JPH06266053A - 写真フイルムパトローネ - Google Patents
写真フイルムパトローネInfo
- Publication number
- JPH06266053A JPH06266053A JP5057407A JP5740793A JPH06266053A JP H06266053 A JPH06266053 A JP H06266053A JP 5057407 A JP5057407 A JP 5057407A JP 5740793 A JP5740793 A JP 5740793A JP H06266053 A JPH06266053 A JP H06266053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photographic film
- delivery port
- cartridge
- slit
- locking claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/28—Locating light-sensitive material within camera
- G03B17/30—Locating spools or other rotatable holders of coiled film
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フイルム送出口で遮光性を高め、自動化適性
の向上を図る。 【構成】 パトローネ本体3が上下ケース7,8とで構
成されており、上下ケース7,8の合わせ目にスリット
状の写真フイルム送出口10が形成されるように、下ケ
ース8に一体成形した係止爪12を上ケース7に一体成
形した被係止部13にスナップ結合させて一体化され
る。係止爪12と被係止部13との対は、写真フイルム
送出口10の両端に近接して設けられ、写真フイルム送
出口10のスリット方向に沿って幅広にして形成されて
いる。被係止部13は、上下ケース7,8の合わせ目9
に写真フイルム送出口10が形成される前に係止爪12
がスナップ結合する仮止め用被係止部15と、この仮止
め用被係止部15の奥に設けられ、上下ケース7,8の
合わせ目9に写真フイルム送出口10が形成されたとき
に係止爪12がスナップ結合する本組用被係止部14と
から構成されている。
の向上を図る。 【構成】 パトローネ本体3が上下ケース7,8とで構
成されており、上下ケース7,8の合わせ目にスリット
状の写真フイルム送出口10が形成されるように、下ケ
ース8に一体成形した係止爪12を上ケース7に一体成
形した被係止部13にスナップ結合させて一体化され
る。係止爪12と被係止部13との対は、写真フイルム
送出口10の両端に近接して設けられ、写真フイルム送
出口10のスリット方向に沿って幅広にして形成されて
いる。被係止部13は、上下ケース7,8の合わせ目9
に写真フイルム送出口10が形成される前に係止爪12
がスナップ結合する仮止め用被係止部15と、この仮止
め用被係止部15の奥に設けられ、上下ケース7,8の
合わせ目9に写真フイルム送出口10が形成されたとき
に係止爪12がスナップ結合する本組用被係止部14と
から構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フイルムを収納す
るパトローネ本体を複数のプラスチック成形部品で構成
し、これらの成形部品をスナップ結合により一体化した
写真フイルムパトローネに関するものである。
るパトローネ本体を複数のプラスチック成形部品で構成
し、これらの成形部品をスナップ結合により一体化した
写真フイルムパトローネに関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4634306号明細書、同
第4832275号明細書で知られるように、未使用状
態では写真フイルムの先端までもパトローネ本体内に巻
き込んでおくようにし、使用時にはスプールを回転させ
ることによって写真フイルムの送り出しを行うようにし
た写真フイルムパトローネが提案されている。このよう
な機能を持つ写真フイルムパトローネにおいて、特開平
4−362939号公報に記載されたように、パトロー
ネ本体を2つの成形部品で構成し、これらの2つの成形
部品をスナップ結合により、一体に連結できるようにし
たものが公知である。この写真フイルムパトローネは、
成形部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口
が形成されるように、写真フイルム送出口の両側で成形
部品の一方に一体成形した凹部を他方の成形部品に一体
成形した凸部に段差係合させて一体化している。これら
の凹凸結合は、写真フイルム送出口のスリット方向に対
し直交する方向に沿って形成されている。
第4832275号明細書で知られるように、未使用状
態では写真フイルムの先端までもパトローネ本体内に巻
き込んでおくようにし、使用時にはスプールを回転させ
ることによって写真フイルムの送り出しを行うようにし
た写真フイルムパトローネが提案されている。このよう
な機能を持つ写真フイルムパトローネにおいて、特開平
4−362939号公報に記載されたように、パトロー
ネ本体を2つの成形部品で構成し、これらの2つの成形
部品をスナップ結合により、一体に連結できるようにし
たものが公知である。この写真フイルムパトローネは、
成形部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口
が形成されるように、写真フイルム送出口の両側で成形
部品の一方に一体成形した凹部を他方の成形部品に一体
成形した凸部に段差係合させて一体化している。これら
の凹凸結合は、写真フイルム送出口のスリット方向に対
し直交する方向に沿って形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公報記載の写真フイルムパトローネでは、これらの凹
