JPH06267194A - 同期情報検出装置 - Google Patents

同期情報検出装置

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JPH06267194A
JPH06267194A JP5078519A JP7851993A JPH06267194A JP H06267194 A JPH06267194 A JP H06267194A JP 5078519 A JP5078519 A JP 5078519A JP 7851993 A JP7851993 A JP 7851993A JP H06267194 A JPH06267194 A JP H06267194A
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JP
Japan
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signal
detection
detection window
synchronization
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP5078519A
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English (en)
Inventor
Isao Kimura
勇雄 木村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同期信号に類似したパターンを同期信号とし
て誤検出することを防止できる同期情報検出装置を得
る。 【構成】 データとともに同期信号が記録された記憶媒
体から、前記同期信号を検出することによって前記デー
タの再生を行う情報再生装置の同期情報検出装置におい
て、同期信号が再生されるタイミングにおいて第1の検
出ウインドウ信号を出力する検出ウインドウ発生手段は
前記タイミングと異なるタイミングおよび出力期間で第
1の検出ウインドウ信号が出力される際に第2の検出ウ
インドウ信号を出力し、第1の検出ウインドウ信号によ
って同期信号の第1の検出動作を行う同期信号検出手段
は第2の検出ウインドウ信号の出力によって前記第1の
検出動作と異なる第2の検出動作を行うものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク等の
情報記憶媒体の情報再生装置の同期情報検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク等の情報記憶媒体はそ
の面上にトラックが形成され、各トラックは複数のセク
タに分割されていた。図4にその構造を示すように、従
来の光ディスクはトラック40を等間隔に分割したセク
タ41によって構成されている。
【0003】セクタ41はアドレスデータが記録される
アドレス領域42とユーザデータを格納するデータ領域
43からなる。アドレス領域42は、アドレスデータの
基点を示す同期信号44とアドレスデータ45およびエ
ラー検出符号46より構成されている。さらに、同期信
号44は数種類のNビット長のM個のシンボル47によ
って構成されている。
【0004】このような情報記憶媒体を用いてユーザデ
ータの記録再生を行う情報再生装置では、指定セクタへ
アクセスするため、アドレス領域よりアドレスデータを
読み出す機能が必要である。図3に従来の情報再生装置
のアドレスデータ読み出し部を示す。
【0005】図3に示すように、検出ウインドウ発生回
路32と同期信号検出回路33とから構成される同期情
報検出装置30において、同期信号検出回路33は光ヘ
ッド(不図示)によって光ディスクから読み取った再生
信号34よりアドレス領域中の同期信号を検出して検出
信号35を出力する。
【0006】エラー検出回路31は、同期信号の検出信
号35をトリガとして光ディスクからの再生信号34よ
りアドレスデータとエラー検出符号を読み出してエラー
検出を行う。エラーがなければアドレスリードOK信号
36を出力すると共に、アドレスデータを信号線38を
介して外部へ出力する。
【0007】検出ウインドウ発生回路32は、通常アド
レスリードOK信号36の出力をトリガとして内部タイ
マを作動させ、この直後のセクタの同期信号が再生され
るタイミングにおいて検出ウインドウ信号37を出力す
る。さらに同期信号検出回路33は、検出ウインドウ発
生回路32から検出ウインドウ信号37が出力されるこ
とによって同期信号の検出動作を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来の技術においては、例えば装置の電源投入直
