JPH0627086A - 鉛蓄電池の検査方法 - Google Patents
鉛蓄電池の検査方法Info
- Publication number
- JPH0627086A JPH0627086A JP4179594A JP17959492A JPH0627086A JP H0627086 A JPH0627086 A JP H0627086A JP 4179594 A JP4179594 A JP 4179594A JP 17959492 A JP17959492 A JP 17959492A JP H0627086 A JPH0627086 A JP H0627086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- welded portion
- lead
- ultrasonic waves
- connector
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉛蓄電池の格子体の耳部とストラップとの溶
接部分、あるいはストラップとコネクタの溶接部分に発
生した欠陥を迅速かつ確実に検知することができる検査
方法を提供する。 【構成】 鉛蓄電池の格子体の耳部とストラップの溶接
部分、あるいはストラップとコネクタの溶接部分に向け
て、超音波をストラップに垂直な方向に対し30°〜7
0°の角度で照射するものである。これにより、一度の
走査でストラップの水平方向や垂直方向に発生した欠陥
を確実に検知でき、溶接部分においていろいろな方向に
発生した欠陥を短時間で確実に検知することができる。
接部分、あるいはストラップとコネクタの溶接部分に発
生した欠陥を迅速かつ確実に検知することができる検査
方法を提供する。 【構成】 鉛蓄電池の格子体の耳部とストラップの溶接
部分、あるいはストラップとコネクタの溶接部分に向け
て、超音波をストラップに垂直な方向に対し30°〜7
0°の角度で照射するものである。これにより、一度の
走査でストラップの水平方向や垂直方向に発生した欠陥
を確実に検知でき、溶接部分においていろいろな方向に
発生した欠陥を短時間で確実に検知することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉛蓄電池の、とくにそ
の格子体とストラップあるいはストラップとコネクタと
の溶接部分における欠陥を検知する検査方法に関するも
のである。
の格子体とストラップあるいはストラップとコネクタと
の溶接部分における欠陥を検知する検査方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鉛蓄電池において、活物質を充填する格
子体と、複数の格子体の耳部を極板群化するために接続
するストラップ、およびストラップに接続するコネクタ
は鉛合金からなっており、前記格子体の耳部とストラッ
プおよびコネクタは、一般にはガスバーナーによる加熱
溶融などにより溶接されていた。
子体と、複数の格子体の耳部を極板群化するために接続
するストラップ、およびストラップに接続するコネクタ
は鉛合金からなっており、前記格子体の耳部とストラッ
プおよびコネクタは、一般にはガスバーナーによる加熱
溶融などにより溶接されていた。
【0003】しかしながら溶接を行った後、それぞれの
溶接部分において溶接不良などにより亀裂などの欠陥が
発生することがあった。
溶接部分において溶接不良などにより亀裂などの欠陥が
発生することがあった。
【0004】そして、これらの欠陥が溶接部分において
存在すると、電池使用中においてその欠陥部分から選択
的に腐食が進行したり、欠陥の存在により厚みが細くな
った溶接部分に対して大電流を流した場合などは、溶接
部分が破断してしまうことがあった。
存在すると、電池使用中においてその欠陥部分から選択
的に腐食が進行したり、欠陥の存在により厚みが細くな
った溶接部分に対して大電流を流した場合などは、溶接
部分が破断してしまうことがあった。
【0005】このような問題に対し、前もってこれらの
欠陥を検知することが要望されており、この検査方法と
して鉛蓄電池を傷つけることなく、非破壊的に電池内部
を超音波により検査する方法が、例えば特開昭62−5
6809号公報に公開されている。
欠陥を検知することが要望されており、この検査方法と
して鉛蓄電池を傷つけることなく、非破壊的に電池内部
を超音波により検査する方法が、例えば特開昭62−5
6809号公報に公開されている。
【0006】これは、超音波の発生源である超音波振動
子から超音波振動を電池内部に伝播させ、電池内部を透
過あるいは反射したものを把握し、それらの量を超音波
センサーにより測定して欠陥の存在を調べるというもの
である。
子から超音波振動を電池内部に伝播させ、電池内部を透
過あるいは反射したものを把握し、それらの量を超音波
センサーにより測定して欠陥の存在を調べるというもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
検査方法によって、格子体の耳部とストラップ、あるい
はストラップと、コネクタの各溶接部分を検査すると、
次のような問題が生じていた。
検査方法によって、格子体の耳部とストラップ、あるい
はストラップと、コネクタの各溶接部分を検査すると、
次のような問題が生じていた。
【0008】すなわち、前記溶接部分において、欠陥が
ストラップに対して水平方向あるいは垂直方向に発生し
た場合、超音波を欠陥の方向と同じ水平方向や垂直方向
に照射したのでは、欠陥を確実に検知できなかった。ま
た、これらの欠陥を確実に検知するためには、超音波を
発生する超音波振動子を全方向、すなわち上下左右方向
に動かして超音波を照射しなければならなかった。
ストラップに対して水平方向あるいは垂直方向に発生し
た場合、超音波を欠陥の方向と同じ水平方向や垂直方向