凸結合が写真フイルム送出口のスリット方向に対し直交
する方向に沿って形成されているから、僅かなズレが写
真フイルム送出口のスリット方向にあると写真フイルム
送出口が正確に形成されない欠点がある。写真フイルム
送出口が正確に形成されない場合には、ここからパトロ
ーネ本体内部に向けて遮光漏れをおこしやすくなる。
た公報記載の写真フイルムパトローネでは、これらの凹
凸結合が写真フイルム送出口のスリット方向に対し直交
する方向に沿って形成されているから、僅かなズレが写
真フイルム送出口のスリット方向にあると写真フイルム
送出口が正確に形成されない欠点がある。写真フイルム
送出口が正確に形成されない場合には、ここからパトロ
ーネ本体内部に向けて遮光漏れをおこしやすくなる。
【0004】また、写真フイルムパトローネの自動化を
考慮した場合、パトローネ本体が複数の成形部品から構
成されたときに、これらの部品を各々ハンドリングしな
くてはならず、装置のコストアップ及び大型化となる欠
点がある。なお、成形部品を組み合わせた状態でハンド
リングすればよいが、写真フイルムを装填する際に、再
度成形部品を分離する作業が必要となる。この作業は、
成形部品同士の結合が強固であるため、困難極まる作業
となる。
考慮した場合、パトローネ本体が複数の成形部品から構
成されたときに、これらの部品を各々ハンドリングしな
くてはならず、装置のコストアップ及び大型化となる欠
点がある。なお、成形部品を組み合わせた状態でハンド
リングすればよいが、写真フイルムを装填する際に、再
度成形部品を分離する作業が必要となる。この作業は、
成形部品同士の結合が強固であるため、困難極まる作業
となる。
【0005】本発明は、このような背景を考慮してなさ
れたもので、写真フイルム送出口の遮光を確実にすると
ともに、パトローネ本体を成形した成形部品を仮止めし
た状態でハンドリングできるように工夫した写真フイル
ムパトローネを提供することを目的とする。
れたもので、写真フイルム送出口の遮光を確実にすると
ともに、パトローネ本体を成形した成形部品を仮止めし
た状態でハンドリングできるように工夫した写真フイル
ムパトローネを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、係止爪と被係止部との対
を写真フイルム送出口の両端に近接して設けるととも
に、係止爪及び被係止部を写真フイルム送出口のスリッ
ト方向に沿って幅広にしたものである。これにより、2
個の形成部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送
出口が正確に形成され、確実な遮光が行える。
に、請求項1記載の発明では、係止爪と被係止部との対
を写真フイルム送出口の両端に近接して設けるととも
に、係止爪及び被係止部を写真フイルム送出口のスリッ
ト方向に沿って幅広にしたものである。これにより、2
個の形成部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送
出口が正確に形成され、確実な遮光が行える。
【0007】また請求項2記載の発明では、2つの成形
部品を合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口が形
成される前に係止爪がスナップ結合する仮止め用被係止
部と、この仮止め用被係止部の奥に設けられ、これらの
成形部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口
が形成されたときに係止爪がスナップ結合する本組用被
係止部とから被係止部を構成したものである。これによ
れば、成形部品のうちいずれかをハンドリングすること
によって他の成形部品も一緒にハンドリングできるとと
もに、仮止めであるから、簡単に取り外すことができ
る。
部品を合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口が形
成される前に係止爪がスナップ結合する仮止め用被係止
部と、この仮止め用被係止部の奥に設けられ、これらの
成形部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口
が形成されたときに係止爪がスナップ結合する本組用被
係止部とから被係止部を構成したものである。これによ
れば、成形部品のうちいずれかをハンドリングすること
によって他の成形部品も一緒にハンドリングできるとと
もに、仮止めであるから、簡単に取り外すことができ
る。
【0008】
【実施例】本発明を適用した写真フイルムパトローネに
ついて説明する。図1及び図2に示したように、写真フ
イルムパトローネ2は、パトローネ本体3、このパトロ
ーネ本体3の中に回転自在に収納されたスプール軸4、
スプール軸4にロール状に巻き付けられた写真フイルム
5、及びスプールロック機構6とから構成されている。
上下ケース7,8には、写真フイルム5を収納する部屋
とスプールロック機構6を収納する部屋とを隔離するた
めの隔壁7a,8aがそれぞれ設けられている。
ついて説明する。図1及び図2に示したように、写真フ
イルムパトローネ2は、パトローネ本体3、このパトロ
ーネ本体3の中に回転自在に収納されたスプール軸4、
スプール軸4にロール状に巻き付けられた写真フイルム
5、及びスプールロック機構6とから構成されている。
上下ケース7,8には、写真フイルム5を収納する部屋
とスプールロック機構6を収納する部屋とを隔離するた
めの隔壁7a,8aがそれぞれ設けられている。
【0009】パトローネ本体3は、樹脂で一体成形され
た上ケース7と下ケース8とからなり、上下ケース7,
8とはこれらの合わせ目9がスプール軸4の中心を通る
同一平面内となるように嵌め合わせて構成される。合わ
せ目9には、写真フイルム5の幅方向に沿ってスリット
状に延びた写真フイルム送出口10が形成されている。
写真フイルム送出口10の両側とパトローネ本体3の両
側面との間の合わせ目9には、スナップ結合によって一
