JPH0626603A - 低温蒸気発生方法及びその装置 - Google Patents
低温蒸気発生方法及びその装置Info
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- JPH0626603A JPH0626603A JP14483792A JP14483792A JPH0626603A JP H0626603 A JPH0626603 A JP H0626603A JP 14483792 A JP14483792 A JP 14483792A JP 14483792 A JP14483792 A JP 14483792A JP H0626603 A JPH0626603 A JP H0626603A
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Landscapes
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低圧における飽和蒸気の凝縮潜熱を利用する
ために、非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧可能とし、
それによって一定の低圧において100℃以下のような
低温で、均一な加熱を行うことを可能にする。 【構成】 蒸気発生部1において発生した蒸気を、真空
減圧弁3を備えた減圧部2及び減温部4を介し、低温蒸
気使用機器5を経て真空発生部6に導き、上記減圧部2
の真空減圧弁3において大気圧以下に減圧した蒸気を減
温部4における減温により飽和蒸気としたうえで、低温
蒸気使用機器5に導くことにより、それに一定の低温を
作用させ、この蒸気使用機器5を経た蒸気から、真空発
生部6において真空吸引及びドレン回収を行う。上記真
空減圧弁3は、二次側の蒸気圧を大気圧以下の一定に保
持するように動作するもので、作用力平衡機構により主
弁に作用する作用力を平衡させた状態で、二次側の蒸気
圧に応じて上記主弁を開閉せしめる操作機構により、弁
開閉機構による蒸気流路の通断が行われる。
ために、非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧可能とし、
それによって一定の低圧において100℃以下のような
低温で、均一な加熱を行うことを可能にする。 【構成】 蒸気発生部1において発生した蒸気を、真空
減圧弁3を備えた減圧部2及び減温部4を介し、低温蒸
気使用機器5を経て真空発生部6に導き、上記減圧部2
の真空減圧弁3において大気圧以下に減圧した蒸気を減
温部4における減温により飽和蒸気としたうえで、低温
蒸気使用機器5に導くことにより、それに一定の低温を
作用させ、この蒸気使用機器5を経た蒸気から、真空発
生部6において真空吸引及びドレン回収を行う。上記真
空減圧弁3は、二次側の蒸気圧を大気圧以下の一定に保
持するように動作するもので、作用力平衡機構により主
弁に作用する作用力を平衡させた状態で、二次側の蒸気
圧に応じて上記主弁を開閉せしめる操作機構により、弁
開閉機構による蒸気流路の通断が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品工業、バイオケミ
カル等の技術分野をはじめとして、各種技術分野におけ
る濃縮、蒸留、乾燥、温調、発酵等の工程において要求
されるところの、100℃以下のような低温の蒸気を発
生させる方法及びその装置に関するものである。
カル等の技術分野をはじめとして、各種技術分野におけ
る濃縮、蒸留、乾燥、温調、発酵等の工程において要求
されるところの、100℃以下のような低温の蒸気を発
生させる方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種技術分野における濃縮、蒸
留、乾燥、温調、発酵等の工程において、100℃以下
のような低温の加熱源としては、一般的に温水が使われ
ている。温水は、手軽で過熱の心配がない等の利点があ
るが、顕熱で熱を搬送するため、単位流量あたりの熱容
量が少なく、装置の出入口の温度差を避けることができ
ない。また、伝熱に際して流量をあげないと伝熱係数が
大きく採れず、循環ポンプ等が大型になる。さらに、装
置全体の均一な加熱が難しく、加熱むらができ、装置を
大気開放等で設計すると、60〜80℃位では腐食が発
生し易い、等の欠点もあった。
留、乾燥、温調、発酵等の工程において、100℃以下
のような低温の加熱源としては、一般的に温水が使われ
ている。温水は、手軽で過熱の心配がない等の利点があ
るが、顕熱で熱を搬送するため、単位流量あたりの熱容
量が少なく、装置の出入口の温度差を避けることができ
ない。また、伝熱に際して流量をあげないと伝熱係数が
大きく採れず、循環ポンプ等が大型になる。さらに、装
置全体の均一な加熱が難しく、加熱むらができ、装置を
大気開放等で設計すると、60〜80℃位では腐食が発
