JPH0626809A - 信号検出用プレート - Google Patents
信号検出用プレートInfo
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- JPH0626809A JPH0626809A JP18353692A JP18353692A JPH0626809A JP H0626809 A JPH0626809 A JP H0626809A JP 18353692 A JP18353692 A JP 18353692A JP 18353692 A JP18353692 A JP 18353692A JP H0626809 A JPH0626809 A JP H0626809A
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- Japan
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- signal
- protrusion
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、外来ノイズに対する耐性を強く
し、信号検出の信頼性を高めることができる信号検出用
プレートを得ることを目的とする。 【構成】 信号検出用プレート1の円周外径部には、回
転中心Oaを中心として所定角ピッチで複数の突起部2
が形成されている。隣合う突起部2間の円周外径部は、
一方の突起部から他方の突起部に向かう円周方向で、回
転中心Oaからの距離が減少する第1の円弧5と、回転
中心Oaからの距離が増加する第2の円弧6とから構成
されている。
し、信号検出の信頼性を高めることができる信号検出用
プレートを得ることを目的とする。 【構成】 信号検出用プレート1の円周外径部には、回
転中心Oaを中心として所定角ピッチで複数の突起部2
が形成されている。隣合う突起部2間の円周外径部は、
一方の突起部から他方の突起部に向かう円周方向で、回
転中心Oaからの距離が減少する第1の円弧5と、回転
中心Oaからの距離が増加する第2の円弧6とから構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車のクラ
ンク角度を検出する磁気センサに用いられる信号検出用
プレートに関するものである。
ンク角度を検出する磁気センサに用いられる信号検出用
プレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の信号検出用プレートの一例
を示す平面図であり、図において1はリング状の鉄製の
信号検出用プレート、2はこの信号検出用プレート1の
回転中心Oaに対して所定角ピッチ、例えば120°の
角ピッチで円周外径部に形成された突起部2であり、こ
の信号検出用プレート1は突起部2の先端部が半径R1
の円弧形状に、突起部2間が半径R2の円弧形状に形成
されている。
を示す平面図であり、図において1はリング状の鉄製の
信号検出用プレート、2はこの信号検出用プレート1の
回転中心Oaに対して所定角ピッチ、例えば120°の
角ピッチで円周外径部に形成された突起部2であり、こ
の信号検出用プレート1は突起部2の先端部が半径R1
の円弧形状に、突起部2間が半径R2の円弧形状に形成
されている。
【0003】つぎに、上記従来の信号検出用プレート1
を用いた磁気センサの動作について説明する。この磁気
センサは、図6に示すように、例えばクランク(図示せ
ず)の回転に連動して回転するように信号検出用プレー
ト1が取り付けられ、コイル3を巻回したマグネット4
が信号検出用プレート1の半径方向に所定間隙をもって
配置されて構成されている。
を用いた磁気センサの動作について説明する。この磁気
センサは、図6に示すように、例えばクランク(図示せ
ず)の回転に連動して回転するように信号検出用プレー
ト1が取り付けられ、コイル3を巻回したマグネット4
が信号検出用プレート1の半径方向に所定間隙をもって
配置されて構成されている。
【0004】まず、信号検出用プレート1が回転する
と、信号検出用プレート1の円周外径部とマグネット4
との距離は、突起部2がマグネット4と相対する時に最
短となり、突起部2がマグネット4と相対しない時に最
長となるように変動する。そこで、信号検出用プレート
1が回転することにより、信号検出用プレート1とマグ
ネット4との間の磁気抵抗が変動し、マグネット4の磁
束に変化が起こる。
と、信号検出用プレート1の円周外径部とマグネット4
との距離は、突起部2がマグネット4と相対する時に最
短となり、突起部2がマグネット4と相対しない時に最
