JPH06267200A - 磁気記録信号処理装置 - Google Patents
磁気記録信号処理装置Info
- Publication number
- JPH06267200A JPH06267200A JP5532693A JP5532693A JPH06267200A JP H06267200 A JPH06267200 A JP H06267200A JP 5532693 A JP5532693 A JP 5532693A JP 5532693 A JP5532693 A JP 5532693A JP H06267200 A JPH06267200 A JP H06267200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch metric
- circuit
- magnetic recording
- clock
- output
- Prior art date
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- Pending
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- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、非線形特性を有する磁気ヘ
ッドに最適なデータ判別方法を提供することである。 【構成】 等化波形のゼロクロス点の検出回路と、上記
ゼロクロスタイミングを入力としボーレートの2倍のク
ロックを生成するPLLと、上記PLLの出力を2分周
し2つの位相の異なるボーレートクロックを生成する分
周器と、上記2つのクロックから受信波形を用いて1つ
のクロックを選択して識別および復号回路に接続する回
路を設ける。また、ブランチメトリックを可変出力でき
るテーブルを持ち、A/Dコンバーターの出力またはブ
ランチメトリックテーブルの内部データまたはその出力
を用いてブランチメトリックの値を適応制御する。 【効果】 本発明によれば、非線形特性を有する磁気ヘ
ッドにより読みだされた磁気記録情報を低い誤り率で再
生可能である。このため磁気記録機器の信頼性を飛躍的
に向上させることができる。
ッドに最適なデータ判別方法を提供することである。 【構成】 等化波形のゼロクロス点の検出回路と、上記
ゼロクロスタイミングを入力としボーレートの2倍のク
ロックを生成するPLLと、上記PLLの出力を2分周
し2つの位相の異なるボーレートクロックを生成する分
周器と、上記2つのクロックから受信波形を用いて1つ
のクロックを選択して識別および復号回路に接続する回
路を設ける。また、ブランチメトリックを可変出力でき
るテーブルを持ち、A/Dコンバーターの出力またはブ
ランチメトリックテーブルの内部データまたはその出力
を用いてブランチメトリックの値を適応制御する。 【効果】 本発明によれば、非線形特性を有する磁気ヘ
ッドにより読みだされた磁気記録情報を低い誤り率で再
生可能である。このため磁気記録機器の信頼性を飛躍的
に向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録装置の信号再
生に適応可能な信号処理装置に関する。特に、磁気抵抗
効果ヘッドから得られる信号の再生に最適な方法を提供
する。
生に適応可能な信号処理装置に関する。特に、磁気抵抗
効果ヘッドから得られる信号の再生に最適な方法を提供
する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録装置の信号読みだしヘッドから
得られる信号の例を図2に示す。この信号は、ヘッドが
磁界の変化の大きさを検出し、電圧として出力するもの
である。通常、記録時には、データ1で磁化反転させ、
データ0で磁化反転させないようにするため、読み出し
時には、データ1で大きな磁界の変化を検出する。した
がって、出力電圧が正側または負側に大きなピークを持
つことになる。また、磁界の反転は、N極からS極、S
極からN極へ交互に反転するため、正側と負側のピーク
も交互となる。さて、読み出し信号は、電磁変換系の周
波数特性や雑音重畳により歪が発生する。さらに、デー
タ1が連続するとピークの位置が符号間干渉のため移動
するピークシフトが発生し、さらに歪を大きくする。信
号再生時には、この様な信号から誤りなくデータ識別用
タイミングクロックを抽出し、データ1とデータ0を判
別しなければならない。
得られる信号の例を図2に示す。この信号は、ヘッドが
磁界の変化の大きさを検出し、電圧として出力するもの
である。通常、記録時には、データ1で磁化反転させ、
データ0で磁化反転させないようにするため、読み出し
時には、データ1で大きな磁界の変化を検出する。した
がって、出力電圧が正側または負側に大きなピークを持
つことになる。また、磁界の反転は、N極からS極、S
極からN極へ交互に反転するため、正側と負側のピーク
も交互となる。さて、読み出し信号は、電磁変換系の周
波数特性や雑音重畳により歪が発生する。さらに、デー
タ1が連続するとピークの位置が符号間干渉のため移動
するピークシフトが発生し、さらに歪を大きくする。信
号再生時には、この様な信号から誤りなくデータ識別用
タイミングクロックを抽出し、データ1とデータ0を判
別しなければならない。
【0003】ところで、2値データに過去のデータとの