生し易い、等の欠点もあった。
【0003】このような問題に対処するためには、1気
圧以下の低圧の飽和蒸気を加熱源として用いるのが望ま
しい。即ち、飽和蒸気は温度と圧力が一対一で決まって
いるので、圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設
定することができ、さらに1気圧以下の低圧では全熱量
中で潜熱が占める割合が大きく、装置の出入口の温度差
をなくすと同時に、有効利用熱量を多くすることが可能
になる。しかも、気体であるために加熱源として使用し
ても加熱むらは生じない。しかるに、1気圧以下のよう
な低圧の飽和蒸気では、0.1気圧程度の僅かな圧力差
でも温度差は大きく、制御偏差を非常に小さくする必要
があり、低圧の飽和蒸気を加熱源として用いるために
は、この問題を解決する必要がある。
圧以下の低圧の飽和蒸気を加熱源として用いるのが望ま
しい。即ち、飽和蒸気は温度と圧力が一対一で決まって
いるので、圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設
定することができ、さらに1気圧以下の低圧では全熱量
中で潜熱が占める割合が大きく、装置の出入口の温度差
をなくすと同時に、有効利用熱量を多くすることが可能
になる。しかも、気体であるために加熱源として使用し
ても加熱むらは生じない。しかるに、1気圧以下のよう
な低圧の飽和蒸気では、0.1気圧程度の僅かな圧力差
でも温度差は大きく、制御偏差を非常に小さくする必要
があり、低圧の飽和蒸気を加熱源として用いるために
は、この問題を解決する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、このような低圧における飽和蒸気の凝縮潜熱を利用
するために、非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧可能と
し、それによって一定の低圧において100℃以下のよ
うな低温で、均一な加熱を行うことを可能にした低温蒸
気発生方法及びその装置を得ることにある。
は、このような低圧における飽和蒸気の凝縮潜熱を利用
するために、非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧可能と
し、それによって一定の低圧において100℃以下のよ
うな低温で、均一な加熱を行うことを可能にした低温蒸
気発生方法及びその装置を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の低温蒸気発生方法は、蒸気発生部において発
生した蒸気を、真空減圧弁を備えた減圧部及び減温部を
介し、低温蒸気使用機器を経て真空発生部に導き、上記
減圧部の真空減圧弁において大気圧以下に減圧した蒸気
を減温部における減温により飽和蒸気としたうえで、低
温蒸気使用機器に導くことにより、それに一定の低温を
作用させ、この蒸気使用機器を経た蒸気から、真空発生
部において真空吸引及びドレン回収を行うようにした方
法において、上記真空減圧弁においては、蒸気入口と蒸
気出口とを備えた弁本体内の弁座に主弁を接離自在に対
設し、主弁に取付けた弁軸上に平衡圧力室に臨む主弁と
実質的に同受圧面積の受圧部材を設けて、その平衡圧力
室に供給する弁前蒸気圧により、受圧部材に主弁への蒸
気圧による作用力と逆向きの作用力を発生させて平衡状
態に保持し、該主弁を閉弁方向へ付勢するスプリング
と、上記弁軸に取付けられて操作圧力室に臨み、弁後蒸
気圧により主弁を開弁方向に付勢するダイヤフラムとの
相互作用によって主弁を開閉させ、真空減圧弁の2次側
圧力をスプリングによる設定圧力だけ大気圧より低下さ
せて低温蒸気を得ることを特徴とするものである。
の本発明の低温蒸気発生方法は、蒸気発生部において発
生した蒸気を、真空減圧弁を備えた減圧部及び減温部を
介し、低温蒸気使用機器を経て真空発生部に導き、上記
減圧部の真空減圧弁において大気圧以下に減圧した蒸気
を減温部における減温により飽和蒸気としたうえで、低
温蒸気使用機器に導くことにより、それに一定の低温を
作用させ、この蒸気使用機器を経た蒸気から、真空発生
部において真空吸引及びドレン回収を行うようにした方
法において、上記真空減圧弁においては、蒸気入口と蒸
気出口とを備えた弁本体内の弁座に主弁を接離自在に対
設し、主弁に取付けた弁軸上に平衡圧力室に臨む主弁と
実質的に同受圧面積の受圧部材を設けて、その平衡圧力
室に供給する弁前蒸気圧により、受圧部材に主弁への蒸
気圧による作用力と逆向きの作用力を発生させて平衡状
態に保持し、該主弁を閉弁方向へ付勢するスプリング
と、上記弁軸に取付けられて操作圧力室に臨み、弁後蒸
気圧により主弁を開弁方向に付勢するダイヤフラムとの
相互作用によって主弁を開閉させ、真空減圧弁の2次側
圧力をスプリングによる設定圧力だけ大気圧より低下さ
せて低温蒸気を得ることを特徴とするものである。
