JPH06267219A - 磁気ディスク装置およびそのヘッド浮上量制御方法 - Google Patents

磁気ディスク装置およびそのヘッド浮上量制御方法

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JPH06267219A
JPH06267219A JP5427793A JP5427793A JPH06267219A JP H06267219 A JPH06267219 A JP H06267219A JP 5427793 A JP5427793 A JP 5427793A JP 5427793 A JP5427793 A JP 5427793A JP H06267219 A JPH06267219 A JP H06267219A
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head
disk
piezoelectric element
control voltage
magnetic head
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JP5427793A
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Takashi Kitashiro
隆志 喜多代
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード/ライト時のヘッド浮上量をすべての
トラック上で一定化して均等なリード/ライト性能を得
ることを目的とする。 【構成】 ヘッドスライダ20内に圧電素子を埋め込む
と共に、圧電素子に制御電圧を印加して歪みを発生さ
せ、ヘッドスライダ20のクラウン量を制御するクラウ
ン量制御回路19を設ける。クラウン量制御回路19は
現在の磁気ヘッド12のトラック位置を示すシリンダア
ドレスに基づき、圧電素子22に供給すべき制御電圧の
最適値を選択してこれを圧電素子22に印加すること
で、ヘッド浮上量を全トラックに亘って一定に保つよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスク装置お
よびそのヘッド浮上量制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】浮上型ヘッドを用いた磁気ディスク装置
の場合、そのヘッド浮上量を微小かつ一定に保つことが
信頼性向上のため重要なかぎとなる。磁気ヘッドコアを
搭載するヘッドスライダは、ディスクの回転によって自
らとの間で発生する空気流の動圧により、ヘッドを適性
量浮上させる役割を担う。
【0003】ヘッドスライダの形状としては例えば図7
に示すようなものが挙げられる。このヘッドスライダ7
1は、図8に示すように、ディスク81の回転に伴い発
生する空気流の動圧を受けることによって所要の浮上量
hを得る。
【0004】このようなヘッドスライダ71を、例えば
線記録密度が一定のCDR(Constant Density Recordi
ng)方式の磁気ディスク装置に採用した場合を考える。
この場合、(1) ディスクの回転速度は磁気ヘッドのトラ
ック位置がディスク外周側にある程速くなる、(2) 図9
に示すように、磁気ヘッド91がディスク92上のある
トラック位置より最外周に近づくにつれてヨー角θが広
がる、と言ったことから、磁気ヘッドのトラック位置と
ヘッド浮上量hとの関係は図10に示すようなものとな
る。要するに、磁気ヘッドのトラック位置によってヘッ
ド浮上量hが変化してしまう。
【0005】このようなヘッド浮上量hの変化は、特に
(2) の事情によってCDR方式に限らずあらゆる方式の
磁気ディスク装置が共通して持つ問題とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためのもので、少なくともリード/ライト
時のヘッド浮上量をすべてのトラック上で一定化して均
等なリード/ライト性能を得ることのできる磁気ディス
ク装置およびそのヘッド浮上量制御方法の提供を目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の磁気ディス
ク装置は上記した目的を達成するために、磁気ヘッドコ
アをヘッドスライダに搭載してなる磁気ヘッドを、ディ
スクの回転に伴い発生する空気流の動圧によりディスク
面より浮上させてリード/ライトを行う磁気ディスク装
置において、前記ヘッドスライダ内に埋設され、印加さ
れる制御電圧に応じた大きさの形状変位を起して前記ヘ
ッドスライダのディスク対向面を前記空気流の流れる方
向に沿ってほぼ曲率状に突出させるための圧電素子と、
前記ディスクから再生した信号より得られる、現在の磁
気ヘッドのトラック位置を示す情報に基づいて前記圧電
素子に印加すべき最適な制御電圧を選択し、この制御電
圧を前記圧電素子に印加して前記磁気ヘッドの浮上量を
全トラックに亘って一定化するよう制御を行う制御手段
とを具備している。
【0008】また第2の発明の磁気ディスク装置は上記
した目的を達成するために、磁気ヘッドコアをヘッドス
