JPH06268653A - マルチメディアネットワーク及びデバイス制御装置 - Google Patents

マルチメディアネットワーク及びデバイス制御装置

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Publication number
JPH06268653A
JPH06268653A JP5078917A JP7891793A JPH06268653A JP H06268653 A JPH06268653 A JP H06268653A JP 5078917 A JP5078917 A JP 5078917A JP 7891793 A JP7891793 A JP 7891793A JP H06268653 A JPH06268653 A JP H06268653A
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JP
Japan
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command
input
output
network
control
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Application number
JP5078917A
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English (en)
Inventor
Hajime Maekawa
肇 前川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のオーディオ・ビデオ機器を1つのネッ
トワークに接続し、その接続状態を動的に変化できるよ
うにすること。 【構成】 各デバイス108a〜108cを、信号入出
力ポート102a〜102cとコマンド入出力ポート1
03a〜103cを介し、ノード101a〜101cに
夫々接続する。各伝送経路107で結合されたノード1
01には、データフォーマットの変換を行うネットワー
ク制御装置105と、ポート102,103の信号を多
重化する制御装置104を夫々設ける。このようにマル
チメディアネットワークを構成すると、デバイス108
のアドレスを指定すれば、そのデバイスに対してコマン
ドデータ及び信号を入出力することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ機器、オーディ
オ機器などを接続するマルチメディアネットワーク、及
びマルチメディアネットワークを集中管理するデバイス
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオ機器、オーディオ機器などのAV
機器をコンピュータに接続して使用するために、マルチ
メディアネットワークが用いられる。例えばビデオ機器
やオーディオ機器を集中的に設置して管理するビデオラ
イブラリシステムや、放送局、ビデオポストプロダクシ
ョン等では、複数のビデオ機器を複数のコントローラで
共有する場合がある。又、舞台での照明などを集中制御
するため、ネットワークが用いられる場合もある。
【0003】従来のビデオライブラリシステム,放送
局,ビデオポストプロダクションでは、映像信号を伝送
したり、制御信号を伝送したりするため、基本的に1対
1のケーブルにより機器間の接続が行なわれている。又
大規模なシステムでは、ビデオ機器やオーディオ機器
(以下デバイスという)を有効に利用したり、集中制御
したりするために、夫々の機器の制御信号をロータリス
イッチで切り変えている。又、映像はこのロータリスイ
ッチと連動するようなルーティングスイッチャなどを用
いて伝送される。
【0004】このようなマルチメディアネットワークで
は、デバイスの再配置に対する自由度は少なく、又レイ
アウトを更新する場合などは大幅なケーブルの変更が必
要になる。例えば、ビデオ機器が1台増えたとし、これ
を全体で有効に利用しようとすれば、制御信号及びビデ
オ及びオーディオ信号を伝送するため、信号の伝送線路
を更に1系統増やさなければならない。一般には伝送線
路の再配線を不要にするため、予め必要以上の規模の伝
送線路が確保されている。しかしこの方法は初期投資が
大きくなる上、システム拡張に対し万全であるという保
証はない。
【0005】このような問題を解決する従来の方法とし
て、制御信号をネットワークで接続し、ロータリスイッ
チを用いずに制御すべきデバイスを動的に変更できるよ
うなネットワークが提案されており、例えはSMPTE/IEC
のESBUS 規格がある。特にコンピュータシステムでは、
このようなデバイスを制御しようとする応用例が多くな
ってきている。デバイスの台数が1つ又は複数で、制御
用のコンピュータが1台又は1つのプログラムで制御す
る場合、従来から多くの提案がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらは何れ
も制御側がコンピュータが1台又は1つのプログラムに
限定されており、1つのデバイスを複数のコンピュータ
で制御することは困難である。何故なら一般にマルチタ
スクのオペレーティングシステムは、動作のおそいデバ
イスに対しては有効でなく、新しい共有のシステムを必
要とするからである。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、本願の請求項1の発明は、従来
のロータリスイッチや、ビデオ信号を遠隔で切り換える
ルーティングスイッチャを用いず、動的なデバイスの再
配置を可能にするマルチメディアネットワークを実現す
ることを目的とする。
【0008】又本願の請求項2の発明は、複数のコンピ
ュータ又はプログラムから1つのデバイスを共有するこ
とを可能にするデバイス制御装置を実現することを目的
とする。
【0009】さて従来のデバイス制御装置は、コマンド
の受取の確認、又はコマンド実行の確認の何れかを返送
するものである。コマンドの受取のみを確認する従来の
デバイス制御プログラムでは、デバイス制御コマンドを
送信して、受付が完了すると直ちにその応答が返送され
る。従って応答を受信すると直ちに他の仕事に取りかか
ることができる。これは、プログラム設計上で好ましい
仕様であるが、コマンドの実行の終了時点がわからず、
終了時点を知るには逐一ポーリング動作が必要になる。
【0010】複数のデバイスを連係して動作させる場
合、動作の終了時点を知ることは必須の機能となる。例
えば、2台のビデオディスク装置AとBがあり、ビデオ
ディスク装置Aの再生終了時点で、直ちにビデオディス
ク装置Bの再生を開始したいとする。このとき、ビデオ
ディスク装置Aの再生終了を知るにはポーリング動作に
よりデバイスの状態を調べる必要がある。このことはデ
バイス制御プログラムがデバイスから開放されても、コ
ンピュータが次の動作を開始するに際し、大きな制限を
与えることになる。
【0011】一方、コマンドの実行終了時点で応答が返
送されるデバイス制御プログラムでは、コマンドの終了
時点は正確に判るが、終了するまでプログラムはデバイ
スから開放されない。これはプログラムの設計上で大き
な制限になるので、コマンドの送出後デバイスからコマ
ンド実行終了の応答を期待して他の動作が行なわれる。
しかし、コマンドがデバイスに送信されないか、又はコ
マンドの受付けが正しく行なわれなければ、コマンド実
行終了の応答は時間が経過しても返送されない。従っ
て、ホストコンピュータ又はプログラムにとって、コマ
ンド受付けとコマンド実行終了の2つの応答があれば一
番望ましい。
【0012】本願の請求項3の発明はこのような問題点
を解決するものであり、コマンドの受付けの確認と、そ
のコマンド実行との確認結果をホストコンピュータに通
知し、コンピュータによるデバイスの同期制御を可能に
するデバイス制御装置を実現することを目的とする。
【0013】又本願の請求項4の発明は、デバイス制御
装置に接続されるデバイスの種類ごとに入力側のコマン
