JPH06271078A - 発泡樹脂成形品整列装置 - Google Patents

発泡樹脂成形品整列装置

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JPH06271078A
JPH06271078A JP5082809A JP8280993A JPH06271078A JP H06271078 A JPH06271078 A JP H06271078A JP 5082809 A JP5082809 A JP 5082809A JP 8280993 A JP8280993 A JP 8280993A JP H06271078 A JPH06271078 A JP H06271078A
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JP
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molded product
foamed resin
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alignment
alignment table
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JP5082809A
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English (en)
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Shoichi Koide
昭一 小出
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 発泡樹脂を加熱発泡させて、成形品を成形す
る発泡樹脂成形装置から搬送されてきた成形品を水平方
向に押し出す成形品の押出シリンダ1と、一端部にスト
ッパ6aを設けた補助台6と、この補助台6上に重ねて
設けられた整列台4と、予め定められた個数の成形品
が、前記整列台4上に整列させられたとき、前記補助台
6と整列台4を回動させて垂直状態にする整列台6縦起
シリンダ7と、垂直状態の前記整列台7を水平方向に押
して、前記ストッパ6a上に保持されている成形品を押
し出す整列台の押出シリンダ5とで構成してある。 【効果】 多数の成形品の整列を自動的に行なうことに
より、人手による整列作業の削減と、多数個の成形品の
ストック及び梱包が可能となるので、無人化運転の長時
間化を図れる。また、装置上部の空間を有効利用して装
置の大型化を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保冷箱等の発泡樹脂成
形品(以下、単に成形品という)を成形する発泡樹脂成
形装置に関し、特に、完成した複数個の成形品の梱包等
を容易に行なえるようにするため、成形品を自動的に整
列させる発泡樹脂成形品整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、野菜や果物あるいは魚介類等の運
搬に際しては、これらの鮮度を維持したまま運搬するた
め、発泡樹脂材を用いて成形した保冷箱等が用いられて
いる。そして、このような成形品の大量生産にともなっ
て、発泡樹脂成形装置から回収した成形品の梱包等を容
易かつ効果的に行なわせるため、成形品の整列を自動的
に行なわせる要望が強くなりつつある。このような観点
から、従来、様々な発泡樹脂成形品整列装置が提案され
ていた。
【0003】従来の発泡樹脂成形品整列装置として、特
開平3-286809号では、図7に示すような発泡樹脂成形品
整列装置が提案されている。この発泡樹脂成形品整列装
置は、発泡樹脂成形装置100の金型100a,100
bから回収した成形品101をレール201で整列台2
02の手前まで垂直に下降させ、ここで、成形品101
を成形品押出シリンダ203で水平方向に押し出すこと
によって、成形品101を整列台202上に横一列に整
列させる構成となっている。
【0004】また、特開平4-197739号では、図示してな
いが整列台(ストック台)の上に横一列に整列させた一
定梱包数量の成形品を、一括して熱可塑性合成樹脂フィ
ルム製袋で自動的に包装する構成の発泡樹脂成形品整列
装置が提案されている。さらに、特開平4-21431 号で
は、発泡樹脂成形装置から回収した成形品(製品)を、
成形品保持部材上に一旦保持し、この成形品保持部材を
成形品集積台上まで移動して、ここで、成形品押出シリ
ンダ(成形品押出機構)によって成形品を下方に押し出
して、整列台(搬送機構)上に縦方向に積み重ねる構成