相関を加えて符号化するパーシャルレスポンス符号を、
磁気記録装置に適用することができる。パーシャルレス
ポンス符号からのデータ判別方法の従来例として、ビタ
ビ復号法と呼ばれる方法で、ビットごとの判別ではな
く、数ビットまたは十数ビットの受信データから、最も
符号則に合致した受信系列を推定する方法がある。この
時、歪や雑音が加算された受信レベルがある論理値に対
応する確率が計算され、この値はブランチメトリックと
呼ばれる。このブランチメトリックを積算することで、
受信した可能性のある多くの系列から、最も受信した確
率の高い系列が選ばれる。このブランチメトリックは雑
音分布および信号レベルを固定したロジック回路で実現
されている。
相関を加えて符号化するパーシャルレスポンス符号を、
磁気記録装置に適用することができる。パーシャルレス
ポンス符号からのデータ判別方法の従来例として、ビタ
ビ復号法と呼ばれる方法で、ビットごとの判別ではな
く、数ビットまたは十数ビットの受信データから、最も
符号則に合致した受信系列を推定する方法がある。この
時、歪や雑音が加算された受信レベルがある論理値に対
応する確率が計算され、この値はブランチメトリックと
呼ばれる。このブランチメトリックを積算することで、
受信した可能性のある多くの系列から、最も受信した確
率の高い系列が選ばれる。このブランチメトリックは雑
音分布および信号レベルを固定したロジック回路で実現
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録装置にパーシ
ャルレスポンス符号を適用する際の課題が2点ある。
ャルレスポンス符号を適用する際の課題が2点ある。
【0005】第1の課題は識別タイミングクロックの抽
出法である。図2に示すように、読みだし波形は3値の
波形となり、データ識別点に一致したゼロクロス点と、
半クロック位相のずれたゼロクロス点の両方が発生す
る。このため、従来用いられてきたゼロクロス検出法で
はデータ識別点にのみ一致したタイミングクロック抽出
が困難となる。本発明の第1の目的は3値波形から簡便
な方法で識別タイミング抽出を行う方法を提供すること
である。
出法である。図2に示すように、読みだし波形は3値の
波形となり、データ識別点に一致したゼロクロス点と、
半クロック位相のずれたゼロクロス点の両方が発生す
る。このため、従来用いられてきたゼロクロス検出法で
はデータ識別点にのみ一致したタイミングクロック抽出
が困難となる。本発明の第1の目的は3値波形から簡便
な方法で識別タイミング抽出を行う方法を提供すること
である。
【0006】第2の課題は磁気ヘッドの特性の非線形性
の補正である。図2に示すように、磁界の変化に対して
得られる出力電圧は、正側(+1)と負側(−1)で非
対称になる。しかもこの歪はヘッドごとに大きくばらつ
く。したがって従来の固定ブランチメトリック計算によ
るビタビ復号器では対応することができない。本発明の
第2の目的は、ばらつきの大きい非線形歪を持つ信号に
適用されるビタビ復号法を提供することである。
の補正である。図2に示すように、磁界の変化に対して
得られる出力電圧は、正側(+1)と負側(−1)で非
対称になる。しかもこの歪はヘッドごとに大きくばらつ
く。したがって従来の固定ブランチメトリック計算によ
るビタビ復号器では対応することができない。本発明の
第2の目的は、ばらつきの大きい非線形歪を持つ信号に
適用されるビタビ復号法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、等化波形のゼロクロス点の検出回路と、上
記ゼロクロスタイミングを入力としボーレートの2倍の
クロックを生成するPLLと、上記PLLの出力を2分
周し2つの位相の異なるボーレートクロックを生成する
分周器と、上記2つのクロックから受信波形を用いて1
つのクロックを選択して識別および復号回路に接続する
回路を設ける。この構成の詳細は特願平1−14101
6および2−658に記載されている。
するために、等化波形のゼロクロス点の検出回路と、上
記ゼロクロスタイミングを入力としボーレートの2倍の
クロックを生成するPLLと、上記PLLの出力を2分
周し2つの位相の異なるボーレートクロックを生成する
分周器と、上記2つのクロックから受信波形を用いて1
つのクロックを選択して識別および復号回路に接続する
回路を設ける。この構成の詳細は特願平1−14101
6および2−658に記載されている。
【0008】上記の第2の目的を達成するために、ビタ
ビ復号器を構成するブランチメトリック生成回路を、外
部制御により出力するブランチメトリックの値を可変に
できる回路に置き換える。さらに、受信信号から信号歪
を推定し、ブランチメトリックの値を最適に書き換える
制御部を設ける。
ビ復号器を構成するブランチメトリック生成回路を、外
部制御により出力するブランチメトリックの値を可変に
できる回路に置き換える。さらに、受信信号から信号歪
を推定し、ブランチメトリックの値を最適に書き換える
制御部を設ける。
【0009】
【作用】上記第1の手段において、PLLによりまずす
べてのゼロクロス点に同期したボーレートの2倍のクロ
ックを抽出し、同クロックを分周して2つの位相の異な
るボーレートクロックを生成する。2つのクロックのう
ち一方は識別点に位相が一致した正しいクロックであ