ド体系を規格化し、接続されるデバイスの種類が異なっ
ていても、ホストコンピュータ又はプログラムからは、
同一種類のデバイスが接続されているようにプログラム
を記述できるデバイス制御装置を実現することを目的と
する。
【0014】本願の請求項5の発明は、入力コマンドと
出力コマンドの変換のために中間的なインタフェース仕
様を規格化することにより、デバイス依存の部分とコマ
ンド変換を行なう部分を分離できるデバイス制御装置を
実現することを目的とする。
【0015】本願の請求項6の発明は、ホストコンピュ
ータが本来行なうべき制御をデバイス制御装置が代行
し、制御終了の報告をホストコンピュータに返送できる
デバイス制御装置を実現することを目的とする。
【0016】本願の請求項7の発明は、入力ポート及び
出力ポートがネットワーク上で夫々分散していても、1
つのデバイス制御装置として動作し、デバイスのレイア
ウトの自由度を向上させるデバイス制御装置を実現する
ことを目的とする。
【0017】更に本願の請求項8の発明は、ネットワー
ク内に複数のデバイス制御装置がある場合に、入力ポー
ト及び出力ポートと、制御装置の割当を動的に変更する
ことを可能にし、特定のデバイスとコンピュータが動作
できるデバイス制御装置を実現することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、複数のビデオ・オーディオ機器(以下デバイスとい
う)を夫々相互に接続するための複数のノード及び伝送
線路から構成されるネットワークシステムであって、デ
バイスに接続され、デバイスコマンドを入出力する複数
のコマンド入出力ポートと、デバイスに接続されて信号
を入出力し、コマンド入出力ポートと1対1に対応して
設けられた信号入出力ポートと、コマンド入出力ポート
に入出力するデバイスコマンドと信号入出力ポートに入
出力する信号を多重化する制御装置と、制御装置に接続
され、ネットワークの信号のデータフォーマットの変換
を行い、伝送経路を介して特定デバイス間を結合するネ
ットワーク制御装置と、を具備することを特徴とするも
のである。
【0019】本願の請求項2の発明は、単一のデバイス
と複数のコンピュータとが接続されたデバイス制御装置
であって、複数のコンピュータに夫々接続され、ホスト
コマンドを入力する複数の入力ポートと、デバイスに接
続され、デバイスコマンドを出力する出力ポートと、デ
バイスの使用順序を記憶する先入れ先出し又は後入れ先
出しのメモリを有するスケジューラと、複数の入力ポー
トを介して入力されるコンピュータのホストコマンドを
非同期で受け付け、スケジューラに出力すると共に、ス
ケジューラの保持するコマンドに基づき出力ポートにデ
バイスの動作を制御するデバイスコマンドを出力する制
御装置と、を具備することを特徴とするものである。
【0020】本願の請求項3の発明は、コンピュータと
デバイスとが接続されたデバイス制御装置であって、コ
ンピュータに接続され、ホストコマンドを入力する入力
ポートと、デバイスに接続され、デバイスコマンドを出
力する出力ポートと、デバイスの動作状態を示す信号を
保持する状態監視手段と、コンピュータから入力ポート
を介してデバイスを制御するホストコマンドを受信した
とき、状態監視手段の出力するコマンド実行終了のデー
タ、及びコンピュータからのコマンド受信を示す信号を
コンピュータに夫々返送する制御装置と、を具備するこ
とを特徴とするものである。
【0021】本願の請求項4の発明は、単一のコンピュ
ータと複数のデバイスとが接続されたデバイス制御装置
であって、コンピュータに接続され、ホストコマンドを
入力する入力ポートと、デバイスに接続され、デバイス
コマンドを出力する複数の出力ポートと、入力ポートか
ら与えられる入力側のホストコマンド体系を、デバイス
の種類に対応したコマンド番号に変換する制御装置と、
制御装置から出力されたコマンド番号をデバイスアドレ
スに対応したデバイスコマンドに変換し、特定の出力ポ
ートを介してデバイスにデバイスコマンドを与える変換
手段と、を具備することを特徴とするものである。
【0022】本願の請求項5の発明は、単一のコンピュ
ータと複数のデバイスとが接続されたデバイス制御装置
であって、コンピュータに接続され、ホストコマンドを
入力する入力ポートと、デバイスに接続され、デバイス
コマンドを出力する複数の出力ポートと、入力ポートか
ら与えられる入力側のホストコマンド体系をデバイスの
種類毎に統一した中間コマンドに変換する制御装置と、
制御装置の出力する中間コマンドをデバイスコマンドに
変換し、特定の出力ポートに信デバイスコマンドを夫々
出力する複数のデバイスドライバ手段と、を具備するこ
とを特徴とするものである。
【0023】本願の請求項6の発明は、コンピュータと
デバイスとが接続されたデバイス制御装置であって、コ
ンピュータに接続され、ホストコマンドを入する入力ポ
ートと、デバイスに接続され、デバイスコマンドを出力
する出力ポートと、コンピュータの指示に基づき、デバ
イスの制御目標における状態データを記憶するメモリ
と、デバイスの応答する現在の状態とメモリに格納され
た目標状態を比較する比較手段と、コンピュータから入
力された状態データと、入力ポートを介して出力される
比較手段の比較データに基づき、コンピュータに代って
デバイスの動作を制御する制御装置と、を具備すること
を特徴とするものである。
【0024】本願の請求項7の発明は、複数のコンピュ
ータと複数のデバイスとが接続されたデバイス制御装置
であって、複数のコンピュータに夫々接続され、ホスト
コマンドを入力する複数の入力ポートと、複数のデバイ
スに夫々接続され、デバイスコマンドを出力する複数の
出力ポートと、複数の入力ポートと、複数の出力ポート
をネットワークで接続し、ネットワークの信号のデータ
フォーマットの変換を行い、特定デバイス間を結合する
複数のネットワーク制御装置と、特定のネットワーク制
御装置間に設けられ、ネットワーク上に分散して配置し
た特定のホストコマンドをデバイスアドレスに対応した
デバイスコマンドに変換する制御装置と、を具備するこ
とを特徴とするものである。
【0025】本願の請求項8の発明は、複数のコンピュ
ータと複数のデバイスとが接続されたデバイス制御装置
であって、複数のコンピュータに夫々接続され、ホスト
コマンドを入力する複数の入力ポートと、複数のデバイ
スに夫々接続され、デバイスコマンドを出力する複数の
出力ポートと、複数の入力ポートと、複数の出力ポート
をネットワークを介して接続し、ネットワークの信号の
データフォーマットの変換を行い、特定デバイス間を結
合する複数のネットワーク制御装置と、複数ネットワー
ク制御装置の何れか1組の間に夫々設けられ、ネットワ
ーク上に配置した複数のコンピュータのホストコマンド
をデバイスアドレスに対応したデバイスコマンドに変換
し、デバイスコマンドを出力する複数の制御装置と、を
具備することを特徴とするものである。
【0026】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1の発明
によれば、ネットワーク制御装置が特定のデバイスの動
作を指示すると、ネットワークの信号のデータフォーマ
ットの変換を行い、ノードを経由して1つのネットワー
ク内に収納された特定デバイスを結合する。制御装置は
コマンド入出力ポートを介してデバイスコマンドを特定
デバイスに出力する。デバイスはデバイスコマンドを受
信する信号を発生し、信号入出力ポートを介して多重化
した信号及びデータを出力する。こうするとデバイスア
ドレスを指定して入出力対を決定でき、仮想的な接続設
定が可能となり、必要に応じて接続先の入出力対を変え
ることができる。
【0027】本願の請求項2の発明によれば、単一のデ
バイスを複数のコンピュータから制御して動作させるに
は、制御装置が複数の入力ポートから夫々非同期のホス
トコマンドを受け付け、スケジューラにデバイスの使用
順序を記憶させる。そしてスケジューラの保持するデー
