JPH06269470A - 頸椎牽引装置 - Google Patents
頸椎牽引装置Info
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- JPH06269470A JPH06269470A JP5086768A JP8676893A JPH06269470A JP H06269470 A JPH06269470 A JP H06269470A JP 5086768 A JP5086768 A JP 5086768A JP 8676893 A JP8676893 A JP 8676893A JP H06269470 A JPH06269470 A JP H06269470A
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- collar
- traction device
- cervical
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000004373 mandible Anatomy 0.000 description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 2
- 208000028389 Nerve injury Diseases 0.000 description 1
- 210000004712 air sac Anatomy 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. long-term immobilising or pressure directing devices for treating broken or deformed bones such as splints, casts or braces
- A61F5/04—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints
- A61F5/05—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints for immobilising
- A61F5/055—Cervical collars
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 頸椎カラーにサイズの調整手段と吸気口を備
えた気密容器とを設けることにより、簡便で治療効果の
高い頸椎牽引装置を提供することを目的とする。 【構成】 頸椎カラー1の周方向の大きさを調整する手
段としてビス3b,3cおよびビス穴6b,6cと、下
顎部を支持する第1の支持部3と、後頭部を支持する第
2の支持部と、気密性容器4と、気圧調整手段として圧
力計10,ポンプ11およびバルブ11aとより構成さ
れる。
えた気密容器とを設けることにより、簡便で治療効果の
高い頸椎牽引装置を提供することを目的とする。 【構成】 頸椎カラー1の周方向の大きさを調整する手
段としてビス3b,3cおよびビス穴6b,6cと、下
顎部を支持する第1の支持部3と、後頭部を支持する第
2の支持部と、気密性容器4と、気圧調整手段として圧
力計10,ポンプ11およびバルブ11aとより構成さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頸椎牽引装置に係り、
たとえば頸椎の損傷や脱臼などの治療のために頭と頸を
特定の肢位に保持し、頸椎を牽引する頸椎牽引装置に関
する。
たとえば頸椎の損傷や脱臼などの治療のために頭と頸を
特定の肢位に保持し、頸椎を牽引する頸椎牽引装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に頸椎の損傷や脱臼が生じた場合、
頭と首とを正しい肢位に保つことや頸椎を牽引すること
が治療の上で必要となる。頭と首とを望ましい姿勢をと
らせることによって、局部の痛みなどが減少し神経損傷
も最少となる。
頭と首とを正しい肢位に保つことや頸椎を牽引すること
が治療の上で必要となる。頭と首とを望ましい姿勢をと
らせることによって、局部の痛みなどが減少し神経損傷
も最少となる。
【0003】通常、頸椎カラーによって、望ましい機能
と肢位を得ることが行われている。このうちフエルトカ
ラーは、大掛かりな装置を必要とせず、簡便なことなど
から、広く用いられている。フエルトカラーは、図5
(a),(b)に示すようにストッキネット30の中に
フエルト31を入れた特製のカラーで頸を巻くことによ
って頸を固定するものである。フエルトカラーは、後頭
部に達する高さの幅広の後頭部支持部32と、下頸部を
支持する幅狭の下顎部支持部33とからなっている。こ
れら支持部32,33はストッキネット30と、ストッ
キネットに挿入されたフエルト31から構成されてい
る。さらに後頭部支持部32には、強化のための舌圧子
34が設けられており、ストッキネット30に挿入され
たフエルト31は気管の両側までとし、前側すなわち下