り、他方は180度位相のずれたクロックである。受信
信号を用いて識別点に一致したクロックを選択する方法
は複数考えられ、詳細は前記公知文献に記載されてい
る。
べてのゼロクロス点に同期したボーレートの2倍のクロ
ックを抽出し、同クロックを分周して2つの位相の異な
るボーレートクロックを生成する。2つのクロックのう
ち一方は識別点に位相が一致した正しいクロックであ
り、他方は180度位相のずれたクロックである。受信
信号を用いて識別点に一致したクロックを選択する方法
は複数考えられ、詳細は前記公知文献に記載されてい
る。
【0010】上記第2の手段において、制御部は受信信
号のレベルの受信頻度を測定し、受信頻度の大きい3つ
のレベルを、+1,0,−1とみなして、最大のブラン
チメトリックの値を割り当てる。長時間の測定を行えば
各レベルの頻度をそのまま雑音分布とみなすことができ
る。この情報をもとに頻度の大きいレベルはブランチメ
トリックを大きく、頻度の小さいレベルはブランチメト
リックを小さく設定し、定期的に、あるいは初期立ち上
げ時にブランチメトリックの値を制御する。
号のレベルの受信頻度を測定し、受信頻度の大きい3つ
のレベルを、+1,0,−1とみなして、最大のブラン
チメトリックの値を割り当てる。長時間の測定を行えば
各レベルの頻度をそのまま雑音分布とみなすことができ
る。この情報をもとに頻度の大きいレベルはブランチメ
トリックを大きく、頻度の小さいレベルはブランチメト
リックを小さく設定し、定期的に、あるいは初期立ち上
げ時にブランチメトリックの値を制御する。
【0011】ここで、制御部は受信レベル測定部と基準
テーブルと両者の比較回路から構成される。
テーブルと両者の比較回路から構成される。
【0012】受信信号はアナログ・ディジタルコンバー
ター(以下A/Dと略す)により数ビット長のワードに
変換される。各ワードごとにカウンターを設け、あるワ
ードすなわちある受信レベルが検出されるごとに対応す
るカウンターをインクリメントする。こうして受信レベ
ル頻度が測定できる。一方、基準テーブルはレベル頻度
とブランチメトリックを対応付ける機能を果たす。基準
テーブルには、初期値たとえば非線形歪なし、雑音が2
乗分布する場合の各ワードの検出頻度が記録されてお
り、この値と対応する前記カウンターの値を比較して、
書き換えるブランチメトリックの値を決める。
ター(以下A/Dと略す)により数ビット長のワードに
変換される。各ワードごとにカウンターを設け、あるワ
ードすなわちある受信レベルが検出されるごとに対応す
るカウンターをインクリメントする。こうして受信レベ
ル頻度が測定できる。一方、基準テーブルはレベル頻度
とブランチメトリックを対応付ける機能を果たす。基準
テーブルには、初期値たとえば非線形歪なし、雑音が2
乗分布する場合の各ワードの検出頻度が記録されてお
り、この値と対応する前記カウンターの値を比較して、
書き換えるブランチメトリックの値を決める。
【0013】
【実施例】本発明の実施例におけるシステム構成例を図
9に示す。本構成例は、磁気記録媒体101、磁気読み
だしヘッド102、等化器1、タイミング抽出部10
3、識別器104、復号部105から構成される。磁気
記録媒体101に記録された信号は、磁気読みだしヘッ
ド102により電気信号に変換され、等化器1で波形歪
を補正され、等化信号よりタイミング抽出部103にて
識別クロックを抽出し、識別器104にて前記識別クロ
ックを用いて等化波形からデータを識別し、復号部10
5にて符号化されて記録されていたデータよりバイナリ
ーデータを得る。さらに、タイミング抽出部103は、
ゼロクロス検出部106、PLL107、分周器10
8、選択部109から構成される。PLL107はゼロ
クロス検出部106を入力とし、すべてのゼロクロス点
に同期したボーレートの2倍のクロックを出力する。同
クロックを分周器108にて分周して2つの位相の異な
るボーレートクロックを生成する。2つのクロックのう
ち一方は識別点に位相が一致した正しいクロックであ
り、他方は180度位相のずれたクロックである。選択
部109は受信信号を用いて識別点に一致したクロック
を選択する。この選択方法は複数考えられ、詳細は前記
公知文献に記載されている。
9に示す。本構成例は、磁気記録媒体101、磁気読み
だしヘッド102、等化器1、タイミング抽出部10
3、識別器104、復号部105から構成される。磁気
記録媒体101に記録された信号は、磁気読みだしヘッ
ド102により電気信号に変換され、等化器1で波形歪
を補正され、等化信号よりタイミング抽出部103にて
識別クロックを抽出し、識別器104にて前記識別クロ
ックを用いて等化波形からデータを識別し、復号部10
5にて符号化されて記録されていたデータよりバイナリ
ーデータを得る。さらに、タイミング抽出部103は、
ゼロクロス検出部106、PLL107、分周器10
8、選択部109から構成される。PLL107はゼロ
クロス検出部106を入力とし、すべてのゼロクロス点
に同期したボーレートの2倍のクロックを出力する。同
クロックを分周器108にて分周して2つの位相の異な
るボーレートクロックを生成する。2つのクロックのう
ち一方は識別点に位相が一致した正しいクロックであ
り、他方は180度位相のずれたクロックである。選択
部109は受信信号を用いて識別点に一致したクロック
を選択する。この選択方法は複数考えられ、詳細は前記
