JPH06270099A - シート切断装置 - Google Patents

シート切断装置

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JPH06270099A
JPH06270099A JP8924893A JP8924893A JPH06270099A JP H06270099 A JPH06270099 A JP H06270099A JP 8924893 A JP8924893 A JP 8924893A JP 8924893 A JP8924893 A JP 8924893A JP H06270099 A JPH06270099 A JP H06270099A
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JP
Japan
Prior art keywords
moving body
axis direction
attached
sheet
mounting table
Prior art date
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JP8924893A
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English (en)
Inventor
Susumu Iwata
晋 岩田
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Barudan Co Ltd
Original Assignee
Barudan Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 布地、樹脂シート、紙等の各種シートからマ
ークやアップリケ等に用いるシート片を効率良く切断す
る。 【構成】 布地6が載置される載置台1と、載置台1の
上方においてY軸方向に延びるとともに載置台1に対し
X軸方向に変位自在に取付けられた第一移動体2と、第
一移動体2に対しY軸方向に変位自在に取付けられた二
つの第二移動体3a,3bとを備え、第二移動体3a,
3bのそれぞれにヒートカッタ4が装着される。二つの
第二移動体3a,3bの相互間隔は調節可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布地、樹脂シート、紙
等の各種シートからマークやアップリケ等に用いるシー
ト片を切断する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニフォームに縫い付けるゼッケン番号
やチーム名等のアップリケ用布片は受注生産が多く、従
来、布地からこのようなアップリケ用布片を切断するに
は、図5に示すような布地切断装置50を使用して行っ
ている。この布地切断装置50は、布地60が載置され
る載置台51と、載置台51に対し直交座標系のX軸方
向に変位自在に取付けられたアーム状の第一移動体52
と、第一移動体52に対し直交座標系のY軸方向に変位
自在に取付けられた第二移動体53と、第二移動体53
に装着されたヒートカッタ54とを備えたものである。
そして、ヒートカッタ54が第一移動体52及び第二移
動体53によりX−Y軸方向に駆動され、ヒートカッタ
54のチップ55が布地60に接触してこれを直線状又
は曲線状に熱溶断することにより、アップリケ用布片6
1が切断される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この布地切
断装置50には一つのヒートカッタ54しか装着されて
いなかったため、一度に一つのアップリケ用布片61し
か切断することができず、非常に切断効率が悪かった。
【0004】本発明の目的は、上記課題を解決し、シー
トからシート片を効率良く切断することができるシート
切断装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシート切断装置は、シートが載置される載
置台と、載置台の上方に設けられてシートを切断する少
なくとも二つの切断手段と、切断手段を直交座標系のX
−Y軸方向に駆動する駆動手段とを備えてなる構成とし
た。なお、いずれの方向がX軸でありY軸であるかは、
シート切断装置の設置方向や操作方向によって変わる相
対的な概念である。
【0006】前記駆動手段は、載置台の上方においてY
軸方向に延びるとともに載置台に対しX軸方向に変位自
在に取付けられた第一移動体と、第一移動体に対しY軸
方向に変位自在に取付けられた少なくとも二つの第二移
動体とを備え、切断手段は第二移動体のそれぞれに装着
された構成とすることができる。
【0007】また、前記駆動手段は、載置台の上方にお
いてY軸方向に延びるとともに載置台に対しX軸方向に
変位自在に取付けられた少なくとも二つの第一移動体
と、第一移動体のそれぞれに対しY軸方向に変位自在に
取付けられた第二移動体とを備え、切断手段は第二移動
体のそれぞれに装着された構成とすることもできる。