タに基づきスケジューリングを行ない、出力ポートを介
して単一のデバイスの動作を制御する。こうすると信号
の出力時間が長いデバイスに対して、デバイスのスケジ
ュール管理を複数のコンピュータ又はプログラムにより
行うことができる。
【0028】本願の請求項3の発明によれば、コンピュ
ータからの制御によりデバイスを動作するには、状態監
視手段が出力ポートを介して入力されるデバイスの動作
状態をモニタする。制御装置は入力ポートを介してホス
トコマンドを受信すると、状態監視手段の出力するコマ
ンド実効終了のデータ、及びコンピュータからのコマン
ド受信を示す信号をコンピュータに夫々返送する。こう
すると制御装置はコンピュータに代わってデバイスの動
作状態、及びコマンド終了時点を監視することができ
る。
【0029】本願の請求項4の発明によれば、単一のコ
ンピュータから複数のデバイスを制御するには、制御装
置が入力ポートから与えられると、入力側のホストコマ
ンド体系をデバイスの種類に対応したコマンド番号に変
換する。次に変換手段は制御装置からのコマンド番号を
更にデバイスコマンドに変換して特定の出力ポートに与
える。こうすると入力コマンドが解析され、制御装置に
接続された実際のデバイスのデバイスコマンドに変換す
ることができる。
【0030】本願の請求項5の発明によれば、単一のコ
ンピュータから複数のデバイスを制御するには、制御装
置が入力ポートから与えられる入力側のホストコマンド
体系を、デバイスの種類毎に統一した中間コマンドに変
換し、その信号をデバイスドライバ手段に与える。デバ
イスドライバ手段は中間コマンドを更にデバイスコマン
ドに変換し、特定の出力ポートに信号を夫々出力する。
こうするとデバイス制御装置の内部において、コマンド
体系をデバイスに依存した部分と依存しない部分とに分
離することができる。
【0031】本願の請求項6の発明によれば、メモリは
コンピュータの指示に基づき、デバイスの制御目標にお
ける状態データを記憶する。そして比較手段はデバイス
の応答する現在の状態と、メモリに格納された目標状態
を比較する。制御装置はコンピュータから入力された状
態データと、入力ポートを介して出力される比較手段の
比較データに基づき、コンピュータに代ってデバイスの
動作を制御できる。
【0032】本願の請求項7の発明によれば、複数のコ
ンピュータの何れか1台から複数のデバイスの何れか1
台を制御するには、ネットワーク制御装置がネットワー
ク信号のデータフォーマットの変換を行う。又ネットワ
ーク上に分散して配置した特定のコンピュータと特定デ
バイス間を結合する。そして制御装置は特定のコンピュ
ータ及びデバイスの動作を制御する。こうすると同一ネ
ットワーク内の複数のデバイスを共有して動作させるこ
とができる。
【0033】本願の請求項8の発明によれば、複数のコ
ンピュータの何れか1台から複数のデバイスの何れか1
台を制御するには、ネットワーク制御装置がネットワー
ク信号のデータフォーマットの変換を行い、ネットワー
ク上に配置した特定コンピュータと特定デバイス間を結
合する。複数ネットワーク制御装置の何れか1組の間に
夫々設けられた制御装置は、複数のコンピュータ及びデ
バイスの動作を同時に制御することができる。
【0034】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しつ
つ説明する。図1は本発明の第1実施例におけるマルチ
メディアネットワークの全体構成を示すブロック図であ
る。本図においてノード101aは、マルチメディアネ
ットワークの通信網における接続点であり、信号入出力
ポート102a,コマンド入出力ポート103aを有し
ている。ノード101a内には制御装置104a,ネッ
トワーク制御装置105aが夫々設けられている。
【0035】信号入出力ポート102aはノード101
aに対し、AV機器であるデバイスにビデオ及びオーデ
ィオ信号を入出力するポートである。コマンド入出力ポ
ート103aは、ノード101aに対しデバイスのコマ
ンドを入出力するポートである。制御装置104aは、
信号入出力ポート102aからの信号と、コマンド入出
力ポート103aからのコマンドとを多重化し、ネット
ワーク制御装置105aにその信号を入出力する回路で
ある。ネットワーク制御装置105aは、制御装置10
4aに入出力する多重化された信号を伝送経路107を
通じて他のノードに送受信するものである。
【0036】さてマルチメディアネットワークにはノー
ド101aに加えて、他のノード101b,101cが
伝送経路107を介して互いに結合されている。伝送経
路107はノード101a〜101cに信号を伝送する
ネットワークである。デバイス108aは例えばビデオ
ディスク装置,ビデオテープレコーダ,ビデオモニタ等
のオーディオ・ビデオ機器(AV機器)であり、信号入
出力ポート102a,コマンド入出力ポート103aを
介してノード101aに接続される。
【0037】ノード101b内にもノード101aと同
様に、制御装置104b,ネットワーク制御装置105
bが夫々設けられ、信号入出力ポート102b,コマン
ド入出力ポート103bを介してデバイス108bが接
続される。ノード101c内にも制御装置104c,ネ
ットワーク制御装置105cが夫々設けられ、信号入出
力ポート102c,コマンド入出力ポート103cを介
してデバイス108cが接続される。尚ネットワーク制
御装置105a〜105cは、異なった位置の2点間を
自由に接続したり、又は切断することができるものとす
る。
【0038】図1において、例えばデバイス108aは
ビデオディスク装置とし、デバイス108bはビデオ及
びオーディオ信号を再生するビデオモニタとする。先ず
制御装置104aからデバイス108aにセットされた
ビデオディスクの特定番組の再生指示の信号が出力され
ると、そのコマンドはコマンド入出力ポート103aを
介してデバイス108aに伝送される。デバイス108
aを再生すると、ビデオ及びオーディオ信号を含むNT
SCのテレビジョン信号が出力される。この信号は信号
入出力ポート102aを介して制御装置104aに入力
される。又デバイス108aからのコマンドはコマンド
入出力ポート103aを介して制御装置104aに入力
される。
【0039】これらの2つの入力データは制御装置10
4aで多重化され、1ラインのデータに変換される。一
般にコマンドはビデオ及びオーディオ信号に比べてビッ
ト数が極めて少ないから、テレビジョン信号のブランキ
ング期間に重畳することができる。このようにして多重
化された信号をネットワーク制御装置105aに与える
と、この信号はフォーマット変換によりパケットデータ
が作成され、伝送経路107を介して他のノード101
b内のネットワーク制御装置105bに入力される。
【0040】制御装置104bは受信したデータを再び
コマンドと信号とに分離する。コマンドはコマンド入出
力ポート103bを介してデバイス108bに出力さ
れ、これと同時に信号は、信号入出力ポート102bを
介してデバイス108bに入力される。そしてビデオモ
ニタに希望の番組が出力される。このように構成する
と、複数のAV機器をノード101経由で1つのネット
ワーク内に収容することができ、更にその動的な再配置
も可能となる。
【0041】本発明の第2実施例におけるデバイス制御
装置について図2を参照しつつ説明する。図2は第2実
施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロック図
である。本図においてデバイス制御装置201は入力ポ
ート202a〜202c,制御装置203,スケジュー
ラ204,出力ポート205により構成される。入力ポ
ート202a〜202cは、デバイス制御装置201の
外部に設けられたホストコンピュータ206a〜206
cと、制御装置203を夫々接続し、各種のデータを入
出力する入力ポートである。
【0042】制御装置203は、入力ポート202a〜
202cからホストコマンドを受付けて入力コマンドの
順位づけを行い、各コマンドを順に出力する回路であ