公知文献に記載されている。
【0014】以下、復号部105の実施例を詳細に示
す。図1は復号部105の第1の実施例である。本実施
例は、等化器1、A/D2、ブランチメトリック制御部
3、ビタビ復号器4、タイミング抽出部103から構成
されている。ここで、A/D2は図9における識別器1
04に、ブランチメトリック制御部3およびビタビ復号
器4は復号部105にそれぞれ対応する。また、ビタビ
復号器4は、ブランチメトリックテーブル5、アッド・
コンペアー・セレクト回路6(以下ACSと略す)、パ
スメモリー7から構成される。受信信号は等化器1によ
り、線形の符号間干渉が除かれた後、A/D2により数
ビット長のディジタルワードに変換される。ブランチメ
トリック制御部3は受信信号のレベルの受信頻度を測定
し、受信頻度の大きい3つのレベルを、+1,0,−1
とみなして、最大のブランチメトリックの値を割り当て
る。また、長時間の測定を行えば各レベルの頻度をその
まま雑音分布とみなすことができる。この情報をもとに
頻度の大きいレベルはブランチメトリックを大きく、頻
度の小さいレベルはブランチメトリックを小さく設定
し、定期的に、あるいは初期立ち上げ時にブランチメト
リックテーブル5の値を書き換える。このブランチメト
リックはACS6において積算され、受信した可能性の
ある複数の系列から最も受信した確率の高い系列がパス
メモリ7から選ばれる。
す。図1は復号部105の第1の実施例である。本実施
例は、等化器1、A/D2、ブランチメトリック制御部
3、ビタビ復号器4、タイミング抽出部103から構成
されている。ここで、A/D2は図9における識別器1
04に、ブランチメトリック制御部3およびビタビ復号
器4は復号部105にそれぞれ対応する。また、ビタビ
復号器4は、ブランチメトリックテーブル5、アッド・
コンペアー・セレクト回路6(以下ACSと略す)、パ
スメモリー7から構成される。受信信号は等化器1によ
り、線形の符号間干渉が除かれた後、A/D2により数
ビット長のディジタルワードに変換される。ブランチメ
トリック制御部3は受信信号のレベルの受信頻度を測定
し、受信頻度の大きい3つのレベルを、+1,0,−1
とみなして、最大のブランチメトリックの値を割り当て
る。また、長時間の測定を行えば各レベルの頻度をその
まま雑音分布とみなすことができる。この情報をもとに
頻度の大きいレベルはブランチメトリックを大きく、頻
度の小さいレベルはブランチメトリックを小さく設定
し、定期的に、あるいは初期立ち上げ時にブランチメト
リックテーブル5の値を書き換える。このブランチメト
リックはACS6において積算され、受信した可能性の
ある複数の系列から最も受信した確率の高い系列がパス
メモリ7から選ばれる。
【0015】図3には図1の実施例におけるブランチメ
トリック制御の1実施例を示した。ブランチメトリック
制御部3は、受信レベル分布測定部11と正規分布テー
ブル12と比較器13.1−13.nより構成され、受
信レベル分布測定部11はデコーダー14とカウンター
15.1−15.nから構成される。また、正規分布テ
ーブル12は、頻度テーブル16.1−16.nから構
成される。一方、ブランチメトリックテーブルは、デコ
ーダー14、ブランチメトリック記憶回路17.1−1
7.n、セレクター18より構成される。
トリック制御の1実施例を示した。ブランチメトリック
制御部3は、受信レベル分布測定部11と正規分布テー
ブル12と比較器13.1−13.nより構成され、受
信レベル分布測定部11はデコーダー14とカウンター
15.1−15.nから構成される。また、正規分布テ
ーブル12は、頻度テーブル16.1−16.nから構
成される。一方、ブランチメトリックテーブルは、デコ
ーダー14、ブランチメトリック記憶回路17.1−1
7.n、セレクター18より構成される。
【0016】A/D2により数ビット長のディジタルワ
ードに変換された受信信号は、ブランチメトリック制御
部3内のデコーダー14に入力され、対応するワードす
なわち対応する受信レベルのカウンター15がインクリ
メントされる。こうして受信レベル頻度が測定できる。
一方、基準テーブル12はレベル頻度とブランチメトリ
ックを対応付ける機能を果たす。頻度テーブル16.1
−16.nに、初期値たとえば非線形歪なし、雑音が2
乗分布する場合の各ワードの検出頻度が記録されてお
り、この値と対応する前記カウンター15.1−15.
nの値を比較して、最適なブランチメトリックの値を決
め、ブランチメトリック記憶テーブル17.1−17.
nの値を書き換える。これら記憶テーブルは、RAMで
構成することもできるし、ランダムロジックで組んだい
くつかのテーブルを切り替える方法でも実現できる。
ードに変換された受信信号は、ブランチメトリック制御
部3内のデコーダー14に入力され、対応するワードす
なわち対応する受信レベルのカウンター15がインクリ
メントされる。こうして受信レベル頻度が測定できる。
一方、基準テーブル12はレベル頻度とブランチメトリ
ックを対応付ける機能を果たす。頻度テーブル16.1
−16.nに、初期値たとえば非線形歪なし、雑音が2
乗分布する場合の各ワードの検出頻度が記録されてお
り、この値と対応する前記カウンター15.1−15.
nの値を比較して、最適なブランチメトリックの値を決
め、ブランチメトリック記憶テーブル17.1−17.
