JPH0627087Y2 - 横材取付補助具 - Google Patents

横材取付補助具

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JPH0627087Y2
JPH0627087Y2 JP3610889U JP3610889U JPH0627087Y2 JP H0627087 Y2 JPH0627087 Y2 JP H0627087Y2 JP 3610889 U JP3610889 U JP 3610889U JP 3610889 U JP3610889 U JP 3610889U JP H0627087 Y2 JPH0627087 Y2 JP H0627087Y2
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広 武田
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、横材取付補助具に関するものである。
〈従来の技術〉 一般に刈り取った稲を乾燥させるためのはでや、工事現
場の足場の組み立てなどでは、所定間隔で配置された縦
材に対して格子状に横材を組み付けて、稲を垂れ掛けた
り、工事作業者の足場作りをしている。
従来、上記のような横材を組み付けるためには、所定間
隔で立設された縦材に、下から順に横材を一本ずつ一定
の高さ間隔で取り付ける方法を採っていた。
そして、横材を上方に取り付ける場合には、横材を支持
する者と取付固定作業をする者の二人ががりで取付作業
をするか、直前に取り付けた横材と縦材の固定部分に作
業者の反対側から補助杆を立て掛け、縦材と補助杆のV
字形交差点に横材の一端を載せて横材を保持せしめ、横
材の取り付けを行っていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来のように補助杆を利用する場合には、作業
者が一の横材を付け終わる毎に、はでの裏側に回り込ん
で補助杆の位置を直さなければならず、一本の横材を取
り付けるための労力が多大であった。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するための本考案は、縦材3,
4と横材5,6,7が交差した交差部11・・・において、
前記交差部11に固定されて本体15を支持する基端固定部
17と、上方にあって縦材3を外側から抱き込んで縦材3
側面に本体15を付設せしめる取付部21と、縦材3の反対
側に設けられ湾曲又は屈曲形成された受け部材27とから
構成し、該受け部材27には取り付け作業をする横材9を
収容せしめることを特徴としている。
〈作用〉 縦材3,4と横材5,6,7は格子状に組み付けられ、
各交差部11,・・・で固定される。補助具本体15の基端固定
部17は交差部11に固定されて、本体15を横材7上に支持
する。取付部21は縦材3を抱き込み本体15を縦材3に固
定し、基端固定部17と取付部21によって本体15を固定す
る。受け部材27によって取り付ける横材9が保持され、
縦材に対して横材9が取り付け固定される。
〈実施例〉 本考案の一実施例について図面に基づき詳説する。第1
図は本考案の一実施例の補助具を示すもので、取り付け
状態を示す全体斜視図、第2図ははでの部分斜視図で、
補助具を利用したはでの組み立て方法を示すものであ
る。以下本考案の補助具を稲はで1の組み立てに利用す
る場合について説明する。
第2図に示すはで1は、地面に所定間隔で立設された複
数の縦材3,4・・・と水平に固定された数本の横材5,
6,7によって構成されている ここで、横材5,6,7は下から順に取り付けられる
が、さらに上方に横材9を取り付ける際に本考案の補助
具を利用する。
補助具本体15は、第2図に示すように、組み付けられた
最上段の横材7の縦材3との交差部11上に設けられてい
る。
第1図に基づいて補助具本体15の構造について説明する
と、主材19の下端には横材9の縦材3側に位置して縦材
3の両側に差し込まれる逆コ字形の基端固定部17が溶着
固定されている。また主材19の上端には縦材3の周面に
沿って湾曲している取付部材22と固定索23とから構成さ
れる取付部21が溶着固定されている。取付部材22の一端
には、縦材3を巻き込んで取付部材22と縦材3に取り付
けるための固定索23が取り付けられ、取付部材22の他端
には該固定索23を係止するピン状の係止部25が立設され
ている。
本実施例の補助具では固定索23が鎖であるため、鎖を構