顎部支持部33は、1層のストッキネットになってい
る。
と肢位を得ることが行われている。このうちフエルトカ
ラーは、大掛かりな装置を必要とせず、簡便なことなど
から、広く用いられている。フエルトカラーは、図5
(a),(b)に示すようにストッキネット30の中に
フエルト31を入れた特製のカラーで頸を巻くことによ
って頸を固定するものである。フエルトカラーは、後頭
部に達する高さの幅広の後頭部支持部32と、下頸部を
支持する幅狭の下顎部支持部33とからなっている。こ
れら支持部32,33はストッキネット30と、ストッ
キネットに挿入されたフエルト31から構成されてい
る。さらに後頭部支持部32には、強化のための舌圧子
34が設けられており、ストッキネット30に挿入され
たフエルト31は気管の両側までとし、前側すなわち下
顎部支持部33は、1層のストッキネットになってい
る。
【0004】一方、頸椎牽引は、図6に示すように、患
者が屈曲位でベッド40座り、患者の下顎部より滑車4
1から滑車42を経由して接続された錘り43の重量を
変えることによって行われる。この場合、滑車41は牽
引の方向を変えられるように前後へいつも可動する必要
があり、また頸は常に屈曲していなければならないこと
から、牽引線はベッド40の角度を変えることによって
行われている。
者が屈曲位でベッド40座り、患者の下顎部より滑車4
1から滑車42を経由して接続された錘り43の重量を
変えることによって行われる。この場合、滑車41は牽
引の方向を変えられるように前後へいつも可動する必要
があり、また頸は常に屈曲していなければならないこと
から、牽引線はベッド40の角度を変えることによって
行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、一般
に頸を固定するためにはフエルトカラーが、頸椎牽引の
ために頸椎牽引装置が各々用いられる。しかしながら、
このような従来のフエルトカラーにあっては、規格品の
カラーを装着することが多いことから、患者の体型に合
わないことがしばしば生ずる。このため、患者にとって
装着が苦痛となり、かえって症状を悪化させてしまうと
いう問題点があった。一方、従来の頸椎牽引装置は大掛
かりな装置が必要となるために、家庭で療養しようとす
る場合には使用が困難であるという問題点があった。ま
た、ベッドに患者が固定された状態で使用するので、装
着時には患者の自由が著しく束縛されるという問題点が
あった。
に頸を固定するためにはフエルトカラーが、頸椎牽引の
ために頸椎牽引装置が各々用いられる。しかしながら、
このような従来のフエルトカラーにあっては、規格品の
カラーを装着することが多いことから、患者の体型に合
わないことがしばしば生ずる。このため、患者にとって
装着が苦痛となり、かえって症状を悪化させてしまうと
いう問題点があった。一方、従来の頸椎牽引装置は大掛
かりな装置が必要となるために、家庭で療養しようとす
る場合には使用が困難であるという問題点があった。ま
た、ベッドに患者が固定された状態で使用するので、装
着時には患者の自由が著しく束縛されるという問題点が
あった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたものであり、頸椎カラーに内部の気圧
の調整が可能な気密性容器を設け、頸椎カラーの大きさ
を調整可能な構成とすることにより、簡便で装着感が良
好でかつ治療効果の高い頸椎牽引装置を提供することを
目的とする。
るためになされたものであり、頸椎カラーに内部の気圧
の調整が可能な気密性容器を設け、頸椎カラーの大きさ
を調整可能な構成とすることにより、簡便で装着感が良
好でかつ治療効果の高い頸椎牽引装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の頸椎牽引装置
は、下顎骨を支持する第1の支持部と後頭部を支持する
第2の支持部を有する頸椎カラーを備える頸椎牽引装置
において、前記頸椎カラーは周方向の大きさを調整する
調整手段と、前記頸椎カラーの内側面で第1の支持部の
配置される位置とほぼ直交する位置の周囲に互いに対向
し着脱自在に配置される1対の気密性容器とを備え、前
記気密性容器は吸気口と前記気密性容器内部の気圧の調
整手段を有することを特徴とする。
は、下顎骨を支持する第1の支持部と後頭部を支持する
第2の支持部を有する頸椎カラーを備える頸椎牽引装置
において、前記頸椎カラーは周方向の大きさを調整する
調整手段と、前記頸椎カラーの内側面で第1の支持部の
配置される位置とほぼ直交する位置の周囲に互いに対向
し着脱自在に配置される1対の気密性容器とを備え、前
記気密性容器は吸気口と前記気密性容器内部の気圧の調
整手段を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】下顎骨を支持する第1の支持部と後頭部を支持
する第2の支持部を有する頸椎カラーを備える頸椎牽引
装置において、頸椎カラーの周方向の大きさは調整可能
であるので、装着する患者の頸の大きさに合わせて調整