に照射したのでは、欠陥を確実に検知できなかった。ま
た、これらの欠陥を確実に検知するためには、超音波を
発生する超音波振動子を全方向、すなわち上下左右方向
に動かして超音波を照射しなければならなかった。
【0009】そして、このように超音波振動子を上下左
右方向に動かして溶接部分の欠陥を検出することは、1
個の電池に対する検査時間を長くし、電池の検査効率を
低下させていた。本発明は、このような課題を解決する
ものであり、鉛蓄電池の格子体とストラップ、またはス
トラップとコネクタの溶接部分においていろいろな方向
に発生した欠陥を、迅速かつ確実に検知することができ
る検査方法を提供するものである。
右方向に動かして溶接部分の欠陥を検出することは、1
個の電池に対する検査時間を長くし、電池の検査効率を
低下させていた。本発明は、このような課題を解決する
ものであり、鉛蓄電池の格子体とストラップ、またはス
トラップとコネクタの溶接部分においていろいろな方向
に発生した欠陥を、迅速かつ確実に検知することができ
る検査方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の鉛蓄電池の検査方法は、鉛蓄電池の格子
体の耳部とストラップとの溶接部分、あるいはストラッ
プとコネクタの溶接部分に対して、超音波をストラップ
に垂直な方向に対し30°〜70°になる角度で照射す
るものである。
めに、本発明の鉛蓄電池の検査方法は、鉛蓄電池の格子
体の耳部とストラップとの溶接部分、あるいはストラッ
プとコネクタの溶接部分に対して、超音波をストラップ
に垂直な方向に対し30°〜70°になる角度で照射す
るものである。
【0011】
【作用】本発明の鉛蓄電池の検査方法では、格子体の耳
部とストラップ、あるいはストラップとコネクタの溶接
部分に向けて、超音波をストラップに垂直な方向に対し
30°〜70°の角度で照射するので、一度の走査で前
記溶接部分においてストラップに対し水平方向や垂直方
向に発生した欠陥を殆ど横切ることになり、短時間でそ
のような欠陥を確実に検知することができる。
部とストラップ、あるいはストラップとコネクタの溶接
部分に向けて、超音波をストラップに垂直な方向に対し
30°〜70°の角度で照射するので、一度の走査で前
記溶接部分においてストラップに対し水平方向や垂直方
向に発生した欠陥を殆ど横切ることになり、短時間でそ
のような欠陥を確実に検知することができる。
【0012】したがって、前記溶接部分においていろい
ろな方向に発生した欠陥を超音波を上下左右方向から照
射することなく、短時間で正確に検知することができ、
鉛蓄電池の検査効率を向上させることができる。
ろな方向に発生した欠陥を超音波を上下左右方向から照
射することなく、短時間で正確に検知することができ、
鉛蓄電池の検査効率を向上させることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照にしなが
ら説明する。ガスバーナーによって、所定の鉛−カルシ
ウム−錫(Pb−Ca−Sn)合金からなる格子体の耳
部1に所定の鉛−錫(Pb−Sn)合金からなるストラ
ップ2を溶接するとともに、このストラップに所定の鉛
−アンチモン(Pb−Sb)合金からなるコネクタ3を
溶接した。
ら説明する。ガスバーナーによって、所定の鉛−カルシ
ウム−錫(Pb−Ca−Sn)合金からなる格子体の耳
部1に所定の鉛−錫(Pb−Sn)合金からなるストラ
ップ2を溶接するとともに、このストラップに所定の鉛
−アンチモン(Pb−Sb)合金からなるコネクタ3を
溶接した。
【0014】そして、これらの溶接部分において、スト
ラップに対して垂直方向に発生した欠陥4を図1に示
し、ストラップに対して水平方向に発生した欠陥5を図
2に示した。
ラップに対して垂直方向に発生した欠陥4を図1に示
し、ストラップに対して水平方向に発生した欠陥5を図
2に示した。
【0015】ついで、図1および図2に示した欠陥部分
4,5に超音波をいろいろな角度から照射して、それぞ
れの場合において前記欠陥を検知することができたかど
うかを調べた。
4,5に超音波をいろいろな角度から照射して、それぞ
れの場合において前記欠陥を検知することができたかど
うかを調べた。
【0016】ここで、超音波の照射角度は、ストラップ
に垂直な方向に対して15°,30°,50°,70
°,90°の5種類とし、それぞれ20個ずつ検査を行
った。この結果を(表1)に示す。
に垂直な方向に対して15°,30°,50°,70
°,90°の5種類とし、それぞれ20個ずつ検査を行
った。この結果を(表1)に示す。
【0017】
【表1】
【0018】(表1)に示したように、超音波をストラ
ップに垂直な方向に対して15°あるいは90°になる
角度から照射して、従来のように上下左右方向から超音
波を照射したような場合、ストラップに対して垂直方向
あるいは水平方向に発生した欠陥を検知することは困難
であった。
ップに垂直な方向に対して15°あるいは90°になる
角度から照射して、従来のように上下左右方向から超音
波を照射したような場合、ストラップに対して垂直方向
あるいは水平方向に発生した欠陥を検知することは困難
であった。
【0019】しかし、本発明のように超音波をストラッ
プに垂直な方向に対して30°〜70°になる角度で照
射すると、前記垂直方向あるいは水平方向の欠陥を確実
に検知することができた。
プに垂直な方向に対して30°〜70°になる角度で照
射すると、前記垂直方向あるいは水平方向の欠陥を確実
に検知することができた。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の鉛蓄電池の検査
方法では、格子体の耳部とストラップの溶接部分あるい
はストラップとコネクタの溶接部分に向けて超音波を照
射するに当って、ストラップに垂直な方向に対し30°