長となるように変動する。そこで、信号検出用プレート
1が回転することにより、信号検出用プレート1とマグ
ネット4との間の磁気抵抗が変動し、マグネット4の磁
束に変化が起こる。
【0005】そして、コイル3の両端には、e=−n
(dΦ/dt)、n:コイル巻き数、の関係式に基づい
て、磁束Φの変化に応じて電圧eが出力される。したが
って、突起部2とマグネット4との位置関係が、相対す
る状態に移行し始める時から相対しない状態に移行し終
わる時まで磁束変化が起こり、マグネット4が突起部2
間にある状態では、マグネット4と信号検出用プレート
1と距離が一定となり磁束変化が起こらず、図7の
(a)に示すような出力電圧波形が得られる。ついで、
コンピュータにより、この出力電圧波形を、比較電圧V
0で立ち上がり、0vで立ち下がるように信号処理する
と、図7の(b)に示すように、突起部2がマグネット
4を通過した状態を示す出力信号が得られる。
(dΦ/dt)、n:コイル巻き数、の関係式に基づい
て、磁束Φの変化に応じて電圧eが出力される。したが
って、突起部2とマグネット4との位置関係が、相対す
る状態に移行し始める時から相対しない状態に移行し終
わる時まで磁束変化が起こり、マグネット4が突起部2
間にある状態では、マグネット4と信号検出用プレート
1と距離が一定となり磁束変化が起こらず、図7の
(a)に示すような出力電圧波形が得られる。ついで、
コンピュータにより、この出力電圧波形を、比較電圧V
0で立ち上がり、0vで立ち下がるように信号処理する
と、図7の(b)に示すように、突起部2がマグネット
4を通過した状態を示す出力信号が得られる。
【0006】そこで、コンピュータにより、出力信号の
パルスの立ち下がり部を計測することにより、信号検出
用プレート1の回転角度が検出され、クランク角度の検
出が行われ、エンジンの点火時期の制御が行われる。
パルスの立ち下がり部を計測することにより、信号検出
用プレート1の回転角度が検出され、クランク角度の検
出が行われ、エンジンの点火時期の制御が行われる。
【0007】しかし、他機器からのノイズに誘導され磁
気的ノイズが発生すると、図8の(a)に示すように、
出力電圧波形にノイズA、Bがのることになる。このノ
イズA、Bの電圧が大きいと、図8の(b)に示すよう
に、信号処理において誤認識してしまい、エンジンの誤
点火を行うことになる。
気的ノイズが発生すると、図8の(a)に示すように、
出力電圧波形にノイズA、Bがのることになる。このノ
イズA、Bの電圧が大きいと、図8の(b)に示すよう
に、信号処理において誤認識してしまい、エンジンの誤
点火を行うことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の信号検出用プレ
ートは以上のように、突起部2が回転中心Oaに対して
所定角ピッチで円周外径部に形成され、この突起部2の
先端部が半径R1の円弧形状に、突起部2間が半径R2の
円弧形状に形成されているので、その出力波形は図7の
(a)に示すように突起部2間で、出力波形は0Vで平
坦となる。すなわち突起部2間で、出力電圧と比較電圧
V0との電位差は、一定である。このため他機器からの
ノイズに誘導され磁気的ノイズが発生した場合、コイル
3の出力電圧波形にノイズがのり、信号処理で誤認識す
る恐れが生じるという課題があった。また、出力電圧と
比較電圧V0との電位差が一定のため、突起部2間では
磁気的ノイズの発生場所をとわず、信号処理で誤認識す
る恐れの危険度は同一である。
ートは以上のように、突起部2が回転中心Oaに対して
所定角ピッチで円周外径部に形成され、この突起部2の
先端部が半径R1の円弧形状に、突起部2間が半径R2の
円弧形状に形成されているので、その出力波形は図7の
(a)に示すように突起部2間で、出力波形は0Vで平
坦となる。すなわち突起部2間で、出力電圧と比較電圧
V0との電位差は、一定である。このため他機器からの
ノイズに誘導され磁気的ノイズが発生した場合、コイル
3の出力電圧波形にノイズがのり、信号処理で誤認識す
る恐れが生じるという課題があった。また、出力電圧と
比較電圧V0との電位差が一定のため、突起部2間では
磁気的ノイズの発生場所をとわず、信号処理で誤認識す
る恐れの危険度は同一である。
【0009】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、外来ノイズに対する耐性を強く
し、信号検出の信頼性を高めることができる信号検出用
プレートを得ることを目的とする。
ためになされたもので、外来ノイズに対する耐性を強く
