JPH0626890Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0626890Y2 JPH0626890Y2 JP1984171319U JP17131984U JPH0626890Y2 JP H0626890 Y2 JPH0626890 Y2 JP H0626890Y2 JP 1984171319 U JP1984171319 U JP 1984171319U JP 17131984 U JP17131984 U JP 17131984U JP H0626890 Y2 JPH0626890 Y2 JP H0626890Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bias
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本考案は高時分割駆動に好適な表示品質の良い液晶表示
装置に関する。
装置に関する。
ロ)従来技術 従来マトリクス駆動を行う液晶表示装置において、半選
択点と非選択点の電圧を平均化するいわゆる電圧平均化
法があり、動作マージンから考慮すると最も効果を有す
る時分割数Nと駆動バイアス数aとの関係は にある時であり、この時に最も表示コントラストがいい
とされている。(例えば液晶エレクトロニクスの基礎と
応用(オーム社昭和54年4月25日発行)第92頁〜
第97頁)。そしてこの時、例えば第2図に示すように
抵抗を直列に接続したいわゆる抵抗分割によってバイア
ス電圧を得ており、この時上位電圧(Va)(Va)も
下位電圧(Vb)(Vb)も全て等しくしている。(V
a=Va=Vb=Vb、又はバイアス分割抵抗Rが4つ
とも等しい)。
択点と非選択点の電圧を平均化するいわゆる電圧平均化
法があり、動作マージンから考慮すると最も効果を有す
る時分割数Nと駆動バイアス数aとの関係は にある時であり、この時に最も表示コントラストがいい
とされている。(例えば液晶エレクトロニクスの基礎と
応用(オーム社昭和54年4月25日発行)第92頁〜
第97頁)。そしてこの時、例えば第2図に示すように
抵抗を直列に接続したいわゆる抵抗分割によってバイア
ス電圧を得ており、この時上位電圧(Va)(Va)も
下位電圧(Vb)(Vb)も全て等しくしている。(V
a=Va=Vb=Vb、又はバイアス分割抵抗Rが4つ
とも等しい)。
ところがこのような方法で画素数が240×64ドット
とか640×200ドットのような多数の画素を有する
大きな液晶表示器においては表示条件によってゴースト
と呼ばれる淡い表示がでる。これは例えば第3図の如く
棒グラフ又は線分を表示させる(図の交叉ハッチング部
分)と、その延長上に少しうすい表示(図の一方向ハッ
チング部分)が観察され著しく表示品質が低下し不都合
である。
とか640×200ドットのような多数の画素を有する
大きな液晶表示器においては表示条件によってゴースト
と呼ばれる淡い表示がでる。これは例えば第3図の如く
棒グラフ又は線分を表示させる(図の交叉ハッチング部
分)と、その延長上に少しうすい表示(図の一方向ハッ
チング部分)が観察され著しく表示品質が低下し不都合
である。
このようなゴーストに対して、駆動手段の出力インピー
ダンスを低下させたり、液晶表示器の配向方向や電極の
抵抗値を検討したり配線手段を変更等検討してみたが、
いずれも有効な解決手段とならなかった。
ダンスを低下させたり、液晶表示器の配向方向や電極の
抵抗値を検討したり配線手段を変更等検討してみたが、
いずれも有効な解決手段とならなかった。
ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案は上記欠点をあらため、大きい表示をする時にも
表示品質のよい液晶表示装置を提供するものである。
表示品質のよい液晶表示装置を提供するものである。
ニ)問題点を解決するための手段 本考案は電源にもっとも近いバイアス電圧を他のものに
比べ不均衡なものとするものである。
比べ不均衡なものとするものである。
ホ)作用 これにより表示形態が変ってもゴーストは生じない。
ヘ)実施例 第1図は本考案実施例の液晶表示装置の模式図で、(1)
はねじれ配向されたネマティック液晶を挾持し縦横に対
向配置されたマトリクス電極を有する、ツイストネマテ
ィック型マトリクス表示の液晶表示器である。(2)は電
圧平均化法による駆動手段で、バイアス分割抵抗(ro
〜r4)コントラスト調整抵抗(Rc)およびバッファ
(3)(3)…からなるバイアス手段と、ドライバ回路(例え
ば日立製作所HD44100H)(4)とからなってい
る。ここにおいて、バッファ(3)(3)…から得られるバイ
アス電圧は、下から順にコモン、セグメント(電極)用
選択Lレベル電圧(V1)、コモン用非選択Lレベル電
圧(V2)、セグメント用非選択Lレベル電圧
(V3)、セグメント用非選択Hレベル電圧(V4)、
コモン用非選択Hレベル電圧(V5)であり、電源電圧
(V6)はコモン、セグメント(電極)用選択Hレベル
電圧となっている。尚コントラスト用に電源の低側電圧
からコントラスト調整抵抗(Rc)を用いて電圧
(V1)を得ているが、これはトランジスタ等を用いて
形成してもよく、また電源電圧(V6)側にフローティ
ング電位を設けてもよい。
はねじれ配向されたネマティック液晶を挾持し縦横に対
向配置されたマトリクス電極を有する、ツイストネマテ
ィック型マトリクス表示の液晶表示器である。(2)は電
圧平均化法による駆動手段で、バイアス分割抵抗(ro
〜r4)コントラスト調整抵抗(Rc)およびバッファ
(3)(3)…からなるバイアス手段と、ドライバ回路(例え
ば日立製作所HD44100H)(4)とからなってい
る。ここにおいて、バッファ(3)(3)…から得られるバイ
アス電圧は、下から順にコモン、セグメント(電極)用
選択Lレベル電圧(V1)、コモン用非選択Lレベル電
圧(V2)、セグメント用非選択Lレベル電圧
(V3)、セグメント用非選択Hレベル電圧(V4)、
コモン用非選択Hレベル電圧(V5)であり、電源電圧
(V6)はコモン、セグメント(電極)用選択Hレベル
電圧となっている。尚コントラスト用に電源の低側電圧
からコントラスト調整抵抗(Rc)を用いて電圧
(V1)を得ているが、これはトランジスタ等を用いて
形成してもよく、また電源電圧(V6)側にフローティ
ング電位を設けてもよい。
前述の先行技術資料等によれば、このバイアス電圧を得
るためバイアス分割抵抗の条件はr0=r1=r3=r
4=r2/m=R0(m=a−4:aはバイアス数)で
あるのが好ましいとされていた。しかし種々検討を重ね