【0006】また、同課題を解決する本発明の低温蒸気
発生装置は、蒸気を発生させる蒸気発生部と、該蒸気発
生部において発生した蒸気を真空減圧弁により大気圧以
下に減圧する減圧部と、該減圧部において減圧した蒸気
を減温により飽和蒸気とする減温部と、該減温部から低
温蒸気使用機器を経て排出される蒸気の排出系に接続さ
れ、排出蒸気の真空吸引及びドレン回収を行う真空発生
部とを備え、上記真空減圧弁は、蒸気発生部に連通する
蒸気入口と減温部に連通する蒸気出口とを備えた弁本体
内の弁座に主弁を接離自在に対設し、主弁に取付けた弁
軸上に平衡圧力室に臨む主弁と実質的に同受圧面積の受
圧部材を設けて、上記平衡圧力室に主弁を平衡状態に保
つための弁前蒸気圧を供給する流路を接続し、該主弁
に、それを閉弁方向へ付勢するスプリング及び上記弁軸
に取付けられて操作圧力室に臨むダイヤフラムを備え、
該操作圧力室へ供給される弁後蒸気圧と上記スプリング
との相互作用によって主弁を開閉させる操作機構を構成
させたことを特徴とするものである。
発生装置は、蒸気を発生させる蒸気発生部と、該蒸気発
生部において発生した蒸気を真空減圧弁により大気圧以
下に減圧する減圧部と、該減圧部において減圧した蒸気
を減温により飽和蒸気とする減温部と、該減温部から低
温蒸気使用機器を経て排出される蒸気の排出系に接続さ
れ、排出蒸気の真空吸引及びドレン回収を行う真空発生
部とを備え、上記真空減圧弁は、蒸気発生部に連通する
蒸気入口と減温部に連通する蒸気出口とを備えた弁本体
内の弁座に主弁を接離自在に対設し、主弁に取付けた弁
軸上に平衡圧力室に臨む主弁と実質的に同受圧面積の受
圧部材を設けて、上記平衡圧力室に主弁を平衡状態に保
つための弁前蒸気圧を供給する流路を接続し、該主弁
に、それを閉弁方向へ付勢するスプリング及び上記弁軸
に取付けられて操作圧力室に臨むダイヤフラムを備え、
該操作圧力室へ供給される弁後蒸気圧と上記スプリング
との相互作用によって主弁を開閉させる操作機構を構成
させたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】蒸気発生部において発生した蒸気は、低温蒸気
使用機器の排出側における真空発生部において真空吸引
を行っているので、減圧部の真空減圧弁において大気圧
以下に減圧され、さらに減温部における減温により飽和
蒸気としたうえで、低温蒸気使用機器に導かれる。その
ため、蒸気使用機器においては、1気圧以下の低圧の飽
和蒸気を低温の加熱源として用いことができる。この場
合に、飽和蒸気は温度と圧力が一対一で決まっているの
で、圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設定する
ことができ、さらに1気圧以下の低圧では全熱量中で潜
熱が占める割合が大きく、有効利用熱量が多くなり、し
かも、凝固伝熱であるから伝熱係数は温水の場合よりも
一桁大きく採ることができる。また、気体であるために
加熱源として使用しても加熱むらを生じない。
使用機器の排出側における真空発生部において真空吸引
を行っているので、減圧部の真空減圧弁において大気圧
以下に減圧され、さらに減温部における減温により飽和
蒸気としたうえで、低温蒸気使用機器に導かれる。その
ため、蒸気使用機器においては、1気圧以下の低圧の飽
和蒸気を低温の加熱源として用いことができる。この場
合に、飽和蒸気は温度と圧力が一対一で決まっているの
で、圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設定する
ことができ、さらに1気圧以下の低圧では全熱量中で潜
熱が占める割合が大きく、有効利用熱量が多くなり、し
かも、凝固伝熱であるから伝熱係数は温水の場合よりも
一桁大きく採ることができる。また、気体であるために
加熱源として使用しても加熱むらを生じない。
【0008】さらに、1気圧以下の低圧の飽和蒸気では
僅かな圧力差でも温度差が大きく、制御偏差を非常に小
さくする必要があるが、前記真空減圧弁においては平衡
圧力室に供給する弁前蒸気圧により主弁を平衡状態に保
持するようにしているので、弁前蒸気圧の変動に拘わら
ず平衡状態が保持され、弁後蒸気圧に応じて主弁の開閉
を制御し、真空減圧弁の2次側圧力をスプリングによる
設定圧力だけ大気圧より低下させて低温蒸気を得ること
ができる。このような制御により飽和蒸気を発生させる
と、非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧し、飽和蒸気を
正確に所期の温度に設定することができる。
僅かな圧力差でも温度差が大きく、制御偏差を非常に小
さくする必要があるが、前記真空減圧弁においては平衡
圧力室に供給する弁前蒸気圧により主弁を平衡状態に保
持するようにしているので、弁前蒸気圧の変動に拘わら
ず平衡状態が保持され、弁後蒸気圧に応じて主弁の開閉