nの値を書き換える。これら記憶テーブルは、RAMで
構成することもできるし、ランダムロジックで組んだい
くつかのテーブルを切り替える方法でも実現できる。
【0017】一方で、受信信号はブランチメトリック制
御部3内のデコーダー14と全く同じデコーダー14に
入力され、対応するワードすなわち対応する受信レベル
のブランチメトリック記憶テーブル17の出力がセレク
ター18を通して出力される。この操作により、図2に
示す+1,0,−1のレベルの非線形性や、レベルに依
存する雑音分布の正規分布からのずれを反映して最尤復
号が可能である。
御部3内のデコーダー14と全く同じデコーダー14に
入力され、対応するワードすなわち対応する受信レベル
のブランチメトリック記憶テーブル17の出力がセレク
ター18を通して出力される。この操作により、図2に
示す+1,0,−1のレベルの非線形性や、レベルに依
存する雑音分布の正規分布からのずれを反映して最尤復
号が可能である。
【0018】図4には図1の実施例におけるブランチメ
トリック制御の別の実施例を示した。ブランチメトリッ
ク制御部3は、受信レベル分布測定部11と基準分布テ
ーブル20と比較器13.1−13.nより構成され、
受信レベル分布測定部11はデコーダー14とカウンタ
ー15.1−15.nから構成される。また、基準分布
テーブル20は、可変頻度テーブル20.1−20.n
から構成される。一方、ブランチメトリックテーブル
は、デコーダー14、ブランチメトリック記憶回路1
7.1−17.n、セレクター18より構成される。
トリック制御の別の実施例を示した。ブランチメトリッ
ク制御部3は、受信レベル分布測定部11と基準分布テ
ーブル20と比較器13.1−13.nより構成され、
受信レベル分布測定部11はデコーダー14とカウンタ
ー15.1−15.nから構成される。また、基準分布
テーブル20は、可変頻度テーブル20.1−20.n
から構成される。一方、ブランチメトリックテーブル
は、デコーダー14、ブランチメトリック記憶回路1
7.1−17.n、セレクター18より構成される。
【0019】図3記載の実施例との違いは、基準テーブ
ル20の内容が固定値ではなく、受信レベル頻度測定部
11の出力に応じて値が更新されることである。最初、
可変頻度テーブル21.1−21.nには、雑音が2乗
分布する場合の各ワードの検出頻度が記録されている
が、この値と対応する前記カウンター15.1−15.
nの値の比較を比較器13.1−nにて行い、最適なブ
ランチメトリックの値を決めた後、ブランチメトリック
記憶テーブル17.1−17.nの値と共に、可変頻度
テーブルの値も書き換える。
ル20の内容が固定値ではなく、受信レベル頻度測定部
11の出力に応じて値が更新されることである。最初、
可変頻度テーブル21.1−21.nには、雑音が2乗
分布する場合の各ワードの検出頻度が記録されている
が、この値と対応する前記カウンター15.1−15.
nの値の比較を比較器13.1−nにて行い、最適なブ
ランチメトリックの値を決めた後、ブランチメトリック
記憶テーブル17.1−17.nの値と共に、可変頻度
テーブルの値も書き換える。
【0020】一方で、受信信号はブランチメトリック制
御部3内のデコーダー14と全く同じデコーダー14に
入力され、対応するワードすなわち対応する受信レベル
のブランチメトリック記憶テーブル17の出力がセレク
ター18を通して出力される。この部分の動作は図3の
実施例と全く同じである。レベル頻度の測定時間を長く
することで制御の精度を上げようとすると、カウンター
15に大容量のものが必要になり回路のハード量が増え
てしまうが、本実施例のように比較器13の出力を用い
て頻度テーブル21の内容を微調整することで比較的小
さいテーブル容量でも精度の高い制御が可能である。
御部3内のデコーダー14と全く同じデコーダー14に
入力され、対応するワードすなわち対応する受信レベル
のブランチメトリック記憶テーブル17の出力がセレク
ター18を通して出力される。この部分の動作は図3の
実施例と全く同じである。レベル頻度の測定時間を長く
することで制御の精度を上げようとすると、カウンター
15に大容量のものが必要になり回路のハード量が増え
てしまうが、本実施例のように比較器13の出力を用い
て頻度テーブル21の内容を微調整することで比較的小
さいテーブル容量でも精度の高い制御が可能である。
【0021】図5には図1の実施例におけるブランチメ
トリック制御の第3の実施例を示した。ブランチメトリ
ック制御部3は、受信レベル分布測定部11と基準分布
テーブル20と比較器13.1−13.nより構成さ
れ、受信レベル分布測定部11はスイッチデコーダー2
2とカウンター15.1−15.nから構成される。ま
た、基準分布テーブル20は、可変頻度テーブル20.
1−20.nから構成される。一方、ブランチメトリッ
クテーブルは、スイッチデコーダー22、ブランチメト
リック記憶回路17.1−17.n、セレクター18よ
り構成される。
トリック制御の第3の実施例を示した。ブランチメトリ
ック制御部3は、受信レベル分布測定部11と基準分布
テーブル20と比較器13.1−13.nより構成さ
れ、受信レベル分布測定部11はスイッチデコーダー2
2とカウンター15.1−15.nから構成される。ま
た、基準分布テーブル20は、可変頻度テーブル20.