後、トラックシーク直後あるいは直前においてセクタの
アドレス読み出しが不能である場合、検出ウインドウ発
生回路32内のタイマを作動させることができないので
検出ウインドウ信号37の出力制御ができない。従って
同期信号が検出されるまで検出ウインドウ信号37を出
力し続けることになる。
【0009】このような場合、同期信号が再生されるタ
イミング以外でも同期信号の検出動作が実施されること
となり、データ領域およびアドレスデータ、エラー検出
符号からの再生信号に対しても同期信号の検出が行われ
る。
【0010】通常、同期信号は、これらの領域のデータ
パターンを同期信号として誤検出することがないように
データパターンとして存在しないパターンにしてある。
しかしこれらの領域には同期信号に似たパターンが存在
することがあるため、この類似パターンと媒体の欠陥都
があいまって、同期信号と酷似したパターンと成ってし
まうこともある。この場合、同期信号検出回路33はこ
のパターンを同期信号として誤検出してしまうという問
題があった。
【0011】本発明は、上記問題を解消し、同期信号以
外の同期信号に類似したパターンを同期信号として誤検
出することを防止することの可能な同期信号検出装置を
得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明に係る同期信号検出装置で
は、データとともに同期信号が記録された記憶媒体か
ら、前記同期信号を検出することによって前記データの
再生を行う情報再生装置の同期情報検出装置において、
同期信号が再生されるタイミングにおいて第1の検出ウ
インドウ信号を出力する検出ウインドウ発生手段と、前
記第1の検出ウインドウ信号によって同期信号の第1の
検出動作を行って同期信号検出信号を出力する同期信号
検出手段とを備え、前記検出ウインドウ発生手段は前記
タイミングと異なるタイミングおよび出力期間で前記第
1の検出ウインドウ信号が出力される際に第2の検出ウ
インドウ信号を出力し、前記同期信号検出手段は前記第
2の検出ウインドウ信号の出力によって前記第1の検出
動作と異なる第2の検出動作を行うものとした。
【0013】また、請求項2に記載の発明に係る同期情
報検出装置では、請求項1に記載の同期情報検出装置に
おいて、前記第2の検出動作は、前記第2の検出ウイン
ドウ信号の出力によって変更設定された同期信号判定の
ための閾値に基づくものとした。
【0014】
【作用】本発明においては、データとともに同期信号が
記録された記憶媒体からその同期信号を検出することに
よってデータの再生を行う情報再生装置の同期情報検出
装置において、通常検出ウインドウ発生手段から同期信
号が再生されるタイミングにおいて第1の検出ウインド
ウ信号が出力され、該第1の検出ウインドウ信号によっ
て同期信号検出手段において同期信号の第1の検出動作
がおこなわれ、同期信号検出が判定されると同期信号検
出信号が出力される。
【0015】一方、通常の同期信号が再生されるタイミ
ングと異なるタイミングや出力期間で第1の検出ウイン
ドウ信号が出力されると第2の検出ウインドウ信号が出
力され、これによって同期信号検出手段における同期信
号の検出が第1の検出動作と異なる第2の検出動作に従
って行われるものである。
【0016】即ち、第1の検出ウインドウ信号が出力さ
れるタイミングは、検出ウインドウ発生手段の内部タイ
マの作動によって決定されるが、例えば装置電源投入直
後やトラックシーク直後あるいは直前におけるセクタの
アドレス読み出しが不能であり、タイマが作動せず第1
の検出ウインドウ信号の出力制御ができず同期信号以外
の再生信号に対しても同期信号の検出動作が行われてし
まう場合に第2の検出ウインドウ信号を出力し、これに
よって同期信号検出手段での同期信号検出を通常の第1
の検出動作と異なる第2の検出動作に従って行うもので
ある。
【0017】従って、第2の検出動作を、通常第1の検
出動作においては同期信号以外の再生信号でも同期信号
と誤検出してしまうような同期信号に似たパターンのも
のに対して誤検出を生じないものに設定しておけば、同
期信号誤検出の防止が可能となる。
【0018】本発明においては、誤検出防止のための第
2の検出動作として、第2の検出ウインドウ信号の出力
によって同期信号判定のための閾値を変更設定し、この
変更された閾値に基づいて同期信号の検出を行うものと
した。
【0019】通常、同期信号検出手段において、再生信
号は少なくとも同期信号(Nビット長のシンボルM個)
をビット単位で扱えるだけの段数(N×M段)を持つシ
フトレジスタに取り込まれ、該シフトレジスタの出力は
デコーダでシンボル単位でデコードされ、デコーダから
出力されたシンボルの合致信号が多数決回路において予
め設定されている閾値n個以上入力されると同期信号検