た結果、r0又はr4は他のバイアス分割抵抗の抵抗値
R0と異なる値Rを持たせる事により前記ゴーストをな
くすることができた。
るためバイアス分割抵抗の条件はr0=r1=r3=r
4=r2/m=R0(m=a−4:aはバイアス数)で
あるのが好ましいとされていた。しかし種々検討を重ね
た結果、r0又はr4は他のバイアス分割抵抗の抵抗値
R0と異なる値Rを持たせる事により前記ゴーストをな
くすることができた。
上記の表は、このような液晶表示装置における具体例を
示すものである。抵抗値に巾のあるものは、同一の仕様
を有するサンプル1000個ずつの検討において、より
コントラストを良好にするために微調整した結果、装置
毎にばらつきが生じたものを示す。
示すものである。抵抗値に巾のあるものは、同一の仕様
を有するサンプル1000個ずつの検討において、より
コントラストを良好にするために微調整した結果、装置
毎にばらつきが生じたものを示す。
これらの検討によって、電源側のバイアス分割抵抗の抵
抗値R(r0又はr4)は他のバイアス分割抵抗の抵抗
値R0に対し5%以上20%以下、即ち0.05R0
1R−R00.2R0となるように可変抵抗(半固定
抵抗)器を用いればよいことが判った。さらに低電位電
源側のバイアス分割抵抗(r4)を操作するとコントラ
ストにも影響を与えるので、好ましくは高電位電源側の
バイアス分割抵抗(r0)を操作する方がよいという事
も判った。そしてこれは1/3バイアスとか1/2バイアスの
低バイアスの時にはゴーストが発生しにくいのであまり
効果がないが、1/4バイアス以上、特に1/9バイアス以上
の時に極めて効果がある。
抗値R(r0又はr4)は他のバイアス分割抵抗の抵抗
値R0に対し5%以上20%以下、即ち0.05R0
1R−R00.2R0となるように可変抵抗(半固定
抵抗)器を用いればよいことが判った。さらに低電位電
源側のバイアス分割抵抗(r4)を操作するとコントラ
ストにも影響を与えるので、好ましくは高電位電源側の
バイアス分割抵抗(r0)を操作する方がよいという事
も判った。そしてこれは1/3バイアスとか1/2バイアスの
低バイアスの時にはゴーストが発生しにくいのであまり
効果がないが、1/4バイアス以上、特に1/9バイアス以上
の時に極めて効果がある。
ト)考案の効果 以上のような構成により基本的には電圧平均化法を踏襲
し乍ら、多くの画素を駆動するマトリクス駆動において
前記ゴーストが生じない、表示品質のよい液晶表示装置
が提供できた。
し乍ら、多くの画素を駆動するマトリクス駆動において
前記ゴーストが生じない、表示品質のよい液晶表示装置
が提供できた。
第1図は本考案実施例の液晶表示装置の模式図、第2図
は従来例のバイアス電圧の回路図、第3図は表示のゴー
ストの説明図である。 (1)……液晶表示器、(2)……駆動手段、(3)(3)……バッ
ファ、(4)……ドライバ回路 (r0)(r1)…(r4)……バイアス分割抵抗、
(Rc)……コントラスト調整抵抗。
は従来例のバイアス電圧の回路図、第3図は表示のゴー
ストの説明図である。 (1)……液晶表示器、(2)……駆動手段、(3)(3)……バッ
ファ、(4)……ドライバ回路 (r0)(r1)…(r4)……バイアス分割抵抗、
(Rc)……コントラスト調整抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金地 宏 鳥取県鳥取市南▲吉▼方3丁目201番地 鳥取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−41691(JP,A) 特開 昭54−107698(JP,A) 特開 昭60−262138(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】液晶表示器と、少なくとも複数の非選択バ
イアス電位を抵抗分割により得て電圧平均化法により液
晶表示器を1/aバイアス(a≧4.0)で駆動する駆
動手段とを具備した液晶表示装置において、前記駆動手
段のバイアス電位を得るバイアス抵抗のうち電源側のバ
イアス分割抵抗は、選択されない画素の表示濃度を略均
一化するように他のバイアス分割抵抗と異なる値の抵抗
で構成された事を特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171319U JPH0626890Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171319U JPH0626890Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185831U JPS6185831U (ja) | 1986-06-05 |
| JPH0626890Y2 true JPH0626890Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=30729011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984171319U Expired - Lifetime JPH0626890Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626890Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107698A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-23 | Toshiba Corp | Liquid crystal drive source |
| JPS5741691A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | Sharp Kk | Liquid crystal driving device |
| JPS60262138A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶駆動回路 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP1984171319U patent/JPH0626890Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6185831U (ja) | 1986-06-05 |
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