る。制御装置203に接続されたスケジューラ204は
複数のコマンドのスケジュールを管理するものであり、
例えばFIFO(先入れ先出し)メモリで構成される。
出力ポート205は制御装置203のデバイスコマンド
をデバイス207に出力するポートである。ホストコン
ピュータ206a〜206cは例えばマルチメディア用
のワークステーションである。
【0043】デバイス207は、ここではNTSCフォ
ーマットのビデオ及びオーデイオ信号を再生するビデオ
ディスク装置であり、そのデバイスコマンドは次のよう
に設定されるものとする。 「PLAY,開始アドレス,終了アドレス」・・・指定
された開始アドレスから終了アドレスまで再生するこ
と。 「REW」・・・巻き戻しすること。 「FF」・・・・早送りすること。 アドレスとして、SMPTEタイムレコードやフレーム
ナンバーが用いられることが多いが、ここでアドレスと
は、ビデオディスクのフレームナンバーを意味し、コマ
ンドが終了すれば、「END」メッセージが返送される
ものとする。尚アドレスのフォーマットによってデバイ
ス制御装置の構成は変化しない。
【0044】今、ホストコンピュータ206aからコマ
ンド「PLAY,0,3000」が出力されたとする。
このコマンド「PLAY」を終了するには、1フレーム
は1/30秒であるので100秒間かかる。
【0045】このコマンドの実行中に他のホストコンピ
ュータ206bから、コマンド「REW」が出力された
場合を考える。現在ホストコンピュータ206aから、
コマンド「PLAY」が送出されているので、制御装置
203はこのコマンドを受信すると直ちに、スケジュー
ラ204に転送する。スケジューラ204はこのコマン
ドを内蔵のFIFOメモリに書き込む。又次に送出され
たコマンド「REW」も、引き続きFIFOメモリに書
き込む。制御装置203はFIFOメモリの出力側の先
頭にあるコマンドを読み出し、出力ポート205を介し
てデバイス207に出力する。
【0046】やがてFIFOメモリの最初の入力コマン
ド「PLAY,0,3000」は読み出しと共になくな
る。制御装置203が先のコマンド送出完了を確認すれ
ば、再びFIFOメモリの先頭のデータの読み出しを開
始する。尚FIFOメモリの先頭にコマンドがなけれ
ば、入力コマンドが来るまで待機する。このようにスケ
ジューラ204は、先発のコマンド「PLAY」が終了
するまで次のコマンド「REW」の実行を待たせる。こ
の例ではコマンド「PLAY」の実行中に新たにコマン
ド「REW」が伝送されるので、コマンド「PLAY」
の出力後、FIFOメモリの先頭にコマンド「REW」
が格納される。
【0047】尚本実施例では、スケジューラ204はF
IFOメモリを用いることにより先入れ優先の管理をす
るものとしたが、FILO(後入れ先出し)メモリを用
いることにより後入れ優先でスケジュールを管理するこ
ともできる。この場合スケジューラ204は後から入力
されたコマンドを直ちに制御装置203に与えるだけで
よい。
【0048】本発明の第3実施例におけるデバイス制御
装置について図3を参照しつつ説明する。図3は第3実
施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロック図
である。本図においてデバイス制御装置301は、制御
装置302,状態監視手段303,入力ポート304,
出力ポート305により構成される。又デバイス制御装
置301には、ホストコンピュータ306,デバイス3
07が夫々接続されていることは第2実施例と同様であ
る。
【0049】制御装置302は、入力ポート304を介
して入力されるホストコンピュータ306のホストコマ
ンドを取り込み、出力ポート305を介してデバイス3
07にデバイスコマンドを送出する制御装置である。状
態監視手段303は、制御装置302からの信号を受け
て動作を開始し、出力ポート305からの返送データを
監視し、デバイス307のコマンド終了を検知する回路
である。尚、入力ポート304,出力ポート305は第
2実施例と同一のポートである。
【0050】図4はデバイス制御装置301の動作を示
すフローチャートである。動作を開始すると、デバイス
制御装置301はホストコンピュータ306からのコマ
ンドを待受ける。現在、デバイス307は図2と同様の
ビデオディスク装置とし、ホストコンピュータ306が
デバイス制御装置301にコマンド「PLAY,0,3
000」を送信したとする。デバイス307はこのコマ
ンドが与えられると、デバイス制御装置301は直ちに
コマンド受取りのメッセージ「ACCEPT」を送り返
す。ホストコンピュータ306はメッセージ「ACCE
PT」を受け取ると直ちに他の仕事に取りかかる。
【0051】次に制御装置302は、ホストコンピュー
タ306からの前述したコマンドを出力ポート305を
介しデバイス307に送信すると共に、状態監視手段3
03を動作状態にする。次に状態監視手段303は、出
力ポート305を通じでデバイス307を監視し、これ
より返送されるメッセージ「END」を待ち受ける。や
がてデバイス307は所定のビデオ及びオーディオ信号
の再生してコマンドの実行が終了すると、メッセージ
「END」をデバイス制御装置301に返送する。状態
監視手段303はこのメッセージ「END」を確認する
と、ホストコンピュータ306に対し、入力ポート30
4を介してメッセージ「END」を転送して当初の動作
を終了する。デバイス307がフレームナンバー300
0までの再生に約100秒かかり、本来ならホストコン
ピュータ306は他の仕事に着手できない。本実施例で
は状態監視手段303がホストコンピュータ306に代
わって状態監視動作を代行しているので、ホストコンピ
ュータ306のプログラムは簡単化することができる。
【0052】本発明の第4実施例におけるデバイス制御
装置について図5を参照しつつ説明する。図5は第4実
施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロック図
である。本図においてデバイス制御装置401は、制御
装置402,変換手段403,入力ポート404,2組
の出力ポート405a,405bにより構成される。又
デバイス制御装置401にはホストコンピュータ406
が接続されるが、第3実施例と異なり、2組のデバイス
407a,407bが夫々接続される。
【0053】制御装置402は入力ポート404からの
ホストコマンドを取り込み、コマンド変換手段403に
そのコマンドを与える制御装置である。変換手段403
は制御装置402からのコマンドを入力すると、メモリ
を用いてコマンドを変換し、その変換結果をデバイスコ
マンドとして出力ポート405a,405bを介しデバ
イス407a,407bに与えるものである。
【0054】ホストコンピュータ406から見たホスト
コマンドは次のように設定する。 「デバイスアドレス,PLAYBACK,開始アドレ
ス,終了アドレス」・・・開始アドレスと終了アドレス
間の再生を指示するコマンド。 「デバイスアドレス,REWIND」・・・巻き戻しを
指示するコマンド。 「デバイスアドレス,FASTFOWARD」・・・早
送りを指示するコマンド。
【0055】デバイスアドレスは、どの出力ポートに接
続されるデバイスかを特定する番号である。例えば1番
目のデバイスを指示してコマンドを送出するとき、 1 PLAYBACK 0,3000<デリンタ> となる。ここでデミリタとは1つのコマンドの終りを示
す特殊文字であり、改行コード「CR」を用いる。ここ
ではデバイス407の一方は第2実施例のデバイス20
7と同一であり、デバイスコマンド1とする。即ち 「PLAY,開始アドレス,終了アドレス」・・・開始
アドレスと終了アドレス間の再生を指示するコマンド。 「REW」・・・巻き戻しを指示するコマンド。 「FF」・・・早送りを指示するコマンド。
【0056】更に他のデバイス407に対しては次に示
すデバイスコマンド2を設定する。 「PL,開始アドレス,終了アドレス」・・・開始アド