出と判定される。
【0020】ここで同期信号以外の類似パターンによっ
て閾値n個以上の合致信号が入力されてしまうと誤って
同期信号検出と判定されてしまうが、本発明において
は、同期信号以外の再生信号に対して同期信号検出が行
われる場合に第2の検出ウインドウ信号が出力され、こ
れによって閾値nをより大きい値n’(n<n’,0<
n’≦M)に変更し、第2の検出動作においてはこの変
更された閾値n’に基づいて同期信号検出の判定が行わ
れるので類似パターンによる誤検出が生じ難くなり、閾
値n’によっては誤検出が全く生じなくなる。
【0021】
【実施例】以下に、本発明を実施例をもって説明する。
図1は本発明の一実施例による同期情報検出装置を用い
た情報再生装置のアドレスデータ読み出し部の概略構成
図である。図に示すように、検出ウインドウ発生回路3
と同期信号検出回路4とから構成される同期情報検出装
置1において、同期信号検出回路4は光ヘッド(不図
示)によって光ディスクから読み取った再生信号10よ
りアドレス領域中の同期信号を検出して検出信号11を
出力する。
【0022】エラー検出回路2は、同期信号の検出信号
11をトリガとして光ディスクからの再生信号10より
アドレスデータとエラー検出符号を読み出してエラー検
出を行う。エラーがなければアドレスリードOK信号1
2を出力すると共に、アドレスデータを信号線14を介
して外部へ出力する。
【0023】検出ウインドウ発生回路3は、通常アドレ
スリードOK信号12の出力をトリガとして内部タイマ
を作動させ、この直後のセクタの同期信号が再生される
タイミングにおいて第1の検出ウインドウ信号13を出
力する。さらに同期信号検出回路4は、検出ウインドウ
発生回路3から第1の検出ウインドウ信号13が出力さ
れることによって同期信号の検出を第1の検出動作に従
って行う。
【0024】即ち、図2に示すように同期信号検出回路
4において、再生信号10はデータに同期したクロック
25によって、少なくとも同期信号をビット単位で扱え
るだけの段数を持つシフトレジスタ20に取り込まれ
る。ここで同期信号はNビット長のシンボルがM個で構
成されているものとする。従ってシフトレジスタ2は少
なくともN×M段を有する。
【0025】シフトレジスタ20からの出力26は、デ
コーダ21によってシンボル単位でデコードされる。こ
のデコードは予め設定されている同期信号パターンとシ
フトレジスタ20の出力26のシンボル単位の照合によ
り行われる。デコーダ21からはM個のシンボル合致信
号27が出力され、多数決回路22へ導入される。
【0026】閾値設定回路24には、多数決回路22で
同期信号検出の判定を行うための閾値nが予め設定され
ている。そこで多数決回路22においてシンボル合致信
号27が閾値N個以上入力されることによって同期信号
検出と判定され、判定された検出信号28が出力され
る。信号28はアンドゲート23によってゲートされる
が第1の検出ウインドウ信号13がイネーブルであれば
同期信号の検出信号11として出力される。
【0027】しかしながら、装置の電源投入直後やトラ
ックシーク直後あるいは直前のセクタのアドレス読み出
しが不能であった場合、検出ウインドウ発生回路3は内
部タイマを作動させることができず、上記のように第1
の検出ウインドウ信号13を所定のタイミングでのみ出
力するよう制御することができない。従って検出ウイン
ドウ回路3は第1の検出ウインドウ信号13を同期信号
が検出されるまで出力し続ける。
【0028】そこで、検出ウインドウ発生回路3は内部
タイマが動作していない場合、第2の検出ウインドウ信
号としてタイマ非動作信号15を出力する。同期信号検
出回路4においては、検出ウインドウ発生回路3からの
第1の検出ウインドウ信号13によって同期信号以外の
再生信号に対して同期信号の検出動作を実施するが、こ
の時、同期信号の検出は同時に出力されるタイマ非動作
信号15によって第2の検出動作に従って行われる。
【0029】第2の検出動作ではタイマ非動作信号15
によって回路パラメータ等が変更され、通常時よりも同
期信号以外の同期信号に類似したパターンの誤検出が生
じにくくなる。本実施例においては、同期信号検出の判
定を行う際の閾値nを変更した検出動作としている。
【0030】前述したように、同期信号検出回路4にお
いて、多数決回路22では閾値設定回路24から閾値情
報29が出力され、この閾値nとデコーダ21から入力
されるシンボル合致信号27から同期信号検出の判定が
行われる。ここでは、閾値設定回路24にタイマ非動作
信号15が入力されることによって閾値nがより大きい
値n’(n<n’≦M)に変更される。
【0031】従って、同期信号の第2の検出動作におい
