JPH06265838A - 液晶表示板の欠陥修正機構 - Google Patents

液晶表示板の欠陥修正機構

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JPH06265838A
JPH06265838A JP4896793A JP4896793A JPH06265838A JP H06265838 A JPH06265838 A JP H06265838A JP 4896793 A JP4896793 A JP 4896793A JP 4896793 A JP4896793 A JP 4896793A JP H06265838 A JPH06265838 A JP H06265838A
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JP4896793A
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Yukihiko Nakakura
行彦 中倉
Morihide Osaki
守英 大嵜
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示板の欠陥修復効率を高める。 【構成】 欠陥絵素検出手段17と光エネルギー照射手
段18とを、プローブユニット14内の液晶表示板13
を挟んで対向配置し、欠陥絵素検出手段17の検出中心
軸λ1と光エネルギー照射手段18の光の照射光軸λ2
とを同一直線上に合致させることで、液晶表示板13の
表示欠陥を特定すると同時に、光エネルギー照射手段1
8の欠陥修復用光学系の高倍率の視野内に欠陥を追い込
み、欠陥検出、欠陥修復、修復結果の確認といった一連
の操作をほぼ同時に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示板の製造工程
で発生する表示不良品の検査および修正を効率的に行う
液晶表示板の欠陥修正機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶表示板の製造工程は、いく
つかの工程に分けられている。その各工程においては、
光学的検査装置や、電気的検査装置等の検査装置を用い
ており、製造途中の液晶表示板が所定基準の品質状態を
満たしていない場合は、その工程において不合格とな
る。この場合、不合格となった液晶表示板は、その不合
格となった工程から液晶表示板を製造し直すか、または
液晶表示板を廃棄する。
【0003】近年、液晶表示板の大型化、高精度、細密
化が要求され、液晶表示板の絵素数が飛躍的に増加して
いる。したがって、各種欠陥が液晶表示板内に発生する
確率も、絵素数の増加に比例し高くなっている。したが
って、従来の製造プロセスを踏襲して行くだけでは、全
く欠陥のない液晶表示板を高い歩留りで生産すること
は、極めて難しい。
【0004】このため、液晶表示板の歩留りを向上させ
るために、液晶表示板をパネルとして半完成品に組立
て、最終的な検査工程にて不合格品に選別されたパネル
のうち、適当なパネルの欠陥を何らかの方法で修復し、
完全に修復した液晶表示板を生産することで歩留りを向
上させる方法が考えられている。
【0005】しかし、液晶表示板の欠陥は一種類ではな
く、修復方法も欠陥に応じて変える必要がある。したが
って、不良原因の解析と、それに応じた修正方法の選
択、修正といった工程が新たに必要になり、夫々の工程
に要する時間と労力を考慮すると、その修復手順の複雑
さから、生産効率が著しく低下するという問題が発生す
る恐れがある。
【0006】従来の液晶表示板の欠陥修正機構の例とし
ては、例えば特開平3−209422号がある。従来で
は、図8の如く、液晶表示板1の絵素に光を照射し各絵
素の光学的な変化に基づいて欠陥絵素を検出する欠陥絵
素検出手段としての欠陥検出装置2と、欠陥絵素に光エ
ネルギーを照射して欠陥絵素を修正する光エネルギー照
射手段としてのレーザリペア装置3とが、いずれも液晶
表示板1の載置空間の上方で一定の間隔を空けて配置さ
れていた。
【0007】そして、液晶表示板1は、欠陥検出装置2
の位置で欠陥を検出後、移動装置4にて、レーザリペア
装置3の位置まで一定の距離だけ移動させていた。
【0008】なお、図8中、5は液晶表示板1の電極に
接続するプローブ、6は光源ユニット、7はCCDカメ
ラである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の欠陥修正機構で