レスと終了アドレス間の再生を指示するコマンド。 「RW」・・・巻き戻しを指示するコマンド。 「FFD」・・・早送りを指示するコマンド。 従ってホストコンピュータ406が送出するコマンドと
実際のデバイス407が動作するコマンドが異なること
になり、変換手段403でコマンド変換が必要となる。
【0057】ここではデバイス407aがデバイスコマ
ンド1で動作し、デバイス407bがデバイスコマンド
2で動作するものとする。さてホストコンピュータ40
6からはホストコマンドが出力される。このコマンドは
入力ポート404を通じて制御装置402に与えられ
る。このとき制御装置402は入力コマンドからデバイ
スアドレスを見付け出し、このコマンドを解析して(シ
ンタックス・チェック)数字に変換する。これにより入
力されたコマンドがどのデバイス407a,407bに
当てて送出されたものかの判断ができる。本実施例では
コマンドの最初の符号が数字であれば、デバイスアドレ
スとして判定される。このコマンドに相当する数字(ト
ークン)に変換する(コンパイル)規則は次の通りであ
る。
【0058】「PLAYBACK」;1、「REWIN
D」;2、「FASTFOWARD」;3、こうして解
析されたコマンドは、デバイスアドレス,コマンド引数
と共に変換手段403に与えられる。即ち「PLAYB
ACK」という文字列は数字「1」に変換される。尚コ
マンド引数とは、例えばビデオディスクにおける映像及
び音声のフレーム番号である。
【0059】変換手段403には配列型のメモリ(イン
デックスメモリ)があり、図6に示すコマンドの変換テ
ーブルが格納されている。変換手段403は、制御装置
402からデバイスアドレスとコマンド番号をインデッ
クスとして渡され、コマンド引数も渡されるので、その
パラメータを用いてコマンドテーブルを検索すれば、必
要なデバイスコマンドを得ることができる。次にコマン
ドテーブルから引き出したデバイスコマンドとコマンド
引数を再構築して、最終的なコマンドを作成し、出力ポ
ート405a、405bを介してデバイス407a、4
07bに与える。
【0060】例えばホストコンピュータ406から、コ
マンド「1,PLAYABACK,0,3000」が出
力されたとする。このコマンドは出力ポート405aに
接続されたデバイス407aを制御すること示し、制御
装置402に入力されると次に示すコマンドに分解され
る。 デバイスアドレス;1 コマンド番号;1 コマンド引数;0,3000
【0061】次にこの結果が変換手段403に入力され
ると、メモリにデバイスアドレスとデバイス番号が格納
されているので、コマンドテーブルを検索することによ
りコマンド「PLAY」の信号が得られる。更に制御装
置402から出力されたコマンド引数を組み合せて、実
際のデバイスコマンド「PLAY,0,3000」が生
成される。このコマンドが出力ポート405aを介して
デバイス407aに与えられ、コマンドが実行される。
このようにコマンドの変換の流れは、ホストコマンド〜
コマンド番号〜デバイスコマンドの順となる。
【0062】このように本実施例によれば、例えばA社
のビデオディスク装置(デバイス407a)と、B社の
ビデオディスク装置(デバイス407b)がデバイス制
御装置401に接続され、夫々の制御コマンドが異なっ
ていたとしても、ホストコンピュータ406はこれらを
同一視することができる。即ちホストコンピュータ40
6から見れば、同種のデバイス(例えばビデオディス
ク)であればコマンドを1つに統一し、デバイス制御装
置401の先に唯1種類のデバイスが接続されているよ
うに見せかける。このためにデバイスの変更があっても
ホストコンピュータ406のプログラムを書き換える必
要がなくなるという効果が得られる。
【0063】本発明の第5実施例におけるデバイス制御
装置について図7を参照しつつ説明する。図7は第5実
施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロック図
である。本図においてデバイス制御装置501は、制御
装置502,デバイスドライバ手段503a,503
b,入力ポート504,出力ポート505a,505b
により構成される。又デバイス制御装置501には第4
実施例と同様、ホストコンピュータ506と2組のデバ
イス507a,507bが夫々接続される。
【0064】制御装置502は入力ポート504を介し
てホストコンピュータ506のホストコマンドを解析
し、デバイスドライバ手段503a又は503bにコマ
ンドを送る制御装置である。デバイスドライバ手段50
3a,503bは配列型のメモリを有し、制御装置50
2からのコマンドを入力してその信号を変換し、出力ポ
ート505a,505bを介してデバイス507a、5
07bにデバイスコマンドを出力する回路である。尚、
入力ポート504,出力ポート505a,505b,ホ
ストコンピュータ506,デバイス507a,507b
は夫々第4実施例と同一であるのでその説明は省略す
る。
【0065】ここでは第4実施例の変換手段403に相
当する変換手段がないので、ホストコマンドとデバイス
コマンドを結合する中間コマンドが必要になる。この中
間コマンドは次のように設定される。 「コマンド1,開始アドレス,終了アドレス」・・・開
始アドレスと終了アドレスの間を再生を指示するコマン
ド。 「コマンド2」・・・巻き戻しを指示するコマンド。 「コマンド3」・・・早送りを指示するコマンド。 即ち中間コマンドは、数字で表現できるトークンとな
る。
【0066】ホストコンピュータ506から見たホスト
コマンドは次のようになる。 「デバイスアドレス,PLAYBACK,開始アドレ
ス,終了アドレス」・・・開始アドレスと終了アドレス
間の再生を指示するコマンド。 「デバイスアドレス,REWIND」・・・巻き戻しを
指示するコマンド。 「デバイスアドレス,FASTFOWARD」・・・早
送りを指示するコマンド。
【0067】ここでデバイスアドレスは、どの出力ポー
ト505に接続されるデバイスかを特定する番号であ
る。ここではデバイス507の一方は第2実施例のデバ
イスと同一であり、デバイスコマンド1とする。そして
他のデバイス507に対しては次のように設定する。
【0068】デバイスコマンド2 「PL,開始アドレス,終了アドレス」・・・開始アド
レスと終了アドレス間の再生を指示するコマンド。 「RW」・・・巻き戻しを指示するコマンド。 「FFD」・・・早送りを指示するコマンド。
【0069】図8はデバイス制御装置501の動作を示
すフローチャートである。デバイス制御装置501が動
作を開始すると、ホストコンピュータ506よりホスト
コマンドを待受ける。ここではデバイス507aがデバ
イスコマンド1で動作し、デバイス507bがデバイス
コマンド2で動作するものとする。さてホストコンピュ
ータ506からはホストコマンドが出力される。このコ
マンドは入力ポート504を通じて制御装置502に与
えられる。このとき制御装置502は「ACCEPT」
をホストコンピュータ506に返送すると共に、ホスト
コマンドに含まれるアドレス(CHK)を検出すると、
このアドレスを引数としてメモリ(図示せず)に書込
む。そして制御装置502は入力コマンドからデバイス
アドレスを見付け出す。そしてこのコマンドを解析して
中間コマンド変換する。この中間コマンドはそのデバイ
スアドレスに対応して、コマンド引数と共にデバイスド
ライバ手段503a,503bに転送される。
【0070】一方デバイスドライバ手段503a,50
3bは、内蔵のメモリを検索し、図6と同一のコマンド
変換を行う。デバイスドライバ手段503a,503b
には、制御装置502から中間コマンドとコマンド引数
が夫々渡されるので、そのパラメータを用いて、コマン
ドテーブルを検索すれば、必要なコマンドを生成でき
る。そしてテーブルから引き出したデバイスコマンドと
コマンド引数を再構築して、最終的なデバイスコマンド
を出力ポート505a,505bを介してデバイス50
7a,507bに与える。そしてデバイス507はデバ