し、信号検出の信頼性を高めることができる信号検出用
プレートを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る信号検出
用プレートは、回転中心を中心として所定角ピッチで円
周外径部に複数の突起部が形成されるとともに、隣合う
突起部間の円周外径部が、一方の突起部から他方の突起
部に向かう円周方向で、回転中心からの距離が減少する
第1の円弧と、回転中心からの距離が増加する第2の円
弧とから構成されているものである。
用プレートは、回転中心を中心として所定角ピッチで円
周外径部に複数の突起部が形成されるとともに、隣合う
突起部間の円周外径部が、一方の突起部から他方の突起
部に向かう円周方向で、回転中心からの距離が減少する
第1の円弧と、回転中心からの距離が増加する第2の円
弧とから構成されているものである。
【0011】
【作用】この発明においては、隣合う突起部間の円周外
径部が、一方の突起部から他方の突起部に向かう円周方
向で、回転中心からの距離が減少する第1の円弧と回転
中心からの距離が増加する第2の円弧とから構成されて
いるので、磁気センサに用いた場合、隣合う突起部間で
も磁束変化が生じて傾斜をもった出力電圧波形が得られ
る。このため出力電圧と比較電圧V0との電位差は、常
に一定でなくこの電位差を大きくとれる部分が構成され
る。この電位差を大きくとれる部分に外来ノイズが重畳
した場合、この外来ノイズにより発生する出力電圧は、
比較電圧V0に達するレベルではなく、またはすでに越
えたレベルとなり、信号として認識されない。すなわ
ち、外来ノイズを信号として誤認識することが防止でき
る。
径部が、一方の突起部から他方の突起部に向かう円周方
向で、回転中心からの距離が減少する第1の円弧と回転
中心からの距離が増加する第2の円弧とから構成されて
いるので、磁気センサに用いた場合、隣合う突起部間で
も磁束変化が生じて傾斜をもった出力電圧波形が得られ
る。このため出力電圧と比較電圧V0との電位差は、常
に一定でなくこの電位差を大きくとれる部分が構成され
る。この電位差を大きくとれる部分に外来ノイズが重畳
した場合、この外来ノイズにより発生する出力電圧は、
比較電圧V0に達するレベルではなく、またはすでに越
えたレベルとなり、信号として認識されない。すなわ
ち、外来ノイズを信号として誤認識することが防止でき
る。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す信号検出用
プレートの平面図であり、図において図5に示した従来
の信号検出用プレートと同一または相当部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。図において、2a〜2
cはそれぞれ信号検出用プレート1の円周外径部に所定
角ピッチで設けられた突起部、5は隣合う突起部2間の
円周外径部を構成する第1の円弧、6は隣合う突起部2
間の円周外径部を構成する第2の円弧、Pは第1の円弧
5と第2の円弧6との交点であり、この交点Pは各突起
部2a〜2cからそれぞれ角度θずれた位置に設定され
ている。
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す信号検出用
プレートの平面図であり、図において図5に示した従来
の信号検出用プレートと同一または相当部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。図において、2a〜2
cはそれぞれ信号検出用プレート1の円周外径部に所定
角ピッチで設けられた突起部、5は隣合う突起部2間の
円周外径部を構成する第1の円弧、6は隣合う突起部2
間の円周外径部を構成する第2の円弧、Pは第1の円弧
5と第2の円弧6との交点であり、この交点Pは各突起
部2a〜2cからそれぞれ角度θずれた位置に設定され
ている。
【0013】ここで、上記実施例1による信号検出用プ
レート1の形状について説明する。信号検出用プレート
1の円周外径部には、回転中心Oaを中心として120
°の角ピッチで突起部2、つまり3つの突起部2a〜2
cが形成され、各突起部2a〜2cの先端部は半径R1
の円弧形状に形成されている。また、隣合う突起部2間
のそれぞれの円周外径部には、各突起部2a〜2cから
それぞれ角度θずれた位置に交点Pが設定されている。
レート1の形状について説明する。信号検出用プレート
1の円周外径部には、回転中心Oaを中心として120
°の角ピッチで突起部2、つまり3つの突起部2a〜2
cが形成され、各突起部2a〜2cの先端部は半径R1
の円弧形状に形成されている。また、隣合う突起部2間