体に連結できるように係脱自在な係止部11が形成され
ている。この係止部11は、下ケース8に一体成形され
た弾性自在な係止爪12と、上ケース7に一体成形され
た被係止部13とから構成されており、これらの対を写
真フイルム送出口10の両端に近接して設けるととも
に、係止爪12及び被係止部13を写真フイルム送出口
10のスリット方向に沿って幅広にして形成されてい
る。
た上ケース7と下ケース8とからなり、上下ケース7,
8とはこれらの合わせ目9がスプール軸4の中心を通る
同一平面内となるように嵌め合わせて構成される。合わ
せ目9には、写真フイルム5の幅方向に沿ってスリット
状に延びた写真フイルム送出口10が形成されている。
写真フイルム送出口10の両側とパトローネ本体3の両
側面との間の合わせ目9には、スナップ結合によって一
体に連結できるように係脱自在な係止部11が形成され
ている。この係止部11は、下ケース8に一体成形され
た弾性自在な係止爪12と、上ケース7に一体成形され
た被係止部13とから構成されており、これらの対を写
真フイルム送出口10の両端に近接して設けるととも
に、係止爪12及び被係止部13を写真フイルム送出口
10のスリット方向に沿って幅広にして形成されてい
る。
【0010】係止爪12及び被係止部13は、0.5mm 未
満では強度が不十分であり、また10mmを越えるとパトロ
ーネ本体3が大きくなりカメラに装填できなくなるた
め、写真フイルム送出口10の両側から0.5 〜10mm、好
ましくは2 〜8mm 、特に好ましくは3 〜7mm の長さで、
かつ左右対称で形成するのが好適である。また、合わせ
目9のうちパトローネ本体3の両側面及び背面側の合わ
せ目9は、これらの面に沿って一体形成された凹凸によ
って嵌合され、パトローネ本体3の外周に貼着されるラ
ベル30によって結合されている。なお、図2では図面
の煩雑化を避けるためにラベル30を省略している。
満では強度が不十分であり、また10mmを越えるとパトロ
ーネ本体3が大きくなりカメラに装填できなくなるた
め、写真フイルム送出口10の両側から0.5 〜10mm、好
ましくは2 〜8mm 、特に好ましくは3 〜7mm の長さで、
かつ左右対称で形成するのが好適である。また、合わせ
目9のうちパトローネ本体3の両側面及び背面側の合わ
せ目9は、これらの面に沿って一体形成された凹凸によ
って嵌合され、パトローネ本体3の外周に貼着されるラ
ベル30によって結合されている。なお、図2では図面
の煩雑化を避けるためにラベル30を省略している。
【0011】被係止部13は、図3に示すように、上下
ケース7,8の合わせ目9にスリット状の写真フイルム
送出口10が形成される前に係止爪12がスナップ結合
する仮止め用被係止部14と、この仮止め用被係止部1
4の奥に設けられ、これらの成形部品の合わせ目9にス
リット状の写真フイルム送出口10が形成されたときに
係止爪12がスナップ結合する本組用被係止部15とか
らなる。係止爪12と本組用被係止部15とが結合され
た際には、写真フイルム送出口10からパトローネ本体
3の内部に入射する光を確実に遮光する。また、この仮
止め用被係止部14と係止爪12とを接合した際には、
上下ケース7,8のうちいずれか一つをハンドリングす
ることによって他のケースも一緒にハンドリングするこ
とができるとともに、写真フイルム5を装填する際には
上下ケース7,8を僅かに引き離すだけで簡単に外すこ
とができる。
ケース7,8の合わせ目9にスリット状の写真フイルム
送出口10が形成される前に係止爪12がスナップ結合
する仮止め用被係止部14と、この仮止め用被係止部1
4の奥に設けられ、これらの成形部品の合わせ目9にス
リット状の写真フイルム送出口10が形成されたときに
係止爪12がスナップ結合する本組用被係止部15とか
らなる。係止爪12と本組用被係止部15とが結合され
た際には、写真フイルム送出口10からパトローネ本体
3の内部に入射する光を確実に遮光する。また、この仮
止め用被係止部14と係止爪12とを接合した際には、
上下ケース7,8のうちいずれか一つをハンドリングす
ることによって他のケースも一緒にハンドリングするこ
とができるとともに、写真フイルム5を装填する際には
上下ケース7,8を僅かに引き離すだけで簡単に外すこ
とができる。
【0012】前記仮止め用被係止部14の形状は、図4
に示すように、略V字溝となっており、V字を形成する
2辺の角度θ1,θ2が合わせ目9に直交する線16に
対して10°〜60°、好ましくは30°〜45°で形
成されている。また、V字溝の深さWは0.1 〜0.7mm 、
好ましくは0.3 〜0.5mm で形成されている。なお下ケー
ス8の係止爪12の形状も仮止め用被係止部14に応じ
た形状となっている。
に示すように、略V字溝となっており、V字を形成する
2辺の角度θ1,θ2が合わせ目9に直交する線16に
対して10°〜60°、好ましくは30°〜45°で形
成されている。また、V字溝の深さWは0.1 〜0.7mm 、
好ましくは0.3 〜0.5mm で形成されている。なお下ケー
ス8の係止爪12の形状も仮止め用被係止部14に応じ
た形状となっている。
【0013】スプール軸4の両端はパトローネ本体3か
ら露呈されており、カメラに装填された際に、カメラ側
の駆動軸で写真フイルム5の送り出し及び巻き戻し方向
に回動される。このスプール軸4には、これに巻回され
た写真フイルム5を確実に送り出すために、リップ1
9,20が一体成形されたプラスチック製のディスク板
21,22が回動自在に設けられている。ディスク板2
1,22は、これらの外周の一部がパトローネ本体3に
係止されており、スプール軸4のとともに回動すること
はない。そして、リップ19,20には、写真フイルム
5を写真フイルム送出口10に向けて送り出すための切
り欠き部19a,20aが設けられている。なお、スプ
ール軸4には、写真フイルム5の後端を係止するための
係止用開口4aが設けられている。この係止用開口4a