イスコマンドが入力されたことを示す応答「MATC
H」を制御装置502に返送する。
【0071】例えばホストコンピュータ506から、コ
マンド「1,PLAYABACK,0,3000」が出
力されたとする。このコマンドは、出力ポート505a
に接続されたデバイス507aを制御することを示す。
このコマンドが制御装置402に入力されると次に示す
コマンドに分解される。 デバイスアドレス;1 中間コマンド;1 コマンド引数;0,3000
【0072】次に制御装置502は送信先がデバイスド
ライバ手段503aであることを確認し、このコマンド
を与える。このときデバイスドライバ手段503aは、
中間コマンドを用いてコマンドテーブルを検索し、コマ
ンド「PLAY」を得る。更に制御装置502から出力
されたコマンド引数を組み合せて、実際のデバイスのコ
マンド「PLAY,0,3000」が生成される。この
コマンドは「CHK」でないので出力ポート505aを
介してデバイス507aに与えられ、コマンドが実行さ
れる。デバイス507でフレーム番号3000までの再
生動作が終了すると、応答「DONE」が制御装置50
2に返送され、デバイス制御装置501は次のコマンド
を受信する。このようにコマンドの変換の流れは、ホス
トコマンド〜中間コマンド〜デバイスコマンドの順とな
る。このように中間コマンドを設定し、これをマルチメ
ディアネットワークのインタフェース仕様として公開す
ることにより、デバイスドライバ手段503は制御装置
502と独立して動作することができる。
【0073】このように第5実施例によれば、マルチメ
ディアネットワークのベンダがデバイス507の制御コ
マンドを機密にしたい場合、公知になった中間コマンド
をホストコマンドに変えて用いることにより、デバイス
本来のコマンド体系を公開せずにデバイスドライバ手段
503を動作させることができる。従ってデバイス制御
装置501において、コマンド解析を行う制御装置50
2とデバイスドライバ手段503を別の人間が独立に開
発できることになる。
【0074】本発明の第6実施例におけるデバイス制御
装置について図9を参照しつつ説明する。図9は第6実
施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロック図
である。本図においてデバイス制御装置601は、制御
装置602,比較手段603,メモリ604,入力ポー
ト605,出力ポート606により構成される。尚、入
力ポート605,出力ポート606、及びデバイス制御
装置601に接続されたホストコンピュータ607,デ
バイス608は、第2実施例と同一であるのでその説明
は省略する。
【0075】本図において制御装置602は入力ポート
605からのホストコマンドを取り込み、デバイス60
8にデバイスコマンドを送る制御装置である。比較手段
603は制御装置602からの信号を受けて動作を開始
し、出力ポート606からの状態データとメモリ604
に記憶されたコマンドの終了状態を比較するものであ
る。メモリ604は、ホストコンピュータ607から与
えられたコマンド終了時のデバイス608の状態データ
を記憶するメモリである。デバイス608は、例えばN
TSCフォーマットのビデオ及びオーディオ信号を再生
するビデオディスク装置であり、またそのデバイスコマ
ンドは次のように設定される。
【0076】「PLAY,開始アドレス,終了アドレ
ス」・・・指定された開始アドレスから終了アドレスま
で再生すること。 「REW」・・・巻き戻しすること。 「FF」・・早送りすること。 「ST」・・ステイタスを読み出し、その時点でのアド
レスを返すこと。 「CHK,アドレス」・・・ホストコンピュータが照合
する状態を記憶させるコマンド。
【0077】コマンド「CHK,アドレス」は、デバイ
ス608には送信せずに制御装置602に指示できる。
ホストコンピュータ607はこのコマンドにより状態デ
ータであるアドレスをメモリ604に書込む。ホストコ
ンピュータ607が、デバイス制御装置601にコマン
ド「PLAY,0,3000」を送信し,更にアドレス
2800になるタイミングを知りたいとする。
【0078】デバイス608はこれらのコマンドが与え
られると、再生終了の時点でメッセージ「END」を返
送し、かつ任意のタイミングで状態データの問合せを受
け付け、その時点での状態データを返送する。デバイス
制御装置601は、ホストコンピュータ607からこの
コマンドが与えられると、直ちにコマンド受取のメッセ
ージ「ACCEPT」を返送する。そしてホストコンピ
ュータ607はメッセージ「ACCEPT」を受信する
と、直ちに他の仕事に取り掛かることができる。更にホ
ストコンピュータ607は、アドレスが2800になる
タイミングを検出したいとき、コマンド「CHK,28
00」を送信する。この場合メモリ604にはアドレス
2800が記録される。
【0079】次に制御装置602は、受信したコマンド
を直ちに出力ポート606を介してデバイス608に送
出し、これと同時に比較手段603を動作状態にする。
比較手段603は、出力ポート606を介してデバイス
608に状態の問合せを行い、これより返送されるアド
レスメッセージを待つ。やがてデバイス608は問合せ
毎に、再生動作と共に変化するディスクのアドレスを返
送する。比較手段603はこの再生アドレスを読み取る
と、メモリ604の内容との比較を行なう。そしてメモ
リ604の記録内容と、返送された再生アドレスが一致
すれば、比較手段603は入力ポート605を介してホ
ストコンピュータ607にメッセージ「MATCH」を
返送する。もし、一致しなければ再び状態の問合せを繰
り返す。このようにホストコンピュータ607の依頼に
よって、デバイス制御装置601がデバイス608の状
態を自動的に照合することができる。
【0080】このように第6実施例によれば、ホストコ
ンピュータ607のプログラム設計の自由度が増し、実
時間の制御も有利となる。ホストコンピュータ607よ
りも、デバイス制御装置601の方がデバイス608に
対して密接に接続されている。信号出力期間の長いデバ
イスと常時接続状態にある期間を実時間と定義すると、
ホストコンピュータ607に実時間の機能が無い場合で
も、デバイス制御装置601が実時間の制御ができ、シ
ステム全体として実時間の制御が可能となる。
【0081】本発明の第7実施例におけるデバイス制御
装置について図10を参照しつつ説明する。図10は第
7実施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。本図においてデバイス制御装置701は、
制御装置702,ネットワーク制御装置703a〜70
3c,704a〜704cにより構成される。尚、ネッ
トワーク制御装置703a,703cに夫々接続された
入力ポート705a,705b、ネットワーク制御装置
704a,704cに夫々接続された出力ポート706
a,706bは、第1,2実施例と同一であるのでその
説明は省略する。又入力ポート705a,705bに夫
々接続されたホストコンピュータ707a,707b、
及び出力ポート706a,706bに夫々接続されたデ
バイス708a,708bも第1,2実施例と同一であ
り、その説明は省略する。
【0082】制御装置702は、入力ポート705a、
705bからのホストコマンドを、ネットワーク710
を介して受信し、ネットワーク711を介して出力ポー
ト706a、706bに送り出す制御装置である。ネッ
トワーク制御装置701は受信したデータの送信相手を
指定することができる。例えば入力ポート705aを介
してホストコンピュータ707aのホストコマンドが送
信される。このコマンドは第5実施例のデバイス制御装
置501と同じコマンドフォーマットを持ち、デバイス
708の番号を指定してコマンドを送信する構成となっ
ている。ネットワーク制御装置703aはこのコマンド
を受信すると、ネットワーク710上で有効なフォーマ
ットに変換する。ネットワーク710,711は目的の