ライダに搭載してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に
伴い発生する空気流の動圧によりディスク面より浮上さ
せてリード/ライトを行う磁気ディスク装置において、
前記ヘッドスライダ内に埋設され、印加される制御電圧
に応じた大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダ
のディスク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほ
ぼ曲率状に突出させるための圧電素子と、前記ディスク
の回転中、リード/ライト時は第1の制御電圧を前記圧
電素子に印加し、且つ、リード/ライト時以外は前記1
の制御電圧と異なる第2の制御電圧を前記圧電素子に印
加して前記磁気ヘッドの浮上量をリード/ライト時より
も増大するよう制御を行う制御手段とを具備している。
【0009】さらに第3の発明の磁気ディスク装置は上
記した目的を達成するために、磁気ヘッドコアをヘッド
スライダに搭載してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転
に伴い発生する空気流の動圧によりディスク面より浮上
させてリード/ライトを行う磁気ディスク装置におい
て、前記ヘッドスライダ内に埋設され、印加される制御
電圧に応じた大きさの形状変位を起して前記ヘッドスラ
イダのディスク対向面を前記空気流の流れる方向に沿っ
てほぼ曲率状に突出させるための圧電素子と、前記ディ
スクから再生した信号より得られる、現在の前記磁気ヘ
ッドのトラック位置を示す情報に基づいて前記圧電素子
に印加すべき最適な制御電圧を選択し、この制御電圧を
前記圧電素子に印加して前記磁気ヘッドの浮上量を全ト
ラックに亘って一定化するよう制御を行うと共に、リー
ド/ライト時以外は前記浮上量がリード/ライト時より
も増大するよう前記制御電圧を可変制御する制御手段と
を具備している。
【0010】
【作用】すなわち第1の発明の磁気ディスク装置では、
制御手段が、現在の磁気ヘッドのトラック位置に応じ
て、圧電素子に印加すべき最適な制御電圧を選択してこ
の制御電圧を圧電素子に印加することで、ヘッドスライ
ダのディスク対向面の突出量(クラウン量)を調整す
る。クラウン量とヘッド浮上量はほぼ比例関係にあり、
このクラウン量を磁気ヘッドのトラック位置に応じて最
適に制御することで、ヘッド浮上量を全トラックに亘っ
て一定化することができる。
【0011】第2の発明の磁気ディスク装置では、制御
手段が、リード/ライト時は第1の制御電圧を圧電素子
に印加し、リード/ライト時以外は第1の制御電圧と異
なる第2の制御電圧を圧電素子に印加してヘッド浮上量
をリード/ライト時よりも増大するよう制御を行うの
で、特にシーク動作時の磁気ヘッドとディスクとの衝突
の危険を大幅に解消することができる。
【0012】第2の発明の磁気ディスク装置では、制御
手段が、磁気ヘッドのトラック位置に応じたクラウン量
の最適制御を行うと共に、リード/ライト時以外はヘッ
ド浮上量がリード/ライト時よりも増大するよう制御電
圧を可変制御するので、ヘッド浮上量を全トラックに亘
って一定化することができ、しかもシーク動作時などの
磁気ヘッドとディスクとの衝突の危険を大幅に解消する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る一実施例の磁気ディスク装置
の構成を説明するためのブロック図である。
【0014】同図において、11はディスク、12はデ
ィスク11に対する信号のリード/ライトを行う磁気ヘ
ッドである。この磁気ヘッド12は磁気へッドコアをヘ
ッドスライダに搭載して浮上型ヘッドを構成してなるも
のである。13はリード/ライト回路部であり、ヘッド
アンプ、並びにヘッドアンプに供給するライト信号の生
成、ヘッドアンプを通して入力したリード信号からのリ
ードデータ生成、およびリード/ライトデータのコード
変調/復調を行う回路を有している。14は磁気ヘッド
12をディスク面上でその径方向に移動させるためのア
クチュエータである。このアクチュエータ14は、ヘッ
ドスライダを板ばねを介して支持したアームと、このア
ームを支持軸を中心に一定角度範囲内で回動させる駆動
機構(ボイスコイルモータを含む。)とを有してなる。
15はアクチュエータ14を駆動するアクチュエータ駆
動回路であり、後述する位置決め回路部16からの制御
信号に基づき、磁気ヘッド12を目的トラック上に位置
整合させるべくボイスコイルモータに所要の駆動電流を
供給する。16はリード/ライト回路部13より入手し
たサーボデータ、およびインタフェース部18を通じて
ホストより入力されたリード/ライトアドレス情報を含
むコマンドに基づき、磁気ヘッド12の位置決め制御を
行う位置決め回路部である。17はこの磁気ディスク装
置の全体的な制御を行う制御回路部である。18はこの
磁気ディスク装置とホストとの間での各種コマンド、リ
ード/ライトデータの入出力を制御するインタフェース
部である。19はヘッドスライダに内蔵された圧電素子
に制御電圧を印加してヘッドスライダのクラウン量を最
適に制御するクラウン量制御回路である。