を制御し、真空減圧弁の2次側圧力をスプリングによる
設定圧力だけ大気圧より低下させて低温蒸気を得ること
ができる。このような制御により飽和蒸気を発生させる
と、非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧し、飽和蒸気を
正確に所期の温度に設定することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明にかかる低温蒸気発生装置の全
体的な構成を示し、図2は、その低温蒸気発生装置にお
いて用いている真空減圧弁の構成を示している。図1の
低温蒸気発生装置は、基本的には、蒸気を発生させるた
めのボイラやアキュムレータ等からなる蒸気発生部1
と、該蒸気発生部1において発生した蒸気を真空減圧弁
3により大気圧以下に減圧する減圧部2と、該減圧部2
において減圧した蒸気を減温により飽和蒸気とする減温
部4と、該減温部4から低温蒸気使用機器5を経て排出
される蒸気の排出系に接続され、排出蒸気の真空吸引及
びドレン回収を行う真空発生部6とを備えている。な
お、図1において、7は補給水源、8は回収タンク等に
至る排出系を示している。
体的な構成を示し、図2は、その低温蒸気発生装置にお
いて用いている真空減圧弁の構成を示している。図1の
低温蒸気発生装置は、基本的には、蒸気を発生させるた
めのボイラやアキュムレータ等からなる蒸気発生部1
と、該蒸気発生部1において発生した蒸気を真空減圧弁
3により大気圧以下に減圧する減圧部2と、該減圧部2
において減圧した蒸気を減温により飽和蒸気とする減温
部4と、該減温部4から低温蒸気使用機器5を経て排出
される蒸気の排出系に接続され、排出蒸気の真空吸引及
びドレン回収を行う真空発生部6とを備えている。な
お、図1において、7は補給水源、8は回収タンク等に
至る排出系を示している。
【0010】上記真空減圧弁3は、二次側(低温蒸気使
用機器5側)の蒸気圧を大気圧以下の一定に保持するよ
うに動作するもので、図2に詳細に示すように、蒸気流
路を通断する弁開閉機構11と、主弁に作用する作用力
を平衡させるための作用力平衡機構12と、二次側の蒸
気圧に応じて上記主弁を開閉せしめる操作機構13とを
備えている。
用機器5側)の蒸気圧を大気圧以下の一定に保持するよ
うに動作するもので、図2に詳細に示すように、蒸気流
路を通断する弁開閉機構11と、主弁に作用する作用力
を平衡させるための作用力平衡機構12と、二次側の蒸
気圧に応じて上記主弁を開閉せしめる操作機構13とを
備えている。
【0011】上記真空減圧弁における弁開閉機構11
は、蒸気発生部1に接続される蒸気入口16と、減温部
4に連通する蒸気出口17とを備えた弁本体15を備
え、この弁本体15内の弁座18に主弁19を接離自在
に対設することにより構成したもので、上記主弁19に
は弁軸20を取付けている。
は、蒸気発生部1に接続される蒸気入口16と、減温部
4に連通する蒸気出口17とを備えた弁本体15を備
え、この弁本体15内の弁座18に主弁19を接離自在
に対設することにより構成したもので、上記主弁19に
は弁軸20を取付けている。
【0012】また、上記作用力平衡機構12は、弁本体
15に連設されて弁軸20を囲むように配設したケース
22を備え、このケース22内に平衡圧力室23を形設
している。この平衡圧力室23は、弁軸20及び主弁1
9内を貫通する流路24によって蒸気入口16側と連通
させたもので、ケース内において該平衡圧力室23を区
画するため、弁軸20上に受圧部材25を取付け、該受
圧部材25の周囲に一端を取り付けた平衡用ベローズ2
6の他端をケース22と弁本体15との連結部に取付け
ている。そして、平衡圧力室に臨む上記受圧部材25に
は、主弁と実質的に同じ受圧面積をもたせ、流路24を
通じて平衡圧力室23内に供給される弁前蒸気圧によっ
て受圧部材25に閉弁方向の作用力を発生させ、この作
用力と主弁19に作用する蒸気圧による開弁方向の作用
力とを平衡させている。従って、主弁への蒸気圧による
作用力が弁開閉のための操作力に影響を及ぼすことはな
い。
15に連設されて弁軸20を囲むように配設したケース
22を備え、このケース22内に平衡圧力室23を形設
している。この平衡圧力室23は、弁軸20及び主弁1
9内を貫通する流路24によって蒸気入口16側と連通
させたもので、ケース内において該平衡圧力室23を区
画するため、弁軸20上に受圧部材25を取付け、該受
圧部材25の周囲に一端を取り付けた平衡用ベローズ2
6の他端をケース22と弁本体15との連結部に取付け
ている。そして、平衡圧力室に臨む上記受圧部材25に
は、主弁と実質的に同じ受圧面積をもたせ、流路24を
通じて平衡圧力室23内に供給される弁前蒸気圧によっ
て受圧部材25に閉弁方向の作用力を発生させ、この作
用力と主弁19に作用する蒸気圧による開弁方向の作用
力とを平衡させている。従って、主弁への蒸気圧による