ノードにデータを伝送できるものであれば、その形式は
問わない。
【0083】ネットワーク710上で伝送可能なフォー
マットに組み上げられたコマンドはネットワーク制御装
置703bに転送される。ネットワーク制御装置703
bは、このコマンドを制御装置702に渡す。制御装置
702に入力されたコマンドは、デバイス708の番号
とコマンドの組み合せにより構成されているので、デバ
イス番号を識別してデバイス708を確認する。次に制
御装置702は、受信したコマンドからデバイスコマン
ドを抽出し、ネットワーク制御装置704bに送る。こ
のときデータを送るべきデバイス708側のネットワー
ク制御装置704a又は704cの何れかを指定する。
【0084】このようにネットワーク制御装置704b
の出力データは、ネットワーク711とネットワーク制
御装置704a又は704cを介して伝送される。この
伝送データはデバイスコマンドを含むので、特定の出力
ポート706を経てデバイス708に送信される。尚、
ネットワーク710,711は異なるものとしたが、共
有しても構わない。このように第7実施例によれば、ネ
ットワーク上に分散したホストコンピュータ707及び
デバイス708を、各ホストコンピュータ707から共
有して利用することができる。
【0085】本発明の第8実施例におけるデバイス制御
装置について図11を参照しつつ説明する。図11は第
8実施例におけるデバイス制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。本図においてデバイス制御装置群801
は、制御装置802a,802b,ネットワーク制御装
置803a〜803d,804a〜804dにより構成
される。尚、ネットワーク制御装置803a,803c
に夫々接続された入力ポート805a,805b、及び
ネットワーク制御装置804a,804cに夫々接続さ
れた出力ポート806a,806bは、第1,2実施例
と同一であるのでその説明は省略する。又入力ポート8
05a,805bに夫々接続されたホストコンピュータ
807a,807b、及び出力ポート806a,806
bに夫々接続されたデバイス808a,808bも第
1,2実施例と同一である。
【0086】制御装置802a,802bは、入力ポー
ト805a,805bからのコマンド入力をネットワー
ク809を介して夫々受信し、ネットワーク810を介
して出力ポート806a,806bの何れかに送出する
制御装置である。ネットワーク制御装置803a,80
3b,803d,803cは、この順序でネットワーク
809上で直列に接続される。ネットワーク制御装置8
03b,803dの一端は、夫々制御装置802a,8
02bに接続される。同様にネットワーク制御装置80
4a,804b,804d,804cは、この順序でネ
ットワーク810上で直列に接続され、ネットワーク制
御装置804b,804dの一端は、夫々制御装置80
2a,802bに接続される。
【0087】デバイス808a,808bはデバイス制
御装置群801と論理的に接続されるデバイスであり、
ホストコンピュータ807a,807bはデバイス制御
装置801と論理的に接続されるコンピュータである。
ここで理論的接続とは、実際には直接接続されていない
が、ネットワークを通じて仮想的に接続される関係を言
う。ホストコンピュータ807a,807bは、ネット
ワーク制御装置803a,803cに対して、コマンド
の送信先を明示的に指定して伝送する。即ち、制御装置
802a,802bに夫々接続されたネットワーク制御
装置803b,803dのアドレスを、ホストコンピュ
ータ807が使用する側の制御装置802のアドレスと
一致させ、このアドレスをネットワーク制御装置803
a,803cに与えることにより、接続関係を確立す
る。こうすると特定されたデバイス808に対するコマ
ンドの伝送は第7実施例と同様に動作できる。このよう
に第7実施例によれば、入力ポート805,制御装置8
02,出力ポート806を夫々動的に変化させて利用す
ることができる。
【0088】
【発明の効果】以上のように本願の請求項1の発明によ
れば、複数のオーディオ・ビデオ機器を1つのネットワ
ークの中に収容して動作させることができる。
【0089】本願の請求項2の発明によれば、複数のコ
ンピュータから単一のオーディオ・ビデオ機器を共有し
て動作させることができる。
【0090】本願の請求項3の発明によれば、コンピュ
ータからのホストコマンドの受け取りと、オーディオ・
ビデオ機器のコマンド実行終了を自動的にコンピュータ
に返送することができる。
【0091】本願の請求項4の発明によれば、オーディ
オ・ビデオ機器が複数設けられても、そのコマンド体系
を統一することにより、共通のプログラムでオーディオ
・ビデオ機器を動作させることができる。
【0092】本願の請求項5の発明によれば、デバイス
制御装置に設けるデバイスドライバ手段と制御装置のコ
マンド体系を独立させることができ、デバイス制御装置
の汎用性が向上する。
【0093】本願の請求項6の発明によれば、メモリと
比較手段を設けたことにより、デバイス制御装置がコン
ピュータに代ってオーディオ・ビデオ機器の状態を監視
することができる。
【0094】本願の請求項7の発明によれば、ネットワ
ーク上に分散した複数のコンユータ及び複数のオーディ
オ・ビデオ機器を共有して動作させることができる。
【0095】更に本願の請求項8の発明によれば、ネッ
トワーク上に分散した複数のコンピュータ及びオーディ
オ・ビデオ機器の接続状態を動的に変化させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるマルチメディアネ
ットワークの全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例のデバイス制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3実施例のデバイス制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図4】第3実施例のデバイス制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の第4実施例のデバイス制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図6】第4実施例におけるコマンド変換テーブルの一
例を示す説明図である。
【図7】本発明の第5実施例のデバイス制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図8】第5実施例のデバイス制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図9】本発明の第6実施例のデバイス制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図10】本発明の第7実施例のデバイス制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図11】本発明の第8実施例のデバイス制御装置の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101a〜101c ノード 102a〜102c 信号入出力ポート 103a〜103c コマンド入出力ポート 104a〜104c,203,402,502,60
2,702,802a,802b 制御装置 105a〜105c,703a〜703c,704a〜
704c,803a〜803d,804a〜804d
ネットワーク制御装置 107 伝送経路 108a〜108c,207,307,407a,40
7b,507a,507b,608,708a,708
b,808a,808b デバイス 201,301,401,501,601,701,デ
バイス制御装置 202a〜202c,304,404,504,60
5,705a,705b,805a,805b 入力ポ
