327099B1 (en) | 1999-03-16 | 2001-12-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and optical device having the same |
| US6493142B1 (en) | 1999-07-30 | 2002-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and photographing apparatus having it |
| US7336419B2 (en) | 1998-06-01 | 2008-02-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Zoom lens, still image camera comprising the zoom lens, and video camera comprising the zoom lens |
| JP2012053444A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-03-15 | Panasonic Corp | ズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム |
| JP2015156039A (ja) * | 2010-08-02 | 2015-08-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム |
| CN111830692A (zh) * | 2019-04-23 | 2020-10-27 | 株式会社腾龙 | 摄影镜头和摄影装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0882769A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-03-26 | Minolta Co Ltd | 手ぶれ補正機能を有するズームレンズ |
| US5774267A (en) * | 1995-10-20 | 1998-06-30 | Nikon Corporation | Zoom lens |
| JPH09184979A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 簡易ズームレンズ |
| US20050270646A1 (en) * | 1998-06-01 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Zoom lens and video camera comprising the same |
| JP4749586B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2011-08-17 | 富士フイルム株式会社 | 撮影用レンズ |
| US9395524B2 (en) * | 2013-06-10 | 2016-07-19 | Konica Minolta, Inc. | Variable magnification optical system, imaging optical device, and digital appliance |
| US12455430B2 (en) * | 2018-05-18 | 2025-10-28 | Nikon Corporation | Optical system, optical apparatus, and method of manufacturing optical system |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4974950A (en) * | 1986-11-06 | 1990-12-04 | Canon Kabushiki Kaishi | Optical system for deflecting image |
| US4907868A (en) * | 1987-02-18 | 1990-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical system for deflecting image |
| JPH0760223B2 (ja) * | 1987-12-23 | 1995-06-28 | キヤノン株式会社 | 像安定化のための撮影光学系 |
| JP2798090B2 (ja) * | 1988-02-10 | 1998-09-17 | オリンパス光学工業株式会社 | ズームレンズのフォーカシング方法 |
| US5040881A (en) * | 1988-05-12 | 1991-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image stabilization lens system |
| JPH0250117A (ja) * | 1988-05-31 | 1990-02-20 | Olympus Optical Co Ltd | ズームレンズ |
| JP2918115B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1999-07-12 | キヤノン株式会社 | 防振機能を有した変倍光学系 |
| JP2727091B2 (ja) * | 1988-11-17 | 1998-03-11 | 旭光学工業株式会社 | 振動補償型望遠レンズ |
| JP2722622B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1998-03-04 | 株式会社ニコン | 防振光学系 |
| JPH0383006A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Minolta Camera Co Ltd | ズームレンズ |
| JP3162113B2 (ja) * | 1991-07-24 | 2001-04-25 | オリンパス光学工業株式会社 | 小型で明るいズームレンズ |
| US5530593A (en) * | 1992-09-11 | 1996-06-25 | Nikon Corporation | Zoom lens |
-
1993
- 1993-03-13 JP JP5079144A patent/JPH06265827A/ja active Pending
-
1994
- 1994-03-11 US US08/208,821 patent/US5638210A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH08179215A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Canon Inc | ズームレンズ |
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| US6493142B1 (en) | 1999-07-30 | 2002-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and photographing apparatus having it |
| JP2012053444A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-03-15 | Panasonic Corp | ズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム |
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| CN111830692A (zh) * | 2019-04-23 | 2020-10-27 | 株式会社腾龙 | 摄影镜头和摄影装置 |
| JP2020181000A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-11-05 | 株式会社タムロン | 撮影レンズ及び撮影装置 |
| CN111830692B (zh) * | 2019-04-23 | 2023-09-15 | 株式会社腾龙 | 摄影镜头和摄影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5638210A (en) | 1997-06-10 |
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