は、図8の如く、液晶表示板1を移動装置4(アライメ
ントローダ)で鉛直軸を中心に回転する方向に位置合わ
せし、同時にプローブ5をX−Yテーブルで鉛直軸が法
線となる平面内の直交二軸方向X,Yに位置合わせす
る。したがって、アライメントローダ4を用いる位置合
わせは、アライメントマーク検出装置で位置合わせの良
否を最終的に確認できるが、同時に行うプローブ5の位
置合わせの良否を確認することは不可能であった。した
がって、プローブ5の位置合わせは、作業者の目視によ
る手作業に依存しており、位置合わせ作業に多大な時間
を要していた。
【0010】また、液晶表示板1を欠陥検出装置2から
レーザリペア装置3まで移動するため移動時間が必要と
なり、処理が遅くなる。
【0011】さらに、液晶表示板1の絵素は極めて小さ
いものであるから、移動装置4の移動距離が狂うと、欠
陥検出装置2で検出した欠陥絵素以外の絵素にレーザリ
ペア装置3からのレーザ光を照射してしまい、重大な欠
陥をもたらしてしまう。したがって、移動装置4として
高い移動精度が要求され、装置が高価となってしまう。
【0012】本発明は、上記課題に鑑み、液晶表示板の
プローブに対する位置合わせ時間を短縮し、液晶表示板
の欠陥を効率良く検出し、その検出された欠陥を高効率
で修復し得る液晶表示板の欠陥修正機構の提供を目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1,2の如く、表示状態の液晶表示板
13を載置するプローブユニット14と、該プローブユ
ニット14を所望の位置へ移動させるアライメント手段
15と、プローブユニット14内の液晶表示板13を表
示状態にする駆動回路16と、該駆動回路16により駆
動される液晶表示板13の絵素に光を照射し各絵素の光
学的な変化に基づいて欠陥絵素を検出する欠陥絵素検出
手段17と、該欠陥絵素検出手段17によって検出され
た欠陥絵素に光エネルギーを照射して欠陥絵素を修正す
る光エネルギー照射手段18と、これらを制御する制御
装置19とが設けられ、前記欠陥絵素検出手段17と光
エネルギー照射手段18とは、プローブユニット14内
の液晶表示板13を挟んで対向配置され、前記欠陥絵素
検出手段17の検出中心軸λ1と光エネルギー照射手段
18の光の照射光軸λ2とは同一直線上に合致されたも
のである。
【0014】本発明請求項2による課題解決手段は、請
求項1記載の液晶表示板13の所定位置に、プローブユ
ニット14内での位置決めの基準となるアライメントマ
ークが具備され、請求項1記載のアライメント手段15
は、液晶表示板13を移動可能に支持するアライメント
ローダ26と、前記液晶表示板13のアライメントマー
クを検出するためのアライメントマーク検出装置27と
を有せしめられ、請求項1記載の制御装置19は、前記
アライメントマーク検出装置27からの情報に基づいて
液晶表示板13のアライメントマークの所定位置からの
位置ずれ量を演算するアライメント位置ずれ演算機能
と、該アライメント位置ずれ演算機能にて演算した位置
ずれ量に応じてアライメントマークが所定位置に合致す
るようアライメントローダ26を駆動するローダ指令機
能とを有せしめられたものである。
【0015】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、欠
陥絵素検出手段17にて液晶表示板13の欠陥絵素を検
出すれば、そのときの検出中心軸λ1は、すでに光エネ
ルギー照射手段18の光の照射光軸λ2と合致している
ことになる。このことから、液晶表示板13の表示欠陥
を特定すると同時に、光エネルギー照射手段18の欠陥
修復用光学系の高倍率の視野内に欠陥を追い込むことが
でき、欠陥検出、欠陥修復、修復結果の確認といった一
連の操作をほぼ同時に行うことができる。したがって、
これら一連の動作を簡略化でき、高効率化を達成でき
る。
【0016】請求項2では、アライメントマーク検出装
置27にて液晶表示板13の所定位置のアライメントマ
ークを検出し、制御装置19にて、液晶表示板13のア
ライメントマークの所定位置からの位置ずれ量を演算す
る。そして、この位置ずれ量に応じて、アライメントマ
ークが所定位置に合致するようアライメントローダ26
を駆動する。そうすると、アライメントマークの位置合
わせの良否を最終的に確認できるだけでなく、同時に行
うプローブの位置合わせの良否を確認および位置決めす
ることができ、プローブの位置合わせに要する時間を短
縮できる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例の欠陥修正の対象となる液