1−20.nから構成される。一方、ブランチメトリッ
クテーブルは、スイッチデコーダー22、ブランチメト
リック記憶回路17.1−17.n、セレクター18よ
り構成される。
【0022】図4記載の実施例との違いは、ブランチメ
トリック記憶テーブル17.1−17.nの内容は固定
値であり、可変機能はブランチメトリック記憶回路1
7.1−17.nと受信振幅を示すディジタルワードの
対応関係を組み変えることにより実現されることであ
る。A/D2により数ビット長のディジタルワードに変
換された受信信号は、ブランチメトリック制御部3内の
スイッチデコーダー20に入力され、対応するワードす
なわち対応する受信レベルのカウンター15がインクリ
メントされる。こうして受信レベル頻度が測定できる。
そして、可変頻度テーブル21.1−21.nには、雑
音が2乗分布する場合の各ワードの検出頻度が記録され
ているが、この値と対応する前記カウンター15.1−
15.nの値の比較を比較器13.1−nにて行い、最
適なブランチメトリックの値を決めた後、ブランチメト
リック記憶テーブル17.1−17.nの値と共に、可
変頻度テーブルの値も書き換える。さらに、一方で、受
信信号はブランチメトリック制御部3内のスイッチデコ
ーダー20と全く同じスイッチデコーダー20に入力さ
れ、対応するワードすなわち対応する受信レベルのブラ
ンチメトリック記憶テーブル17の出力がセレクター1
8を通して出力される。本実施例ではブランチメトリッ
ク記憶回路17の内容自体は書き換えず、受信振幅とメ
トリックの対応を切り替えによって変えるだけなので比
較的簡単な回路で実現できる。
トリック記憶テーブル17.1−17.nの内容は固定
値であり、可変機能はブランチメトリック記憶回路1
7.1−17.nと受信振幅を示すディジタルワードの
対応関係を組み変えることにより実現されることであ
る。A/D2により数ビット長のディジタルワードに変
換された受信信号は、ブランチメトリック制御部3内の
スイッチデコーダー20に入力され、対応するワードす
なわち対応する受信レベルのカウンター15がインクリ
メントされる。こうして受信レベル頻度が測定できる。
そして、可変頻度テーブル21.1−21.nには、雑
音が2乗分布する場合の各ワードの検出頻度が記録され
ているが、この値と対応する前記カウンター15.1−
15.nの値の比較を比較器13.1−nにて行い、最
適なブランチメトリックの値を決めた後、ブランチメト
リック記憶テーブル17.1−17.nの値と共に、可
変頻度テーブルの値も書き換える。さらに、一方で、受
信信号はブランチメトリック制御部3内のスイッチデコ
ーダー20と全く同じスイッチデコーダー20に入力さ
れ、対応するワードすなわち対応する受信レベルのブラ
ンチメトリック記憶テーブル17の出力がセレクター1
8を通して出力される。本実施例ではブランチメトリッ
ク記憶回路17の内容自体は書き換えず、受信振幅とメ
トリックの対応を切り替えによって変えるだけなので比
較的簡単な回路で実現できる。
【0023】図6には復号部105の第2の実施例を示
す。本実施例は、等化器1、A/D2、補正回路40、
ブランチメトリック制御部3、ビタビ復号器4タイミン
グ抽出部103から構成される。また、ビタビ復号器4
は、ブランチメトリックテーブル5、ACS6、パスメ
モリー7から構成される。図1記載の実施例との違い
は、ブランチメトリック制御がブランチメトリックテー
ブル5の出力を用いてフィードバックループで行われる
点である。ブランチメトリック制御部3はブランチメト
リックテーブル5の出力を用いて+1,0,−1の各レ
ベルに対応する非線形誤差を検出し、補正回路40でこ
の補正を行う。フィードバック型にすることで少ない制
御量で誤差の小さい補正が可能である。
す。本実施例は、等化器1、A/D2、補正回路40、
ブランチメトリック制御部3、ビタビ復号器4タイミン
グ抽出部103から構成される。また、ビタビ復号器4
は、ブランチメトリックテーブル5、ACS6、パスメ
モリー7から構成される。図1記載の実施例との違い
は、ブランチメトリック制御がブランチメトリックテー
ブル5の出力を用いてフィードバックループで行われる
点である。ブランチメトリック制御部3はブランチメト
リックテーブル5の出力を用いて+1,0,−1の各レ
ベルに対応する非線形誤差を検出し、補正回路40でこ
の補正を行う。フィードバック型にすることで少ない制
御量で誤差の小さい補正が可能である。
【0024】図7には図6の実施例におけるブランチメ
トリック制御部3および補正回路40の1実施例を示
す。補正回路31は加算器41、セレクター42、判定
器43より構成される。制御部30は最小値検出回路4
4、マスク回路45、平均化回路46、平方根出力回路
47、乗算器48から構成される。
トリック制御部3および補正回路40の1実施例を示
す。補正回路31は加算器41、セレクター42、判定
器43より構成される。制御部30は最小値検出回路4
4、マスク回路45、平均化回路46、平方根出力回路
47、乗算器48から構成される。
【0025】ブランチメトリックテーブル5からは、受
信レベルと+1,0,−1との誤差の2乗がそれぞれブ
ランチメトリックとして出力される。最大値検出回路4
4が3つの誤差の値を比較し、最も小さいものを等化誤
差とみなして対応するゲート回路45を開く。こうし
て、平均回路46aには+1の2乗等化誤差だけが、ま
た平均回路46bには−1の2乗等化誤差だけが入力さ
れるので、積分により平均2乗誤差が求められる。ま
た、平方根計算回路47は+1,0,−1に対応する2
乗誤差すべてについて平方根を計算し、その後に平均化
することにより0レベルの補正値を求めることができ
る。この補正値に乗算器48にて+/−1の2乗誤差を
かけることにより、+/−1の補正値も求められる。セ
レクタ42は判定器43の粗判定に従って+1,0,−
1のいずれかの補正値を選択し、加算器41で補正値を
引き去って非線形誤差を補正する。
信レベルと+1,0,−1との誤差の2乗がそれぞれブ