には、写真フイルム5の後端に形成した孔に係合する爪
部4b(図8参照)が設けられている。
ら露呈されており、カメラに装填された際に、カメラ側
の駆動軸で写真フイルム5の送り出し及び巻き戻し方向
に回動される。このスプール軸4には、これに巻回され
た写真フイルム5を確実に送り出すために、リップ1
9,20が一体成形されたプラスチック製のディスク板
21,22が回動自在に設けられている。ディスク板2
1,22は、これらの外周の一部がパトローネ本体3に
係止されており、スプール軸4のとともに回動すること
はない。そして、リップ19,20には、写真フイルム
5を写真フイルム送出口10に向けて送り出すための切
り欠き部19a,20aが設けられている。なお、スプ
ール軸4には、写真フイルム5の後端を係止するための
係止用開口4aが設けられている。この係止用開口4a
には、写真フイルム5の後端に形成した孔に係合する爪
部4b(図8参照)が設けられている。
【0014】図6及び図7に示すように、写真フイルム
送出口10の奥にはフイルム通路を開閉する蓋部材18
が内蔵されている。蓋部材18は、プラスチック材料で
成形されており、写真フイルム5よりも僅かに長い幅の
開口18aを形成した細長棒形状となっている。そし
て、その両端が写真フイルム送出口10の奥の上下ケー
ス7,8の側面と隔壁7a,8aとで回動自在に支持さ
れ、フイルム通路を開く開位置とフイルム通路を閉じる
閉位置との間で回動する。蓋部材18が閉位置にあると
きには写真フイルム送出口10からパトローネ本体3の
内部に外光が入ることはない。この蓋部材18には、開
口18aの他に、写真フイルム5の先端を分離する分離
爪18b及びスプールロック機構を収納する部屋に向け
て突設したピン18cとが設けられている。このピン1
8cは、蓋部材18の回動中心からずれた位置に設けら
れている。また蓋部材18には、前面に段差18dが回
転軸方向に沿って設けられている。この段差18dは蓋
部材18が開位置の際に下ケース8に当接しストッパー
の作用を行う。なお、図6及び図7では、図面の煩雑化
を防ぐために写真フイルム5を省略している。
送出口10の奥にはフイルム通路を開閉する蓋部材18
が内蔵されている。蓋部材18は、プラスチック材料で
成形されており、写真フイルム5よりも僅かに長い幅の
開口18aを形成した細長棒形状となっている。そし
て、その両端が写真フイルム送出口10の奥の上下ケー
ス7,8の側面と隔壁7a,8aとで回動自在に支持さ
れ、フイルム通路を開く開位置とフイルム通路を閉じる
閉位置との間で回動する。蓋部材18が閉位置にあると
きには写真フイルム送出口10からパトローネ本体3の
内部に外光が入ることはない。この蓋部材18には、開
口18aの他に、写真フイルム5の先端を分離する分離
爪18b及びスプールロック機構を収納する部屋に向け
て突設したピン18cとが設けられている。このピン1
8cは、蓋部材18の回動中心からずれた位置に設けら
れている。また蓋部材18には、前面に段差18dが回
転軸方向に沿って設けられている。この段差18dは蓋
部材18が開位置の際に下ケース8に当接しストッパー
の作用を行う。なお、図6及び図7では、図面の煩雑化
を防ぐために写真フイルム5を省略している。
【0015】図8及び図9に示しように、スプールロッ
ク機構6は、スプール軸4に一体成形したギヤ24と、
ロックレバー25とから構成されている。ロックレバー
25は、一端が隔壁8aに一体に設けた軸26に回動自
在に軸着されており、ギヤ24を取り囲むように円弧状
の先端に厚み方向に弾性自在な爪25aが、また中間部
にギヤ24に噛み合う爪25bがそれぞれ一体成形され
ている。図示の状態では、爪25aは下ケース8の係止
部27に係合し、また爪25bはスプール軸4に固着さ
れたギヤ24に係合している。そして、ロックレバー2
5が厚み方向(図1中左方向)に変形されると、爪25
aが係止部27から外れるため、ロックレバー25は軸
26を中心に回動することができるようになる。
ク機構6は、スプール軸4に一体成形したギヤ24と、
ロックレバー25とから構成されている。ロックレバー
25は、一端が隔壁8aに一体に設けた軸26に回動自
在に軸着されており、ギヤ24を取り囲むように円弧状
の先端に厚み方向に弾性自在な爪25aが、また中間部
にギヤ24に噛み合う爪25bがそれぞれ一体成形され
ている。図示の状態では、爪25aは下ケース8の係止
部27に係合し、また爪25bはスプール軸4に固着さ
れたギヤ24に係合している。そして、ロックレバー2
5が厚み方向(図1中左方向)に変形されると、爪25
aが係止部27から外れるため、ロックレバー25は軸
26を中心に回動することができるようになる。
【0016】ロックレバー25は、カメラ側に設けた解
除ピンによって回動される。この写真フイルムパトロー
ネ2をカメラに装填して装填蓋を閉じると、カメラ側の
解除ピンが上ケース7の側面の開口28(図2参照)か
ら進入し、前述したようにロックレバー25を厚み方向
に変形させて爪25aと係止部27との係合を解除す
る。その後、カメラ側の駆動軸によってスプール軸4が
反時計方向に回転されると、ギヤ24によって爪25b
が押され、ロックレバー25がロック位置から退避した
退避位置に回動する。ロックレバー25の係合部25c
には、蓋部材18のピン18cが係合しているから、上
記のようにロックレバー25が回動すると、これに連動
して蓋部材18が閉位置から開位置に回動する。また、
カメラから取り出す際には、カメラ側の押上ピンで、下
ケース8の開口8bから突出した爪25aの根元25d
を、下から押し上げることによりロックレバー25が退
避位置からロック位置へに向けて回動する。この回動に
追従して蓋部材18が閉位置に回動する。
除ピンによって回動される。この写真フイルムパトロー
ネ2をカメラに装填して装填蓋を閉じると、カメラ側の
解除ピンが上ケース7の側面の開口28(図2参照)か
ら進入し、前述したようにロックレバー25を厚み方向