のそれぞれの円周外径部には、各突起部2a〜2cから
それぞれ角度θずれた位置に交点Pが設定されている。
【0014】まず、突起部2a、2b間の円周外径部
は、交点Pと回転中心Oaとの延長線上の点Obを中心
とする半径R3の第1の円弧5と、交点Pと回転中心O
aとの延長線上の点Ocを中心とする半径R4の第2の
円弧6とで構成している。第1の円弧5と第2の円弧6
とは交点Pで合致しており、突起部2a、2b間の円周
外径部と回転中心Oaとの距離は、突起部2aから突起
部2bに向かう円周方向で、徐々に減少し、交点Pで最
小となり、その後徐々に増加するように構成されてい
る。なお、回転中心Oaを中心とし交点Pを通る円弧と
第1の円弧5および第2の円弧6とは、交点Pで互いに
接しおり、交点P近傍における円周外径部と回転中心O
aとの間の距離はほとんど変化していない。
は、交点Pと回転中心Oaとの延長線上の点Obを中心
とする半径R3の第1の円弧5と、交点Pと回転中心O
aとの延長線上の点Ocを中心とする半径R4の第2の
円弧6とで構成している。第1の円弧5と第2の円弧6
とは交点Pで合致しており、突起部2a、2b間の円周
外径部と回転中心Oaとの距離は、突起部2aから突起
部2bに向かう円周方向で、徐々に減少し、交点Pで最
小となり、その後徐々に増加するように構成されてい
る。なお、回転中心Oaを中心とし交点Pを通る円弧と
第1の円弧5および第2の円弧6とは、交点Pで互いに
接しおり、交点P近傍における円周外径部と回転中心O
aとの間の距離はほとんど変化していない。
【0015】また、突起部2b、2c間の円周外径部お
よび突起部2c、2a間の円周外径部でも、同様に、第
1の円弧5と第2の円弧6とで構成されている。
よび突起部2c、2a間の円周外径部でも、同様に、第
1の円弧5と第2の円弧6とで構成されている。
【0016】つぎに、上記実施例1による信号検出用プ
レート1を用いた磁気センサの動作について説明する。
磁気センサは、図2に示すように、例えばクランクの回
転に連動して回転するように信号検出用プレート1が取
り付けられ、コイル3を巻回したマグネット4が信号検
出用プレート1の半径方向に所定間隙をもって配置され
て構成されている。
レート1を用いた磁気センサの動作について説明する。
磁気センサは、図2に示すように、例えばクランクの回
転に連動して回転するように信号検出用プレート1が取
り付けられ、コイル3を巻回したマグネット4が信号検
出用プレート1の半径方向に所定間隙をもって配置され
て構成されている。
【0017】まず、信号検出用プレート1が回転する
と、信号検出用プレート1の円周外径部とマグネット4
との距離は、突起部2がマグネット4と相対する時に最
短となり、マグネット4が突起部2間に位置する時に、
徐々に長くなり、交点Pで最長となり、その後徐々に短
くなるように変動する。そこで、信号検出用プレート1
が回転することにより、信号検出用プレート1とマグネ
ット4との間の磁気抵抗が変動し、マグネット4の磁束
に変化が起こる。
と、信号検出用プレート1の円周外径部とマグネット4
との距離は、突起部2がマグネット4と相対する時に最
短となり、マグネット4が突起部2間に位置する時に、
徐々に長くなり、交点Pで最長となり、その後徐々に短
くなるように変動する。そこで、信号検出用プレート1
が回転することにより、信号検出用プレート1とマグネ
ット4との間の磁気抵抗が変動し、マグネット4の磁束
に変化が起こる。
【0018】そして、コイル3の両端には、磁束の変化
に応じて電圧が出力される。したがって、突起部2とマ
グネット4との位置関係が、相対する状態に移行し始め
る時から相対しない状態に移行し終わる時までは急激な
磁束変化が起こり、マグネット4が突起部2間にある状
態では、緩やかな磁束変化がおこり、交点Pでは磁束変
化が起こらず、図3の(a)に示すような出力電圧波形
が得られる。ついで、コンピュータにより、この出力電
圧波形を、比較電圧V0で立ち上がり、0vで立ち下が
るように信号処理すると、図3の(b)に示すように、
突起部2がマグネット4を通過した状態を示す出力信号
が得られる。
に応じて電圧が出力される。したがって、突起部2とマ
グネット4との位置関係が、相対する状態に移行し始め
る時から相対しない状態に移行し終わる時までは急激な
磁束変化が起こり、マグネット4が突起部2間にある状
態では、緩やかな磁束変化がおこり、交点Pでは磁束変
化が起こらず、図3の(a)に示すような出力電圧波形
が得られる。ついで、コンピュータにより、この出力電
圧波形を、比較電圧V0で立ち上がり、0vで立ち下が