【0008】前記切断手段は、切断するシートの種類に
応じて適宜選択することができ、ヒートカッタ、カット
刃、レーザ切断装置、液体ジェット切断装置等を例示す
ることができる。
【0009】
【作用】本発明のシート切断装置によれば、載置台に載
置されたシートから切断手段により二つ以上のシート片
を同時に切断することができ、切断効率を高めることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した第一実施例のシー
ト切断装置について、図1〜図3を参照して説明する。
【0011】このシート切断装置100は、シートが載
置される載置台1と、載置台1の上方において直交座標
系のY軸方向に延びるとともに載置台1に対し直交座標
系のX軸方向に変位自在に取付けられた第一移動体2
と、第一移動体2に対しY軸方向に変位自在に取付けら
れた二つの第二移動体3a,3bと、第二移動体3a,
3bのそれぞれに装着されてシートを切断する切断手段
としてのヒートカッタ4とを備えている。
【0012】載置台1の上面の中央部にはガラス製の載
置板11がセットされ、その上面にシートが載置されて
接着固定等されるようになっている。載置台1の上面の
右端下部には、後述するヒートカッタ4のチップの浄化
部材12が設けられている。また、載置台1の上面の左
側部には各種の操作スイッチ13と表示器14とが設け
られている。載置台1の奥側面及び手前側面には第一移
動体2のX軸方向の変位を許容するスリット15が設け
られている。
【0013】第一移動体2は四角筒状に形成され、その
奥端部21及び手前端部22はそれぞれ載置台1の奥側
面及び手前側面に向けて門形に折曲されている。第一移
動体2の左側面には第二移動体3a,3bのY軸方向の
変位を許容するスリット28が設けられている。
【0014】奥端部21の下端には、前記スリット15
から載置台1の内部に進入する従動部23が設けられて
いる。載置台1の内部の右奥にはパルスモータ、サーボ
モータ等の回転駆動源24が設けられ、その駆動軸に取
付けられた歯付プーリ25にはX軸方向に延びる無端状
の歯付ベルト26の一折返端が張架されている。歯付ベ
ルト26の他折返端は、載置台1の内部の左奥に設けら
れたアイドルプーリ(図示略)に張架されている。そし
て、この歯付ベルト26の一部に前記従動部23が係着
され、回転駆動源24の回転により、従動部23ととも
に第一移動体2がX軸方向に変位するようになってい
る。
【0015】また、手前端部22の下端には、前記スリ
ット15から載置台1の内部に進入する被案内部27が
設けられている。この被案内部27が、載置台1の内部
の手前側に設けられた案内機構(図示略)により案内さ
れることにより、変位中に第一移動体2のY軸方向の姿
勢が保たれるようになっている。
【0016】二つの第二移動体3a,3bは小箱状に形
成され、それぞれの右側面には、前記スリット28から
第一移動体2の内部に進入する従動部31が設けられて
いる。第一移動体2の内部にはY軸方向に延びるガイド
棒32が横架され、該ガイド棒32は各従動部31の途
中部に貫設された被ガイド孔33に挿通されている。
【0017】また、奥端部21の内部にはパルスモー
タ、サーボモータ等の回転駆動源34が設けられ、その
駆動軸に取付けられた歯付プーリ35にはY軸方向に延
びる無端状の歯付ベルト36の一折返端が張架されてい
る。歯付ベルト36の他折返端は、第一移動体2の内部
の手前部に設けられたアイドルプーリ37に張架されて
いる。そして、この歯付ベルト36の一部に、一方(奥
側)の第二移動体3aの従動部31が係着され、回転駆
動源34の回転により、従動部31とともに第二移動体
3aがY軸方向に変位するようになっている。
【0018】また、第二移動体3aの従動部31の上面
(第一移動体2より外部に出た所)には、手前側に延び
る短冊状の間隔調節部材38が止着されている。この間
隔調節部材38は他方(手前側)の第二移動体3bの従
動部31の上面にまで延び、間隔調節部材38に設けら
れたY軸方向に延びる調節用長孔39を通してネジ30
1を該従動部31の上面に締付けることにより、間隔調
節部材38に第二移動体3bを止められるようになって
いる。間隔調節部材38の上面には目盛302が設けら
れ、第二移動体3bには目盛302に合わせるためのマ
ーク303が設けられている。そして、ネジ301を緩
め、第二移動体3bをスライドさせ、マーク303を任
意の目盛302に合わせてから、ネジ301を締付け直
すことにより、第二移動体3aと第二移動体3bとの相
互間隔を調節できるようになっている。
【0019】ヒートカッタ4は、第二移動体3a,3b
のそれぞれの手前側面にクランプ41により装着されて
いる。ヒートカッタ4は、ヒータ内蔵のホルダ42と、
該ホルダ42に取替可能に取付けられたチップ43と、
第二移動体3a,3bの上面に接続されるコード44と
を備えている。
【0020】以上のように構成されたシート切断装置1