に変形させて爪25aと係止部27との係合を解除す
る。その後、カメラ側の駆動軸によってスプール軸4が
反時計方向に回転されると、ギヤ24によって爪25b
が押され、ロックレバー25がロック位置から退避した
退避位置に回動する。ロックレバー25の係合部25c
には、蓋部材18のピン18cが係合しているから、上
記のようにロックレバー25が回動すると、これに連動
して蓋部材18が閉位置から開位置に回動する。また、
カメラから取り出す際には、カメラ側の押上ピンで、下
ケース8の開口8bから突出した爪25aの根元25d
を、下から押し上げることによりロックレバー25が退
避位置からロック位置へに向けて回動する。この回動に
追従して蓋部材18が閉位置に回動する。
【0017】次に、上記構成の作用を説明する。写真フ
イルムパトローネの自動製造ラインは、成形工程、組立
工程、写真フイルム装填工程、及び出荷工程から構成さ
れている。成形工程で成形された上ケース7,下ケース
8、ディスク板21,22、スプール軸4、蓋部材1
8、及びロックレバー25は、自動的に組立工程に搬送
される。このとき、上ケース7と下ケース8とは、仮止
めした状態で搬送される。この仮止めは、図5に示すよ
うに、下ケース8の係止爪12と上ケース7の仮止め用
被係止部14とを結合することにより行える。この係止
爪20は弾性を有しているから、簡単に嵌め込むことが
できる。仮止めされた上下ケース7,8は、ハンドリン
グ装置でハンドリングされて組立工程に一体に搬送され
る。
イルムパトローネの自動製造ラインは、成形工程、組立
工程、写真フイルム装填工程、及び出荷工程から構成さ
れている。成形工程で成形された上ケース7,下ケース
8、ディスク板21,22、スプール軸4、蓋部材1
8、及びロックレバー25は、自動的に組立工程に搬送
される。このとき、上ケース7と下ケース8とは、仮止
めした状態で搬送される。この仮止めは、図5に示すよ
うに、下ケース8の係止爪12と上ケース7の仮止め用
被係止部14とを結合することにより行える。この係止
爪20は弾性を有しているから、簡単に嵌め込むことが
できる。仮止めされた上下ケース7,8は、ハンドリン
グ装置でハンドリングされて組立工程に一体に搬送され
る。
【0018】組立工程では、仮止めされた上下ケース
7,8を一旦分離する。この分離作業は、下ケース8を
固定して上ケース7を引き離すことにより無理なく分離
できる。分離した下ケース8には、図1に示すように、
内部にディスク板21,22を挿入したスプール軸4、
蓋部材18、及びロックレバー25を組み込み、最後に
上ケース7を被せて上下ケース7,8とを本組みし、ラ
ベル30を貼るこの本組みは、図3に示すように、下ケ
ース8の係止爪12と上ケース7の本組用被係止部15
とを結合することにより行える。これらの本組用被係止
部15と係止爪12とが係合している幅方向が写真フイ
ルム送出口10のスリット方向と一致しているから、上
下ケース7,8の合わせ目に写真フイルム送出口10が
正確に形成される。これにより、写真フイルム送出口1
0からパトローネ本体3の内部に入射する光が確実に遮
光できる。
7,8を一旦分離する。この分離作業は、下ケース8を
固定して上ケース7を引き離すことにより無理なく分離
できる。分離した下ケース8には、図1に示すように、
内部にディスク板21,22を挿入したスプール軸4、
蓋部材18、及びロックレバー25を組み込み、最後に
上ケース7を被せて上下ケース7,8とを本組みし、ラ
ベル30を貼るこの本組みは、図3に示すように、下ケ
ース8の係止爪12と上ケース7の本組用被係止部15
とを結合することにより行える。これらの本組用被係止
部15と係止爪12とが係合している幅方向が写真フイ
ルム送出口10のスリット方向と一致しているから、上
下ケース7,8の合わせ目に写真フイルム送出口10が
正確に形成される。これにより、写真フイルム送出口1
0からパトローネ本体3の内部に入射する光が確実に遮
光できる。
【0019】組立られたパトローネ本体3は、写真フイ
ルム装填工程に搬送される。この写真フイルム装填工程
では、パトローネ本体3を位置決めしておき、開口18
に治具用解除ピンを挿入してスプールロック機構6を解
除し、スプール軸4を写真フイルム送り出し方向に所定
量だけ回転させる。これにより、蓋部材18が開位置状
態となる。その後、インサーターによって保持された写
真フイルム5がその後端から写真フイルム送出口10に
インサートされる。このインサートにより写真フイルム
5の後端がスプール軸4の係止用開口4aに挿入され、
写真フイルム5とスプール軸4とが係止される。係止さ
れた後に、駆動軸でスプール軸4を写真フイルム巻き込
み方向に回転させ、写真フイルム5の全てをパトローネ
本体3の内部に収納する。
ルム装填工程に搬送される。この写真フイルム装填工程
では、パトローネ本体3を位置決めしておき、開口18
に治具用解除ピンを挿入してスプールロック機構6を解
除し、スプール軸4を写真フイルム送り出し方向に所定
量だけ回転させる。これにより、蓋部材18が開位置状
態となる。その後、インサーターによって保持された写
真フイルム5がその後端から写真フイルム送出口10に
インサートされる。このインサートにより写真フイルム
5の後端がスプール軸4の係止用開口4aに挿入され、
写真フイルム5とスプール軸4とが係止される。係止さ
れた後に、駆動軸でスプール軸4を写真フイルム巻き込
み方向に回転させ、写真フイルム5の全てをパトローネ
本体3の内部に収納する。
【0020】写真フイルム5の装填完了後、治具用解除
ピンを外して治具用押上ピンで、下ケース8の開口8a
から突出した爪25aの根元25dを下から押し上げ
る。これにより、スプール軸4のロックが施されるとと
もに、蓋部材18が閉位置の状態となる。完成された写
真フイルムパトローネ2は、スプールロックされた状態
で出荷工程に搬送され、梱包後出荷される。
ピンを外して治具用押上ピンで、下ケース8の開口8a
