JPH0626864U - シャワーストレッチャー - Google Patents
シャワーストレッチャーInfo
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- JPH0626864U JPH0626864U JP7216492U JP7216492U JPH0626864U JP H0626864 U JPH0626864 U JP H0626864U JP 7216492 U JP7216492 U JP 7216492U JP 7216492 U JP7216492 U JP 7216492U JP H0626864 U JPH0626864 U JP H0626864U
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入浴者の移乗を容易に且つ安全にできるシャ
ワーストレッチャーを提供すること。 【構成】 水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持する
支柱2と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持する脚
3とからなり、前記トレイ1の長辺側一側壁7aを曲折
可能な側壁ドア4としたことを特徴とし、又、トレイ1
の上方位置における前記支柱2に、ローラー18を平面
状に列設してなる列設ローラー17が取着されたシャワ
ーストレッチャーである。
ワーストレッチャーを提供すること。 【構成】 水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持する
支柱2と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持する脚
3とからなり、前記トレイ1の長辺側一側壁7aを曲折
可能な側壁ドア4としたことを特徴とし、又、トレイ1
の上方位置における前記支柱2に、ローラー18を平面
状に列設してなる列設ローラー17が取着されたシャワ
ーストレッチャーである。
Description
【0001】
この考案は、身体障害者用のシャワー入浴用のシャワーストレッチャーの改良 に関する。
【0002】
従来技術として実開昭60−52823公報に示されるものがあり、この公報 に開示された技術は、台板と漏水防止縁と排水孔を設けてなるシャワー浴用寝台 と、台板上に載置する支持枠に設けたシャワーノズルからなる装置である。
【0003】
従来技術のものでは、入浴者を入浴装置上へ移乗させる際、移乗に係る介助動 作を補助する特別の機構が何も設けられていない故に、介助者に多くの労力負担 が要求される。 移乗に係る介助労力が多大であるが故に、介助される入浴者は無理な姿勢を強 いられるなどの苦痛を感じることも大いに有り得、更に、介助中手が滑って入浴 者を落すなどの危険性も大きい訳である。
【0004】
本考案は、従来技術の問題点を解決し、入浴者の移乗を容易に且つ安全にでき るシャワーストレッチャーを提供することを目的とするものである。 即ち本考案は、水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持する支柱2と、支柱2 を垂直状に且つ移動可能に支持する脚3とからなり、前記トレイ1の長辺側一側 壁7aを曲折可能な側壁ドア4としたことを特徴とするシャワーストレッチャー である。 又、水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持する支柱2と、支柱2を垂直状に 且つ移動可能に支持する脚3とからなり、トレイ1の上方位置における前記支柱 2に、ローラー18を平面状に列設してなる列設ローラー17が取着されたもの である。
【0005】 そして、水受け用のトレイ1の上面にローラー18を列設してなる列設ローラ ー17を設けたものであり、列設ローラー17に無端ベルト20を被せたもので あり、トレイ1の上方を覆い開閉可能に上壁ドア21を設け、該上壁ドア21の 内部にシャワーノズル22を設け、該シャワーノズル22へ湯を供給する給湯配 管10を設けたものであり、更に、支柱2はその長さが任意に可変固定される支 柱昇降機構14を有する。 又、側壁ドア4の上面にドア列設ローラー24が載設され、トレイ1には側壁 ドア4が開扉状態の時に該トレイ1上の列設ローラー17上面とドア列設ローラ ー24上面を同一高に掛止する側壁ドア掛止具25が設けられている。 又、列設ローラー17が、支柱2の上端に載設したローラー昇降機構26によ り昇降可能に支持されている。 又、トレイ1が、脚3に設けられたトレイ昇降機構30により昇降可能に支持 されている。