00の作用について説明する。まず、図1に示すよう
に、シートの一例としての布地6を粘着剤、粘着テープ
等により載置板11に接着する。続いて、第二移動体3
aと第二移動体3bとの相互間隔を、布地6から切断す
るアップリケ用布片7の寸法よりやや大きくなるように
調節する。そして、シート切断装置100を作動させる
と、同時に二つのヒートカッタ4が第一移動体2及び第
二移動体3a,3bによりX−Y軸方向に駆動され、そ
れぞれのチップ43が布地6に接触してこれを直線状又
は曲線状に熱溶断するため、二つのアップリケ用布片7
を同時に切断することができ、従来より切断効率を高め
ることができる。
【0021】また、図2に示すように、切断するアップ
リケ用布片7の寸法が小さいときには、第二移動体3a
と第二移動体3bとの相互間隔を、該寸法の2倍強とな
るように調節するとよい。シート切断装置100を作動
させて、二つのアップリケ用布片7を間隔をおいて同時
に切断した後、同図に鎖線で示すように、前記アップリ
ケ用布片7の隣りに別の二つのアップリケ用布片7を同
時に切断することができる。
【0022】次に、図4に示す第二実施例のシート切断
装置200は、載置台1に対し二つの第一移動体2a,
2bを取付け、第一移動体2a,2bのそれぞれに対し
二つずつの第二移動体3a,3b及び3c,3dを取付
け、第二移動体3a,3b,3c,3dのそれぞれにヒ
ートカッタ4を装着した点において、第一実施例と相違
するものである。そして、第一移動体2aと第一移動体
2bは、第二移動体3a,3bの間隔調節機構と同様の
機構(図示略)によって、相互間隔が調節できるように
構成されている。
【0023】本実施例によれば、四つのアップリケ用布
片7を同時に切断することができるので、第一実施例よ
りさらに切断効率を高めることができる。
【0024】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨か
ら逸脱しない範囲で変更して具体化することもできる。
【0025】(1)第一移動体又は第二移動体の間隔調
節機構を適宜変更すること。例えば、ラック・アンド・
ピニオン、モータ、シリンダ等を使用した機構を採用す
ることができる。
【0026】(2)一つの第二移動体に二つ以上の切断
手段を設けること。
【0027】(3)二つの第二移動体の間に連結体を渡
し、この連結体に二つ以上の切断手段を設けること。
【0028】(4)二つの第一移動体の間に連結体を渡
し、この連結体に二つ以上の切断手段を設けること。
【0029】
【発明の効果】本発明のシート切断装置は、上記の通り
構成されているので、シートからシート片を効率良く切
断することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第一実施例のシート切断装
置の斜視図である。
【図2】同シート切断装置の別の使用法を示す斜視図で
ある。
【図3】同シート切断装置の一部破断平面図である。
【図4】第二実施例のシート切断装置の斜視図である。
【図5】従来例のシート切断装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 載置台 2,2a,2b 第一移動体 3,3a,3b,3c,3d 第二移動体 4 切断手段としてのヒートカッタ 5 シートとしての布地 6 シート片としてのアップリケ用布片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートが載置される載置台と、前記載置
    台の上方に設けられて前記シートを切断する少なくとも
    二つの切断手段と、前記切断手段を直交座標系のX−Y
    軸方向に駆動する駆動手段とを備えたシート切断装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は、前記載置台の上方にお
    いてY軸方向に延びるとともに前記載置台に対しX軸方
    向に変位自在に取付けられた第一移動体と、前記第一移
    動体に対しY軸方向に変位自在に取付けられた少なくと
    も二つの第二移動体とを備え、前記切断手段は前記第二
    移動体のそれぞれに装着された請求項1記載のシート切
    断装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、前記載置台の上方にお
    いてY軸方向に延びるとともに前記載置台に対しX軸方
    向に変位自在に取付けられた少なくとも二つの第一移動
    体と、前記第一移動体のそれぞれに対しY軸方向に変位
    自在に取付けられた第二移動体とを備え、前記切断手段
    は前記第二移動体のそれぞれに装着された請求項1記載
    のシート切断装置。
JP8924893A 1993-03-23 1993-03-23 シート切断装置 Pending JPH06270099A (ja)

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