作用力が弁開閉のための操作力に影響を及ぼすことはな
い。
【0013】一方、二次側の蒸気圧に応じて上記主弁1
9を開閉させる操作機構13は、該主弁19を閉弁方向
に付勢するスプリング28と、内部にダイヤフラム31
を配設することにより操作圧力室32を下半部に区画形
成せしめた感圧タンク30とを備えている。上記スプリ
ング28は、感圧タンク30に固定的に立設した支柱3
4上のばね座体35と、感圧タンク30を貫通した軸杆
38に取付けたばね座体36との間に弾装したものであ
る。また、上記感圧タンク30は、ケース22の下端に
取付けられ、上記ダイヤフラム31に固設した軸杆38
をカップリング39を介して弁軸20に連結し、操作圧
力室32を導圧管40によりニードル弁41及び感圧タ
ンク42を介して真空減圧弁3の二次側に接続し、ダイ
ヤフラムによって感圧タンク30の上半部に区画された
背圧室43は、大気に開放している。この操作機構13
は、操作圧力室32に導入される大気圧以下の弁後蒸気
圧によってダイヤフラム31に開弁方向の作用力を発生
させ、この作用力と上記スプリング28の付勢力との相
互作用によって主弁19の開閉を行うものである。
9を開閉させる操作機構13は、該主弁19を閉弁方向
に付勢するスプリング28と、内部にダイヤフラム31
を配設することにより操作圧力室32を下半部に区画形
成せしめた感圧タンク30とを備えている。上記スプリ
ング28は、感圧タンク30に固定的に立設した支柱3
4上のばね座体35と、感圧タンク30を貫通した軸杆
38に取付けたばね座体36との間に弾装したものであ
る。また、上記感圧タンク30は、ケース22の下端に
取付けられ、上記ダイヤフラム31に固設した軸杆38
をカップリング39を介して弁軸20に連結し、操作圧
力室32を導圧管40によりニードル弁41及び感圧タ
ンク42を介して真空減圧弁3の二次側に接続し、ダイ
ヤフラムによって感圧タンク30の上半部に区画された
背圧室43は、大気に開放している。この操作機構13
は、操作圧力室32に導入される大気圧以下の弁後蒸気
圧によってダイヤフラム31に開弁方向の作用力を発生
させ、この作用力と上記スプリング28の付勢力との相
互作用によって主弁19の開閉を行うものである。
【0014】上記減圧部2において減圧した蒸気を減温
により飽和蒸気とする減温部4は、真空発生部6におけ
るドレンタンク45からポンプ46により圧送されるド
レンを、図示を省略したノズルにより真空減圧弁3の二
次側の配管47中に噴出させ、その配管47に接続した
減温タンク48内において、ノズルからの噴出水を蒸気
と十分に接触させたうえで分離し、これによって蒸気の
減温を行うものである。上記減温タンク48は、蒸気が
流入側流路に設けた多数の多孔板49を下降通過する間
に、それを上記ノズルからの噴出水と接触させ、排出側
流路に設けた多数の多孔板50を通して上昇する間に、
余剰の水滴を分離するように構成し、その減温タンク4
8の下底には、分離除去した噴射水の排出管51を連結
している。蒸気は、それを上記減圧部2において減圧す
ると、等エンタルピー変化のために過熱蒸気となるが、
上述した減温により蒸気をその圧力における飽和蒸気と
することができる。
により飽和蒸気とする減温部4は、真空発生部6におけ
るドレンタンク45からポンプ46により圧送されるド
レンを、図示を省略したノズルにより真空減圧弁3の二
次側の配管47中に噴出させ、その配管47に接続した
減温タンク48内において、ノズルからの噴出水を蒸気
と十分に接触させたうえで分離し、これによって蒸気の
減温を行うものである。上記減温タンク48は、蒸気が
流入側流路に設けた多数の多孔板49を下降通過する間
に、それを上記ノズルからの噴出水と接触させ、排出側
流路に設けた多数の多孔板50を通して上昇する間に、
余剰の水滴を分離するように構成し、その減温タンク4
8の下底には、分離除去した噴射水の排出管51を連結
している。蒸気は、それを上記減圧部2において減圧す
ると、等エンタルピー変化のために過熱蒸気となるが、
上述した減温により蒸気をその圧力における飽和蒸気と
することができる。
【0015】上記減温部4には、濃縮、蒸留、乾燥、温
調、発酵等の工程において100℃以下の低温加熱を行
う低温蒸気使用機器5が接続され、その蒸気使用機器5
を経て排出される蒸気の排出系配管54には、排出蒸気
の真空吸引及びドレン回収を行うための真空発生部6を
接続している。この真空発生部6は、上記ドレンタンク
45からポンプ46により圧送されるドレンを駆動水と
してジェットポンプ55に導入して、そのノズル56か
ら噴出させ、この駆動水の噴出によってドレン吸込口5
7に負圧を生じさせるもので、これによって蒸気使用機
器5の排出系から真空吸引して減圧部2の二次側を低圧
化すると同時に、低圧蒸気使用機器5の排出系配管54
及び減温タンク48の排出管51からの蒸気及びドレン