【0006】
本考案を用いて、装置上に乗せた入浴者にシャワーを掛け、入浴者を加温及び 洗浄する。 トレイ1は、シャワーから吐出した湯を受け止め、支柱2は、このトレイ1を 支持し、脚3は、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持する。該支柱2は移動可 能であり、トレイ1の長辺側一側壁7aの側壁ドア4は手動で開閉できる。 トレイ1の上方に設けた列設ローラー17の各ローラー18は回動自在である 。介助者は該列設ローラー17上に移乗された入浴者を、列設ローラー17の端 から中央へ移動させる。
【0007】 列設ローラー17に被せられた無端ベルト20は、ローラー18を回動させな がら列設ローラー17の周囲を回動する。介助者が無端ベルト20の上面に乗っ た入浴者を水平方向へ押すと、無端ベルト20の回動を伴って入浴者は水平方向 へ移動する。 トレイ1の上方に設けた上壁ドア21は、開扉時にはトレイ1上方を開放し、 閉止時にはトレイ1上面を覆いトレイ1上面に半円筒状の密閉室を形成する。ト レイ1上面に乗せた入浴者を上壁ドア21で覆い入浴者の周囲を断熱状に遮蔽す る。 上壁ドア21の内部に設けた給湯配管10は、給湯タンク8から供給された湯 をシャワーノズル22に導き、上壁ドア21の内部に設けたシャワーノズル22 は該導入湯をトレイ1上面に噴出させる。
【0008】 介助者は上壁ドア21を開けておいて、入浴者を列設ローラー17の上面中央 に押し至らせ、その後、介助者は上壁ドア21を閉め、入浴者の頭部を外に露出 させた状態にする。そして、上壁ドア21のシャワーノズル22から摂氏43度 程度の適温の湯を入浴者に向けて噴出させる。 支柱2は、支柱昇降機構14の作動により伸縮作動する。支柱2の長さを任意 に可変固定させて、入浴者を乗せる列設ローラー17の高さを調節する。 介助者は、支柱昇降機構14を作動させ列設ローラー17の上面の高さを調節 し、入浴者を乗せ込む作業をする時には、列設ローラー17上面を療養ベッド( 図示省略)の高さに合わせる。
【0009】 第2実施例におけるドア列設ローラー24が上面に載設された側壁ドア4は、 該側壁ドア4が開いた時にトレイ1に設けた側壁ドア掛止具25に掛止されて略 水平状に掛止される。 側壁ドア4を開けた時に、該ドア列設ローラー24の上面はトレイ1上の列設 ローラー17の上面と同一面となる。ドア列設ローラー24及び列設ローラー1 7は、共に自在に回動し、ドア列設ローラー24の上面に乗った入浴者は、ドア 列設ローラー24から列設ローラー17にスムーズに移乗する。
【0010】 第3実施例における支柱2の上端に載設したローラー昇降機構26で支持され た列設ローラー17は、該ローラー昇降機構26の作動により昇降する。列設ロ ーラー17の上昇時は、該ローラー17の上面をトレイ1の側壁7より高い位置 に上昇させ、列設ローラー17の下降時は、該ローラー17の上面をトレイ1の 側壁7より低い位置に下降させる。 又、第4実施例におけるトレイ昇降機構30で支持されたトレイ1は、該昇降 機構30の昇降作動により昇降移動する。トレイ1の上昇時は列設ローラー17 をトレイ1の側壁7で囲い、トレイ1の下降時は、列設ローラー17の上面より トレイ1の側壁7の上面を低くする。
【0011】
本考案の実施例について図面を参照して説明する。 本考案の第1実施例を図1ないし図4に示しており、該実施例は、水受け用の トレイ1と、トレイ1を支持する支柱2と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支 持する脚3とからなり、前記トレイ1の長辺側一側壁7aは曲折可能な側壁ドア 4となっている。 該トレイ1は、入浴者に注いだシャワー湯を受ける為の平面視長方形の浅箱で あり、底壁7bに対して曲折可能とされる該トレイ1の一側壁7aは、起立状態 から垂下状態までの間に回動できる側壁ドア4となっている。側壁ドア4が起立 状態にされた時は側壁ドア4は閉止状態であってトレイ1内の水が漏れないよう 短辺側前後側壁7c、7dと水密状態となるよう側壁ドア4と該両側壁7c、7 dの接触部にはパッキン5が設けられる。側壁ドア4の外側には、該ドア4を開 閉作動及び閉止ロックする側壁ドア取手34が取着されている。