される。また頸椎カラーを装着し、第1の支持部と第2
の支持部にそれぞれ下顎骨と後頭部を支持し、気密性容
器内に空気などの気体を導入し気圧を上昇させると、頸
椎カラーは気密性容器のふくらみによって位置が上昇す
るので、頸椎を牽引することになる。
する第2の支持部を有する頸椎カラーを備える頸椎牽引
装置において、頸椎カラーの周方向の大きさは調整可能
であるので、装着する患者の頸の大きさに合わせて調整
される。また頸椎カラーを装着し、第1の支持部と第2
の支持部にそれぞれ下顎骨と後頭部を支持し、気密性容
器内に空気などの気体を導入し気圧を上昇させると、頸
椎カラーは気密性容器のふくらみによって位置が上昇す
るので、頸椎を牽引することになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4は本発明に係る頸椎牽引装置の一実施
例を示す図である。まず、構成を説明する。図1および
図2において、1は頸椎カラーであり、前部6と、1対
の側部8及び後部7より構成され、これらは樹脂製であ
る。前部6は側部8にビス6bによってビス止めされて
おり、このビス止めの位置をビス穴6e,6fに変える
ことによって頸椎カラー1の周方向の大きさが調整され
る構成となっている。すなわち、ビス6bおよびビス穴
6e,6fによって、頸椎カラー1の周方向の調整手段
を構成している。後部7は図示していないが、前部6と
同様に2か所でビス止めされている。
する。図1〜図4は本発明に係る頸椎牽引装置の一実施
例を示す図である。まず、構成を説明する。図1および
図2において、1は頸椎カラーであり、前部6と、1対
の側部8及び後部7より構成され、これらは樹脂製であ
る。前部6は側部8にビス6bによってビス止めされて
おり、このビス止めの位置をビス穴6e,6fに変える
ことによって頸椎カラー1の周方向の大きさが調整され
る構成となっている。すなわち、ビス6bおよびビス穴
6e,6fによって、頸椎カラー1の周方向の調整手段
を構成している。後部7は図示していないが、前部6と
同様に2か所でビス止めされている。
【0010】前部6の中央には上方向に突出し、内部に
空洞を持つ突出部6dが形成されている。下顎骨を支持
するための第1の支持部3は、これが係止されたパイプ
9が、突出部6dの内部に挿入され、ビス3bによって
ビス止めされることによって、前部6に取りつけられ
る。また後部7の中央には、後頭部を支持する第2の支
持部2がアーム部2aによって係止され、第1の支持部
3と同様にビス止めされている。アーム部3aは、正面
がH型の形状をしており、上部の凹部分に第1の支持部
3の突起が嵌着されて、横方向からビス3cによってビ
ス止めされている。すなわち、ビス3cをゆるめること
によって、第1の支持部3は、アーム部3aに対して回
動可能であり角度が、調整される。また、アーム部3a
の下部の凹部分は、パイプ9が嵌着され、横方向からビ
ス止めされている。パイプ9には溝(図示せず)が縦方
向に設けられており、ビス3bをゆるめることによって
パイプ9が上下にスライドする。したがって、第1の支
持部3の上下移動が可能である。同様に第2の支持部2
もアーム部2aに対して回動可能に係止されており、図
示していないビスによって角度が調整される。上下の移
動も後部7に第2の支持部2を取り付けるためのビス
(図示せず)を緩めることによって可能である。
空洞を持つ突出部6dが形成されている。下顎骨を支持
するための第1の支持部3は、これが係止されたパイプ
9が、突出部6dの内部に挿入され、ビス3bによって
ビス止めされることによって、前部6に取りつけられ
る。また後部7の中央には、後頭部を支持する第2の支
持部2がアーム部2aによって係止され、第1の支持部
3と同様にビス止めされている。アーム部3aは、正面
がH型の形状をしており、上部の凹部分に第1の支持部
3の突起が嵌着されて、横方向からビス3cによってビ
ス止めされている。すなわち、ビス3cをゆるめること
によって、第1の支持部3は、アーム部3aに対して回
動可能であり角度が、調整される。また、アーム部3a
の下部の凹部分は、パイプ9が嵌着され、横方向からビ
ス止めされている。パイプ9には溝(図示せず)が縦方
向に設けられており、ビス3bをゆるめることによって
パイプ9が上下にスライドする。したがって、第1の支
持部3の上下移動が可能である。同様に第2の支持部2
もアーム部2aに対して回動可能に係止されており、図
示していないビスによって角度が調整される。上下の移
動も後部7に第2の支持部2を取り付けるためのビス
(図示せず)を緩めることによって可能である。
【0011】頸椎カラー1の側部8の内側には、1対の
気密性容器である空気袋4が取り付けられている。空気
袋4は、各2本ずつ設けられたゴムバンド4bによっ
て、頸椎カラー1に支持される。空気袋4は、図2に示
すようにゴム製で袋状の空気袋本体4aと吸気口である
チュウブ5とが一体となった構造をしている。装着時に
は装着感をを考慮して空気袋本体4aとほぼ同形の布製