が、その駆動水と共にドレンタンク45に回収される。
調、発酵等の工程において100℃以下の低温加熱を行
う低温蒸気使用機器5が接続され、その蒸気使用機器5
を経て排出される蒸気の排出系配管54には、排出蒸気
の真空吸引及びドレン回収を行うための真空発生部6を
接続している。この真空発生部6は、上記ドレンタンク
45からポンプ46により圧送されるドレンを駆動水と
してジェットポンプ55に導入して、そのノズル56か
ら噴出させ、この駆動水の噴出によってドレン吸込口5
7に負圧を生じさせるもので、これによって蒸気使用機
器5の排出系から真空吸引して減圧部2の二次側を低圧
化すると同時に、低圧蒸気使用機器5の排出系配管54
及び減温タンク48の排出管51からの蒸気及びドレン
が、その駆動水と共にドレンタンク45に回収される。
【0016】上記ドレンタンク45からポンプ46及び
ジェットポンプ55を経て再びドレンタンク45に戻す
循環駆動水の温度は、蒸気使用機器5における飽和蒸気
温度よりも若干低い温度に設定するのが望ましく、その
ため、ドレンタンク45内に設けた温度検出器60にお
いてその駆動水の温度を検出し、それによって補給水弁
61を制御し、低温の補給水を導入するように構成して
いる。これにより、ジェットポンプ55における真空度
を効率的に高めることができる。また、上記ドレンタン
ク45には水位検出器62を設け、その出力によって排
出ポンプ63の駆動を制御することにより、水位が常に
一定範囲内にあるように、余剰水を回収タンク等に至る
排出系8に流出させるようにしている。さらに、該ドレ
ンタンク45には、オーバーフロー管64を取り付けて
いる。
ジェットポンプ55を経て再びドレンタンク45に戻す
循環駆動水の温度は、蒸気使用機器5における飽和蒸気
温度よりも若干低い温度に設定するのが望ましく、その
ため、ドレンタンク45内に設けた温度検出器60にお
いてその駆動水の温度を検出し、それによって補給水弁
61を制御し、低温の補給水を導入するように構成して
いる。これにより、ジェットポンプ55における真空度
を効率的に高めることができる。また、上記ドレンタン
ク45には水位検出器62を設け、その出力によって排
出ポンプ63の駆動を制御することにより、水位が常に
一定範囲内にあるように、余剰水を回収タンク等に至る
排出系8に流出させるようにしている。さらに、該ドレ
ンタンク45には、オーバーフロー管64を取り付けて
いる。
【0017】上記構成を有する低温蒸気発生装置におい
ては、蒸気発生部1において発生した蒸気が、真空減圧
弁3及び減温部4を通し、低温蒸気使用機器5を経て真
空発生部6に導かれるが、低温蒸気使用機器5の排出側
の真空発生部6においてジェットポンプ55により真空
吸引を行っているので、減圧部の真空減圧弁3おいて大
気圧以下に減圧される。その蒸気は、減温部4における
減温により飽和蒸気としたうえで、低温蒸気使用機器5
に導かれる。そのため、蒸気使用機器5においては、1
気圧以下の低圧の飽和蒸気を100℃以下の低温の加熱
源として用いことができる。この蒸気使用機器5を経た
蒸気は、真空発生部6における真空吸引により排出さ
れ、同時にドレン回収される。
ては、蒸気発生部1において発生した蒸気が、真空減圧
弁3及び減温部4を通し、低温蒸気使用機器5を経て真
空発生部6に導かれるが、低温蒸気使用機器5の排出側
の真空発生部6においてジェットポンプ55により真空
吸引を行っているので、減圧部の真空減圧弁3おいて大
気圧以下に減圧される。その蒸気は、減温部4における
減温により飽和蒸気としたうえで、低温蒸気使用機器5
に導かれる。そのため、蒸気使用機器5においては、1
気圧以下の低圧の飽和蒸気を100℃以下の低温の加熱
源として用いことができる。この蒸気使用機器5を経た
蒸気は、真空発生部6における真空吸引により排出さ
れ、同時にドレン回収される。
【0018】上述の加熱源として用いる飽和蒸気は、温
度と圧力が一対一で決まっているので、真空減圧弁3に
おける圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設定し
て加熱に用いることができ、さらに1気圧以下の低圧で
は全熱量中で潜熱が占める割合が大きく、有効利用熱量
が多くなり、しかも、凝固伝熱であるから、伝熱係数は
温水の場合よりも一桁大きく採ることができる。また、
気体であるために加熱源として使用しても加熱むらを生
じない。
度と圧力が一対一で決まっているので、真空減圧弁3に
おける圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設定し
て加熱に用いることができ、さらに1気圧以下の低圧で
は全熱量中で潜熱が占める割合が大きく、有効利用熱量
が多くなり、しかも、凝固伝熱であるから、伝熱係数は
温水の場合よりも一桁大きく採ることができる。また、
気体であるために加熱源として使用しても加熱むらを生
じない。