の装置が提案されている。
【0005】一方、これら成形品の出荷作業の容易化を
図るとともに、作業空間の有効利用を図るため、成形さ
れた成形品を所定の数量ごとに分けて縦方向に積重ね
(縦重み)、整理させておくことが一般に行なわれてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例には、それぞれ次のような問題がある。すなわ
ち、特開平3-286809号の発泡樹脂成形品整列装置では、
成形品101を整列台202上に横一列に整列させるだ
けであるので、整列台202上の成形品101を人手に
よって梱包数量に分けてから縦方向に並びかえる手間が
かかるという問題があった。
【0007】また、特開平4-197739号の発泡樹脂成形品
整列装置は、自動的に成形品を梱包数量に分けて梱包を
行なえるが、成形品は装置のストック台に水平方向に整
列されるので、丈の高い成形品の場合は整列できる成形
品の数量が限られ、成形品をまとめて梱包することがで
きなかった。また、袋が水平状態にあり、ここに成形品
を入れて梱包を行なうため、梱包作業がスムーズに行な
われず人手を要するといった問題があった。さらに、装
置上部の空間を有効利用できず、装置が横方向に大型化
するといった問題もあった。
【0008】さらに、特開平4-21431 号の発泡樹脂成形
品整列装置では、整列台(搬送機構)の上方に、成形品
(製品)集積台を設けた構成となっているので、成形品
を多量に縦積みすることができず、成形品を多量に縦積
みするためには、装置全体を高さ方向に大型化しなけれ
ばならないという問題があった。
【0009】本発明は上述した問題点にかんがみてなさ
れたものであり、多数の成形品の整列を自動的に行なう
ことにより、多数個の成形品の梱包を可能として成形装
置における無人化運転を長時間可能とするとともに、装
置上部の空間を有効利用して装置の大型化を防止した発
泡樹脂成形品整列装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発泡樹脂成形品整列装置は、発泡樹
脂成形装置から搬送されてきた成形品を水平方向に押し
出す成形品押出手段と、一端部に、垂直かつ上方に突出
したストッパを有し、前記押出手段によって押し出され
た成形品を水平方向に整列させる整列台と、予め定めら
れた個数の成形品が、前記整列台上に整列させられたと
き、整列台を回動させて、垂直状態にする整列台縦起手
段とを備えた構成としてある。また、請求項2記載の発
泡樹脂成形品整列装置は、発泡樹脂を加熱発泡させて、
成形品を成形する発泡樹脂成形装置において、発泡樹脂
成形装置から搬送されてきた成形品を水平方向に押し出
す成形品押出手段と、一端部にストッパ部を形成した補
助台と、この補助台上に重ねて設けられた整列台と、予
め定められた個数の成形品が、前記整列台上に整列させ
られたとき、前記補助台と整列台を回動させて垂直状態
にする整列台縦起シリンダと、垂直状態の前記整列台を
水平方向に押して、前記ストッパ上に保持されている成
形品を押し出す整列台押出手段とを備えた構成としてあ
る。そして、好ましくは請求項1又は2記載の発泡樹脂
成形品整列装置の前記発泡樹脂成形装置と整列台の間
に、成形品を圧支するブラシを備えた構成としてある。
【0011】
【作用】上述した構成からなる本発明の発泡樹脂成形品
整列装置によれば、成形品押出手段によって押し出され
た成形品は、整列台上水平方向に一列に整列させられ、
予め定められた個数の成形品が整列台上に整列させられ
たとき、整列台縦起手段が整列台を回動させて垂直状態
にする。これによって、整列台上の成形品は垂直方向に
整列させられる。また、垂直方向に整列された成形品列
を多数ストックすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は、本発明の一実施例に係る発泡樹
脂成形品整列装置を下方から見た斜視図であり、また、
図2は図1の分解斜視図である。
【0013】同図において、1は成形品の押出シリンダ
(押出手段)であり、図示しない発泡樹脂成形装置の下
方かつ、発泡樹脂成形品整列装置本体の入口側に設けて
ある。この成形品の押出シリンダ1は、後述する整列台
が水平状態になっているときのみ動作し、前記発泡樹脂
成形装置から垂直に下降してくる成形品101を整列台
4側へ押し出す。また、この押出シリンダ1は、後述す
る制御部からの信号によって成形品を押し出すための動
作と、成形品が梱包数量に達したときに成形品を後述す
るストッパ6aに押し付けるための動作を行なえるよう
になっている。
【0014】2はブラシであり、上記成形品の押出シリ
ンダ1の正面かつ、成形品案内板3の上方に固定してあ