【0015】図2はヘッドスライダをディスク対向面側
(空気軸受面側)より見た斜視図、図3は図2のヘッド
スライダ内における圧電素子の位置を側面から示した図
である。
【0016】これらの図に示すように、ヘッドスライダ
20には2つの磁気ヘッドコア21、21が搭載されて
おり、その一方の磁気ヘッドコアはスペア用であり、他
方の磁気ヘッドコアが使用不可となった際に利用され
る。ヘッドスライダ20の空気軸受面はその短辺方向中
間部を長手方向全長に渡って凹ませてあり、この凹部を
除く短辺方向両端部の各一端部はテーパ状にカットさ
れ、且つ各他端部には前記の磁気ヘッドコア21、21
がそれぞれ配設されている。
【0017】上述の圧電素子22、22は、このヘッド
スライダ20の空気軸受面側の各凸部(短辺方向両端
部)内にひとつずつ、それぞれヘッドスライダ20の空
気軸受面を成す薄板の裏側に一面を密着させた状態で埋
設されている。そして各圧電素子22、22はクラウン
量制御回路19と電気的に接続され、クラウン量制御回
路19より印加された制御電圧に応じた大きさの歪み
(形状変位)を発生する。よって、図4に示すように、
この形状変位によりヘッドスライダ20の空気軸受面が
空気流方向に沿ってほぼ曲率状に持ち上げられ、クラウ
ン量Cが可変制御される。
【0018】次にヘッド浮上量の制御について説明す
る。
【0019】図5はこのヘッド浮上量hとクラウン量C
との関係を示すグラフである。このグラフから明らかな
ように、ヘッド浮上量hはクラウン量Cにほぼ比例す
る。そこでクラウン量Cを、磁気ヘッド12のトラック
位置に応じて最適に制御すればディスク11上のすべて
のトラック上でヘッド浮上量hを一定に保つことができ
る。
【0020】この場合の一連の動作の詳細を以下に説明
する。ホストよりインタフェース部18を通じてリード
コマンド若しくはライトコマンドが入力されると、制御
回路部17は、リード/ライト回路13、位置決め回路
部16、クラウン量制御回路19、およびスピンドル駆
動回路(図示せず)などに対して動作指令を出す。
【0021】ディスク11が回転しはじめと、位置決め
回路部16はまず磁気ヘッド12を目的のトラック上に
移動させるべくアクチュエータ駆動回路15に制御信号
を出力してアクチュエータ14を駆動させる。
【0022】磁気ヘッド12の移動が完了すると、ディ
スク11に対するリード/ライトが開始される。このリ
ード/ライト動作の間、制御回路部17は、リード/ラ
イト回路13を通してディスク11より再生したサーボ
パターンから、現在の磁気ヘッド12のトラック位置を
示す情報であるシリンダアドレスを解読し、これをクラ
ウン量制御回路19に与える。
【0023】クラウン量制御回路19は、個々のシリン
ダアドレスごとに圧電素子22に供給すべき制御電圧の
最適値をテーブルのかたちで保持している。そして制御
回路部17よりシリンダアドレスを入手すると、このシ
リンダアドレスに対応する制御電圧の最適値をテーブル
から選択し、この制御電圧をヘッドスライダ20内の圧
電素子22に供給する。
【0024】なお、テーブルの情報は、従来例で説明し
た図10のグラフに基づいて作成することができる。
【0025】これによりヘッドスライダ20内の圧電素
子22に、制御電圧に応じた大きさの歪み(形状変位)
を発生させ、ヘッドスライダ20の空気軸受面をほぼ曲
率状に持ち上げてクラウン量Cを可変制御し、ヘッド浮
上量hを全トラックに亘って一定に保つよう制御が行わ
れる。
【0026】また、ひとつのコマンドに対するリード/
ライトが終了して次のコマンドに対するリード/ライト
が開始されるまでのディスク回転待ち期間およびシーク
動作期間など、ディスク11が回転中であってもリード
/ライトが実際には行われない期間、クラウン量制御回
路19は、現在のシリンダアドレスに応じた制御電圧の
値に例えば一定値を加算した制御電圧を圧電素子22に
印加し、圧電素子22の歪み(形状変位)をリード/ラ
イト時よりも増大させるよう制御を行う。これによりヘ
ッド浮上量hはリード/ライト時よりも数μm大きくな
り、特にシーク動作中の磁気ヘッド12とディスク11
との衝突の危険を大幅に解消できる。
【0027】このように本実施例の磁気ディスク装置に
よれば、磁気ヘッド12のトラック位置に応じてヘッド
浮上量に影響を与えるヘッドスライダ20のクラウン量
を最適に制御することにより、全トラックに亘ってヘッ
ドスライダ20の浮上量を一定に保つことができる。し
たがって、全トラックに亘って均等なリード/ライト性
能が得られ、信頼性を向上することができる。
【0028】なお、本実施例では、線記録密度が一定の
CDR方式の磁気ディスク装置を例に挙げたが、その他
の方式、例えばディスク回転速度が常に一定である磁気
ディスク装置にも本発明は適用可能である。
【0029】また本実施例では、磁気ヘッド12のトラ
ック位置に応じてクラウン量を制御すると同時に、リー
ド/ライト時とリード/ライト時以外とでさらにクラウ
ン量を変更するようにしたが、リード/ライト時とリー
ド/ライト時以外とでクラウン量を2段階に制御するだ
けでも、例えばシーク動作時の磁気ヘッド12とディス