ート 204 スケジューラ 205,305,405a,405b,505a,50
5b,606,706a,706b,806a,806
b 出力ポート 206a〜206c,306,406,506,60
7,707a,707b,807a,807b ホスト
コンピュータ 303 状態監視手段 403 変換手段 503a,503b デバイスドライバ手段 603 比較手段 604 メモリ 710,711,809,810 ネットワーク 801 デバイス制御装置群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/40

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビデオ・オーディオ機器(以下デ
    バイスという)を夫々相互に接続するための複数のノー
    ド及び伝送線路から構成されるネットワークシステムで
    あって、 前記デバイスに接続され、デバイスコマンドを入出力す
    る複数のコマンド入出力ポートと、 前記デバイスに接続されて信号を入出力し、前記コマン
    ド入出力ポートと1対1に対応して設けられた信号入出
    力ポートと、 前記コマンド入出力ポートに入出力するデバイスコマン
    ドと前記信号入出力ポートに入出力する信号を多重化す
    る制御装置と、 前記制御装置に接続され、ネットワークの信号のデータ
    フォーマットの変換を行い、前記伝送経路を介して前記
    特定デバイス間を結合するネットワーク制御装置と、を
    具備することを特徴とするマルチメディアネットワー
    ク。
  2. 【請求項2】 単一のデバイスと複数のコンピュータと
    が接続されたデバイス制御装置であって、 前記複数のコンピュータに夫々接続され、ホストコマン
    ドを入力する複数の入力ポートと、 前記デバイスに接続され、デバイスコマンドを出力する
    出力ポートと、 前記デバイスの使用順序を記憶する先入れ先出し又は後
    入れ先出しのメモリを有するスケジューラと、 前記複数の入力ポートを介して入力される前記コンピュ
    ータのホストコマンドを非同期で受け付け、前記スケジ
    ューラに出力すると共に、前記スケジューラの保持する
    コマンドに基づき前記出力ポートに前記デバイスの動作
    を制御するデバイスコマンドを出力する制御装置と、を
    具備することを特徴とするデバイス制御装置。
  3. 【請求項3】 コンピュータとデバイスとが接続された
    デバイス制御装置であって、 前記コンピュータに接続され、ホストコマンドを入力す
    る入力ポートと、 前記デバイスに接続され、デバイスコマンドを出力する
    出力ポートと、 前記デバイスの動作状態を示す信号を保持する状態監視
    手段と、 前記コンピュータから前記入力ポートを介して前記デバ
    イスを制御するホストコマンドを受信したとき、前記状
    態監視手段の出力するコマンド実行終了のデータ、及び
    前記コンピュータからのコマンド受信を示す信号を前記
    コンピュータに夫々返送する制御装置と、を具備するこ
    とを特徴とするデバイス制御装置。
  4. 【請求項4】 単一のコンピュータと複数のデバイスと
    が接続されたデバイス制御装置であって、 前記コンピュータに接続され、ホストコマンドを入力す
    る入力ポートと、 前記デバイスに接続され、デバイスコマンドを出力する
    複数の出力ポートと、 前記入力ポートから与えられる入力側のホストコマンド
    体系を、前記デバイスの種類に対応したコマンド番号に
    変換する制御装置と、 前記制御装置から出力されたコマンド番号をデバイスア
    ドレスに対応したデバイスコマンドに変換し、前記特定
    の出力ポートを介して前記デバイスにデバイスコマンド
    を与える変換手段と、を具備することを特徴とするデバ
    イス制御装置。
  5. 【請求項5】 単一のコンピュータと複数のデバイスと
    が接続されたデバイス制御装置であって、 前記コンピュータに接続され、ホストコマンドを入力す
    る入力ポートと、 前記デバイスに接続され、デバイスコマンドを出力する
    複数の出力ポートと、 前記入力ポートから与えられる入力側のホストコマンド
    体系を前記デバイスの種類毎に統一した中間コマンドに
    変換する制御装置と、 前記制御装置の出力する中間コマンドをデバイスコマン
    ドに変換し、前記特定の出力ポートに信デバイスコマン
    ドを夫々出力する複数のデバイスドライバ手段と、を具
    備することを特徴とするデバイス制御装置。
  6. 【請求項6】 コンピュータとデバイスとが接続された
    デバイス制御装置であって、 前記コンピュータに接続され、ホストコマンドを入する
    入力ポートと、 前記デバイスに接続され、デバイスコマンドを出力する
    出力ポートと、 前記コンピュータの指示に基づき、前記デバイスの制御
    目標における状態データを記憶するメモリと、 前記デバイスの応答する現在の状態と前記メモリに格納
    された目標状態を比較する比較手段と、 前記コンピュータから入力された状態データと、前記入
    力ポートを介して出力される前記比較手段の比較データ
    に基づき、前記コンピュータに代って前記デバイスの動
    作を制御する制御装置と、を具備することを特徴とする
    デバイス制御装置。
  7. 【請求項7】 複数のコンピュータと複数のデバイスと
    が接続されたデバイス制御装置であって、 前記複数のコンピュータに夫々接続され、ホストコマン
    ドを入力する複数の入力ポートと、 前記複数のデバイスに夫々接続され、デバイスコマンド
    を出力する複数の出力ポートと、 前記複数の入力ポートと、前記複数の出力ポートをネッ
    トワークで接続し、前記ネットワークの信号のデータフ
    ォーマットの変換を行い、前記特定デバイス間を結合す
    る複数のネットワーク制御装置と、 前記特定のネットワーク制御装置間に設けられ、ネット
    ワーク上に分散して配置した特定のホストコマンドをデ
    バイスアドレスに対応したデバイスコマンドに変換する
    制御装置と、を具備することを特徴とするデバイス制御
    装置。
  8. 【請求項8】 複数のコンピュータと複数のデバイスと
    が接続されたデバイス制御装置であって、 前記複数のコンピュータに夫々接続され、ホストコマン
    ドを入力する複数の入力ポートと、 前記複数のデバイスに夫々接続され、デバイスコマンド
    を出力する複数の出力ポートと、 前記複数の入力ポートと、前記複数の出力ポートをネッ
    トワークを介して接続し、前記ネットワークの信号のデ
    ータフォーマットの変換を行い、前記特定デバイス間を
    結合する複数のネットワーク制御装置と、 前記複数ネットワーク制御装置の何れか1組の間に夫々
    設けられ、ネットワーク上に配置した複数のコンピュー
    タのホストコマンドをデバイスアドレスに対応したデバ
    イスコマンドに変換し、デバイスコマンドを出力する複
    数の制御装置と、を具備することを特徴とするデバイス
    制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6434593B1 (en) 1998-01-14 2002-08-13 Sharp Kabushiki Kaisha Data transfer method in system including multiple pieces of equipment and system for such method
KR100446568B1 (ko) * 1995-10-31 2005-04-06 소니 가부시끼 가이샤 통신제어방법및전자장치

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