晶表示板は、スイッチング素子として薄膜トランジスタ
を備えたアクティブマトリックス基板と、表示媒体とし
ての液晶とからなるパネルとして組み立てられたもの
で、例えば、特願平1−77828号等に示されるTF
T駆動方式のアクティブマトリックス型液晶表示板であ
る。
【0018】そして、本実施例の欠陥修正機構は、図1
の如く、液晶表示板がパネルとして組み立てられた後
に、該液晶表示板の検査および修正のために使用される
もので、直交二軸方向X,Yに移動可能なX−Yテーブ
ル11と、該X−Yテーブル11を所望の位置へ移動さ
せる位置決め手段12と、X−Yテーブル11上で表示
状態の液晶表示板13を載置するプローブユニット14
と、該プローブユニット14内の液晶表示板13を所望
の位置へ移動させるアライメント手段15と、プローブ
ユニット14内の液晶表示板13を表示状態にする駆動
回路16と、該駆動回路16により駆動される液晶表示
板13の絵素に光を照射し各絵素の光学的な変化に基づ
いて欠陥絵素を検出する欠陥絵素検出手段17と、該欠
陥絵素検出手段17によって検出された欠陥絵素に光エ
ネルギーを照射して欠陥絵素を修正する光エネルギー照
射手段18と、これらを制御する制御装置19とが設け
られている。
【0019】前記X−Yテーブル11は、前記プローブ
ユニット14を載置しかつ所望位置まで移動させるもの
で、液晶表示板13を載置する際に液晶表示板の上下両
側を全表示領域について遮らないよう、中抜きの開口2
1が形成されている。
【0020】前記位置決め手段12は、図2の如く、前
記制御装置19からの制御信号に基づいて駆動するコン
トローラ22aと、該コントローラ22aからの指令値
に基づいてX−Yテーブル11を移動位置決めするモー
タドライバ23a,23bとからなる。
【0021】前記プローブユニット14は、図3および
図4の如く、真空吸着等によって液晶表示板13を固定
できる試料台24と、該試料台24に対し下方から上昇
して電気的に接触できるプローブ25とを具備してい
る。該試料台24およびプローブ25は、図4に示すよ
うに液晶表示板13の端部を上下両側から挟持するた
め、液晶表示板13の表示領域は、表裏いずれの方向に
も遮らない構造とされている。
【0022】前記アライメント手段15は、前記位置決
め手段12とは別設され、図5,6の如く、液晶表示板
13を真空吸着等で固定できる機能を有したアライメン
トローダ26と、液晶表示板13が具備している位置決
め用のアライメントマークを検出するためのアライメン
トマーク検出装置27が設置されている。
【0023】前記アライメントローダ26は、図6に示
すように、X−Y平面内の直交二軸方向X,Yと、X−
Y平面の法線方向Zと、さらに該法線Zを軸として回転
する方向Rに移動できる機能を有する。
【0024】アライメントマーク検出装置27は、図
1,2,6の如く、CCDカメラ28等のセンサを有し
ており、該CCDカメラ28は、液晶表示板13の駆動
用端子をプローブユニット14のプローブ25に位置合
わせしたときに液晶表示板13のアライメントマークに
対応する位置に配置されている。
【0025】ここで、前記アライメントマークは、液晶
表示板13の位置合わせのために設けられるもので、液
晶表示板13のアクティブマトリックス基板を構成する
薄膜のパターンと同質の材料によって、その表面の端部
に形成される。なお、図6では、アライメントマークは
液晶表示板13の二隅部に配した例を示しているが、マ
ーク位置はこれに限るものではない。
【0026】該CCDカメラ28からのイメージ情報
は、図2に示すように、画像入力回路29aを介し、制
御装置19に送信される。そして、該制御装置19によ
って液晶表示板13のアライメントマーク等の所望の位
置からの位置ずれ量を求められ、該位置ずれ量に応じて
コントローラ22bに指令値を与え、モータドライバ2
3c,23d,23e,23fを介して、アライメント
ローダ26を駆動する。
【0027】前記駆動回路16は、図2に示すように、
前記プローブユニット14のプローブ25が液晶表示板
13に電気的に接続されたときに、プローブ25を介し
て液晶表示板13に駆動信号を送信する。
【0028】前記欠陥絵素検出手段17は、図1,7の
如く、前記X−Yテーブル11上の欠陥検出修正領域の
下方に設置され、CCDカメラ31等のセンサを有して
いる。なお、該CCDカメラ31にてイメージ情報を得
るためには、液晶表示板13の背後(すなわち図1中の