【0012】 トレイ1の底壁7bの適宜個所には、トレイ1内に溜った湯を導き排水する排 水ホース6が設けられている。 トレイ1の長辺側他側壁7eの適宜個所には、別途準備した給湯タンク8から シャワー用の湯を受給する際に接続端子となるカプラー9が突設され、カプラー 9に隣接して、受給した湯を給湯配管10に導く管路を開閉するシャワー栓11 が該他側壁7eに突設され、更に、トレイ1の前後両側壁7c、7dの適宜個所 には、装置全体を移動させる為の移動用取手12が突設される。 前記給湯タンク8は実施例とは別体の装置であり、タンク(図示省略)と加温 器(図示省略)と加圧ポンプ(図示省略)と給湯ホース35を有する。
【0013】 支柱2は、裏面にキャスター13が取着されて床面を移動自在とされる脚3に 立設され、該支柱1には支柱昇降機構14が設けられ伸縮固定を自在とされる。 即ち、該支柱2はその外筐部15がテレスコープ状に形成され、内部には油圧シ リンダー等でなる伸縮体16が設けられ伸縮固定可能とされ、又、該支柱2の上 部には前記トレイ1が取着されている。 支柱昇降機構14は、前記伸縮体16と、伸縮体16に加圧した油を供給する 油圧ポンプ(図示省略)と、これを作動制御する支柱昇降ペダル37とからなる 。 列設ローラー17の上方には、正面手前側に入浴者の頭を位置して横臥される ものであり、該列設ローラー17は、ローラー18を互いに微小な間隔を空けて トレイ1の長手方向へ向けて複数個列設し、該ローラー18の両端をローラー枠 19に軸着してなるもので、該ローラー枠19は前記支柱2の上端に取着され、 列設ローラー17は前記トレイ1の上部に位置される。 無端ベルト20は、可撓性を有する平面ベルトで、列設ローラー17の左端ロ ーラー18aから右端ローラー18bまで及んで更に列設ローラー17の表から 裏に及んで被せられてなる。
【0014】 上壁ドア21は、トレイ1の上方を覆い開閉可能にトレイ1の他側壁7eにヒ ンジ部38を介して取着され、シャワーノズル22は、適温の湯を噴出させるも のであって該上壁ドア21の内側裏部に設けられ、給湯配管10は、該シャワー ノズル22へ湯を供給するものであって該上壁ドア21の内側裏部に設けられる 。 上壁ドア21の上部には、上壁ドア21を手動にて開閉操作する時に掴む上壁 ドア取手23が前方に突出して設けられ、該ドア21の前縁には、カーテン36 が取着されている。
【0015】 図5に示す第2実施例は、側壁ドア4の上面にドア列設ローラー24が載設さ れる。トレイ1には、側壁ドア4が開扉状態の時に該トレイ1上の列設ローラー 17の上面とドア列設ローラー24の上面を同一平面に掛止する側壁ドア掛止具 25が設けられる。
【0016】 図6に示す第3実施例は、列設ローラー17が支柱2の上端に設けられたロー ラー昇降機構26により昇降可能に支持されている。ローラー昇降機構26はX フレーム27と伸縮するローラー用油圧シリンダー28と、圧油供給部(図示省 略)からなる。圧油供給部(図示省略)はローラー昇降ペダル29と油圧ポンプ (図示省略)と油タンク(図示省略)とからなる。
【0017】 図7に示す第4実施例は、トレイ1が支柱2の中途部に設けられたトレイ昇降 機構30により昇降可能に支持されている。トレイ昇降機構30はトレイ用Xフ レーム31とトレイ用油圧シリンダー32と圧油供給部(図示省略)からなる。 圧油供給部(図示省略)はトレイ昇降ペダル33とトレイ用油圧ポンプ(図示省 略)とトレイ用油タンク(図示省略)とからなる。トレイ1とトレイ昇降機構3 0の両部材は支柱昇降機構14の伸縮作動によって同時に昇降する。
【0018】 次に、入浴者にシャワーを浴びせる場合の第1実施例の作用を述べる。 第1実施例はキャスター13の回動によって移動自在であり、水受け用のトレ イ1で使用済みのシャワー湯を受け、その湯を排水ホース6によって部屋の適宜 な排水可能個所に向けて排水するものであり、浴室でなくても一般的な療養室で も使用される。 第1実施例を療養室で使用する場合、第1に該実施例を療養室へ移動させる。 即ち、介助者は該実施例の移動用取手12を持って療養室へ移動させ、併せて、 給湯タンク8も実施例に給湯できる位置へ移動させる。