【0019】さらに、1気圧以下の低圧の飽和蒸気で
は、僅かな圧力差でも温度差が大きく、制御偏差を非常
に小さくする必要があるが、真空減圧弁3においては平
衡圧力室23に供給する弁前蒸気圧により主弁19を平
衡状態に保持するようにしているので、弁前蒸気圧の変
動に拘わらず平衡状態が保持され、弁後蒸気圧に応じて
安定的に主弁19の開閉を制御し、真空減圧弁3の2次
側圧力をスプリング28による設定圧力だけ大気圧より
低下させて低温蒸気を得ることができる。このような制
御により飽和蒸気を発生させると、非常に小さい制御偏
差で蒸気を減圧し、飽和蒸気を正確に所期の温度に設定
することができる。
は、僅かな圧力差でも温度差が大きく、制御偏差を非常
に小さくする必要があるが、真空減圧弁3においては平
衡圧力室23に供給する弁前蒸気圧により主弁19を平
衡状態に保持するようにしているので、弁前蒸気圧の変
動に拘わらず平衡状態が保持され、弁後蒸気圧に応じて
安定的に主弁19の開閉を制御し、真空減圧弁3の2次
側圧力をスプリング28による設定圧力だけ大気圧より
低下させて低温蒸気を得ることができる。このような制
御により飽和蒸気を発生させると、非常に小さい制御偏
差で蒸気を減圧し、飽和蒸気を正確に所期の温度に設定
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上に詳述した本発明の方法及び装置に
よれば、低圧における飽和蒸気の凝縮潜熱を利用するた
めに、圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設定す
ることができ、さらに全熱量中で潜熱が占める割合が大
きく、装置の出入口の温度差をなくすと同時に、有効利
用熱量が多く、しかも、気体であるために加熱源として
使用しても加熱むらは生じない。また、主弁に作用する
作用力を平衡させるための作用力平衡機構を備えた真空
減圧弁を用いて蒸気の減圧を行うようにしているので、
非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧でき、それによって
100℃以下のような低温で、所期の温度の蒸気によ
り、均一な加熱を行うことが可能になる。
よれば、低圧における飽和蒸気の凝縮潜熱を利用するた
めに、圧力の制御により飽和蒸気を所期の温度に設定す
ることができ、さらに全熱量中で潜熱が占める割合が大
きく、装置の出入口の温度差をなくすと同時に、有効利
用熱量が多く、しかも、気体であるために加熱源として
使用しても加熱むらは生じない。また、主弁に作用する
作用力を平衡させるための作用力平衡機構を備えた真空
減圧弁を用いて蒸気の減圧を行うようにしているので、
非常に小さい制御偏差で蒸気を減圧でき、それによって
100℃以下のような低温で、所期の温度の蒸気によ
り、均一な加熱を行うことが可能になる。
【図1】本発明にかかる低温蒸気発生装置の全体的な構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
【図2】上記低温蒸気発生装置において用いている真空
減圧弁の断面図である。
減圧弁の断面図である。
1 蒸気発生部、 2 減圧部、 3 真空減圧弁、 4 減温部、 5 低温蒸気使用機器、 6 真空発生部、 13 操作機構、 15 弁本体、 16 蒸気入口、 17 蒸気出口、 18 弁座、 19 主弁、 20 弁軸、 23 平衡圧力室、 24 流路、 25 受圧部材、 28 スプリング、 31 ダイヤフラム、 32 操作圧力室。
Claims (2)
- 【請求項1】蒸気発生部において発生した蒸気を、真空
減圧弁を備えた減圧部及び減温部を介し、低温蒸気使用
機器を経て真空発生部に導き、 上記減圧部の真空減圧弁において大気圧以下に減圧した
蒸気を減温部における減温により飽和蒸気としたうえ
で、低温蒸気使用機器に導くことにより、それに一定の
低温を作用させ、この蒸気使用機器を経た蒸気から、真
空発生部において真空吸引及びドレン回収を行うように
した方法において、 上記真空減圧弁においては、蒸気入口と蒸気出口とを備
えた弁本体内の弁座に主弁を接離自在に対設し、主弁に
取付けた弁軸上に平衡圧力室に臨む主弁と実質的に同受
圧面積の受圧部材を設けて、その平衡圧力室に供給する
弁前蒸気圧により、受圧部材に主弁への蒸気圧による作
用力と逆向きの作用力を発生させて平衡状態に保持し、
該主弁を閉弁方向へ付勢するスプリングと、上記弁軸に
取付けられて操作圧力室に臨み、弁後蒸気圧により主弁
を開弁方向に付勢するダイヤフラムとの相互作用によっ
て主弁を開閉させ、 真空減圧弁の2次側圧力をスプリングによる設定圧力だ
け大気圧より低下させて低温蒸気を得る、ことを特徴と
する低温蒸気発生方法。 - 【請求項2】蒸気を発生させる蒸気発生部と、該蒸気発
生部において発生した蒸気を真空減圧弁により大気圧以
下に減圧する減圧部と、該減圧部において減圧した蒸気