ては、多数決回路22では、シンボル合致信号27が閾
値n’以上入力されなければ同期信号検出と判定されな
いので、閾値n’をよりMに近く設定することによって
同期信号と類似した信号パターンを同期信号として誤検
出することが回避される。したがってシンボル合致信号
27が閾値n’以上入力されるのは真の同期信号の場合
のみとなり、このときは同期信号の検出信号11が出力
される。
【0032】以上のように、本実施例の同期情報検出装
置では、検出ウインドウ信号の出力制御ができず同期信
号以外の再生信号に対しても同期信号の検出動作が実施
される場合、同期信号と酷似した信号パターンを同期信
号として誤検出することが回避される。
【0033】なお、以上の実施例においては、通常の第
1の検出動作と異なる誤検出防止用の第2の検出動作を
第2の検出ウインドウ信号によって同期信号検出回路4
の多数決回路22の閾値を変更したものとしたが、本発
明はこれに限るものではなく例えば、第1および第2の
検出動作として2系統の異なる同期信号検出回路を設け
ておき、検出ウインドウ信号の変化に応じてこれら2系
統の回路を切り換える構成としても良い。また、検出ウ
インドウ信号の変化により再生信号を2値化するレベル
を変化させる等の手段も考えられる。
【0034】また、検出ウインドウ発生回路において状
況に応じて2モードの検出ウインドウ信号(第1および
第2の検出ウインドウ信号)を出力する構成としたが、
2つ以上のモードを切り換え可能に有する構成としても
良い。その場合、同期信号検出回路には各モードに対応
した検出動作を備える。
【0035】以上の実施例では、アドレスデータの基点
を示す同期信号44についてのみ言及したが、本発明は
検出ウインドウをイネーブルにすることによって検出さ
れる全てのマーク信号、例えばISO5.25インチ光
磁気ディスクフォーマットにおけるセクタマーク、アド
レスマーク、SYNC、RESYNC等に対して有効で
ある。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、検出ウイ
ンドウ信号の出力制御ができずに同期信号以外の再生信
号に対して同期信号検出動作が行われてしまう場合に
も、同期信号に酷似した信号パターンに対する誤検出を
防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による同期情報検出装置の概
略構成図である。
【図2】図1の同期信号検出回路4における同期信号の
検出動作を示す説明図である。
【図3】従来の同期情報検出装置の概略構成図である。
【図4】光ディスクのトラックの構成を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1,30:同期情報検出装置 2,31:エラー検出回路 3,32:検出ウインドウ発生回路 4,33:同期信号検出回路 10,34:再生信号 11,35:同期信号検出信号 12,36:アドレスリードOK信号 15:タイマ非動作信号 20:シフトレジスタ 21:デコード 22:多数決回路 23:アンドゲート 24:閾値設定回路 27:シンボル合致信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データとともに同期信号が記録された記
    憶媒体から、前記同期信号を検出することによって前記
    データの再生を行う情報再生装置の同期情報検出装置に
    おいて、 同期信号が再生されるタイミングにおいて第1の検出ウ
    インドウ信号を出力する検出ウインドウ発生手段と、 前記第1の検出ウインドウ信号によって同期信号の第1
    の検出動作を行って同期信号検出信号を出力する同期信
    号検出手段とを備え、 前記検出ウインドウ発生手段は前記タイミングと異なる
    タイミングおよび出力期間で前記第1の検出ウインドウ
    信号が出力される際に第2の検出ウインドウ信号を出力
    し、 前記同期信号検出手段は前記第2の検出ウインドウ信号
    の出力によって前記第1の検出動作と異なる第2の検出
    動作を行うことを特徴とする同期情報検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の検出動作は、前記第2の検出
    ウインドウ信号の出力によって変更設定された同期信号
    判定のための閾値に基づくものであることを特徴とする
    請求項1に記載の同期情報検出装置。
JP5078519A 1993-03-15 1993-03-15 同期情報検出装置 Pending JPH06267194A (ja)

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