ク11との衝突回避など、信頼性向上のための固有の効
果が得られる。
【0030】また、前記実施例では、リード/ライト時
以外のヘッド浮上量も一定にするようにしたが、本発明
はこれに限定されず、ディスク11からサーボパターン
を再生してシリンダアドレスを解読できる範囲内であれ
ば一定でなくてもよい。
【0031】さらに、ヘッドスライダ内に配置される圧
電素子の位置としては、例えば、図6に示すように、ヘ
ッドスライダ61の空気軸受面の反対側としてもよい。
この場合、圧電素子62を矢印方向に歪ませることによ
ってヘッドスライダ61を全体的に湾曲させ、所要のク
ラウン量を確保する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ディス
ク装置およびそのヘッド浮上量制御方法によれば、クラ
ウン量を磁気ヘッドのトラック位置に応じて最適に制御
することで、ヘッド浮上量を全トラックに亘って一定化
することができる。また、リード/ライト時以外はヘッ
ド浮上量をリード/ライト時よりも増大させることがで
き、特にシーク動作時の磁気ヘッドとディスクとの衝突
の危険を大幅に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の磁気ディスク装置の構
成を説明するためのブロック図である。
【図2】図1の磁気ディスク装置におけるヘッドスライ
ダをディスク対向面側(空気軸受面側)より見た斜視図
である。
【図3】図2のヘッドスライダ内における圧電素子の位
置を側面から示した図である。
【図4】図2のヘッドスライダ内の圧電素子の作用およ
びヘッドスライダとディスクとの位置関係を示す側面図
である。
【図5】ヘッド浮上量とクラウン量との関係を示すグラ
フである。
【図6】本発明の他の実施例のヘッドスライダを示す斜
視図およびその側面図である。
【図7】従来のヘッドスライダの外観形状を示す斜視図
である。
【図8】ディスク面上でのヘッドスライダの浮上の様子
を示す側面図である。
【図9】磁気ヘッドとディスクとの平面上の位置関係を
示す平面図である。
【図10】従来の磁気ディスク装置におけるヘッド浮上
量とヘッドのトラック位置との関係を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
11…ディスク、12…磁気ヘッド、13…リード/ラ
イト回路部、14…アクチュエータ、15…アクチュエ
ータ駆動回路、16…位置決め回路部、17…制御回路
部、18…インタフェース部、19…クラウン量制御回
路、20…ヘッドスライダ、21…磁気ヘッドコア、2
2…圧電素子。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドコアをヘッドスライダに搭載
    してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に伴い発生する
    空気流の動圧によりディスク面より浮上させてリード/
    ライトを行う磁気ディスク装置において、 前記ヘッドスライダ内に埋設され、印加される制御電圧
    に応じた大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダ
    のディスク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほ
    ぼ曲率状に突出させるための圧電素子と、 前記ディスクから再生した信号より得られる、現在の磁
    気ヘッドのトラック位置を示す情報に基づいて前記圧電
    素子に印加すべき最適な制御電圧を選択し、この制御電
    圧を前記圧電素子に印加して前記磁気ヘッドの浮上量を
    全トラックに亘って一定化するよう制御を行う制御手段
    とを具備することを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 磁気ヘッドコアをヘッドスライダに搭載
    してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に伴い発生する
    空気流の動圧によりディスク面より浮上させてリード/
    ライトを行う磁気ディスク装置において、 前記ヘッドスライダ内に埋設され、印加される制御電圧
    に応じた大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダ
    のディスク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほ
    ぼ曲率状に突出させるための圧電素子と、 前記ディスクの回転中、リード/ライト時は第1の制御
    電圧を前記圧電素子に印加し、且つ、リード/ライト時
    以外は前記第1の制御電圧と異なる第2の制御電圧を前
    記圧電素子に印加して前記磁気ヘッドの浮上量をリード
    /ライト時よりも増大するよう制御を行う制御手段とを
    具備することを特徴とする磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 磁気ヘッドコアをヘッドスライダに搭載
    してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に伴い発生する
    空気流の動圧によりディスク面より浮上させてリード/
    ライトを行う磁気ディスク装置において、 前記ヘッドスライダ内に埋設され、印加される制御電圧
    に応じた大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダ
    のディスク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほ
    ぼ曲率状に突出させるための圧電素子と、 前記ディスクから再生した信号より得られる、現在の前
    記磁気ヘッドのトラック位置を示す情報に基づいて前記
    圧電素子に印加すべき最適な制御電圧を選択し、この制
    御電圧を前記圧電素子に印加して前記磁気ヘッドの浮上
    量を全トラックに亘って一定化するよう制御を行うと共
    に、リード/ライト時以外は前記浮上量がリード/ライ
    ト時よりも増大するよう前記制御電圧を可変制御する制
    御手段とを具備することを特徴とする磁気ディスク装
    置。
  4. 【請求項4】 磁気ヘッドコアをヘッドスライダに搭載
    してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に伴い発生する
    空気流の動圧によりディスク面より浮上させてリード/
    ライトを行う磁気ディスク装置のヘッド浮上量制御方法
    において、 前記ヘッドスライダ内に、印加される制御電圧に応じた
    大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダのディス
    ク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほぼ曲率状
    に突出させるための圧電素子を埋設し、前記ディスクか
    ら再生した信号より得られる、現在の前記磁気ヘッドの
    トラック位置を示す情報に基づいて前記圧電素子に印加
    すべき最適な制御電圧を選択し、この制御電圧を前記圧
    電素子に印加して前記磁気ヘッドの浮上量を全トラック
    に亘って一定化するよう制御を行うことを特徴とする磁
    気ディスク装置のヘッド浮上量制御方法。
  5. 【請求項5】 磁気ヘッドコアをヘッドスライダに搭載
    してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に伴い発生する
    空気流の動圧によりディスク面より浮上させてリード/
    ライトを行う磁気ディスク装置のヘッド浮上量制御方法
    において、 前記ヘッドスライダ内に、印加される制御電圧に応じた
    大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダのディス
    ク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほぼ曲率状
    に突出させるための圧電素子を埋設し、前記ディスクの
    回転中、リード/ライト時は第1の制御電圧を前記圧電
    素子に印加し、且つ、リード/ライト時以外は前記第1
    の制御電圧と異なる第2の制御電圧を前記圧電素子に印
    加して前記磁気ヘッドの浮上量をリード/ライト時より
    も増大するよう制御を行うことを特徴とする磁気ディス
    ク装置のヘッド浮上量制御方法。
  6. 【請求項6】 磁気ヘッドコアをヘッドスライダに搭載
    してなる磁気ヘッドを、ディスクの回転に伴い発生する
    空気流の動圧によりディスク面より浮上させてリード/
    ライトを行う磁気ディスク装置のヘッド浮上量制御方法
    において、 前記ヘッドスライダ内に、印加される制御電圧に応じた
    大きさの形状変位を起して前記ヘッドスライダのディス
    ク対向面を前記空気流の流れる方向に沿ってほぼ曲率状
    に突出させるための圧電素子を埋設し、前記ディスクの
    回転時、このディスクから再生した信号より得られる、
    現在の前記磁気ヘッドのトラック位置を示す情報に基づ
    いて前記圧電素子に印加すべき最適な制御電圧を選択
    し、この制御電圧を前記圧電素子に印加して前記磁気ヘ
    ッドの浮上量を全トラックに亘って一定化するよう制御
    を行うと共に、リード/ライト時以外は前記浮上量がリ
    ード/ライト時よりも増大するよう前記制御電圧を可変
    制御することを特徴とする磁気ディスク装置のヘッド浮
    上量制御方法。
JP5427793A 1993-03-15 1993-03-15 磁気ディスク装置およびそのヘッド浮上量制御方法 Withdrawn JPH06267219A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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