上方)から光を照射し、表示状態の液晶表示板13の光
透過度をみる必要がある。このため、液晶表示板13に
光を照射するための光源32を、欠陥検出修正領域の上
方に配置する必要がある。しかしながら、欠陥検出修正
領域の直上には、後述の光エネルギー照射手段18(レ
ーザリペア装置)が配置されるため、図7の如く、該光
エネルギー照射手段18の光エネルギー照射光軸λ2を
遮らない位置に配置する必要がある。したがって、光源
32は、光エネルギー照射手段18の側壁先端部に取り
付けるのが望ましい。
【0029】該CCDカメラ31からのイメージ情報
は、図2に示すように、画像入力回路29bおよび制御
装置19を介してモニタ33に送信され表示される。ま
た、該CCDカメラ31から画像入力回路29bを介し
て入力されるデータは、制御装置19にて処理され、所
望の位置との位置ずれ量が計測され、コントローラ22
aを介し、モータドライバ23a,23bに指令値を与
え、X−Yテーブル11を駆動できる。
【0030】前記光エネルギー照射手段18は、図1の
如く、前記X−Yテーブル11上の欠陥検出修正領域の
上方に設置されたレーザリペア装置であり、図7の如
く、前記欠陥絵素検出手段17に対向配置される。該光
エネルギー照射手段18は、レーザ制御回路18aを通
じて、制御装置19によって駆動制御される。
【0031】また、該光エネルギー照射手段18は、図
7の如く、レーザ光の照準を合わせるためのCCDカメ
ラ34等のセンサを有している。該CCDカメラ34か
らのイメージ情報は、図2に示すように、画像入力回路
29cおよび制御装置19を介してモニタ35に送信さ
れ表示される。
【0032】そして、該光エネルギー照射手段18の光
の照射光軸λ2は、図1,7の如く、前記欠陥絵素検出
手段17の検出中心軸λ1に対して同一直線上に合致さ
れて設定される。
【0033】前記制御装置19は、前記欠陥絵素検出手
段17のCCDカメラ31からのイメージ情報を画像入
力回路29bを介して受信し所望の位置との位置ずれ量
を計測する欠陥位置ずれ計測機能と、該欠陥位置ずれ計
測機能にて計測した位置ずれ量に応じて前記位置決め手
段12のコントローラ22aに指令値を与えをモータド
ライバ23a,23bを介してX−Yテーブル11を駆
動するX−Yテーブル指令機能と、前記アライメントマ
ーク検出装置27のCCDカメラ28からのイメージ情
報を画像入力回路29aを介して受信し液晶表示板13
のアライメントマーク位置からの位置ずれ量を求めるア
ライメント位置ずれ演算機能と、該アライメント位置ず
れ演算機能にて演算した位置ずれ量に応じてコントロー
ラ22bに指令値を与えモータドライバ23c,23
d,23e,23fを介してアライメントローダ26を
駆動するローダ指令機能とを備えている。
【0034】上記構成の欠陥修正機構を用いた液晶表示
板13の検査、修正動作を説明する。
【0035】(1)アライメント動作 まず、図6に示すように、液晶表示板13をアライメン
トローダ26にて真空吸着等によって固定する。
【0036】次に、液晶表示板13の駆動用端子をプロ
ーブユニット14のプローブ25に位置合わせし、これ
らを接触可能とする必要がある。
【0037】そこで、本実施例では、アライメントマー
ク検出装置27のCCDカメラ28にて液晶表示板13
のアライメントマークを観察しながら、液晶表示板13
をプローブ25に位置合わせすればよい。
【0038】すなわち、CCDカメラ28で得たイメー
ジ情報を画像入力回路29aを介して制御装置19に送
信する。そして、制御装置19のアライメント位置ずれ
演算機能にて位置ずれ量を演算し、これに応じてローダ
指令機能でコントローラ22bに指令値を与えモータド
ライバ23c,23d,23e,23fを介してアライ
メントローダ26を駆動する。つまり、検出されたアラ
イメントマークの位置に応じて、アライメントローダ2
6が平面内直交二軸方向X,Yと、該平面の法線を中心
とする回転方向Rについて位置合わせし、液晶表示板1
3が所定の姿勢となるまで検出と位置合わせを繰り返す
ことで、液晶表示板13をプローブ25に位置合わせす
ればよい。なお、この位置決め作業は、制御装置19に
よって完全に自動化することが可能となるため、作業者
による液晶表示板13のプローブ25に対する位置決め
動作を省略でき、大幅な労力の削減を達成することが可
能となる。
【0039】(2)プローブ接触動作 アライメント完了後、図5に示すように液晶表示板13
はアライメントローダ26に真空吸着等で固定されたま