〜70°になる角度で照射するので、一度の走査でスト
ラップの水平方向や垂直方向に発生した欠陥を確実に検
知することができ、溶接部分においていろいろな方向に
発生した欠陥を超音波を上下左右のあらゆる方向から照
射することなく、短時間で正確に検知することができ
る。
方法では、格子体の耳部とストラップの溶接部分あるい
はストラップとコネクタの溶接部分に向けて超音波を照
射するに当って、ストラップに垂直な方向に対し30°
〜70°になる角度で照射するので、一度の走査でスト
ラップの水平方向や垂直方向に発生した欠陥を確実に検
知することができ、溶接部分においていろいろな方向に
発生した欠陥を超音波を上下左右のあらゆる方向から照
射することなく、短時間で正確に検知することができ
る。
【図1】ストラップに対して垂直な方向に発生した欠陥
部分を示す図
部分を示す図
【図2】ストラップに対して水平な方向に発生した欠陥
部分を示す図
部分を示す図
1 格子体の耳部 2 ストラップ 3 コネクタ 4 ストラップに対して垂直方向に発生した欠陥 5 ストラップに対して水平方向に発生した欠陥
フロントページの続き (72)発明者 高橋 勝弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】鉛蓄電池の格子体の耳部とストラップとの
溶接部分、あるいはストラップとコネクタの溶接部分に
対し、超音波を照射して前記溶接部分に発生した欠陥を
検査する方法であって、 前記溶接部分に向けて超音波をストラップに垂直な方向
に対し30°〜70°になる角度で照射する鉛蓄電池の
検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179594A JPH0627086A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 鉛蓄電池の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179594A JPH0627086A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 鉛蓄電池の検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627086A true JPH0627086A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16068464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179594A Pending JPH0627086A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 鉛蓄電池の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627086A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014554A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Toyota Motor Corp | 溶接溶け込み深さ評価方法 |
| JP2011034731A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 検査装置 |
| DE102011112641A1 (de) | 2011-09-05 | 2013-03-07 | Audi Ag | Verfahren zum Prüfen einer Lithium-lonen-Batteriezelle auf Funktionsfähigkeit |
| CN112014467A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-12-01 | 超威电源集团有限公司 | 一种检测蓄电池板栅质量缺陷的装置和方法、板栅模具缺陷的检测方法 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4179594A patent/JPH0627086A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014554A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Toyota Motor Corp | 溶接溶け込み深さ評価方法 |
| JP2011034731A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 検査装置 |
| DE102011112641A1 (de) | 2011-09-05 | 2013-03-07 | Audi Ag | Verfahren zum Prüfen einer Lithium-lonen-Batteriezelle auf Funktionsfähigkeit |
| DE102011112641B4 (de) | 2011-09-05 | 2018-04-26 | Audi Ag | Verfahren zum Prüfen einer Lithium-lonen-Batteriezelle auf Funktionsfähigkeit |
| CN112014467A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-12-01 | 超威电源集团有限公司 | 一种检测蓄电池板栅质量缺陷的装置和方法、板栅模具缺陷的检测方法 |
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