成する鎖環に係止部25を挿通させることによって係合さ
せる。そして、任意の鎖環に係止部25を挿通させること
によって、縦材3の太さに合わせて固定索23の係止位置
を調節することができる。固定索23は係止位置を調節で
きるものなら、どのようなものでもよく、例えばベルト
材とすることもできる。また基端固定部17は必ずしもコ
字形状である必要はなく、両端が縦材3の両側に位置す
る形状のものであればよく、例えば逆U字形状のものと
することも可能である。
また主材19の側面には、本補助具本体15が取り付けられ
た縦材3の反対側にU字状に湾曲形成された受け部材27
が例えば溶接によって固定されている。そして、受け部
材27の外側には受け部材27の取付強度を補強する支持部
材29が溶接され、支持部材29の下端は主材19の基端固定
部17の取付固定位置で固定されている。受け部材27には
第1図に示すように、取り付ける横材9が収容される。
ここで取付部材22の形状は、取り付ける縦材3の形状の
合わせてコ字形に屈曲せしめたものなど、縦材の断面形
状に合わせて変更して使用することも可能である。同様
に受け部材27の形状も横材9の断面形状に合わせたもの
とすることも可能である。
以下本実施例の一使用例につき説明する。第2図に示す
ように、下方に横材5,6,7が取り付けられたはで1
において、更に上方に横材9を取り付ける際には、はで
1の端部に近い所において、取り付けられた最上段の横
材7の交差部11の上に縦材3に沿って補助具本体15の基
端固定部17を差し込む。次に主材19を縦材3に沿わせて
取付部材22を縦材3の周面にはめ込む。取付部材22の一
端に取り付けられた固定索23を縦材3に巻き掛け、取付
部材22が縦材3に接触している状態で、取付部材22の他
端にある係止部25に固定索23を係止する。ここで、取り
付ける横材9の一端を補助具本体15の受け部材27に乗
せ、他端ははで1の他方端近傍にある縦材4の所定の固
定位置Aに固定する。そして、補助具本体15によって支
持されている横材9の前記一端を持ちあげて、縦材3の
所定の固定位置Bに固定し横材9が水平方向に固定され
る。
さらに上方に横材を取り付ける場合には、補助具を外し
て固定された横材9の上側に補助具を取り付ければ、迅
速に次ぎ横材の取り付けができる。
尚上記使用例の他、重量のある横材を取り付ける場合に
は最初に固定する交差部の近傍に本考案の補助具を取り
付け、固定作業の際に横材を一時支持するため利用する
こともできる。
〈考案の効果〉 以上の如く構成される本考案の取付具によれば、補助具
の取り付け及び取り外しが容易にできるため、はでや足
場作りのための横材取付作業を一人作業によって簡易迅
速に且つ安全にできるとった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は補助具が取り付けられた状態を示す全体斜視
図、第2図は使用状態を示すはでの部分斜視図である。 3,4:縦材、5,6,7,8,9:横剤 11:交差部、15:補助具 17:基端固定部、21:取付部 27:受け部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦材(3),(4)と横材(5),(6),(7)が交差した
    交差部(11・・・)において、前記交差部(11)に固定されて
    本体(15)を支持する基端固定部(17)と、上方にあって縦
    材(3)を外側から抱き込んで縦材(3)側面に本体(15)を付
    設せしめる取付部(21)と、縦材(3)の反対側に設けられ
    湾曲又は屈曲形成された受け部材(27)とから構成し、該
    受け部材(27)には取り付け作業をする横材(9)を収容せ
    しめる横材取付補助具。
JP3610889U 1989-03-29 1989-03-29 横材取付補助具 Expired - Lifetime JPH0627087Y2 (ja)

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JP3610889U JPH0627087Y2 (ja) 1989-03-29 1989-03-29 横材取付補助具

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JPH02127146U JPH02127146U (ja) 1990-10-19
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