から突出した爪25aの根元25dを下から押し上げ
る。これにより、スプール軸4のロックが施されるとと
もに、蓋部材18が閉位置の状態となる。完成された写
真フイルムパトローネ2は、スプールロックされた状態
で出荷工程に搬送され、梱包後出荷される。
【0021】この写真フイルムパトローネ2は、ユーザ
ーによってカメラに装填される。これに用いられるカメ
ラは、装填蓋の開け操作を行うことによりフイルム収納
室が露呈され、このフイルム収納室にスプールロック解
除用の解除ピンと、スプール軸4を回動させる駆動軸と
が設けられている。
ーによってカメラに装填される。これに用いられるカメ
ラは、装填蓋の開け操作を行うことによりフイルム収納
室が露呈され、このフイルム収納室にスプールロック解
除用の解除ピンと、スプール軸4を回動させる駆動軸と
が設けられている。
【0022】カメラのフイルム収納室に写真フイルムパ
トローネ2を装填して装填蓋を閉じると、開口28から
解除ピンが入り込み、ロックレバー25をその厚み方向
に弾性変形させ、スプールロックを解除する。その後カ
メラの駆動軸の回転によって、スプール軸4が写真フイ
ルム送り出し方向に回転されると、ギヤ24によってロ
ックレバー25が図8に示す状態から図9に示す状態に
移動する。ロックレバー25の移動に追従して蓋部材1
8が図6に示した閉位置から図7に示した開位置に回転
する。これにより蓋部材18の開口18aが写真フイル
ム送出口10と協同してフイルム通路が形成される。
トローネ2を装填して装填蓋を閉じると、開口28から
解除ピンが入り込み、ロックレバー25をその厚み方向
に弾性変形させ、スプールロックを解除する。その後カ
メラの駆動軸の回転によって、スプール軸4が写真フイ
ルム送り出し方向に回転されると、ギヤ24によってロ
ックレバー25が図8に示す状態から図9に示す状態に
移動する。ロックレバー25の移動に追従して蓋部材1
8が図6に示した閉位置から図7に示した開位置に回転
する。これにより蓋部材18の開口18aが写真フイル
ム送出口10と協同してフイルム通路が形成される。
【0023】スプール軸4の回転が継続されると、分離
爪25bによって写真フイルム5の先端がすくい上げら
れ、切り欠き19a,20aを介してフイルム通路に導
かれる。写真フイルム送出口10から送り出された写真
フイルム5は、カメラのフイルム通路に搬送され、写真
フイルム5先端がフイルム巻取りスプールに達すると、
摩擦係合あるいは写真フイルム先端部に形成したパーフ
ォレーションがフイルム巻取りスプールに係合し、以後
はフイルム巻取りスプールの回転によって写真フイルム
5が巻き取られるようになる。その後先頭のコマがアパ
ーチャーにセットされた時点で駆動軸の回転が停止され
る。なお、カメラのコマセットは、写真フイルム5にコ
マ毎に設けたパーフォレーションを光学的に検出するこ
とによって制御される。
爪25bによって写真フイルム5の先端がすくい上げら
れ、切り欠き19a,20aを介してフイルム通路に導
かれる。写真フイルム送出口10から送り出された写真
フイルム5は、カメラのフイルム通路に搬送され、写真
フイルム5先端がフイルム巻取りスプールに達すると、
摩擦係合あるいは写真フイルム先端部に形成したパーフ
ォレーションがフイルム巻取りスプールに係合し、以後
はフイルム巻取りスプールの回転によって写真フイルム
5が巻き取られるようになる。その後先頭のコマがアパ
ーチャーにセットされた時点で駆動軸の回転が停止され
る。なお、カメラのコマセットは、写真フイルム5にコ
マ毎に設けたパーフォレーションを光学的に検出するこ
とによって制御される。
【0024】撮影終了毎に1コマ給送が行われ、最後の
コマに撮影が行われた後にカメラは、駆動軸を前記とは
逆の方向に回転し、スプール軸4を写真フイルム巻き取
り方向に回転させ、露光済みの写真フイルム5をパトロ
ーネ本体3の内部に全部収納する。その後、ユーザーが
装填蓋の開き操作を行うと、カメラは解除ピンを退避さ
せた後に、押上ピンによってロックレバー25をロック
位置に押し上げ、スプール軸4をロック状態とした後に
装填蓋を開くように制御する。
コマに撮影が行われた後にカメラは、駆動軸を前記とは
逆の方向に回転し、スプール軸4を写真フイルム巻き取
り方向に回転させ、露光済みの写真フイルム5をパトロ
ーネ本体3の内部に全部収納する。その後、ユーザーが
装填蓋の開き操作を行うと、カメラは解除ピンを退避さ
せた後に、押上ピンによってロックレバー25をロック
位置に押し上げ、スプール軸4をロック状態とした後に
装填蓋を開くように制御する。
【0025】なお、弾性自在な係止爪12を治具等で撓
ませることにより本組されたパトローネ本体3を分解す
ることができることはいうまでもない。
ませることにより本組されたパトローネ本体3を分解す
ることができることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
係止爪と被係止部との対を写真フイルム送出口の両端に
近接して設けるとともに、係止爪及び被係止部を写真フ
イルム送出口のスリット方向に沿って幅広にしたから、
写真フイルム送出口がそれのスリット方向にズレないた
め、写真フイルム送出口の遮光が確実に行える。また、
成形部品を仮止めするための仮止め用被係止部を設けた
から、成形部品をいっぺんにハンドリングすることがで
き、自動化適性の向上が図れる。
係止爪と被係止部との対を写真フイルム送出口の両端に
近接して設けるとともに、係止爪及び被係止部を写真フ
イルム送出口のスリット方向に沿って幅広にしたから、
写真フイルム送出口がそれのスリット方向にズレないた
め、写真フイルム送出口の遮光が確実に行える。また、
成形部品を仮止めするための仮止め用被係止部を設けた
から、成形部品をいっぺんにハンドリングすることがで
き、自動化適性の向上が図れる。
【図1】本発明の写真フイルムパトローネの分解斜視図
である。
である。
【図2】写真フイルムパトローネの外観を示し斜視図で
ある。
ある。