【0019】 第2に、第1実施例に入浴者を入浴状態にセッティングする。即ち、介助者は 上壁ドア21を開けると共に側壁ドア4も開けておいて、療養ベッド(図示省略 )上に横臥した入浴者を脱衣し、該入浴者を横臥した状態のまま無端ベルト20 上に移乗させ、続いて、該入浴者をトレイ1の中央部へ押し遣る。 この時、無端ベルト20はその内部にあるローラー18と共に回動し、軽微な 労力で入浴者を移動できる。即ち、無端ベルト20の上に乗った入浴者を介助者 が水平方向へ押すと、無端ベルト20は、該ベルト20と摩擦抵抗を有する各ロ ーラー18を回動させながら列設ローラー17を回動し、この作用と共に入浴者 を軽く移動させることができる。 そして、側壁ドア取手34を持って側壁ドア4を閉めると共に、上壁ドア取手 23を持って上壁ドア21も閉める。入浴者の頭部は上壁ドア21の端部から外 部に臨んだ状態にする。
【0020】 第3に、第1実施例をシャワー噴出態勢にセッティングする。即ち、排水ホー ス6の先端を療養室の適宜排水部へ投入し、給湯タンク8の給湯ホース35の先 端をトレイ1に設けたカプラー9に接続する。 そして、シャワー栓11を開け、シャワーノズル22からシャワーを噴出させ る。前述介助作業により入浴者は、シャワーを浴びせられ、身体は洗浄され加温 される。 第4に、第1実施例をシャワー停止態勢に戻す。即ち、シャワーを終了するに は、給湯タンク8の加圧ポンプ(図示省略)を止め、シャワー栓11を閉め、カ プラー9を外し、上壁ドア21を開け、入浴者を拭き、側壁ドア4を開け、該実 施例を元の療養ベッド(図示省略)に横着けし、入浴者を横臥した状態のまま該 ベッド(図示省略)の方へ押し遣り、該ベッド(図示省略)へ移乗させる。 しかる後に、介助者は入浴者に着衣し、シャワー浴を終了する。
【0021】
本考案は、以上に説明したように構成されているので、以下に記載するような 効果を奏する。 請求項1に記載した考案は、水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持する支柱 2と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持する脚3とからなり、前記トレイ1 の一側壁7aを曲折可能な側壁ドア4としたものであるから、療養ベッドに横臥 した入浴者をそのままの状態で実施例に移乗させる際、側壁ドア4を開け垂下状 態にすることができるので、側壁7を越えるように入浴者を高く持ち上げるとい う介助作業が必要がなく、介助者の労力を軽減でき入浴者の移乗を容易にできる 。 又、入浴者の移乗が容易となった故に介助者が入浴者を本考案に移乗中に誤っ て落下させる等の危険性を極小にし安全性を高めることができた。 又、本考案は、床を濡らしたり周囲に湯を飛散させることなく、簡易にシャワ ー浴ができることとなり、浴室に限らず療養室でも何ら支障無く使用でき、介助 者にとっては、一人ずつ療養室から浴室まで搬送するといった往復移動に係る手 数を省くことができ、更に、入浴者に、搬送時に振動や衝撃による不安や苦痛を 与えないものとなった。
【0022】 請求項2に記載の考案は、水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持する支柱2 と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持する脚3とからなり、前記支柱2に、 ローラー18を平面状に列設してなる列設ローラー17がトレイ1の上に位置さ せられて取着されたものであるから、療養ベッド(図示省略)に横臥した入浴者 をそのままの状態で実施例に移乗させる際、入浴者はローラー18の上を該ロー ラー18の回動を伴いながら移動するので、介助者の労力を軽減でき入浴者の移 乗を容易にできる。 又、入浴者の移乗が容易となった故に介助者が入浴者を本考案に移乗中に誤っ て落下させる等の危険性を極小にし安全性を高めることができ、又、療養室で簡 易にシャワー浴ができ便利になった。 請求項3に記載の考案は、トレイ1の一側壁7aを曲折可能な側壁ドア4とし た水受け用のトレイ1の上方に列設ローラー17を設けたものであるから、側壁 7を越えるように入浴者を高く持ち上げるという介助作業が必要がないと共に、 ローラー18の回動作用によって介助労力を軽減できる効果を有する。