る。このブラシ2は、成形品の押出シリンダ1が押し出
した成形品101を成形品案内台3上に圧支する。これ
によって、成形品101の整列台4からの脱落を防止す
るとともに、成形品101の順送り動作をスムーズに行
なわせる。なお、ブラシ2を省略しても、多少操作性が
低下するだけで、本発明の奏する効果は変わらない。
【0015】整列台4は、後述する補助台6の上に、相
対移動可能に重ねられており、かつ、補助台6の裏面に
固定した整列台の押出シリンダ5のピストンロッド5a
に取り付けてある。この整列台の押出シリンダ5は、整
列台4及び補助台6が垂直状態になったとき、ピストン
ロッド5aを往復動させて、整列台4を前後進させる。
【0016】補助台6は板状部材からなり、その一端部
には、垂直かつ上方に折り曲げたストッパ6aを形成し
てある。そして、この補助台6の裏面部のストッパ6a
側には、支持部材8の一端が回動自在に取り付けてあ
り、また、ストッパ6aから離れた側には整列台の縦起
シリンダ7のピストンロッド7aが回動自在に取り付け
てある。上記した支持部材8は、その他端を装置基台9
の一端に固定してあり、常時、補助台6と整列台4を支
持している。また、整列台縦起シリンダ7は、シリンダ
基台を装置基台9に固定してある。
【0017】上述した本実施例の発泡樹脂成形品整列装
置には、図示してないが、整列台4及び補助台6が水平
状態となったことを検知して信号を出力する検知センサ
A、並びに、整列台4及び補助台6が垂直状態となった
ことを検知して信号を出力する検知センサBが設けてあ
る。これら検知センサA,Bからの信号は図示しない制
御部に入力される。制御部は、これら検知センサA,B
からの信号と、予め記憶されているプログラムにしたが
って、成形品整列装置の制御を行なう。
【0018】次に、上記構成からなる本実施例の発泡樹
脂成形品整列装置の動作について、図3,4及び5を参
照しつつ説明する。図3及び4は本実施例の発泡樹脂成
形品整列装置の動作説明図であり、また、図5は動作の
流れを示すフローチャートである。
【0019】検知センサAを介して整列台4が水平状態
になっていることを確認すると(図5ステップ50
1)、制御部は、成形装置から送られてきた成形品10
1を整列台4側に押し出すよう、図3(a)に示すよう
に押出シリンダ1を作動させる(図5ステップ50
2)。このとき、押出シリンダ1は押し出しに必要な短
いストロークだけ作動する。ここで、押し出された成形
品101は、ブラシ2によって、成形品案内台3上に圧
支される。成形品の押出シリンダ1は、この動作を繰り
返し、成形品101を整列台4に順次押し出す。制御部
は押し出された成形品の数量が予め設定されている梱包
数量(本実施例では、7個)に達したことを判断すると
(図5ステップ503)、7個目の成形品101を整列
台4に押し出すとともに、さらに長いストロークで7個
の成形品を押してストッパ6aに押し付け、図3(b)
に示すように、整列台4上に整列させる(図5ステップ
504)。
【0020】梱包数量の成形品101が整列台4に整列
されると、整列台縦起シリンダ7は、ピストンロッド7
aを前進させて、整列台4及び補助台6を垂直状態にす
る(図5ステップ505)。これによって、図4(a)
に示すように、整列台4上に横一列に整列させられてい
た7個の成形品101は、補助台6のストッパ6a上に
縦一列に再整列させられる。また、整列台4が回動する
と同時に、検知センサAが水平状態確認の信号を出力し
なくなるので、制御部は成形品の押出シリンダ1の押し
出し動作を停止する。一方、整列台4が垂直状態になる
と同時に、検知センサBがこれを検知し、制御部に信号
を出力する。
【0021】検知センサBからの信号を受けた制御部
は、押出シリンダ5のピストンロッド5aを前進させ
て、整列台4を前方に移動させる(図5ステップ50
6)。これにより、ストッパ6a上の成形品101は、
縦一列に整列したまま、ストック台10上に整列され、
図4(b)に示す状態となる。その後、整列台の押出シ
リンダ5は、ピストンロッド5aを後退させて、整列台
4を戻し補助台6に重ね合わせる(図5ステップ50
7)。次いで、整列台の縦起シリンダ7は、ピストンロ
ッド7aを後退させて、補助台6及び整列台4を元の水
平状態に戻す。これを、検知センサAが検知して、成形
品の押出シリンダ1が搬送されてくる成形品101の押
し出しを再開する。
【0022】上記構成からなる本実施例の発泡樹脂成形
品整列装置によれば、発泡樹脂成形装置から搬送されて
くる成形品を自動的に梱包数量に分けて、ストック台上
に縦(垂直)方向に整列させることができる。
【0023】なお、本発明の発泡樹脂成形品整列装置