【図3】係止爪と被係止部とを本組した状態を示す説明
図である。
図である。
【図4】上ケースの被係止部を示した説明図である。
【図5】係止爪と被係止部とを仮止めした状態を示す説
明図である。
明図である。
【図6】蓋部材の閉位置状態を示す断面図である。
【図7】蓋部材の開位置状態を示す断面図である。
【図8】スプールロック状態の断面図である。
【図9】スプールロックを解除した状態を示す断面図で
ある。
ある。
2 写真フイルムパトローネ 3 パトローネ本体 4 スプール軸 7 上ケース 8 下ケース 10 写真フイルム送出口 12 係止爪 13 被係止部 14 仮止め用被係止部 15 本組用被係止部 18 蓋部材 21,22 ディスク板 30 ラベル
Claims (2)
- 【請求項1】 写真フイルムが収納されるパトローネ本
体を複数の樹脂成形部品で構成するとともに、このうち
の2個の形成部品の合わせ目にスリット状の写真フイル
ム送出口が形成されるように、これらの形成部品の一方
に一体成形した係止爪を他方の成形部品に一体成形した
被係止部にスナップ結合させて一体化した写真フイルム
パトローネにおいて、前記係止爪と被係止部との対を前
記写真フイルム送出口の両端に近接して設けるととも
に、係止爪及び被係止部を写真フイルム送出口のスリッ
ト方向に沿って幅広にしたことを特徴とする写真フイル
ムパトローネ。 - 【請求項2】 前記被係止部は、前記2つの成形部品の
合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口が形成され
る前に前記係止爪がスナップ結合する仮止め用被係止部
と、この仮止め用被係止部の奥に設けられ、これらの成
形部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口が
形成されたときに前記係止爪がスナップ結合する本組用
被係止部とからなることを特徴とする請求項1記載の写
真フイルムパトローネ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05740793A JP3408834B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 写真フイルムパトローネ |
| US08/213,579 US5476232A (en) | 1993-03-17 | 1994-03-16 | Photo film cassette having a shell half retaining device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05740793A JP3408834B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 写真フイルムパトローネ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06266053A true JPH06266053A (ja) | 1994-09-22 |
| JP3408834B2 JP3408834B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=13054796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05740793A Expired - Fee Related JP3408834B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 写真フイルムパトローネ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5476232A (ja) |
| JP (1) | JP3408834B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5819126A (en) * | 1996-01-19 | 1998-10-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and data recording method therefor |
| US5950025A (en) * | 1996-07-12 | 1999-09-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Print format selection device for camera |
Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
| JP3056909B2 (ja) * | 1993-03-10 | 2000-06-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真フイルム用スプール |
| JP3299861B2 (ja) * | 1995-06-13 | 2002-07-08 | ノーリツ鋼機株式会社 | フィルムカートリッジ |
| JP3670408B2 (ja) * | 1996-08-28 | 2005-07-13 | 富士写真フイルム株式会社 | スプロケット及びフイルム巻上げ装置 |
| JP3553746B2 (ja) * | 1996-10-15 | 2004-08-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真フイルムカートリッジ |
| US6094543A (en) * | 1997-08-25 | 2000-07-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and sprocket wheel for the same |