の袋に挿入して使用する。布製の袋はマジックテープに
よって容易に取りはずしが可能としているために、清潔
なものが使用できる。空気袋4のチュウブ5の先端は2
本の分岐部5a、5bに別れている。これら分岐部5
a、5bにはそれぞれ圧力計10と、ポンプ11が接続
され、空気袋本体4a内の空気圧の調整手段を構成して
いる。ポンプ11はゴム製で、このポンプ11を握り繰
り返し押圧を加えることによって、チュウブ5を経由し
て空気が空気袋本体4a内に圧入される。空気袋本体4
a内の圧力は、圧力計10によって、モニターされ、必
要に応じて、バルブ11aを調整することによって、空
気袋本体4a内部の圧力すなわちふくらみの程度が調整
される。
気密性容器である空気袋4が取り付けられている。空気
袋4は、各2本ずつ設けられたゴムバンド4bによっ
て、頸椎カラー1に支持される。空気袋4は、図2に示
すようにゴム製で袋状の空気袋本体4aと吸気口である
チュウブ5とが一体となった構造をしている。装着時に
は装着感をを考慮して空気袋本体4aとほぼ同形の布製
の袋に挿入して使用する。布製の袋はマジックテープに
よって容易に取りはずしが可能としているために、清潔
なものが使用できる。空気袋4のチュウブ5の先端は2
本の分岐部5a、5bに別れている。これら分岐部5
a、5bにはそれぞれ圧力計10と、ポンプ11が接続
され、空気袋本体4a内の空気圧の調整手段を構成して
いる。ポンプ11はゴム製で、このポンプ11を握り繰
り返し押圧を加えることによって、チュウブ5を経由し
て空気が空気袋本体4a内に圧入される。空気袋本体4
a内の圧力は、圧力計10によって、モニターされ、必
要に応じて、バルブ11aを調整することによって、空
気袋本体4a内部の圧力すなわちふくらみの程度が調整
される。
【0012】次に作用を説明する。図1に示した頸椎カ
ラー1の前部6のビス6bをはずし、頭からかぶるよう
にして、頸椎カラー1を装着し、ビス6bを再び取り付
ける。頸に圧迫感のないように、ビス止めの穴を選択
し、サイズの調整を行う。次いで第1の支持部3と第2
の支持部2の角度および高さを調整し、図3び図4に示
すような状態となるように、第1の支持部3と第2の支
持部2にそれぞれ下顎骨と後頭部を支持させる。この状
態で、ポンプ11を繰り返し押圧して、チュウブ5を経
由して空気袋本体4a内に空気を導入し内部の圧力を高
めると、空気袋本体4aはふくらみ、第1の支持部3と
第2の支持部2の位置が上昇する。その結果、頸椎が牽
引される。なお、空気袋本体4a内の圧力は圧力計10
によってチェックし、必要以上に押圧することがないよ
うにし、頸椎に負担をかけることを防ぐ。加圧の速度す
なわち空気袋本体4aのふくらみ方の速度の調整は、バ
ルブ11aによって行うことができる。バルブ11aを
やや開き加減にして、排気を行うと同時に、空気を導入
すれば空気袋本体4aの内部はゆっくりと加圧され、頸
椎も徐々に牽引される。
ラー1の前部6のビス6bをはずし、頭からかぶるよう
にして、頸椎カラー1を装着し、ビス6bを再び取り付
ける。頸に圧迫感のないように、ビス止めの穴を選択
し、サイズの調整を行う。次いで第1の支持部3と第2
の支持部2の角度および高さを調整し、図3び図4に示
すような状態となるように、第1の支持部3と第2の支
持部2にそれぞれ下顎骨と後頭部を支持させる。この状
態で、ポンプ11を繰り返し押圧して、チュウブ5を経
由して空気袋本体4a内に空気を導入し内部の圧力を高
めると、空気袋本体4aはふくらみ、第1の支持部3と
第2の支持部2の位置が上昇する。その結果、頸椎が牽
引される。なお、空気袋本体4a内の圧力は圧力計10
によってチェックし、必要以上に押圧することがないよ
うにし、頸椎に負担をかけることを防ぐ。加圧の速度す
なわち空気袋本体4aのふくらみ方の速度の調整は、バ
ルブ11aによって行うことができる。バルブ11aを
やや開き加減にして、排気を行うと同時に、空気を導入
すれば空気袋本体4aの内部はゆっくりと加圧され、頸
椎も徐々に牽引される。
【0013】頸椎カラー1を脱着する場合は、まず、バ
ルブ11aを全開して空気袋4内の空気を排気したのち
に、前部6または後部7を側部8に係止しているビスを
抜き取り行う。
ルブ11aを全開して空気袋4内の空気を排気したのち
に、前部6または後部7を側部8に係止しているビスを
抜き取り行う。
【0014】上記実施例においては、頸椎牽引装置とし
て、本発明を使用した例について説明したが、本発明は
空気袋を取りはずして、頸椎カラーとして使用すること
も可能である。
て、本発明を使用した例について説明したが、本発明は
空気袋を取りはずして、頸椎カラーとして使用すること
も可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
頸椎カラーの側部に内部の気圧の調整が可能な気密性容
器を設け、頸椎カラーの大きさを調整可能としたので、
簡便で治療効果の高い頸椎牽引装置を提供することがで
きる。また、簡便であることから、病院以外の場所でも