は、上述した実施例に限定されるものではない。例え
ば、上記実施例の発泡樹脂成形品整列装置は、縦方向に
整列させた成形品101をストック台10上に一列に並
べる構成としてあるが、整列台の縦起シリンダ7と支持
部材8を、装置基台9の左右方向に移動可能に設けるこ
とによって、縦方向に整列させた成形品101を二列,
三列・・・と並べる構成とすることもできる。このよう
な構成にすると、成形装置の無人化運転時間をさらに大
幅に延長できる。
【0024】また、図6に示すように、補助台を整列台
4に一体化し、この整列台4を整列台の縦起シリンダ7
によって縦起させる構成とすることもできる。さらに、
整列台4が水平状態にあるときは、成形品を横一列に整
列できればよいので、完全な水平状態でなくてもよく、
また、整列台4が垂直状態にあるときは、成形品が安定
した状態で縦一列に整列できればよいので完全な垂直状
態でなくてもよい。したがって、本明細書において、水
平及び垂直状態とはある程度傾斜した状態を含むもので
ある。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の発泡樹
脂成形品整列装置によれば、多数の成形品の整列を自動
的に行なうことにより、人手による整列作業の削減と、
多数個の成形品のストック及び梱包が可能となるので、
無人化運転の長時間化を図れる。また、装置上部の空間
を有効利用して装置の大型化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る発泡樹脂成形品整列装
置を示す斜視図である。
【図2】図1に示す発泡樹脂成形品整列装置を示す分解
斜視図である。
【図3】上記発泡樹脂成形品整列装置を示す動作説明図
である。
【図4】上記発泡樹脂成形品整列装置を示す動作説明図
である。
【図5】上記発泡樹脂成形品整列装置の動作の流れを示
すフローチャトである。
【図6】本発明のその他の実施例に係る発泡樹脂成形品
整列装置を示す斜視図である。
【図7】従来例に係る発泡樹脂成形品整列装置を示す側
面図である。
【符号の説明】
1…成形品の押出ピストン 2…ブラシ 3…成形品案内板 4…整列台 5…整列台の押出シリンダ 6…補助台 7…整列台の縦起シリンダ 8…支持部材 9…装置基台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡樹脂を加熱発泡させて、成形品を成
    形する発泡樹脂成形装置において、 この発泡樹脂成形装置から搬送されてきた成形品を水平
    方向に押し出す成形品押出手段と、 一端部に、垂直かつ上方に突出したストッパを有し、前
    記押出手段によって押し出された成形品を水平方向に整
    列させる整列台と、 予め定められた個数の成形品が、前記整列台上に整列さ
    せられたとき、整列台を回動させて、垂直状態にする整
    列台縦起手段と、 を備えたことを特徴とする発泡樹脂成形品整列装置。
  2. 【請求項2】 発泡樹脂を加熱発泡させて、成形品を成
    形する発泡樹脂成形装置において、 発泡樹脂成形装置から搬送されてきた成形品を水平方向
    に押し出す成形品押出手段と、 一端部にストッパ部を形成した補助台と、 この補助台上に重ねて設けられた整列台と、 予め定められた個数の成形品が、前記整列台上に整列さ
    せられたとき、前記補助台と整列台を回動させて垂直状
    態にする整列台縦起シリンダと、 垂直状態の前記整列台を水平方向に押して、前記ストッ
    パ上に保持されている成形品を押し出す整列台押出手段
    と、 を備えたことを特徴とする発泡樹脂成形品整列装置。
  3. 【請求項3】 前記発泡樹脂成形装置と整列台の間に、
    成形品を圧支するブラシを備えた請求項1又は2記載の
    発泡樹脂成形品整列装置。
JP5082809A 1993-03-17 1993-03-17 発泡樹脂成形品整列装置 Pending JPH06271078A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102718072A (zh) * 2012-07-04 2012-10-10 昆山市达功电子厂 一种盘式变压器骨架的自动排列机
CN108946111A (zh) * 2018-07-12 2018-12-07 太仓市晨启电子精密机械有限公司 一种整流桥跳片自动排料机
CN110092035A (zh) * 2019-04-26 2019-08-06 常熟市龙腾滚动体制造有限公司 一种成品端板码垛装置

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