ランチメトリックとして出力される。最大値検出回路4
4が3つの誤差の値を比較し、最も小さいものを等化誤
差とみなして対応するゲート回路45を開く。こうし
て、平均回路46aには+1の2乗等化誤差だけが、ま
た平均回路46bには−1の2乗等化誤差だけが入力さ
れるので、積分により平均2乗誤差が求められる。ま
た、平方根計算回路47は+1,0,−1に対応する2
乗誤差すべてについて平方根を計算し、その後に平均化
することにより0レベルの補正値を求めることができ
る。この補正値に乗算器48にて+/−1の2乗誤差を
かけることにより、+/−1の補正値も求められる。セ
レクタ42は判定器43の粗判定に従って+1,0,−
1のいずれかの補正値を選択し、加算器41で補正値を
引き去って非線形誤差を補正する。
【0026】図8には復号部105の第3の実施例を示
す。本実施例は、等化器1、A/D2、制御部30、ビ
タビ復号器4、タイミング抽出部103から構成され
る。また、ビタビ復号器4は、ブランチメトリックテー
ブル5、ACS6、パスメモリー7から構成される。図
1記載の実施例との違いは、制御部3がブランチメトリ
ックテーブル内の中間演算結果を読みだしまたは書き込
むことにより、既に記述したフィードフォワード型の制
御もフィードバック型の制御も可能である点であり、制
御部30はマイコンで実現するのに適している。その
際、マイコンの入出力速度は必ずしも高速ではないた
め、ブランチメトリックテーブル5内に高速RAMを装
備し、ディスク媒体から読みだしたデータは一旦RAM
に格納した後、低速クロックで制御部30に転送するこ
とが必要である。同時にブランチメトリックテーブル5
は制御部30の制御がかかるまで暫定のメトリックをA
CS6に出力する。非線形性補正に必要な計算はすべて
マイコン内で行っても良いし、外部インターフェースに
接続された計算装置を併用して行っても良い。この方法
は、出荷前の調整時や装置電源投入時にレベル受信頻度
の測定や最適メトリック値の計算を行っておき、通常動
作時は微小適応動作や複数用意したメトリックの切り替
え動作にとどめる場合に特に有効である。
す。本実施例は、等化器1、A/D2、制御部30、ビ
タビ復号器4、タイミング抽出部103から構成され
る。また、ビタビ復号器4は、ブランチメトリックテー
ブル5、ACS6、パスメモリー7から構成される。図
1記載の実施例との違いは、制御部3がブランチメトリ
ックテーブル内の中間演算結果を読みだしまたは書き込
むことにより、既に記述したフィードフォワード型の制
御もフィードバック型の制御も可能である点であり、制
御部30はマイコンで実現するのに適している。その
際、マイコンの入出力速度は必ずしも高速ではないた
め、ブランチメトリックテーブル5内に高速RAMを装
備し、ディスク媒体から読みだしたデータは一旦RAM
に格納した後、低速クロックで制御部30に転送するこ
とが必要である。同時にブランチメトリックテーブル5
は制御部30の制御がかかるまで暫定のメトリックをA
CS6に出力する。非線形性補正に必要な計算はすべて
マイコン内で行っても良いし、外部インターフェースに
接続された計算装置を併用して行っても良い。この方法
は、出荷前の調整時や装置電源投入時にレベル受信頻度
の測定や最適メトリック値の計算を行っておき、通常動
作時は微小適応動作や複数用意したメトリックの切り替
え動作にとどめる場合に特に有効である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、非線形特性を有する磁
気ヘッドにより読みだされた磁気記録情報を低い誤り率
で再生可能である。このため磁気記録機器の信頼性を飛
躍的に向上させることができる。
気ヘッドにより読みだされた磁気記録情報を低い誤り率
で再生可能である。このため磁気記録機器の信頼性を飛
躍的に向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例。
【図2】磁気ヘッドの特性と信号振幅分布を示す図。
【図3】第1の実施例におけるブランチメトリック制御
の1実施例。
の1実施例。
【図4】第1の実施例におけるブランチメトリック制御
の第2の実施例。
の第2の実施例。
【図5】第1の実施例におけるブランチメトリック制御
の第3の実施例。
の第3の実施例。
【図6】第2の実施例。
【図7】第2の実施例における制御の1実施例。
【図8】本発明の第3の実施例。
【図9】本発明の適用されるシステム構成例。
1…等化器、2…ADコンバーター、3…ブランチメト
リック制御部、4…ビタビ復号器、5…ブランチメトリ
ックテーブル、6…ACS、7…パスメモリー、11…
受信レベル頻度測定部、12…正規分布テーブル、13
…比較器、14…デコーダー、15…カウンター、16
…頻度テーブル、17…ブランチメトリック記憶回路、
18…セレクター、19…タイマー、20…基準テーブ
ル、21…可変頻度テーブル、22…スイッチデコーダ
ー、30…制御部、31…補正回路、41…加算器、4
2…セレクター、43…判定器、44…最小値検出回
路、45…マスク回路、46…平均化回路、47…平方
根出力回路、48…乗算器、101…磁気記録媒体、1
02…磁気ヘッド、103…タイミング抽出部、104
…識別回路、105…復号部、106…ゼロクロス検出
部、107…PLL、108…分周器、109…選択
部。
リック制御部、4…ビタビ復号器、5…ブランチメトリ
ックテーブル、6…ACS、7…パスメモリー、11…
受信レベル頻度測定部、12…正規分布テーブル、13
…比較器、14…デコーダー、15…カウンター、16
…頻度テーブル、17…ブランチメトリック記憶回路、
18…セレクター、19…タイマー、20…基準テーブ
ル、21…可変頻度テーブル、22…スイッチデコーダ
ー、30…制御部、31…補正回路、41…加算器、4
2…セレクター、43…判定器、44…最小値検出回
路、45…マスク回路、46…平均化回路、47…平方
根出力回路、48…乗算器、101…磁気記録媒体、1