使用することが可能となり、家庭での治療ができる。ま
た、従来の頸椎牽引装置と異なり、ベッドで使用する必
要もないので、装着した状態での移動が可能となる。し
たがって、長時間の装着が可能となることにより治療効
果が高められる他、装着に伴う患者の苦痛を著しく軽減
できる。
頸椎カラーの側部に内部の気圧の調整が可能な気密性容
器を設け、頸椎カラーの大きさを調整可能としたので、
簡便で治療効果の高い頸椎牽引装置を提供することがで
きる。また、簡便であることから、病院以外の場所でも
使用することが可能となり、家庭での治療ができる。ま
た、従来の頸椎牽引装置と異なり、ベッドで使用する必
要もないので、装着した状態での移動が可能となる。し
たがって、長時間の装着が可能となることにより治療効
果が高められる他、装着に伴う患者の苦痛を著しく軽減
できる。
【図1】本発明に係る頸椎牽引装置の一実施例の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示した空気袋の外観斜視図である。
【図3】図1に示した頸椎牽引装置を装着した状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】従来の頸椎カラーの外観図および構成図であ
る。
る。
【図6】従来の頸椎頸椎牽引装置の外観図である。
1 頸椎カラー 2 第2の支持部 3 第1の支持部 6b ビス(調整手段) 6e,6f ビス穴 (調整手段) 4 空気袋(気密性容器) 5 チュウブ(吸気口) 10 圧力計(気圧調整手段) 11 ポンプ(気圧調整手段) 11a バルブ(気圧調整手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 下顎部を支持する第1の支持部と後頭部
を支持する第2の支持部を具備する頸椎カラーを備える
頸椎牽引装置において、前記頸椎カラーは周方向の大き
さを調整する調整手段と、前記頸椎カラーの内側面で第
1の支持部の配置される位置とほぼ直交する位置の周囲
に互いに対向し着脱自在に配置される1対の気密性容器
とを備え、前記気密性容器は吸気口を有し前記気密性容
器内部の気圧の調整手段を有することを特徴とする頸椎
牽引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5086768A JPH06269470A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 頸椎牽引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5086768A JPH06269470A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 頸椎牽引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269470A true JPH06269470A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13895936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5086768A Pending JPH06269470A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 頸椎牽引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06269470A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136036A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Hiroshima Univ | 体関節サポ一夕 |
| JP2008104872A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-05-08 | Toyamaken Shakai Fukushi Sogo Center | 身体補装具 |
| US7449005B2 (en) | 2005-11-07 | 2008-11-11 | Ossur Hf. | Traction collar and method of use |
| CN111367326A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-07-03 | 江苏苏云医疗器材有限公司 | 一种用于牵引装置的力量调控系统及方法 |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP5086768A patent/JPH06269470A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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