るように信号処理すると、図3の(b)に示すように、
突起部2がマグネット4を通過した状態を示す出力信号
が得られる。
【0019】そこで、上記従来の信号検出用プレート1
を用いた磁気センサと同様に、コンピュータにより、出
力信号のパルスの立ち下がり部を計測することにより、
信号検出用プレート1の回転角度が検出され、クランク
角度の検出が行われ、エンジンの点火時期の制御が行わ
れる。
を用いた磁気センサと同様に、コンピュータにより、出
力信号のパルスの立ち下がり部を計測することにより、
信号検出用プレート1の回転角度が検出され、クランク
角度の検出が行われ、エンジンの点火時期の制御が行わ
れる。
【0020】ここで、他機器からのノイズに誘導され磁
気的ノイズが発生した場合、図4の(a)に示すよう
に、出力電圧波形にノイズA、Bがのる。しかし、出力
電圧波形が右上がりとなっており、このノイズA、Bは
比較電圧V0に達しないレベル、および比較電圧V0を越
えたレベルとなり、信号として認識されず、図4の
(b)に示すように、正規の出力信号が得られる。
気的ノイズが発生した場合、図4の(a)に示すよう
に、出力電圧波形にノイズA、Bがのる。しかし、出力
電圧波形が右上がりとなっており、このノイズA、Bは
比較電圧V0に達しないレベル、および比較電圧V0を越
えたレベルとなり、信号として認識されず、図4の
(b)に示すように、正規の出力信号が得られる。
【0021】このように、上記実施例1によれば、回転
中心Oaを中心として所定角ピッチで円周外径部に複数
の突起部2a〜2cが形成されるとともに、隣合う突起
部2間の円周外径部が、一方の突起部2から他方の突起
部2に向かう円周方向で、回転中心Oaからの距離が減
少する第1の円弧5と、回転中心Oaからの距離が増加
する第2の円弧6とから構成されているので、外来ノイ
ズに対する耐性が強くなり、信号検出の信頼性を向上す
ることができる。
中心Oaを中心として所定角ピッチで円周外径部に複数
の突起部2a〜2cが形成されるとともに、隣合う突起
部2間の円周外径部が、一方の突起部2から他方の突起
部2に向かう円周方向で、回転中心Oaからの距離が減
少する第1の円弧5と、回転中心Oaからの距離が増加
する第2の円弧6とから構成されているので、外来ノイ
ズに対する耐性が強くなり、信号検出の信頼性を向上す
ることができる。
【0022】ここで、外来ノイズの発生時期が定量的に
把握できる場合には、比較電圧V0の値、ノイズの大きさ
等から、交点Pの位置を設定することにより、よりノイ
ズ耐性が強くなり、信号検出の信頼性をより向上でき
る。
把握できる場合には、比較電圧V0の値、ノイズの大きさ
等から、交点Pの位置を設定することにより、よりノイ
ズ耐性が強くなり、信号検出の信頼性をより向上でき
る。
【0023】実施例2.上記実施例1では、隣合う突起
部2間の円周外径部を、異なる半径の円弧である第1の
円弧5(半径R3)と第2の円弧6(半径R4)とで構成
するものとしているが、この実施例2では、隣合う突起
部2間の円周外径部を、交点Pと回転中心Oaとの延長
線上の点を中心とし、交点Pを通る1つの円弧で構成す
るものとし、同様の効果を奏する。
部2間の円周外径部を、異なる半径の円弧である第1の
円弧5(半径R3)と第2の円弧6(半径R4)とで構成
するものとしているが、この実施例2では、隣合う突起
部2間の円周外径部を、交点Pと回転中心Oaとの延長
線上の点を中心とし、交点Pを通る1つの円弧で構成す
るものとし、同様の効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、回転中
心を中心として所定角ピッチで円周外径部に複数の突起
部が形成されるとともに、隣合う突起部間の円周外径部
が、一方の突起部から他方の突起部に向かう円周方向
で、回転中心からの距離が減少する第1の円弧と、回転
中心からの距離が増加する第2の円弧とから構成されて
いるので、外来ノイズに対する耐性が強く、信号検出の
信頼性を向上することができる信号検出用プレートが得
られる効果がある。
心を中心として所定角ピッチで円周外径部に複数の突起
部が形成されるとともに、隣合う突起部間の円周外径部
が、一方の突起部から他方の突起部に向かう円周方向
で、回転中心からの距離が減少する第1の円弧と、回転
中心からの距離が増加する第2の円弧とから構成されて
いるので、外来ノイズに対する耐性が強く、信号検出の
信頼性を向上することができる信号検出用プレートが得
られる効果がある。
【図1】この発明の実施例1を示す信号検出用プレート
の平面図である。
の平面図である。
【図2】この発明の実施例1による信号検出用プレート
