JPH0626826Y2 - 起歪体 - Google Patents
起歪体Info
- Publication number
- JPH0626826Y2 JPH0626826Y2 JP13566488U JP13566488U JPH0626826Y2 JP H0626826 Y2 JPH0626826 Y2 JP H0626826Y2 JP 13566488 U JP13566488 U JP 13566488U JP 13566488 U JP13566488 U JP 13566488U JP H0626826 Y2 JPH0626826 Y2 JP H0626826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base body
- holes
- strain gauge
- flexure element
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Force In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、荷重測定に用いられる所謂ワッシャ型の起歪
体に関するものである。
体に関するものである。
[従来の技術] 従来、両側に掛かる圧縮測定するために、第3図に概略
を示すようにワッシャ型の起歪体1には一般に短円筒状
の金属体が使用され、その内側面及び外側面に歪ゲージ
2を貼り付けて使用するようになっている。
を示すようにワッシャ型の起歪体1には一般に短円筒状
の金属体が使用され、その内側面及び外側面に歪ゲージ
2を貼り付けて使用するようになっている。
しかしながら、この従来の起歪体においては起歪体の両
側に大きな荷重が掛かると、起歪体1は第3図の点線又
は一点鎖線で示すように内側又は外側に膨出する傾向が
あり、歪ゲージ2による応力測定の再現性、直線性を阻
害する欠点がある。
側に大きな荷重が掛かると、起歪体1は第3図の点線又
は一点鎖線で示すように内側又は外側に膨出する傾向が
あり、歪ゲージ2による応力測定の再現性、直線性を阻
害する欠点がある。
[考案の目的] 本考案の目的は、上述の欠点を解消し、良好な再現性、
直線性が得られるワッシャ型の起歪体を提供することに
ある。
直線性が得られるワッシャ型の起歪体を提供することに
ある。
[考案の概要] 上述の目的を達成するための本考案の要旨は、円筒状の
基体から成り、該基体の外側から内側に向けて2個で一
対となる複数対の透孔を穿孔すると共に、各対の透孔の
軸線を前記基体の中心線を挟む平行線とし、これらの透
孔に挟まれこれらの穿孔の内壁となる基体の一部に歪ゲ
ージ取付部を形成したことを特徴とする起歪体である。
基体から成り、該基体の外側から内側に向けて2個で一
対となる複数対の透孔を穿孔すると共に、各対の透孔の
軸線を前記基体の中心線を挟む平行線とし、これらの透
孔に挟まれこれらの穿孔の内壁となる基体の一部に歪ゲ
ージ取付部を形成したことを特徴とする起歪体である。
[考案の実施例] 本考案を第1図、第2図に図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
本考案に係る起歪体は短円筒状の基体11に、複数個の
例えば断面円形の透孔12が基体11の外側から基体1
1の内側に向けて貫通されている。そして、これらの透
孔12は2個一対とされ、一対の透孔12a、12bの
軸線12a′、12b′は基体11の中心線Cを挟むよ
うに平行となっており、これらの一対の透孔12a、1
2bによって挟まれた基体11の一部は歪ゲージを貼り
付けるための平行な内面となっている。そして、更に第
2図の断面図に示すように、基体11の内側及び外側に
は、必要に応じてリング状の切溝13が形成されてい
る。
例えば断面円形の透孔12が基体11の外側から基体1
1の内側に向けて貫通されている。そして、これらの透
孔12は2個一対とされ、一対の透孔12a、12bの
軸線12a′、12b′は基体11の中心線Cを挟むよ
うに平行となっており、これらの一対の透孔12a、1
2bによって挟まれた基体11の一部は歪ゲージを貼り
付けるための平行な内面となっている。そして、更に第
2図の断面図に示すように、基体11の内側及び外側に
は、必要に応じてリング状の切溝13が形成されてい
る。
本考案に係る起歪体は上述のような構成を有するので、
歪ゲージ14は透孔12内の基体11の一部が平行とな
っている部分に貼り付けられる。従って、基体11に圧
縮力又は引張力が加わり、基体11が第3図の点線又は
一点鎖線で示すように内側又は外側に膨出したとして
も、透孔12に挟まれ歪ゲージ14が設けられた基体1
1の部分は、この膨出の影響を殆ど受けずに済むことに
なる。
歪ゲージ14は透孔12内の基体11の一部が平行とな
っている部分に貼り付けられる。従って、基体11に圧
縮力又は引張力が加わり、基体11が第3図の点線又は
一点鎖線で示すように内側又は外側に膨出したとして
も、透孔12に挟まれ歪ゲージ14が設けられた基体1
1の部分は、この膨出の影響を殆ど受けずに済むことに
なる。
従って、再現性、直線性は従来の数分の1程度に向上す
ることになり、実験によってもそれは確認されている。
更に、基体11の内外両側面に設けた切溝13により、
基体11に掛かる応力はその内側に集中され、再現性、
直線性は更に改善されることになる。
ることになり、実験によってもそれは確認されている。
更に、基体11の内外両側面に設けた切溝13により、
基体11に掛かる応力はその内側に集中され、再現性、
直線性は更に改善されることになる。
なお、実施例では透孔12の断面を円形として説明した
が、これは例えば四角形等であってもよい。
が、これは例えば四角形等であってもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る起歪体は、基体に透孔
を設けてその内部に歪ゲージを貼り付ける部分を設ける
ことにより、従来の基体の内側面及び外側面に貼り付け
た場合に比較して再現性、直線性が大幅に向上すること
になる。
を設けてその内部に歪ゲージを貼り付ける部分を設ける
ことにより、従来の基体の内側面及び外側面に貼り付け
た場合に比較して再現性、直線性が大幅に向上すること
になる。
図面第1図、第2図は本考案に係る起歪体の実施例を示
し、第1図は一部を断面とした平面図、第2図は縦断面
図であり、第3図は従来の起歪体の概略断面図である。 符号11は基体、12は透孔、13は切溝、14は歪ゲ
ージである。
し、第1図は一部を断面とした平面図、第2図は縦断面
図であり、第3図は従来の起歪体の概略断面図である。 符号11は基体、12は透孔、13は切溝、14は歪ゲ
ージである。
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状の基体から成り、該基体の外側から
内側に向けて2個で一対となる複数対の透孔を穿孔する
と共に、各対の透孔の軸線を前記基体の中心線を挟む平
行線とし、これらの透孔に挟まれこれらの穿孔の内壁と
なる基体の一部に歪ゲージ取付部を形成したことを特徴
とする起歪体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13566488U JPH0626826Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 起歪体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13566488U JPH0626826Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 起歪体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257038U JPH0257038U (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0626826Y2 true JPH0626826Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31395495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13566488U Expired - Lifetime JPH0626826Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 起歪体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626826Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP13566488U patent/JPH0626826Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257038U (ja) | 1990-04-25 |