【0023】 請求項4に記載の考案は、列設ローラー17に無端ベルト20を被せたもので あるから、無端ベルト20はローラー18の回動を伴いながら軽微な外力で回動 する為、介助者は、無端ベルト20の上に乗せた入浴者を軽微な介助労力で容易 に水平方向へ移動させることができ、介助作業が容易に行なえる効果がある。 請求項5に記載の考案は、トレイ1の上方に上壁ドア21を設け、該上壁ドア 21の内部にシャワーノズル22を設け、該シャワーノズル22へ湯を供給する 給湯配管10を設けたものであるから、病室や療養室へ移動させて、無端ベルト 20上に入浴者を移乗し該入浴者にシャワーを浴びせることができるので、入浴 者を浴室まで運ぶ労力を省くことができ、療養室等で容易にシャワー浴が実施で きる効果がある。
【0024】 請求項6に記載の考案は、支柱2にはその長さが任意に可変固定される支柱昇 降機構14が設けられるものであるから、入浴者を療養ベッドから本考案に移乗 させる際、無端ベルト20の高さを移乗し易い高さに調整でき、入浴者の移乗に 係る介助労力が軽減できる効果がある。 請求項7に記載の考案は、側壁ドア4の上面にドア列設ローラー24が載設さ れ、トレイ1には側壁ドア掛止具25が設けられたものであるから、本考案の側 方へ側壁ドア分が延長できるので、療養ベッド(図示省略)から本考案に入浴者 を移乗させる際、該ベッド(図示省略)と本考案の脚3又は支柱2との間に間隔 をあけなければならない場合には、該ベッド方向へ側壁ドア4がその幅だけ突出 しており好都合である。
【0025】 請求項8に記載の考案は、列設ローラー17が、支柱2の上端に載設したロー ラー昇降機構26により昇降可能に支持されているものであるから、入浴者を療 養ベッド(図示省略)と列設ローラー17との間を移乗させる際には、トレイ1 の側壁7の上縁より列設ローラー17の上面を高く上昇させることができ、移乗 が済めば、トレイ1の側壁7の上縁より列設ローラー17の上面を低く下降させ ることができる。 この様に列設ローラー17を昇降させることができるので、列設ローラー17 を下降させた状態で移乗を実施すれば入浴者の移乗に係る労力を軽減できる上に 、列設ローラー17を下降させた状態でシャワー浴を実施すれば、シャワー湯の 飛散をトレイ1の側壁で好適に阻止でき、湯を飛散させない効果がある。
【0026】 請求項9に記載の考案は、トレイ1が、脚3に設けられたトレイ昇降機構30 により昇降可能に支持されているものであるから、入浴者をベッド(図示省略) と列設ローラー17との間を移乗させる際には、列設ローラー17の上面よりト レイ1の側壁の上縁を低く下降させることができ、移乗が済めば、列設ローラー 17の上面よりトレイ1の側壁の上縁を高く上昇させることができる。 この様にトレイ1を昇降させることができるので、トレイ1を下降させた状態 で移乗を実施すれば入浴者の移乗に係る労力を軽減できる上に、トレイ1を上昇 させた状態でシャワー浴を実施すればシャワー湯の飛散をトレイ1の側壁で好適 に阻止でき、湯を飛散させない効果がある。
【図1】本考案の第1実施例の斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例の横断面図である。
【図3】本考案における上壁ドアを除去した第1実施例
の斜視部分図である。
の斜視部分図である。
【図4】本考案の第1実施例における側壁ドア取手を示
す部分斜視図である。
す部分斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例における一部を省略した正
面図である。
面図である。
【図6】本考案の第3実施例における一部を省略した正
面図である。
面図である。
【図7】本考案の第4実施例における一部を省略した正
面図である。
面図である。
1 トレイ 2 支柱 3 脚 4 側壁ドア 10 給湯配管 14 支柱昇降機構 17 列設ローラー 18 ローラー 20 無端ベルト 21 上壁ドア 22 シャワーノズル 24 ドア列設ローラー 25 側壁ドア掛止具 26 ローラー昇降機構 30 トレイ昇降機構
Claims (9)
- 【請求項1】 水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持
する支柱2と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持す
る脚3とからなり、前記トレイ1の長辺側一側壁7aを
曲折可能な側壁ドア4としたことを特徴とするシャワー
ストレッチャー。 - 【請求項2】 水受け用のトレイ1と、トレイ1を支持