02…磁気ヘッド、103…タイミング抽出部、104
…識別回路、105…復号部、106…ゼロクロス検出
部、107…PLL、108…分周器、109…選択
部。
Claims (4)
- 【請求項1】磁気記録媒体と、前記媒体から信号を読み
だす磁気ヘッドと、前記読みだし信号を処理する等化器
と、等化波形のゼロクロス点の検出回路と、上記ゼロク
ロスタイミングを入力としボーレートの2倍のクロック
を生成するPLLと、上記PLLの出力を2分周し2つ
の位相の異なるボーレートクロックを生成する分周器
と、上記2つのクロックから受信波形を用いて1つのク
ロックを選択して識別および復号回路に接続する回路
と、等化波形からディジタルデータを識別する回路を備
え、前記選択されたクロックを前記識別回路の識別クロ
ックとすることを特徴とする磁気記録信号処理装置。 - 【請求項2】磁気記録媒体と、前記媒体から信号を読み
だす磁気ヘッドと、前記読みだし信号を処理する等化器
と、ビタビ復号を備えた信号処理装置において、外部制
御回路により制御される出力可変のブランチメトリック
計算回路を備え、前記制御回路は前記ブランチメトリッ
ク計算回路の入力信号により制御量を決めることを特徴
とする磁気記録信号処理装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項の信号処理装置にお
いて、前記制御回路はブランチメトリック計算回路の出
力を用いて制御量を決めることを特徴とする磁気記録信
号処理装置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第2項の信号処理装置にお
いて、前記制御回路はブランチメトリック計算回路の内
部データを用いて制御量を決めることを特徴とする磁気
記録信号処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5532693A JPH06267200A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 磁気記録信号処理装置 |
| US08/090,545 US5424882A (en) | 1989-03-13 | 1993-07-13 | Signal processor for discriminating recording data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5532693A JPH06267200A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 磁気記録信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06267200A true JPH06267200A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=12995423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5532693A Pending JPH06267200A (ja) | 1989-03-13 | 1993-03-16 | 磁気記録信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06267200A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796693A (en) * | 1996-09-17 | 1998-08-18 | Fujitsu Limited | Data reproduction apparatus and data reproduction method |
| JP2006528471A (ja) * | 2003-07-02 | 2006-12-14 | コアオプティックス・インコーポレイテッド | 光信号受信のためのチャネル推定および系列推定 |
| KR100895250B1 (ko) * | 2006-09-26 | 2009-04-29 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 패터닝된 매체의 클록 추출 방법 및 회로 |
| JP2011220953A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Yokogawa Electric Corp | ゼロクロス信号生成回路および位相測定器 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5532693A patent/JPH06267200A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5796693A (en) * | 1996-09-17 | 1998-08-18 | Fujitsu Limited | Data reproduction apparatus and data reproduction method |
| JP2006528471A (ja) * | 2003-07-02 | 2006-12-14 | コアオプティックス・インコーポレイテッド | 光信号受信のためのチャネル推定および系列推定 |
| KR100895250B1 (ko) * | 2006-09-26 | 2009-04-29 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 패터닝된 매체의 클록 추출 방법 및 회로 |
| JP2011220953A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Yokogawa Electric Corp | ゼロクロス信号生成回路および位相測定器 |
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