を用いた磁気センサを示す模式図である。
を用いた磁気センサを示す模式図である。
【図3】(a)および(b)はそれぞれ磁気センサにお
ける出力電圧波形および出力信号の波形図である。
ける出力電圧波形および出力信号の波形図である。
【図4】(a)および(b)はそれぞれ磁気センサにお
ける外来ノイズ発生時の出力電圧波形および出力信号の
波形図である。
ける外来ノイズ発生時の出力電圧波形および出力信号の
波形図である。
【図5】従来の信号検出用プレートの一例を示す平面図
である。
である。
【図6】従来の信号検出用プレートを用いた磁気センサ
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図7】(a)および(b)はそれぞれ従来の磁気セン
サにおける出力電圧波形および出力信号の波形図であ
る。
サにおける出力電圧波形および出力信号の波形図であ
る。
【図8】(a)および(b)はそれぞれ従来の磁気セン
サにおける外来ノイズ発生時の出力電圧波形および出力
信号の波形図である。
サにおける外来ノイズ発生時の出力電圧波形および出力
信号の波形図である。
1 信号検出用プレート 2 突起部 2a、2b、2c 突起部 5 第1の円弧 6 第2の円弧 Oa 回転中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01D 5/245 V 7269−2F
Claims (1)
- 【請求項1】 回転中心を中心として所定角ピッチで円
周外径部に複数の突起部が形成されるとともに、隣合う
前記突起部間の円周外径部が、一方の前記突起部から他
方の前記突起部に向かう円周方向で、前記回転中心から
の距離が減少する第1の円弧と、前記回転中心からの距
離が増加する第2の円弧とから構成されていることを特
徴とする信号検出用プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183536A JP2791249B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 信号検出用プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183536A JP2791249B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 信号検出用プレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626809A true JPH0626809A (ja) | 1994-02-04 |
| JP2791249B2 JP2791249B2 (ja) | 1998-08-27 |
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ID=16137549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183536A Expired - Fee Related JP2791249B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 信号検出用プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791249B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5769202A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Nippon Denso Co Ltd | Signal processing circuit |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183536A patent/JP2791249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5769202A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Nippon Denso Co Ltd | Signal processing circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2791249B2 (ja) | 1998-08-27 |
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