を減温により飽和蒸気とする減温部と、該減温部から低
温蒸気使用機器を経て排出される蒸気の排出系に接続さ
れ、排出蒸気の真空吸引及びドレン回収を行う真空発生
部とを備え、 上記真空減圧弁は、蒸気発生部に連通する蒸気入口と減
温部に連通する蒸気出口とを備えた弁本体内の弁座に主
弁を接離自在に対設し、主弁に取付けた弁軸上に平衡圧
力室に臨む主弁と実質的に同受圧面積の受圧部材を設け
て、上記平衡圧力室に主弁を平衡状態に保つための弁前
蒸気圧を供給する流路を接続し、該主弁に、それを閉弁
方向へ付勢するスプリング及び上記弁軸に取付けられて
操作圧力室に臨むダイヤフラムを備え、該操作圧力室へ
供給される弁後蒸気圧と上記スプリングとの相互作用に
よって主弁を開閉させる操作機構を構成させた、ことを
特徴とする低温蒸気発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14483792A JPH0626603A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 低温蒸気発生方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14483792A JPH0626603A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 低温蒸気発生方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626603A true JPH0626603A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=15371591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14483792A Pending JPH0626603A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 低温蒸気発生方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724922A (en) * | 1995-07-03 | 1998-03-10 | Shin-Ei Kabushiki Kaisha | Low-temperature steam generator |
| JP2016138679A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | ホシザキ電機株式会社 | 蒸気発生装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240614B2 (ja) * | 1983-12-06 | 1987-08-28 | Rinnai Kk | |
| JPS63316110A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Hitachi Metals Ltd | デジタルバルブを用いたパイロット式ガスガバナ− |
| JPS646603A (en) * | 1987-03-30 | 1989-01-11 | Tlv Co Ltd | Vacuum steam generator |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP14483792A patent/JPH0626603A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240614B2 (ja) * | 1983-12-06 | 1987-08-28 | Rinnai Kk | |
| JPS646603A (en) * | 1987-03-30 | 1989-01-11 | Tlv Co Ltd | Vacuum steam generator |
| JPS63316110A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Hitachi Metals Ltd | デジタルバルブを用いたパイロット式ガスガバナ− |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724922A (en) * | 1995-07-03 | 1998-03-10 | Shin-Ei Kabushiki Kaisha | Low-temperature steam generator |
| JP2016138679A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | ホシザキ電機株式会社 | 蒸気発生装置 |
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