する支柱2と、支柱2を垂直状に且つ移動可能に支持す
る脚3とからなり、トレイ1の上方位置における前記支
柱2に、ローラー18を平面状に列設してなる列設ロー
ラー17が取着されたことを特徴とするシャワーストレ
ッチャー。 - 【請求項3】 水受け用のトレイ1の上面にローラー1
8を列設してなる列設ローラー17を設けたことを特徴
とする請求項1記載のシャワーストレッチャー。 - 【請求項4】 列設ローラー17に無端ベルト20を被
せたことを特徴とする請求項3記載のシャワーストレッ
チャー。 - 【請求項5】 トレイ1の上方を覆い開閉可能に上壁ド
ア21を設け、該上壁ドア21の内部にシャワーノズル
22を設け、該シャワーノズル22へ湯を供給する給湯
配管10を設けたことを特徴とする請求項4記載のシャ
ワーストレッチャー。 - 【請求項6】 支柱2はその長さが任意に可変固定され
る支柱昇降機構14を有することを特徴とする請求項4
記載のシャワーストレッチャー。 - 【請求項7】 側壁ドア4の上面にドア列設ローラー2
4が載設され、トレイ1には側壁ドア4が開扉状態の時
に該トレイ1上の列設ローラー17上面とドア列設ロー
ラー24上面を同一高に掛止する側壁ドア掛止具25が
設けられたことを特徴とする請求項3記載のシャワース
トレッチャー。 - 【請求項8】 列設ローラー17が、支柱2の上端に載
設したローラー昇降機構26により昇降可能に支持され
ていることを特徴とする請求項2記載のシャワーストレ
ッチャー。 - 【請求項9】 トレイ1が、脚3に設けられたトレイ昇
降機構30により昇降可能に支持されていることを特徴
とする請求項2記載のシャワーストレッチャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992072164U JP2590914Y2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | シャワーストレッチャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992072164U JP2590914Y2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | シャワーストレッチャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626864U true JPH0626864U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2590914Y2 JP2590914Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=13481338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992072164U Expired - Lifetime JP2590914Y2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | シャワーストレッチャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590914Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014128325A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Og Giken Co Ltd | 入浴用機器 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP1992072164U patent/JP2590914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014128325A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Og Giken Co Ltd | 入浴用機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590914Y2 (ja) | 1999-02-24 |
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