ま微少量だけ上昇し、液晶表示板13は試料台24に接
触する。
【0040】試料台24は、アライメントローダ26と
同様に真空吸着等で液晶表示板13を固定する。同時
に、液晶表示板13はアライメントローダ26から離れ
る。
【0041】次に、図3および図4に示すように、液晶
表示板13に駆動信号を送るため、液晶表示板13の端
子に電気的に接触するためのプローブ25が上昇し、プ
ローブ25は液晶表示板13の端子に接触する。
【0042】(3)欠陥絵素検出修正動作 この状態で、駆動回路16にてプローブ25を介して液
晶表示板13に駆動信号を送り、液晶表示板13のスイ
ッチング素子を駆動させ、これを表示状態とする。
【0043】そして、欠陥絵素検出手段17による欠陥
絵素検出動作、および光エネルギー照射手段18による
欠陥絵素修正動作を行う。
【0044】ここで、図7の如く、試料台24、プロー
ブ25は、液晶表示板13を全表示領域にわたって上下
(表裏)とも観察できるよう中抜きの構造になってい
る。また、光エネルギー照射手段18と欠陥絵素検出手
段17は、液晶表示板13を介し、同一直線上に対峙す
る向きに配置されている。
【0045】したがって、下側で欠陥絵素検出手段17
によって欠陥絵素検出動作を行ない、X−Yテーブル1
1で所望の位置に移動すれば、同時に該位置が光エネル
ギー照射手段18の光エネルギー照射位置に移動したこ
とになる。このことを詳述する。
【0046】まず、表示状態の液晶表示板13に対し
て、レーザ照射の妨げにならないよう配慮された光源3
2が、光を上側から照射する。そして、下側の欠陥絵素
検出手段17は、光源32からの光が液晶表示板13を
透過するか否か、すなわち、液晶表示板13が所望の表
示状態にあるか否かを検出することにより、欠陥絵素を
検出する。
【0047】ここで、欠陥絵素を検出したときには、光
エネルギー照射手段18の光の照射光軸λ2は、前記欠
陥絵素検出手段17の検出中心軸λ1に対して同一直線
上に合致されているため、光エネルギーの照射照準は、
すでに欠陥絵素にあっていることになる。
【0048】このときの照射照準は、CCDカメラ34
で捕らえられ、表示欠陥を有するアクティブマトリック
ス基板のパターンが画像入力回路29cおよび制御装置
19を介してモニタ33に拡大表示されるため、目視で
も確認できる。
【0049】目視による確認後、必要であれば適当な位
置に再度微小移動させた後、光エネルギーを照射して、
欠陥絵素を修正する。
【0050】光エネルギー照射後、瞬時にモニタ33に
欠陥絵素検出手段17からの画像が表示され、修正の良
否を確認すればよい。
【0051】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0052】例えば、上記実施例では、TFT駆動方式
のアクティブマトリックス液晶表示板の検査、修正につ
いて説明したが、それ他にも、例えばEL表示装置、プ
ラズマ表示装置等の表示装置の欠陥を修正する場合にも
適用できる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、絵素の光学的な変化に基づいて欠陥絵
素を検出する欠陥絵素検出手段と、欠陥絵素検出手段に
よって検出された欠陥絵素に光エネルギーを照射してこ
れを修正する光エネルギー照射手段とを、プローブユニ
ット内の液晶表示板を挟んで対向配置し、欠陥絵素検出
手段の検出中心軸と光エネルギー照射手段の光の照射光
軸とを同一直線上に合致させているので、液晶表示板の
表示欠陥を特定すると同時に、光エネルギー照射手段の
欠陥修復用光学系の高倍率の視野内に欠陥を追い込むこ
とができる。したがって、欠陥検出、欠陥修復、修復結
果の確認といった一連の操作をほぼ同時に行うことがで
き、これら一連の動作を簡略化でき、高効率化を達成で
きる。
【0054】請求項2によると、液晶表示板に、プロー
ブユニット内での位置決めの基準となるアライメントマ
ークを設け、アライメント手段に、液晶表示板を移動可
能に支持するアライメントローダと、前記液晶表示板の
アライメントマークを検出するためのアライメントマー
ク検出装置とを有せしめ、制御装置に、アライメントマ
ーク検出装置からの情報に基づいて液晶表示板のアライ
メントマークの所定位置からの位置ずれ量を演算するア
ライメント位置ずれ演算機能と、アライメント位置ずれ
演算機能にて演算した位置ずれ量に応じてアライメント
マークが所定位置に合致するようアライメントローダを
駆動するローダ指令機能とを有せしめているので、アラ