| CN112934763B (zh) * | 2021-04-06 | 2024-09-06 | 深圳市万德自动化科技有限公司 | 电池坏片剔除机构 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3631971A (en) * | 1970-05-04 | 1972-01-04 | Ibm | Snap-open magnetic tape cartridge |
| US3945584A (en) * | 1973-05-16 | 1976-03-23 | Ilford Limited | Film cassettes |
| US4420120A (en) * | 1982-06-14 | 1983-12-13 | Raymond Gary E | Cassette, for sheet photographic materials |
| US4834306A (en) * | 1988-03-25 | 1989-05-30 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
| US4832275A (en) * | 1988-05-19 | 1989-05-23 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
| SE461306B (sv) * | 1988-06-10 | 1990-01-29 | Asea Brown Boveri | Stroembegraensare |
| US4938429A (en) * | 1989-01-12 | 1990-07-03 | Eastman Kodak Co. | Film cassette |
| US4875638A (en) * | 1989-01-12 | 1989-10-24 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
| JP2781295B2 (ja) * | 1990-09-10 | 1998-07-30 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真フイルムパトローネ |
| US5053795A (en) * | 1990-11-05 | 1991-10-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Reusable cartridge for storing and dispensing light sensitive web material |
| US5251839A (en) * | 1992-03-30 | 1993-10-12 | Eastman Kodak Company | Snap-open film cartridge |
| US5232175A (en) * | 1992-03-30 | 1993-08-03 | Eastman Kodak Company | Airtight seal/use indicator for a film cartridge |
| US5317355A (en) * | 1993-03-22 | 1994-05-31 | Eastman Kodak Company | Film cassette with spool lock and light-shielding door |
| US5320300A (en) * | 1993-04-29 | 1994-06-14 | Eastman Kodak Company | Self-threading take-up magazine |
| US5319407A (en) * | 1993-06-16 | 1994-06-07 | Eastman Kodak Company | Film cassette with interacting spool lock and light shield |
| US5296887A (en) * | 1993-06-23 | 1994-03-22 | Eastman Kodak Company | Bar-coded film spool |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP05740793A patent/JP3408834B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-16 US US08/213,579 patent/US5476232A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5819126A (en) * | 1996-01-19 | 1998-10-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and data recording method therefor |
| US5995768A (en) * | 1996-01-19 | 1999-11-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and data recording method therefor |
| US5950025A (en) * | 1996-07-12 | 1999-09-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Print format selection device for camera |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3408834B2 (ja) | 2003-05-19 |
| US5476232A (en) | 1995-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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