イメントマークの位置合わせの良否を最終的に確認でき
るだけでなく、同時に行うプローブの位置合わせの良否
を自動的に確認および位置決めすることができ、プロー
ブの位置合わせに要する時間を短縮できる。そして、こ
の位置決め作業は、制御装置によって完全に自動化する
ことが可能となるため、作業者による液晶表示板のプロ
ーブに対する位置決め動作を省略でき、大幅な労力の削
減を達成することができるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の欠陥修正機構の全体斜視図
【図2】本発明一実施例の欠陥修正機構の制御ブロック
【図3】本発明一実施例の欠陥修正機構のプローブユニ
ットを示す斜視図
【図4】本発明一実施例の欠陥修正機構のプローブユニ
ットの一部を示す断面図
【図5】液晶表示板がアライメントローダに吸着される
様子を示す図
【図6】本発明一実施例の欠陥修正機構のアライメント
手段を示す斜視図
【図7】本発明一実施例の欠陥修正機構の液晶表示板、
欠陥絵素検出手段および光エネルギー照射手段の配置関
係を示す図
【図8】従来の欠陥修正機構の液晶表示板、欠陥絵素検
出手段および光エネルギー照射手段の配置関係を示す図
【符号の説明】
13 液晶表示板 14 プローブユニット 15 アライメント手段 16 駆動回路 17 欠陥絵素検出手段 18 光エネルギー照射手段 19 制御装置 26 アライメントローダ 27 アライメントマーク検出装置 λ1 検出中心軸 λ2 照射光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示状態の液晶表示板を載置するプロー
    ブユニットと、該プローブユニットを所望の位置へ移動
    させるアライメント手段と、プローブユニット内の液晶
    表示板を表示状態にする駆動回路と、該駆動回路により
    駆動される液晶表示板の絵素に光を照射し各絵素の光学
    的な変化に基づいて欠陥絵素を検出する欠陥絵素検出手
    段と、該欠陥絵素検出手段によって検出された欠陥絵素
    に光エネルギーを照射して欠陥絵素を修正する光エネル
    ギー照射手段と、これらを制御する制御装置とが設けら
    れ、前記欠陥絵素検出手段と光エネルギー照射手段と
    は、プローブユニット内の液晶表示板を挟んで対向配置
    され、前記欠陥絵素検出手段の検出中心軸と光エネルギ
    ー照射手段の光の照射光軸とは同一直線上に合致された
    ことを特徴とする液晶表示板の欠陥修正機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示板の所定位置
    に、プローブユニット内での位置決めの基準となるアラ
    イメントマークが具備され、請求項1記載のアライメン
    ト手段は、液晶表示板を移動可能に支持するアライメン
    トローダと、前記液晶表示板のアライメントマークを検
    出するためのアライメントマーク検出装置とを有せしめ
    られ、請求項1記載の制御装置は、前記アライメントマ
    ーク検出装置からの情報に基づいて液晶表示板のアライ
    メントマークの所定位置からの位置ずれ量を演算するア
    ライメント位置ずれ演算機能と、該アライメント位置ず
    れ演算機能にて演算した位置ずれ量に応じてアライメン
    トマークが所定位置に合致するようアライメントローダ
    を駆動するローダ指令機能とを有せしめられたことを特
    徴とする液晶表示板の欠陥修正機構。
JP4896793A 1993-03-10 1993-03-10 液晶表示板の欠陥修正機構 Pending JPH06265838A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449515B1 (ko) * 1996-09-25 2004-11-20 삼성전자주식회사 Lcd패널테스트장치
KR100825314B1 (ko) * 2001-12-10 2008-04-28 엘지디스플레이 주식회사 박막트랜지스터 어레이의 검사 장비
US12252368B2 (en) * 2021-10-25 2025-03-18 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus and image forming apparatus

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